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今日の日記はちょい、気恥ずかしかったりするんですけど…実は最近私、ファッションに目覚めてしまっています。ちょっとイケイケお姉さん、いやおばさんになっています(笑)5.6年前までの私は髪はかなりなショートでスカートは一着も持ってなく常にパンツスタイルで大き目の上着を着ていたわけです。(肩パットがはやりでしたね~)「宝塚の男役」みたい(脊は高くないんですが)、ということで奥様方に人気があった時代もありましたな~。今より5,6キロ太っていた時期もありました。そのころを知る人は私がかなりイメチェンしたことに驚いています。私とわからず通り過ぎる人も...。反対に、そのころの私を知らない人は(フラメンコの仲間など)今の私からは想像もできないと言います。今はどちらかというと色気で売ってる?(爆)ようなところがありますから...フラメンコをはじめたということもありますが、何ていうんでしょうか、女性らしさを出すことに抵抗がなくなった、恥ずかしさがなくなってきたんだと思うんです。若いころは、とかく人の目を気にしますし子供が小中学校に行っていればPTAだってこなさなければなりません。それと若い頃は男性から見てあまり刺激的な格好は避けていたと思います。月日は過ぎゆき、、人生の曲がり角も思いっきり曲がっちゃった現在、もう、男性の目線など気にしなくなり(残念ながらもう、そういう対象じゃないですからって...どういう?)実は私はこうだった!と思うことがたくさん出てきたわけでして...。つまりなんかふっきれちゃったわけですよ。でもね、おしゃれに憂き身をやつすということは昔の人には否定的にみられがちですし以前は私も、もう別にどうでも...第一、高くて買えやしないと思っていたんですが...。やはり、おしゃれは年齢を重ねるほど、意識しないと人生つまらない、ハリがないと思ってきたんですね~小さい頃から、母の手作りの洋服を着たり、たまにデパートのイージーオーダーで、作ってもらったり一人っ子なので、母がずいぶん気にかけてくたんですね~でも、結局は母の好みのファッションだったわけで...一度だけ、小学校5年生位のとき、自分のデザインしたベストとスカートを近所の洋服屋さんで作ってもらった事がありました。やっぱり昔からファッションには興味があったんですね~とにかく、今、若い人のお店がおもしろくて、楽しくて、今の若い店員さんて、昔とちがってすごく親切...。こんなのやこんなミニのワンピースをつい買ってしまいました。それがね~若い人のお店だとデパートで買う何分の一いや、何十分の一の値段で買えるんですから...。(ついこの間まではそれすら買えなかったけど)そして、体にぴったりのワンピースを買ったら絶対、これ以上太れない、なおかつもっと細く見せたい、という思いがつのり、食事や甘いものがセーブできてダイエット効果があるんです。(もちろん無理はイヤですよ) 考えると、頑張らなくちゃならないことがたくさんあって、着る物たちは私に勇気を与えてくれて後押しをしてくれてるみたいなんですね。何でこんなことをだらだら書いているかというと...やっぱり日本では年配の女性があんまり派手な格好してると「危険な香りが...」とか「ものほしそう」とかって非難されることが多いと思うんですよ~特に同年代、あるいはそれ以上の女性。そんな目を気にしないで、「着たいものを着る。だってだれにも迷惑かけないからいいじゃんない」つまり~自分を確認し、励ましたいんでしょうね。だって、もうトシだからって、なんで地味にしなくちゃいけないの~なんで落ち着かなくちゃいけないの~まだまだ、落ち着いてなんかいられないんですよ~でも、TPOはちゃんと考えてますよ~仕事のとき、病院などに行く時、それぞれ違えてます。オレンジの柄が大胆なワンピースは友達その他の人が、「似合ってる、似合い過ぎ...」となかば強制的に買わされた...という感もありですが(笑)でも自分でもかなり気にいってます。アクセサリーも時々買います。かなりチープなものですが、洋服と同じに私を元気にしてくれるアイテムです。携帯もこんなにかわいくしちゃいました~え~え~、自己満足です。
2007.05.31
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今日は少しやっかいな頼まれごとを済ませたのちに映画をみてしまいました。本当は 「主人公は僕だった」 がみたかったんですが、上映時間が遅いので「パイレーツ・オブ・カリビアン3」を見ました。それがその~~見ていて「これ、面白い?」って自分に問いかけていました。色がないです。ずっとグレーっぽい画面だし...気持ち悪~いタコ人間は出てくるし...そうなんです、むさくるしい男ばかりだし、画面がすっきりしないんです。え、オーランド・ブルームってこんなにオーラない人だっけ?(ファンの皆様ごめんなさい)でもジョニデはさすが!彼が出てくるととたんに画面がイキイキしてくるんです。あの、ふらふらした格好も1の頃よりずっと板について違和感がなかったです。それなのに、途中、出ようかと思ったくらい、私には退屈でした。たぶん2を見ていないのでなんとなく物語のつながりがわからず感情移入できなかったのかも......と思ったんですけど、後半がすごい!船の上で海賊たちが戦う場面がすごい迫力です。この場面は楽しいです、面白いです。あのおさるさん、芸達者ですね~まぁ、荒唐無稽、あとに何も残らずちょいとした暇つぶしにはいいかもしれません。実は2週間くらい前に「スパイダーマン3」も見たんですよ。私はこちらのほうが好きですね。1も2も劇場で観ているアラネア(蜘蛛)としてはスパイダーマンの3をみのがすわけにはいきません。3はね~迫力ありましたよ~かなり怖かったです。ヒロイン役のキルスティン・ダンストも「マリーアントワネット」より全然よかったです。でもメリージェーンってどうしていつもすさんでるのかな~この映画に出てくる人物って皆なんだかウェットで昔の日本人みたいなんですよね~男女間にしても極めて古風...。でも、人間をきちんと描いてるところが感動ものなんですね。今回の「砂の化物」はすごく怖いんですが、悲しい宿命を背負っていて泣かせるんですわ~それとスパイダーマンの友達のハリー、こんなにイケメンだった?ジェームス・ディーンに似てますよ。スパイダーマン役のトビーがなんだかタレントのひこまろに似てるなと思っちゃた~どうしよ~。帰りに、デパ地下でtorres8さん の日記にでてきたフランスのチーズブルサンとhuansonさんの日記にでてきた微炭酸ワインマテウス・ロゼを買って帰りました。レタスとベビーリーフミックス(ルッコラ、レッドオーク、ミズナなど)のサラダ上にブルサンをちょこちょこのせ、マテウス・ロゼを冷やして飲んでみました。うま~~!マテウスはさっぱりしててビールのようにグイグイいけちゃいますね気をつけないと...ブルサンは美味です。にんにくとハーブの香りがほんのりと...いや~ほんとおいしい...ブログでいろんなことをおそわってうれしいですね~
2007.05.29
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うちの最寄り駅の周辺に咲く薔薇たちです。毎年、こんな感じに咲いて、私たちの目を楽しませてくれてます。公園までいかなくても毎日、薔薇をみることができるのですから、幸せです。今年は特にその幸せをかみしめています。来年はもっと、再来年はきっともっともっと…年を重ねていくと美しいものにより敏感になってそんな姿を見せてくれる者たちへの感謝の気持が強くなっていくみたい…。 これは、職場のそばの家のお花なんですが、なんていう花かな?ここんちのご主人は、お花の世話をよくしてらっしゃいます。前はパンジーだけが何種類もあったんですが、最近はいろいろな花を育ててます。こちらを通るたびに、心なごみます。ほんとはもっといろんなお花がたくさんあって、すごくきれいで撮りたいんですが、断りもなくじゃ悪いですから…。こんど、声をかけてみよう、と思いながら、なんとなく躊躇しちゃってるんですよ~もう何年も…。 で、今日は、仕事帰りにデパートのペットショップによってみました。 にゃはは~、スコティッシュ・ホールトがいたんですよ~かっわいい!!他にもなんか別の種類のちっちゃいのがいたんですが、とにかくじっとしてなくて携帯でなかなかとれなかったんす。 ところで話はちがうのですが、仕事のことなんすけどうちの会社の機械の説明書を英語or中国語に直して出してくださいという要望があり、一発で翻訳できるソフトをビッ〇カメラのお兄さんに聞いたら、7千円台であるようなんですけど…工業専門用語がはいってたり専門的なものは何万もするのですよね。ほんとにエクセルで打ち込んだものが一発で英語や中国語になってできちゃうんですか~ドラえもんの「ホンヤクコンニャク」~ですね、まさに時代は…。
2007.05.28
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先日、テレビで放送した「博士の愛した数式」を見ました。とてもいい映画でした。数学博士が事故にあい、記憶が8時間しかもたない という障害を負ってしまいます。その博士と家政婦、家政婦の息子との心の交流を描いた作品なんですが...もうね~びっくりなんですよ、数字って、数字って~~ミラクル! ロマン!!『友愛数』なんてあたたかい数字があるなんてしらなかった。220と284 がそのひとつなんですよ。220の自分自身を除いた約数、1,2,4,5,10,11,20,22,44,55,110で、全部たすと284となる。一方、284の自分自身を除いた約数は、1,2,4,71,142で、和は220である。 異なる2つの自然数の自分自身を除いた 約数の和 が、互いに他方と等しくなるような数をいう。なんですよ~「友愛数」なんて呼び方も素敵じゃないですか。博士は数字を愛しているんです。素数は1と自分以外の数字では割り切れない数ですね2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31......無限に続きます 素数は独立自尊であり孤高を守り抜くオンリーワンの数。「いさぎよい」と言って博士がこよなく愛している数なのです。…博士は家政婦親子との交流が深まるほど記憶が8時間しか持たない自分に苦悩します。そうして、自分の生き方を自分の好きな数式にあてはめるのでした。それは eiπ+ 1 = 0 π=円周率 3,1415・・・・i= imaginary number ...虚数e=ネピア数 πと同じにどこまでも続く無理数無限の数、虚数がくっついてもどうにもならない、つながらない...でも、そこに一人の人間がたったひとつ足し算をすることでゼロになる、つまり無になる...。「失うものはなにもない……。ただあるがままを受け入れ、自然に任せきってひとときひとときを生き抜こうと思う...」そう博士はつぶやきます。もちろん、私はこの公式がはっきりとは理解できません。でも...感覚的に「うわ~~っ」て思います。博士は直観を大切に、感じることが大事...というのです。数式には暗闇に光る一つの星の美しさがある...というのです。ものすご~い、ある意味ショックです!!数学には感性があるんですね!そして博士のこの上ないやさしさ...家政婦さんや息子の、人を思いやる気持ち...ちょっときれいに描きすぎ?って感じもありますが、映画っていいんじゃないでしょうか、これで...。原作はもう少し違うのかもしれません。原作者小川洋子さんの作品は芥川賞の「妊娠カレンダー」しか読んでませんがこれは、ストーリーは好きでなかったですが、みずみずしい感性で、一気に読んだ記憶があります。小川洋子さんは海外でも人気があるようです。「博士の愛した数式」もぜひ原作を読んでみたいと思いました。映画も何度もみたい。特に家政婦の息子が教師となって教壇にたち、生徒に博士との思いでを語りながら数のおもしろさを教える場面が秀逸です。 中学でも高校でも数学が嫌いで0点取ったことがあったな~。 (アラネアの告白)
2007.05.25
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NHKテレビの「プロフェッショナル」を見ました。今度もすてきな「職人気質」が登場...本の装丁家「鈴木成一」彼は小説、翻訳本、辞典などなどジャンルを選ばず、いろんな本の外装をてがけています。本の内容に徹底的にこだわり自分の個性でなく、あくまで本の個性を出そうとするのです。みていいてその仕事っぷりに引き込ました。青春小説の装丁の仕事の流れを見ていて「絶対、そう、それよ!」などど一緒にデザインを考えてしまいました。ん~、私はもう少し空間を残した方が...なんておこがましく考えちゃったけど...この仕事は、まず数多くの人が「内容はどんなの?」と本を手にしてもらわなければならない、そこのところが重要ですよね。単なるアート作品とは違うわけなんです。男の人には受けても、出版社がターゲットにしている若い女の子には、ひかれてしまうかもしれない...。難しい...。でも仕事として面白いところなのでは...。彼も現在のように売れっ子になる前はかなり世間の荒波にさらされ、サラ金にまで手を出し、とうそう苦労したようで...でも、たぶんそのことがあるからからいろんな本の内容をより深く理解でき、作家に信頼されているのではないのでしょうか作家 村上龍氏は「本の内容の理解力が素晴らしくそれを装丁に反映できる人は、彼しかいない」とすら言っています。さて、鈴木氏の思う、プロフェッショナルとは...「次の仕事の依頼が来ること」これは仕事で苦い思いをした人ならではの言葉だと私は思うのですが...。それと依頼人に振り回されない、期待以上のものを作ってみせるという自信もうかがえます。残念ながら私は何かのプロにはなれなかったけど...プロのお手伝いだけはなんとか全うしなくちゃと思っていますが...どうもな~... ま、いっか~ 何時もこれです~~トホホ...
2007.05.24
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今日は歩いて15分位の公園にバラを見に行きました。少し盛りをすぎてしまっていて、残念でした。先週くれば...もっといい写真がとれたかも...それでもけっこうきれいでしたのでとりあえずUPしますね~きれい~~やはりバラは花の女王です、よね! う~ん、我ながらよく撮れた…かな?? こんな色のバラも素敵! ちょっとフォトショップで遊んでみました。 いまいち使いこなせないフォトショップ、説明書ほしい… ど~~ん!!ちょっと開ききっちゃてますか? 花も人間も開きかけなほうがかわいく可憐というもので… いいね~、いいね~どんどんいっちゃおう! 白いバラもいいでしょう? あなたのお名前は? なかなかいい感じ…映画「秘密の花園」を思い出しちゃった。このへんにしておきますかね~今日はお天気でベランダから富士山をひさしぶりに見ました。
2007.05.20
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shibusawa tatsuhiko genso bijutsukan 急に美術館に行ってみたくなったんです。そういえば、近くの埼玉県立近代美術館で『澁澤龍彦 幻想美術館 』を、まだやっているはず...検索してみると明日まででした。さっそく午後、行ってみました。「澁澤龍彦」って昔から、目にし、耳にしている名前なのにはっきりした輪郭がつかめていませんでした。肩書きとしては、小説家...なのですね。彼が有名になったのは日本にサドを紹介したこととサド裁判にかかわったことなんですね。そしてかなり独特の美意識、美術観を持った人であったこと。思ったのですが今日の展覧会は、作品が多すぎたような気がします。その作品というのも、作家蔵、渋澤家蔵、個人蔵、各美術館蔵、資料室蔵...たしかに、彼に影響を与えた作家たちの作品を網羅することは彼を知る意味においては必要なのかもしれません。が、ダリやピカソやワイエスまであり、それは…うれしいのですが… 今回のダリの絵4点はとっても良かった。 とおくから、あの作品いいなぁと思ってちかよたら ピカソだった! ああこれ、好きかも~と思った荷車の絵が 私の大好きなアンドリュー・ワイエスだった。 うまい、うまいよ、ウマすぎる、 このかすれた絵の具の使い方 憎いね~そうそう、好きと言えばこれまた大好きな伊藤若冲の掛け軸がありました。なんとも不思議な絵というかマンガみたい...これ、江戸時代に?龍彦さんも若冲に注目していたんですね~。渋いぞ、澁澤!「澁澤龍彦 幻想美術館」と名打つならば、もっと彼が実際に、偏愛したものたち...つまり~オブジェや人形、幻想絵画などなどを展示するだけでよかったのでは?だから私は展覧会の後半部分が一番おもしろかったです。膨大な説明っていらないの、あたしには...もっと、もっと感覚的にとらえたいな~彼の部屋は「驚異の部屋」と呼ばれているが写真でみても、さほど私には驚異...とは思えない。なんかぁ、だだ、自分の好きなものが雑然…いやかなり整理されている)と置かれてあったり、壁にかかっていたり...するだけなのでは?は、もしかして、うちにも娘がガチャガチャで集めている目玉や血管や神経の浮き出た手や人体模型もどきの置物がテレビの上とかになにげなくあるので感覚的に麻痺してるのかしら?うちのほうがよっぽど驚異の部屋だ~~イラストレーターの金子國義さんの絵があった。金子國義と言えば、今から30年以上も前女の子の雑誌anan創刊号からおなじみの絵だわ~すごく印象的で、不思議なエロティシズムなんですよね~創刊当時のananはなかなか面白かったですよ~原宿なんかもまだ竹下通りにお店がポツポツとしかなかった頃です。四谷シモンさんの人形がもありました!たしかこの人はテレビドラマにも出たりしてましたよ~ん~~彼とも交流があったのか~三島由紀夫や唐十郎とも...前衛劇団のポスター、面白いな~売店にロリータちゃんが二人ほどいました。ロリータに龍彦さんは支持されてるのかな?鎌倉の文学館で、「澁澤龍彦 カマクラの日々」という企画展をやってる!こちらのほうが私を満足させてくれるかもしれません。2700円もした図録...買ってしまいました。これは美術誌としてかなり価値があると思ったんです。展覧会のすべての作品が載ってますからね~外に出ようとしたら、雨がざあざあ...しかたなく、ほんとはミスドのカフェオレを…と思ったけど美術館内にあるイタメシ屋でデザートセットを...オレンジシフォンケーキはふわっとして超おいしかったです。レジでおねえさんに美術館のチケットを見せ10パーセント引いてもらうことをけして忘れなかったアラネアでした。 今回の展覧会で私は「高松潤一郎」って方の作品が気になり足をとめました。なんていうか~キモきれい、です。
2007.05.19
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ちょっと更新が遅れておりました。娘がHP作成などに時間がかり...PCを占領...ということもありましたが...そんな娘も今日、自動車免許取得のため岡山の自動車学校の合宿所へと飛行機で旅立ちました。なぜに「岡山」なのかまぁ、友達が行きたかったから...らしいですが、単に「大原美術館」に行きたいと言う理由らしいんですが娘の友達ですから、どの子もちょっと変わっているので...大体、行きも帰りも飛行機のチケットを自動車学校でとってくれるので、どうなるか...自動車学校の人と仲良くなって卒業後も何日間か、いさせてもらえば?と悪知恵をつけて送り出しましたが...実際、少しは延ばせるようなので...なんか、ツイテる娘のような気がする。フランスでもそうだったし...それにしても教習代、宿泊代、食事代、飛行機代全部込みでかなりお安いんすよ~大丈夫かな?今日の午前中、無事、岡山空港についたと電話がありました。合宿所ってどんなところなのか、どんな人たちがきているのか、興味津津...この時期2週間も時間がとれるなんざ、きっと娘たち同様、カタギじゃないね、うはは~2週間、ず~っと車の講義と実習なんて...あたしには耐えられそうもないですよん私は実は車の免許は子供たちが生まれて取得したんです。自転車にも乗れなかったのですよ!自転車は上の息子といっしょに練習、しなんとか乗れるようになったんですが、娘を前にのせて後ろに荷物をつんで3回くらい転んでしまい、そのつどあと一歩というところで娘はかすり傷ひとつしなかったのです。やはり運がいいや。でも、思い返すとぞっとしますそれで、やっぱり買い物や病院に行くのに不便なので、思い切って息子が幼稚園に行っている間、娘を託児所(教習所内)ほうりこんで、運転を習ったんです。当時は原付の教習もあって、自転車が得意でない私はよく土手に乗り上げ「中年暴走族はやめてくださいね~。」って教官に言われたものでした。そうそう、それから恥ずかしい話ですが、車の実習のときギアと間違えて、教官のモモをむんずとつかんでしまったのですよ!ごめんなさ~い、ごめんなさ~い、わざとじゃないですから...??さてさて、夏も近づき、気温が高くなってきますと8月生まれである私はだんだんと元気になっていくのです今日は埼玉県立現代美術館に『澁澤龍彦 幻想美術館』を見に行ってきました。前に見に行った「シュルレアリスム」とも関連があります。また後ほど、感想を載せたいと思います。では...
2007.05.19
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昨日はフラメンコのお稽古でした。先日、セビジャーナス大会で略奪(?)してきた服をカルチャーの仲間の方たちに渡しました。「あの人にはこれが似合う」...と想像していたとおりぴったりとそれぞれに合い、我ながら満足でした!4月から入った新人さんお二人にも半ば強引に...でも、どれもかわいいものなので...。ほんとよかった~ちょっと駅まで重い思いをして歩いたけど十分むくわれました~皆さんにも先生にも喜んでもらえて...一番かわいい、っていうかかなりド派手なピンク色の真珠とリボンがついた袖なしのベルベットのTシャツは可愛過ぎて多分だれも持っていかないかと思いきや、一番年上のおねぇ様がソク「かわいい~」って言って持って行って下さった。うれしいね~これだからこのクラスって好き…実は先日のセビジャーナス大会で踊る前、先生のファッションショーと服の争奪戦(と言ってもすべての人がお持ち帰りできた)があったのですがその時着ていた私のファルダにぴったりの紫のヒョウ柄のカーディガンがあったのですぐにゲットし、さっそく着替えてから、セビジャーナスを踊ったのです。 むふふ~紫のヒョウ柄なんてたぶん私しか着る人がいないんでは?だれか、ライブハウスでロックをガンガンやってるおばちゃんに似てるとか言ってましたぞよ。ま、いいさ...昨日もお稽古で着ちゃいました。やはり大会でゲットした薄紫のキャミソールを中に着て...カルチャーの仲間にも評判よかったです。それにしても、持っていった服がすべてさばけて、実のところホットしました。で、お稽古なんですが新人さんが二人入ったので、アレグリアスをまた最初からお稽古です。いや~目からうろこ!いろんなテクニックを伝授してもらいました。新人さんのおかげで、また一から、じっくりと始められ、感謝です。パルマ(手拍子)がやっと確実にわかってきましたよ。コントラティエンポっていうのは裏打ちなんすよ。これがフラメンコのかっこいいところなんですね~あ~~段々、深くなってきますね~フラメンコ…新人さん、全く初めてなのによくついてこられて偉いです。いっぱい覚えることがあって大変でしょうけど3か月、6か月、...と続けていけばきっと自分の成長に気づくはず...がんばってほしいです。なぁ~んて先輩風ふかしてすみません。
2007.05.10
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2007 SEVILLANAS BAILANDO 昨日はセビジャーナス大会でした。いつも、発表会のリハーサルをやるスタジオでありました。超~~~楽しかったですだってだって、セビジャーナス踊りまくりですよ!セビジャーナスはスペインの盆踊りと言われていますよね。そういえば、セビージャ(セビリア)のお祭りも5月では?何度も何度も踊って、息切れしました。1番2番はなんとか格好がついたんですが、3番、4番メタメタです。おととし、発表会で踊ったんですよ、なのに~~...セビジャーナスをはじめて輪になって踊るのを体験しました。対面で踊るより、なんだか気がラクで楽しかったです。それから、先生がワンピースを何枚も次から次へと着るファッションショーがありました。そのワンピースを含め先生の服の争奪戦イコールじゃんけん大会がある...と思ってたんですが、数が多いので、皆が好きなものをお持ち帰りすることができたんです! 持ってきましたよ~11点ほど...きゃ~欲張りですね~~しかし、先生のセシル〇クビーやらなんやらの服はうちに帰って着てみたら、一応は入りましたがく、苦しい...し、しかもかわいすぎて、私のキャラにあわない...娘のひややかな視線...なんだ~着られるは3点ほどしかないわ~あきらめて、昨日来られらなかったカルチャーの仲間で細くてかわいい人にあげることにしました。帰りがけ、先生に「すご~く楽しかったです~」と言ったら「ホントですか~良かったです。それが一番気がかりなことなんですよ~」と言ってました。会が終了した後のコメントも私たちが日常を忘れて元気になるように、その手助けができたらうれしいのだとおっしゃっていました。そして、「フラメンコが決して負担にならないよう、楽しくお稽古して下さい」と…。ちょっといい人過ぎちゃう位の先生なので、たま~に心配になるときもあるんですが...でもだからこそ、私たちはフラメンコを続けられるんですね~ほんとに感謝しています。寿命が延びました~またいろんなことにがんばれそうです。美女かお笑いか…R子ちゃん(赤)とアラネア(紫)は相談もしなかったのに同じファルダを持ってきたのでした!
2007.05.05
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