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2008.01.31
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恒例のコパチーバス。日本とは全く気候の違う土地で連続5戦という厳しい戦い。成績は1分4敗という寂しいものになってしまったが、いい経験になったのではないかと思う。今回は結果が伴わなかったが、これを成長の糧にして欲しい。 コパ・チーバス2008:1分4敗 試合日 1/26(土) 1/27(日) 1/28(月) 1/29(火) 1/30(水) フェーズ 第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 対戦相手 Stabaek(ノルウェー) Monteerrey(メキシコ) Saprissa(コスタリカ) Universidad Catolica(チリ) Atlas(メキシコ) スコア ●1-2 ●0-3 ●1-2 □3-3 ●0-4 No ■GK: 1 金谷 和幸 ○ ○ ○ 中村 隼 ○ ○ ■DF: 2 高橋 拓也 ○ ○ ○ 3 岡 直樹 ○ ○ ▽後6 4 阿部 巧 ○ ▽後21 ○ △後6 6 篠原 弘次郎 ▽後25 ○ ○ ☆1 ○ 5 森保 翔平 ○ ▽後16 ○ ▽後17 8 熊澤 覚 ○ 9 寺岡 真弘 ○ △後25 ○ ○ ○ ■MF: 7 竹内 涼 ▽後12 ○ 11 古田 寛幸 △後12 ○ ○ △後18 ○ 10 元田 涼介 △後33 ○ 12 茨田 陽生 ▽後21 ○ △後10 ▽後22 ○ 13 扇原 貴宏 △後21 ○ ▽後10 16 和田 直己 ▽後30 △後21 ○ ☆1 △後17 17 上村 岬 ▽後33 △後16 ▽後26 △後22 ○ ■FW: 14 指宿 洋史 ▽HT ☆1 △後16 ○ ☆1 ○ ○ 20 原口 元気 ○ ○ ▽後18 △前30 22 高木 俊幸 △後30 ○ △後26 △後29 ▽前30 15 木村 一貴 △HT ▽後16 ▽後29 ☆1 【JFA関連リンク】08.01.08 U-17日本代表チームメキシコ遠征メンバー 08.01.22 U-17日本代表チーム メキシコ遠征(1/23~2/4)不参加・追加招集選手 08.01.28 U-17日本代表、グループステージで連敗 08.01.29 U-17日本代表、Saprissa(コスタリカ)に惜しくも敗れる 08.01.30 U-17日本代表、Universidad Catolica(チリ)に引き分ける 08.01.31 U-17日本代表、Atlas(メキシコ)に敗れ1分4敗で大会を終える
2008.01.30
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カタール国際ユースに出場していたU-19代表は戦前の予想を大幅に覆す(笑)大健闘で、見事2年ぶりの優勝!史上最悪のU-19代表と悪評の高かった牧内ジャパン。SBSや仙台国際で屈辱の敗戦を繰り返し、タイであれだけ苦戦しつつ、カタールで優勝しちゃうとは。おめでとう!この大会、横浜からは金井、浦田が選出されており、金井は左SBで全試合フル出場。浦田はCBで後半3試合に出場し、準決勝、決勝で殊勲のゴールまで決めている。2人の活躍でサウジが楽しみになってきた。今回選ばれなかった選手達も代表入り目指してがんばれ。金井、浦田はそろそろ帰国した頃かな?お疲れ様。でも明日からすぐにJリーグ新人研修だね。寝ないでちゃんと講義受けるんだよ(笑) 第7回カタール国際ユース:優勝 試合日 1/21(月) 1/23(水) 1/25(金) 1/28(月) 1/30(水) フェーズ GL#1 GL#2 GL#3 準決勝 決勝 対戦相手 エジプト ドイツ ポーランド 中国 ポーランド スコア ○3-0 ○4-2 ●0-1 ○2-1(延) ○6-1 No ■GK: 1 松本拓也 ○ ○ △86 ○ 18 権田修一 ▽86 20 大久保択生 ○ ■DF: 2 村松大輔 ○ 3 須崎恭平 ○ ○ ○ ○ ○ 4 浦田延尚 ○ ○ ☆1 ○ ☆1 5 鈴木大輔 ○ ○ 6 金井貢史 ○ ○ ○ ○ ○ 7 岡本知剛 ○ ○ ○ ○ ■MF: 8 香川真司 ○ ☆1 ○ ☆1 ○ ○ 9 鈴木惇 ○ ○ ○ ○ ☆1 ○ ☆1 10 廣瀬智靖 △45 △63 11 青木拓矢 ○ ○ ○ ▽100 ○ 12 山本康裕 ▽90 ☆1 ▽93 ☆2 ○ ▽63 13 比嘉厚平 △90 ☆1 △93 ▽45 △100 ■FW: 14 永井謙佑 △73 △67 15 山崎亮平 ▽85 ▽64 ☆1 △86 ○ ▽45 ☆3 16 白谷建人 ▽73 ▽73 ▽67 △45 ☆1 17 宮澤裕樹 △73 △64 ▽86 ▽81 19 大前元紀 △85 ▽66 △81 21 佐藤将也 ○ 22 瀬沼優司 △66 【JFA関連リンク】07.12.20 U-19日本代表チームカタール遠征メンバー 08.01.11 U-19日本代表チーム カタール遠征(1/15~31)不参加・追加招集選手 08.01.21 U-19日本代表、2008年初戦となるエジプト戦に臨む 08.01.22 U-19日本代表、エジプトに快勝し初陣を飾る! 08.01.23 U-19日本代表、グループステージ突破を目指しドイツと対戦 08.01.24 U-19日本代表、ドイツに勝利しグループステージ首位突破を決める! 08.01.25 U-19日本代表、グループステージ全勝での通過を目指しポーランドとの一戦に臨む 08.01.26 U-19日本代表、ポーランドに惜敗したものの準決勝へ進出 08.01.28 U-19日本代表、準決勝で中国と対決! 08.01.29 U-19日本代表、接戦の末に中国に勝利し、2年ぶりの決勝進出! 08.01.30 U-19日本代表、2年ぶりの優勝を目指し決勝で再びポーランドと対戦! 08.01.31 U-19日本代表、ポーランドに快勝し2年ぶりの優勝を果たす!
2008.01.30
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ファン感の後はみなとみらいFPで新子安vs神奈川トレセンの2本立て。ここ最近の横浜はかなりの冷え込みで17:00キックオフ、18:30キックオフの試合を立て続けに見るのは、ほとんどサッカー修行のようなものだ(笑)■新子安U-13vs神奈川トレセン序盤からポゼッションは新子安。しかし、うまくフィニッシュにまで持ち込めぬまま時間が過ぎ、前半終了間際、GKキックミスを拾われ失点。後半立ち上がりにも、セットプレイのファンブルを押し込まれ失点。しかし直後に河合君が相場君からのクロスを完璧にトラップし1点返す。勢いに乗るかと思われたが、思うように得点をあげられない。後半13分には大幅にメンバーを交代。守備が相手の攻撃に慣れないうちに、ドリブルにずるずる引いてしまい再び失点。後半23分に、後方からのロングフィードを宇佐見君がうまく落とし、スペースで受けた相場君が得意のドリブルからゴールし1点返す。取りつ取られつのシーソーゲームになったが、後半32分に神奈川トレセンに駄目押し弾を決められ2-4で敗れた。悪いところをしっかり反省して、3月のJFAカップ関東予選に臨んで欲しい。<スタメン>__________野路貴之(13)__________河合力也(6)____渡辺悠貴(23)____持田里久也(21)_______林亮祐(14)__谷祐樹(11)_______高野遼(8)__松崎颯介(19)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)__________佐山辰哉(16)___________<後半13分>__________宇佐見康介(5)__________高溝黎磨(9)____相場遥介(2)_____持田里久也(21)_______相原晃貴(3)__谷祐樹(11)_______冨沢右京(12)_原田慎司(19)_諸石健太(22)_田中秀明(10)__________増田直輝(20)___________交代: 後半00分 野路貴之(13)、渡辺悠貴(23)、佐山辰哉16) →宇佐見康介(5)、相場遥介(2)、増田直輝(20) 後半13分 フォーメーション参照 後半25分 谷祐樹(11)→船谷和史(17)得点: 前半31分 (神奈川トレセン) 後半04分 (神奈川トレセン) 後半05分 河合力也(6) 後半15分 (神奈川トレセン) 後半23分 相場遥介(2) 後半32分 (神奈川トレセン)■新子安U-14vs神奈川トレセン続いてU-14。1年違うとこんなにも違うのかとびっくりするぐらい、プレイが強く、そして早い。前半5分に、CKを山田君がどんぴしゃヘッドで押し込み新子安が先制。以後も順調に得点を重ね、神奈川トレセンを6-0で完封した。ケガ人の多かったこの代の新子安だが、今日は所属する全員が出場した。中学年代最後の年、全員がケガ無くベストのコンディションで1年を通してプレイできますように。<スタメン>______右高静真(14)__佐野弘樹(7)_______土方隆介(11)________________飯田涼(2)_______松島寿樹(13)__池田奨(3)_______鈴木雄斗(25)_高橋将吾(8)_原田健利(10)__山田融(17)___________宮澤俊吾(16)__________<後半>_______山田融(17)__鈴木雄斗(25)_____用之丸将也(18)_____________佐野弘樹(7)_______細矢諒馬(12)_金子雄祐(6)_______加藤雅也(4)_加藤優汰(5)_望月拓哉(15)_富樫敬馬(9)__________金沢拓馬(1)__________交代: 後半00分 フォーメーション参照 後半24分 山田融(17)→右高静真(14)得点: 前半05分 山田融(17) 前半19分 土方隆介(11) 前半20分 佐野弘樹(7) 前半32分 右高静真(14) 後半08分 鈴木雄斗(25) 後半10分 金子雄祐(6)
2008.01.27
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昨日はキャンディミルキィさんで、今日はこれかい!(笑)晒していいものか激しく悩んだが・・・(笑)チビッコたち、このお兄さんたちはこんなバカやっているけど、 鹿島の黄金時代を支えた名ゴールキーパー と 年代別代表GK常連の将来性豊かな新鋭ゴールキーパー と J1、J2の日本人得点王に輝く名フォワード と 点さえ取れれば日本代表級と岡田現日本代表監督に言わしめた俊足フォワード と U-20ワールドカップ得点王に輝く世界クラスのフォワードなんだよ。人間は見かけじゃないね(笑)今度は優勝記念集会でまた見たいね。
2008.01.27
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高校サッカーづいている今日この頃。桐蔭と日大の練習試合のお知らせをいただいたので、今日もファン感の前にちょっと桐蔭グランドに寄り道。#ありがとうございました>まろさん。 冬晴れで、ピッチ脇はまだ陰になっていて寒いというより冷たく、時々お日様を求めて移動しつつの観戦。■桐蔭vs日大Aチーム同士の対戦。結果は3-1で桐蔭の勝利。ゲーム内容は日大のプリンス参入戦が来週から始まるので割愛。日大、参入戦がんばれよー!!。■桐蔭Bvs日大BAチーム戦に続き、25分×4のBチーム戦。1本目2-0、2本目1-0、3本目2-1、4本目4-0と、今日のところは桐蔭が圧勝。勝敗やゲーム内容もさることながら、OB君たちの”今”を目に出来るのが楽しい。みんな、それぞれの場所でがんばれ!
2008.01.27
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茨城県高校サッカー新人戦鹿島学園優勝!ならず(涙) え、帰りに鹿島神宮駅まで送っていただいた選手のお母様との約束なのでこういうフリです(笑) 他のお母様方にも色々お世話になりました。ありがとうございます。時間は1日遡り、金曜日の夜。明日何か面白い試合ない?との問いに某女史から鹿島に行かない?とのお誘いを受け、藤沢本町駅や栗平駅の周辺の地図を携帯に転送しておいたにもかかわらず、即決で東京駅を目指すことに。何で鹿島まで茨城県の高校サッカーを見に行ったかは、当ブログのご愛読者の方々ならお分かりかと思うので、あえてくどくど書きませんが、お分かりにならない方は2007年正月前後のエントリーを読んでいただければ。東京駅から6:50の高速バスに乗り、鹿島神宮駅に到着したのは9時前。ちょっと早すぎる到着だったので、鹿島神宮駅で時間を潰していると、かの有名な(人なんだね、さっきググって知ったんだけど)キャンディミルキィさんが颯爽と駅に入っていらした。何ゆえに鹿島神宮駅にキャンディミルキィさん?まぁ、キャンディミルキィさんと鹿島神宮駅を結びつける何らかの必然性がこの世には存在するということだろう(笑)■鹿島学園vs日立商さて、まずは10時からの準決勝。鹿島学園の相手は日立商。この試合は鹿島学園が試合の主導権を握り三橋隼人、小谷駿介のゴールで2点先制。前半終了前にはPKを与え一点返されるものの、工藤由夢が終了直前にゴールを決め、前半3-1で折り返す。後半はいきなり相手OGが飛び出し、さらに工藤が2ゴール目。終了前に1点返されるも結局5-2で勝利し、決勝進出を決めた。■鹿島学園vs鹿島高校茨城の新人戦は(というか高校サッカーは)平日に普通に試合が組まれていたり、準決勝と決勝をダブルヘッダーで行うというなかなか変わったレギュレーションで行われる。恐らくは会場の都合だろう。今日も午前中の準決勝に引き続き、午後から決勝が行われた。鹿島学園ファンにとっては一日に2試合が見れて、交通費のもとを取れるお得なレギュレーション(笑) けれどやっている選手にとってはかなりきついだろう。鹿島ダービーとなった決勝。鹿島学園は1試合目とはメンバーを大幅に変えて試合に臨む。前半はやや鹿島学園が押す展開ながらほぼ互角の展開。鹿島学園は準決勝に比べ、きれいにボールがつながる場面が多く、見ていて面白い。しかし、前半22分。ゴール前で鹿島高校にうまくボールを回され失点。前半29分には鹿島学園にビックチャンス。23番がフリーでボールを受けシュート。しかし、これはゴール左にそれて得点にはならなかった。後半、準決勝のメンバー4人を投入した鹿島学園。立ち上がりすぐに2度のビックチャンスが訪れるも、わずかにゴールならず。1点をもぎ取りたい鹿島学園が猛攻をしかけるが、ついに得点をあげる事ができず、0-1で悔しい敗戦となってしまった。後で振り返ると結局後半立ち上がりの2度のチャンスに決めていれば・・・という試合だった。新人戦は特に大きなタイトルがかかった試合ではない。大切なのは夏のインターハイであり、冬の高校選手権。そこに向けてチームに磨きをかければいい。ここで負けたことは、重要な試合で鹿島高校と対戦するときに大きなモチベーションになるだろう。最後の夏、最後の冬に向けてがんばれ!
2008.01.26
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Jリーグの日程も発表されたことだし、恒例の2007年マイ・ベストテン(笑)順位はつけられないので、時系列順に。■2/23 親善試合 南華vs横浜久々の横浜での海外試合。若手中心で臨んだ横浜は先制されるも、マイクの同点弾、小宮山の逆転弾で一時はリードを奪う。小宮山のシュートは素晴らしかったが、それ以上にゴールを決めた後小宮山を筆頭に選手がみんなサポの元に駆け寄ってきて、一緒に抱きあって喜んでくれたのがうれしかった。セルティックファンのおっちゃんの乱入もあった。宏太、金井のトップ出場はこれがはじめてじゃないかな?■5/4 JFAカップGL#3 SQUARE富山vs愛媛FC U-14去年初めてJFAカップ全国大会で1勝をあげた愛媛だったが、今大会は初戦勝利し、2戦目の名古屋には負けたものの、この試合の結果次第では初のグループリーグ突破が見えていた。試合は取りつ取られつの非常にエキサイティングなゲームとなった。結局5-3で勝利したものの、得失点差1に泣いた。後半の連続失点がなければなぁ・・・■5/9 ナビスコGL#5 横浜vs柏早野監督就任前は柏を降格させた監督ということでネット上では散々他サポからバカにされた横浜。実際、序盤は3トップでちっとも結果が出なかったが、4-4-2にする事で調子を取り戻した。そしてその因縁の柏との対戦。この試合は横浜が内容でも結果でも輝いた。選手全員がハードワークをいとわず、柏に完勝。マイクの念願のプロ初ゴールまで飛び出し、マイク、小宮山、狩野のバモス×nなお立ち台インタビューは最高だった。■6/9 四クラU-18決勝 愛媛ユースvs徳島ユース全クラ出場権をかけた四国予選決勝。ちょっと前までは徳島はさほど怖い相手ではなかったが、近年かなり力をつけており愛媛にとっては簡単に勝てる相手ではなくなっている。この試合も、ハラハラドキドキする試合となった。試合終了間際に正岡のシュートで先制してからのロスタイムの長かったこと。終了のホイッスルが鳴った瞬間は大喜び。わざわざ宇和島まで行った甲斐のあるゲームだった。■7/7 関クラU-15関東大会9決第1戦 新子安U-15vsジェフ習志野湘南に負けて関東大会9決に回った新子安。2年連続全クラに出場できない事態は何としても避けなければならない。見ている方もそんな緊張感があった。9決初戦のこの試合は、前半に2点先制されるも、後半に頑張って土壇場で同点に追いついた。そして延長でキャプテン松本君が決勝ゴールをあげて、感動の勝利。続く前橋エコーJrも手に汗握る試合となったようだが、これは見れなかった。残念。■8/8 全少決勝T第1戦 飛松FCvs追浜U-12神奈川代表として2年連続全少に出場したおっぱまーず。「やって楽しく 見て楽しく 明るく元気に おっぱまーず!」をスローガンに大会に臨んだおっぱまーずだったが、大会中けが人や体調不良の選手も多く十分に実力を発揮できずにいた。しかし、累積警告で蔭山君を欠くこの試合は、「ヒロのために」を合言葉に、みんなの息がぴったり合った好ゲームだった。■8/22 U-17ワールドカップGL#2 日本U-17vsナイジェリア何といっても今年はU-17ワールドカップの年だった。横浜ユースからU-17代表に5人も選ばれ、このナイジェリア戦では全員がスタメン出場。しかし、結果は0-3の完敗。組み合わせが悪かったといえばそれまでだが、ナイジェリアとの実力差がそれだけあったというのも事実。この悔しさをいつまでも忘れず、いつか再び世界の舞台でユース5人衆と共に戦いたい。そして今度こそ勝利を!そういう思いを込めてあえてベストテンに。■10/4 秋田国体決勝 東京都vs神奈川県2003年の飯倉世代以来の国体決勝進出。試合前予想では東京が圧倒的に優位かと思われたが、神奈川はゲームの主導権を握る素晴らしい出来。しかしワンチャンスを決められ、後一歩及ばす悔しい準優勝。試合後にスギッチダンスを踊って会場の笑いをとる東京代表を見ていて、いつか悔しさに沈む彼らの前で喜びの神奈川音頭(あるのか!?)を踊ってやる!と心に誓った(笑)■11/18 U-18選手権GL#5 日本U-18vsタイネット上ではどうしようもない批判を浴びていた牧内ジャパン。横浜の選手が選ばれていなければ右から左なんだけど、選ばれているからにはそうした批判を見返すべく頑張ってもらわねばとタイに行って応援。最終戦のこの試合前にすでにサウジアラビア行きは決めていたけれど、2位通過では日本のプライドが許さない。早々と2点先制されてどうなることかと思ったが、バモニッポンをやると点が入る不思議な展開で何とか逆転勝ち。予選1位はサポのおかげ、と自画自賛(笑)■12/21 県ユースリーグ最終戦 横浜ユースvsFC川崎栗の木春先は絶好調で、今年はタイトルいけると思ったユースだったが、U-17代表で主力が抜ける時期もありチーム作りに苦戦した1年だった。結局三大大会ではタイトルに届かなかったが、唯一獲得したタイトルが県ユースリーグ優勝。その優勝決定試合を来年への希望をこめてベストテンの最後に。今年こそ、全カテゴリータイトルを!
2008.01.25
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毎年恒例のDASH様企画、横浜F・マリノス下部組織的アウォーズの締め切りまであと1週間となりました。今年は今一投票の出足が鈍く、このままでは存続の危機的状況!とのことです。ぜひ投票をお願いします!ようやく2007年の観戦記を書き終えて、トップページ左の観戦記録から一発リンクで飛べるようになりました。あの試合どうだったかな?と思ったらご利用くださいませ。---------------------------------------------------------------今年もやります! 貴方が感動した、嬉しかった、楽しかった、悔しかった、試合は何ですか? 2007年印象に残っている試合を皆様に選んでいただく毎年恒例行事 「2007 横浜F・マリノス下部組織的アウォーズ!」を開催します。投票期間は1月3日~1月31日まで 発表は2月3日投票は↓からhttp://www.fm-youth.kiy.jp/s_mail/s_mail.htmlちなみに2006年 全クラU-15決勝 追浜-清水エスパルス2005年 Jユースカップ準々決勝 ユース-三菱養和2004年 プリンス最終節 ユース-暁星高校2003年 全クラU-18準々決勝 ユース-ヴェルディユース過去の記録は→下部組織的アウォーズ 皆様のご協力よろしくお願いします。(各カテゴリーごとでOKです。番外編もお待ちしております)※対象試合は07年1月2日~07年12月31日となります。締め切りまで2週間を切りました。できれば、ギリギリの投票ではなく、余裕を持って投票していただけると作成する時間が短縮できますのでご協力お願いします!
2008.01.24
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■8/24(金) 横浜vs明和大 観戦記<1本目>__________出口将司(11)___________戸高裕人(17)____高久朋輝(8)_____松尾康祐(12)_______佐藤優平(18)_荒井翔太(19)_______中里太郎(5)_谷岡慎也(20)_成田進太郎(3)_曽我敬紀(15)___________当銘裕樹(1)___________交代: 24分 出口将司(11)、松尾康祐(12)、谷岡慎也(20) →榎本大希(27)、関原凌河(32)、樋川愛輔(37) 26分 中里太郎(5)→天野純(35)得点: 12分 (明和大) 27分 戸高裕人(17)<2本目>__________榎本大希(27)___________戸高裕人(17)____高久朋輝(8)_____関原凌河(32)_______荒井翔太(19)__佐藤優平(18)______天野純(35)__樋川愛輔(37)_成田進太郎(3)_曽我敬紀(15)___________当銘裕樹(1)___________交代: 07分 樋川愛輔(37)→早田廉(33) 08分 当銘裕樹(1)→佐藤峻(16) 33分 戸高裕人(17)→塩田光(29)得点: なし<3本目>______亀谷賢秀(26)___小野悠斗(28)______松尾康祐(12)________________塩田光(29)_______谷岡慎也(20)__佐藤優平(18)______荒井翔太(19)_神邊祐希(38)_早田廉(33)__中里太郎(5)__________松内貴成(21)___________得点: 16分 (明和大) 25分 松尾康祐(12) 28分 (明和大)■8/25(土) 横浜vs豊国高(城南ユース) 観戦記<1本目>__________榎本大希(27)___________戸高裕人(17)____高久朋輝(8)_____関原凌河(32)_______荒井翔太(19)__佐藤優平(18)______天野純(35)__谷岡慎也(20)_成田進太郎(3)_曽我敬紀(15)___________佐藤峻(16)___________交代: なし得点: なし<2本目>__________出口将司(11)___________戸高裕人(17)____高久朋輝(8)_____松尾康祐(12)_______佐藤優平(18)__荒井翔太(19)______中里太郎(5)_谷岡慎也(20)_成田進太郎(3)_曽我敬紀(15)___________当銘裕樹(1)___________交代: なし得点: 01分 (OG・出口) 26分 出口将司(11)<3本目>__________出口将司(11)___________松尾康祐(12)____亀谷賢秀(26)______塩田光(29)_______小野悠斗(28)__佐藤優平(18)______天野純(35)__神邊祐希(38)_成田進太郎(3)_中里太郎(5)___________橋本勇樹(30)___________交代: 22分 橋本勇樹(30)、佐藤優平(18)、松尾康祐(12)、出口将司(11) →都丸雄司(31)、荒井翔太(19)、関原凌河(32)、榎本大希(27)得点: 10分 出口将司(11) 12分 出口将司(11) 26分 小野悠斗(28) 35分 荒井翔太(19)
2008.01.24
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■8/19(日) 日本vsハイチ 観戦記__________大塚翔平(15)_________端戸仁(17)____八反田康平(9)____水沼宏太(11)______岡本知剛(6)__山田直輝(10)______吉田豊(7)__鈴木大輔(3)_金井貢史(2)_高橋峻希(5)__________廣永遼太郎(1)_________交代: 後半18分 八反田康平(9)→河野広貴(14) 後半32分 大塚翔平(15)→柿谷曜一朗(8) 後半41分 端戸仁(17)→米本拓司(13)得点: 前半42分 岡本知剛(6) 後半25分 (ハイチ) 後半35分 河野広貴(14) 後半39分 柿谷曜一朗(8)■8/22(水) 日本vsナイジェリア 観戦記__________端戸仁(17)__________齋藤学(16)______________水沼宏太(11)_____米本拓司(13)___山田直輝(10)_______________岡本知剛(6)__________吉田豊(7)__金井貢史(2)_甲斐公博(4)_高橋峻希(5)__________廣永遼太郎(1)_________交代: 後半09分 米本拓司(13)→柿谷曜一朗(8) 後半19分 齋藤学(16)→大塚翔平(15) 後半30分 水沼宏太(11)→河野広貴(14)得点: 前半20分 (ナイジェリア) 前半30分 (ナイジェリア) 後半36分 (ナイジェリア)■8/25(土) 日本vsフランス 観戦記_________柿谷曜一朗(8)_________端戸仁(17)____大塚翔平(15)____水沼宏太(11)______山田直輝(10)__岡本知剛(6)______吉田豊(7)__鈴木大輔(3)_金井貢史(2)_高橋峻希(5)__________廣永遼太郎(1)_________交代: 後半16分 大塚翔平(15)→河野広貴(14) 後半29分 水沼宏太(11)→齋藤学(16) 後半36分 柿谷曜一朗(8)→田中裕人(19)得点: 前半43分 柿谷曜一朗(8) 後半22分 (フランス) 後半24分 (フランス)
2008.01.24
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こっちも発表されていないので、ついでに。今日発売のエルゴラによると「今年でマリノス25年目。これが最後の仕事」とのこと。浩吉さん、期待しております。エルゴラ記事で、「やってないのは後は監督ぐらい」とのことでしたが、現場を退いたら現取締役の後任なんかどうかな。-------------------------------------------------チーム統括本部 本部長に木村浩吉氏が就任弊社チーム統括本部、本部長に木村浩吉氏が就任いたしましたのでプロフィールと合わせてご案内いたします。チーム統括本部 本部長 木村博吉(きむら こうきち)生年月日:1961年7月12日出身/学歴:東京都/早稲田大学サッカー選手歴(獲得タイトル) 1977~85 三菱養和サッカークラブ 1985~90 日産自動車サッカー部 1988~89 天皇杯優勝・日本サッカーリーグ優勝・JSL杯優勝、二年連続三冠達成指導歴(獲得タイトル) 1991~92 日産自動車サッカー部 ヘッドコーチ 1992 日本サッカー協会公認 S級ライセンス取得 1993~96 横浜マリノスヘッドコーチ 1993 天皇杯優勝、アジアカップウィナーズ選手権優勝 1995 Jリーグ サントリーシリーズ優勝、Jリーグ チャンピオンシップ優勝 1997~99 横浜F・マリノス 育成統括コーチ 2000~05 横浜F・マリノス「ふれあいサッカー」プロジェクト ディレクター、日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ、INAS-FID知的障害者日本代表アドバイザリーコーチ 2006 横浜F・マリノス チーム統括本部 主管 2007 関東学院大学サッカー部コーチ
2008.01.23
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J's Goalには昨日発表されたのに、今日になっても公式にアップされないのは何でだろう?お二人は横浜の生命線である下部組織をよろしくお願いします。--------------------------------------------------------育成・強化部 コーチングスタッフについて横浜F・マリノスでは、育成・強化部コーチングスタッフについて、大嶽 直人氏(元 京都サンガU-13監督)がユースコーチに、筒井紀章氏(元 徳島ヴォルティス)がプライマリーコーチに2008年2月より就任いたしますのでご案内致します。■ユースコーチ 大嶽 直人(おおたけ なおと)生年月日:1968年10月18日選手歴:東海大学第一高校→順天堂大学→横浜フリューゲルス→京都パープルサンガJ1通算:247試合出場 2得点J2通算:18試合出場2得点日本代表:1試合0得点指導歴:京都パープルサンガ育成普及コーチ→京都パープルサンガユースコーチ→京都パープルサンガ トップチームコーチ→京都パープルサンガU-18コーチ→京都サンガFC U-13監督■プライマリーコーチ 筒井紀章(つつい のりあき)生年月日:1977年8月15日選手歴:横浜マリノスユース→横浜マリノス→大塚製薬サッカー部J2通算50試合出場1得点JFL161試合8得点
2008.01.23
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■8/25(土) ・運命の1戦、フランス戦が行われる日。勝って決勝トーナメントに行くぞ! ・が、その前に10:00キックオフのユースの練習試合を見に城南総合運動場へ。 ・まずは城南総合運動場近くの食堂でビビンバで腹ごしらえ。 ・現地の人は朝早くから煮えたぎる真っ赤なスープを食べている。 ・韓国人、すごいあるね。 ・腹ごしらえをしてスタジアムへ。 ・河合の感動のヘッド以来の城南総合運動場。 ・入口は開いてなかったので、スタッフの許可を得て搬入口からスタ内部へ。 ・今回は黄色い集団もおらず(笑)、メインスタンドでまったり観戦。 ・対戦相手は中央大学と聞かされていたが、実は城南一和ユース。 ・やはり45分×3本。 ・この試合は出口が敵味方ゴール問わず4ゴールの大活躍(笑) ・今までで一番多く出口のゴールを見た試合となった。 ・12:00ちょうどにピッチのスプリンクラー作動。 ・あんまり暑いからサービスだったのだろう(笑) ・試合後は城南でサムギョッサル。肉質は今一だったけどとにかく安い。 ・VAMOS韓国! ・ユースの後は地下鉄で高陽へ。 ・某鹿児島の人は昨日持込可だったかばんを、今日は持ち込み不可だと言われる。 ・ここも運営はくそったれか!? ・抗議も実らず、某鹿児島の人は結局かばんをあずけることに。 ・応援はメインスタンドコーナー付近ですることにしてダンマク設置。 ・一悶着覚悟していたが、今日はダンマクにイチャモンをつけられることはなかった。 ・会場ごとにこうも運営が違うのか。 ・昨日に引き続き今日も日本人多数。 ・土曜日だけあって、光陽にはいなかった他チームサポも続々終結。 ・これまた試合はご存知の通り1-2の悔しい逆転負け。 ・柿谷の超絶ロングが決まった時は某氏と抱き合って喜んだんだけどなぁ・・・ ・結局今回の大会ではU-17代表は本来のポテンシャルを十分発揮できなかった。 ・相手が悪いと言ってしまえばそれまでだけど、ずっと見てきた代表だけに悔しい。 ・試合後は出待ち。 ・光陽とは違い、ここでは選手と握手や話ができるくらいまで近寄ることが出来る。 ・何でこうも会場によって運営が違うんだろうなぁ。 ・せっかく近くに寄れたのだけど、かけるべき言葉が出てこなかった・・・ ・試合後は何となく大勢でという気分じゃなく、コンビニでおでんを買ってすませた。 ・はぁ。 ■8/26(日) ・長かった遠征の日々も今日で終わり。 ・決勝トーナメント進出の可能性はゼロではないが、一旦帰国。 ・タクシーでソウル駅まで行き、そこから仁川までリムジンバス。 ・韓国最後の食事は、空港でソルロンタン。 ・味付けが薄く、塩で味を調整するも今一好みの味にならず。 ・やっぱ西面のデジクッパが一番だ。 ・仁川8:55発のフライトで成田へ。 ・帰国後最初に食べたのは、例の如く地元駅のCoCo壱でハヤシライス。 ・夜は日産スタジアムで広島戦。
2008.01.22
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■8/22(水) ・ホテル近くの食堂でキンパッの朝食。 ・戻ると、ホテル入口でB.YのH君&Hっちにばったり出くわす。釜山狭いよ(笑) ・エンゼルホテルは地球の歩き方にも出ていたとか。 ・試合は夜なのでチェックアウトギリギリまでホテルで時間を潰す。 ・昼過ぎにバスで光陽へ再び出発。 ・段々怪しくなるお天気。PAで休憩する頃には雨となった。 ・光陽に近づくにつれ激しくなる雨。 ・光陽バスターミナルに到着する頃には豪雨に。 ・時間はあったのでしばらくバスターミナルで時間を潰す。 ・雨が小降りになったのでタクシーでスタジアムへ。 ・スタジアムに到着する頃には雨はほぼ止んでくれた。 ・スタジアムに入ろうとすると大きな荷物は場内に持ち込めないという。 ・1日目はOKだったじゃねぇか!ふざけんなー。 ・と思ったけど、雨が降って濡れるといやなので、おとなしく預ける。 ・おかげで、何度か出すのを忘れたものを取りに行く羽目に。 ・1試合目はハイチvsフランス ・昨日と同じ16:00キックオフ。 ・試合はまさかの1-1ドロー。 ・ナイジェリアに勝つか引き分ければ決勝トーナメントあるよ、あるよ。 ・と思っていた時期が私にもありました。 ・試合中にアウェイ側ゴール裏にダンマクを張り始める柿谷応援団。 ・横浜も試合終了前に張り始める。 ・それはちょっとマナー違反だよ。 ・柿谷応援団は、ク○運営ともめている。どうもセレッソのエンブレムが問題になったらしい。 ・横浜側は昨日の論争で懲りたか、ゴール裏におとなしく張っていたら、いちゃもんはなし。 ・運命の2試合目。相手はナイジェリア。 ・スタメンには横浜ユース5人衆が揃って名を連ねる。 ・プレ大会でナイジェリアに惨敗していた城福ジャパン。リベンジだ! ・結果はご存知の通り3-0の完敗。 ・試合終盤に日本側を挑発に来るナイジェリア人ども。 ・スルーしたが、テメーら、とっととくたばりやがれ! ・いや、良い子も見ているサイトだからそういう悪い言葉はいけません。 ・貴方方、早く寿命を全うしてください! ・しかし、端戸のゴールが決まってればなぁ・・・ と悔やんでも後の祭り。 ・しかし、失点を2で抑えておけばなぁ・・・ と悔やんでも後の祭り。 ・この悔しさは次の年代で晴らせ! ・試合後は速攻で撤収し、タクシーに分乗して東光陽のバスターミナルへ。 ・ソウル行きの最終高速バスに乗り、一路ソウルへ。 ・この編の話はこちらを参照。 ■8/23(木) ・この日のことはこちらをどうぞ。 ■8/24(金) ・韓国遠征中の横浜ユースの試合を見るために蚕室総合運動場補助競技場へ。 ・対戦相手は明和大。45分×3本。 ・この日も暑かった。 ・選手も少々バテ気味のようで、スタッフにお灸をすえられるシーンも。 ・試合の後は仁寺洞観光。 ・今回の遠征で唯一の観光らしい観光。 ・仁寺洞は昔ながらの街並みが残っていて、古いんだけどちょっとおしゃれチック。 ・こじゃれた店で、冷たい伝統茶をいただく。 ・乾菓子がついていたが、韓国スイーツは今一。 ・明日の会場の下見を兼ねて、地下鉄で高陽総合運動場へ。 ・カードはイングランドvsブラジル。17:00キックオフ。 ・サッカー専用ではなく、トラックのある競技場で、2階席もある大きめのスタジアム。 ・会場は日本人多し。U-14代表や横浜ユースも観戦。 ・某鹿児島の人とか、夏休み中の(笑)エルゴラの人にもばったり出くわす。 ・ハーフタイムに飲み物を買いに行ったら少ない売店に人が群がり大混乱。 ・あっちゃこっちゃから注文が飛んできて、売店のおばちゃんはオーバーヒート。 ・韓国人、列、作ろうぜ! ・この試合はサッカー発祥の地が、サッカー王国を2-1で下した。 ・割と面白い試合だった、かすかな記憶が(笑) ・試合後は金村に練習を見に行った友人らと合流し、昨日に引き続き新村でダッカルビ。 ・なぜ新村かというと、女子大生の街だから、という理由(笑) ・しかし、お店でサーブしてくれたのはどうみてもえなり君。 ・えなり君の突然の炎のパフォーマンスに驚かされる一同。言ってからやれ!(笑)
2008.01.22
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いよいよ、韓国遠征編。日数が多いのでここは箇条書きにて。■8/19(日) ・セントレアを9:30出発のフライトにて釜山へ。 ・セントレアでは七夕飾りがあったので、VAMOSな短冊をこっそりつけてきた。 ・目立つところにつけたんだけど、誰か気づいたかな? ・釜山空港で友人と合流してタクシーでササン(沙上)駅へ ・ササンからは光陽行きのバスに乗り、2時間ほどで光陽到着。 ・友人の泊まるホテルで、U-17のチラシを悪いと思いつつ何部かゲット。 ・学がアップで掲載されていてお土産にちょうどいい(笑) ・ホテルから試合の行われる光陽専用競技場へは再びタクシー ・チケットは3000ウォンで全席自由。 ・持ち物検査があり、「はまから☆世界へ」ダンマクも広げさせられる。 ・意味を聞かれたので、From Yokohama To the worldと答えてひとまず持ち込みOK。 ・異様にスポンサードに厳しく、スポンサー以外のペットボトルは外側の包装をはがされる。 ・あまりきれいなスタジアムではないが、サッカー専用なので見やすい。 ・しかし客席最前列は高いネットが張られていて邪魔。 ・暑かった。 ・1試合目のナイジェリアvsフランスは16:00キックオフ。 ・ナイジェリアはバクスタ中央にダンマクを張り、30人ぐらいが密集して応援。 ・一体こんなに大勢のナイジェリア人はどっから光陽なんて韓国の片田舎に集結したのだろう。 ・もちろん鳴り物に歌に、相変わらず賑やか。 ・試合中ずっと鳴り止まないペットは横浜ゴール裏の面々も見習っ(ry) ・ナイジェリア人に対抗してバクスタ上段では数人の酔っ払いドイツ人がフランスを応援。 ・どちらもあまり怖くはなく、こりゃいけるかもと思ったのは今となっては哀しい思い出。 ・試合は2-1でナイジェリアが勝利。 ・2試合目にいよいよ日本vsハイチ。キックオフは19:00。 ・試合前にバクスタコーナーよりにダンマクを張る。マリノス系多し。 ・日本人もどこからともなくバクスタに集まってくれた。 ・中には韓国遠征中のどっかの高校だか、トレセンだかの選手達も。 ・試合が始まろうかという頃になって運営からいちゃもんが入る。 ・国旗とか選手の名前以外のダンマクは禁止だ、それにバクスタに張ってはいかんと。 ・そんな事試合直前に言われても納得はできない。 ・現に1試合目のナイジェリアはバクスタ中央に堂々とダンマクを張っていたではないか! ・野次馬韓国人も論争に入ってきてちょっとした騒動に。でも我々の主張を応援してくれた。 ・試合が始まる。 ・日本は水沼、端戸、金井がスタメン。 ・試合中に再び運営がいちゃもんをつけにくる。 ・おかげで何人かのサポは岡本の1点目を実損ねてしまった。 ・地名が入っているのはその土地の宣伝になるからだめだ。 ・飛行機の絵柄は、特定の航空会社の宣伝になるからだめだ。 ・わけわかめ(懐かしい :P) ・そっちに気を取られて試合に集中できない。 ・ここの運営は本当にク○だ。 ・おまけに1試合目でフランスを応援していたドイツ人の酔っ払いどもがすぐ隣でハイチの応援。 ・ハーフタイムになっても論争は続く。 ・どちらも引かず、間に立つ通訳の女の子はちょっと可哀想だった。 ・が、結局我々の主張を押し通す。 ・後半25分にハイチに追いつかれる。 ・しかし途中交代で入った河野、柿谷が追加点を入れる。 ・城福采配ぴたり。 ・大喜びのセレッソユニの仮称カキタニ君。 ・M氏はカキタニ君に教わったヨウイチロウコール。 ・初戦は3-1で日本が幸先のいい勝利をあげた。 ・ダンマクを片付け出待ち。 ・立ち入り禁止のロープが張ってあって、選手達とは20m以上は距離がある。 ・ふれあいどころか、簡単に話ができる状況ですらない。 ・しかし、ク○警備が出てきて、もっと離れろと言う。 ・立ち入り禁止ロープの外じゃないか!と主張してもダメ。 ・最後にはキレて、立ち入り禁止ロープをさらに外側に張ろうとする。 ・全く、ここの運営は最悪だ。光陽メルダ! ・遠くからコールを送り、バスを見送り撤収。 ・宿泊はM氏の滞在している東光陽のYOOSONG MOTELに空きがあったのでそこに決定。 ・一泊25,000ウォン。 ・ベットが丸く、無駄に広い部屋だったがテレビも空調もあり十分。 ・ネットが無いのはまぁ、仕方がない。 ・祝勝会は光陽のデジカルビ屋。 ・腹いっぱい食べたけど安かった。一人7000ウォンぐらいじゃなかったかな? ■8/20(月) ・翌日は別会場に試合を見に行こうかと思ったが、日本代表の練習を見ることに。 ・夕方からとの事だったので、それまで光陽市内を散策。 ・といっても暑くて、特に見るべきものもなさそうだったので、ロッテリアでぼけっと。 ・ロッテリアのパッビンスは甘くて、量も多かった。 ・スプーンが2つついてきたのをみると2人用だったのだろう。 ・昼食は適当に食堂でビビンバ。 ・15:00頃にホテルに戻りチェックアウトし、荷物を連泊のM氏に預ける。 ・一緒のホテルに泊まったR君が行方不明であせるが、鍵を借りて部屋を見るともぬけの殻。 ・先にチェックアウトして釜山に戻っていたらしい。人騒がせな(笑) ・M氏とタクシーで光陽専用競技場へ。 ・付近を捜すがそれらしい姿はない。 ・友人に連絡すると全南ドラゴンズの練習場でやっているとの事。 ・競技場からは徒歩で15分ほどのところ。 ・全南ドラゴンズの練習場は団地の端っこにあって、周りを金網で囲っただけの質素な作り。 ・クラブハウスもなく、トイレとちょっとした建物があるばかり。 ・水が欲しくて辺りをちょっと歩くが、コンビにはおろか自販機もない。 ・最も、自販機はソウルでもあまり見かけない。 ・日本の当たり前は、世界の当たり前ではないのだなぁ・・・ ・どうも練習を楽しく見る能力に欠けている。 ・練習後、某女史がダンマクにサインをもらうのを手伝ったり、選手とちょっと話などして撤収。 ・タクシーを拾い再び東光陽へ。 ・光陽でもう一泊するのも退屈だったので、M氏と別れ東光陽バスターミナルから釜山へ。 ・明日1泊する予定でPUSAN NAVIで予約を入れていたエンゼルホテルへ。 ・今日から2泊に変更したいというと運良く空き部屋があったので、すんなりと2泊決定。 ・ホテルは西面駅近くの繁華街のど真ん中。 ・LAN回線があるのが大きい。しばし日本の状況をチェック。 ・テレビを見ているとサンチョル兄さんがサッカーバラエティ番組に出演していた。 ・元気そうで何より。 ■8/21(火) ・釜山観光の予定で気合を入れて色々調べていたが、暑さでとても出歩く気になれない。 ・釜山タワー?ただ、景色が見れるだけでしょ? ・チャガルチ市場?一人じゃ刺身は食えないしなぁ・・・ ・どちらかと言えばインドア派の管理人であります(笑) ・で、結局、西面をぶらぶらするだけに。 ・デイバックが破れてしまったので、ロッテで新しいデイバックを購入。 ・7万ウォンぐらいだったけど、日本で買うより安かったのだろうか。 ・観光にはあまり興味がないが、美味いものは逃さない(笑) ・ブランチに河東チェチョプで名物のシジミ定食をいただく。 ・シジミのスープがメインで、ご飯と小皿がいくつも並ぶ。 ・定食を持ってきてくれたおばさんが、小皿から何品かをご飯にのせ、ビビンバを作ってくれた。 ・韓国の食の基本はとにかく何でも入れて混ぜることにあり。 ・どちらかというと丼派の管理人にとって韓国料理はめちゃくちゃ好みにフィットする(笑) ・名物のシジミスープは予想以上でも予想以下でもなく。 ・夜は釜山名物デジクッパ。 ・西面の一角にデジクッパ通りがあり、何軒も店が並んでいる。 ・どこがいいか判らなかったので、人が多く入っている店を選んだ。 ・メニューはデジクッパしかないから、注文も面倒くさくなくていい。 ・デジクッパは豚骨で取ったスープで、それ自体は思ったよりくどくなくてさっぱり。 ・そこに、ご飯を入れて、アミの塩辛で味付けして食べる。 ・アミの塩辛を入れると味に深みが出て、これはうまかった。 ・付け合せはニラや、キムチ、ニンニク、巨大な青唐辛子など。 ・恐る恐る青唐辛子を齧ってみたが全然辛くない種類だった。ちょっとピーマンぽい。 ・デジクッパは今回韓国遠征で食べた中では一番のお気に入り。
2008.01.22
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続いてJ1戦のプレイバック■8/18(土)北海道国際ユースを見た後すぐに新千歳へ移動しセントレアへ。もともと新幹線で名古屋へ行き瑞穂でトップの試合を見てから翌日セントレア初の釜山行きで韓国へ行くというスケジュールだったが、思わぬ北海道遠征が入ったため、トップの試合は間に合うかどうかぎりぎりとなった。密かに決意していた念願の初登「山」もまた次回へ持ち越し。セントレアから瑞穂に直行し、会場に到着したのはキックオフ20分過ぎぐらい。寒い札幌から来たので名古屋はとてつもなく暑かった。ビールを片手に一番後ろで立って観戦。前半はいいところがなく、無理して来なくてもよかったかな?と思わせる出来。しかし後半10分の松田の反転シュートが目の前で見事に決まり、その後OG、坂田のボレーも飛び出す。苦手の瑞穂での0-3の完封勝利。横浜FC戦の大勝、宿敵川崎からの勝利を含む4連勝。順位も5位に上がり、この頃は優勝の二文字も見えていたのだが・・・■8/26(日)韓国から帰国した日に、U-17のグループリーグ敗退のショックを引きずりつつ今度はホームで広島戦。前半12分にきれいに崩され失点。すぐ大島が同点弾を放つも、前半36分には再び失点。優勝のためにも早く追いつき、逆転して欲しいと思うも、追加点はなかなか生まれず、ようやく追いついたのは後半26分のハユマのゴールだった。この勢いで勝ち点3を奪いたかったが、調子のいい時にさして強くもない相手に勝ち点を落とすのは横浜の悪い癖。案の定、追加点を奪えずホームで引き分けた。
2008.01.21
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2007年のベストテンをやろうと思いつつ、まだ書いていないU-17ワールドカップ前後の観戦記が先だと思いつつ、年末年始はネット環境のない地で過ごしたため未だ書いてなくて、それでもDASHのユースアウォーズ締め切りまでにはやらねばと思いつつ、今更随分前の観戦記なんかいいかと思っても見たのだけど、観戦試合一覧で観戦記へのリンクが一部だけないのは寂しく、なら早く書けよと思いつつ、要するに今日までダラダラきてしまった。いつまでもこんな事ではいかんので、トップも始動したことだし気分一新で過去を振り返る(笑)まずは北海道国際ユース。■8/17(金)全クラU-18、全少、全クラU-15、韓国と大忙しの8月。とても札幌に行く余裕はなかったが、岡と榎本、関原が北海道国際ユースの日本代表に選ばれてしまったからには行かないわけにはいかない。この機会を逃すと今度いつ彼らの代表ユニ姿を見れるかわからないし。夏休みで割高運賃だったが、急遽飛行機のチケットを用意して札幌へ。会場は厚別公園競技場。会場スタッフのお手を煩わしつつ(#その節はありがとうございました>スタッフの方)、メインスタンド中央付近に「はまから世界へ」ダンマクを張りスタンバイ完了。アップで出てきた関原と岡がダンマクを見て驚く顔を見てにんまり(笑)大会初日の今日はU-16日本vs北海道選抜、1860ミュンヘンvsソウル市選抜の2試合を観戦。さすが北海道。Jヴィレでは熱中症で倒れるかと思うぐらい暑かったが、厚別は涼しい、を通りこして寒い。札幌の後は名古屋経由で釜山に行く予定だったから、防寒なんて事は全く頭になく、持っていたユニやらタオマフやらで寒さをしのぎつつの観戦。試合展開は今となっては全く記憶にないので(笑)、一緒に観戦していたM&Mの中の人ブログをご覧ください。写真、フォーメーション等はこちらもどうぞ。2試合目も見たのだけれども、こちらも全く記憶になく、メモさえなく、リンクを張る先もございません(笑) 結果は0-0。■8/18(土)北海道国際ユース2日目。名古屋へ行く飛行機の時間の関係で1試合目のU-16日本vsサンパウロFCのみ観戦。この試合は相手チームのスタメンにマテウスが3人いたことしか覚えていないろくでなしなので、試合詳細は初日と同じくこちらを(笑) 写真などはこちらも。_____堀米勇輝(14)__坂田良太(17)_____関原凌河(9)_____________古田寛幸(8)______都並優太(12)_椎名伸志(10)_____岡直樹(2)_岩本智裕(4)_茨田陽生(3)_中島龍基(5)__________川浪吾郎(1)_________得点: 後半09分 椎名伸志(10)交代: 後半00分 岡直樹(2)→海田佳祐(13) 後半16分 堀米勇輝(14)→榎本大希(15)
2008.01.21
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JFAカップ県予選が終了して下部組織は一段落したので、今日は高校サッカー。ちょうど昨日から新人戦が始まっていて、JYのOB達も主力として活躍し始めている。今回はご近所のよしみで桐蔭の試合を観戦。会場は光陵高校。地図を見ると保土ヶ谷と東戸塚のちょうど真ん中あたり、箱根駅伝で有名な権太坂の近くにある。アクセスは保土ヶ谷駅か東戸塚駅からバスで権太坂か境木中学校前で下りて徒歩5分。地図を確認するとどうみても権太坂の方が近いのだが、所要時間は同じ。はた、と思いつき今回は境木中学校前からのルートを選択。行ってみて納得。境木中学校前からだと距離は長いが道が平坦で、歩いて行くには楽なのだった。ということで、光陵高校には境木中学校前からの方が楽。さして需要はなさそうな豆知識(笑)光陵高校グランドは久々の土グラ。高台にある学校らしくグランドは校舎より5mほど下がったところにあって、ちょうどその差が観戦にいい。ちゃんとコンクリ製の観客席もどきもあって、まずまずの環境。■光陵vs橘9:30キックオフで絶対頭からは無理と思っていたが(最近寒いし:)、予定より随分早く到着したので頭から観戦できた。橘のベンチ近くに座っていたので、普段なかなか聞くことの無い監督の試合前の話などが聞けて興味深かった。この試合は橘が前半17分に先制するも、その後は一進一退の展開。あともう少しで終了というところで、セットプレイからホーム光陵が意地の同点弾。試合は延長戦へ。延長前半に橘が再びリードを奪う。双方決定機をはずしまくりスコアはそのまま動かず、橘が逃げ切りに成功した。■桐蔭vs座間引き続き桐蔭vs座間。この試合は前半20分に座間が早い攻撃から9番のゴールで先制。後半9分には今度は桐蔭の9番がクロスをダイレクトで合わせ同点に追いつく。終了間際に座間がクロスをヘッドできれいに流し込むがこれはオフサイドで得点ならず。試合は1‐1のまま、またしても延長戦へ。延長前半はスコアレス。延長後半1分に座間がうまくDFラインの裏を取り、前に出てきたGKをかわしシュート。これが決勝点となり座間が3回戦進出を決めた。桐蔭は2007年度のチームを何度か見て愛着のあるチーム。日高、荒瀬、武田ら3年生が引退した後のチームを見るのは初めてだが、暮れの裏選手権で優勝したという話を聞いていたのでかなりの期待を持って観戦した。しかし今日はどうもぴりっとしなかった。好守のバランスが悪く、いいリズムを作れなかった。まぁ高校サッカーの場合これから総体なり選手権に向けてチームを作って行くのだから、今の時点では波があるのも仕方ないだろう。それに普段人工芝のいい環境でやっているから、土グラだとやっぱり感覚が違うのかもしれない。一方の座間はとにかく部員が多いのに驚いた。1,2年生だけで90名の大所帯。今日は試合に出ない部員も会場に来ていたから、そこいら中PENALTY一色(笑) これだけの選手の中から指導者の目にとまり、レギュラーを掴むのは容易なことではないだろう。Jクラブとはまた違った厳しさがあるに違いない。この両チームにはJYのOBが多数所属しているので、しばらくは特に注目していきたい。特に新子安2006のOB達の笑顔がたくさんみれますように。
2008.01.20
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3(+α)年間お疲れ様。そしてありがとう。ちょっと悔しい3年間だったけど、これで終わりではなく、こっからまた一つのスタート。どこでプレイしていようが、サポはみんなを応援し続けているから。 (C) B.Y.See You AGAIN!
2008.01.19
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JFAカップ決勝。横浜FCがHP上で告知を行った為、マリノスタウンは横浜FCを応援する人でいっぱい。横浜は日産スタジアムでユニフォーム発表会&新体制発表会があった関係で、そちらを蹴ってマリノスタウンを訪れた人は多くなかった。そもそも今日決勝があったことを知っている人が少ないか(笑) でも、ジュニアユースぐらいまではひっそりとやる方がいいな。トップのダービー意識を持ち込んで対立を煽って欲しくはない。それぞれの夢に向かって頑張っている年代だし、将来的に何色のユニフォームを着ることになるかだって判らないんだから。クラブハウス3階からプライマリーの選手達が♪トリコロールの勇者達 を歌うなかキックオフ。前線の個の力を生かして勝負する新子安に対して、横浜FCは小柄ながらテクニックのある選手が多く、細かいパスをつなぎ組織力で勝負する。一昔前の新子安のようなチームだ。試合は一進一退の展開。新子安は横浜FCの早いチェックにボールを繋げられず、ピンチを招く。せっかくボールを奪ってもインターセプトされ反撃を受けるシーンも目立った。それでもボランチ喜田君と最終ラインの頑張りで(何度かあっさり抜かれハラハラしたシーンもあったが・・・)無失点に抑える。攻撃面では個の力で何度もチャンスを作り出すも、やはり誰か一人だけの力で点を取るのは難しい。今日の試合は優勝がかかる試合で、相手が一番身近なライバルということもあり、全体的に攻め急いだ感があった。冷静に試合をコントロールし、自分達のペースで進められる時間帯を延ばすことがこれからの課題かな。50分で勝負がつかず、試合は即PK戦へ。横浜FCには追浜がPK戦の末敗れているだけに、新子安まで負けたりした日には目も当てられない。しかし、新子安はGK境君が相手PKを2本止める大活躍で堂々PK戦を制し、新子安を現高2世代以来、久々の神奈川優勝に導いた。試合前には一人だけなかなか現れず、不戦敗になってしまうんではないかと心配したんだけど(笑)関東大会は例年3月上旬。関東を制して、行くよJヴィレ!行くよ世界!__________宇佐見康介(5)__________持田里久也(21)___野路貴之(13)_____山田融(17)______相場遥介(25)__喜田拓也(7)_______高野遼(8)__松崎颯介(19)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)___________境龍登(1)___________交代: 後半20分 相場遥介(25)→谷祐樹(11)PK: 横浜FC ○、×、○、× 横浜 ○(諸石)、○(持田)、○(谷)、○(宇佐見)
2008.01.19
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平成19年度第9回理事会資料がアップされた。例の如く協議事項より。1.日本サッカー後援会 会員表彰の件日本サッカー後援会会員として30年在籍した者に対し、日本サッカー協会として永年にわたる援助に対する感謝として以下のことを実施したい。尚、2008年度以降毎年継続することとする。対象者:2008年度 101名(以後毎年30~50名)*別紙参照(1)感謝状及び記念トロフィーの贈呈(2)年間のうち、日本代表戦を1試合ご招待(3)JFAニュースで表彰対象者の名前を掲載参考:日本サッカー後援会からの後援金収入平成14年度 ¥60,000,000平成15年度 ¥58,000,000平成16年度 ¥60,000,000平成17年度 ¥60,000,000平成18年度 ¥55,000,000会員減少対策か?でも30年は長すぎるなぁ(笑) ちなみに、現在新会員募集中。4.国体改革プロジェクトの件日本体育協会では、2013年の国体改革を実施すべく、各競技団体へのヒアリングを通じて検討中であるが、本協会として、国体におけるサッカー競技全般についての在るべき姿について検討する為、新設するものである。プロジェクトリーダー:田嶋幸三(JFA専務理事)尚、メンバーについては、次回理事会報告とする。どう変わるのかな?国体という短期の大会にはサッカーはあまり向いてないと思うけどね。16人で5連戦とかありえない。でも色々な土地に行けるので継続はして欲しい(笑)12.2008年ナショナルコーチングスタッフの件斜体は新規契約者。(クラブ名)があるものは、クラブを含めた3者契約。[所属名]があるものは、派遣または準専任契約。[U-16日本代表(U-17ワールドカップ2009)]監 督:池内 豊コーチ:山橋 貴史GKコーチ:柳楽 雅幸柳楽 雅幸 プロフィール氏名:柳楽 雅幸(なぎら まさゆき)生年月日:1958年4月25日保持ライセンス:JFA公認A級コーチ JFA公認A級GKコーチ学歴: 昭和51(1976)年3月 中京高等学校卒業 昭和55(1980)年3月 法政大学卒業サッカー歴: 1973年~1976年:中京高校 1976年 第31回国民体育大会少年の部出場(佐賀国体) 1976年~1980年:法政大学 日本ユース代表(1977) 日本学生選抜(1978、79、80)※1979ユニバーシアードメキシコ大会出場 1981年~1989年:東芝サッカー部 1981年 日本リーグ選抜 1990年~1995年 東芝サッカー部 1996年~2007年 横浜F・マリノス 1996年 トップチーム、サテライトチームGKコーチ 1997年 ~2007年 ユースチームGKコーチ 1995年 日本女子代表GKコーチ(FIFA女子世界選手権) 1998年~ JFAGKプロジェクトメンバー、ナショナルトレセンコーチ(北信越担当) 1998年~ ユニバーシアード代表、全日本大学選抜GKコーチ 2001年 東アジア競技大会(大阪)優勝、ユニバーシアード北京大会優勝 2003年 ユニバーシアードテグ(韓国)大会優勝 2005年 ユニバーシアードイズミル(トルコ)大会優勝高橋さん、水沼さん、武藤さん、日暮さん、誠剛さんに加えて、柳楽さんまで出て行くのか・・・ そんなに気前よく出していいのか?マリノス。出て行ってほしい人はいつまでも(ry)続いて報告事項。1.FIFAクラブワールドカップの件II. 2009/2010年大会開催の招致入札について2大会開催への関心を宣言した加盟協会:ポルトガル・UAE・オーストラリア・日本2008年5月27日の理事会にてホストを決定するそうな。6.東アジアサッカー連盟 理事会開催の件(2) 2008年のU14ユース・フェスティバルを8月12日から20日の日程で中国にて開催することが決定された。メンバーはジュビロカップに出たエリプロU-13かな?
2008.01.18
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草津U-23に日本工学院Fマリノスから古矢翼、石田聖雄の入団が決定した模様。プロではなくアマチュアの延長という位置付けだとは思うが、プロ目指してがんばれ!まてよ、ということは2人は来月の入れ替え戦は出場できないって事か・・・(涙)---------------------------------------------------------いよいよ始動!真冬の草津に2008 U-23選手が本日誕生。トップチーム同様チームミーティング後、草津町本白根第2グラウンドで恒例の!?「雪上ランニング」から練習スタート!新たなスタートを切ったU-23選手。日夜働きながら必死でトップチームを目指し戦って行きます。若き戦士たちに熱い応援をお願いします。【U-23選手】(ポジション・名前・年齢・最終所属:●印は昨年から引き続き所属する選手です)■GK笠原 淳(かさはら すなお) 18歳 新潟高校■DF 成田 憲昭(なりた のりあき) 22歳 北海道教育大学函館校冨田 賢(とみた けん) 22歳 慶應義塾大学有薗 真吾(ありぞの しんご) 22歳 福岡経済大学●有村 直紀(ありむら なおき 20歳 セレッソ大阪●木下 雄貴(きのした ゆうき)19歳 帝京第三高校成瀬 裕樹(なるせ ゆうき) 18歳 青藍泰斗高校■MF荒田 雅人(あらた まさと) 22歳 尚美学園大学古矢 翼 (ふるや つばさ) 20歳 日本工学院F・マリノス●福島 祐太郎(ふくしま ゆうたろう) 20歳 伊勢崎商業高校市川 朋紀(いちかわ とものり)20歳 藤岡キッカーズ木下 伸二(きのした しんじ) 18歳 ザスパ草津U-18宮下 薫 (みやした かおる ) 18歳 ヴァンフォーレ甲府ユース■FW●藤崎 武馬(ふじさき たけま)21歳 九州総合スポーツカレッジ石田 聖雄(いしだ まさお) 20歳 日本工学院F・マリノス高崎 真紀(たかさき まさのり)20歳 履正社FC森川 勇大(もりかわ ゆうだい)18歳 取手松陽高校
2008.01.18
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愛媛の補強もとりあえずこれで一段落かな?GK2人も補強するのなら、2年目を・・・ ぶつ、ぶつ・・・----------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、河原 正治 選手が、大分トリニータから期限付き移籍により加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。契約期間は、2008年2月1日~2009年1月31日となります。■氏名:河原 正治(かわはら まさはる)■生年月日:1984年 5月 30日(23歳)■出身地:大阪府■身長/体重:188cm/80kg■ポジション:GK■サッカー歴 奈良育英高校-サンフレッチェ広島-サガン鳥栖-大分トリニータ■代表歴:2002年:U-18日本代表■出場記録 シーズン/所属チーム名/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2003/サンフレッチェ広島(J2)/0(0)/-/0(0) 2004/サンフレッチェ広島(J1)/0(0)/0(0)/0(0) 2005/サガン鳥栖(J2)/0(0)/-/0(0) 2006/大分トリニータ(J1)/0(0)/0(0)/0(0) 2007/大分トリニータ(J1)/0(0)/0(0)/0(0) <通算> J1:0試合(0) J2:0試合(0) カップ戦:0試合(0) 天皇杯:0試合(0)■コメント早くチームに合流して愛媛の為に全力を尽くしたいと思います。応援をお願い致します。
2008.01.18
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今年からJ2に加入するFC岐阜に高知大学の菅和範の加入が決定。大西キッカーズ→大西中→今治東→高知大学という履歴からすると、今治市出身というよりも大西町出身のJリーガーといった方がしっくりするかな?今治関係では玉置晴一(現川崎フロンターレサッカースクールコーチ)に次ぐ2人目のJリーガーということになるのかな。高知大学はこの間のインカレで見たけれど、GKばっかりに目が向いていて菅は今治東出身かぁと思って漠然としか見ていなかった(笑)集合写真では前列右から2番目。----------------------------------------------------菅 和範選手の新加入のお知らせ(2008.01.17)2007年12月14日(金)に行いましたセレクションで合格しました、高知大学のMF菅 和範選手が、2008年シーズンよりFC岐阜へ新加入することが決まりましたことをお知らせいたします。1/17(木)に、高知大学朝倉キャンパス内で新加入の記者会見が行われ、FC岐阜からは今西 和男代表取締役社長ゼネラルマネージャーが出席、高知大学からは菅選手の他、同大学の野地 照樹サッカー部監督、相良 祐輔学長が出席されました。菅 和範選手プロフィール氏名:菅 和範(カン カズノリ) 出生地:愛媛県 生年月日:1985年11月11日 ポジション:MF(ミッドフィルダー) 身長/体重:177cm/72kg 経歴:今治東高→高知大学 菅 和範選手のコメント「このたびFC岐阜に入団することができ、大変光栄に思います。チームの勝利に貢献できるよう最大限の努力をし、また、プレイ面以外でも地域貢献など自分に出来る事を積極的に行なっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。」
2008.01.17
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昨日整理したばっかりだというのに、今日もまた新加入選手の発表(涙)大宮の若林、というよりも栃木の若林という方がしっくりくるな(笑)昨日の敵は今日の友。よろしく。------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、若林 学 選手が、大宮アルディージャから期限付き移籍により加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。契約期間は、2008年2月1日~2009年1月31日となります。■氏名:若林 学(わかばやし まなぶ)■生年月日:1979年 6月 3日(28歳)■出身地:栃木県■身長/体重:188cm/77kg■ポジション:FW■サッカー歴 宇都宮工業高等学校-日立栃木サッカークラブ-栃木SC-大宮アルディージャ■出場記録 シーズン/所属チーム名/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2004/栃木SC(JFL)/29(3)/-/2(1) 2005/栃木SC(JFL)/20(14)/-/- 2005/大宮アルディージャ(J1)4(0)/-/3(1) 2006/大宮アルディージャ(J1)9(0)/5(0)/1(1) 2007/大宮アルディージャ(J1)13(3)/4(0)/1(0) ≪通算≫ J1:26試合(3) JFL:49試合(17) カップ戦:9試合(0) 天皇杯:7試合(3) ※表内の数字は出場試合数、カッコ内の数字は得点数です。■コメントFWなので得点という結果にこだわってやっていきたいと思います。少しでも早くチームに馴染んで、愛媛FCの勝利に貢献できるようがんばりますので応援よろしくお願いします。
2008.01.16
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Jリーグより2008年シーズンのホーム開幕カードが発表になった。横浜は3/8(土)第1節に浦和と日産で対戦。愛媛も同じ日に今シーズンからJ2入りしたロアッソ熊本と対戦。それにしても、最近は命名権ばやりでスタ略称が訳わからん事になっているので、J開幕会場の現状整理。鳥栖や博多の森まで名前が変わっているとは知らなかった。略称命名後命名前契約開始期間(年)年額(万)契約主事業内容ユアスタユアテックスタジアム仙台仙台スタジアム2007/137000(株)ユアテック電気設備工事業NDスタNDソフトスタジアム山形山形県総合運動公園陸上競技場2007/4/131200エヌ・デーソフトウェア(株)ソフトウェア開発ニッパ球ニッパツ三ツ沢球技場横浜市三ツ沢公園球技場2008/3/158000日本発条(株)自動車・電子部品製造鳴門大塚鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場2007/5/1252500大塚製薬(株)製薬ニンスタニンジニアスタジアム愛媛県総合運動公園陸上競技場2008/3/132128ニンジニアネットワーク(株)事務用品通販レベスタレベルファイブスタジアム東平尾公園博多の森球技場2008/3/133150(株)レベルファイブゲームソフトの企画・制作ベアスタベストアメニティスタジアム鳥栖スタジアム2008/1/133150ベストアメニティ(株)食品卸売業・レストラン総菜事業NACKNACK5スタジアム大宮さいたま市大宮公園サッカー場2007/5/1463000(株)FM NACK5放送局フクアリフクダ電子アリーナ千葉市蘇我球技場2005/10/165.5初年度:3000次年度以降:7000~12000フクダ電子(株)医療機器製造販売味スタ味の素スタジアム東京スタジアム2003/3/1624000味の素(株)食品、医薬事業日産ス日産スタジアム横浜国際総合競技場2005/3/1547000日産自動車(株)自動車東北電ス東北電力ビッグスワンスタジアム新潟スタジアム2007/3/11312000東北電力(株)電力ホムスタホームズスタジアム神戸神戸市御崎公園球技場2007/3/137000(株)ネクスト住宅・不動産ポータル事業九石ド九州石油ドーム大分スポーツ公園総合競技場2006/3/137000九州石油(株)石油
2008.01.16
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最後に退団選手。みんなありがとう。特に敬介、マッスル。■契約終了:新井翔太、中村豪、阿部一樹■レンタル終了:森脇良太、佐藤昭大、藤井貴、ジョジマール、大山俊輔、近藤徹志■引退:羽田敬介---------------------------------------------------- 1/7 森脇 良太選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ 2006/愛媛FC(J2)/42(3)/―/1(0)2007/愛媛FC(J2)/37(1)/―/3(0)■ コメント今年広島でプレーすることに決めました。たくさんの感謝の気持ちでいっぱいです。愛媛のすばらしい土地でサッカーをさせてもらったこと、素晴らしいスタッフ、選手、サポーター、フロントのみなさんと一緒に闘えたこと、いろんな人に出会えたこと、ほんと感謝の気持ちでいっぱいです。2年間充実した生活を支えてくれたみなさん本当にありがとうございました。今年も自分らしさを全面に出して頑張りますので変わらぬ応援をお願いします。---------------------------------------------------- 1/7 佐藤 昭大選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ 2007/愛媛FC(J2)/28(0)/―/0(0)■ コメント愛媛で成長できたところを今度は広島で発揮したいと思います。一年間応援ありがとうございました。---------------------------------------------------- 12/26 藤井 貴選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ 2007/愛媛FC(J2)/26(0)/―/0(0)■ コメント一年間愛媛FCでプレーできて良かったです。素晴らしい仲間、スタッフ、そして最後まで応援してくれたサポーターのみなさん本当にありがとうございました。来季はチームが変わりますが、また新たな目標に向かって頑張りますので応援よろしくお願いします。---------------------------------------------------- 12/25 ジョジマール選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ 2007/愛媛FC(J2)/21(8)/-/3(0)■ コメント短い間でしたが、応援していただいてありがとうございました。愛媛サポーターの皆さんの声援とても嬉しかったです。愛媛での経験を生かしてこれからもがんばります。今後ともご声援よろしくお願いします。---------------------------------------------------- 12/25 大山 俊輔選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ 2007/愛媛FC(J2)/46(1)/―/4(0)■ コメント愛媛FCのサポーターの皆さん、また関わってくださったスタッフ、チームメイト以下すべての皆さん、一年間お世話になりました。プロサッカー選手としてやっとスタートを切れたこの年、本当に充実した日々を送ることができました。ここでの経験を活かし、サッカーを楽しむことを忘れずに今後も頑張っていきたいと思いますので、変わらぬご声援をよろしくお願いします。本当にありがとうございました。---------------------------------------------------- 12/25 近藤 徹志選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ 2007/愛媛FC(J2)/40(3)/―/3(0)■ コメント1年間ありがとうございました。愛媛で得たものを糧にして、来年からも頑張っていきたいと思います。チームは離れますが、これからも応援よろしくお願いします。---------------------------------------------------- 11/30 契約満了選手についてのお知らせ愛媛FCでは来季に向け、下記の3選手について、契約満了に伴い来季の契約を結ばないことになりましたのでお知らせいたします。【新井 翔太(あらい しょうた)選手】【中村 豪(なかむら ごう)選手】【阿部 一樹(あべ かずき)選手】---------------------------------------------------- 11/26 羽田 敬介選手 現役引退のお知らせ 愛媛FC所属の羽田 敬介選手が、2007シーズン限りで現役引退することになりましたので、お知らせいたします。
2008.01.15
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続いて、レンタル延長および新規。相変わらずユース年代のスターが入ってくるなぁ・・・■レンタル延長:内村圭宏、三木良太■レンタル加入:伊藤博幹、横谷繁、キム・テヨン---------------------------------------------------- 1/13 内村 圭宏選手 期限付き移籍期間延長のお知らせ■コメント 今シーズンも愛媛FCでプレーできることを嬉しく思います。チームの勝利に貢献できるよう、そして昨シーズン以上の活躍ができるようがんばりますので、応援よろしくお願いします。---------------------------------------------------- 12/26 伊藤 博幹選手 期限付き移籍による加入のお知らせ 愛媛FCはこの度、伊藤 博幹 選手が、ガンバ大阪から期限付き移籍により加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。契約期間は、2008年2月1日~2009年1月31日となります。 ■氏名:伊藤 博幹 (いとう ひろただ)■生年月日:1987年 12月 5日(20歳)■出身地:大阪府■身長/体重:184cm/78kg■ポジション:DF■サッカー歴:ガンバ大阪Jrユース-ガンバ大阪ユース-ガンバ大阪■代 表 歴 U-15日本代表候補 U-16.U-17.U-18.U-19日本代表■出場記録 シーズン/所属チーム名/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2006/ガンバ大阪(J1)/0(0)/0(0)/0(0) 2007/ガンバ大阪(J1)/0(0)/0(0)/0(0) <通算> J1:0試合(0) カップ戦:0試合(0) 天皇杯:0試合(0)■ コメント早くチームに溶け込んで、サポーターの声援に応えられるよう全力を尽くしてがんばります。愛媛のために一生懸命戦いますので、応援よろしくお願いします。---------------------------------------------------- 12/26 横谷 繁選手 期限付き移籍による加入のお知らせ 愛媛FCはこの度、横谷 繁選手が、ガンバ大阪から期限付き移籍により加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。契約期間は、2008年2月1日~2009年1月31日となります。■氏名:横谷 繁(よこたに しげる)■生年月日:1987年 5月 3日(20歳)■出身地:兵庫県■身長/体重:179cm/67kg■ポジション:MF■サッカー歴:甲陵中学校-ガンバ大阪ユース-ガンバ大阪■代 表 歴 U-15、U-16日本代表候補 U-17、U-18、U-19、U-20日本代表■ 出場記録 シーズン/所属チーム名/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2006/ガンバ大阪(J1)/0(0)/0(0)/0(0) 2007/ガンバ大阪(J1)/0(0)/2(0)/0(0) <通算> J1:0試合(0) カップ戦:2試合(0) 天皇杯:0試合(0) ※表内の数字は出場試合数、カッコ内の数字は得点数です。■コメント早くチームに馴染んで、チームの勝利に貢献できるようがんばります。愛媛のサポーターの皆さん、応援よろしくお願いします。---------------------------------------------------- 12/25 キム・テヨン選手 期限付き移籍による加入のお知らせ愛媛FCはこの度、キム・テヨン選手が、ヴィッセル神戸より、期限付き移籍にて加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。契約期間は、2008年2月1日~2009年1月1日となります。 ■ 氏名:キム テヨン(Tae Yeon KIM)■ 生年月日:1988年 6月 27日(19歳)■ 出身地:大韓民国・ソウル市■ 身長/体重:182cm/72kg■ ポジション:MF■ サッカー歴 チャンフン[昌薫]高(2004)-FCメツユースチーム(フランス/2004.9~2005.7)-チャンフン[昌薫]高(韓国/2005.8~)-ヴィッセル神戸(2006.6~)■ 代 表 歴 U-14韓国代表(2002) U-15韓国代表(2003) U-16韓国代表(2004) U-17韓国代表(2005) U-20韓国代表(2007)■ 出場記録 シーズン/所属チーム名/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2006/ヴィッセル神戸(J2)/5(0)/-/0(0) 2007/ヴィッセル神戸(J1)/5(0)/1(0)/0(0) <通算> J1:5試合(0) J2:5試合(0) カップ戦:1試合(0) 天皇杯:0試合(0) ※表内の数字は出場試合数、カッコ内の数字は得点数です。■ コメントまだ若いけど、試合にたくさん出て、いい結果を出せるように頑張ります。応援よろしくお願いします----------------------------------------------------12/20 三木 良太選手 期限付き移籍期間延長のお知らせ 現在、ガンバ大阪(J1)より期限付き移籍中の三木 良太選手ですが、期限付き移籍期間を延長し、来季も愛媛FCでプレーすることに決定いたしましたのでお知らせいたします。愛媛FCへのレンタル移籍契約期間延長は、2009年1月31日までとなります。 ■ コメント来年も愛媛でプレーできることを嬉しく思います。今年以上の結果を残せれるように一生懸命がんばりますので、応援よろしくお願いします。
2008.01.15
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年末から立て続けに発表になった加入・退団情報。ブログの更新が追いつかなかったので、あと2人ほど考えているらしいが、ここらでまとめておこう。個人的には深水の加入がうれしい。■新加入:三上卓哉、兼田亜季重、深水章生、津田琢磨、横山拓也、多田大介■レンタル→完全:宮原裕司---------------------------------------------------- 1/10 三上 卓哉選手 完全移籍による加入決定のお知らせ 愛媛FCはこの度、三上 卓哉 選手が京都サンガF.C.より完全移籍による加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。契約期間は、2008年2月1日~2009年1月31日となります。 ■氏名:三上 卓哉 (みかみ たくや)■生年月日:1980年 2月 13日(27歳)■出身地:埼玉県■身長/体重:177cm/68kg■ポジション:DF■サッカー歴: 武南高等学校-駒沢大学-浦和レッズ-京都パープルサンガ/京都サンガF.C.■代表歴:2001年:ユニバーシアード日本代表■ 出場記録 シーズン/所属チーム名/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2002/浦和レッズ(J1)/0(0)/0(0)/1(0) 2003/浦和レッズ(J1)/4(0)/4(0)/0(0) 2004/浦和レッズ(J1)/1(0)/1(0)/0(0) 2004/京都パープルサンガ(J2)/19(0)/-/2(0) 2005/京都パープルサンガ(J2)/38(1)/-/1(0) 2006/京都パープルサンガ(J1)/11(0)/5(0)/1(0) 2007/京都サンガF.C.(J2)/25(1)/-/1(0) <通算> J1:16試合(0) J2:82試合(0) カップ戦:10試合(0) 天皇杯:6試合(0)■コメント少しでもチームに貢献できるように全力で頑張っていきたいと思います。応援宜しくお願いします---------------------------------------------------- 12/28 兼田 亜季重選手(サンフレッチェ広島ユース)新加入決定のお知らせ愛媛FCはこの度、兼田 亜季重選手がサンフレッチェ広島ユースより加入することとなりましたのでお知らせいたします。契約期間は、2008年2月1日~2009年1月31日となります。■ 氏名:兼田 亜季重 (かねだ あきしげ) ■ 生年月日:1990年 2月 26日(17歳)■ 出身地:広島県■ 身長/体重:184cm/73kg■ ポジション:GK■ サッカー歴 ・2002年~2004年:サンフレッチェ広島Jr.ユース ・2005年~2007年:サンフレッチェ広島ユース *2006年:第14回Jリーグユース選手権大会 優勝■ 代 表 歴 ・U-15.16.17.18日本代表■ コメント愛媛FCに加入することができ、嬉しいです。サポーターのみなさんに少しでも早く顔を覚えてもらえるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。---------------------------------------------------- 12/27 深水 章生選手(立命館大学)新加入決定のお知らせ 愛媛FCはこの度、深水 章生選手が立命館大学より加入することとなりましたのでお知らせいたします。契約期間は、2008年2月1日~2009年1月31日となります。■ 氏名:深水 章生(ふかみ あきお)■ 生年月日:1985年 9月 30日(22歳)■ 出身地:愛媛県松山市■ 身長/体重:181cm/73kg■ ポジション:DF■ サッカー歴 ・1998年~2000年:愛媛FCジュニアユース ・2001年~2003年:愛媛FCユース ・2004年~2007年:立命館大学 ※2004年:第53回全日本大学サッカー選手権大会準優勝 ※2005年:関西学生サッカー秋季リーグ優勝 ※2006年:第30回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝 ※2006年:第55回全日本大学サッカー選手権大会ベスト8■ 代表・選抜歴 ・2002年:U-17日本代表 ・2005・2006・2007年:関西大学選抜■ コメント地元愛媛に戻ってこれてプレー出来ることをとても嬉しく思います。サポーターの皆さんに少しでも早く顔を覚えてもらえるように一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。---------------------------------------------------- 12/25 津田 琢磨選手 完全移籍による加入決定のお知らせ 愛媛FCはこの度、津田 琢磨選手が、ヴァンフォーレ甲府より完全移籍による加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。契約期間は、2008年2月1日~2009年1月31日となります。■ 氏名:津田 琢磨(つだ たくま)■ 生年月日:1980年 10月 4日(27歳)■ 出身地:埼玉県■ 身長/体重:179cm/71kg■ ポジション:DF■ サッカー歴:花咲徳栄高校-帝京大学-ヴァンフォーレ甲府■ 出場記録 シーズン/所属チーム名/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2003/ヴァンフォーレ甲府(J2)/7(0)/-/3(0) 2004/ヴァンフォーレ甲府(J2)/29(4)/-/1(0) 2005/ヴァンフォーレ甲府(J2)/25(1)/-/0(0) 2006/ヴァンフォーレ甲府(J1)/5(0)/3(0)/2(0) 2007/ヴァンフォーレ甲府(J1)/6(0)/1(0)/0(0) <通算> J1:11試合(0) J2:61試合(5) カップ戦:4試合(0) 天皇杯:6試合(0) ※表内の数字は出場試合数、カッコ内の数字は得点数です。■ コメント愛媛FCの一員になることができて、光栄に思います。良い時もあれば、悪い時もあると思いますが、最後まで全力で頑張ります。J1昇格に貢献したいと思います。早くオレンジのユニフォームを着て、ピッチに立ちたいです。---------------------------------------------------- 12/25 横山 拓也選手 完全移籍による加入決定のお知らせ 愛媛FCはこの度、2007シーズン浦和レッズより期限付き移籍でモンテディオ山形(J2)に所属しておりました横山 拓也選手が、完全移籍により加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。契約期間は、2008年2月1日~2009年1月31日となります。■ 氏名:横山 拓也 (よこやま たくや)■ 生年月日:1985年 6月 29日(22歳)■ 出身地:静岡県■ 身長/体重:177cm/68kg■ ポジション:FW■ サッカー歴:静岡学園高校-浦和レッズ-モンテディオ山形■ 出場記録 シーズン/所属チーム名/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2004/浦和レッズ(J1)/2(0)/0(0)/1(0) 2005/浦和レッズ(J1)/9(2)/4(0)/0(0) 2006/浦和レッズ(J1)/0(0)/0(0)/1(0) 2007/モンテディオ山形(J2)/38(8)/-/2(0) <通算> J1:11試合(2) J2:38試合(8) カップ戦:4試合(0) 天皇杯:4試合(0) ※表内の数字は出場試合数、カッコ内の数字は得点数です。■ コメント愛媛でプレーできることを嬉しく思います。愛媛のためにゴールを量産して、チームの勝利に貢献できるようにがんばりますので応援よろしくお願いします。---------------------------------------------------- 12/24 多田 大介選手 完全移籍による加入決定のお知らせ この度、多田 大介選手がセレッソ大阪より、完全移籍による加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。契約期間は、2008年2月1日~2009年1月31日となります。■ 氏名:多田 大介 (ただ だいすけ)■ 生年月日:1982年 8月 11日(25歳)■ 出身地:岡山県■ 身長/体重:185cm/75kg■ ポジション:GK■ サッカー歴:東海大学付属第五高等学校-セレッソ大阪■ 代 表 歴:U-16、U-22、U-23日本代表■ 出場記録 シーズン/所属チーム名/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2001/セレッソ大阪(J1)/0(0)/0(0)/0(0) 2002/セレッソ大阪(J2)/0(0)/-/0(0) 2003/セレッソ大阪(J1)/19(0)/1(0)/0(0) 2004/セレッソ大阪(J1)/2(0)/0(0)/0(0) 2005/セレッソ大阪(J1)/0(0)/0(0)/0(0) 2006/セレッソ大阪(J1)/0(0)/1(0)/1(0) 2007/セレッソ大阪(J2)/0(0)/-/0(0) <通算> J1:21試合(0) J2:0試合(0) カップ戦:2試合(0) 天皇杯:1試合(0) ※表内の数字は出場試合数、カッコ内の数字は得点数です。■ コメント一日も早くチームに溶け込んで、チームの勝利に貢献できるようにがんばりますので応援よろしくお願いします。----------------------------------------------------12/20 宮原 裕司選手 完全移籍による加入決定のお知らせ 2007シーズン6月より期限付き移籍によりサガン鳥栖(J2)から加入し活躍しておりました、宮原 裕司選手が、2008シーズンより完全移籍による加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。 契約期間は、2008年2月1日~2009年1月31日となります。■ コメントこのたび、愛媛FCに完全移籍をすることになりました。愛媛の一員として、愛媛のサポーターの皆さんに喜んでもらえるようなプレー、結果を今年以上に求めていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
2008.01.15
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JFAカップもいよいよ準決勝。今日は神奈川県大会2連覇中の王者湘南との対戦。馬入で10:00キックオフは早すぎるよ、とぶつぶつ言いつつも駆けつけないわけにはいかない。湘南は最近JYの試合でも普通にダンマクが張られるので、こっちも負けじと早めに到着し久々のうまトロを張る。試合は立ち上がりからボールフォルダへのプレスが早く激しいものとなった。なかなかボールがつながらない。どちらも意地に賭けてこの試合は落とすわけにはいかない。早く先制して試合を自分達のものにしたい。はやる気持ちを自ら落ち着かせるかのように、両チームからはしきりに「落ち着け」「あわてるな」という声が聞こえてくる。ゲームが動いたのは前半18分。宇佐見君からのボールを受けてドリブルで相手陣営に切れ込んで行ったのは早生まれ枠で出場している山田君。シュートはポストに当たるも、そのままゴールに吸い込まれた。山田君が先輩として貫禄を見せた。その4分後には宇佐見君がうまく抜け出してボールをもらい追加点。前半を2-0で折り返した。後半立ち上がり、右サイドから切れ込んだ野路君がシュート。これは一度は弾かれたが、こぼれ球につめていた相場君がきっちり押し込み新子安が3点リード。後半9分には湘南のFWが2枚目のイエローで退場。この判定はちょっと厳しいように見えた。湘南ベンチも猛抗議。一人少ない湘南に対して、新子安の攻撃の時間が続く。湘南は次々に選手交代するも局面を打開するには至らず。逆に終了間際に宇佐見君がきれいなヘディングシュートを決め、4-0で王者を破り決勝進出を決めた。__________宇佐見康介(5)__________山田融(17)_____相場遥介(25)____野路貴之(13)_______谷祐樹(11)__喜田拓也(7)_______高野遼(8)__松崎颯介(19)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)___________境龍登(1)___________得点: 前半18分 山田融(17) 前半22分 宇佐見康介(5) 後半02分 相場遥介(25) 後半25分 宇佐見康介(5)交代: 後半13分 山田融(17)→河合力也(6) 後半17分 高野遼(8)、相場遥介(25)→冨沢右京(12)、渡辺悠貴(23) 後半23分 野路貴之(13)→鈴木浩一郎(24)
2008.01.14
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マリノスタウンにてJFAカップ準々決勝。■新子安U-13vs厚木市立森の里中学校立ち上がり新子安がいきなり宇佐見君、河合君の得点でリードする。この調子で得点を重ねて大味の試合をしてしまうと、明日の(多分)ベルマーレ戦で点が取れなくなってしまうぞ、とちょっと心配していたら、そんな空気を読んだのか以後ぱったりゴールが生まれない(笑)逆に前半20分には森の里中にセットプレイから2度の決定的チャンス。これはポスト君が大活躍で幸い得点にはならなかったものの、ちょっとハラハラした。昨日の川崎戦の失点もそうだったが、セットプレイの時は集中してきっちり守備をしよう。これで気が引き締まったのか以後は大きな破綻もなく、後半にも2得点をあげ、明日の準決勝に駒を進めた。__________宇佐見康介(5)__________河合力也(6)_____渡辺悠貴(23)___鈴木浩一郎(24)_______喜田拓也(7)__山田融(17)_______冨沢右京(12)_松崎颯介(19)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)___________境龍登(1)___________得点: 前半04分 宇佐見康介(5) 前半09分 河合力也(6) 後半05分 宇佐見康介(5) 後半07分 渡辺悠貴(23)交代: 後半00分 河合力也(6)→持田里久也(21) 後半11分 岩壁裕也(4)、宇佐見康介(5)→田中秀明(10)、松井優斗(18) 後半14分 喜田拓也(7)→林亮祐(14) 後半16分 渡辺悠貴(23)、松崎颯介(19)→高溝黎磨(9)、原田慎司(15) ■新子安U-14vs相模原FCちょっと時間をおいてU-14の相模原FCとの練習試合を観戦。サポ的ハイライトは2本目21分。大量交代のメンバーの中に練習着を来た選手が2人いる。U-13の選手ではなさそうだし、ましてやプライマリーの選手でもない。んーん誰だ?とよーく見てみるとU-15の加藤祐介君と吉田君だった。しかも同時に加藤雅也君、加藤優汰君も投入。夢の加藤トリオキター(笑)それはさておき、35分×3で行われた試合は12-2という大差で勝利。最初のうちは相模原FCの寄せが早く前線にボールが収まらず攻めあぐねた。時間が経つにつれ相手のプレスが緩み徐々にパスがつながるようになり、新子安が得点を重ねた。<1本目スタメン>______右高静真(14)__佐野弘樹(7)_______鈴木雄斗(25)________________飯田涼(2)_______土方隆介(11)_池田奨(3)________松島寿樹(13)_高橋将吾(8)_望月拓哉(15)_富樫敬馬(9)__________金沢拓馬(1)___________<3本目エンメン>______土方隆介(11)__吉田眞紀人(19)_____用之丸将也(18)______________飯田涼(2)_______加藤祐介(4)_原田健利(10)_______加藤雅也(4)_高橋将吾(8)_加藤優汰(5)_鈴木雄斗(25)__________宮澤俊吾(16)__________得点: 1本目10分 鈴木雄斗(25) 1本目16分 佐野弘樹(7) 2本目03分 (相模原FC) 2本目10分 鈴木雄斗(25) 2本目12分 鈴木雄斗(25) 2本目19分 右高静真(14) 3本目02分 吉田眞紀人(19) 3本目04分 土方隆介(11) 3本目06分 土方隆介(11) 3本目14分 加藤祐介(4) 3本目18分 飯田涼(2) 3本目23分 (相模原FC)交代: 2本目00分 佐野弘樹(7)→用之丸将也(18) 2本目21分 金沢拓馬(1)、富樫敬馬(9)、松島寿樹(13)、右高静真(14)、望月拓哉(15) →宮澤俊吾(16)、加藤祐介(4)、加藤雅也(4)、吉田眞紀人(19)、加藤優汰(5) 3本目00分 池田奨(3)→原田健利(10) おまけ
2008.01.13
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先週から始まったJFAカップ神奈川県予選決勝トーナメントは2回戦にしていきなり山場を迎えた。しかも2試合連続で。まずは11:10からみなとみらいフットボールパーク(MMFP)で追浜vs横浜FC、続いて12:40からマリノスタウンで新子安vs川崎フロンターレ。正直、もうちょっと後で対戦したかった2チームだ。■追浜U-13vs横浜FC週中には雪の予報もあったが幸い雪にはならず、小雨のぱらつく中キックオフ。MMFPはネットが視界をさえぎり観戦には最悪の会場だが、2Fのデッキからだと雨をしのげるのが救い。前半は双方決定的なチャンスが1度づつあるも、シュートミスやら守備陣のがんばりで得点を奪えず。雨のせいか両チームともミスが多く、試合は五分五分の戦い。特に追浜はさっぱりボールがつながらず、何か気の抜けたような試合っぷりだった。出来不出来が激しいのが追浜の伝統ではあるのだけれど(笑)後半に入っても流れは変わらず。追浜の最大のチャンスは後半19分の田中君のミドルシュート。ゴールバーギリギリ下辺りに飛んだシュートだったが、横浜FCのGKが片手にあてバーに当たり枠外へ。後から考えるとこれが決まっていればなぁ・・・と悔やまれるシュートだったが、これは難しいシュートを触った横浜FCのGKを褒めるべきだろう。後半も双方無得点で終わり即PKへ。追浜が先攻。一人目の梅津君のシュートはGKが取れないいい位置に飛んだが、わずかに上に飛びすぎてGKゴールバーに当たって失敗。以後は両チームともそれぞれ成功させ、結局4-5で追浜は悔しい敗退。GK北村君はほとんどのコースを読んでいただけに、本人も相当悔しかったことだろう。残念な結果に終わってしまったが、北村君、梅津君らだけでなく、試合に出た選手、出なかった選手、みんながこの悔しさを次に生かして欲しい。まだまだ借りを返すチャンスは多くあるから。<スタメン>__________伊東海征(9)__________田中智也(11)____高梨祐太(10)____斉藤一磨(7)_______伊池翼(8)__林拓弥(6)_______小松勇樹(9)_梅津駿(24)_太田勇樹(5)_前田啓介(20)___________北村征也(1)_________PK: 追浜 ×(梅津)、○(伊東)、○(小松)、○(高梨)、○(田中) 横浜FC ○、○、○、○、○■新子安U-13vs川崎すぐにマリノスタウンCコートで新子安vs川崎。こちらは近くで見れるのはいいが、屋根がなく、正面からの風雨に耐えつつの観戦となった。リアル新子安の観客席カンバァーーッーク!!序盤はスピーディーで激しい攻防となった。しかし、徐々に新子安のポゼッションが川崎を上回るようになる。前半15分、野路君が右サイドから切れ込みマイナスの折り返し。これを河合君が完璧に合わせ新子安が先制。川崎も5分後にCKのこぼれ球から同点に追いつく。厳しい試合になりそうな予感が漂う。前半も終わろうかとするころ、遠目から持田君がシュート(?)。GKを含め川崎の守備陣はちゃんと対応できるポジションを取っているように見えたので、ゴールネットが揺れた瞬間は何が起こったのかよく理解できなかった。かなりラッキーなゴールだったが、前半終了間際でのこの1点は大きかった。後半に入ってもペースは新子安。気持ちよくパスを回す時間帯も長くなってくるが、あと一歩のところで追加点は奪えず。同点で終了なら即PKなので、1点差などあってないようなもの。持田君や喜田君が積極的にシュートを打つもことごとくGK正面。それでも時間は経ち、もうちょっとで終了というところで、パスミスからボールを奪われたり、キックが中途半端でセカンドボールを川崎に奪われたりと、ヒヤヒヤする時間が続く。が、1点差を守りきり新子安が厳しい一戦を制した。ほっ。P.S. 予定通り(笑)インカレには行けなくなった。富井がんばれよ!______野路貴之(13)__相場遥介(25)______河合力也(6)______________持田里久也(21)_______喜田拓也(7)__谷祐樹(11)_______高野遼(8)__松崎颯介(19)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)___________境龍登(1)___________得点: 前半15分 河合力也(6) 前半20分 (川崎) 前半25分 持田里久也(21)
2008.01.12
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小椋といえば小椋佳 小椋佳といえばあびこ市民の歌 我孫子と言えば千葉県と茨城県との境 茨城県といえば水戸 水戸といえば水戸黄門 水戸黄門といえば葵のご紋 葵のご紋といえば水戸ちゃん 水戸ちゃんといえば2007年6月6日の五輪2次予選最終戦。この試合やけに水戸ちゃんサポが張り切っていたのは小椋祥平が代表に選出されていたからだった。会場に張られた「マムシの祥平」というダンマクも記憶に残っている。その小椋祥平が横浜に新加入することとなった。水戸ちゃんサポに愛されたのと同じぐらい、横浜で愛される存在にならんことを。-----------------------------------------------------------2008年度の新加入選手として、水戸ホーリーホックよりMF小椋祥平選手の移籍加入が決まりましたのでコメントと合わせてお知らせ致します。 小椋 祥平(おぐら しょうへい) ポジション:MF 出身/生年月日:千葉県/1985年9月8日 身長/体重:175cm/64kg 出身校(所属チーム):修徳高等学校(修徳高等学校サッカー部)-水戸ホーリーホック 出場記録 所属 Jリーグ ナビスコカップ 天皇杯 2004年 水戸ホーリーホック 15(0) - 0(0) 2005年 水戸ホーリーホック 21(0) - 1(0) 2006年 水戸ホーリーホック 30(1) - 1(0) 2007年 水戸ホーリーホック 42(2) - 2(0) J2通算 108(3) - 4(0) ( )得点小椋祥平選手のコメント 「今年からお世話になることになりました小椋祥平です。皆さんの期待に応えられるよう雑草魂で頑張りますので応援よろしくお願いします。」
2008.01.12
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横浜にはあまりいない強い前向きの気持ちを持った選手だった。将来は横浜の精神的支柱になれる選手だと思っていた。 ・・・本当に残念。 あばよ、バカ・オプティミスト!----------------------------------------------------横浜F・マリノスでは、DF那須大亮選手が東京ヴェルディへ完全移籍することが決まりましたのでコメントと合わせてご案内致します。 那須 大亮(なす だいすけ) ポジション:DF 出身/生年月日:鹿児島県/1981年10月10日 身長/体重/血液型:180cm/75kg/O型 経歴:鹿児島実業高校―駒沢大学―横浜F・マリノス 出場記録 所属 Jリーグ ナビスコカップ 天皇杯 ACL 2002年 横浜F・マリノス 3(0) 0(0) 1(0) - 2003年 横浜F・マリノス 29(2) 6(0) 3(0) - 2004年 横浜F・マリノス 24(1) 3(0) 1(0) 3(0) 2005年 横浜F・マリノス 29(2) 3(1) 2(0) 5(1) 2006年 横浜F・マリノス 16(1) 9(1) 2(0) ― 2007年 横浜F・マリノス 18(0) 8(0) 2(0) ― J1通算 119(6) 29(2) 11(0) 8(1) ( )得点 那須大亮選手コメント 「6年間F・マリノスでプレーして、スタッフ、関係者そしてサポーターの方々を含めた沢山の方々に支えられて、今の僕があると思います。すごく感謝の気持ちでいっぱいです。 寂しい気持ちもあるのですが、プロである以上、自分の成長、飛躍を求めて新たなステージに旅立ちます。6年間応援してくれた方々、本当にありがとうございます。皆さんに何か感じてもらえるような選手になり、いろんな形で恩返しができればと思います。これからも応援宜しくお願いします。」
2008.01.11
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月曜日の高知大でOBは一通り見たが、勢いで駒沢陸上競技場のインカレ準決勝へ。■早稲田大学vs駒澤大学技巧で相手をいなしつつ得点する早稲田。早く激しいサッカーで前を目指すパワーの駒澤。両極端とも言えるスタイルのチーム同士の対決。準々決勝の両チームを見た限りでは駒澤に分があるかと思われた。いざ試合が始まってみると試合を優位に進めたのは早稲田大学。11分にCKからのこぼれ球を鈴木修人が素晴らしいボレーシュートで先制。駒澤大学も少ないながら何度かチャンスを作りだす。しかし、金守らDF陣のすばらしい集中力でゴールは割らせない。余談ながら金守は進路どうなってんだろう。プロに進んでもやっていける選手だと思うんだが。今日もすばらしいプレイで何度もピンチを救った。愛媛で兄弟CBとかどうすかね。でも三上も深水も取ったから無理か・・・後半もペースは早稲田。後半26分には首藤豪が追加点をあげ、ベンチメンバーも含め大喜び。喜びすぎると・・・ 何日か前にも書いたような気がするが(笑)、案の定直後の後半28分、守備が混乱したすきをつかれ駒澤中山友規にゴールを許す。1点差に追いつき、さぁ、駒澤のパワーサッカーが始まるぞとニワカ早稲田ファンは戦々恐々としたが、意外や流経戦でみせたような気迫を感じさせる時間帯はついになく、早稲田がそのまま逃げ切り去年の決勝の借りを返した。 ■中京大学vs法政大学UWやサブ選手の応援があり、観客もたくさん入って賑やかだった一試合目に比べると、応援もなく、観客も少ない2試合目。そんな空気を感じ取ったかのような、静かな立ち上がりとなった。前半17分に高橋昌大のゴールで先制した中京大だったが、地力はやはり法政が勝っていた。失点のわずか2分後に山本孝平のゴールで同点に追いつく。時間が経つにつれ法政大学が気持ちよくボールを繋げられるようになり、中京大を圧倒していく。36分には横浜ユースOBでこの試合スタメンの富井英司が、中京大の3バックの右サイドのスペースに流れ、菊岡拓朗からのパスをフリーで受けゴール。初めてスタメンの試合を見れたが、ゴールまで決めてくれるとは。富井バモス!後半も法政ペースは変わらず。後半開始と終了直前にゴールを上げ、1-4で中京大を破り決勝進出を決めた。富井は本田拓也とドイスボランチを組み、試合の流れに応じて本田とポジションをチェンジしつつ好守に貢献した。見かけはユース時代と変わっていないが(笑)、判断の早さ、パスの正確さに磨きがかかったように思う。
2008.01.10
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メキシコで行われるコパ・チーバスのメンバーが発表になった。横浜からは岡が選出。メキシコかぁ、行ってみたいなぁ・・・--------------------------------------------------------- 1月23日から行われるメキシコ遠征のU-17日本代表メンバーが決まりました。【スタッフ】■監督:布 啓一郎■コーチ:上間 政彦■GKコーチ:阿江 孝一 【選 手】■GK:金谷 和幸 1991.04.09 184cm/72kg ガンバユース中村 隼 1991.11.18 182cn/70kg 浦和ユース■DF:高橋 拓也 1991.03.18 175cm/62kg 國學院久我山岡 直樹 1991.04.15 175cm/59kg 横浜ユース阿部 巧 1991.05.26 165cm/58kg FC東京U-18篠原弘次郎 1991.07.20 176cm/69kg セレッソU-18森保 翔平 1991.08.17 168cm/55kg 広島ユース小椋 剛 1991.08.21 180cm/65kg 川崎U-18寺岡 真弘 1991.11.13 179cm/70kg 神戸ユース■MF:竹内 涼 1991.03.08 172cm/60kg 浜松開誠館古田 寛幸 1991.05.23 170cm/59kg 札幌U18元田 涼介 1991.05.24 176cm/60kg 広島ユース茨田 陽生 1991.05.30 171cm/58kg 柏U-18扇原 貴宏 1991.10.05 181cm/65kg セレッソU-18和田 直己 1991.10.14 165cm/58kg 静岡学園上村 岬 1991.10.28 167cm/61kg 磐田ユース■FW:指宿 洋史 1991.02.27 187cm/71kg 柏U18原口 元気 1991.05.09 174cm/61kg 浦和ユース高木 俊幸 1991.05.25 170cm/60kg ヴェルディユース木村 一貴 1991.07.08 183cm/68kg 神戸ユース※U-17日本代表チームはFIFA U-20ワールドカップ2011を目指すチームです。【スケジュール】1/23(水) 15:00 トレーニング 中台運動公園球技場1/24(木) 09:30 トレーニング 中台運動公園球技場1/25(金) 09:30 トレーニング メキシコ 16:00 トレーニング メキシコ<コパ・チーバス2008>1/26(土) 09:00 対 Stabaek(ノルウェー) San rafael11/27(日) 13:00 対 Monteerrey(メキシコ) San rafael21/28(月) 16:00 対 Saprissa(コスタリカ) C.Providencia1/29(火) 10:00 対 Universidad Catolica(チリ)San Rafael11/30(水) 13:00 対 Atlas(メキシコ) Verde Valle11/31(木) 10:00/12:00 準々決勝2/01(金) 10:00/12:00 準決勝2/02(土) 12:00 3/4位決定戦 15:30 決勝戦
2008.01.08
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大きくならなくていいから(笑)、闘志を表現できて、結果を出せる選手になって帰って来い。--------------------------------------------------------------横浜F・マリノスでは、FWハーフナーマイク選手がアビスパ福岡に期限付き移籍が決まりましたのでコメントと合わせてご案内致します。なお、契約期間は2008年2月1日~2009年1月31日迄となります。 ハーフナー マイク (Havenaar Mike) ポジション:FW 出身/生年月日:広島県/1987年5月20日 (1994年1月6日帰化) 身長/体重/血液型:194cm/81kg/A型 在籍クラブ:札幌FC-コンサドーレ札幌U-15-横浜F・マリノスユース-横浜F・マリノス 出場記録 所属 Jリーグ ナビスコカップ 天皇杯 2006年 横浜F・マリノス 9(0) 6(0) 0(0) 2007年 横浜F・マリノス 15(0) 4(1) 0(0) J1通算 24(0) 10(1) 0(0) ( )得点ハーフナーマイク選手コメント 「試合に多く出場して、経験を積んで、ひとまわり大きくなって帰って来たいと思います。これからも応援よろしくお願いします。」
2008.01.08
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2008年になっても、まだまだ続く「2007年 冬の大OB祭り」 第四弾は江戸川競技場にて準々決勝の二戦。■早稲田大学vs高知大学今回の管理人的目玉は高知大学。高知大学には愛媛ユースからGK正岡直也、MF玉井大将の2名が進んだ。正ゴールキーパーは松尾尊司だが、グループリーグ1戦目の福岡大学戦で負傷し、途中出場したセカンドキーパーの正岡がそのままグループリーグはゴールを守った。が、ケガから時間も経っているし、松尾が復帰していたら正岡の出番はまずないなと、ちょっとびくびくしつつ会場に到着。会場に張られているメンバー表で正岡のスタメンと、玉井のベンチ外を確認。正岡しか見れないのはちょっと残念だったが、MFの玉井はこれから見るチャンスもあるだろう。しかし、GKはポジションを奪えなければまず見れないだけに、今回見れるだけでもラッキー。高知大学の対戦相手は早稲田大学。今大会随一のタレント軍団相手に高知大がどこまでやれるか。不安と期待を胸に早稲田側の観客席に(笑) #単に知り合いがいたからです(笑)早稲田が高知の攻撃を受け止める形で試合はスタート。高知大の前線の實藤友紀、小山辰吾、出井正太郎らは積極的に攻撃を仕掛ける。しかし、早稲田の4バックは抜群の安定感を持つ。高知大が攻めあぐねている隙をつき前半12分に藤森渉のクロスを渡邉千真が高い打点でそらし早稲田が先制。さらに37分、兵藤慎剛がPA内をドリブルで進み追加点。前半の早稲田は積極的に攻撃を仕掛けたという印象はあまりない。高知の攻撃をいなし、少ないチャンスをしたたかに得点に結びつけた。後半に入り局面を打開する一手のない高知に対し、相対的に早稲田の攻撃の時間が長くなる。しかし、前半の倍の7本のシュートを打つも、追加点は後半34分の渡邉のPKのみ。攻撃面でちょっと不安を残す形となった。前半の正岡は準々決勝という大舞台に気合が空回りしたか、積極的に前に出ていたもののつまらないミスも多く、やや安定性を欠く出来だった。後半に入ると落ち着きを取り戻し、首藤豪の強烈シュートをセーブしたり、PKをあと一歩のところで止め損ねたりというプレーもあった。まだ1年。もっとうまくなって、高知の守護神になれ!■駒澤大学vs流通経済大学この試合を前に会場内では事実上の決勝戦という声がちらほら聞かれた。決勝戦は勝たなければ意味がない。そんな意識を両チームの選手が持っていたかどうかはわからないが、この一戦は戦術の妙や華麗なテクニックなど、一般的にサッカーの楽しさと考えられているものとは正反対の、勝負のリアリズムに徹した武骨なサッカーを存分に楽しませてくれた。前半は駒澤大学がロングボールを多用した攻撃で流経ゴールに迫る。グランドは中央部分がかなりの範囲に渡って芝を張替えた後が見られ、お世辞にもよいとはいえない状態。つなぐサッカー志向の流経にとってはかなりやりずらい環境であり、駒澤のサッカーはこのグランドにマッチしたやり方だといえるだろう。最も、駒澤は普段からこういうサッカーだと某氏にはお聞きしたのだが(笑)駒澤の迫力ある攻撃の前に、前半18分ついに流経のゴールが割れる。田谷高浩からのパスを、PA内で那倉夢人が浮き球でうまく相手をかわしシュート。駒澤の勢いが増す。しかし、流経もキャプテン鎌田次郎率いる守備ラインが懸命に駒澤の攻撃を跳ね返す。前半はこのまま1-0で駒澤リードで終了。後半に入っても駒澤の素早く前を目指すプレイに変わりはない。後半7分。PA内で駒澤高崎寛之の背後から鎌田が寄せ、高崎が倒れる。このプレイがファールと判定され駒澤にPKが与えられる。八角剛史がこれを決め駒澤が2点リード。試合の転換点になったのは、後半16分の駒澤小野里銀児の2枚目イエローによる退場。一人少なくなった駒澤から前への勢いが薄れる。一人少ない上に、2点リードという状況に、さすがの駒澤にも守りの意識が芽生える。中盤でボールをつなげることの出来るようになった流経は、一転猛攻を開始。その猛攻が実り、後半30分に宮崎智彦が1点返す。ここからはもう1点を狙う流経と、1点を守りつつも追加点を狙う駒澤の意地がぶつかる。自然とハードなぶつかり合いをものともしないサッカーとなる。駒澤観客席からは流経の選手に向けて「サッカーやろうよ!」との野次が飛ぶ。が、駒澤が全く接触のないクリーンなプレイをしているわけでは、もちろんない。激しく追い上げる流経は後半42分、キャプテン鎌田が2枚目のイエローで退場。キャプテンマークを誰かに託すことなく足早にピッチを後にした鎌田に、この試合の厳しさ、試合に賭ける意地がよく表れている。武骨でゴツゴツしたぶつかり合いの末、駒澤が逃げ切りに成功。タクティカルで、人を饒舌にさせるプレイに溢れた試合ではなかったけれど、サッカーというスポーツの原点であるマス・フットボールの野蛮な魂を感じさせる試合だった。#ちょっとよく言いすぎだな(笑) とまれ、新年早々いいものを見せてもらった。
2008.01.07
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工学院で失望と歓喜を味わい、足取りも重く軽くマリノスタウンへ。新年第3試合目は、今日から始まったJFAプレミアカップ神奈川県予選決勝トーナメント一回戦。対戦相手は湘南リーヴレ・エスチーロ。立ち上がり早々、岩壁君のゴールで快調な滑り出しの新子安U-13。7分に田中君、9分に谷君と、次々とゴールを奪い、早々と試合の勝敗は決した。後半にも野路君、喜田君がゴールをあげ、決勝トーナメント一回戦は5-0で勝利し、2回戦に駒を進めた。また、追浜グランドで行われた追浜U-13vsJ SPORTS FCも、追浜U-13が6-0で勝利した。2回戦は新子安は川崎、追浜は横浜FCと対戦。いよいよJ下部組織のチームとの対戦が始まる。_______河合力也(6)___野路貴之(13)______渡辺悠貴(23)_______________田中秀明(10)_______喜田拓也(7)____谷祐樹(11)______持田里久也(21)_松崎颯介(19)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)____________境龍登(1)___________得点: 前半01分 岩壁裕也(4) 前半07分 田中秀明(10) 前半09分 谷祐樹(11) 後半07分 野路貴之(13) 後半12分 喜田拓也(7)交代: 後半00分 河合力也(6)、田中秀明(10)、持田里久也(21) →鈴木浩一郎(24)、冨沢右京(12)、松井優斗(18) 後半13分 渡辺悠貴(23)、谷祐樹(11)→高溝黎磨(9)、林亮祐(14) 前半17分 松崎颯介(19)→原田慎司(15)
2008.01.06
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新年最初の観戦は日本工学院。なかなか今年もコアな一年になりそうです(笑)■日本工学院SCvs相模原みどりSCこの試合は”第27回神奈川県社会人サッカー選手権大会(兼2部昇格トーナメント兼全国社会人サッカー選手権大会関東予選県代表決定戦兼神奈川県サッカー選手権大会社会人代表決定戦)”の1次トーナメント1回戦。兼兼ごちゃごちゃでよく判らないが、勝ち進むと色々ご褒美がもらえる大会のようだ。ご褒美のうちやはり一番うれしいのは2部昇格だろう。ちなみに日本工学院SCは日本工学院のCチーム相当のチーム。試合開始から日本工学院SCがDFラインの裏を狙ったロングボール攻撃で試合のペースを握るも、守りの堅い相模原みどりSCの壁を崩せず、得意のDFラインの裏に抜け出す形が作れない。しかし、前半28分に相手GK馬場宏和が日本工学院SCの選手をPA内で倒し一発退場。控えGKのいない相模原みどりSCは急遽フィールドプレーヤーがゴールを守る。このPKは18番大山が決め日本工学院SCが先制。相手GKが退場になり、フィールドプレーヤーがゴールマウスを守る。この状況は圧倒的に日本工学院SCに優位なはずだったが、逆に相模原みどりSCの闘志にスイッチを入れる形になってしまい、一転日本工学院SCが攻め込まれる展開に。そして前半終了間際。右サイドからのクロスを11番にヘディングで決められ、ビハインドで前半終了。相手のGKのユニもしっかり正規のものに代わり、後半キックオフ。流れはやはり相模原みどりSC。日本工学院SCは流れを自分達のものにできないまま、後半20分、35分と7番田中健登に追加点を許してしまう。相模原みどりSCのGKは本職ではないのだからハイボールでどんどん勝負をかけて行けばいいのにと思ったが、日本工学院SCはビルドアップからの得点を狙うばかり。歯がゆい時間が続く。終了間際に13番トクナガのゴールで一矢報いるもタイムアップ。残念ながら相模原みどりSCに”おいしい酒”を飲ませる結果となってしまった。この敗戦で日本工学院SCの本年度の活動は全て終了。同時に、恐らくほとんどのSC2年生にとっては日本工学院でプレイするのも最後になってしまった。あまり熱心な観客ではなかったが、SC2年生の皆さん、これまでお疲れ様でした。次のステージでの活躍をお祈りいたします。■日本工学院FマリノスvsFC厚木引き続きAチームである日本工学院FマリノスとFC厚木の対戦。この試合は、関東社会人2部3位決定戦で、勝てば来月の1部2部入れ替え戦に出場する権利を得られる。試合の詳細は仕事の早いマリノスとマリノスと工学院をご覧ください(笑)日本工学院SCに比べるとやはり個々の技術、スピード、プレイの正確さは日本工学院Fマリノスの方が上。試合もレベルの高いものとなった。両チームとも”ポストプレイ”が何度かあるも、後半途中までスコアレス。試合が動いたのは残り8分というところ。杉淳之介がDFライン裏に抜け出しゴール。大喜びのベンチ&サポ。喜びすぎると・・・、というのはカテゴリーを越えた真実で、先制点の2分後に同点に追いつかれてしまう。ロスタイムに突入しこのまま終わったら延長か、即PKか、サポが心配し始めたころ、またもや杉淳之介がゴール。サポも大喜びで、日本工学院Fマリノス史上初(?)のサポ雪崩れ(笑)ほどなく試合終了の笛がなり、日本工学院Fマリノスが入れ替え戦出場切符をゲットした。注目の入替戦は2/3(日) 13:00キックオフ。東海FCWingsと日本工学院サッカー場で対決。マリノスの名を背負って戦う彼らをみんなで応援しよう!サポがいると相手チームが燃えるというのは、まぁ、この際仕方がない(笑)
2008.01.06
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ようやく2007年の観戦記もほぼ一通り更新したのであけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2008.01.01
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