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ちょっと前の神奈川新聞に、神奈川県少年サッカー選手権中央大会に参加する各チームの選手の一言が載っていたので横浜分を転載。最近の小学生はずいぶんしっかりしているなぁ(苦笑)。追浜U-10は残念ながら予選敗退のため一言はなし。ちなみにここ数年の成績<低学年の部> <高学年の部> ・1998 追_浜 ・2000 新子安 ・1999 新子安 ・2001 あざみ野FC ・2000 新子安 ・2002 新子安 ・2001 追_浜 ・2003 追浜 ・2002 新子安 ・2004 追浜 ・2003 新子安 ・2005 バディ ・2004 バディ ・2005 新子安---------------------------------------------------------新子安U-10:佐藤陸選手僕たちは県大会2連覇を目標に頑張っています。中央大会は強豪チームばかりなので、全力で自分たちのサッカーをして勝ち進みたい。去年と同じ、あの横浜スタジアムのピッチに立って、3年生と4年生の力を合わせて優勝します。新子安U-12:喜田拓也選手僕たちは監督、コーチ、家族に支えられ、この最高のチームでさまざまな素晴らしい経験を積むことができた。小学校最後の大会でチーム一丸、一瞬たりとも気を抜かず、一戦一戦気合を入れ、今までの努力の成果を出したいです。追浜U-12:伊池翼選手予選は順調に勝ち上がれた。去年は優勝できなかったので、今年は王座を奪い返したい。マリノス追浜は、失敗してもみんなで盛り上げ、どんどんチャレンジしていくチーム。とにかく仲がいいので、チームワークで勝っていきたい。
2007.01.31
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Jの移籍が落ち着き、いよいよJFL、地域リーグの移籍が活性化。愛媛からも新たに3人の選手が移籍することとなった。寂しいけれど、全国各地のチームに知っている選手がいるってのもちょっといいなぁ。------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、2006シーズン所属選手 川本良二選手が佐川印刷SC(JFL)に、完全移籍することが決定いたしましたのでお知らせいたします。■ コメント3年間という短い間でしたが、暖かい応援をしてくれたサポーターの方々ありがとうございました!自分のサッカー人生まだまだやりたいことが、たくさん残っているので新たな地で愛媛での経験を、これからのサッカー人生にいかしていきたいと思っています。本当にありがとうございました。------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、2006シーズン所属選手 大坪博和選手が佐川印刷SC(JFL)に、完全移籍することが決定いたしましたのでお知らせいたします。■ コメント1年間、愛媛FCでサッカーが出来て本当に幸せでした。色々な方に出逢い、支えられ、励まされてとても充実した日々でした。これから僕も1サポーターとして愛媛FCを応援させていただきます。本当にありがとうございました。------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、2006シーズン所属選手 泉谷光紀選手がカマタマーレ讃岐(四国リーグ)に、完全移籍することが決定いたしましたのでお知らせいたします。■ コメント今回香川のカマタマーレ讃岐に入団することになりました。また新たな地でサッカーをやらせてもらえることは、とても幸せなことであると感じています。こんな場を与えてくれたのは、今までのサッカー人生を含め、そして何より愛媛FCでの1年間があったからだと思います。愛媛で得た経験や、ファンの皆様をはじめ、今まで応援してくださった方々がいてくれたおかげで、今の自分があると思います。本当にありがとうございました。------------------------------------------------------------公式ではまだ発表はないけど、八柄もサッカー選手を引退し新しい道に。 ■ コメント(本人ブログより)「え~~、僕は現役を引退し、教師の道に進もうと思います!!!!!」現役を離れるのはとても寂しいです。もちろんサッカーに未練がないわけではないけど、教師(体育)もやってみたいことなので、今回のことをきっかけに飛び込んでみようと思いました。自分の最終サッカー歴が愛媛FCになるっていうのも誇らしかったりもするしね☆
2007.01.30
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プレミアカップは終わって、これからはプライマリーの季節な、「土日の結果」です。■第33回神奈川県少年サッカー選手権大会 【新子安U-10】 ▽1/28(日) 新子安 6-0 I・Oキッカーズ ▽1/28(日) 新子安 1-1(PK4-2) FC明浜イレブンPK戦で勝利し、ベスト8進出。■第32回横浜少年サッカー大会(市長杯) ▽1/20(土) 新子安U-12 12-0 西谷FC ▽1/28(日) 新子安U-12 14-0 FC鴨志田緑■三浦半島大会 ▽1/21(日) 追浜U-10 8-0 城北 ▽1/21(日) 追浜U-12 3-1 逗子リトル■第6回U-23カタール国際トーナメント ▽1/21(日) U-22日本選抜 0-1 U-22南アフリカ ▽1/23(火) U-22日本選抜 0-0 U-22カタール ▽1/25(木) U-22日本選抜 1-0 U-22UAE 得点:平岡 1勝1分1敗。南アフリカに総得点で及ばず、残念ながら予選敗退。横浜、愛媛関係選手の出場記録は以下のとおり。 佐藤昭大 フル、フル、フル 狩野健太 67分OUT、45分IN、75分OUT 菅原実 45分OUT、63分IN、84分IN 田中裕介 出場なし、フル、出場なし■第26回神奈川県社会人サッカー選手権大会 ▽1/28(日) 日本工学院Fマリノス 3-0 湘南FC2部昇格が決まった日本工学院Fマリノスは、神奈川県サッカー選手権大会社会人代表、全国社会人サッカー選手権県代表につながる決勝トーナメントに出場。初戦は湘南FCの選手が揃わず不戦勝。日本工学院FCも明治生田FOXと対戦し2-0でこちらも勝利。
2007.01.29
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今日はファン感に行こうか迷ったけど、何となく人が多そうで、例年大して面白くないしなぁ・・・ と思っているところに、加藤コーチの送別会で3年生が全員追浜に集まるという話を聞き、おっぱまーずU-14vsジュビロ沼津&3年生ダンマクサイン会コースに決定。ちょっと早起きすれば11:00からのU-10の試合も見れたのだけど、用があったので追浜には12:30頃に到着。グランドでは、まだ追浜U-10vsJスポーツの試合中で、1セット半ぐらい見れた。追浜U-10にもいい選手がいっぱいいて、本当に楽しみ。最初から見たかったなぁ・・・その後、U-14。やはり澁谷君、四宮君、小野君は不在。昨日はいた唐津君も不在。トレセンかなんかやってるのかな?昨日はいなかった保田君は線審。ケガかな?追浜は運がなかったの一言。ポストに弾かれたシュートが3本。きちんと決めてれば勝てた試合だったけどなぁ。後は、得点した直後に失点するのはよくないから、得点した後ほど気持ちをキチンと切り替えなきゃね。_____橋爪駿(17)_____菅野裕太(8)_____高橋健哉(14)______________西野悠介(15)_______浦真久端(5)__青野滉(2)_______平野修(18)_背川尊彦(12)_関島直紀(13)_須田亮(11)__________福田俊樹(16)__________得点: 前半29分 (ジュビロ沼津) 後半25分 高橋健哉 後半26分 (ジュビロ沼津)交代: 後半00分 菅野→眞玉京(19)続いて、おまけの1本。こちらは1,2年生混合チーム。この試合は終始押されっぱなし。1年も攻撃の選手が軒並み不在で、さすがに普段やりなれてない組み合わせだろうから、まぁ、仕方ない結果か。_______菅野裕太(8)___●斎藤彰太(8)______酒井隆也(9)________________●水島圭喬(15)______●村上幹茂(19)___●門井敬太(3)______磯野海人(4)_石橋駿(3)_●羽中田侑輝(13)_●松澤靖浩(14)___________●井出祥真(1)___________(●1年生)得点: 13分 (ジュビロ) 20分 (ジュビロ)交代: 17分 井出→森谷祐治(16) 17分 羽中田→谷澤隼人(12) 17分 松澤→向吉勝吾(18) 17分 村上→梅津駿(2) 17分 門井→木村魅人(5) 17分 斎藤→島田駿(10)試合中に3年生が続々と集まってきて、最終的に全員が勢ぞろい。まずは、ピッチの半分に5コートを作って、3学年+コーチ陣をシャッフルしての5対5。その周りを怪しいサポがニコニコしながら、写真を撮りつつうろうろ(笑)今日はトレセンの練習日だったため、使ってないほうのピッチではユースの2年生の国体組がボールで戯れていて、そっちも気になるサポたち。おまけにおっぱまーずOB君とか、新子安OB君もいたりして、下部組織ファンにとっては本当に夢のような状況。まさしく、「下部組織ファン感」5対5の後は、集合写真を撮ったり、ダンマクにサインをもらったり。某君がマイクのサインをすげーと言って見ていたのが印象的(笑) 無事3年生全員にサインをもらえた。これにて、おっぱまーず2006完結。寂しいけど、次のチームでもみんながんばれ!そうそう、加藤コーチがピッチを横切って我々のところまで駆けて来て、「これからも子どもたちを応援してやってください」と言ってくれたのにはじーんとしてしまった。加藤コーチ、がんばってください。またどこかで。○○コーチも、我々としてはかなり複雑だけどがんばってください。(写真:おっぱまーず3学年+コーチ陣大集合)(写真:おっぱまーず2006、完結)
2007.01.28
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今日はプレミアカップ決勝。馬入で行われる決勝を見て、引き続きメトロポリタンリーグ追浜U-14vs湘南 - という予定だったけど、先週新子安がヴェルディ相模原にPK負けしてしまったのでその予定は残念ながら崩れてしまった。1試合だけ見るために平塚まで行くのはなぁ・・・ 決勝はヴェルディ相模原vs湘南だけど、それも見る?でも、10:00キックオフの試合はつらいなぁ・・・ マリノスタウンに行って、その後ユース練にする?(サッカー以外の選択肢はないのか>自分 笑) 色々悩んだ挙句、1試合だけど馬入に行くことに。そろそろおっぱまーず2007の顔と名前を一致させなきゃ。そのためには馬入のグランドはすぐそばで見れるからもってこい。てなわけで、いそいそと馬入へ。今日の追浜U-14は、去年からU-15チームに参加していた四宮君、澁谷君、保田君、小野裕二君は不在。その他は全員いて、一人少ないGKの代わりは1年の井出君。顔と名前を一致させるにはこの上なく好都合なメンバー(笑)先々週と同じく、場内のバックスタンド側で観戦。メインのスタンド後ろや、バックスタンド側の土手には何人か父兄らしき人がいたけれど、場内バクスタ側は貸切状態。見る人が見れば、簡単に管理人が特定できてしまいますね(笑)試合の主導権は追浜が握っていたが、先制は湘南。CKから押し込まれてしまった。しかし、すぐに橋爪君のゴールで追いつく。その後は、時々ディフェンスラインのパスミスでピンチになったりもしたけれど、危なげない展開。追浜は、橋爪、菅野両長身FWと小柄な司令塔高橋君のコンビでチャンスを作る。2点目は橋爪君のパスを受けた菅野君がドリブルで持ち込みゴール。前半を2-1で折り返す。後半開始直後、湘南GKのプレゼントパスを受けた高橋君。無人のゴールに入れるだけだったが、何故か右方向への力が働き(笑)、ボールはポストの脇を抜ける。あちゃー。頭を抱えたが、後半7分には橋爪君のスルーパスを受け、今度はきっちり決めた。試合はこのまま3-1で追浜が勝利した。_____橋爪駿(17)_____菅野裕太(8)_______________高橋健哉(14)__________平野修(18)_______________唐津弘太(7)__________浦真久端(5)__________須田亮(11)_背川尊彦(12)_関島直紀(13)_西野悠介(15)__________福田俊樹(16)__________得点: 前半07分 (湘南) 前半13分 橋爪駿 前半31分 菅野裕太 後半07分 高橋健哉交代: 後半18分 高橋、橋爪→青野滉(2)、眞玉京(19)(写真:ハーフタイム。指示を受けるおっぱまーず)続いて、おまけの1本(35分)。ここまで出場しなかった選手も出場。残念ながらバックスタンドから遠い側でのプレイだったので、顔が今一識別できず。それに、今日の追浜のユニフォームは背番号しかないから、正面から写真取っても、後で見直して誰か分からない(涙) 試合はほぼ互角の展開。が、ピンチもチャンスもあまりない。唯一の得点は眞玉君。最初打ったシュートは弾かれるも、味方が拾ったこぼれ玉をもらい再度シュートしゴール。小柄なFWだけど、ピッチを全力で走り回るアグレッシブなプレイスタイルは応援せずにはいられない。_____橋爪駿(17)____眞玉京(19)______________唐津引太(7)__________酒井隆也(9)______________須田亮(11)__________青野滉(2)__________磯野海人(4)_石橋駿(3)_浦真久端(5)_関島直紀(13)__________井出祥真(1)_________得点: 28分 眞玉京
2007.01.27
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横浜、愛媛共にキャンプの日程が発表になった。行こうかどうか迷っていたけど、宮崎、鹿児島共に未観戦県だし、ひょっとしたらキムが見れるかもしれないので行くことに。2月は香港行きで1日休む予定なので、キャンプは土日祝日を利用して行くしかない。最初の土日は試合がないのでパス。ということでツアーが高い3連休に決定。あっ、12日は県少の決勝か!!(笑)予定はこんな感じ 2/09(金) 夕方宮崎へ 2/10(土) 10:00 横浜vs徳島 @宮崎シーガイヤ・イベントスクエア? 13:00 甲府vs福岡 @生目の杜運動公園 2/11(日) 愛媛練習 or 観光&グルメ 2/12(月) 14:00 愛媛vs清水 @ふれあい 夜横浜へ シーガイヤと生目の杜は15キロ弱ぐらい。横浜vs徳島が90分で終われば、車移動で十分間に合うだろう。キックオフに間に合わなくても、甲府の試合はキムが見れればそれだけでいいんだけど(笑)某鹿児島の人、こんな日程でどう?(笑)------------------------------------------------------横浜、宮崎(シーガイヤ)キャンプ日程 2月1日(木) 移動/15:30練習 2月2日(金) 9:30練習/15:30練習 2月3日(土) 9:30練習/15:30練習 2月4日(日) 9:30練習/15:30練習 2月5日(月) 9:30練習/15:30練習 2月6日(火) 9:30練習/15:30練習 2月7日(水) 9:30練習/13:00練習試合 vs.宮崎産経大/15:15練習試合 vs.九州大学選抜 2月8日(木) 9:30練習/13:00練習試合 vs.アビスパ福岡/15:15練習試合 vs.浙江緑城 2月9日(金) 9:30練習/15:30練習 2月10日(土) 10:00練習試合 vs.徳島ヴォルティス 2月11日(日) OFF 愛媛、鹿児島キャンプ日程 2月05日(月) 15:30 松山空港より出発 2月06日(火) 9:30練習/15:00練習 @かぐや姫 2月07日(水) 9:30練習/15:00練習 @かぐや姫 2月08日(木) 9:30練習 @かぐや姫/練習試合予定 2月09日(金) 9:30練習/15:00練習 @かぐや姫 2月10日(土) 9:30練習 @かぐや/14:00 vs柏レイソル @国分 2月11日(日) 9:30練習/15:00練習 @かぐや姫 2月12日(月) 14:00 vs清水エスパルス @ふれあい 2月13日(火) 9:30練習 @かぐや姫/未定 2月14日(水) 14:00練習試合 vsジュビロ磐田 @鴨池 国分:霧島市国分運動公園陸上競技場 <住所:霧島市国分清水309> ふれあい:鹿児島ふれあいスポーツランド <住所:鹿児島市中山町591-1> 鴨池:鹿児島県立鴨池陸上競技場 <住所:鹿児島市与次郎2丁目2-2>
2007.01.26
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セルジオ越後の大絶賛で大いに期待されて入団した後藤。入団直後にケガをして結局そのままほとんど試合に出ることなく契約非更新選手になってしまった。個人的には、ホームゲームホストの印象しか残ってない。ケガさえなければ今頃大きく成長していたかもしれないだけに残念だ。でも、岐阜大好き人間が岐阜でプレイするのは幸せなことだろう。一度は挫折した道かもしれないけど、地元で楽しくサッカーをやって、岐阜の星になれ!北野のYKK入り、後藤のFC岐阜入りで、今年のJFLはちょっと面白そうだ。2人ともレギュラー掴めよ!-----------------------------------------------------横浜F・マリノスでは、後藤裕司選手のFC岐阜 (JFL)への移籍が決まりましたので、お知らせ致します。 後藤 裕司(ごとう ゆうじ) ポジション:MF 出身/生年月日:岐阜県/1985年8月20日 身長/体重/血液型:173cm/64kg/O型 経歴:岐阜工業高校―横浜F・マリノス 出場記録 所属 Jリーグ ナビスコカップ 天皇杯 2004年 横浜F・マリノス 0(0) 0(0) 1(0) 2005年 横浜F・マリノス 1(0) 0(0) 0(0) 2006年 横浜F・マリノス 0(0) 0(0) 0(0) J1通算 1(0) 0(0) 1(0) 後藤裕司選手コメント 「3年間、どうもありがとうございました。F・マリノスの経験を生かし、新天地でJリーグを目指してがんばります」
2007.01.26
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wktkってワクツクって読んでたのは私だけですか?そうですか。ま、そんな事はどうでもよくて。ようやくJリーグの日程が発表になった。ちょっと前ならこれで1年の大体の観戦スケジュールが立てられたし、交通手段の手配もできたけど、守備範囲が広がるにつれ、これだけでは全くスケジュールが確定しなくなってしまった。下部組織に、JFLに、大学サッカーに・・・ 今年はさらにサテライトも多分優先順位が上がってくるだろう。とはいえ、現時点でのポイント。<3月> ・いきなり開幕でキムvs陽介が実現したら卒倒しちゃう。 ・横浜FC戦はチケット確保が最大の課題。 ・とはいえ、ここはU-16のキャンプもあるから、そっち行っちゃうかも。 ・大垣フェスは恐らく神戸戦とかぶるけど、大久保翔でも出てこない限りは大垣行っちゃうな。<4月> ・3/31の広島戦の後は、その足でホーム仙台戦へ。 ・大分戦はプリンスと時間がかぶらないのを祈るのみ。 ・山形戦は今回は観光もしたい。けど、これもプリンスとかぶるだろう。 ・札幌戦はいい季節だけど、GWの最初だからツアー料金も最高だろうな。 <5月> ・ユース好きには一番大変。日曜日のJ1開催が3回も。 ・愛媛的には連休の稼ぎどころで1回休みなのが興行的につらい。<6月> ・水戸市競技場 キター!! 関クラと多分かぶるけど、今シーズン唯一行ったことのないスタ。 状況次第でユースは涙をのんで・・・ ・アウェイ福岡戦は水曜日か。厳しいな。<7月> ・カナダには行かないけど、J1はかぶらないんだ。 ・ホームでの徳島戦は金曜日。土曜日はナビスコ準々決勝があるけど、ここはそのまま四国に残って、 念願の四国プリンスを見たい。香川開催なら最高。 ・こっちの山形戦は土曜日。ここで行こうか。<8月> ・U-17ワールドカップとかぶるのは広島戦、磐田戦、柏戦か。ここはU-17を優先。 今年はU-17観戦が最大のイベント。 ・ついでに全クラU-15の佳境ともかぶるなぁ・・・ 仕方ない。<9月> ・16日の横浜vsガンバ@万博?、愛媛vsセレッソ@長居?のはしごができれば最高。とりあえず、こんな感じかな。
2007.01.25
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2月は割りと暇だ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓そうだ、4級審判資格を取ってみちゃう? ↓「審判 資格」 検索! ↓ ↓ふむふむ、JFA HPのKick Offってトコで申し込むのか。 ↓「新規4級資格を取得する」 これだな。ぽちっ。 ↓「1.講習会の選択と受講者情報の入力 」 ふむ、ぽちっ。 ↓都道府県は「神奈川」を選んでと■神奈川 ルールブック:\1,000 取得講習会受講料:\2,000 更新講習会受講料:\1,000 日本サッカー協会登録費:\2,500 地域サッカー協会登録費:\0 都道府県サッカー協会登録費:\1,500 合計:\8,000 講習会の時間は、10:10-17:00 講習概要 (1)オリエンテーション (2)競技規則解説 (3)審判法 (4)筆記テスト (5)質疑応答 (6)事務連絡 ん~~ん、結構難しいかも。何々「体力テスト合格証明書」が必要?1500mを8分で走る!? 毎年更新時も? 無理!!!他県はどうなんだ?■千葉 ルールブック:\1,000 受講料:\1,500 日本サッカー協会登録費:\2,500 地域サッカー協会登録費:\0 都道府県サッカー協会登録費:\2,000 合計:\7,000 講習時間:10:00-17:00 講習概要:講義講習会(実技は行いません)おっ、千葉は実技はないぞ。■埼玉 ルールブック:\1,000 日本サッカー協会登録費:\2,500 地域サッカー協会登録費:\0 都道府県サッカー協会登録費:\500 合計:\4,000 講義:10:00-12:00/13:00-14:00 筆記試験:14:00‐14:30 埼玉はえらい安いし、時間も短いなぁ。受講者が多いせいか?■東京 ルールブック:\1000 講習会受講料:\4,000 日本サッカー協会登録費:\2,500 地域サッカー協会登録費:\0 都道府県サッカー協会登録費:\1,500 合計:\9,000 講習時間:10:00-18:00 講習概要 サッカーS4級審判員資格認定カリキュラム 教室での講義 実技を用いた講義 ペーパーテスト 東京は高い。実技もあるのか。めんどくさい。■愛媛 ルールブック:\1,000 愛媛県新規登録費:\700 講習会費:\800 日本サッカー協会登録費:\2,500 地域サッカー協会登録費:\200 都道府県サッカー協会登録費:\800 合計:\6,000 講習:10:00-12:00/13:00‐16:30おっ、愛媛は講義受ければそれでOKなのか。埼玉には足を踏み入れる気がしないから、やっぱここは千葉かな?4級審判資格を取ってみちゃう?
2007.01.24
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北野翔@横浜→神戸のJFL YKKAP入りが発表に。背番号は9。■コメント「1年半という短い間でしたが、応援ありがとうございました。新しい場所でも一生懸命がんばりますので、これからも応援よろしくお願いします」そして、同時に猿田@愛媛FCのYKKAP入りも発表された。こちらは背番号14。■ コメント2年間愛媛で成長させてもらって、ありがとうございました。チームをはじめ、サポーターやボランティアスタッフのみなさんには本当に感謝しています。この2年を無駄にすることなく、富山でがんばっていきたいと思います。またJの舞台でできるように、努力していきますので応援よろしくお願いします。何か、2人ともプレイスタイルが明らかにかぶるような気がするけど、まぁ、ちっちゃい2トップでがんばれ!(笑)さらに、さらに、永冨@”俺たちのトミー”が富山でYKKAPと覇を競うアローズ北陸へ入団決定。■ コメント2年間お世話になりました。本当にありがとうございました。いろんな方に支えられここまでこれました。愛媛での経験を活かし、これからまた新しい土地でがんばってきます。いやいや、今シーズンは富山がかなりアツイ!石川か沖縄で試合をするときは見に行こうか(笑)それにしても3人ともチームが決まってよかった。がんばってレギュラー取れよ!
2007.01.23
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メキシコかぁ・・・ 何々?チーバス?チーバスは、FCアメリカと人気を二分する、メキシコの人気クラブです。本拠地はグアダラハラで、選手全員がメキシコ人のみで構成される、純メキシコ系のクラブです。国内で常にトップクラスのチーム経営と育成組織を有し、トップチームの多くが下部組織出身の選手で構成されています。また、2006年ワールドカップにも、チーバス出身の選手が6人選出され、クラブの総合的なレベルは北中米、南米大陸でも5本の指に入るクラブです。何々?グラダラハラ?メキシコ第二の都市でありハリスコ州の州都である。メキシコ人からはその美しさから「西部の真珠」と呼ばれる。メキシコシティからは国内線で1時間あまりか。何々?メキシコ?観光ならビザは不要。行くにはロサンゼルス経由で17時間か。こんだけまとめて試合が見れるんなら行きたかったなぁ・・・-------------------------------------------------------------- 1月30日から2月12日までメキシコに遠征するU-17日本代表メンバーが決定しましたのでお知らせいたします。■監督:城福 浩■コーチ:小倉 勉■GKコーチ:伊藤 裕二■GK:廣永 遼太郎 1990.01.09 183cm/75kg FC東京U-18吉田 智志 1990.02.10 181cm/73kg ルーテル学院■DF:益山 司 1990.01.25 178cm/65kg 岐阜工業金井 貢史 1990.02.05 173cm/61kg 横浜ユース奥井 諒 1990.03.07 168cm/58kg 履正社高校山地 翔 1990.04.14 181cm/70kg 浦和ユース高橋 峻希 1990.05.04 164cm/54kg 浦和ユース山崎 正登 1990.05.12 170cm/57kg 柏U-18甲斐 公博 1990.05.16 176cm/60kg 横浜ユース■MF:井上 和馬 1990.01.09 176cm/59kg 逗葉高校水沼 宏太 1990.02.22 174cm/66kg 横浜ユース河野 広貴 1990.03.30 160cm/52kg ヴェルディユース安田 隆 1990.04.03 180cm/65kg 三菱養和ユース岡本 知剛 1990.06.29 174cm/63kg 広島ユース山田 直輝 1990.07.04 165cm/60kg 浦和ユース米本 拓司 1990.12.03 172cm/58kg 伊丹高校■FW:大塚 翔平 1990.04.11 177cm/64kg ガンバユース大迫 勇也 1990.05.18 178cm/66kg 鹿児島城西高校端戸 仁 1990.05.31 173cm/58kg 横浜ユース富山 貴光 1990.12.26 177cm/64kg 矢板中央高校【スケジュール】1/30(火)15:00 トレーニング(中台運動公園)1/31(水)09:30 トレーニング(中台運動公園)【第14回コパ・チーバス】2/03(土) 14:00 リーグ第1戦 vs チーバス(メキシコ)/@Estadio Jalisco2/04(日) 09:00 リーグ第2戦 vs カラカス(ベネズエラ)/@Verde Valle 22/04(日) 17:15 リーグ第3戦 vs サン・ルイス(メキシコ)/@Gigantera 22/05(月) 11:00 リーグ第4戦 vs タウイチ(ボリビア)/@Verde Valle 12/06(火) 10:00 リーグ第5戦 vs オンセ・カルダス(コロンビア)/@Verde Valle 22/08(木) 10:00/12:00 準々決勝/@Estadio Jalisco ほか2/09(金) 未定 準決勝/@Estadio Jalisco または San Rafael 1 2/10(土) 10:00 3位決定戦/@Estadio Jalisco 12:30 決勝戦/@Estadio Jalisco◇第14回コパ・チーバス グループ分け<Aグループ>チーバス(メキシコ)、U-17日本代表、タウイチ(ボリビア)、サン・ルイス(メキシコ)、カラカス(ベネズエラ)、オンセ・カルダス(コロンビア)<Bグループ>グアダラハラ自治大(メキシコ)、カナダ代表、ウニベルシダ・カトリカ(チリ)、クルス・アスール(メキシコ)、パラナエンセ(ブラジル)、モレーリア(メキシコ)<Cグループ>アトラス(メキシコ)、米国代表、サプリサ(コスタリカ)、ネカクサ(メキシコ)、エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ(アルゼンチン)、サントス(メキシコ)<Dグループ>アメリカ(メキシコ)、パラグアイ代表、オーランド・パイレーツ(南アフリカ)、モンテレイ(メキシコ)、ビジャレアル(スペイン)、ベラクルス(メキシコ)※各グループ上位2チームが準々決勝へ進出
2007.01.22
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日本工学院Fマリノスの昇格の余韻を楽しみつつ、サカ馬鹿たちは次なる会場である追浜へ大移動。追浜駅からはタクシー3台に分乗し、キックオフ直前に到着。大急ぎでダンマクを設置し終わった頃、キックオフ。セーフ。JFAプレミアカップ準決勝。対戦相手はヴェルディ相模原。シンガポールでの劇的な逆転弾と、テクい4点目が印象的なU-17代表河野@ヴェルディユースの出身チーム。今日の新子安は右サイドバックに山田君ではなく富樫君を起用。右サイドにはこれまで途中出場が多かった佐野君を先発で起用。その他はこれまでと同様のメンバー。序盤から新子安の素晴らしい攻撃が炸裂する。何本もつながるダイレクトパス、緩急自在のドリブル、パス&ゴー、大きなサイドチェンジ、思いもかけないスルーパス・・・ 何だかサッカーの教科書を見ているようで、あちこちで嘆息が漏れるハーフピッチゲーム。本当に魅力的なサッカー。しかし、素晴らしいサッカー≠勝てるサッカーではないところがサッカーの難しいところ。相模原の厚い守備に阻まれ、決定的なチャンスはポストとクロスバーに阻まれ、新子安はどうしても得点できない。序盤から素晴らしいサッカーを見せてくれた新子安だが、流れを変える力はまだまだ足りなかった。0-0のまま25分ハーフの試合は終わり、即PK戦へ。先攻はヴェルディ相模原。1人目は双方決める。2人目、ヴェルディ相模原の選手のシュートは金沢君が止める。しかし、これはやり直しに。やり直しは成功。この後双方成功し、サドンデスに。7人目、ヴェルディ相模原は成功。新子安、キャプテン高橋君のシュートはゴール隅に弾かれ失敗・・・新子安は決勝を目前に敗退してしまった。勝負に負けたことはもちろん悔しいけれど、この敗戦はきっと彼らの糧になる敗戦だと思う。彼らのサッカーは本当に魅力的なサッカーだけど、強力なライバル相手にこのサッカーがいつもできるわけではない。その時にどう戦い、点を取って勝つか。本当の勝負はこれから。まだまだ戦いは続く。もっともっと強くなれ。もっともっとうまくなれ。もっともっと魅せてくれ。がんばれ、新子安!あっ~~、それにしても、新子安の試合がまたしばらく見られなくなったのが、何より残念だっ!いい感じで調子が上がってきてたのに!くそぉ~~~!!!!そうか!悪いのはあいつだ。やい!「生まトロ」ダンマク!いい加減、追浜の大一番で新子安を勝たせやがれ!(笑)そうだ、ついでに。やい!横浜マリノス株式会社さん!追浜の照明もっと明るくしやがってください!<新子安>_____右高静真(14)___土方隆介(11)_____加藤雅也(4)_______________佐野弘樹(7)_______池田奨(3)___細矢諒馬(12)_____松島寿樹(13)_高橋将吾(8)_原田健利(10)_富樫敬馬(9)__________金沢拓真(1)__________交代: 後半20分 加藤雅也→宇佐見康介(15)PK 新(6):池田○ 佐野○ 富樫○ 松島○ 土方○ 原田○ 高橋×
2007.01.21
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マリノスタウンでの午前練習のあと、日本工学院Fマリノスの2部昇格トーナメントを見に大船へ。会場の住友電工横浜グランドは大船駅からバスで10分ほど。2部昇格がかかる大事な試合とはいえ、1回戦と同じく土グラ。今日は水溜りがない分、体育センターよりはましか。一部には申し訳程度の芝生もあるし・・・以前の日記でも書いたようにこの試合は当ブログでささやかに観戦を呼びかけた。結果、マリノス馬鹿とサッカー馬鹿の仲間たちがたくさん駆けつけてくれた。1ダース以上はいただろうか。ベンチの脇で1列になっての観戦。ちょっとアップの選手の邪魔になったかなと反省も。今日の対戦相手は横浜VIENTO。日本工学院Fマリノスは1回戦と同じく4-4-2。立ち上がりに立て続けにピンチを迎えるも、何とかしのぐ。まだ2回しか見てないけど、このチームはどうも立ち上がりにやられることが多いような印象。しかし、時間がたつにつれ、ほとんど日本工学院Fマリノスのワンサイドゲームの様相を呈してくる。前線に張る長身2トップは、実に献身的に前線からボールを追ってくれるし、ボール奪取の確率も高い。おかげで両サイドも思い切って上がることができるし、中盤のパスの選択肢も増える。前半は日本工学院Fマリノスに再三のチャンスが訪れるが、相手GKの好守備に阻まれどうしても得点できない。それほど身長があるわけでもなく、威圧感があるわけでもないGKなのだけれど、何故かシュートの行く方向にちゃんと立っていて、ゴールを割らせない。前半は、0-0。後半開始直後、10番タロウ君がDFラインの裏にうまく抜け出しゴール。あれだけ入らなかったゴールがあっさり決まった。前半と同じく攻勢の日本工学院Fマリノス。2点目はCKから。ゴール前に蹴りこまれた低いボールは、何故かゴール前の選手の間をすり抜け、フリーの4番シン君の前に。シン君はボールに触るだけでよかった。その後、ミドルシュートを決められ1点返されるも、2枚目のイエローで相手MFが一人退場。気分的には楽になったが、それが逆に慢心を生んだか。一人少ない横浜VIENTOに押される局面も。それでも終了間際にPKから7番アツシ(?)君が追加点をゲット。さらにロスタイムエースタロウ君が駄目押し。4-1で勝利。この結果、日本工学院Fマリノスは神奈川県社会人2部リーグ昇格を決めると共に、神奈川県サッカー選手権大会社会人代表決定戦の出場権を得た。また、午前中に行われた試合では、日本工学院のBチームである日本工学院FCも2部昇格を決め、兄弟チームが揃って来年から神奈川県社会人2部でプレイすることになった。おめでとう!日本工学院Fマリノス&日本工学院FC!これからもがんばれ!試合後、選手全員が勢ぞろいで挨拶をしてくれた。すみません、おいしいトコだけ来た我々に挨拶までしてもらって。これからも機会があれば応援に行きます。最後に。会場に到着したときは前の試合(dfb湘南vsFC川崎)の途中だった。試合後昇格を逃したチームの選手がベンチの後ろで涙を流し、チームメイトが慰めていたのを見て、それぞれの場所でそれぞれの目標に向けて精一杯がんばる選手たちがいることを改めて認識した。プロの興行であるJリーグならどんな見方をしようと勝手だが、アマチュアである分、彼らの試合を観戦する我々にもそれ相応の真摯さが必要とされるなと。
2007.01.21
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横浜は今日から始動。新入団選手も含めてほとんどの選手が一斉に会するのを見ると、新鮮な気持ちが沸き起こってくる。さぁ、いよいよ新しいシーズンが始まる。苦しいシーズンになるとは思うけど、将来への希望だけはどこにも負けないチームだと思う。今年1年がんばっていきましょう。練習内容のレポは有名サイトがあるので、新加入選手を中心に適当に写真を。本社ビルも外見はすっかり完成。写真には写ってないけれど人工芝のグランドも完成。新人-リハビリ中の山本+吉村+αまとめどり。一番奥で、アーリアと並んで走る乾が何かを指差し大笑いしているのが気になる(笑)こちらは、古巣に戻ってきた高桑と、新加入の富永飯倉も怪しげなヘアースタイルから、こざっぱり。甘いマスクは健在。特に山瀬弟の隣に並べるとイケメンぶりが際立つ(笑) 左は塩じい。左から、マルケス、エウチーニョ、マルクス。エウチーニョ19歳に年齢詐称の声があちこちから(笑) 個人的には某H君とタメっていう方が驚愕の事実(笑)そして、久々に秋元の姿も。まだゆっくりと歩くことぐらいしかできないみたいだけど、根気強くリハビリに励んで欲しい。がんばれ、秋元!トリコロールワンにあった、ユース昇格組のサイン入り色紙
2007.01.21
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JFAプレミアカップ神奈川県予選もいよいよ準々決勝。新子安の対戦相手は追浜。一方、追浜の対戦相手は新子安(当たり前:) つまりは横浜ダービー(♪俺たちが横浜~~)。去年の3年生の代は新子安が、現3年生、2年生の代は追浜の勝率の方が上だったように思うが、さてこの1年生の公式戦初の対戦はどうなるだろう。非常に楽しみだ。とはいえ、トーナメントだからどちらかは必ず負けてしまうわけで、楽しみの裏に寂しさや悲しさも含まれているのがこのダービーのつらいところ。会場(追浜)には、おっぱまーず2006のメンバーが何人かいたので、試合前にあわただしく「生まれながらのトリコロール」ダンマクにサインをもらった。4人だけだったけど、よかった、もらえて。このダンマクは10年は引き継いでいきたいと思っているから、2006年の代だけサインなしというわけにはいかない。まだサインしてない選手の皆さん(新子安、追浜共に)、ダンマクを見かけたら「俺にもサインさせろ!」と、いつも試合会場にいるサポに声をかけてくださいな。遠慮しないで。てか、これを読んでたら、受験勉強の息抜きに明日16:00ごろ、追浜まで来ませんか?(笑)今日の新子安は4-4-2のいつものフォーメーション。追浜の方は、横浜FC戦で途中出場して試合の流れを変えた水島君をダイヤモンド型の中盤の右に配置した4-4-2。実力の均衡した両チームだけあって、中盤での激しい潰しあいでなかなかシュートまでは持ち込めない。勢いは追浜だったが、シュートらしいシュートは前半16分の水島君(追浜)のシュートが最初か。CKからの清水君(追浜)の惜しいヘッドはあったものの、前半は0-0のまま終了。後半も同じような展開。後半10分には清水君がGKと1-1になるもこれはゴールをかすめた。直後、右高君(新子安)のシュートは羽中田君(追浜)がブロック。何本か新子安のCKが続くも、いづれも得点にはならず。追浜は3バックにして、前線の枚数を増やすも、ついにゴールは奪えず。後半も0-0で終える。非常にレポート屋泣かせの展開(笑)延長戦はなく、即PK。1本目は双方決める。2本目、追浜の三荷君のシュートは弾かれるも、これはやり直し。2度目はきっちり決める。新子安は松島君。強力なシュートはキーパーの手を弾きゴールネットを揺らす。3本目の11番対決は双方決める。4本目、追浜斎藤君のシュートは新子安金沢君が弾く。新子安池田君はきっちり決める。5本目。これを止めればまだ追浜の勝つ可能性はあったが、キャプテン、アンドリュー君のシュートはクロスバーを大きく越え、新子安が準決勝に駒を進めた。準決勝は明日16:10より追浜。相手はヴェルディ相模原。<新子安>_____土方隆介(11)___右高静真(14)_____加藤雅也(4)________________飯田涼(2)_______池田奨(3)___細矢諒馬(12)_____松島寿樹(13)_高橋将吾(8)_原田健利(10)_山田融(17)__________金沢拓真(1)__________<追浜>_____三荷淳也(9)_____清水裕太(11)_______________アンドリュー(6)__________小村研人(10)_______________水島圭喬(8)___________金泰慎(4)___________宮本和輝(3)_門井敬太(15)_羽中田侑輝(5)_向吉勝吾(2)__________井出祥真(1)___________交代: 後半00分 追浜 飯田涼→佐野弘樹(7) 後半19分 宮本和輝→斎藤彰太(18) 後半24分 水島圭喬→島田駿(12)PK 追(3):小村○ 三荷○ 清水○ 斎藤× アンドリュー× 新(4):佐野○ 松島○ 土方○ 池田○ -
2007.01.20
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横浜は今日、新体制の発表日。それに合わせて、残りの外国人枠2を埋めるエウチーニョとマルクスの加入が発表された。何だかんだでオフの主役だった横浜だが、新加入選手をずらりと並べての体制発表写真を見るとわくわくしてくる。オフだけでなく、新加入選手がうまく噛み合ってシーズンの主役になりたいもの。新しいユニもなかなかカッコいい。パンツの碇マークはどうかなと思うけど、実際に見るとどうだろう。あと気になるのは背番号5番が欠番になっていることぐらいか。確か11番までの欠番は認められないというような話を聞いたことがあるんだけど、今はそうではないのかな?シーズンインまでに、この5番をあっと驚く選手が埋めてくれるといいんだけど。----------------------------------------------------------横浜F・マリノスでは、2007年度の新外国籍選手としてFWマルクス選手(東京ヴェルディ11969)、DFエウチーニョ選手(パラナクラブ/ブラジル)の移籍加入が決まりましたのでご案内致します。契約期間は2008年1月1日迄となります。 エウトン・ディヴィーノ・セーリオ(Elton Divino Celio) (登録名:エウチーニョ) ポジション:DF 国籍:パラナ、ブラジル 生年月日:1987年7月7日 身長/体重:171cm/68kg 経歴:パラナクラブ(ブラジル) コメント「できるだけ、このチームの手助けになるように頑張ります」----------------------------------------------------------マルクス ビニシウス デ モライス (Marcus Vinicius De Morais) (登録名:マルクス) ポジション:FW 国籍:ブラジル 生年月日:1974年2月25日 身長/体重:176cm/67kg 経歴:サンジョゼEC→アイモーレEC→CEベントゴンサルベス→ロスミリオナリオスFC→グアラニFC→本田技研→リオブランコFC→グアラニーFC→リオブランコFC→ECバイーア→アメリカFC→アルビレックス新潟→川崎フロンターレ→東京ヴェルディ1969 出場記録 1999年 本田技研(JFL) 22(22) ― ― 2002年 アルビレックス新潟(J2) 36(19) ― 3(1) 2003年 アルビレックス新潟(J2) 41(32) ― 0(0) 2004年 川崎フロンターレ(J2) 37(18) ― 3(1) 2005年 川崎フロンターレ 27(9) 2(1) 3(1) 2006年 川崎フロンターレ 12(3) 8(4) ― 2006年 東京ヴェルディ(J2) 25(5) ― 1(0) J1通算 39(12) 10(5) 3(1)J2通算 139(74) ― 7(2)JFL通算 22(22) ― ― コメント「ポジションはMFとFWです。なるべくチームの勝利に貢献できるように頑張ります」#ちょっといただきましたよ、横浜マリノス(株)さん
2007.01.20
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オープニングからこっそり久保がいなくなった今日のKOMはユース昇格3人組がゲストで出演。テレビ画面越しに3人が並んでるところを見ると思わず涙腺が緩みそうになった。けど、去年のマイクの言葉ではないが、「プロはなるより、プロであり続けることの方が難しい」 一日も早く日産スタジアムでプレイする3人を見れますように。【陽介】 決意:点を獲る! 特徴:縦への突破と、ゴール付近のプレイで点を獲る プロを意識したのは?:ユースに入って ユースを選んだのは?:プロを意識できる環境であるから 憧れの選手は?:シェフチェンコ、坂田 <イレブンクイズ> 初給料の使い道は決めている:○ 親にあげたい/ちょっと残して貯金 今夜の衣装には悩んだ:○ 初めて出るからどうしようかな。無難に。 サッカー選手以外に興味のある職業がある:× 今のサインは変えない:○ SAITOを崩した。中学生くらいに考えた サッカー選手としての目標はしっかりもっている:○ Jで自分の地位を確立 趣味がある:○ ピアノ(ちょっと引くまね) 結婚願望は強い方だ:○ サッカー選手として成功してから ライバルがいる:○ プロ1年目ちょっと不安:○ 高校サッカー出身選手を意識:× 目指すならカズ派?ヒデ派?:カズ派 熱い気持ちでやりたい 正治に質問:入ってベテラン選手との接し方は? 正治の回答:自分から声をかけていく。まず松田・中澤あたりにしっかり。 上野は難しいので、菓子折り持って(笑) プレゼント:サイン入りトレーニングウェア 一言:応援お願いします。【田代】 決意:試合に出る!! 特徴:1-1の守備とヘディング。攻撃が好きなのでどんどん攻撃に参加 プロを意識したのは?:高校に入ってから ユースを選んだのは?:トップの選手とも触れ合えて、より近いいい環境でプレイできる 憧れの選手は?:マルディーニ、松田 <イレブンクイズ> 初給料の使い道は決めている:× 今夜の衣装には悩んだ:× みんなジャージでかぶるかな? サッカー選手以外に興味のある職業がある:× 今のサインは変えない:○ 真一を崩したサイン。トップが決まってから考えた。 サッカー選手としての目標はしっかりもっている:○ どんどん試合に出て経験を 趣味がある:○ ビリヤード 結婚願望は強い方だ:○ サッカーをしっかりしてから ライバルがいる:× プロ1年目ちょっと不安:○ 高校サッカー出身選手を意識:× 目指すならカズ派?ヒデ派?:カズ派 小さい時見てたので 正治に質問:すごい観客で緊張するんですが? 正治の回答:慣れ プレゼント:サイン入りユースユニ 一言:どんどんアピールしてがんばっていくので、応援お願いします。【アーリア】 決意:レギュラー取る!! 特徴:中盤からの飛び出しとか、パス・ドリブルなど プロを意識したのは?:高1から ユースを選んだのは?:高校に行こうとしたけど、中学の監督の勧めで 憧れの選手は?:ジダン、カカ、上野 <イレブンクイズ> 初給料の使い道は決めている:○ パソコン買って後は親に 今夜の衣装には悩んだ:× サッカー選手以外に興味のある職業がある:× 今のサインは変えない:○ ARiA 中3の終わりぐらいに考えた サッカー選手としての目標はしっかりもっている:○ Jで活躍して世界に行きたい 趣味がある:× 結婚願望は強い方だ:× ライバルがいる:× プロ1年目ちょっと不安:○ 高校サッカー出身選手を意識:× 目指すならカズ派?ヒデ派?:カズ派 好きなので、長くサッカーしたい 正治に質問:プロで気をつけていた事は? 正治の回答:環境や時間が激変。時間をうまく使うこと。 プレゼント:サイン入りユースユニ 一言:チームに貢献していくのでよろしくお願いします。
2007.01.19
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絶対的なFWが欲しい!というのはあるけれど、まぁ、今更そんなことを聞いてくれるフロントではないことは百も承知。与えられたものでやりくりするしかないっしょ。何だかんだで主力メンバーは去年とそんなに変わってないという現実もあるし。得点どころか、出場すら計算できない可能性が高い選手よりも、得点は計算できないかもしれないけど、出場はある程度計算できる選手の方がいいっしょ。得点のためには、まず出場することが必要なんだから。やってみなきゃ分からない。それに、得点計算してなかったら、点を取ったらそれは予期せぬ上積みになるわけで。カメルーン戦の君を、ベルギー戦の君をもう一度見せてくれ。とにかく今年は苦しい1年になることは分かっている。それだけにチームもサポもひとつになって戦わなきゃ(フロントはひとつになんかなりたくないって思ってるかもしれないけどね)。個人の好き嫌いでチームを語るのはもう止めにしよう。明日はいよいよ新体制発表。新しい1歩を。新しい黄金時代への1歩を踏み出す年にしよう。ただ、問題は何と呼ぶかだ。”鈴木”はしっくりこないし、”たかゆき”はかぶるし・・・--------------------------------------------------------------横浜F・マリノスでは、FW鈴木隆行選手(レッドスター・ベオグラード)の移籍加入が決まりましたのでご案内致します。契約期間は2008年1月31日迄となります。 鈴木 隆行 (すずき たかゆき) ポジション:FW 出身/生年月日:茨城県/1976年6月5日 身長/体重:182cm/75kg 経歴:日立工業高校-鹿島アントラーズ―CFZ・ド・リオ(ブラジル)―鹿島アントラーズ―ジェフユナイテッド市原―鹿島アントラーズ―CFZ・ド・リオ(ブラジル)―鹿島アントラーズ―川崎フロンターレ―鹿島アントラーズ―ゲンク(ベルギー)―鹿島アントラーズ―ゾルダー(ベルギー)―鹿島アントラーズ―レッドスター・ベオグラード(セルビア・モンテネグロ) 出場記録 1995年 鹿島アントラーズ 0(0) 0(0) 0(0) 1996年 鹿島アントラーズ 1(0) 0(0) 0(0) 1997年 CFZ・ド・リオ ― ― ― 1998年 鹿島アントラーズ 3(1) 1(0) ― 1998年 ジェフユナイテッド市原 7(0) 0(0) 1(0) 1999年 CFZ・ド・リオ ― ― ― 1999年 鹿島アントラーズ 1(0) 3(0) 0(0) 2000年 川崎フロンターレ 11(0) 2(0) ― 2000年 鹿島アントラーズ 5(2) 5(3) 5(2) 2001年 鹿島アントラーズ 26(6) 6(1) 3(4) 2002年 鹿島アントラーズ 8(0) 0(0) ― 2002年 ゲンク ― ― ― 2003年 鹿島アントラーズ 4(0) ― ― 2003年 ゾルダー ― ― ― 2004年 鹿島アントラーズ 14(5) 0(0) 3(0) 2005年 鹿島アントラーズ 25(3) 0(0) 3(0) 2006年 レッドスター・ベオグラード ― ― ― J1通算 105(17) 17(4) 15(6)
2007.01.19
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2回戦に勝ったら仲間を誘って応援しに行くと勝手に宣言したのと、財政難のFマリノスのありがたいスポンサー様の関連チームなので、唐突ですが 日本工学院Fマリノス 2部昇格するぞ! ツアーのお知らせです。以前の日記で書いたように、日本工学院Fマリノスは現在神奈川社会人リーグ2部昇格トーナメントの真っ最中です。1回戦はNTTドコモ中央FCに4-1で勝利し、2回戦もFC COJBに3-1で勝利しました。今度の日曜日の横浜VIENTO戦に勝てば晴れて2部昇格が決まります。マリノスの兄弟チームの大事な試合を皆で応援に行きましょう! 日時:1/21(日) 13:00~ 場所:住友電工横浜グランド アクセス:大船駅西口2番バス乗り場(大船駅西口を出て橋を渡った場所) 戸71,72 住友電工前下車 バス10分+徒歩すぐ 詳細は http://www.y-footballers.net/access/sumitomo/index.htmlちなみにこの日は、トップチームの始動日でもあります。また、JFAプレミアカップ準決勝@追浜も16:10からあります。ということで、オプショナルツアーとして、 09:30 トップ始動練習見学@MM21 16:10 プレミアカップ@追浜 19:00 祝勝会@追浜or横浜もご用意しています(笑)参加希望の方は、トップ練習の時にそれっぽい集団に紛れ込むか、大船駅西口バス乗り場でそれっぽい集団に紛れ込むか、追浜駅でそれっぽい集団に紛れ込むか、誰かのブログor日記で祝勝会の場所を割り出すかしてください。あっ、管理人宛にメッセージくれてもいいですし、L.Gの人とか、M&Mの人とかに直接コンタクト取ってもらってもいいかもしれません。 それでは皆さんふるってご参加ください!
2007.01.18
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岡山のこんなコメント読まされた日にゃ激しく嫉妬。-------------------------------------------------------------------もう一度、等々力でラブ川崎を歌う。それを励みにやってきた。それなのにレッツゴー柏を発案した俺です。そして、等々力で勝った時、笑顔でレッツゴー柏を踊るでしょう。そんな俺やけど、信じてください。ほんまに大好きでした。ほんまにあなたたちと過ごした期間は一生忘れません。レイソルのサポーターを大好きになった俺が言っても説得力ないけど、フロンターレサポーターと言ってひとくくりにして、あなたたちの名前もわからないけど、あなたたちと共に流した涙は一生忘れません。あなたたちと共に笑いあった笑顔を一生忘れません。あなたたちと共に刻んだ思い出は一生忘れません。いまの俺があるのもあなたたちのお陰です。ほんまにありがとうございました。http://www.frontale.co.jp/diary/diary_2007/070116.html
2007.01.17
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■田ノ上信也「短い間でしたが、ケガもありチームに貢献できなくて申し訳ありませんでした。F・マリノスでの経験を生かし、新天地で頑張ります。ありがとうございました」 ↓「以前からベガルタ仙台はとにかくすごいサポーターが熱狂的だなという印象がありました。来年はJ1昇格に貢献できるように一生懸命頑張るので応援よろしくお願いします。」■榎本達也 「10年間ありがとうございました。移籍に関しては、個人的にも納得できるものなので、とても楽しみにしています。長い間、応援ありがとうございました。」 ↓「神戸は去年入替戦をすごい戦いであがってきたチーム。熱烈オファーをいただいて加入を決めた。新しい環境でサッカーができるのを嬉しく思う。オファーをもらってすぐに決め、11日には神戸に入り自主トレをしている。どれだけ力になれるか分からないが、横浜FMでの10年間の経験を若手に伝えながらやっていきたいと思う」■奥大介「5年間、本当にお世話になりました。違うチームに行ってもいいプレーが出来るようにがんばっていきたいと思います。ファンの皆様、ありがとうございました」 ↓「1つでも多くの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」■久保竜彦「4年間本当にありがとうございました。ファンの皆さんにもとても感謝しています。これからもサッカー頑張ります。」 ↓「FWの久保です。一生懸命頑張ります。お願いします」■ドゥトラ 5年間という長い間、横浜F・マリノスでプレーできて幸せでした。 いい時も悪い時も、いつも温かい応援をしていただいたサポーターの皆さんには、本当に感謝しています。 チームを離れることが決まってからも、いろいろな人にお礼や励ましの声を掛けられ、皆さんの温かさを感じることができ嬉しかったです。 クラブからサポーターの皆さんへ挨拶する場という話をいただきましたが、家族のことや引越しで忙しく、場を設けることできず本当にすいません。 ただ、私は引退するわけではなく、これからもプレーヤーとして現役を続けていくわけですので、またどこかで皆さんにお会いすることもあります。その時は、ぜひ気軽に声をかけてください。また、変わらない応援をいただけたならと思います。 今一度、長い間応援していただき、本当ありがとうございました。 ■阿部祐大朗 「いい結果が残せませんでしたが、すばらしいサポーター、すばらしい選手、すばらしい環境の中でプレーできたことは、本当に幸せでした。これから違うチームに移りますが、もう一度頑張っていきたいと思います。応援宜しくお願いします。」 ■大久保翔「家族のサポートがあって、プロになれたので頑張りたいです。加入を決めたのは、夏に神戸に練習に来ていい環境だったので。この環境が当たり前にならないように頑張りたいと思います」■木村勝太「ポストプレーなど攻撃の基点になることが得意です」「早くチームの雰囲気や、サッカーに慣れ、試合に出場し、チームに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。」
2007.01.16
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年末年始の怒涛の退団劇、入団劇などなど、いくつものばたばたにまぎれてすっかりご無沙汰だった「土日の結果」ならぬ「年末年始の結果」です。■JFAプレミアカップ(旧ナイキカップ)愛媛県予選 ▽12/24(日) 愛媛U-13 8-1 宇和島市立城東中学校 愛媛U-13 3-1 新浜SC年内に県決勝終わってたんだ。2連勝で愛媛代表として2月24日、25日の四国代表戦@徳島に出場決定。■ジュビロカップU-13 【追浜U-13】 最終結果:9位 ▽12/28(木) 1次予選GL#1 追浜 1-0 名古屋 1次予選GL#2 追浜 1-1 ジェフ辰巳台 1次グループ1位 ▽12/29(金) 2次予選GL#1 追浜 2-3 神戸 2次予選GL#1 追浜 0-1 柏 2次グループ3位 ▽12/30(土) 3位トーナメント#1 追浜 1-1(PK8-7) ガンバ 3位トーナメント#2 追浜 1-0 新潟 【新子安U-13】 最終結果13位 ▽12/28(木) 1次予選GL#1 新子安 2-1 静岡クラブ選抜 1次予選GL#2 新子安 1-0 セレッソ ▽12/29(金) 1次予選GL#1 新子安 0-1 大分 1次グループ 1位 2次予選 新子安 0-1 磐田 2次グループ4位 ▽12/30(土) 4位トーナメント#1 新子安 2-1 FC東京深川 4位トーナメント#2 新子安 2-1 京都 【愛媛U-13】 最終結果22位 ▽12/28(木) 1次予選GL#1 愛媛 2-0 水戸 1次予選GL#2 愛媛 0-1 新潟 1次グループ2位 ▽12/29(金) 2次予選GL#1 愛媛 1-3 FC東京深川 2次予選GL#2 愛媛 0-1 ジュビロ浜松 2次グループ6位 ▽12/30(土) 6位トーナメント#1 愛媛 3-2 山形村山 6位トーナメント#2 愛媛 0-2 大宮愛媛も参加してるなら1日ぐらい見に行けばよかったな・・・■第20回瀬戸内ジュニアユースサッカー大会 ▽1/4(木) GL#1 愛媛U-13 0-0 香川東讃TC FM 愛媛U-13 8-0 オージースポーツ ▽1/5(金) GL#2 愛媛U-13 6-0 FC BLUE ROSE GL#3 愛媛U-13 3 -1 京都J-マルカFC グループリーグ1位 ▽1/6(土) 決T#1 愛媛U-13 4-2 広島びんご 決L#2 愛媛U-13 0-2 兵庫県TC残念ながら優勝した兵庫県TCに準決勝で破れ、決勝進出ならず。■第33回神奈川県少年サッカー選手権大会 【追浜U-12】 ▽1/7(日) 追浜 10-0 藤塚キッカーズ ▽1/8(月・祝) 追浜 2-1 協和SC ▽1/14(日) 追浜 3-0 小松原SC ▽1/14(日) 追浜 8-0 さぎぬまSC 【新子安U-12】 ▽1/8(月・祝) 新子安 5-0 フットワーククラブ ▽1/8(月・祝) 新子安 9-0 大野原FC ▽1/14(日) 新子安 7-0 NKFC ▽1/14(日) 新子安 4-0 ジュニオールSC 【追浜U-10】 ▽1/7(日) 追浜 12-0 SKJFC ▽1/8(月・祝) 追浜 11-0 南ヶ丘キッカーズ ▽1/14(日) 追浜 9-0 八松SSS ▽1/14(日) 追浜 1-2 川崎 【新子安U-10】 ▽1/7(日) 新子安 14-0 関谷SC ▽1/8(月・祝) 新子安 3-1 橘SC ▽1/14(日) 新子安 3-0 大道サッカー ▽1/14(日) 新子安 9-0 たちばなキッカーズターレに終了間際の勝ち越し点を決められ、追浜U-10が予選グループ敗退。予選グループであたるのがありえない。残念。
2007.01.15
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JFAプレミアカップ決勝トーナメント3回戦。昨日の2回戦はユース練のため見にいけなかったけれど、新子安はLj Atsugiに8-0で、追浜は神明中学に9-0で勝ち、今日の3回戦に無事駒を進めた。3回戦の今日はまず、馬入で新子安の試合。■新子安U-13vs湘南オエステ9:30過ぎに平塚に到着。ちょっと時間があったので、ファーストキッチンで朝食を取りつつ2chを見ていたら、学研のストライカーDX増刊号「06-07ユース&Jr.ユースサッカー パーフェクトレポート」なる雑誌がよさげだった。思い立ったがってやつで、10:00になるや、駅ビルの書店へゴー。無事ゲットした。まだちゃんと見てないけど、写真もカラーでいっぱい載ってるし、主要大会のメンバー、得点者、高校生の進路もばっちりで、記録として重宝しそう。若い子好きは必携。馬入まではちょっと距離があるので、タクろうと思い、タクシー乗り場を目指していると、何やら見たことある顔がわらわら。随分安上がりにいけた。#歩いて行くというのを強引に誘ってすみませんでした>MKさん今日の新子安はオーソドックスな4-4-2。初戦の横浜GS戦を見たときはチームとしての形を今一感じられなかった新子安だったが、今日はオーソドックスなフォーメーションのせいか、非常に組織的ないいサッカーを見せてくれた。先週、「組織サッカーは今や追浜」と書いたのにカチンときたのかな?(笑)何度か1-1を抜かれ、広大なバイタルエリアに相手選手をやすやすと侵入させてしまいピンチになる局面もあったけれど、ゲームはほとんど新子安ペース。ボールを取ると、後方で回すなんてことは一切せず、とにかく休むまもなく前を目指す。おかげで試合展開が非常に速く、あっという間に時間がたつ。右高君は相変わらず、チーム一魅せるプレイ満載だったけれど、個人的に今日一番わくわくしたのは、久々に見る松島君のFK。後半18分に、黄金の左足から放たれた強烈なFKはキーパーが何とか弾いたものの、詰めていた右高君が押し込んだ。いつ見ても惚れ惚れする左足だ。(写真:金沢君はいつも気合十分)_____土方隆介(11)___右高静真(14)_____加藤雅也(4)________________飯田涼(2)_______池田奨(3)___細矢諒馬(12)_____松島寿樹(13)_高橋将吾(8)_原田健利(10)_山田融(17)__________金沢拓真(1)__________得点: 前半11分 右高静真(14) 前半15分 加藤雅也(4) 後半18分 右高静真(14) 後半24分 佐野弘樹(7)交代: 後半00分 飯田涼→佐野弘樹(7) 後半21分 加藤雅也→宇佐見康介(15)試合後、仲間たちと平塚駅に向かう途中に信号待ちをしていたら、目の前を日本工学院Fマリノスの選手バスが通りすぎた。今日は、15:15から馬入で2部昇格トーナメント2回戦が行われる。1回試合を見たのですでに人事ではなく、思わず手を振ると、あっちも手を振りかえしてくれた。いい奴らだ(笑) いっぱい人がいたから、今日は観戦者多いんじゃね?、ともし選手が期待したとしたら申し訳なかった。君らの試合を見ると追浜の試合に間に合わないんだよ。お詫びに今日勝てば、来週は仲間誘って見に行くから。■追浜U-13vs横浜FCといいつつも、次の試合までは時間がかなりあったので、平塚駅で昼食を取り、横浜駅で本屋をぶらついた後、追浜へ。今日の相手は横浜FC。小柄な選手が多いのでフィジカルで勝る追浜が優位かなと思っていたが、さにあらず。横浜FCは前線に小柄ながらスピード、テクニックに優れた選手が多く、また、ボールを奪ってからのビルドアップもしっかりしており、前半は横浜FCが優勢に試合を進める。前半15分には、ペナルティエリアに侵入してきた相手を倒し、PKを与えてしまう。これは井出君がナイスセーブ。しかし、24分には小柄ながら早くてうまい11番しりゅう(どんな漢字なんだろう?)君についにゴールを奪われてしまう。先週ほめすぎたせいか(笑)、今日の追浜は全く攻撃の形が作れず、横浜FCの早い寄せにパスミスを連発。苦し紛れのクリアやパスを拾われ、再三ピンチを招く。横浜FC側には、張り切りママさんがいて、トップのチャントを交えての応援。チャンスには他の父兄も大盛り上がり。ジュニアユースでは声だし応援はしないのが横浜のポリシー(時と場合によるけれど)なので、横浜FCのチャントには、逆転を信じてじっと唇を噛んで耐える。やつらはいつか逆転してくれる。Oさん曰く。「大丈夫5分あったら逆転できるから」後半11分、追浜は梅津君に代えて小柄なFW水島君を投入。これをきっかけに、追浜のエンジンがかかり始める。横浜FCのプレスが弱くなったのもあるが、追浜が本来の(?)組織サッカーを見せるようになる。そして後半18分には、向吉君のクロスを清水君が頭であわせついに同点。張り切りママさんたちのチャントに鬱屈していた分、横浜側も大盛り上がり。一度エンジンがかかるとブレーキが利きにくいのが追浜製エンジンの特徴(笑) 21分、23分と追加点をあげ(得点者は今一自信なし。間違ってればご指摘を)、Oさんの予言が見事に実現してしまった。恐るべしOさん。というか、こういう展開こそが追浜なんだけど。やはり血は争えない(笑)今となってはいつのことか定かではないが、後半相手のシュートをギリギリまで我慢して弾いた井出君は、PKを止めたのとあわせてこの試合の個人的MVP。新子安、追浜両方とも勝ったため、来週は”真の”横浜ダービーが実現。(写真:追浜スタメン)__小村研人(10)__清水裕太(11)__三荷淳也(9)____________アンドリュー(6)_________________金泰慎(4)___梅津駿(13)_______宮本和輝(3)_門井敬太(15)_羽中田侑輝(5)_向吉勝吾(2)__________井出祥真(1)___________得点: 前半24分 横浜FC 後半18分 清水裕太(11) 後半21分 三荷淳也(9) 後半23分 三荷淳也(9)交代: 後半11分 梅津駿→水島圭喬(8)
2007.01.14
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本日よりユース始動。ユース練の前に、プライマリーの練習を見ていたときのこと。全体練習に加わってない選手が、○○!と選手の名を呼びながらシュートの練習をしていた。ロナウジーニョ!とか、アンリ!とか、俊輔!とかなら、まぁ微笑ましい遊びでいいけど、 田○達也! ワシ○トン!とか、言いながら蹴ってるのは、最高に嫌。優勝チームのストライカーだから何とか耐えるとしても、 ジュニー○ョ! 我名○! 中村○剛!とか言って蹴ってるのは由々しき事態。子どもはエースにあこがれて、自分もそうなりたいと思うもの。その対象が自らが所属するチームのトップチームの選手ではなく、近隣のライバルチームのエースの名前である事実。子どもの目にもチームの魅力が低下していることを、フロントは真剣に考えて欲しい。若手育成のチーム方針は賛成だけど、貴重な未来の宝が流出する可能性があるとしたら、それは他の経費を削ってでもまず第一に対策を講じるべきではないか。絶対的な点取り屋の補強を切に望む。#誤解されないように書いておきますが、プライマリーの子たちを責めているわけでは決してありません。子どもたちにそういう言動が見られたということに対して危機感を持っているだけです。ユース練で久しぶりに見た3年生たちについては、サハラの最終戦を見てないせいか、まだまだ自分の中では終わってない。頭では分かっていても、心が追いつかない。何か思いがうまく形にならない。そのうちけりをつけなきゃな・・・
2007.01.13
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もう、すでに貧弱な脳の記憶容量を越えました(笑) 青大お帰り。-------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、大分トリニータ(J1)より、内村圭宏選手が、期限付き移籍により加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。 ※契約期間は、2007年2月1日~2008年1月31日です。■ 氏名:内村 圭宏 (うちむら よしひろ)■ 生年月日:1984年 8月 24日(23歳)■ 出身地:兵庫県■ 身長/体重:174cm/67kg■ ポジション:MF■ サッカー歴:大分高校 → 大分トリニータ■ 出場記録 シーズン/所属チーム/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2003/大分トリニータ(J1)/ 6試合(0)/1試合(0)/0試合(0) 2004/大分トリニータ(J1)/ 1試合(0)/1試合(0)/0試合(0) 2005/大分トリニータ(J1)/ 5試合(1)/0試合(0)/1試合(0) 2006/大分トリニータ(J1)/18試合(1)/4試合(0)/0試合(0) 【通算】J1:リーグ戦30試合(2)/カップ戦:6試合(0)/天皇杯:1試合(0)■ コメントまず、私にチャンスをくださった愛媛FCの関係者の皆さんに感謝申し上げます。そして早くチームに慣れて、愛媛FCの勝利に貢献し、サポーターの声援に応えられるよう全てを出し尽くして頑張りますので応援をお願い致します。-------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、アルビレックス新潟(J1)より、青野大介選手が、完全移籍による加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。 ※契約期間は、2007年2月1日~2008年1月31日です。■ 氏名:青野 大介 (あおの だいすけ)■ 生年月日:1979年 9月 19日(27歳)■ 出身地:愛媛県西条市丹原町■ 身長/体重:175cm/71kg■ ポジション:MF■ サッカー歴愛媛FCユース→関西学院大→ガンバ大阪→ ヴィッセル神戸→アルビレックス新潟■ 出場記録 シーズン/所属チーム/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2002/ガンバ大阪(J1)/0(0)/0(0)/1(0) 2003/ガンバ大阪(J1)/0(0)/0(0)/0(0) 2004/ヴィッセル神戸(J1)/0(0)/0(0)/0(0) 2005/アルビレックス新潟(J1)/16(0)/0(0)/0(0) 2006/アルビレックス新潟(J1)/0(0)/1(0)/0(0) 【通算】J1:リーグ戦16試合(0)/カップ戦:1試合(0)/天皇杯:1試合(0)■ コメント地元でプレーできることを楽しみにしています。自分のセールスポイントは左足のパスです。早くチームに馴染んで、勝利に貢献できるようにがんばりますので応援よろしくお願いします。
2007.01.12
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連日にぎやかな愛媛のストーブリーグ。今日はガンバより2人。※横浜とは関係のない、ただの備忘録に貴重な「最新Blog一覧」を消費してすみません>ハマトラSNSユーザーの皆様。--------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、ガンバ大阪(J1)より、三木良太選手が期限付き移籍により加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。 ※契約期間は、2007年2月1日~2008年1月31日です。■ 氏名:三木 良太選手 (みき りょうた)■ 生年月日:1985年4月12日(21歳)■ 出身地:大阪府■ 身長/体重:184cm/73kg■ ポジション:FW■ サッカー歴:ガンバ大阪ユース → ガンバ大阪■ 出場記録 シーズン/所属チーム/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2004/ガンバ大阪/0試合(0)/0試合(0)/0試合(0) 2005/ガンバ大阪/3試合(0)/0試合(0)/2試合(1) 2006/ガンバ大阪/0試合(0)/0試合(0)/0試合(0) 【通算】J1:リーグ戦3試合(0)/カップ戦:0試合(0)/天皇杯:2試合(1)■ コメントこの度、愛媛FCに期限付き移籍により、加入することになりました三木です。チームのJ1昇格に少しでも貢献できるように一生懸命がんばりますので、応援よろしくお願いします。--------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、ガンバ大阪ユースより、持留新作選手が加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。 ※契約期間は、2007年2月1日~2008年1月31日です。■ 氏名:持留 新作 (もちどめ しんさく)■ 生年月日:1988年4月29日(18)■ 出身地:大阪府■ 身長/体重:178cm/70kg■ ポジション:MF■ サッカー歴 1995年~2000年:門真沖サッカークラブ 2001年~2003年:ガンバ大阪門真(かどま)ジュニアユース 2004年~2006年:ガンバ大阪ユース *2006年8月:第30回日本クラブユース選手権(U-18)大会 優勝■ コメント愛媛FCに入団でき嬉しいです。自分の持ち味である、ドリブル、ミドルシュートを武器に、頑張りたいと思います。トップチームでどこまで力が通用するか分かりませんが、とにかく走りまくって、精一杯頑張ります!おまけ:2006年の全クラ愛媛ユースvsガンバユース。10番が持留。この試合は3-1でガンバの勝利。ガンバの3点目は持留。
2007.01.11
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われらが「小机王」木村の甲府入団が正式に発表になった。セレクションに合格しての入団。おめでとう!>甲府サポの皆さんへ・愛称はキム。縁起を担ぐ人は、”かつた”と呼ぶといいかも知れません。もっともそう呼んでいる人は私の周りにはいませんが(笑)・ユースでのチャントはトップ吉田と同じ。 ♪オー ゲットゴール きむらー ・ちょっとはにかみやさん(?)なので、サポとしてはやや絡みずらいところがあります(笑)・小机競技場では抜群の得点力を誇りますので、なるべく小机っぽい雰囲気を作るとよいでしょう。・得点を決めたら、こうコールしてあげてください。 小机、木村!・ボウズにすると清原に似ています。・体の強さは素晴らしいので、前線で泥臭い仕事をこなせます。・ヴェルディからマリノスに来たというフィーゴのような履歴の持ち主です。#って中澤もか(笑)・シルクロードSC出身ですが、特に喜多郎が好きという話は聞いたことがありません。ヒップホップ系が好きなようです。そんなわけで、木村をプロにしてくれた甲府さん、どうもありがとうございます。末永く愛してやってください。--------------------------------------------------------------この度、ヴァンフォーレ甲府に横浜Fマリノスユースの木村勝太選手が加入いたしましたのでお知らせ致します。木村選手のプロフィールは下記の通りです。木村勝太(きむら しょうた)生年月日:1988年10月17日生まれ(18歳)出身地:東京都身長/体重:180cm/75kg血液型:A型ポジション:FW利き足:右学歴1995年~ 八王子市立片倉台小学校2001年~ 八王子市立由井中学校2004年~ 東京都立小川高校サッカー歴1995年~ シルクロードSC2001年~ 東京ヴェルディ1969ジュニアユース※高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会優勝[04年]中学3年時2004年~ 横浜F・マリノスユース※関東プリンスリーグ優勝[05、06年]高校2、3年時※日本クラブユースサッカー選手権大会準優勝[05年]高校2年時※日本クラブユースサッカー選手権大会得点王[06年]高校3年時特徴技術、戦術理解度が高く、パワーがある。得点感覚が優れ、ポストプレーにも定評がある。コメント早くチームの雰囲気や、サッカーに慣れ、試合に出場し、チームに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
2007.01.10
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FIFA U-20ワールドカップ2009を目指すメンバーたちが始動(でいいの?)横浜からは誰も選ばれてないけど、宏太、金井あたりがどこまで食い込んでいけるか。コーチのくまー弟もやっぱうるさいんだろうか。ちょっと気になる。それにしても、このチーム同じ誕生日が4組もいるんだけど、ホンとなのかな? --------------------------------------------------------------1月17日から20日に開催されるオーストラリアユースオリンピックフェスティバルのメンバーおよびスケジュールが決まりましたので、お知らせします。 【スタッフ】■監 督:牧内 辰也■コーチ:大熊 裕司 ■GKコーチ:慶越 雄二■GK:大谷 幸輝 1989.04.08 185cm/80kg 浦和川俣慎一郎 1989.07.23 187cm/82kg 鹿島ユース■DF:當間 建文 1989.03.21 180cm/70kg 東海大第五鈴木 惇 1989.04.22 168cm/69kg 福岡U-18 堀田 秀平 1989.05.12 180cm/71kg 柏U-18椋原 健太 1989.07.06 170cm/61kg FC東京U-18三宅 徹 1989.09.21 187cm/72kg 名古屋U18■MF:香川 真司 1989.03.17 172cm/63kg セレッソ大塚 尚毅 1989.04.07 184cm/69kg 滝川第二下田 光平 1989.04.08 180cm/71kg 秋田商業 井澤 惇 1989.07.23 167cm/54kg FC東京U-18山本 康裕 1989.10.29 176cm/69kg 磐田ユース柿沼 貴宏 1989.11.12 169cm/63kg 大宮ユース清武 弘嗣 1989.11.12 170cm/55kg 大分U-18■FW:清水 航平 1989.04.30 168cm/60kg 東海大第五丸谷 拓也 1989.05.30 176cm/67kg 鳥取県立境中野 裕太 1989.08.30 180cm/68kg 広島ユース横竹 翔 1989.08.30 177cm/78kg 広島ユース【スケジュール】 1/17(水) 08:15 対 中国代表1/18(木) 19:00 対 オーストラリア代表 1/20(土) 16:45 対 韓国代表
2007.01.10
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おば、本当に長い間ありがとう。今度は神奈川の育成世代の現場で会えるかな?--------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、2006シーズンまで所属しておりました小原光城選手が現役を引退し、湘南ベルマーレ強化部主務への就任が決定いたしましたので、お知らせいたします。■ 氏名:小原 光城 (おばら みつしろ)■ 生年月日:1976年 8月 16日(30歳)■ 出身地:神奈川県■ 身長/体重:173cm/67kg■ ポジション:DF■ サッカー歴創価高校→創価大学→水戸ホーリーホック(1999:JFL) → 愛媛FC(2000:四国リーグ) → 愛媛FC(2001~2005:JFL) → 愛媛FC(2006:J2)■ 出場記録1999/水戸(JFL) / 8試合(0)/0試合(0)/-2000/愛媛FC(四国) /14試合(1)/1試合(0)/-2001/愛媛FC(JFL) /30試合(0)/1試合(0)/宮城国体準優勝2002/愛媛FC(JFL) /16試合(0)/1試合(0)/高知国体3位2003/愛媛FC(JFL) /29試合(0)/2試合(0)/静岡国体出場2004/愛媛FC(JFL) /28試合(0)/2試合(0)/埼玉国体3位2005/愛媛FC(JFL) / 4試合(0)/0試合(0)/岡山国体3位2006/愛媛FC(J2) / 0試合(0)/0試合(0)/≪通算≫四国リーグ:リーグ戦 14試合(1)/天皇杯1試合(0)JFL:リーグ戦115試合(0)/天皇杯7試合(0)J2 :リーグ戦 0試合(0)/天皇杯0試合(0)■ コメント7年間という長い間お世話になり、ありがとうございました。愛媛FCで本当に成長させていただきました。感謝しております。これからは同じJ2である、湘南ベルマーレへ行きますが、切磋琢磨して、共にJ1に行きましょう!
2007.01.10
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ん~~ん、本気で若手を育てるつもり/育てざるを得ないってのはよく分かった。やるしかねぇべ。--------------------------------------------------------------横浜F・マリノスでは、DF吉村光示選手(アビスパ福岡)、GK高桑大二朗(ベガルタ仙台)の移籍加入が決まりましたのでご案内致します。契約期間は2008年1月31日迄となります。 吉村 光示(よしむら こうじ) ポジション:DF 出身/生年月日:高知県/1976年4月13日 身長/体重:176cm/72kg 経歴:南宇和高校-広島―神戸―大分―神戸―大分―福岡 出場記録 所属 Jリーグ ナビスコカップ 天皇杯 1995年 サンフレッチェ広島 0(0) 0(0) 0(0) 1996年 サンフレッチェ広島 0(0) 0(0) 0(0) 1997年 ヴィッセル神戸 32(2) 6(0) 1(0) 1998年 ヴィッセル神戸 27(1) 3(1) 1(0) 1999年 ヴィッセル神戸 25(2) 2(0) 1(0) 2000年 ヴィッセル神戸 24(6) 3(0) 4(0) 2001年 ヴィッセル神戸 28(1) 4(0) 2(0) 2002年 ヴィッセル神戸 16(0) 6(0) 0(0) 2003年 ヴィッセル神戸 22(0) 2(0) 3(0) 2004年 ヴィッセル神戸 7(0) 3(0) ― 2004年 大分トリニータ 13(0) 2(0) 2(0) 2005年 大分トリニータ 19(0) 4(0) 1(0) 2006年 アビスパ福岡 16(0) 3(0) 1(0) J1通算 229(12) 38(1) 16(0) 吉村選手コメント 「チームが沢山勝てる試合を多く見せれるように貢献したいです。これからチームメイト、サポーターの皆様に早くなじんでもらえるように頑張ります。応援宜しくお願い致します」 --------------------------------------------------------------高桑 大二朗(たかくわ だいじろう) ポジション:GK 出身/生年月日:東京都/1973年8月10日 身長/体重:190cm/82kg 経歴:日大日吉高校―横浜―鹿島―横浜―鹿島―ヴェルディ―鹿島―仙台 出場記録 所属 Jリーグ ナビスコカップ 天皇杯 1992年 横浜マリノス 0(0) 0(0) 0(0) 1993年 横浜マリノス 0(0) 0(0) 0(0) 1994年 横浜マリノス 0(0) 0(0) 0(0) 1995年 横浜マリノス 0(0) 0(0) 0(0) 1996年 横浜マリノス 0(0) 0(0) 0(0) 1996年 鹿島アントラーズ 0(0) 0(0) 0(0) 1997年 鹿島アントラーズ 0(0) 0(0) 0(0) 1998年 鹿島アントラーズ 24(0) 5(0) 3(0) 1999年 鹿島アントラーズ 26(0) 7(0) 2(0) 2000年 鹿島アントラーズ 30(0) 4(0) 4(0) 2001年 鹿島アントラーズ 9(0) 0(0) 1(0) 2002年 東京ヴェルディ1969 12(0) 5(0) 0(0) 2003年 ベガルタ仙台 11(0) 5(0) 1(0) 2004年 ベガルタ仙台(J2) 44(0) ― 2(0) 2005年 ベガルタ仙台(J2) 43(0) ― 0(0) 2006年 ベガルタ仙台(J2) 25(0) ― 0(0) J1通算 112(0) 26(0) 11(0)J2通算 112(0) ―(0) 2(0) 高桑選手コメント 「新天地で気持ちも新たに、一から頑張りたいと思います。応援宜しくお願いします。」
2007.01.09
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磐田系の選手は前から噂にはなっていたので特に驚きはなかったけど、FC町田ゼルビアの高杉の加入には不意をつかれた。どんなプレイをする選手なんだろう。楽しみだ。--------------------------------------------------------------2006シーズン・期限付き移籍によりジュビロ磐田より加入し活躍しておりました松下幸平選手が、2007シーズンより愛媛FCへ完全移籍による加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。 ■ コメント来季より、完全移籍で愛媛FCに加入することになりました。来季も精一杯頑張りますので、熱い声援よろしくお願いします。一緒にJ1昇格目指して頑張りましょう!--------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、藤井貴選手が、ジュビロ磐田(J1)より、期限付き移籍により加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。 ※契約期間は、2007年2月1日~2008年1月31日です。■ 氏名:藤井 貴選手 (ふじい たかし)■ 生年月日:1986年 4月 28日(20歳)■ 出身地:愛知県■ 身長/体重:174cm/66kg■ ポジション:FW■ サッカー歴:ジュビロ磐田ユース → ジュビロ磐田■ 出場記録 シーズン/所属チーム/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2005/ジュビロ磐田/0(0)/0 (0)/2(0) 2006/ジュビロ磐田/2(0)/0 (0)/0(0) 【通算】リーグ戦:2試合(0)/カップ戦:0試合(0)/天皇杯:2試合(0)--------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、中村豪選手が、ジュビロ磐田(J1)より、完全移籍による加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。 ※契約期間は、2007年2月1日~2008年1月31日です。■ 氏名:中村 豪 (なかむら ごう)■ 生年月日:1986年 11月 29日(20歳)■ 出身地:岐阜県■ 身長/体重:164cm/59kg■ ポジション:MF■ サッカー歴:ジュビロ磐田ユース → ジュビロ磐田■ 出場記録 シーズン/所属チーム/リーグ戦/カップ戦/天皇杯 2005/ジュビロ磐田(J1)/0(0)/0(0)/0(0) 2005/ジュビロ磐田(J1)/0(0)/0(0)/0(0) 【通算】リーグ戦:0試合(0)/カップ戦:0試合(0)/天皇杯:0試合(0)--------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、関東社会人2部リーグのFC町田ゼルビアより、高杉亮太選手が加入決定いたしましたのでお知らせいたします。 ※契約期間は、2007年2月1日~ 2008年1月31日です。■ 氏名:高杉 亮太 (たかすぎ りょうた)■ 生年月日:1984年1月10日(23歳)■ 出身地:山口県■ 身長/体重:180cm/70kg■ ポジション:MF■ サッカー歴 上宇部中学校 (96~98) → 高知高校(99~01)→ 明治大学(02~05)→ FC町田ゼルビア(06) ◆明治大学(2002~2005) ※関東大学リーグ2部準優勝(04年) ※関東選手権優勝(04年) ※総理大臣杯3位(04年) ◆FC町田ゼルビア(2006) ※関東社会人2部リーグ優勝/13試合 4得点 7アシスト/関東社会人2部ベストイレブン■ コメント持ち味であるロングフィード、豊富な運動量を前面に出して頑張ります! 1試合でも多く試合に出場し、チームに貢献できるよう頑張ります。
2007.01.09
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今日の高校選手権決勝は作陽vs盛岡商業。実に渋い組み合わせ。あまりにも渋すぎだったので、日本工学院Fマリノスの試合の後は、U-12の県大会をやっている新子安へ。S條さんに見つかったら最後だなとびくびくしつつ(笑)■新子安U-12vs大野原FC県大会予選第2回戦。対戦相手は大野原FC。昨日プレミアカップに出場した宇佐見君は今日は姿が見えなかったが、面子はほぼ全国制覇メンバー。前半は大野原FCも集中してプレイし、新子安の得点は2得点どまりだったが、後半に入り、自力の差が出た。大差で負けていても、「1点取ろうよ」と声を出して懸命に頑張る大野原の選手は見ていて気持ちよかった。(写真:最後は握手で)_____高城翔伍(15)___浜川京介(4)_____辻流帆(10)______________喜田拓也(9)______齋藤順平(8)__林亮祐(12)______高野遼(5)_原田慎司(13)_諸石健太(6)_佐藤耕輔(14)__________増田直輝(1)__________得点: 前半03分 高城翔伍(15) 前半15分 高城翔伍(15) 後半01分 田中秀明(3) 後半04分 浜川京介(4) 後半08分 喜田拓也(9) 後半10分 高城翔伍(15) 後半11分 喜田拓也(9) 後半12分 原田慎司(13) 後半14分 浜川京介(4)交代: 後半00分 齋藤順平→田中秀明(3) 後半14分 高城翔伍→石橋拓也(25)試合の途中で、陽介、アーリア、田代の昇格組と武田が自主錬で姿を見せた。試合後、気がつくと3人の周りにはちびっ子が集まり、即席サイン会。コーチが「やっぱプロになると違うよなぁ」と冷やかす。その輪に外れて武田が黙々とシュート練習。英二郎、4年後には戻ってきて、サインをせがまれる姿を見せてくれよ!(写真:田代&陽介サイン会)■新子安U-11vsジュニオールSCU-12の試合の後はU-11のTRM。20分×4本。1本目2-0、2本目3-0、3本目2-0、4本目7-0で、新子安U-11が勝利。試合中も隣のユース組が気になって仕方がない(笑) 昇格組みは基礎体力チェックなのか、幅跳びやダッシュをやっていた。その合間にU-12の選手と戯れるアーリアが微笑ましい。こういうのって何だかいいなぁ。このプライマリーの選手たちの中からも何年かしたらトップに昇格する選手が出るかもしれない。(写真:新子安U-11)(写真:プライマリーの選手と戯れるアーリア。ちょっとピンボケ)3人+武田と入れ替わりで、今度は大久保、佐藤峻、甲斐、端戸、松内が登場。帰り際に大久保に聞いたら、3年生も集まる13日のユース始動を前に、今週中には神戸に行くらしい。傾いた冬の陽の下で、後輩と楽しげにシュート練習している姿を見ていたら何だか切なくなってしまったよ。君は新子安から、一人で未知の神戸に旅立つんだね。あっ、でも達也とかアキとかいるのか。達也、アキ、大久保を頼むよ。大久保、本当に本当に頑張れ。
2007.01.08
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今日も今日とて早起きをして善行の体育センターへ。神奈川県社会人リーグ3部の2部昇格トーナメント1回戦。日本工学院FマリノスvsNTTドコモ中央FCの対戦。一昨年その存在を知って一度見てみたいと思っていた工学院Fマリノスをようやく見れる。神奈川社会人リーグ3部というカテゴリーも初めてだ。久々に見る前にわくわくした。ちなみに、神奈川の社会人3部は10チーム前後のグループが16あり、それぞれのグループの上位2チーム(2勝)が2部昇格トーナメントに出場できる。2部昇格トーナメントは、4つのグループのトーナメントで、それぞれのグループの1位が2部に自動昇格。2位チームは再びトーナメントを行い、2チームが2部3部入れ替え戦に出場できる。なかなか複雑なので、詳細はこちらで会場の体育センターはサッカーグランドが3面あって、2面ある芝のグランドは観客席もあって見やすいのだが、土グラは観客席もなく立ち見しかできない。今日の試合は土グラで行われた。一昨日の雨で、グランドにはあちこちに大きな水溜りが。会場に到着した時にはサブの選手が必死で、水を掻き出していた。2部昇格がかかる試合なんだから、もうちょっといい場所でやればいいのにと思ったが、やはりこれが社会人リーグ3部という”場所”なのだろう。(写真:水を掻き出すサブの選手たち)ベンチのすぐ横で試合開始を待っていたら、日本工学院の先生に 「選手のお父様ですか?そうなら挨拶をと思いまして」確かに父兄でもなければ見に来る物好きもいないとは思うが、ちょっとショック(笑) 18とか20の子供の父親に見えない自信はあったんだけどな(汗) 「あっ、いえ、全然関係ないです。すみません。(ただの物好きです←心の中で:)」一体何だと思われたんだろう。試合前には工学院Fマリノスを指導しているマリノスの小坂コーチのお話。”今日ここでサッカーをできる喜びを感じて、すべての人に感謝の気持ちを忘れずに戦おう” うん、うん、いい事言うね。そして、選手・スタッフ・父兄全員で円陣(ちなみに管理人は円陣には加わってませんよ:) 選手の一人が小坂コーチに促され一言。 「え、自分は今日成人式をけってここに来たので、いい勝利を願ってます」そうか、今日は成人式か。成人おめでとう>挨拶した選手(写真:スタメン)工学院Fマリノスのフォーメーションは4-4-2。2トップは180cm超の長身。立ち上がりわずか2分、DFの間にボールを通され、そのボールをGKがクリアできず思わぬ失点。しかし、工学院Fマリノスは徐々に調子を取り戻し、試合を優勢に進める。工学院Fマリノスの一番の強みは長身2トップ。彼らがハイボールを競って、落としたところを他の選手がシュートに持ち込むというパターンが多い。と、書くと単なる放り込みサッカーと思われるかもしれないが、つなぐ時はきちんとダイレクトパスでビルドアップするシーンもちゃんとある。失礼ながら、想像していたのよりはずっといいサッカーをしていた。先制を許した工学院Fマリノスだが、前半15分には左サイドからのクロスをヘディングで合わせ同点。さらに、前半33分にはDFライン裏にうまく抜け出した長身FWの10番がGKを交わし冷静にシュート。前半は2-1のリードで折り返した。後半立ち上がり、前半と同じように、DFラインの裏を狙われピンチを迎えるも、すぐに工学院Fマリノスがペースを握った。ピッチコンディションは非常に悪く、かなり体力を消耗していると思われたが、若いだけあって運動量があまり落ちない。フレッシュな選手を投入しつつ、試合の主導権をキープする。途中、ピンチが続いた時間帯もあったが、決定的なシュートはクロスバーが弾いてくれた。後半15分に8番が絶妙のループを決め、後半32分にも12番が強烈なシュートを決め、4-1で1回戦を突破。去年は1回戦負けだったので一歩前進。次は1/14にFC COJBと対戦。ここで勝てば1/21に3回戦。3回戦で勝てば自動昇格。何とか2部昇格を決めて欲しい。がんばれ、もうひとつのマリノス。(写真:おめでとう、次もがんばれ!)試合後、マリノスのS條さんに見つかってしまった。工学院Fマリノスまで見に来るのかと思われると気まずいので、なるべく存在感を消していたのだが、まぁ、観客自体が数人ではもちろん簡単に見つかってしまう。S條さんの方から声をかけられた。 「お疲れ様です。どこにでもいらっしゃいますねぇ」 「・・・」
2007.01.08
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そして、プレミアカップ。プライマリーの時は孤独な観戦だったが、いつものメンバーが続々と到着。それに混じって何とS君とMちゃんまで。あ~あ、とうとうJYに手出しちゃった(笑) ■新子安U-13vs横浜GS FC新子安はプライマリーの宇佐見君がスタメンで登場。プライマリーだと長身が目立ったけど、さすがに中1と混じるとそう違和感がない。プレイも堂々としていて、前半7分にはさっそく先制点。幸先よく先制点をあげた新子安だが、その後が続かない。今日はボールと横浜GSのGK君の相性が抜群で、打てども打てどもGKの正面。ん~~ん。GKといえば、新子安の金沢君のコーチングは休む間がない。おかげで試合を見てなくても誰がGKかすぐ分かって、非常にありがたい(笑)まだ新子安U-13のイメージができるほど試合を見ているわけではないけど、このチームは実に前線のタレントが豊富。佐野君、右高君といったプライマリーからの選手に加え、土方君、飯田君らJYから加わった選手はみなそれぞれ個性があって、その分まだまだチームとしてひとつに噛み合っていない。というか、どう噛み合えばベストなのか試行錯誤中なように思う。彼らがあと2年でどんなチームになるのか、本当に将来が楽しみだ。試合の方は、1点だけじゃやばいぞとヤキモキしていたら、後半に右高君、土方君が得点を決め、3-0で勝利。次は13日12:30から馬入でLj Atsugiとの対戦。(写真:新子安U-13スタメン)佐野弘樹(7)___宇佐見康介(15)___土方隆介(11)__________池田奨(3)_________________高橋将吾(8)__細矢諒馬(12)______松島寿樹(13)_原田健利(10)_加藤優汰(5)_山田融(17)__________金沢拓真(1)__________得点: 前半07分 宇佐見康介(15) 後半09分 右高静真(14) 後半15分 土方隆介(11)交代: 前半19分 佐野弘樹→飯田涼(2) 後半00分 加藤優汰→右高静真(14) 後半12分 宇佐見康介→加藤雅也(4) 後半19分 細矢諒馬、松島寿樹、山田融→金子雄祐(6)、富樫敬真(9)、用之丸将也(18)■追浜U-13vs小田原市白山中続いて追浜。追浜は体格のいい選手が揃っていてとても中1とは思えない。しかも、実に組織的なサッカーをする。中1でこんなに完成度が高くていいの?というぐらい堂々としたサッカー。ちょっと前までは組織サッカーは新子安の代名詞だったが、いまやすっかり追浜のものになった気がする。この試合、目を引いたのは右サイドの向吉君。右サイドをひたすら高速に駆け上がり、全盛期の石川直のよう。プライマリー時代はGKをやっていたイメージしかないので、こんなにいいフィールドプレーヤーだったのかと驚いた。それにしてもプライマリー時代にGKをしていて、何がきっかけでフィールドプレーヤーに転向したのだろう。もしそのままGKを続けていたら、あの右サイドでのプレイも見れなかったわけで、何か不思議だ。2試合目のキックオフは16:10。快晴の追浜だったが、日が翳るとさすがに寒さが堪える。それに追浜は照明が弱く、遠くの展開がよく分からない。試合は終始追浜が主導権を握る展開で、早々と勝敗は決したので、早く終わらないかなとブルブル。試合が終わるやいなや、とっとと居酒屋に駆け込んで鍋を注文したのは言うまでもない(笑)追浜の次の対戦は、またもや追浜で1/13(土)16:10キックオフ。次の対戦相手は横須賀市立神明中。____清水裕太(11)__三荷淳也(9)____小村研人(10)__アンドリュー(6)__向吉勝吾(2)_____金泰慎(4)__梅津駿(13)______宮本和輝(3)_門井敬太(15)_羽中田侑輝(5)__________井出祥真(1)________得点: 前半07分 小村研人(10) 前半08分 三荷淳也(9) 前半22分 小村研人(10) 後半04分 梅津駿(13) 後半09分 三荷淳也(9) 後半13分 島田駿(17) 後半19分 アンドリュー(6) 後半20分 アンドリュー(6) 交代: 後半00分 井出祥馬→森谷祐治(16) 後半11分 向吉勝吾、宮本和輝、羽中田侑輝、三荷淳也、小村魅人、清水裕太 →木村魅人(7)、水島圭喬(8)、村上幹茂(12)、松澤靖浩(14)、 島田駿(17)、谷澤隼人(18)
2007.01.07
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今日からJFAプレミアカップ神奈川大会決勝トーナメントスタート。会場は追浜。1試合目は15:00スタート。またえらい中途半端な時間にやるな、その前に何かやってるのかな?と昨日KFAのHPを漁っていたところ、県少年サッカー大会が追浜で開催されるとある。うまい具合にU-10とU-12がずれて試合をするので、ちょっと早起きをすれば一日中追浜でサッカーを見て過ごせる。KFAのHPには時間は載っていないが他の会場の時間を推測して、10:10までに到着すればいいだろうと目星をつける。もしダメでも、まぁプレミアカップは確実にあるし。というわけで早起きをして、9:50ぐらいに追浜に到着。追浜は昨日の大雨もすっかり上がり、青空が広がる。青空の下には緑の人工芝。その上には見慣れたユニフォーム。YES! 追浜は風が強く少しでも風の弱いところを探して観戦。■追浜U-10vsSKJFC まずは追浜U-10(4年生)の試合。このチームは、去年横須賀の3年生大会で3年生と”じゃれて”いたのしか見たことがない(笑)、本当に未知のチーム。まずは、コーチングの声から選手を特定する耳コピならぬ耳メン(これから流行らせますのでよろしく:)から始める。何とか耳メンしたのが下のフォーメーション。どなたか、不明点、間違いを指摘していただければありがたいです。耳メンに忙しかったのもあって、いっぱい点が入ったなぁというぐらいの印象しか残っていない(汗) 1、2月に何回かまたこのチームを見る機会があるだろうから、その時はもうちょと余裕を持って見れるだろう。(写真:入場する追浜U-10)____佐藤太陽(7)__????(9)____大場靖也(8)__竿下征也(11)__????(4)____佐藤翔輝(6)__中島賢星(10)____????(5)_山田長太(3)_マティックス光生(2)________古賀勇人(1)________得点 前半07分 竿下征也(11) 前半10分 竿下征也(11) 前半11分 佐藤太陽(7) 前半12分 大場靖也(8) 前半15分 竿下征也(11) 前半19分 中島賢星(10) 前半20分 佐藤翔輝(6) 後半01分 佐藤太陽(7) 後半04分 中島賢星(10) 後半06分 皐月秀崇(14?) 後半07分 山田長太(3) 後半18分 ????(9)交代 後半05分 佐藤太陽(7)→中嶋修造(15) 大場靖也(8)→皐月秀崇(14) 竿下征也(11)→秋山翔太(12) ????(4)→藤原大介(18) 佐藤翔輝(6)→花田佑(17)■追浜U-12vs藤塚キッカーズ1試合おいて、全少の準決勝以来の追浜U-12。フォーメーションを見て一番びっくりしたのは伊池”キャプテン”翼君のボランチ。全小の時の伊池君、太田君のセンターバックは素晴らしかったので、あえてその組み合わせを崩したのは、たまたまメンバーがいなかったからなのか、ボランチとCB両方できる選手(JYの保田君のように)として期待しているからなのか・・・ まぁ、まだ小学生だからこれからどうなるか分からないし、ポジションを固定する必要は全くないんだけど。この試合はすべて高梨君と伊東君の得点。U-10と同じく点が入りすぎてそれぞれがどんな得点だったか全く覚えてない(笑)(写真:前の試合のPK戦を見ている追浜選手たち)____高梨祐太(10)_伊東海征(11)____中島大貴(13)__若林大輝(7)__栗原奨吾(6)_____林拓弥(8)__伊池翼(4)______小松勇樹(5)_太田勇樹(3)_斎藤一磨(9)_________大手耕介(1)________得点 前半02分 高梨祐太(10) 前半08分 OG 前半11分 伊東海征(11) 前半13分 伊東海征(11) 前半17分 伊東海征(11) 前半19分 伊東海征(11) 後半01分 高梨祐太(10) 後半05分 高梨祐太(10) 後半08分 伊東海征(11) 後半15分 伊東海征(11)交代 後半00分 大手耕介(1)→????(16) 後半00分 斎藤一磨(9)→的早遼(12) 後半13分 若林大輝(7)→大手耕介(1)■追浜U-11vs美晴少年SCすべての試合が終わって、プレミアカップまでの時間をどう過ごそうかと思っていたところ、U-11の練習試合が始まった。ラッキー。これでプライマリー追浜の全年代を1日で見れたよ(笑)この試合は両チームとも青系ユニだったので、追浜は赤いビブスを着ての試合だった。なので、遠くの選手の背番号が全く分からない。試合の記録はやめてまったりと、しかし強風で震えながらの観戦。前半5-1、後半3-0で、追浜U-11が勝利。U-12の試合に交代のGKとして出てきた16番君はフィールドでプレイ。2本素晴らしいミドルを決めた。やっぱGK任せられるだけあって、キック力があるんだなぁ。(写真:セットプレイに備える追浜U-11)
2007.01.07
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浦和の大山俊輔、近藤徹志のレンタル移籍による加入と、新井翔太の完全移籍による加入が発表された。またレンタル移籍中だった南祐三の完全移籍も同時に発表された。これで愛媛には浦和出身の選手が5人所属することになる。これほど短期間に特定チームからの人材を受け入れた例はあまりないのではないか。去年の暮れに一部スポーツ紙で報道された「愛媛と浦和が業務提携」という記事の一環なんだろう。能力のある若手をレンタルや移籍で安く確保して人件費を抑える。その上で一定の成績を残し、勝敗に敏感な一般観客を繋ぎとめ、観客数を維持する。高萩や菅沼のようにチームでの活躍が認められ、年代別代表に選ばれるようなことがあれば、チームの露出も増え一石二鳥。予算も人材も歴史もない弱小チームが生き残っていくための短期的戦略として、それは正しい。ただしズーパーの100年構想賛同者としては、それはちょっと寂しい事態だ。レンタルの選手はどれだけ活躍しても、レンタル元が役に立つと判断すれば帰っていってしまう。愛媛のチーム力を底上げするには、やはり自前選手の育成が絶対に必要。もちろん今はそんな体力が十分にないのは百も承知だが、だからと言って全く何もしなくてもいいというわけではない。逆に今のうちに力を入れておかないと、気がついた時には手遅れになってしまう。実際、年代別代表に選ばれるような県内の優秀な中学年代の選手は、近隣のJユースに流出しているという事実がある。地元の選手はまず地元で活躍して欲しい。そして地元の選手を地元の観客がサポートして欲しい。具体的に何ができるか。浦和からの人材の受け入れは”愛媛的”にはもちろん歓迎すべきことだろう。ただそれを手放しで喜ぶだけではなく、短期的・長期的にそれが自分の思い描く愛媛のあるべき姿にあっているかどうか、それをちょっと考えてみてはどうだろう。--------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、大山俊輔選手が、浦和レッズ(J1)より、期限付き移籍により加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。※契約期間は、2007年2月1日~2008年1月31日です。■ 氏名:大山 俊輔 (おおやま しゅんすけ)■ 生年月日:1986年4月6日(20歳)■ 出身地:埼玉県■ 身長/体重:179cm/65kg■ ポジション:MF■ サッカー歴: 大宮ストライカーFC → 浦和レッズJrユース → 浦和レッズユース → 浦和レッズ■ 出場記録 シーズン/所属チーム/リーグ戦/ナビスコ/天皇杯 2004/浦和レッズ/1試合(0)/0試合 (0)/0試合 (0) 2005/浦和レッズ/0試合(0)/0試合 (0)/0試合 (0) 2006/浦和レッズ/0試合(0)/0試合 (0)/0試合 (0) 【通算】リーグ戦:1試合(0)/ナビスコ:0試合(0)/天皇杯:0試合(0)■ コメントこの度、愛媛FCに期限付き移籍による加入ができて嬉しいです。自分のセールスポイントは、ロングフィードとミドルシュートです。愛媛FCのJ1昇格に貢献できるよう頑張りますのでよろしくお願いします。--------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、近藤徹志選手が、浦和レッズ(J1)より、期限付き移籍により加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。※契約期間は、2007年2月1日~2008年1月31日です。■ 氏名:近藤 徹志(こんどう てつし)■ 生年月日:1986年11月 4日(20歳)■ 出身地:福岡県■ 身長/体重:187cm/77kg■ ポジション:DF■ サッカー歴 筑紫丘サッカー少年団 → わかばFC → 東福岡高校 → 浦和レッズ■ 出場記録 シーズン/所属チーム/リーグ戦/ナビスコ/天皇杯 2005/浦和レッズ/0試合(0)/1試合(0)/0試合(0) 2006/浦和レッズ/0試合(0)/0試合(0)/0試合(0) 【通算】リーグ戦:0試合(0)/ナビスコ:1試合(0)/天皇杯:0試合(0)■ コメント浦和レッズで得た経験を生かし、自分の売りの体を生かしたハードタックルとハードマークで、愛媛FCのJ1昇格に貢献できるよう頑張ります!--------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、新井翔太選手が、浦和レッズ(J1)より、完全移籍による加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。※契約期間は、2007年2月1日~2008年1月31日です。■氏名:新井 翔太(あらい しょうた)■生年月日:1985年4月7日(21才)■出身地:埼玉県■身長/体重:172cm/60kg■ポジション:MF■サッカー歴 江南南サッカー少年団 → 浦和レッズJrユース → 浦和レッズユース■出場記録 シーズン/所属チーム/リーグ戦/ナビスコ/天皇杯 2004/浦和レッズ/0試合(0)/0試合(0)/0試合(0) 2005/浦和レッズ/0試合(0)/0試合(0)/0試合(0) 2006/浦和レッズ/0試合(0)/0試合(0)/0試合(0) 【通算】リーグ戦:0試合(0)/ナビスコ:0試合(0)/天皇杯:0試合(0)■コメントこの度、愛媛FCに完全移籍による加入となりました新井です。自分のセールスポイントは、粘り強い守備と運動量です。とにかく精一杯頑張り、はやくサポーターの方にも名前と顔を覚えてもらえるようプレーしますので、よろしくお願いします。--------------------------------------------------------------今シーズン・期限付き移籍により浦和レッズから加入し活躍しておりました、南祐三選手が、2007シーズンより愛媛FCへ完全移籍による加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。 ■ コメント今シーズンより浦和レッズより完全移籍により加入させていただきますが、愛媛FCでプレーを続けることができ、嬉しいです。個人的にはレベルアップし、愛媛FCのサポーターに認められるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。チーム的には、早くJ1に行けるよう、またビッグクラブになれるよう選手・スタッフ・サポーターで力を合わせましょう!一人でも多くのサポーターにスタジアムに来て頂ければパワーが出るので、応援よろしくお願いします。
2007.01.06
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年も明けて、下部組織は一足先に始動です。今週日曜日からJFAプレミアカップ(旧ナイキカップ。中学世代の新人戦)の県予選決勝トーナメントがスタート。去年までは、グループリーグを経てトーナメントでしたが、今年はいきなりトーナメントからです。日程的には、今年も全部見れそう。この大会は世界へつながる大会。行くぞ!世界!#と書いた後思ったけど、ナイキが外れたって事はもう世界はない?1/7(日)1回戦 15:00 新子安vs横浜GS @追浜 16:10 追浜vs小田原市白山中 @追浜 1/13(土)2回戦 12:30 新子安vsLj Atsugi @馬入 16:10 追浜vs横須賀市立神明中 @追浜 1/14(日)3回戦 10:40 新子安vsオエステ? @馬入 16:10 追浜vs横浜FC? @追浜 1/20(土) 準々決勝 16:10 新子安vs追浜 @追浜 1/21(日) 16:10 準決勝 @追浜 ?/?(?)決勝 (詳細未定) また、禁断の(笑)プライマリー世代も1,2月にかけて、県少年サッカー、横浜市長杯、三浦半島大会と大会が目白押し。1,2月もまだまだ忙しい。
2007.01.05
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つじーさんのところで、恒例のマリノス下部組織的アウォーズ告知がありました。今年は禁断のプライマリーもOKとなりました。「もう二度と行かない!」と言っていたので、来年はないかもしれません。このチャンスを逃すな!(笑)でも昔のことは覚えてないよという人に朗報!「やりかけの未来」ではトップページ左の「Freepage List」から2006年度の試合の観戦記にダイレクトに飛べるリンクをつけました(ケータイの人はごめんなさい) ユースの試合はサハラのグループリーグのアウェイ浦和戦、決勝トーナメント広島戦以外の公式戦はすべてレポしてます。その他にもJY,Prと幅広く取り揃えておりますので、アウォーズ投票の参考にしてくださいませ。----------------------------------------------------毎年恒例 2006年マリノス下部組織的アウォーズ 毎年恒例の下部組織的アウォーズ。06年に見た、プライマリー・ジュニアユース・ユースの試合で印象に残っている試合を教えてください。数少ない試合数であれば、その中で一番印象に残っている試合で結構です。期間は本日(12月29日)~2月2日まで。発表は2月3日を予定しています。皆様の投票をお待ちしています。投票フォームhttp://fm-youth.kiy.jp/s_mail/s_mail.html過去のアウォーズ結果http://fm-youth.kiy.jp/awards/index.html
2007.01.04
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遠くて寒そうな臨海はやっぱりパスして、またもや桐光学園と鹿島学園を追って三ツ沢へ。今日は某日本代表FWのお父さんに遭遇。父兄のプライベートには特に気を使わない主義なので(笑)軽くご挨拶。三ツ沢の電光掲示板はビデオを映せないので、ゴンの「熱くなれ!」とか、高音ギャルの♪振り向くなよ~~はなし。その代わり、ノーマルモードの♪振り向くなよ~~ と、♪夢見るセブンティ~~ン がヘビーローテーション。いい加減飽きてくるが、それしかないのだから仕方ない。無意識にサビを口ずさみつつキックオフを待つ。■桐光学園vs神村学園入場後、ピッチに車座になって精神統一する神村学園がちょっと新鮮。HPで調べたけど特に宗教系の学校ではないみたい。桐光のメンバーは昨日と同じ。桐蔭は簡単に前にボールを運び、両サイドの突破力を生かしての攻撃。昨日同様何度かビックチャンスが訪れるが、昨日同様やっぱり決まらない。そうこうするうちに、神村学園遠藤省太のクロスに、鮫島翼がどんぴしゃヘッド。桐光学園にとっては今大会初の失点。後半開始直後。相手DFのハンドで桐光にPKが与えられる。ちょっと厳しすぎる判定。これは桐光の10番内藤洋平がきっちり決め、ゲームは再び振り出しに戻る。その後、ゲームは一進一退。残り10分を切って、双方ビックチャンスに決めきれず、これはPK戦かなと思い始めた頃、桐光GKの中途半端なキックを拾われ、そこから反撃を受け五領淳樹に勝ち越し点を決められる。最後まで攻撃の手を緩めなかった桐光だが、同点に追いつくことはできず無常のホイッスル。■星陵高校vs鹿島学園鹿島学園の試合は父兄席、がすでにお約束。今日はポジション的に、応援に燃える”オトメ”の姿が見えにくくちょっと残念(笑)鹿島学園はメンバーを何人か代えてきた。やはり連戦でコンディションのよくない選手も出てきているんだろう。スタメン級が何人かサブに回ってたので、今日はおっぱまーずOB君たちの出番はないかなと、ちょっとがっかり。でも、さすがに3試合目ともなると何となくチーム自体を応援するモードに変わってきていて、それなりに入れ込んで応援。先制は鹿島学園。前半8分にゴール前での混戦を杉下聖哉が押し込んだ。しかし、その後は鹿島学園にチャンスはあまりなく、徐々に星陵に押し込まれる時間帯も増えてくる。しっかり耐えながら、攻撃的な選手を投入して2点目を狙っていた鹿島学園だが、後半28分にCKからついに失点。鹿島学園はもう1点を狙ってさらに積極的な攻撃を仕掛ける。しかし、話に聞いていたとおり星陵の守備も堅く、追加点は奪えないまま後半終了。試合はPK戦に。残念ながら3-4で鹿島学園の負け。星陵はここ2年PK戦で敗退していたそうだが、3度目の正直というところか。試合後、鹿島学園前に挨拶に来た星陵高校の選手たち。キャプテンは鹿島学園側に「鹿島学園の分もがんばります」。初めてのことでちょっと戸惑ったけど、試合が終わったらお互い健闘を称えあい、敵味方ない清々しさに非常に好感が持てた。がんばれ、星陵!(あれ?、思うつぼ?:)おっぱまーずOB小谷駿介は後半14分に途中出場。小柄でまだまだ線は細いけれど、素直なプレイをする選手が多い鹿島学園の中にあっては、前線でテクニックで自在にボールを操る小谷はいいアクセントになっているように思う。なかなかプレイするところを見に行けないけど、これからもがんばれ。ベンチを暖めていた君も、応援に声を嗄らしていた君も、共にがんばれ。♪君は美しい 戦いに敗れても高校選手権は3年生にとって負ければそこで終わりの戦い。その舞台に立つまでに終わりを迎えた多くの3年生に比べれば、その場に立ったというだけで幸せではあるけれど、それでもやはり終わりを迎える瞬間はつらいし、それを見る方もつらい。最後に笑って終われる選手は一握り。今日、最後を迎えた桐光と鹿島学園の3年生のみんな、お疲れ様。これからもそれぞれの道でがんばって欲しい。
2007.01.03
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新年明けましておめでとうございます。 横浜的には散々な1年でしたが、今年こそは・・・ というかあと50年ぐらい借地代地獄であまりいい材料がなさそうなのがちと寂しいのですが、「育成と結果の横浜」目指して今年もがんばっていきたいと思います。 愛媛的には清清しいサッカーに感動した1年でした。今年もその路線を貫いて欲しいと思います。こちらも「レンタルと結果の愛媛」ではなく、「育成と結果の愛媛」路線で行きたいので、トップはまったりと、下部組織はちょっと時間と金をやりくりして試合会場に足を運んでみようかなと。 というわけで、皆様、今年もよろしくお願いします。 さて、今年は休みが中途半端なので帰省せず、こちらでサッカー三昧の年末年始を過ごしています。今日も再び等々力に桐光と鹿島学園を応援に行ってきました。 ■九州国際大付属vs桐光学園 会場に到着してチケット売り場を探してうろうろしていると、某日本代表FW君と某新子安OB君がお話しているのに出くわしました。選手のプライベートはそっとしておいてあげる方針の管理人ですので、そこは華麗にスルー。といいつつ、スタジアムに入って、某FW君の座っている位置を仲間に言って回った言動不一致の管理人です(笑) メインスタンドで年末に知り合った女流カメラマンさんを発見したので、隣で一緒に観戦させていただきました。九国大付属よりの席でしたが、まわりは桐光ブルー一色でしたので、ま、いいかなと。後ろでビデオを回していた九国大付属の選手君は、「俺ら点入れても喜べんやん」と言っていましたが、君たち、堂々と喜んでいいんだよ。ここは、浦○じゃないんだから。 今日の注目は、鹿児島の人お勧めの九国大付属のFW永井謙祐に、桐光の横浜OBたち。残念ながら永井はベンチスタートでした。桐光の横浜OBは、FW新田圭(11)、MF北井佑希(7)、鈴木孝司(18)、DF田港周平(12)、鈴木翔太(4)の5人がスタメンでした。 年末に両チームを見た鹿児島の人には九国大付属(の永井)がいい、桐光はちょっと、という話を聞いていたし、九国大付属は初戦大量得点で勝っていたので、攻める九国大付属、守る桐光という図式かなと思っていました。ところが、終始ゲームを支配したのは桐光。両サイドを使って何度も九国大付属のゴールに迫ります。何度も得点機が訪れますが、どうしても得点にならず。「そんなんじゃ昨日のガンバみたいにやられるぞ」、と思わず口に出して、昨日のウザい出来事を思い出して周辺でムカついたり(笑) 九国大付属は後半に入ってようやく永井を投入。ちょっとわくわくしましたが、やはりゲームの主導権は桐光。チャンスがありつつ、得点できないのも相変わらず桐光。それでも、残り15分というところでようやく桐光が先制します。FKのこぼれ球を長谷川彩人がミドルシュート。これが相手DFに当たってコースが変わりゴールイン。桐光はこの1点を守り、2回戦突破。 期待の永井は1回、ドリブルで3人ぐらい抜きを見せてくれましたが、桐光の堅い守備にさして活躍できませんでした。コンディションが恐らくよくなかったのもあるかと思いますが、某氏絶賛の走りを堪能できなかったのは残念でした。 (写真:桐光イレブンは試合前に応援団に挨拶) ■鹿島学園vs帝京可児 2試合目はメインスタンドからバックスタンドに移動して、再び鹿島学園父兄席で応援。今日は黄色いウィンブレがなかったので、ポンポンを持って応援しました。う~~ん、高校サッカーだ(笑) 追浜OBはスタメンではありませんでしたが、応援席で応援していると不思議にチームに愛着が出てきます。とはいえ、背番号がないと、まだ竹内ツインズの区別がつきません(笑) ポゼッションは鹿島学園。しかし引いて守る帝京可児をなかなか崩すことができず、得点機もあまりなく、決め手を欠く展開でした。22分に木之内拓の目の覚めるようなミドルシュートが炸裂し鹿島学園が先制します。そしてその3分後の25分、多田有祐のこれまた、素晴らしいミドルシュートが決まります。いいよ、いいよ。後2点入れて、お試しモードでひとつ、と我々の期待も高まります。しかし、その後は追加点を上げることもなく、淡々と進んで行きます。 小柄なテクニシャン好きの横浜サポとしては、鹿島学園の登藤隼希が結構お気に入り。”とどう”という苗字も変わっていて印象に残ります。登藤がボールを持ってドリブルを始めるとわくわくします。ロスタイム。その登藤が相手パスボールをダッシュでインターセプトし、ドリブル。もうちょっとで相手DFに追いつかれるという瞬間、並走する相手の前を右足アウトでパス。後ろから走りこんできた杉下聖哉のシュートはGKが一旦弾きますが、そこに走りこんでいた竹内智也が駄目押し弾を決め、3-0で鹿島学園が快勝。 同時刻に行われていた野洲高は乾のFKで真岡を退けベスト16進出。同じく、同時刻の愛媛代表済美vs星陵は、済美が試合を優位に進めながらも、星陵の堅い守りを崩せず(らしい)1-0で敗退。残念。もし勝っていれば、明日の三ツ沢は済美vs鹿島学園だったのに・・・ さて、明日はどこに行こうか。野洲も見たいけど臨海は遠いし、寒いし・・・ やっぱ三ツ沢かな。
2007.01.02
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新年?まだまだ去年の総括が終わってないよぉ。ということで、年末企画第3弾。今年のベストゲーム10本。2006年の観戦数は202。U-9からトップチームまで。数えてみたら土日でサッカーを見てない日はわずか12日。楽しい試合、悔しい試合、うれしい試合、泣いた試合、色々あったなかから今年のベストゲーム10本を時系列順に。■3/11 J1第2節 鹿島vs横浜低迷した2005年シーズンからの復活を予感させたJ開幕4連勝。その中でもやはり「勝つと気持ちのいい3大スタジアム」のひとつで強さを見せつけたこの試合は(消去法による)トップチーム年間ベストゲーム。マグロンのFKを含む2得点、ドゥトラの駄目押し弾。この後チームがグダグダになって、シーズン終了前に2人ともいなくなるとは夢にも思わなかった・・・■4/16 プリンス第2節 横浜ユースvs瓦斯ユース 今年横浜ユースで一番ブレイクしたのは間違いなく水沼宏太。昨年U-15代表に選出された時には、水沼貴史の息子という色眼鏡で見られ、色々と心無い中傷もあった。しかし、惜しみない運動量、シュートへの意識で今年はU-16代表キャプテンを勤めるまでに。その水沼が己の才能を多くの横浜サポの前で明らかにしたのがプリンスホーム初戦のこの試合。3点すべてに絡む素晴らしい働きだった。■5/4 ナイキ全国大会グループリーグ第3戦 愛媛JYvs清田中 爽やかな5月のJヴィレで行われた試合。前日のトップチームの山形戦後合流した関東愛媛サポ3名+父兄+控え選手で超清水を超える応援を繰り広げた。その甲斐もあってか、試合は3-0で愛媛JYの勝利。愛媛JYにとっては、ナイキカップでの歴史的1勝を上げた試合となった。■7/9 プリンス第9節 横浜ユースvs浦和ユース 今年こそは全国タイトルを期待された横浜ユースだったが、結局タイトルには手が届かなかった。しかし、激戦区といっていい関東プリンスでは去年に続き2連覇を達成。小机の土手には多くのサポが集まり、記念写真は気持ち悪いくらいカラフルだった(笑)■8/11 全小準決勝 プライマリー横浜vsヴェルディジュニア 3年連続で全小準決勝はヴェルディジュニアとの対戦。苦戦が予想されたが、6年生からチームに加入した宇佐見君の2得点の活躍もあり、3-0でヴェルディを退け、3年連続決勝進出。決勝は体調不良で見にいけなかったが、やはり宇佐見君があげた1得点を守りきり、3連覇達成。「ボール投げてくださ~~い」と言って、ボーリングの真似をすると、ピンのように一斉に後ろに倒れるパフォーマンスがかわいい。■8/20 全クラU-15決勝 追浜vs清水今年の追浜U-15は傑出した個人はいないが、チームワークのよさと、最後まで諦めない気持ちで素晴らしい試合を見せてくれた。全クラ初優勝を飾ったこの試合も、後半終了間際に同点ゴールを決め延長戦に持ち込んでのもの。チームは違うが、去年悔しい思いをしたJヴィレスタジアムに今年も再び連れて来てくれて、そして優勝まで見せてくれてありがとう、おっぱまーず。■8/26 J2第36節 柏vs愛媛 愛媛にとっては念願のJ2初年度。試合数は増えたが見た試合は天皇杯を含めわずか11試合。TVで見た試合にいいゲームがいっぱいあったが現場で見てないので、負け試合ではあるが、愛媛らしいサッカーで堂々と首位(だったかな?当時)に挑んだこの試合を。J2初年度の愛媛のサッカーはまだまだ脆さもあるけれど、全員が走りまわる真面目な清清しいサッカーだった。■9/11 AFC U-17選手権準々決勝 日本U-16vsイランU-16 来年韓国で開催されるU-17のワールドカップ出場権がかかった試合。ここ数回アジアの壁を敗れなかった日本にとって絶対に落とせない試合。多くの横浜ユース所属選手が主力として活躍するチームだけに、シンガポールまで行って応援。奇跡的なPK戦は結果の分かっている今見返してもどきどきする。■11/4 高円宮U-15関東予選グループリーグ第3戦 新子安vsFC東京むさし 圧倒的に力の差があると思われたこの試合、虎の子の1点を守りきり決勝トーナメント進出を決めた。1点の攻防に、ベンチのサポも父兄も一緒になって声援を送り、ちょっと異様な雰囲気に。■12/23 高円宮U-15決勝トーナメント第1戦 追浜vsFC前橋いや、もう、「すごい」の一言。U-17予選とどっちにしようかと迷ったけど、やはりこちらをベスト1に。おっぱまーず06にはベストチーム賞も。
2007.01.01
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