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第1回F・マリノスカップは柏の優勝で幕を閉じた。連日レベルの高い試合が繰り広げられ、非常に素晴らしい大会だった。去年の大会に比べると運営面での改善もなされていたが、課題もいくつかあった。将来、日本一の春フェスと呼ばれる大会になるよう、今大会の運営雑感を記しておきたい。・試合場所決定のアナウンスが過去ニュースの更新だったので気づきにくい。・会場が分散したのが残念。去年のようにみなとみらいFPを使っての開催の方がよかった。・それが難しければハシゴできる日程で。・プログラムはオールカラーで豪華。背番号があっていないチームがあったのが残念。・プログラム売り場にウイマリとかハマトラとか置いてもらってればよかったかも。・Cグラの中に入れてくれたのはグー。でもやっぱり屋根が欲しい。・速報の情報量はグー。もう一歩踏み込んで公式記録をアップしてくれればさらにグーグー。・荒木翔太は横浜にはいない(笑)・メインスタンドの客席が汚れていた。来年はサポできれいにしておくか。・メインスタンドは屋根はあるけど、中央付近に座っていても後ろから雨が吹き込んでくるのは何とかならないか。・時計、得点板があるのはグー。でも、もう一組あればなおさらグーグー。最終日のCグラが可哀想。・時計の使い方をしっかりリハーサルしておこう(笑)・雨で寒い表彰式。挨拶が短いのはグー。でも音楽うるさ過ぎで聞こえない。・雨の中ランサーズの写真だかビデオだかを撮影するのは止めよう。見ている方が寒い(笑)・参加チームのレベルが高く、プリンス開幕直前という時期もグー。・1日1試合というのもプレイのレベルを落とさずグー。・シーズンオフにでもマリノスカップU-16をぜひ。
2008.03.31
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F・マリノスカップ最終日。■横浜vs日大藤沢今日のみなとみらいは、曇り空でいつ降り始めてもおかしくない空模様。しかし、緑の芝に映えるナイキブルーと日大ピンクは、何とも華やかで桜の季節にふさわしい。前半は日大藤沢の激しいチェックの前に横浜はボールがつながらない。芝に足をとられる選手もおり、ホームアドバンテージが全くない(苦笑)。マイボールをパスミスで奪われるシーンも多い。それでも、前半22分、32分と岡、小野悠斗の得点で横浜が2点リードする。後半立ち上がり早々に関原のゴールで追加点。これでほぼ勝敗は決した。安心感からか、横浜のプレイに雑さが目立ちはじめる。後半15分には守備の混乱から日大藤沢に1点を返される。ベンチは新しい選手を次々投入して気持ちをつなごうとするが、試合は精彩を欠いたまま終了。勝ちはしたが今ひとつしまりのない試合だった。この結果、横浜は大会を3位で終えた。マリノスの名を冠した記念すべき第一回目の大会だっただけに、できれば優勝で終えたかったが、昨日の野洲戦の敗戦が優勝以上の価値をチームにもたらしてくれる事を願う。<スタメン>______松尾康佑(11)___小野悠斗(18)_____齋藤学(10)_______________関原凌河(17)_______荒井翔太(7)_佐藤優平(6)_______岡直樹(22)__甲斐公博(4)_清水皓平(3)_樋川愛輔(20)__________橋本勇樹(21)__________交代: 後半18分 樋川愛輔(20)→中田航平(19) 後半24分 荒井翔太(7)→谷岡慎也(13) 後半30分 関原凌河(17)→亀谷賢秀(14) 後半34分 松尾康佑(11)→戸高裕人(8)得点: 前半22分 岡直樹(22) 前半32分 小野悠斗(18) 後半02分 関原凌河(17) 後半15分 (日大藤沢:斉藤瑞樹(9)■野洲vs柏3位決定戦の後は決勝。柏はショートパスが正確につながるいいチーム。前半は柏がポゼッションを握り、野洲の得意のドリブルを封じる。それでも一瞬の隙を突き早い連動性のある攻撃で先制点を挙げたのは野洲。柏も直後に指宿が同点弾を放つ。と思いきや、またしても野洲が見事な崩しで追加点をあげ柏を突き放す。波に乗った時の野洲の得点力は脅威だ。とはいえ対する柏もここまで脅威の12点を挙げているチーム。前半40分には武富が同点弾を決めて前半は2-2で折り返した。3位決定戦の時は何とか持っていた天気だが、決勝が進むにつれてぽつぽつ降り始め、後半ははっきりした雨となった。グランドが濡れるにつれ野洲のドリブルの威力も低下する。そうなると柏のペース。野洲はうだを投入し局面の打開を図ろうとするが、そのうだが出場直後に右手を痛め(骨折っぽい)すぐに退場する不運。結局柏が後半30分、38分に追加点をあげ、2-4で野洲を下し、優勝を決めた。 ----------------------------------------------------------------------最終日の結果。やる気はあるけどミスも多いHPからコピペ(笑)【大会結果】優勝柏レイソルユース準優勝滋賀県立野洲高校第3位横浜F・マリノスユース 第4位日大藤沢高校第5位静岡県立藤枝東高校第6位青森山田高校第7位東福岡高校第8位星稜高校---------------------------------------------------------------------------【決勝戦】日時 3月30日(日) 14:00K/O(45分ハーフ)会場 マリノスタウンピッチA■結果滋賀県立野洲高校 2-4(前2-2、後半0-2) 柏レイソルユース■得点25分 65坂本一輝(滋賀県立野洲高校)27分 10指宿洋史(柏レイソルユース)29分 65坂本一輝(滋賀県立野洲高校)40分 22武富孝介(柏レイソルユース)75分 22武富孝介(柏レイソルユース)83分 10指宿洋史(柏レイソルユース)■先発メンバー(滋賀県立野洲高校)GK 56横江諒 DF 32西口諒、34福本匠吾、37高階翔、46上田大輔MF 35藤野友貴、40冨田慧、67潮入啓太、55中川圭右、58福原拓己FW 65坂本一輝 ■先発メンバー(柏レイソルユース)GK 16松下理貴 DF 2御牧考介、18茨田陽生、20島川俊郎MF 6畑田真輝、7川崎諒、8仙石廉、22武富孝介、11山崎正登、FW 9工藤壮人、10指宿洋史■交代45分 37高階翔→75松原賢志(滋賀県立野洲高校)45分 55中川圭右→45久岡昂平(滋賀県立野洲高校)52分 35藤野友貴→74松永俊吾(滋賀県立野洲高校)56分 7川崎諒→19酒井宏樹(柏レイソルユース)57分 58福原拓己→36うだ堅悟(滋賀県立野洲高校)60分 36うだ堅悟→49荒尾佳洋(滋賀県立野洲高校)83分 10指宿洋史→17牧内慶太(柏レイソルユース)88分 17牧内慶太→24橋本拓門(柏レイソルユース)---------------------------------------------------------------------------【3位決定戦】日時 3月30日(日) 12:00K/O(45分ハーフ)会場 マリノスタウンピッチA■結果横浜F・マリノスユース 3-1(前2-0、後半1-1) 日大藤沢高校■得点22分 22岡直樹(横浜F・マリノスユース)32分 18小野悠斗(横浜F・マリノスユース)47分 17関原凌河(横浜F・マリノスユース)60分 9斉藤瑞樹(日大藤沢高校)■先発メンバー(横浜F・マリノスユース)GK 21橋本勇樹DF 3清水晧平、4甲斐公博、20樋川愛輔、22岡直樹MF 6佐藤優平、7荒木翔太、10齋藤学、17関原凌河、18小野悠斗 FW 11松尾康佑■先発メンバー(日大藤沢高校)GK 1岡本翼 DF 2井川陽介、4杉山涼、5安住健一、13小野勇気MF 6森谷祐介、7長澤健、11須見尚智、18青山耕 FW 9斉藤瑞樹、10西山俊平 ■交代63分 20樋川愛輔→19中田航平(横浜F・マリノスユース)63分 11須見尚智→8坂頭宗(日大藤沢高校)68分 10西山俊平→20伊藤雄作(日大藤沢高校)69分 7荒木翔太→13谷岡慎也(横浜F・マリノスユース)75分 17関原凌河→14亀谷賢秀(横浜F・マリノスユース)77分 9斉藤瑞樹→19田勢大樹(日大藤沢高校)79分 11松尾康佑→8戸高裕人(横浜F・マリノスユース)85分 7長澤健→15宿本諒太(日大藤沢高校)---------------------------------------------------------------------------【5位決定戦】日時 3月30日(日) 12:00K/O(45分ハーフ)会場 マリノスタウンピッチC■結果静岡県立藤枝東高校 3-3(前1-2、後半2-1、PK5-4) 青森山田高校■得点24分 7椎名伸志(青森山田高校)30分 9見宝憂(青森山田高校)40分 6小林勇輝(静岡県立藤枝東高校)48分 13野間涼太(青森山田高校)69分 8大井涼平(静岡県立藤枝東高校)74分 8大井涼平(静岡県立藤枝東高校)■先発メンバー(静岡県立藤枝東高校)GK 17木村誠志DF 3グランドマーク、4高嶋亮輔、7大井淳平、9岡崎太一MF 5横山翔太、6小林勇輝、10藤田息吹、19海野貴裕 FW 8大井涼平、11村松一樹 ■先発メンバー(青森山田高校)GK 1笹森一成 DF 2森下智文、3中山渉吾、4菅原渉、6中島龍基MF 7椎名伸志、8高橋裕司、10柴崎岳、13野間涼太FW 5天内佑輝、9見宝憂■交代50分 5天内佑輝→14北嶋佑一(青森山田高校)62分 3中山渉吾→15赤坂勇樹(青森山田高校)76分 1笹森一成→12櫛引政敏(青森山田高校)82分 13野間涼太→17葛城慎平(青森山田高校)88分 5横山翔太→14新井成明(静岡県立藤枝東高校)---------------------------------------------------------------------------【7位決定戦】日時 3月30日(日) 10:00K/O(45分ハーフ)会場 マリノスタウンピッチC ■結果東福岡高校 4-2(前3-0、後半1-2) 星稜高校■得点4分 7荒木康太(東福岡高校)21分 20深町健太(東福岡高校)43分 4坂井達弥(東福岡高校)72分 2川越康崇(星稜高校)88分 20中野春樹(星稜高校)89分 9仙野元基(東福岡高校)■先発メンバー(東福岡高校)GK 1木原弘文 DF 2西郁弥、3田代恵士、4坂井達弥、5水上尚輝MF 7荒木康太、8草野雄也、10富阪豊、12綾城祐作、15方谷浩太朗FW 20深町健太■先発メンバー(星稜高校)GK 17長谷川昂DF 3北橋達朗、4福田勝也、5内藤翔太、15白鳥翔也MF 2川越康崇、8伊勢元真、13飯野伸介、16新堂智 FW 10長川原悠矢、20中野春樹■交代56分 7荒木康太→13増田忠紘(東福岡高校)56分 8草野雄也→11横山博一(東福岡高校)56分 15方谷浩太朗→17鷹尾真平(東福岡高校)61分 12綾城祐作→6中尾正平(東福岡高校)75分 6中尾正平→16中村駿介(東福岡高校)80分 11横山博一→9仙野元基(東福岡高校)86分 1木原弘文→14浪花皐太(東福岡高校)87分 10長川原悠矢→18八木沼瞬(星稜高校)
2008.03.30
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マリノスカップの後、試合に出なかった選手達がヴェルディと練習試合を行った。40分+30分+40分の3本。ヴェルディがどんなメンバーだったかはよく判らないが、やはり新1、2年生中心だった模様。残念ながら某君はおらず。1本目はヴェルディペースで進み、CKやクロスボールを簡単に押し込まれ立て続けに失点。クロスボールの対応はもっと練習が必要。これはマリノス全体の問題だけど。3失点目は見逃した。2本目は一転横浜ペース。いわば古巣対決となった後藤の中盤でのキープと、攻撃参加が目に付いた。色白で線の細い後藤だが、もうちょっとフィジカルを鍛えれば面白い存在となりそうだ。このセットは岡と小野裕二が得点。岡の得点は思い切ったオーバーラップでPA近くまで流れ、パスを胸トラしての反転シュート。おっぱまーずらしいトリッキーで、きれいなゴールだった。小野裕二の得点は意表をつくミドルで、弾道の低い早いシュートがゴール隅に決まった。3本目は一進一退の展開。星雄次のシュートなど惜しいチャンスがあったものの、カウンターから失点。結局3本あわせて2-4で終了。ユースファン的にはダブルで悔しい1日だった。<1・2本目>______松本翔(36)___亀谷賢秀(14)______吉崎駿(12)_______________戸高裕人(8)______谷岡慎也(13)__後藤拓斗(28)______岡直樹(22)__樋川愛輔(20)_早田廉(25)__星雄次(32)__________橋本勇樹(21)__________<3本目>______菅野裕太(39)___禹相皓(30)______高橋健哉(38)_______________星広太(33)______後藤拓斗(28)__澁谷元気(37)______早田廉(25)_樋川愛輔(20)_小林広樹(35)_劔持和義(34)__________福田俊樹(31)__________交代: 1本目34分 戸高裕人(8)→小野裕二(27) 2本目00分 亀谷賢秀(14)、橋本勇樹(21)、早田廉(25) →澁谷元気(37)、椎橋拓也(41)、小林広樹(35) 3本目00分 フォーメーション参照 3本目22分 樋川愛輔(20)→星雄次(32) 3本目31分 後藤拓斗(28)→松本翔(36)得点: 1本目15分 (ヴェルディ) 1本目22分 (ヴェルディ) 1本目36分 (ヴェルディ) 2本目14分 岡直樹(22) 2本目24分 小野裕二(27) 3本目37分 (ヴェルディ)
2008.03.29
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F・マリノスカップ三日目。■横浜vs野洲試合前は野洲のセクシーフットボールをどう攻略するか非常に楽しみだった一戦だが、サポとしてはなかなか振り返るのがつらい結果に終わった。しかし、大敗ではあるが、完敗ではない。シュートチャンスを振り返ると逆のスコアでもおかしくはなかったし、かといってこのスコアが妥当性を欠くものでもない。何より現実だ。大切なのは結果よりも、この敗戦から何を得たか。前線、中盤、守備、それぞれ手ごたえと課題が明らかになったことだろう。後で今年一年を振り返ったとき、この敗戦が以後の躍進のきっかけだった、と言える試合にして欲しいと思う。来週からはいよいよプリンスリーグが始まる。今年から1部2部制となり1部は強豪揃い。勝ち抜くのは容易ではないが、今日のように気持ちの入った気迫溢れるプレイで勝ち抜き、高円宮出場権を得よう。そして秋には再び野洲と対戦し、今日のリベンジを果たそう。<スタメン>______松尾康佑(11)___小野悠斗(18)_____齋藤学(10)_______________関原凌河(17)_______荒井翔太(7)_佐藤優平(6)_______天野純(23)__甲斐公博(4)_清水皓平(3)_中田航平(19)__________都丸雄司(16)__________交代: 後半25分 小野悠斗(18)→戸高裕人(8)得点: 前半09分 (野洲:福原拓巳(58)) 前半16分 (野洲:潮入啓太(67)) 前半33分 (野洲:坂本一輝(65)) 後半04分 (野洲:福原拓巳(58)) 後半32分 松尾康祐(11) ■藤枝東vs東福岡横浜vs野洲の前に行われた勝点0の藤枝東と勝点1の東福岡の対戦は2-1で藤枝東が勝利。色んな意味で高校サッカーっぽい一戦だった印象があるが、内容は2戦目の濃密さにすっかり吹っ飛んだ(汗)-----------------------------------------------------------三日目の結果。最近のやる気に免じて、小野悠斗の交代時間が間違っているのは大目に見よう(笑)【みなとリーグ】日時 3月29日(土) 13:30K/O(40分ハーフ)会場 マリノスタウンピッチC■結果横浜F・マリノスユース 1-4(前0-3、後半1-1) 滋賀県立野洲高校 ■得点9分 58福原拓己(滋賀県立野洲高校)16分 67潮入啓太(滋賀県立野洲高校)33分 65坂本一輝(滋賀県立野洲高校)44分 58福原拓己(滋賀県立野洲高校)72分 11松尾康佑(横浜F・マリノスユース)■先発メンバー(横浜F・マリノスユース)GK 16都丸雄司DF 3清水晧平、4甲斐公博、23天野純MF 6佐藤優平、7荒木翔太、17関原凌河、18小野悠斗、19中田航平 FW 10齋藤学、11松尾康佑■先発メンバー(滋賀県立野洲高校)GK 56横江諒 DF 32西口諒、34福本匠吾、37高階翔、46上田大輔MF 35藤野友貴、40冨田慧、67潮入啓太、55中川圭右、58福原拓己FW 65坂本一輝 ■交代25分 18小野悠斗→8戸高裕人(横浜F・マリノスユース)40分 37高階翔→75松原賢志(滋賀県立野洲高校)40分 55中川圭右→45久岡昂平(滋賀県立野洲高校)46分 46上田大輔→49荒尾佳洋(滋賀県立野洲高校)46分 58福原拓己→36うだ堅悟(滋賀県立野洲高校)46分 65坂本一輝→74松永俊吾(滋賀県立野洲高校)---------------------------------------------------------------------------【みらいリーグ】日時 3月29日(土) 13:30K/O(40分ハーフ)会場 日産フィールド小机■結果星稜高校 2-2(前1-1、後半1-1) 日大藤沢高校 ■得点5分 6森谷祐介(日大藤沢高校)10分 10長川原悠矢(星稜高校)63分 9斉藤瑞樹(日大藤沢高校)67分 16新堂智(星稜高校)■先発メンバー(星稜高校)GK 1山内勇輝DF 3北橋達朗、4福田勝也、5内藤翔太、15白鳥翔也MF 7杉宏人、8伊勢元真、13飯野伸介 FW 10長川原悠矢、12今井翔斗、20中野春樹■先発メンバー(日大藤沢高校)GK 1岡本翼 DF 2井川陽介、4杉山涼、5安住健一、13小野勇気MF 6森谷祐介、7長澤健、11須見尚智、18青山耕 FW 10西山俊平、17浜野航裕■交代30分 1山内勇輝→17長谷川昂(星稜高校)30分 17浜野航裕→9斉藤瑞樹(日大藤沢高校)50分 13飯野伸介→2川越康崇(星稜高校)50分 11須見尚智→8坂頭宗(日大藤沢高校)57分 7杉宏人→16新堂智(星稜高校)64分 18青山耕→20伊藤雄作(日大藤沢高校)72分 12今井翔斗→18八木沼瞬(星稜高校)78分 10西山俊平→19田勢大樹(日大藤沢高校)---------------------------------------------------------------------------【みなとリーグ】日時 3月29日(土) 11:30K/O(40分ハーフ)会場 マリノスタウンピッチC■結果静岡県立藤枝東高校 2-1(前1-0、後半1-1) 東福岡高校 ■得点13分 7大井淳平63分 20深町健太71分 5横山翔太■先発メンバー(静岡県立藤枝東高校)GK 1鈴木伶DF 3グランドマーク、4高嶋亮輔、7大井淳平、9岡崎太一MF 5横山翔太、6小林勇輝、10藤田息吹、19海野貴裕 FW 8大井涼平、11村松一樹 ■先発メンバー(東福岡高校)GK 14浪花皐太 DF 2西郁弥、4坂井達弥、5水上尚輝MF 6中尾正平、8草野雄也、10富阪豊、13増田忠紘、16中村駿介FW 9仙野元基、11横山博一■交代21分 1鈴木伶→17木村誠志(静岡県立藤枝東高校)40分 2西郁弥→3田代恵士(東福岡高校)40分 6中尾正平→17鷹尾真平(東福岡高校)52分 9仙野元基→20深町健太(東福岡高校)60分 11横山博一→15方谷浩太朗(東福岡高校)72分 19海野貴裕→14新井成明(静岡県立藤枝東高校)75分 17鷹尾真平→12綾城祐作(東福岡高校)76分 5横山翔太→18蓮池柊兵(静岡県立藤枝東高校)---------------------------------------------------------------------------【みらいリーグ】日時 3月29日(土) 11:30K/O(40分ハーフ)会場 日産フィールド小机■結果青森山田高校 1-5(前0-3、後半1-2) 柏レイソルユース ■得点14分 10指宿洋史(柏レイソルユース)30分 11山崎正登(柏レイソルユース)33分 9工藤壮人(柏レイソルユース)42分 22武富孝介(柏レイソルユース)71分 9見宝憂(青森山田高校)74分 11山崎正登(柏レイソルユース)■先発メンバー(青森山田高校)GK 1笹森一成 DF 2森下智文、3中山渉吾、4菅原渉、6中島龍基MF 7椎名伸志、8高橋裕司、10柴崎岳、13野間涼太FW 9見宝憂、11高屋翔平■先発メンバー(柏レイソルユース)GK 16松下理貴 DF 2御牧考介、18茨田陽生、20島川俊郎MF 6畑田真輝、7川崎諒、8仙石廉、22武富孝介、11山崎正登、10指宿洋史FW 9工藤壮人■交代28分 11高屋翔平→5天内佑輝(青森山田高校)45分 3中山渉吾→15赤坂勇樹(青森山田高校)45分 7川崎諒→19酒井宏樹(柏レイソルユース)56分 13野間涼太→14北嶋佑一(青森山田高校)59分 10指宿洋史→24橋本拓門(柏レイソルユース)64分 2森下智文→18横濱充俊(青森山田高校)76分 6中島龍基→16山下翔平(青森山田高校)79分 18茨田陽生→4秋野央樹(柏レイソルユース)79分 6畑田真輝→3飯塚浩一郎(柏レイソルユース)
2008.03.29
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F・マリノスカップ二日目。今日からダノンも始まり、数日前まではどっちへ行こうかと悩んでいたが、昨日の試合を見て今回のF・マリノスカップに参加しているチームがハイレベルなチーム揃いということがわかったので、今日は迷わず小机へ。すっかり春めき(むしろ暑いぐらい)、小机のスタンドからは遠くの丘陵に桜が満開なのが見える。手前の土手の上にも一輪のバモ花が(笑)■横浜vs藤枝東横浜の相手は藤枝東。暮のGF2014で対戦したときは7-0で大勝したチームだが、あれからお互いどれだけ変わっているか。今日の横浜は清水がDFラインにスタメンで復帰し、松尾の代わりに小野悠斗が入る。GKは都丸に代わり橋本。ここ最近の横浜はどうも立ち上がりが良くない。今日もパスミス連発で、なかなか気持ちよくボールがつながらない。それでも前半10分ごろに2本連続して横浜のシュートが飛び出し、この辺りから徐々に波に乗り始めた。前半16分には端戸がドリブルで仕掛け、右でフリーの小野にパスを出し、小野がニアにきれいなシュートを決めた。悪いながらも横浜が先制。新2年生の小野が徐々にチーム内で存在感を発揮しはじめたのは頼もしい。この得点の直後には藤枝東の選手がDFラインを抜け出し、GKと1対1。橋本がPA内で相手選手を引っ掛けたようにも見えたが、これはノーファール。助かった。前半終了間際には痛んだ端戸がアウト。大事でないといいのだが。後半に入り11分。学が決定的なシュート。だがこれは藤枝東GKが伸ばした足の先に当たりゴールならず。そこそこ攻めてはいるが中々チャンスも生まれないまま、徐々にペースが藤枝東に傾く。何度か危ないシュートを打たれるが、橋本の好セーブもあり何とか無失点で切り抜ける。ロスタイムにもFK、CKが続くが何とかしのぎ、横浜が辛勝。1位の座をかけて明日野洲と対戦する。<スタメン>______端戸仁(9)____小野悠斗(18)_____斎藤学(10)_______________関原凌河(17)_______荒井翔太(7)_佐藤優平(6)_______岡直樹(22)__甲斐公博(4)_清水皓平(3)_中田航平(19)__________橋本勇樹(21)__________交代: 前半32分 岡直樹(22)→天野純(23) 前半40分 端戸仁(9)→戸高裕人(8)得点: 前半16分 小野悠斗(18) ■野洲vs東福岡立ち上がりから野洲のセクシーが爆発。ベンチのジーンズ長髪コーチからは「仕掛けんか。最後は個人技やー」と関西弁の指示が飛ぶように、野洲はボールを持つとまずドリブルで相手ゴールに迫る。と思いきや、ボールを離すタイミングも適切で、ドリブラーの影で周囲もきっちり走っている。昨日横浜がゴールを割るのにあれだけ苦労した東福岡を相手に、10分で4点をあげるセクシーぶり。ボールを少ないタッチで、ぽんぽんつないで相手を崩すサッカーが好きな管理人ではあるが、野洲の「まずはドリ、パスと見せかけてドリ」という言葉で有名な(?)ドリブル多用のサッカーもかなり面白い。後半は東福岡に支配される時間も長く、2失点したものの、終わって見れば5-2のセクシースコアで野洲が2勝目。明日の横浜との首位決戦がかなり楽しみになってきた。---------------------------------------------------------------------------2日目の結果を例によってコピペ。【みらいリーグ】日時 3月28日(金) 13:30K/O(40分ハーフ)会場 マリノスタウンピッチC■結果青森山田高校 1-2(前1-1、後半0-1) 日大藤沢高校■得点14分 10柴崎岳 15分 11須見尚智46分 11須見尚智■先発メンバー(青森山田高校)GK 1笹森一成 DF 2森下智文、3中山渉吾、4菅原渉、6中島龍基MF 5天内佑輝、7椎名伸志、8高橋裕司、10柴崎岳 FW 9見宝憂、14北嶋佑一■先発メンバー(日大藤沢高校)GK 1岡本翼 DF 2井川陽介、4杉山涼、5安住健一、13小野勇気MF 6森谷祐介、7長澤健、11須見尚智FW 10西山俊平、17浜野航裕、18青山耕 ■交代47分 14北嶋佑一→13野間涼太(青森山田高校)60分 18青山耕→20伊藤雄作(日大藤沢高校)65分 17浜野航裕→9斉藤瑞樹(日大藤沢高校)70分 11須見尚智→8坂頭宗(日大藤沢高校)77分 5天内佑輝→17葛城慎平(青森山田高校)---------------------------------------------------------------------------【みなとリーグ】日時 3月28日(金) 13:30K/O(40分ハーフ)会場 日産フィールド小机■結果滋賀県立野洲高校 5-2(前4-0、後半1-2) 東福岡高校■得点15分 65坂本一輝(滋賀県立野洲高校) 17分 40冨田慧(滋賀県立野洲高校)18分 65坂本一輝(滋賀県立野洲高校)25分 58福原拓己(滋賀県立野洲高校)49分 10富阪豊(東福岡高校)54分 16中村駿介(東福岡高校)59分 36うだ堅悟(滋賀県立野洲高校)■先発メンバー(滋賀県立野洲高校)GK 56横江諒 DF 32西口諒、34福本匠吾、46上田大輔、37高階翔MF 40冨田慧、35藤野友貴、67潮入啓太、55中川圭右、58福原拓己FW 65坂本一輝 ■先発メンバー(東福岡高校)GK 1木原弘文 DF 4坂井達弥、5水上尚輝、12綾城祐作、17鷹尾真平MF 8草野雄也、10富阪豊、15方谷浩太朗、16中村駿介FW 11横山博一、20深町健太■交代40分 37高階翔→75松原賢志(滋賀県立野洲高校)40分 55中川圭右→45久岡昂平(滋賀県立野洲高校)45分 15方谷浩太朗→7荒木康太(東福岡高校)47分 20深町健太→9仙野元基(東福岡高校)47分 8草野雄也→13増田忠紘 (東福岡高校)49分 65坂本一輝→74松永俊吾(滋賀県立野洲高校)49分 34福本匠吾→49荒尾佳洋(滋賀県立野洲高校)58分 35藤野友貴→36うだ堅悟(滋賀県立野洲高校)65分 16中村駿介→6中尾正平(東福岡高校)---------------------------------------------------------------------------【みらいリーグ】日時 3月28日(金) 11:30K/O(40分ハーフ)会場 マリノスタウンピッチC■結果星稜高校 1-4(前1-2、後半0-2) 柏レイソルユース■得点13分 11濱砂優毅(星稜高校) 31分 11山崎正登(柏レイソルユース)40分 11山崎正登(柏レイソルユース)68分 11山崎正登(柏レイソルユース)79分 4秋野央樹(柏レイソルユース)■先発メンバー(星稜高校)GK 17長谷川昂DF 2川越康崇、3北橋達朗、4福田勝也、18八木沼瞬MF 7杉宏人、8伊勢元真、13飯野伸介 FW 10長川原悠矢、11濱砂優毅、20中野春樹■先発メンバー(柏レイソルユース)GK 16松下理貴 DF 2御牧考介、3飯塚浩一郎、7川崎諒、12茨田陽生MF 5橋本拓門、8仙石廉、10武富孝介、11山崎正登、23斉藤陽太FW 9工藤壮人■交代10分 20中野春樹→15白鳥翔也(星稜高校)40分 18八木沼瞬→5内藤翔太(星稜高校)45分 10長川原悠矢→12今井翔斗(星稜高校)70分 8伊勢元真→16新堂智(星稜高校)76分 17長谷川昂→1山内優輝(星稜高校)76分 3飯塚浩一郎→4秋野央樹(柏レイソルユース)---------------------------------------------------------------------------【みなとリーグ】日時 3月28日(金) 11:30K/O(40分ハーフ)会場 日産フィールド小机■結果横浜F・マリノスユース 1-0(前1-0、後半0-0) 静岡県立藤枝東高校■得点16分 18小野悠斗 ■先発メンバー(横浜F・マリノスユース)GK 21橋本勇樹DF 3清水晧平、4甲斐公博、22岡直樹MF 6佐藤優平、7荒木翔太、10齋藤学、17関原凌河、、18小野悠斗、19中田航平 FW 9端戸仁■先発メンバー(静岡県立藤枝東高校)GK 17木村誠志DF 2増田有岐、3グランドマーク、4高嶋亮輔、9岡崎太一MF 5横山翔太、6小林勇輝、10藤田息吹、19海野貴裕 FW 8大井涼平、11村松一樹 ■交代32分 22岡直樹→23天野純(横浜F・マリノスユース)40分 9端戸仁→8戸高裕人(横浜F・マリノスユース)61分 19海野貴裕→14新井成明(静岡県立藤枝東高校)73分 5横山翔太→18蓮池柊兵(静岡県立藤枝東高校)
2008.03.28
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マリノスタウンカップの後は、16:30からCグラで新子安U-14vsFCライオス。30分×2+25分×2。対戦相手のFCライオスは兵庫県のチームで、神戸、ガンバ、セレッソ、京都とJ強豪チームがひしめく関西から全国大会にも出場している強豪タウンクラブ。JYユースもユニフォームがナイキに変わり、いよいよ新年度が始まるなという新鮮な気分のなかキックオフ。新子安は最初の1,2本は3-5-2。先日の試合に続き金沢君がフィールドでプレイし、鈴木君がボランチ。鈴木君はサイドバックやったり、ボランチやったり、トップ下やったり、FWやったり、全くもってポリバレント。序盤は一進一退の展開。FCライオスは強豪ひしめく関西で揉まれているだけあって、ボールを奪っての切り替えも早く、いいチームだった。新子安も土方君が好調で、1得点1アシストの活躍。14分にGKの位置をよく見極めたループ気味のゴール。23分にはドリブルで相手ゴールに迫り、DFを引き付け左でフリーの佐野君へパス。佐野君が落ち着いて決めた。2本目もほぼ新子安ペースながら、時折FCライオスも鋭い反撃を見せる。何度かここを抜かれたらやばい!という瞬間があったが、金沢君や境君の活躍もあり無失点に抑えた。16分には、野路君、細谷君を投入。野路君が佐野君の所に入り、鈴木君がトップ下、ボランチに細谷君という布陣。28分の鈴木君のゴールは、後方からのロングボールを相手DF、GKと空中で交錯しつつも押し込んだもの。3,4本目はメンバーも布陣もがらりと変更。4-2-3-1の布陣で、目新しいのはボランチをする事が多かった金子君のトップ下起用。ちょっと遠目からでも積極的にシュートを打つのがいい。3本目はFCライオスのFWがDFラインに猛プレスをしかけ、これによってボールを失ったところからの失点。4本目は境君に代わり金沢君が再び、今度はGKとして出場。2度決定的なシュートを腕一本ではじき出すシーンもあり、GKとしても好プレイ。DFも悪くないし、GKとしてもいいし、尾上さんにとってもなかなか悩ましいのではなかろうか。昨日U-15の送別試合をし、今日からは彼らがJYのトップチーム。U-13の選手の台頭もあり、選手のコンバートもあり、布陣もまだまだ固まらず、今年1年彼らがどんな成長と変化を見せてくれるのかが楽しみだ。ところで、マリノスタウンカップに行く途中でスカイビルのマリノス看板の前で記念写真を撮っていたジャージ姿の一行がいたけど、あれはFCライオスの選手のみんなだったのかな?その後、ユースの試合の後にゴール裏にいたのもそうだよね?HPを見ると、夜はU-23の試合に行ったそうで、思い出に残る遠征になったろうか?また機会があれば横浜へ。<1・2本目>_____土方隆介(11)___佐野弘樹(7)_____加藤雅也(4)____右高静真(14)_____山田融(17)_______池田奨(3)__鈴木雄斗(19)________原田健利(10)__高橋将吾(8)__金沢拓馬(24)_____________境龍登(1)__________交代: 2本目16分 佐野弘樹(7)、右高静真(14)→野路貴之(23)、細矢諒馬(12)得点: 1本目14分 土方隆介(11) 1本目23分 佐野弘樹(7) 2本目28分 鈴木雄斗(19)<3・4本目>__________野路貴之(23)__________用之丸将也(18)____金子雄祐(6)_____飯田涼(2)_______細矢諒馬(12)__喜田拓也(22)_____松島寿樹(13)_望月拓哉(15)_加藤優汰(5)_富樫敬真(9)___________境龍登(1)___________交代: 4本目00分 境龍登(1)→金沢拓馬(1) 4本目13分 喜田拓也(22)、野路貴之(23)→佐野弘樹(7)、右高静馬(14)得点: 3本目11分 (FCライオス)
2008.03.27
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今日から”第1回 F・マリノスカップU-17大会”が始まった。去年のは”マリノスタウン完成記念大会”という名前だったが、今回から第1回と銘打ち定例大会となるようだ。これでマリノスカップと名のつく大会はU-10,12(今年からU-11らしい)に、U-17が加わることになる。マリノスタウンというインフラが整ったからこそ出来る大会だが、今年はトップ練習とのからみか一部小机開催なのが残念。JY OBのいる日大藤沢も見たかった。1試合目の野洲vs藤枝東の途中にマリノスタウンに行くとベンチはすでに人でぎっしり。高校サッカー界の有力高校が多数参加してくれていることもあり、注目度も高いようだ。14:00からは隣のグランドでトップの練習試合も組まれていたから、その前にちょっと覗きにきたという人もいるかもしれない。本部にはJFAの布さんの姿も。1試合目は2-1で野洲が藤枝東に勝利。13:30からの2試合目。横浜の今日の相手は赤い彗星、東福岡高校。横浜はDF陣にケガ人が多く、本職でない新2年生を甲斐が統率するという形で、イギョラの決勝国学院久我山戦と同様の布陣。序盤はこのDFラインの裏に簡単にボールを出され再三のピンチを招いた。前半7分には右サイドの突破からクロスを入れられ、仙野にヘディングシュートを決められてしまう。時間が経つにつれて横浜のポゼッションが高まる。荒井、優平が中盤の色々な場所に顔を出しボールを拾い、前線につなげる。学や松尾もドリブル突破で相手ゴールに迫る。中田も思い切った上がりからクロスを入れる。しかし、東福岡の守備も堅く、中々ゴールにつながらない。ようやく前半25分に松尾が自身のシュートのこぼれ球を拾い、ループ気味に決める。終了間際にも、学、優平の連続シュートがあったがGKとバーに防がれ1-1のまま前半は終了。後半に入り横浜は戸高に代え関原を投入。イギョラは体調不良で途中離脱した関原だったが、今日は得意の嗅覚でこぼれ球を狙う。後半20分。右サイドを学がドリブル突破し、強烈なシュート。低めに入ったシュートだったが、これは相手GKが倒れこみつつも弾く。ナイスセーブ。しかし、弾かれたボールの先には、”こぼれの凌河”(笑)がいた。これを決め、横浜がリードを奪う。横浜は後半18分に甲斐が負傷し、代わりに怪我明けの(?)清水が入っている。甲斐は自分で歩いていたからそれほど重傷ではなさそうだった。大事をとってということだろう。終盤になって、東福岡の粘りが効いてくる。横浜のポゼッションが落ち、東福岡の猛攻を受ける。横浜は受けに回ってしまい、簡単にゴール前にボールを送られてしまう。もう少し耐えれば終了というところで、遂に東福岡がゴール。まもなくホイッスルが鳴り、記念すべき大会の初戦は残念なドローに終わった。<スタメン>______松尾康祐(11)___端戸仁(9)______斎藤学(10)_______________戸高裕人(8)_______荒井翔太(7)_佐藤優平(6)_______天野純(23)__岡直樹(22)_甲斐公博(4)_中田航平(19)__________都丸雄司(16)__________交代: 後半00分 戸高裕人(8)→関原凌河(17) 後半18分 甲斐公博(4)→清水皓平(3) 後半24分 松尾康祐(11)→小野悠斗(18) 得点: 前半07分 (東福岡:仙野元基(9)) 前半25分 松尾康祐(11) 後半20分 関原凌河(17) 後半39分 (東福岡:深町健太(20)) --------------------------------------------------------------やる気のあるマリノスHPより結果コピペ。おっ、雄作ゴールしてるな。【みなとリーグ】日時 3月27日(木) 13:30K/O(40分ハーフ)会場 マリノスタウンピッチC■結果横浜F・マリノスユース 2-2(前1-1、後半1-1) 東福岡高校■得点7分 9仙野元基(東福岡高校)25分 11松尾康佑(横浜F・マリノスユース)60分 17関原凌河(横浜F・マリノスユース)79分 20深町健太(東福岡高校)■先発メンバー(横浜F・マリノスユース)GK 16都丸雄司 DF 4甲斐公博、22岡直樹、23天野純MF 6佐藤優平、7荒木翔太、8戸高裕人、10齋藤学、19中田航平 FW 9端戸仁、11松尾康佑■先発メンバー(東福岡高校)GK 14浪花皐太 DF 2西郁哉、4坂井達弥、5水上尚輝、17鷹尾真平MF 6中尾正平、7荒木康太、10富阪豊、11横山博一、13増田忠紘 FW 9仙野元基■交代40分 8戸高裕人→17関原凌河(横浜F・マリノスユース)40分 2西郁哉→3田代恵士(東福岡高校)40分 7荒木翔太→16中村駿介(東福岡高校)63分 11松尾康佑→18小野悠斗(横浜F・マリノスユース)65分 17鷹尾真平→15方谷浩太朗(東福岡高校)68分 9仙野元基→20深町健太(東福岡高校)---------------------------------------------------------------------------【みらいリーグ】日時 3月27日(木) 13:30K/O(40分ハーフ)会場 しんよこフットボールパーク■結果星稜高校 0-2(前0-1、後半0-1) 青森山田高校■得点4分 9見宝憂(青森山田高校)41分 8高橋裕司(青森山田高校)■先発メンバー(星稜高校)GK 17長谷川昂DF 2川越康崇、3北橋達朗、4福田勝也、18八木沼瞬MF 7杉宏人、8伊勢元真、13飯野伸介 FW 10長川原悠矢、11濱砂優毅、20中野春樹■先発メンバー(青森山田高校)GK 1笹森一成 DF 2森下智文、3中山渉吾、4菅原渉、6中島龍基MF 5天内佑輝、7椎名伸志、8高橋裕司、10柴崎岳 FW 9見宝憂、11高屋翔平■交代17分 11高屋翔平→14北嶋佑一(青森山田高校)46分 3北橋達朗→5内藤翔太(星稜高校)58分 18八木沼瞬→16新堂智(星稜高校)58分 10長川原悠矢→12今井翔斗(星稜高校)58分 5天内佑輝→13野間涼太(青森山田高校)61分 14北嶋佑一→17葛城慎平(青森山田高校)72分 7椎名伸志→19塩崎竜海(青森山田高校)77分 2森下智文→18横濱充俊(青森山田高校)---------------------------------------------------------------------------【みなとリーグ】日時 3月27日(木) 11:30K/O(40分ハーフ)会場 マリノスタウンピッチC■結果静岡県立藤枝東高校 1-2(前1-1、後半0-1) 滋賀県立野洲高校 ■得点11分 67潮入啓太(滋賀県立野洲高校) 29分 11村松一樹(静岡県立藤枝東高校)72分 65坂本一輝(滋賀県立野洲高校) ■先発メンバー(静岡県立藤枝東高校)GK 17木村誠志DF 3グランドマーク、4高嶋亮輔、9岡崎太一、15加藤大貴MF 5横山翔太、6小林勇輝、10藤田息吹、11村松一樹、19海野貴裕 FW 8大井涼平 ■先発メンバー(滋賀県立野洲高校)GK 48横江諒 DF 32西口諒、34福本匠吾、46上田大輔、37高階翔MF 40冨田慧、35藤野友貴、67潮入啓太、55中川圭右、58福原拓己FW 65坂本一輝 ■交代32分 58福原拓己→74松永俊吾(滋賀県立野洲高校)40分 55中川圭右→75松原賢志(滋賀県立野洲高校)40分 37高階翔→45久岡昂平(滋賀県立野洲高校)55分 35藤野友貴→49うだ堅悟(滋賀県立野洲高校)61分 5横山翔太→14新井成明(静岡県立藤枝東高校)61分 19海野貴裕→2増田有岐(静岡県立藤枝東高校)66分 15加藤大貴→18蓮池柊兵(静岡県立藤枝東高校)80分 4高嶋亮輔→16矢野郁明(静岡県立藤枝東高校)---------------------------------------------------------------------------【みらいリーグ】日時 3月27日(木) 11:30K/O(40分ハーフ)会場 しんよこフットボールパーク■結果日大藤沢高校 2-3(前0-2、後半2-1) 柏レイソルユース■得点11分 29豊嶋邑作(柏レイソルユース)20分 36斉藤陽太(柏レイソルユース)46分 9工藤壮人(柏レイソルユース)71分 2井川陽介(日大藤沢高校)77分 20伊藤雄作(日大藤沢高校)■先発メンバー(日大藤沢高校)GK 1岡本翼 DF 2井川陽介、4杉山涼、5安住健一、13小野勇気MF 6森谷祐介、7長澤健、11須見尚智、18青山耕 FW 10西山俊平、17浜野航裕■先発メンバー(柏レイソルユース)GK 16松下理貴 DF 2御牧考介、18茨田陽生MF 3飯塚浩一郎、24橋本拓門、7川崎諒、8仙石廉、36斉藤陽太FW 9工藤壮人、22武富孝介、29豊嶋邑作 ■交代40分 17浜野航裕→9斉藤瑞樹(日大藤沢高校)52分 11須見尚智→8坂頭宗(日大藤沢高校)72分 18青山耕 →20伊藤雄作(日大藤沢高校)79分 22武富孝介→4秋野央樹(柏レイソルユース)
2008.03.27
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もうすぐ3月も終わろうかという今頃になって、マリノスタウンで新子安U-15の送別試合が行われた。U-15の選手はすでに新チームで活動しているので、あんまり集まらないのではという予想を裏切って、20人中16人もの大人数が集まった。今日(?)プライマリーのオランダ遠征から戻ったばかりの西谷さんもしっかり参加。というか、西谷さんの都合に合わせてこの日に送別試合を組んだんだろうな。西谷さんが新子安父兄に挨拶した後、送別試合、別名「誰が一番空気読めないか」試合(笑)が始まった。送別試合とはいえ、前半は両チームとも本職フォーメーション。まずはU-15の吉田君が先制。しかし、10分後にU-14の金子君、右高君が立て続けにゴールを奪い、U-14が1点リード。おいおい(笑) しかし、すぐに星広太君が同点にして前半30分が終了。後半はU-15チームに西谷さん、尾上さん、オニクさんが加わる。西谷さん、オニクさんの2トップはあまり機能してなかったが(笑)、尾上さんはU-15の3点目となる小林君のヘディングシュートのアシスト。U-15ベンチからは尾上コールが巻き起こる。次の点もU-15で得点者は吉田君。闘争心に火がついたU-14も直後に土方君が素晴らしいミドルシュートを決める。これで1点差。ロスタイム。ここでU-14の選手が決めたら、彼こそ「一番空気読めない」賞受賞に値する(笑)。しかしU-15の横山君が駄目押し弾を決め、それは杞憂に終わった。結局5-3でU-15が面目を保つ結果に。※以上、暗かったので得点者は間違っているかもしれません。もし間違っていたら御指摘ください。特にU-14の皆さんにとっては名誉にかかわる問題ですので(笑)試合後は選手からコーチ陣へのワインの贈呈式があったり、集合写真撮影会があったり、某選手のお母さん発案による「親子で記念撮影」大会(笑)があったりと、サポも楽しいひと時を過ごさせてもらった。選手の皆さん、保護者の皆さん、コーチの皆さん、お疲れ様でした。そして、どうもありがとうございました。またいつか、どこかで。
2008.03.26
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先日のJOMO CUPに関する鬼武チェアマンのコメントの中にちょっと気になるくだりが。これっていわばユース版日韓オールスターってことだろうか。なかなか面白そうだ。できればJOMO CUPの前座ではなく、日程は同じでいいから別会場で、できれば無料でお願いしたい。もしくはこっちは韓国開催でもいいな。韓国行きたい(笑)-------------------------------------------------------------【 JOMO CUP 2008 】開催概要発表記者会見 鬼武健二 Jリーグチェアマン コメント(略)Jリーグは、各クラブが精一杯リーグ戦を戦ってアジアを目指す、あるいは世界に挑戦するということを見据え、できるだけ多くの国際試合を積み、国際経験豊かなクラブ・選手を育てていきたいと思っています。もちろんトップチームだけではなく、ユース年代の選手にも、そのような機会を積極的に与えていきたい。そのなかで、東アジアを代表するプロリーグであるJリーグと韓国のKリーグがオールスターで対決できることは大変嬉しいことですし、大いに刺激になると思っています。韓国のトップレベルの選手に触れることで、出場する選手はもちろん、全国のファン・サポーターの皆さんにも喜んでもらえるのではないかと期待しています。本大会は、Jリーグ、Kリーグの選ばれた選手が試合をするとともに、ユース年代の選手たちにも対戦する機会を与えたいと検討しています。国際試合の機会を増やすことでJリーグの理念である日本サッカーの水準向上、あるいは国際親善に貢献ができるのではないかと思っています。(略)
2008.03.25
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最近なぜかやる気のあるマリノスHPにユース御殿場合宿の日程が掲載されていたので、これは来れるものなら来てみやがれというマリノスからの挑戦と思い受けて立った(笑)。会場は御殿場の時之栖スポーツセンター裾野グランド。御殿場線岩波駅からタクシーで10分(1500円)ほど。一人で行くと交通費がかさむので、某Fさんから18切符を強奪して、某Oさんを強引に誘って(笑)御殿場へ。裾野グランドはサッカー場が11面もある施設だが、グランドは大きく2箇所に分散していて、しかもグランド間で段差もあって、さらに間に民家もあったりして、Jヴィレのような「周囲から隔絶された広大なサッカーの聖地」的な感じはない。飲み物の自販機はあるが、食べ物はグランド使用者用の食堂があるだけで、もちろんバイキングなんぞはない。岩波駅の周辺にもコンビニなどは見当たらないので、あらかじめ用意しておくか、グランドから数百m行ったところにあるらしいセブンイレブンを利用することとなる。ネットを探しても各グランドの場所がわかるいい地図がなかったので(HPにはバーチャルマップなるものがあるがなぜかウチのPCでは表示できない)、また行く時のために現地でもらった案内図をアップしておこう。今日のユースの試合会場はクラブハウスの道を挟んで向かいにある人工芝のEグランド。雨が降っていたので長い距離を歩かなくてすみ助かった。時之栖スポーツセンターのHPによると今回ユースが参加しているのは「第13回時之栖サッカースプリングフェスティバル」という大会のようだが、今日の2試合だけは「2008 COPA NACIONAL PRIMAVERA」のページにも記載されていて何だかよく判らない。まぁ、どんな大会かとかは関係なくて、試合が見れればいいのだけど。■横浜vs千里1試合目は千里。多分大阪の千里高校サッカー部だろう。2007年にはインターハイにも出場しているようだ。対する横浜は新3年生と新2年生の多くがイギョラに参加している関係で、新1年生が中心のチーム。人数が少ないうえに、DF陣の怪我人が多く、本来FWの菅野が小林とCBを組み、高橋も本来のポジションより一つ下がった位置で出場するというスクランブルな状況。キックオフの時点でははっきりした雨が降っていた。人工芝グランドには水溜りが出来、ボールが満足に走らない。つないだり、ドリブルしたりするのが好きな面子が揃ったチームなので、状況はかなり不利。大きく蹴って前線で勝負できればいいのだが、唯一の長身FWの菅野はスクランブルでDFに入っており、前線にはターゲットが不在。前半は千里に押されてほとんど形らしい形ができず、ミスからの2失点で0-2で終えた。後半4分に吉崎の遠目からの思い切ったシュートが千里DFのミスを誘い、OGで横浜が1点返す。試合が進むにつれ雨も弱まり晴れ間も覗くようになった。少しずつ横浜の攻撃も形になってくるが、得点を奪うまでには至らない。攻めあぐねているうちに後半21分、22分に連続失点。守備陣の連携ミスからのもので、スクランブル状況では致し方ない。結局ほとんどいいところのないまま、この試合は1-4で終了。<スタメン>_____榎本大希(15)___松本翔(36)_______吉崎駿(12)________________星広太(33)______谷岡慎也(13)__澁谷元気(37)______星雄次(32)_小林広樹(35)_菅野裕太(39)_高橋健哉(38)__________椎橋拓也(41)__________交代: 後半00分 榎本大希(15)→亀谷賢秀(14) 後半15分 松本翔(36)→禹相皓(30)得点: 前半10分 (千里) 前半20分 (千里) 後半04分 OG 後半21分 (千里) 後半22分 (千里) ■横浜vs科学技術Bほとんど休みもないまま2試合目。時之栖スポーツセンターのHPによると科学技術Bと記載されている。関西プリンス1部に所属している兵庫県の科学技術高校のBチームだろう。マリノスの方もマリノスBと記載されているが、前述の状況によりメンバーはほとんど1試合目と同じ。雨もこの頃にはすっかり止み、グランドコンディションも多少良くなったようだ。先制点は前半5分、松本。谷岡のパスを受け、左サイドやや角度のない所から決めた。さらに前半14分、CKを相手GKがクリアしたのがDFに当たりOG。前半は2-0で終える。後半に入り、前半左SBだったサンホが前線へ。後半6分には落ち着いて相手DFをかわして3点目をあげた。後半16分にはDFラインの裏にうまくパスを通され失点はしたが、全体的に横浜ペースで試合は進み、結局3-1で勝利。<前半>______松本翔(36)___亀谷賢秀(14)______吉崎駿(12)_______________高橋健哉(38)______谷岡慎也(13)__澁谷元気(37)______禹相皓(30)_小林広樹(35)_菅野裕太(39)_劔持和義(34)__________福田俊樹(31)__________<後半>______亀谷賢秀(14)___禹相皓(30)______吉崎駿(12)________________星広太(33)______谷岡慎也(13)__松本翔(36)_______星雄次(32)_小林広樹(35)_菅野裕太(39)_劔持和義(34)__________福田俊樹(31)__________交代: 後半00分 澁谷元気(37)、高橋健哉(38)→星雄次(32)、星広太(33)得点: 前半05分 松本翔(36) 前半14分 OG 後半06分 禹相皓(30) 後半16分 (科学技術)
2008.03.24
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B戦、帝京vs盛岡商業の赤白vs白赤対決を見つつ、ちょっといい話を聞きつつ(笑)、お昼休み。■鹿島学園vs帝京午後一番は鹿島学園と帝京の一戦。横浜戦では気持ちの入った試合を見せてくれた鹿島学園だが、さすがにあのテンションでもう一試合をするというわけにはいかず、プレイはスローダウン。それでもほとんどの時間は鹿島学園が優位に試合を進める。が、先制は前半11分に帝京。左からのクロスをファーでフリーで合わせた。鹿島学園も前半27分に同じようにクロスからのヘッドで追いつく。後半に入り、試合は一進一退。帝京ベンチには午前中の試合に出ていたJY OBの某君もいる。交代が告げられる瞬間を今か今かと待ちわびる数名のマリサポ+父兄(笑) 何度も出そうなそぶりにわくわくするが、そのたび裏切られる(笑) 双方決定的なチャンスが何度かあるも決めきれず迎えた後半ロスタイム。鹿島学園がCKからヘッドで逆転弾をあげる。間もなく鹿島学園の今大会初勝利を告げる笛が鳴る。鹿島学園の勝利に喜びつつも、帝京の某君の出番が遂になかったことにちょっとがっかりのマリサポ数名(笑)繰り返しになるが鹿島学園は今大会本当にいいサッカーを見せてくれた。3試合にフル出場した阿渡、小谷、三橋はお疲れ様。夢の全国高校サッカーの舞台に立てるようにこの調子で調子を上げていって欲しい。冬にはまた応援しに行くから。そして、今日はいなかった帝京の小川。いつになったら君のプレイを見れるのかは判らないけれど、ぜひ全国の舞台で戦う姿を見せて欲しいと思う。■横浜vs盛岡商業続いてグループリーグ最後の試合。2勝の横浜はすでにグループリーグ首位通過を決めていたが、それでダレる事無くいい内容の試合だった。先制点は前半5分に松尾。塩田が思い切って持ち上がって入れたクロスに頭で合わせた。その後も前半19分と23分に立て続けに荒井と端戸が追加点をあげた。どのゴールもきれいな崩しからのゴール。今まで個人技で得点をあげることの多かった横浜だったが、ここにきてちょっとチームとして成長したかなという印象を持った。特に学と端戸のコンビネーションが冴えを見せた。3-0で折り返した後半。優平のCKをゴール前でジャンプして甲斐が触りゴール。これで点差は4点に広がった。明日に備えてだろう、これまで出ずっぱりだった優平、学、仁らを下げ、おっぱーまずを一気に4人投入。新2年生、1年生を加えチームの水準が落ちなければ言うことはないのだが、さすがに主力中の主力の代わりをするだけの力はまだ彼らにはない。彼らも今年1年でもっともっと成長してもらわなければならない。結局メンバー交代後は得点はなく、4-0で横浜がグループリーグ全勝。このサッカーが出来れば明日の決勝トーナメントも大丈夫だろう。安心して御殿場にいける(笑)<スタメン>______端戸仁(9)___松尾康祐(11)______斎藤学(10)_______________戸高裕人(8)_______荒井翔太(7)_佐藤優平(6)_______岡直樹(22)__甲斐公博(4)_樋川愛輔(20)_塩田光(24)__________都丸雄司(16)__________<エンメン>______松尾康祐(11)__小野悠斗(18)______戸高裕人(8)________________塩田光(24)_______荒井翔太(7)_中田航平(19)_______天野純(23)__岡直樹(22)__甲斐公博(4)_保田隆介(29)__________都丸雄司(16)__________交代: 後半11分 佐藤優平(6)、端戸仁(9)、斎藤学(10)、樋川愛輔(20) →中田航平(19)、小野悠斗(18)、天野純(23)、保田隆介(29)得点: 前半05分 松尾康祐(11) 前半19分 荒井翔太(7) 前半23分 端戸仁(9) 後半03分 甲斐公博(4)
2008.03.23
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イギョラ杯二日目。再びてくてくと内山運動公園サッカー場へ。■帝京vs盛岡商業今日はどの試合も横浜orJY OBが絡む試合。さすがに一日にユースの試合を4試合も見ると観戦記を書くのが大変なので最後の方はおなか一杯になってくるので、1試合目のこの試合は途中から会場入りし、ゴール裏で話をしつつぼっと眺めていた。後でJY OBの某君が途中出場していたと聞かされ激しく後悔。ちゃんと見てればよかった・・・ ごめんよ。この試合はスコアレスドローだった模様。■横浜vs鹿島学園続いて本日の私的メインマッチ。去年のプリンスの鹿島学園戦はJヴィレッジでマイナスイオン浴をしていて見れなかったので、個人的には初めて両チームの対戦を見ることになる。思えば2005年・・・ いや、散々書いてきたので止めておこう。とにかく、あの年から早三年。今は違うクラブに所属するけれど、共に泣き、笑い、戦ったあの日々を忘れないで欲しいと思って、ちょっと場違いかなと思ったが「うまトロ」を張った。開始わずか4分。優平の強烈なミドルシュートがゴールに突き刺さり、横浜が1点リード。鹿島学園にとっては早い時間帯の失点だったが、怯むことなく、気持ちの入ったプレイを続ける。その強い気持ちが形になったのが、前半17分の三橋の得点。横浜GK橋本にプレスをかけ、フィードのミスを誘う。橋本にとってはこれが公式戦ではなかったのが救いだ。これを糧にもっともっと成長して欲しいと思う。同点になりさらに勢いづく鹿島学園。横浜も鹿島学園の気迫に刺激され、気持ちの入ったプレイを見せる。ゲームはどっちに転ぶかわからないハラハラドキドキのまま後半へ。均衡が破れたのは後半13分。先ほどの失点のお返しとばかり鹿島学園GKにつめる横浜FW陣。これがミスキックを誘い、鹿島学園DFに当たったボールが端戸の前にこぼれる。これをきっちり決め、横浜が再びリード。時間と共に鹿島学園のプレスも緩み、徐々に横浜がボールを持つ時間が長くなる。そして後半22分。鹿島学園GKが前に出ていたのをよく見ていたトリコロールの11番がループシュートを放つ。ボールはゆっくりとゴールに吸い込まれた。と思いきや、突然表れた白い11番。阿渡!ボールは阿渡が必死で伸ばした足の先に当たり、跳ね返された。そこから鹿島学園の速攻。右サイドでフリーでボールをもらった9番が難なくこれを決める。同点に沸く鹿島学園父兄。これで試合はまたわからなくなった。先輩阿渡の活躍に後輩小野悠斗も黙ってはいない。2度目の同点劇のわずか4分後、CKからのこぼれ球を、そこにしかないという正確さで、ゴール右上隅に決めた。何とも小野悠斗らしいスキルフルなゴールだった。再び試合にギアが入る。駄目押し弾を決めたい横浜、再び追いつき追い越したい鹿島学園。試合終盤まで緊張感のあるプレイが続く。しかしゲームはそれ以上動くことなく、横浜が接戦をものにした。好ゲームになったのはやはり鹿島学園が気持ちのこもった素晴らしいサッカーでぶつかってきてくれたおかげだろう。それによって横浜にも火がついた。素晴らしい試合を見せてくれた両チームの選手達に心から拍手を送りたい。願わくば、今度は公式戦で再び対戦できることを。そのための条件は横浜はプリンスで上位入賞か全クラで準優勝以上、鹿島学園はインターハイ準優勝以上!<スタメン>______松尾康祐(11)___端戸仁(9)______戸高裕人(8)_______________斎藤学(10)_______荒井翔太(7)_佐藤優平(6)_______天野純(23)__甲斐公博(4)_保田隆介(29)_塩田光(24)__________橋本勇樹(21)__________交代: 後半00分 戸高裕人(8)、保田隆介(29)→小野悠斗(18)、樋川愛輔(20)得点: 前半04分 佐藤優平(6) 前半17分 (鹿島学園:三橋隼人(6)) 後半13分 端戸仁(9) 後半22分 (鹿島学園) 後半26分 小野悠斗(18)
2008.03.23
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更新が止まってから久しいが、ユースマニアなら知らないものがなかった某有名HPで、「西のFBS杯、中央の大垣フェスティバル、東のイギョラ杯」という表記を見て以来、イギョラ杯はその語感のユニークさもあり一度は見てみたい大会だった。ただ呼ばれないのか参加しないのかわからないが、横浜とは全くからまない大会だったので、これまで一度も行ったことがなかった。それが今年は初めて(?)参加するという。しかも、同組が鹿島学園に帝京高校!何たる組み合わせ。JY OBマニア(笑)なら、工学院Fマリノスが神奈川社会人NO1のかかる試合に臨もうが、桑原マリノスが樋口大宮に新装なったNACK5でリベンジに燃えようが、富士山の裾野でユースが合宿を行おうが、後藤が福岡で日の丸を背負って戦ってようが、行けなくてごめんと多方面に頭をさげつつもスキップしつつ帝京グランドに駆けつけないわけにはいかない。内山運動公園サッカー場こと帝京グランドの最寄り駅は新座駅で、そこからはJRの新座貨物ターミナルをぐるりと回って清瀬水再生センターへ。駅は埼玉県新座市だけれど、会場は東京都清瀬市になる。帝京グランドはその清瀬水再生センターの建物の屋上(2階)。ぱっと見、ここにグランドがあるとはちょっと判らないが、立派な人工芝グランドが2面に野球場が1面ある。#よく考えれば日産スタジアムもいわば屋上グランドか。■横浜vs帝京初日の今日は帝京高校との一戦。残念なことに帝京は大垣フェスティバルにも参加しており、お目当ての帝京新キャプテン小川ははるか彼方、岐阜県だった。マリノスと帝京が対戦することなんて一年に一回あるかどうかわからないし、しかも高校最後の年なのに・・・ 何とも残念無念。キックオフ前、「俺達には失うものはない!」と帝京円陣から声があがる。横浜は前半6分の関原のゴールで早々と先制するも、以後、帝京の気迫に押されるかのようになかなか自分達のサッカーが出来ない。ようやく前半も残り数分というところで学がゴール前をドリブルで横切りつつ、隙をみつけシュートを放ち2点目。往年のアンジョンファンの得意な形。後半に入り、時間と共に帝京の運動量が落ちスペースが生まれ始める。プレスも弱まり、横浜の時間帯が長くなる。後半16分の戸高のゴールは、天野のクロスをPA内でクルリと回ってのシュート。小柄な戸高ならではだが、あのアイデアは昨日フィギュアを見たからに違いない(笑) 直後には学と仁のパス交換から仁がゴール。広島の時に比べるときちんと連携もできてきたし、崩してゴールに迫るプレイも見れるようになった。プリンスに向け横浜のサッカーも上向きか。今日もまた塩田は右サイドバック。初めて見たときは違和感があったが、なかなか様になってきた。何より快足を生かして長い距離を駆け抜けるのが小気味いい。<スタメン>______松尾康祐(11)___端戸仁(9)______斎藤学(10)_______________関原凌河(17)_______荒井翔太(7)_佐藤優平(6)_______岡直樹(22)__甲斐公博(4)_樋川愛輔(20)_塩田光(24)__________都丸雄司(16)__________交代: 後半00分 関原凌河(17)→戸高裕人(8) 後半11分 岡直樹(22)→天野純(23) 後半19分 荒井翔太(7)、松尾康祐(11)、樋川愛輔(20) →中田航平(19)、小野悠斗(18)、保田隆介(29)得点: 前半06分 関原凌河(17) 前半32分 斎藤学(10) 後半16分 戸高裕人(8) 後半17分 端戸仁(9) 後半26分 斎藤学(10) ■鹿島学園vs盛岡商業2試合目。鹿島学園は新人戦を見て以来だが、その時よりもはるかにいいサッカーを見せてくれた。ボールがきちんとテンポよくつながり、見ていて気持ちいい。押せ押せムードで何度もチャンスが訪れる。しかし、ゴールだけが遠い。そうこうしているうちに盛り返してきた盛商に先制点を奪われる。ちょっと用事があったので前半で会場を後にしたが、後半ようやく1点をあげ1-1のドローだったそうだ。横浜戦が楽しみ。
2008.03.22
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裕介選ばれた。でもそりマッチは使わないんだろうな・・・ と逆フラグ。相手のアンゴラはU-23じゃなくてフル代表か。気が向いたら国立に行こうかな。---------------------------------------------------------【スタッフ】■監督:反町 康治■コーチ:井原 正巳、江尻 篤彦■GKコーチ:川俣 則幸■フィジカルコーチ:矢野 由治【選手】■GK:18.佐藤 優也 1986.02.10 186cm/85kg 札幌01.西川 周作 1986.06.18 183cm/79kg 大分■DF:05.伊野波雅彦 1985.08.28 179cm/73kg 鹿島04.田中 裕介 1986.04.14 181cm/73kg 横浜02.細貝 萌 1986.06.10 177cm/64kg 浦和03.青山 直晃 1986.07.18 182cm/72kg 清水12.長友 佑都 1986.09.12 170cm/65kg FC東京08.森重 真人 1987.05.21 179cm/72kg 大分■MF:16.本田 拓也 1985.04.17 177cm/70kg 清水 2008.03.24 怪我のため離脱10.梶山 陽平 1985.09.24 180cm/75kg FC東京 2008.03.25 怪我のため離脱06.青山 敏弘 1986.02.22 172cm/73kg 広島15.上田 康太 1986.05.09 174cm/68kg 磐田07.梅崎 司 1987.02.23 167cm/64kg 浦和13.香川 真司 1989.03.17 172cm/63kg セレッソ??.中山 博貴 1985.12.13 177cm/70kg 京都 2008.03.24 追加召集■FW:09.豊田 陽平 1985.04.11 185cm/79kg 山形17.李 忠成 1985.12.19 182cm/74kg 柏11.岡崎 慎司 1986.04.16 173cm/70kg 清水14.興梠 慎三 1986.07.31 175cm/67kg 鹿島【反町康治U-23日本代表監督コメント】「北京オリンピックの本大会へ向けて、今後は公式戦というものはない。その中で、北京へ向けたメンバーを見つけ出すための強化試合であり、それと同時にチームの母体となる戦術も練習やゲームで培っていきたい。細かいチームのテーマは言えないが、常に本番でいかにメダルに近づくことができるかということを前提にプランを立てている。当然、国際親善試合なので、お客さんにいいパフォーマンスを見せて、いい結果も付いてこないといけないと思っている。アフリカのチームは身体能力の高さが特徴だが、アンゴラについてもその通りで素晴らしいものがある。また、ワールドカップにも出場しているチームなので、戦術的にも優れていると思う。特に2トップと両サイドのMFの攻撃力、スピード、決定力が非常に優れているので、そこをうまく対処したい」◇国際親善試合 ~北京で勝つための戦いが、始まる。~日程 キックオフ時間 試合会場 対戦カード2008年3月27日(木) 19:15(予定) 東京・国立競技場 U-23日本代表 - アンゴラ代表
2008.03.21
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サニックス二日目。■日本U-16代表vs中国U-17選抜<スタメン>_____宮市亮(22)____山嵜駿(20)______堀米勇輝(16)_____________土井聖真(19)______駒井善成(13)__田代諒(10)______山田幹也(7)_畑本時央(5)_岡本拓也(3)_渡辺哲哉(6)_________三浦龍輝(18)__________交代: なし得点: 前半34分 土井聖真(19) 後半34分 駒井善成(13) ■星稜高校vs福岡ユースなかなか地味な戦い。星稜が前半、後半に1点づつあげ2-0で勝利。■星稜高校vs鹿児島実業鹿実が1-0で迎えた後半ロスタイム。鹿実後方からのロングボールはタッチラインを割るかと見えた。星稜の選手の反応は鈍い。しかし鹿実の選手は諦めずボールを追う。そしてタッチラインぎりぎりでボールに追いつき、マイナスの折り返し。これを左サイドに走りこんだ選手がシュート。鹿実のたくましさを象徴するシーンだった。
2008.03.21
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ボンジュール!今日の「やりかけの未来」はフランスはナントの南、モンテギューからお送りしてはおらず、福岡から送ったい。ばってんくさ、水炊きに焼酎でよか気分なけん、そのうち追記すると。■日本U-16代表vs韓国U-16代表<スタメン>_____宮市亮(22)____山嵜駿(20)_____堀米勇輝(16)____________横内宏治(14)______駒井善成(13)_後藤拓斗(8)______山田幹也(7)_畑本時央(5)_湯本凌(4)_渡辺哲哉(6)_________キローラン菜入(1)________交代: 後半00分 後藤拓斗(8)、横内宏治(14)→田代諒(10)、大森晃太郎(12)得点: 後半10分 (韓国代表) 後半16分 (韓国代表)■日本U-16代表vs福岡U-16選抜<スタメン>_____土井聖真(19)___坂田良太(17)_____鈴木凱士(15)_____________大森晃太郎(12)_______水野旭(11)_後藤拓斗(8)_______山田幹也(7)_岡本拓也(3)_杉野健斗(2)_駒井善成(13)__________三浦龍輝(16)__________交代: 後半00分 山田幹也(7)、杉野健斗(2)、駒井善成(13) →堀米勇輝(16)、湯本凌(4)、渡辺哲哉(6) 後半12分 坂田良太(17)→宮市亮(22) 後半??分 大森晃太郎(12)→山嵜駿(20)得点: 前半05分 (福岡選抜) 前半16分 (福岡選抜) 前半17分 土井聖真(19) 前半21分 大森晃太郎(12) 後半34分 宮市亮(22) ■東京ヴェルディvs東福岡ほぼヴェルディペース。ヴェルディ1点目は、らしい細かいつなぎから相手陣営を崩し、最後は高木俊幸がきっちり決めた。東福岡の反撃は鷹尾真平から。ドリブルで粘りタッチラインギリギリからクロス。左サイドでフリーの選手が難なくゴール。勝ち越し弾はセットプレイからの流れで、クロスに高橋祥平がゴールになだれ込みヘッド。今年のヴェルディは例年のように突出した怖さを感じさせる選手は見当たらない。その分全体のバランスはよく、対策が打ちにくいか。前半だけ出場した守備的ボランチ都並優太が好印象。■FC東京vs青森山田後半のみ観戦。青森山田が前半のうちに退場者を出し、FC東京が数的優位に立つ。FC東京の少ないタッチでゴールに迫るサッカーは完成度が高い。今日見た中では一番いいチームだった。山村佑樹、岩渕良太の2トップは印象に残った。青森山田のGKが当たっていて3得点に留まったが、内容的にはもっと大差がついてもおかしくない試合。横浜はプリンス第3節で対戦するが、横浜の現在の完成度を考えるとこの時期の対戦は厳しいかも。
2008.03.20
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明日から2008年度のナビスコカップが始まる。3年連続準決勝で敗退している横浜としては今年こそは手にしたいタイトルの一つだ。以前はナビスコといえば菓子杯などとバカにもされ、ヤマザキナビスコからのお菓子をもらえることだけがサポにとってメリットの大会だった(と言ってはいいすぎか:)が、去年から優勝チームには世界に挑戦できる権利が与えられるようになった。まずは、2月にハワイで行われるパンパシフィックチャンピオンシップ。初代王者にガンバが輝いたのは記憶に新しい。今年度の勝者も来年2月にハワイのホノルルで開催される第二回大会に出場する事がJFAのページでも明らかにされている。そして今年からはもう一つ、南米のスダメリカーナ杯の優勝チームとナビスコ王者が対戦する大会が日本で開催される事が決まっている。第1回の大会は7月30日に大阪で開催される。スダメリカーナ杯の2007年の優勝チームはアルセナル・サランディ(アルゼンチン)だが、2004年、2005年の優勝チームはマリサポの大好きなボカ。恐らく開催地はナビスコ王者のホームスタジアムになるのではないかと思われるので、ナビスコを獲ると横浜vsボカ@日産ってのを見れるかもしれない。ハワイでマリノス!日産でボカ!よーし、ナビスコ喰って、世界へ行こう!
2008.03.19
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最後にクラブ下部組織等の大会スケジュール。今年の目標はマンチェスター!全クラU-18と一部かぶるが仕方ない(笑)----------------------------------------------------------■プライマリ年代○JA全農杯チビリンピック 小学生選抜8人制サッカー大会 神奈川/横浜市 開会式 5月4日(日・祝) 競技期間 5月4日(日・祝)~5日(月・祝) ○第32回全日本少年サッカー大会 都道府県大会 3月末~6月 各都道府県 開会式 8月2日(土) 福島/Jヴィレッジ 競技期間 8月3日(日)~9日(土) 東京/西が丘(準決・決勝) ■ジュニアユース年代○JFAプレミアカップ2008 福島/Jヴィレッジ 競技期間 5月3日(土・祝)~5日(月・祝) ○マンチェスター・ユナイテッド・プレミア・ワールド・ファイナルズ イギリス/マンチェスター (JFAプレミアカップ2008 優勝チーム) 遠征期間 未定 競技期間 7月31日(木)~8月7日(木) ○adidas CUP 2008 第23回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 福島/Jヴィレッジ 競技期間 8月9日(土)~17日(日) ○メニコンカップ2008 日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15) 愛知/瑞穂球技場 9月7日(日) ○高円宮杯第20回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 各都道府県 競技期間 12月7日(日)~29日(月) ■高校生・ユース年代○adidas CUP 2008 第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 福島/Jヴィレッジ 神奈川/三ツ沢(準決・決勝) 競技期間 7月26日(土)~8月3日(日) ○平成20年度全国高等学校総合体育大会(サッカー競技) 埼玉 開会式 7月28日(月) 競技期間 7月29日(火)~8月4日(月) ○高円宮杯第19回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 首都圏他 競技期間 9月7日(日)~10月13日(月・祝) ○第63回国民体育大会(サッカー競技) 大分/中津市 他 競技期間 9月28日(日)~10月2日(木) 少年男子 ○Jユースカップ2008 第16回Jリーグユース選手権大会 各ホームタウン 予選リーグ 7月~11月(予定) 決勝トーナメント 12月(予定) ■社会人・トップ○第44回全国社会人サッカー選手権大会 新潟/新発田市他 開会式 10月17日(金) 競技期間 10月18日(土)~22日(水) ○第32回全国地域リーグ決勝大会 1次ラウンド 11月22日(土)~24日(月・祝) 福岡 他 決勝ラウンド 11月28日(金)~30日(日) 沖縄/石垣市 ○パンパシフィックチャンピオンシップ ハワイ/ホノルル 大会期間 平成21年2月 対戦 MLSカップ優勝チーム 対 2008Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝チーム
2008.03.17
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へぇ、ナショトレとかエリプロは指導者普及事業という区分なのか・・・-------------------------------------------------------1. ナショナルトレセンU-12[地域開催] 北海道 10月10日(金)~13日(月) 栗山町広場ふじスポーツ広場 東北 10月10日(金)~13日(月) 福島/Jヴィレッジ 関東 12月26日(金)~29日(月) 茨城/鹿島ハイツ 北信越 10月10日(金)~13日(月) 福井/テクノポート 東海 10月10日(金)~13日(月) 静岡/つま恋 関西 12月25日(木)~28日(日) 未定 中国 12月25日(木)~28日(日) 広島/ビッグアーチ 四国 12月20日(土)~23日(火) 未定 九州 12月26日(金)~29日(月) 未定 2. ナショナルトレセンU-14[3地域開催/同時開催] ・前期 5月21日(水)~25日(日) 東日本 福島/Jヴィレッジ 中日本 兵庫/アスコザパーク 5月20日(火)~24日(土) 西日本 大分/大分スポーツ公園・後期 11月20日(木)~24日(月) 東日本 福島/Jヴィレッジ 中日本 滋賀/ビックレイク 西日本 熊本/大津町運動公園 3. ナショナルトレーニングキャンプU-16[東西開催/同時開催] ・前期 11月20日(木)~24日(月) 東日本 福島/Jヴィレッジ 西日本 兵庫/アスコザパーク・後期 平成21年3月18日(水)~22日(日) 東日本 福島/Jヴィレッジ 西日本 熊本/大津町運動公園 4. U-17地域対抗戦 12月15日(月)~17日(水) 静岡/時之栖 5. 地域トレーニングキャンプU-17 未定 9地域 14. U-18/U-15 GKキャンプ・ストライカーキャンプ 未定 未定 15. JFAエリートプログラム ・U-14トレーニングキャンプ 6月11日(水)~15日(日) 福島/Jヴィレッジ・U-14韓国遠征(JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業) 8月21日(木)~27日(水) 韓国・U-14トレーニングキャンプ 平成21年3月18日(水)~22日(日) 未定・U-13トレーニングキャンプ(JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業) 7月2日(水)~6日(日) 未定・U-13トレーニングキャンプ 11月29日(土)~12月3日(水) 未定・U-13トレーニングキャンプ・ジュビロカップ 12月27日(土)~30日 静岡/つま恋(火) 18. U-14日本選抜 AFC Asia Youth U-14 Festival of Football 遠征期間 4月20日(日)~27日(日) 中国/北京 競技期間 4月22日(火)~26日(土)
2008.03.17
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やっとでたー。U-17の日程は壮大に去年のままだけど(笑)2008.03.18 JFAのHPが一部修正。・U-23の国際親善試合が1試合(未定 未定 の1行)削除・U-19のカナダ遠征が削除・U-17がそっくり入れ替わり----------------------------------------------------------■U-23(北京オリンピック2008)日本代表 (裕介、アーリア)○トレーニングキャンプ 4月21日(月) ~23日(水) 未定 7月上旬 未定 ○トゥーロン国際大会 遠征期間: 5月17日(土)~30日(金) フランス 競技期間: 5月20日(火)~29日(木) フランス ○海外遠征 遠征期間: 5月30日(金)~6月6日(金) 欧州 ○国際親善試合 試合: 6月12日(木) 対戦国未定 未定 ○北京オリンピック 壮行試合 キャンプ: 7月22日(火)~7月下旬 未定 試合: 7月24日(木) 対戦国未定 兵庫/神戸市 7月29日(火) 対戦国未定 東京/国立競技場 ○北京オリンピック2008 遠征期間: 7月下旬~8月24日(日) 中国 競技期間: 8月6日(水)~23日(土) 中国 ■ U-19(U-20ワールドカップ エジプト2009)日本代表 (金井、浦田)○トレーニングキャンプ 4月 9日(水)~12日(土) 静岡/Jステップ 6月29日(日)~7月2日(水) 未定 10月6日(月)~13日(月) 未定 ○オランダ国際ユース大会 遠征期間: 5月 4日(日)~14日(水) オランダ 競技期間: 5月10日(土)~12日(月) オランダ ○海外遠征 遠征期間: 5月下旬~6月上旬 サウジアラビア ○SBSカップ国際ユースサッカー2008 キャンプ: 8月18日(月)~22日(金) 静岡 競技期間: 8月23日(土)~26日(火) 静岡 ○仙台カップ国際ユースサッカー大会2008 キャンプ: 9月 7日(日)~10日(水) 宮城/仙台市 競技期間: 9月11日(木)~15日(月) 宮城/仙台市 ○AFC U-19選手権2008 決勝大会 遠征期間: 10月26日(日)~11月18日(火) サウジアラビア 競技期間: 11月 1日(土)~16日(日) サウジアラビア ○カタール国際ユース大会 遠征期間: 平成21年1月 カタール 競技期間: 平成21年1月 カタール ■U-17(U-20ワールドカップ2011)日本代表 (岡、榎本、関原)○第12回国際ユースサッカーIN新潟 キャンプ: 7月15日(火)~18日(金) 新潟 競技期間: 7月19日(土)~21日(月・祝) 新潟 ○トレーニングキャンプ 平成21年1月 未定 平成21年2月 未定 ■U-16(U-17ワールドカップ ナイジェリア2009)日本代表 (小野裕二)○トレーニングキャンプ 4月14日(月)~20日(日) 広島 5月6日(火・祝)~11日(日) 未定 7月15日(火)~21日(月・祝) 高知 12月17日(水)~21日(日) 未定 ○バニコフ国際ユースサッカー大会 遠征期間: 6月1日(日)~13日(金) ウクライナ 競技期間: 6月5日(木)~11日(水) ウクライナ ○第9回豊田国際ユースサッカー大会 キャンプ: 8月3日(日)~ 6日(水) 愛知/豊田市 競技期間: 8月7日(木)~10日(日) 愛知/豊田市 ○AFC U-16選手権2008 決勝大会 キャンプ: 9月23日(火・祝)~9月下旬 未定 遠征期間: 9月下旬~10月21日(火) ウズベキスタン 競技期間: 10月4日(土)~19日(日) ウズベキスタン ○海外遠征(コパ・チーバス) 遠征期間: 平成21年1月下旬~2月上上旬 メキシコ ■U-15(U-20ワールドカップ2013)日本代表 (後藤、小野裕二)○サニックスカップ国際ユースサッカー2009 競技期間: 平成21年3月 福岡/宗像市 ■U-14(U-17ワールドカップ2011)日本代表 (山田、宇佐見、相場)○トレーニングキャンプ 平成21年1月 未定 平成21年3月 未定 ■全日本大学選抜 (三浦、藤川、富井、青木 etc)○海外遠征 遠征期間: 7月または8月 イギリス
2008.03.17
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JFAのHPでプリンスリーグの全日程が発表になった。愛媛ユースの日程は以下の通り。去年の香川は楽しかった。今年はどこにしようか。今年は高知がないので関西大学との合わせ技で徳島にしようかな。北条やサンパークにも一回行ってみたい気もするし・・・ #1 04/12(土) 12:00 vs明徳義塾 @徳島スポーツビレッジ #2 04/19(土) 13:30 vs鳴門 @丸亀 #3 05/03(土) 11:00 vs済美 @北条スポーツセンター #4 06/07(土) 13:30 vs高松商業 @丸亀 #5 06/21(土) 11:00 vs今治東 @グリーンフィールド新居浜A #6 06/28(土) 13:30 vs徳島 @愛媛球 #7 07/05(土) 11:00 vs徳島商業 @グリーンフィールド新居浜A #8 07/12(土) 13:30 vs香川西 @サンパーク #9 07/19(土) 13:30 vs松山工業 @徳島スポーツビレッジ※第8節の会場がJFAのpdfだと東浦サンパーク多目的ってなっていて、兵庫県にそのものずばりの施設があるけど、南海放送サンパークの間違いだろう。多分。
2008.03.17
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JFAアカデミー2校目となる宇城校についての概要がJFAのHPで発表された。アカデミーの存在意義はともかく、宇城市とは聞きなれない名なので、さっそくwikiってみた。・読みは”うき”(笑)・2005年に三角町・不知火町・松橋町・小川町・豊野町が合併して誕生。・熊本市の南にあり、熊本駅からはJRで15分ほど(松橋駅まで)・出身有名人は巻兄弟、磯貝洋光(小川町)、落合正幸(松橋町)、田中英雄(豊野町)・松橋町「福寿」のれんこんの里、フルーツトマト(塩トマト)大福がうまそう。・トクアミ(トッカン)。不知火町の春の味覚。イカとタコのあいのこのような形をした小さなイカ。・シャク(小型のシャコ)とアラジャク(シャコ)てのがあるらしい。・デコポン。こんなとこか。----------------------------------------------------------【JFAアカデミー地域展開】熊本県宇城市でJFAアカデミーを開校(08.03.17) 日本サッカー協会は、福島県のJヴィレッジを拠点に開設している「JFAアカデミー福島」に続き、2009年4月から九州をベースに熊本県宇城市で中学生年代のエリート教育を実施していくことを決めました。現時点で決定している主な内容は下記の通りです。 <JFAアカデミー熊本宇城(仮称)>■開校:2009年4月初旬■所在地:熊本県宇城市■募集対象・人数:2009年4月に中学1年生になる男子*主に九州地域に居住する中学生を対象に募集*詳細は決定次第ご案内します■備考:JFAアカデミーを通じて、JFAの育成の考え方を全国的に広めるための拠点展開。
2008.03.17
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去年末、甲府、横浜FCをそれぞれ契約非更改となった横浜ユース出身の鈴木健太と、坂井洋平のS.C.相模原への移籍が発表された。S.C.相模原は望月重良氏が今年相模原市に立ち上げたチームで、5年でJ2加入を目指すという。まだまだ若い二人なので、S.C.相模原と共に再びJの舞台でのプレイを見せて欲しいと思う。初年度の今年、S.C.相模原は日本工学院SCも所属する神奈川社会人3部からの出発となる。3部の日程は事前にわからないことが多いが、S.C.相模原のHPはしっかりしているので日程もきちんと掲載されるだろう。また一つ神奈川社会人リーグを見る楽しみが増えた。問題は、見る時間があるかどうか(笑)----------------------------------------------------------鈴木健太選手 S.C.相模原へ移籍 2008/03/14この度、鈴木健太選手がS.C.相模原へ移籍することが決まりましたので、お知らせいたします。鈴木選手のプロフィールは下記の通りです。記鈴木 健太(すずき けんた)生年月日 1985年9月16日生まれ(22歳)出身地 神奈川県身長/体重 175cm/68kg血液型 B型ポジション MF利き足 右学歴 横浜市立公田小-横浜市立桂台中-大岡高サッカー歴1992年~ FC本郷1998年~ 横浜F・マリノスジュニアユース※クラブユース選手権大会 優勝(00年)2001年~ 横浜F・マリノスユース※国民体育大会 優勝[神奈川県国体選抜](03年)※U-18全日本クラブユース選手権3位(03年)2004年~ ヴァンフォーレ甲府代表歴 U-17日本代表(2002年)出場記録2004年[甲府]5試合0得点[J2リーグ]、1試合0得点[ナビスコカップ]、0試合0得点[天皇杯]2005年[甲府]3試合0得点[J2リーグ]、0試合0得点[天皇杯]2006年[甲府]6試合0得点[J1リーグ]、3試合0得点[ナビスコカップ]、0試合0得点[天皇杯]2007年[甲府]15試合0得点[J1リーグ]、5試合0得点[ナビスコカップ]、0試合0得点[天皇杯]※2005J1・J2入れ替え戦 第2戦 1試合0得点コメント4年間、お世話になりました。新天地で一生懸命頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。----------------------------------------------------------坂井洋平選手S.C.相模原(神奈川県リーグ3部)へ完全移籍のお知らせ 2008/03/15坂井洋平選手(21)のS.C.相模原(神奈川県リーグ3部)への完全移籍が決定いたしましたのでお知らせいたします。坂井洋平(さかい ようへい/21歳)■生年月日:1986年4月10日(21歳)■身長/体重:177cm/64kg■出身地:神奈川県■チーム歴:横浜Fマリノスユース-横浜FC■出場記録:J1/1試合出場0得点 J2/14試合出場0得点 天皇杯/0試合 カップ戦/0試合■その他:2004年横浜Fマリノスユース所属時にACL 1試合出場0得点■坂井洋平選手コメント:「新天地で、また一からサッカーを頑張ります。今後も応援よろしくお願いいたします。」
2008.03.16
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ユースの練習試合の後はすぐに新子安U-14vsLJ Atsugi。35分×3。対戦相手のLJ Atsugiは桐蔭高校、ヴェルディの監督も務められた李国秀氏が経営するLJサッカーパーク厚木のサッカーアカデミー。この事はさっきググって知ったんだけど(笑)1本目。何よりもびっくりしたのはGK金沢君が3バックの右でプレイしていたこと。特にメンバーが足りないとも思えないがこれは何でだろう?今から、フィールドに転向てのも現実的ではないだろうし。フィールドでプレイしていても後方からの”声”は健在。GKの宮澤君も結構指示を出すタイプなので、ピッチ上はかなり賑やかだった(笑) 金沢君のプレイは単に後方からクリアするだけかなと思いきや、きちんと相手からプレスを受けてもボールを奪われないし、積極的に攻撃参加もするし、意外なほど堂に入っていた。とはいえ本職ではないから宮澤君から細かい指示を受ける場面も多い。普段と逆の立場はどんな気持ちだったろう。こういうのもたまにはいい経験になるだろう。1,2本目は右高君が絶好調でダブルハットトリックを記録。ほとんどのゴールが、ボールをもらってから細かいボールタッチからのテクいゴール。まさに右高君の本領発揮。2,3本目にはU-13から喜田君、野路君、境君の3名が出場。それぞれ堂々とした活躍っぷりでチームの勝利に貢献した。夏の大会に向けて下の選手もどんどん上のチームに食い込んでいって欲しいと思う。上の選手達も、彼らに負けないように最高学年の意地を見せて欲しい。<1本目>_____土方隆介(11)___右高静真(14)_____加藤雅也(4)____鈴木雄斗(25)_____山田融(17)______細矢諒馬(12)__池田奨(3)_________原田健利(10)__高橋将吾(8)__金沢拓馬(24)____________宮澤俊吾(16)__________得点: 03分 右高静真(14) 05分 右高静真(14) 14分 加藤雅也(4) 19分 土方隆介(11) 26分 右高静真(14) 34分 土方隆介(11)<2本目>______野路貴之(22)__右高静真(14)______用之丸将也(18)_______________飯田涼(2)_______喜田拓也(21)_金子雄祐(6)_______松島寿樹(13)_加藤優汰(5)_望月拓哉(15)_富樫敬真(9)___________境龍登(20)___________得点: 09分 右高静真(14) 20分 右高静真(14) 22分 右高静真(14) 29分 飯田涼(2) ?<3本目>______飯田涼(2)___野路貴之(22)_____用之丸将也(18)___細矢諒馬(12)___富樫敬馬(9)_____喜田拓也(21)___金子雄祐(6)______松島寿樹(13)__加藤優汰(5)__望月拓哉(15)____________境龍登(20)__________得点: 09分 右高静真(14) 20分 右高静真(14) 29分 右高静真(14) 29分 飯田涼(2) ? 34分 飯田涼(2)
2008.03.15
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今日は北海道方面に念を送りつつ、ユース&JYの2本立てをMMで観戦。札幌は雪が降っているらしいが、横浜は初夏の陽気で半そでの人もちらほら。申し分ない観戦日和なのに、後ろでXEROX新社屋の建設工事のダンプカーがひっきりなしに出入りしていて、その際泥を道に落とさないために空ぶかししてタイヤを洗うので非常にうるさい。しばらくの辛抱か?さて、ユースの大宮戦。40分×2、35分×2という長丁場。1本目は、ロングボールを蹴って個人勝負というような試合展開で、感想を求められてもうーんとうなって沈黙せざるを得ないような試合内容。2本目は塩田を右サイドバックに起用するなかなか斬新なフォーメーション。機能するかな?と思ったが、塩田は積極的に攻撃参加し、前線で頻繁にポジションチェンジする関原、学、端戸、戸高らと絡みチャンスを作りだす。攻撃に関しては塩田の右サイドバックもオプションとしてはアリ。ただ、ほぼ横浜ペースで進んだので守備面でどうかは未知数。このセットは横浜が4ゴールをあげた。まだまだ必然のゴールという感じはしないが、それでも1本目に比べるといい内容。メンバーをがらりと変えた3本目は早い時間にCKから失点し、1点を追いかける展開。なかなかチャンスは作れなかったが、24分に吉崎の左クロスに小野悠斗が飛び出して合わせ同点に。このセットはそのまま引分。スタッフに背負われてクラブハウスに戻っていった塩田がちょっと心配。4本目はある意味今日のお目当てといえる面子。サニックス杯に出場するU-16代表の後藤に、山瀬兄弟の母チームであるSSSから来たサンホ。外部からの加入であるこの二人のプレイを見るのはほぼ初めて(後藤はU-15合宿で一度見たがあまり印象に残っていない) サンホは今回FW、後藤はボランチ。時間が短く、まだどんな選手なのかはよく判らないが、サンホは結構がっしりとしているな、後藤は色が白いな(笑)というのが第一印象。このセットはその後藤の得点が両チームあわせて唯一の得点。が、某トップ選手がユース選手と連れ立って帰って行くのに視線を奪われ、得点シーンは見逃した(笑) <1本目>_____松尾康祐(11)___端戸仁(9)______戸高裕人(8)______________齋藤学(10)______佐藤優平(6)__荒井翔太(7)______岡直樹(22)_甲斐公博(4)_臼井翔吾(5)_曽我敬紀(2)__________都丸雄司(16)_________交代: 35分 松尾康祐(11)→関原凌河(17)<2本目>______端戸仁(9)___齋藤学(10)______戸高裕人(8)_____________関原凌河(17)______佐藤優平(6)__荒井翔太(7)______天野純(23)_甲斐公博(4)_臼井翔吾(5)__塩田光(24)__________橋本勇樹(21)_________交代: 19分 戸高裕人(8)→吉崎駿(12) 27分 荒井翔太(7)→中田航平(19)得点: 01分 齋藤学(10) 13分 関原凌河(17) 15分 斎藤学(10) 32分 端戸仁(9)<3本目>_____亀谷賢秀(14)___小野悠斗(18)______吉崎駿(12)_______________関原凌河(17)______谷岡慎也(13)__中田航平(19)______天野純(23)__岡直樹(22)_樋川愛輔(20)__塩田光(24)__________椎橋拓也(41)__________交代: 32分 塩田光(24)→保田隆介(29)得点: 04分 (大宮) 24分 小野悠斗(18)<4本目>______禹相皓(30)__菅野裕太(39)______高橋健哉(38)_______________松本翔(36)______澁谷元気(37)__後藤拓斗(28)______星雄次(32)_小林広樹(35)_神邊祐樹(26)_保田隆介(29)__________福田俊樹(31)__________得点: 21分 後藤拓斗(28)
2008.03.15
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今年の沖縄招待は高体連+養和連合にて参加。いつになったら、日本最南端と日本最西端の駅に行けるのだろう・・・------------------------------------------------------------3月29日と30日に行われる沖縄高校招待サッカー大会のU-18JFA選抜チームメンバーが決まりました。 【スタッフ】■監督:吉田 靖■コーチ:吉武 博文■GKコーチ:望月 数馬【選手】■GK:守田 達弥 1990.08.03 190cm/80kg 習志野清木 穣 1991.01.19 195cm/82kg 如水館■DF:三沢 祥馬 1990.04.16 177cm/73kg 三菱養和石川 雅博 1990.05.23 180cm/63kg 鳴門本田慎之介 1990.06.23 187cm/78kg 富岡中西 隆裕 1990.07.11 177cm/69kg 滝川第二阿南 秀平 1990.08.11 172cm/60kg 三菱養和満田 健太 1990.08.13 181cm/66kg 安芸府中上田健太郎 1990.12.12 172cm/65kg 洛北■MF:安田 隆 1990.04.23 182cm/66kg 三菱養和沖島 政成 1990.07.26 174cm/60kg 東海第五田上 勇輝 1990.08.11 173cm/65kg 開志学園登里 享平 1990.11.13 170cm/60kg 香川西稲森 睦 1990.12.13 172cm/62kg 四中工石澤 太暉 1991.03.06 182cm/70kg 旭川実業藤間 俊弥 1991.03.08 176cm/63kg 札幌光星■FW:上里 琢文 1990.04.29 173cm/68kg 宮古大迫 勇也 1990.05.18 182cm/69kg 城西石津 令門 1990.09.16 178cm/64kg 丸岡山内 一樹 1990.11.14 180cm/73kg 関西学院◇沖縄県高校招待サッカー大会日程 スケジュール3/29(土) グループリーグ(沖縄県総合運動公園)3/30(日) 順位決定戦(沖縄県総合運動公園)
2008.03.14
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今年度最後の理事会。まずは協議事項。5. 平成20 年度JFAアンバサダー選考の件次の18 名(新規4 名、再任14 名)を、平成20 年度JFAアンバサダーとして推薦したい。【 新 規 】 氏 名:中西 永輔 生年月日:1973年6月23日(34 歳) 出 身:三重県 試合出場数:日本代表(国際A マッチ)14 試合 J1 リーグ戦309 試合 所属チーム:愛宕サッカー少年団 → 鈴鹿市立白子中学校サッカー部 → 三重県立四日市中央工業高等学校 → ジェフユナイテッド市原 → 横浜F・マリノス(2006 年シーズン終了後引退) ※ 2007 年度B 級取得見込【再任】 氏 名:城 彰二 ※2007 年度B 級取得見込続いて報告事項。12. 競技会開催申請および名義使用申請の件 【国内競技会開催申請】 (3) 申請団体: (社)神奈川県サッカー協会 大 会 名: 2008 横浜 F・マリノスカップ U 17 主 催: 横浜マリノス(株) 主 管: (社)横浜サッカー協会 後 援: (社)神奈川県サッカー協会 協 賛: クラブオフィシャルパートナー、クラブオフィシャルスポンサー数社 これは今日、OHPで発表された件。13. 海外遠征申請の件 (13)(社)神奈川県サッカー協会 チーム:横浜F・マリノスプライマリー追浜 (第4種) 遠征期間:2008年3月19日(水)~26日(水) 遠征先:フランス オルヴォ (16)(社)神奈川県サッカー協会 チーム:横浜F・マリノスプライマリー (第4種) 遠征期間:2008年3月18日(火)~26日(水) 遠征先:オランダ ファルケンブルグ・ロッテルダム・シッタード (29)(社)大阪府サッカー協会 チーム:大阪学院大学体育会サッカー部 (第1種) 遠征期間:2008年3月17日(月)~20日(木) 遠征先:韓国 ソウル恒例のプライマリー遠征は新子安がオランダに、追浜がフランス。追浜の遠征は日程的にモンテギュー国際とかぶるなぁ。オフィシャルレポーターとは言わないので、かばん持ちで連れて行ってくれないものか(笑)15. プリンスリーグ2008 開催要項の件これも今日JFAのページで発表されたとおり。関東の高円宮出場枠は5。全クラ、インハイ枠を含めると最大9。四国の参加チーム数が減っているのがちょっと気になるところ。17. 日本高校選抜チーム直前合宿・欧州遠征の件詳細スケジュールが掲載されているけど、割愛。18. U-14 日本選抜 AFC U 14 フェスティバルの件 行事名:U-14 日本選抜 AFC U 14 フェスティバル 期 間:2007年4月19日(土)~ 27日(日) 場 所:茨城県・鹿島ハイツ/中国・北京 [スケジュール] 4 月 19日(土) 集合・トレーニング 20日(日) 出発・到着後トレーニング 21日(月) | AFC U 14 Festival 26日(土) 27日(日) 帰国・解散 [スタッフ] 監督:吉武博文 コーチ:星原隆昭 GKコーチ:望月数馬 ドクター:船越雄誠JFAからは選手の発表はないけれど、マリノスHPによると山田君、宇佐見君、相場君の3名が参加。今年は何かと中国が多いなぁ・・・期間が去年なのはまぁ、目をつぶっておこう(笑)23. U-23 日本代表 国際親善試合の件 行事名:U-23 日本代表 vs アンゴラ代表 期間:2008年3月24日(月)~27日(木) 場所:東京・国立競技場 [選 手] 3月21日(金) メンバー発表予定田中裕介、アーリアは選ばれるかな・・・?31. ナショナルトレセンU-14 開催要項の件 5 . 期間 前期: 東日本・中日本 2008年5月20日(火)~ 5月24日(土) 4泊5日 西日本 2008年5月21日(水)~ 5月25日(日) 4泊5日 後期: 2008年11月21日(水)~11月25日(日) 4泊5日 6 . 参加地域・場所 【東日本】 参加地域:北海道・東北・関東 会場 :Jヴィレッジ 【中日本】 参加地域:北信越・東海・関西 会場 :前期 アスコ ザ パーク TANBA 後期 野洲川歴史公園サッカー場 ビッグレイク(グラウンド) 【西日本】 参加地域:中国・四国・九州 会場 :前期 大分スポーツ公園 サッカーラグビー場 後期 大津町運動公園(グラウンド)
2008.03.13
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マリノスOHPに第1回F・マリノスカップU-17大会の詳細がアップされた。今年も有力高が多数参加。楽しみだ。日藤も見れるな、と思ったら、はしごは無理か・・・会場が分散するのは仕方がないけど、なるべくユース以外の高校生にマリノスタウンを使わせてあげたいと邪な管理人は思う。トップが練習している時間帯だったらなおベスト(笑)----------------------------------------------------横浜F・マリノスでは、3月27日(木)~30日(日)に第1回 F・マリノスカップU-17大会を下記の通り開催いたしますので、ご案内いたします。■日時2008年3月27日(木)~30日(日)■会場マリノスタウン天然芝ピッチA、マリノスタウン人工芝ピッチC、日産フィールド小机、しんよこフットボールパーク ■参加チーム青森山田高校(東北地域)滋賀県立野洲高校(関西地域)星稜高校(北信越地域)東福岡高校(九州地域)柏レイソルユース(関東Jクラブ)静岡県立藤枝東高校(07年度選手権準優勝)日大藤沢高校(選手権神奈川県代表)横浜F・マリノスユース(主催クラブ)■試合形式/競技形式4チーム2ブロックでリーグ戦を実施し、リーグ同順位決定戦を行う。尚、プレー時間はリーグ戦80分、順位決定戦90分で行う。■組み合わせ【みなとリーグ】静岡県立藤枝東高校、滋賀県立野洲高校、東福岡高校、横浜F・マリノスユース【みらいリーグ】星稜高校、青森山田高校、柏レイソルユース、日大藤沢高校■日程/対戦3月27日(木)(リーグ戦、第一日)【マリノスタウン人工芝ピッチC又は*はマリノスタウン天然芝ピッチA予定】11:30k/o 静岡県立藤枝東高校 vs 滋賀県立野洲高校13:30k/o 横浜F・マリノスユース vs 東福岡高校 *【しんよこフットボールパーク】11:30k/o 日大藤沢高校 vs 柏レイソルユース13:30k/o 星稜高校 vs 青森山田高校3月28日(金)(リーグ戦、第二日)【マリノスタウン人工芝ピッチC】11:30k/o 星稜高校 vs 柏レイソルユース13:30k/o 青森山田高校 vs 日大藤沢高校【しんよこフットボールパーク又は日産フィールド小机】11:30k/o 横浜F・マリノスユース vs 静岡県立藤枝東高校13:30k/o 滋賀県立野洲高校 vs 東福岡高校3月29日(土)(リーグ戦、第三日)【マリノスタウン人工芝ピッチC又は*はマリノスタウン天然芝ピッチA予定】11:30k/o 静岡県立藤枝東高校 vs 東福岡高校13:30k/o 横浜F・マリノスユース vs 滋賀県立野洲高校 *【しんよこフットボールパーク又は日産フィールド小机】11:30k/o 青森山田高校 vs 柏レイソルユース13:30k/o 星稜高校 vs 日大藤沢高校3月30日(日)(順位決定戦)【マリノスタウン人工芝ピッチC又は*はマリノスタウン天然芝ピッチA予定】みなとリーグ4位 vs みらいリーグ4位みなとリーグ3位 vs みらいリーグ3位みなとリーグ2位 vs みらいリーグ2位みなとリーグ1位 vs みらいリーグ1位※試合開始時間等、詳細については決定次第ご案内いたします。
2008.03.13
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湘南との練習試合。横浜のメンバーは若手中心。マリノスタウンはぽかぽか陽気で、遠くの景色が霞んでいる。スギッチも一杯飛んでいることだろう。のんびりした気持ちのいい昼下がりだったが、試合の方は何だかばたばたとせわしないものだった。横浜はワンタッチで細かくパスをつなぐ事を要求されているのか、足元を狙った短いパスが多い。パスがずれて相手ボールになることもしばしば。そのためどうしても選手間の距離が短くなり、大きな展開がなかなか見られない。スペースに出たボールを追っかけてシュートを受けるのが好きな陽介や古部にとってはあまりフィットしているとはいえない戦術。もちろんテクニシャン揃いの中盤なので、意表をついたパスから得点機もそれなりには生まれるが、見ていて得点の匂いはしない。石原、小椋、田代と並べた3バック(途中からは石原、田代、小椋)も今一。湘南の1点目は石原のサイドをドリブルで破られ、角度のないところから湘南匿名希望1号さん(笑)に強烈なシュートを打たれ、飯倉は手に当てるも弾ききれずゴールとなった。(HPではオウンゴールとなっているが、匿名希望1号さんのシュートは枠をそれていたのかな?) 2失点目もDFの間に通されたパスにお見合いしてしまい、DFラインを抜け出した湘南匿名2号さんに強烈なシュートを決められた。メンバーを変えた後半も同じような状況。う~~~ん。<スタメン>____斉藤陽介(27)__古部健太(32)____清水範久(18)__水沼宏太(20)__山瀬幸宏(16)____兵藤慎剛(17)__アーリア(29)_______石原卓(34)_小椋祥平(30)_田代真一(23)__________飯倉大樹(31)________交代: 後半00分 清水範久(18)、山瀬幸宏(16)、飯倉大樹(31) →乾貴士(19)、山本郁弥(25)、秋元陽太(36) 後半17分 アーリア(29)→梅井大輝(33) 後半33分 兵藤慎剛(17)→天野貴史(35)得点: 前半10分 (湘南) 前半17分 古部健太(32) 前半30分 (湘南)
2008.03.12
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・関東プリンスリーグ1部・関東大学サッカーリーグ 前期・関東サッカーリーグ・JFL・東海大学サッカーリーグ1部 前期 ・北信越プリンスリーグ・東海プリンスリーグ引き続き下記お待ちしております>各日程君様特に関西大学サッカーリーグの日程君さんは和歌山、奈良会場のカードは慎重に(笑)・JリーグU-13・JリーグU-14・関東ユース(U-15)サッカーリーグ 2008.03.14・関東プリンスリーグ2部 2008.03.17・四国プリンスリーグ 2008.03.17・九州プリンスリーグ 1部 2部 2008.03.12・関西大学サッカーリーグ 2008.03.15・関東iリーグ・関西iリーグ・アンダー代表年間スケジュール
2008.03.11
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サニックス杯に出場するメンバーも発表された。こちらには後藤拓斗君が選出。中国が、しかも一つ上の年代が参加するので、くれぐれもみんな怪我に注意を。-----------------------------------------------------3月20日から開幕する2008サニックス杯国際ユースサッカー大会のU-16日本代表メンバーが決まりました。 【スタッフ】■ヘッドコーチ:布 啓一郎■コーチ:平岡 和徳■GKコーチ:望月 数馬【選手】■GK:キローラン 菜入 1992.04.07 181cm/71kg ヴェルディJY三浦 龍輝 1992.05.17 175cm/65kg 町田JFCJY■DF:杉野 健斗 1992.02.25 178cm/65kg 東海学園高校岡本 拓也 1992.06.18 173cm/69kg 浦和JY湯本 凌 1992.07.17 176cm/70kg ジュビロ沼津畑本 時央 1992.08.18 176cm/62kg 浦和Y渡辺 哲哉 1992.09.02 173cm/63kg 大分U-15山田 幹也 1992.11.07 163cm/53kg ガンバ大阪JY■MF:後藤 拓斗 1992.04.05 174cm/55kg ヴェルディ小山(横浜ユース)岡本 洵 1992.04.09 175cm/55kg 広島Y 03/17怪我のため不参加田代 諒 1992.04.15 178cm/62kg 清水JY水野 旭 1992.04.19 170cm/55kg ガンバ大阪JY大森晃太郎 1992.04.28 165cm/56kg ガンバ大阪JY駒井 善成 1992.06.06 166cm/66kg 京都U-15横内 宏治 1992.06.12 168cm/58kg FC ASA FUTURO鈴木 凱士 1992.10.31 165cm/57kg 磐田堀米 勇輝 1992.12.13 166cm/57kg 甲府JY■FW:坂田 良太 1992.02.25 178cm/63kg 大津高校土居 聖真 1992.05.21 168cm/56kg 鹿島JY山嵜 駿 1992.05.23 178cm/68kg 柏U-15杉本 健勇 1992.11.18 181cm/68kg セレッソ大阪U-18 03/17怪我のため不参加宮市 亮 1992.12.14 171cm/58kg シルフィードFCJY※U-16日本代表チーム:FIFA U-17ワールドカップ2009を目指すチーム。◇2008サニックス杯国際Yサッカー大会日時 対戦相手3/20(木)11:45 対 U-16韓国代表(グローバルスタジアム) 17:40 対 U-16福岡選抜(グリーンフィールドB)3/21(金)12:00 対 U-17中国選抜(グローバルスタジアム)3/22(土) 順位決定戦3/23(日) 順位決定戦
2008.03.10
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大津の合宿でゴール量産で好調だった(らしい)小野裕二君がモンテギューの代表に選出された。中州の屋台、夢と消える・・・(笑)------------------------------------------------------3月15日から行われるフランス遠征のU-16日本代表メンバーが決まりました。 【スタッフ】■監督:池内 豊■コーチ:山橋 貴史■GKコーチ:柳楽 雅幸【選手】■GK:藤嶋 栄介 1992.01.31 184cm/72kg 大津高校渡邊 泰広 1992.10.04 180cm/66kg 新潟JY■DF:中島 龍基 1992.01.12 168cm/56kg 青森山田高校内田 達也 1992.02.08 177cm/60kg ガンバ大阪Yキローラン 木鈴 1992.04.07 180cm/70kg ヴェルディJY廣木 雄磨 1992.07.23 167cm/63kg FC東京U-15むさし高野 光司 1992.12.23 173cm/64kg ヴェルディJY■MF:望月 聖矢 1992.04.19 170cm/56kg ガンバ大阪JY小林 祐希 1992.04.24 175cm/60kg ヴェルディJY宇佐美貴史 1992.05.06 174cm/53kg ガンバ大阪Y和久田章太 1992.05.17 174cm/63kg ジュビロ浜松柴崎 岳 1992.05.28 175cm/62kg 青森山田中田中 輝希 1992.08.26 177cm/63kg 三菱養和巣鴨JY伊藤 優汰 1992.09.18 170cm/60kg 京都U-15■FW:原口 拓人 1992.05.03 172cm/56kg ガンバ大阪JY宮吉 拓実 1992.08.07 170cm/63kg 京都U-15高木 善朗 1992.12.09 165cm/60kg ヴェルディJY小野 裕二 1992.12.22 162cm/50kg 横浜JY追浜※U-16日本代表チーム:FIFA U-17ワールドカップ2009を目指すチーム。◇第36回モンテギュー国際大会20083/19(水)17:00 対 イングランド(Le Poire Sur Vie)3/20(木)17:00 対 アメリカ合衆国(Le Roche Sur Yon)3/22(土)15:00 対 ドイツ(Le Roche Sur Yon)3/24(月) 順位決定戦※キックオフは現地時間。
2008.03.10
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激闘の柏戦を終えた新子安は、午後から全国へのたった1枚の切符を賭けてFC東京むさし戦に臨んだ。会場は駒沢第二。立派な観客席もあり、両チームの父兄ら多くの観客で埋まった。急遽試合開始時間が30分遅くなったとはいえ、延長、PK戦にまでもつれ込んだ柏戦のため新子安の選手達の精神的、体力的疲労はピークに達していた。立ち上がりから気持ちはあるけれど体が追いつかずというプレイが散見された。それでも何とかしのいでいた新子安だったが、ついにセットプレイから前半15分に先制されてしまう。このコンディションで先制されるのは精神的にも、体力的にもきつい。新子安にチャンスが訪れたのは前半21分。山田君のシュートがバーに当たり真下に落ちる。遠目からはゴールラインを割ったかと思われたが、これはノーゴール。観ている方もがっくりくるシーンだった。前半、疲れのため攻撃と守備が分断されセカンドボールを奪えなかった新子安。これを修正すべく、後半は3バックにして中盤を厚くした。練習でもあまり見たことのない布陣だったが、やはり中盤選手のポジションがかぶりうまく機能しない。気がつくと4バックに戻っていた。新子安は耐える時間帯が続く。FC東京むさしには何度もビックチャンスが訪れる。新子安の左サイドを破られ何度も決定的なシーンを作られる。しかし、そのたびにシュートはわずかにゴールをそれる。不思議なことに決定機を何度も外しているチームが勝利を逃すことはよくあることだ。サッカーの神様は新子安の味方だ、とポジティブ思考で試合を見守る。しかし、苦しい状況であることに変わりはない。どんどん残り時間が少なくなっていく。1点差を追いかける新子安に残された時間はわずか5分。去年の高円宮関東予選で新子安、追浜のU-15がむさし、深川に敗れたのに続き、またしてもFC東京に全国への道を閉ざされてしまうのか。ポジティブ思考もつかの間、言い訳を色々考え始めたころ、持田君が最後の力を振り絞り左サイドを駆け上がりゴール前にクロスを送る。ボールはこぼれPA内でフリーの野路君のもとへ。青赤のユニフォームが野路君に群がる。野路君のシュートは密集をすり抜けゴールを揺らす!何とか首の皮がつながった新子安。しかし体力の限界に来ている選手達にとって、延長で気持ちが切れるのは痛い。逆転するなら、相手ががっくりしている今しかない。もうすぐ後半25分が終わろうかという頃、新子安にゴール斜めからのFKが与えられる。キッカーは山田君。キックは当たりそこねで大きくゴールを外れるかと思われたが、思いもかけない軌道を描きゴールに迫る。むさしのGKは飛び上がり片手1本で何とかゴール外に弾く。続くCK。持田君が左コーナーから蹴ったボールはゴール前の密集に向かって進む。クリアボールが今度はPA内の相場君の前にこぼれる。前にブロックに入られるが、相場君は冷静に相手を見てシュート!新子安ベンチに向かって歓喜の輪が迫る。長い長い1分のロスタイムが終わり、そして、再びピッチ上にはトリコロールの歓喜の輪ができた・・・おめでとう、新子安のみんな!自信を過信に変えることなく、Jヴィレでも多くの笑顔を。ということで、ごめん、パリス(笑)<スタメン>______野路貴之(13)__宇佐見康介(5)______河合力也(6)________________山田融(25)_______喜田拓也(7)___相場遥介(2)______持田里久也(21)_松崎颯介(19)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)____________境龍登(1)___________交代: 後半03分 河合力也(6)→谷祐樹(11)得点: 前半15分 (FC東京むさし) 後半20分 野路貴之(13) 後半24分 相場遥介(2)
2008.03.09
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いよいよJFAカップ関東大会も決勝トーナメント。関東代表1枠をめぐっての戦いに残ったのは新子安、柏、浦和、FC東京むさしの4チーム。強豪J下部組織が揃う関東にとっては、関東1枠というのはユース年代も含め一番ハードルが高い大会だろう。新子安は2000年の新子安、2002年の追浜以来という全国大会出場を目指す。まずは10:00から準決勝。会場は駒沢公園にある駒沢補助。快晴の日で駒沢公園は犬を散歩させる人や、ランニングをする人、家族連れで花を楽しむ人などで一杯。何とも、のどかな休日の光景だが、こっちはほとんど生きるか死ぬかの瀬戸際のような緊張感に包まれている。その大一番の相手は柏。ここまで得点12、失点0という圧倒的な攻撃力で勝ち上がってきたチームで、前評判では他を引き離してダントツの優勝候補だ。とはいえ、まだ13,14の精神的にも体力的にも不安定な時期。その強さゆえにこれまで恐らくギリギリの勝負はあまり体験してはいないだろう。新子安にとっては早い段階で失点せず、無失点でゲームを進めることができれば十分に勝機はある。お互い様子を探るような出だしながら、最初の決定的なチャンスは新子安。前半8分に相場君がヘッドで落としたボールを宇佐見君がシュート。これは柏GK中村航輔君が好セーブ。さらにその2分後、宇佐見君のシュートはまたしてもGKに弾かれる。直後のCKに山田君があわせる。これはわずかにゴールを外れる。立て続けのビッグチャンスにいけるぞ!という気持ちが沸いてくるが、敵もさるもの。以後はきっちりと新子安の攻撃を押さえ込み、双方決定的なチャンスのないまま時間が過ぎる。あっという間に前半終了(午後から決勝があるため、グループリーグより短い25分ハーフ)後半も引き続き緊張感のある試合展開。ここまでの新子安の守備は正直不安定な部分もあったが、この試合はよく集中していた。ボールホルダーに数的優位を作り、柏につなぐサッカーをさせない。ボールを奪うとシンプルに柏守備陣の裏を狙う。新子安は両翼に突破力のある持田君、山田君を配置して柏の両サイドを封じる。喜田君は中盤の底できっちりと相手の攻撃の芽を摘み取る。後半は柏優位の内容だったが、新子安もよく集中しており、やられた!と目を覆う場面は作らせなかった。50分で決着がつかず試合は10分ハーフの延長戦へ。延長前半7分には宇佐見君が決定的なシュート。クリアを再びシュート。しかし無常にもバーに当たりまたしても得点ならず。宇佐見君は準決勝以後に決定的な得点を決めてくれるタイプなので(笑)、勝利を呼び込む1点を期待していたのだが、この試合は残念ながら不発のまま延長後半3分に河合君と交代。時間は過ぎるが双方どうしても1点を奪えず、PK戦かなと思い始めた延長後半終了間際。柏がPA内でGK境君と1-1の決定的チャンス。きゃー!やめーてー!いやー!やられたー!と新子安関係者はみんな思っていた場面だったが、境君がよく耐え見事シュートをブロック!試合は遂にPK戦に。隣の駒沢第二で試合を終えたFC東京むさしの選手や父兄も網の外にぎっしり詰めかけ、多くの人の視線を浴びつつPK戦が始まった。先攻は柏。一人目のシュートは、境君が手に当てるもこぼれてゴール。悔しがる境君。新子安も一人目持田君がゴール右下に決める。二人目もお互い決め、柏の三人目。ゴール上を狙ったシュートはわずかに高く、バーを直撃し真下に落ちるもゴール外。続く新子安高野君は成功。これで新子安が優位に立つ。四人目はお互い決め、運命の五人目。柏五人目の低めのシュートは角度がなく、境君が倒れこみつつきっちり弾く。よし!歓声を上げて立ち上がる新子安関係者。選手たちも境君に向けてまっしぐら。しかし喜びの輪が出来る前に、選手の足が止まる。一瞬、やり直し?と思ったが、喜ぶ選手たちをベンチの尾上監督が制したのだった。「まだ終わっていない!」 大切なのはこの試合に勝ったことではない。次の試合に勝つことが大切なのだ。一度気持ちが緩むと、大切な次の試合で泣くことになる。尾上監督も選手たちを良くやったと、共に喜び、ねぎらってやりたいところだろうが、あえて厳しく接する事で選手の緊張を保った。愛ある素晴らしい指導だと思う。(続く)<スタメン>_____野路貴之(13)__宇佐見康介(5)______持田里久也(21)______________山田融(25)_______喜田拓也(7)__相場遥介(2)______高野遼(8)__松崎颯介(19)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)___________境龍登(1)___________交代: 延長後半03分 宇佐見康介(5)→河合力也(6)得点: なしPK: 柏 ○ ○ × ○ × 新子安 ○(持田) ○(諸石) ○(高野) ○(野路)
2008.03.09
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ヴェルディグランドの後は、トップの結果を気にしつつ高尾へ。目的地は実践学園総合グラウンド。高台にあり電車の中からも見えるし、高尾駅からは5分ほど。案内も出ていて判りやすいが、最後が今一不親切。浅川小学校の脇を行くとT字路にぶつかるのだが、どっちに曲がればいいかわからない。勘で右に曲がったらビンゴですぐに入口が見えた。人工芝の立派なグラウンドで行われたのはY.S.C.C.vs藤枝市役所。ちょっと残念な内容の試合だったので詳細は割愛。
2008.03.08
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今日はヴェルディグランド。天然芝グランドでは明日の開幕戦に向けてヴェルディのトップチームが非公開練習中だった。ふーんと思って通り過ぎたのだが、そうか、あの中には那須がいたんだな・・・■浦和vsフォルトゥナ新子安の試合は13時からだったが、ちょっと早めに行って明日の決勝の相手になるかもしれないチームを偵察。もちろんフォルトゥナ側で観戦していたのだが(笑)、残念ながら大差のついた試合となってしまった。浦和が開始早々”なかむらしゅんすけ”君の得点で先制。その後も着実にゴールを重ね前半だけで3得点。前半いい形ができていたのはフォルトゥナだっただけに、ゴール前で相手ボールをきちんとクリアできずに失点を重ねてしまったのは惜しかった。後半は、大きくメンバーを変えた浦和が何度もチャンスを作り出し、タッチラインギリギリからの難しいシュートを含めさらに3点追加し、結局6-0で快勝。■新子安vsFCおおた続いて、新子安の試合。現在新子安は勝ち点3、得失点差0の3位。同時刻のFC東京むさしvs鹿島ノルテの結果次第では得失点差勝負になる可能性もある。新子安としては勝つのはもちろん、できるだけ得点を奪って得失点差もつめておきたい。しかし、相手のFCおおたは歴史の浅いチームながら、組織的な攻撃をみせるグッドチームであり、GKの木戸翔太君のセービングも抜群。大差をつけて勝つのはそれほど簡単な事ではないと思われた。キックオフ。ここまでの2戦で総得点2(内PK1)というちょっと決定力不足の新子安だったが、開始6分に山田君のスルーパスを野路君がうまくDFラインの裏に抜け出して受け、得意のドリブルからあっさり先制点をあげる。その5分後には持田君のCKを山田君がどこからともなく飛び出し、どんぴしゃヘッド。早い時間帯の失点でFCおおたの選手ががっくりしてしまったか、その後も新子安のチャンスは続き、野路君の2点目、相場君の2点が飛び出す。特に相場君の2点目はPA内からのゴールキーパーをあざ笑うかのようなチップキックによる得点。相場君のゴールが味方のゴールででよかったよ(笑) 結局前半は5-0。後半の新子安は明日に備え(?)メンバーを次々と交代。そのたびにフォーメーションも目まぐるしく変わる。後半は途中出場の河合君、松井君が追加点をあげ、結局8-0という戦前の予想をいい意味で大きく裏切る結果となった。先週の得点力不足は何だったんだろう?(笑) 最もその日その日で出来が大きく違うのが(個人も、チーム全体も)、この年代を観る一つの楽しみでもある。同時刻開催のFC東京むさしvs鹿島ノルテはFC東京むさしが勝利し、この結果、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。明日の準決勝の相手は、この年代最強との評判も高い柏が相手。どうやら関東枠は1らしいので、Jヴィレに行くためには遅かれ早かれ倒さなければいけない相手。ベストを尽くして柏を、そして決勝の相手を倒そう! <スタメン>______野路貴之(13)___山田融(25)______持田里久也(21)______________谷祐樹(11)_______相場遥介(2)__喜田拓也(7)______高野遼(8)__松崎颯介(19)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)___________境龍登(1)___________<エンメン>______河合力也(6)__宇佐見康介(5)_______高野遼(8)______渡辺悠貴(23)____松井優斗(18)___________喜田拓也(7)___________冨沢右京(12)_松崎颯介(19)_諸石健太(22)_田中秀明(10)___________境龍登(1)____________交代: 後半00分 谷祐樹(11)、野路貴之(13)→河合力也(6)、渡辺悠貴(23) 後半09分 山田融(25)→宇佐見康介(5) 後半16分 相場遥介(2)、持田里久也(21)→冨沢右京(12)、松井優斗(18) 後半29分 岩壁裕也(4)→田中秀明(10)得点: 前半06分 野路貴之(13) 前半11分 山田融(25) 前半13分 野路貴之(13) 前半17分 相場遥介(2) 前半18分 相場遥介(2) 後半11分 河合力也(6) 後半13分 河合力也(6) 後半25分 松井優斗(18)
2008.03.08
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明日、2008年のJが開幕。トップの試合がない間も下部組織は白熱した戦いが繰り広げられていたので、待ちに待ったという感慨はないが、やはり”始まるぞー”というわくわくした感情は沸いてくる。横浜も愛媛もいいスタートが切れますように。そんな中、悲しい知らせとうれしい知らせ。まず悲しい方からいくと、トリコポイントの規模縮小のお知らせ。行くたびに売り場が縮小され悲しい気持ちになっていたのだが、とうとう単独店舗での営業を断念し、系列のサッカー「スクデット」と店舗統合し、「スクデット」の1コーナーから再出発するという。また、従来のツアーも鹿島戦のツアーをもって最後となるという。トリコポイントはこれまで横浜サポーターを大切にしてくれた。個人的には秋元がケガをしたとき、トリコポイントで回復を祈って皆で千羽鶴を作った事が忘れられない。こうなった原因はもちろんクラブが直営のトリコロールワンの営業をはじめ、トリコポイントの客が流れたためだろう。直営店のトリコロールワンの売り上げが伸びた方がクラブとしては増収になり、いい事なのかもしれない。しかし直営店だけが栄えて、周辺の店舗に恩恵がないというのは地域の発展という、より大きなチームの目標を考えた時にどうなのか。幸いサポーター主導のハマトラグッズの販売は継続するという。トリコロールワン以上の魅力ある商品開発で、いつかまた単独店舗でトリコロールワンと肩を並べるショップになって欲しいと思う。頑張れ、トリコポイント!続いてうれしいというか、複雑というか、やっぱりうれしい知らせ。愛媛ユースからトップに昇格し、今年度契約更改にならずヴォルティス・アマチュアに移籍したGK阿部一樹が徳島のトップチームに選手登録された。GKは中々出番のまわってこないポジションなのでアマチュアで試合に出るというのも大事だが、やはりプロとして評価されトップチームに登録されたことを歓迎したい。頑張れ、阿部ちゃん!
2008.03.07
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練習試合はともかくJFL以下とか、サテとか、アンダー世代の公式戦で吹くのは勘弁。訳のわからない笛で若手選手の大事な未来がパーになったりしたら、それこそ取り返しがつかないから。ところで、選手の方はカード喰らったらJリーグ公式で出場停止のアナウンスがあるんだから、審判の方も日本サッカー協会なりで公式に処分の発表すべきじゃないのかな?それともどっかにすでに載っている?2008.03.07 JFA公式に出ました。 http://www.jfa.or.jp/family/referee/news/080307_01.html---------------------------------------------------------家本主審、無期限の指名停止に 混乱招き処分2008年03月06日21時00分 サッカーのゼロックス・スーパーカップの判定や試合運営で混乱を招いた家本政明主審(34)に対して、日本サッカー協会審判委員会は6日、J1、J2公式戦で審判を務めさせない無期限の指名停止を決めた。関係者によると、処分期間は6カ月がめどという。家本主審は06年にも、判定に一貫性がないとして1カ月間の研修を命じられていた。 松崎康弘審判委員長は「ゲームコントロールが悪かった」と理由を説明した。今後、Jサテライトリーグや練習試合で主審を務め信頼回復に努める。日本サッカー協会と契約するプロ審判9人の一人である家本主審は「いくつか修正しなければいけないところがあった」とミスを認めた。再び問題を起こした場合はプロ契約を打ち切るという通告もあったという。 海外の国際試合では、これまで通りアジアサッカー連盟(AFC)などから指名があれば派遣する。アジアで国際試合を担当できる主審が足りないなどの背景がある。 (asahi.comより)
2008.03.06
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今回は金井のみ選出。年間予定まだーー?------------------------------------------------------3月9日から12日まで行われるU-19日本代表候補のトレーニングキャンプメンバーが決まりました。 【スタッフ】■監督:牧内 辰也■コーチ:大熊 裕司■GKコーチ:慶越 雄二【選 手】■GK:権田 修一 1989.03.03 187cm/82kg FC東京大谷 幸輝 1989.04.08 185cm/80kg 浦和大久保択生 1989.09.18 190cm/90kg 横浜FC■DF:須崎 恭平 1989.06.21 176cm/68kg 磐田鈴木 大輔 1990.01.29 181cm/69kg 新潟金井 貢史 1990.02.05 174cm/60kg 横浜佐藤 将也 1990.02.10 178cm/74kg 名古屋吉田 豊 1990.02.17 168cm/66kg 甲府岡本 知剛 1990.06.29 179cm/69kg 広島ユース■MF:加藤 弘堅 1989.04.03 178cm/72kg 京都鈴木 惇 1989.04.22 168cm/69kg 福岡中田健太郎 1989.05.13 168cm/63kg 横浜FC青木 拓矢 1989.09.16 179cm/72kg 大宮酒井 宏樹 1990.04.12 183cm/70kg 柏U-18■FW:永井 謙佑 1989.03.05 172cm/58kg 福岡大学山崎 亮平 1989.03.14 171cm/66kg 磐田白谷 建人 1989.06.10 177cm/72kg セレッソ大阪宮澤 裕樹 1989.06.28 182cm/72kg 札幌大津 祐樹 1990.03.24 180cm/73kg 柏瀬沼 優司 1990.09.01 183cm/74kg 桐光学園※U-19日本代表チーム:FIFA U-20ワールドカップ2009を目指すチーム。日程 時間 スケジュール03/09(日) 16:30 トレーニング(大津町運動公園)03/10(月) 09:00 トレーニング(大津町運動公園) 未定 練習試合 対 ロアッソ熊本(未定)03/11(火) 09:30/16:00 トレーニング(大津町運動公園)03/12(水) 11:00 練習試合 対 サガン鳥栖(ベストアメニティスタジアム)
2008.03.04
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今回のデンチャレには横浜ユースOBから藤川、三浦、青木が、愛媛ユースOBからは前野が出場した。前野は最初のリストには名前がなく翌日追加されたのでちょっと心配だったが、無事4試合中3試合にフル出場。藤川、三浦もまずまずの活躍の模様。3人とも(あらかじめ決まっているくさい)優秀選手の選には漏れたが、リーグで活躍して来年のユニバのリストに食い込んで欲しいと思う。2008.03.08 ごめん、青木。--------------------------------------------------------【OB関係出場状況】 2/29(金) GL#1 関東B 1-0 関西A 藤川、三浦:ベンチ 前野:ベンチ GL#1 関東A 0-0 中国・四国 青木:ベンチ GL#2 関東B 4-0 北海道・東北 藤川、三浦(右足1):フル GL#2 関東A 1-2 東海・北信越 青木:ベンチ GL#2 九州 1-0 関西A 前野:フル 3/1(土) GL#3 九州 1-0 関東B 藤川:フル 三浦:ベンチ GL#3 関西A 3-0 北海道・東北 前野:フル GL#3 関東A 0-1 関西B 青木:フル 3/2(日) 7・8位決定戦 関東A 5-1 北海道・東北 青木:後半24分より 5・6位決定戦 中国・四国 0-0(PK4-2) 関西A 前野:フル 3・4位決定戦 関西B 5-2 関東B 藤川:後半15分より、三浦:後半23分より【最終順位】 1位 東海・北信州選抜 2位 九州選抜 3位 関西B 4位 関東B 5位 中国・四国選抜 6位 関西A 7位 関東A 8位 北海道・東北選抜【おまけ:大会優秀選手】 ■GK 東口 順昭 新潟経営大 ◎○ 松本 拓也 順天堂大 ○ 河田 晃兵 福岡大 ○ ■DF 染谷 悠太 流通経済大 ○ 福田 俊介 法政大 ○ 宮崎 智彦 流通経済大 ○ 中山 友規 駒澤大 ○ 高橋 秀人 東京学芸大 ○ 斎藤 広野 中央大 川嶋 正之 静岡産業大 西嶋 聡 愛知学院大 ○ 田中 雄大 関西大 ○ 山口 和樹 福岡大 ○ 宮路 洋輔 福岡大 ■MF 平木 良樹 流通経済大 ○ 三門 雄大 流通経済大 ○ 伊藤 大介 順天堂大 ○ 島田 祐輝 駒澤大 ○ 木原 正和 阪南大 ○ 大屋 翼 関西大 ○ 楠神 順平 同志社大 ■FW 渡邉 千真 早稲田大 ○ 林 陵平 明治大 ○ 三平 和司 神奈川大 ○ 池田 圭 流通経済大 ○ 伊賀 貴一 静岡産業大 ○ 井畑翔太郎 静岡産業大 西田 剛 阪南大 朴 俊慶 九州共立大 中筋 誠 鹿屋体育大 (○:オランダキャンプ(3/6~3/15)メンバー ◎最優秀選手)
2008.03.03
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今日も流経FFへ。タクシーだと高くつくことを昨日学習したので、今回はコミュニティバスを利用した。これだと最寄のバス亭までたったの100円。小さなバスはユースやくざ共で半分が埋まる。まるで那須FPへ行くバスのようだ(と書いて、何人判るか:) コミュニティバスの場合、最寄のバス亭は下塗戸。そこからは木戸からJヴィレへ行く時のような坂道がある(と書いて、何人判るか:) 下塗戸のひとつ前の上塗戸を過ぎる頃、車内にフリー降車区間になるとのアナウンスが流れた。あの坂道登るのはイヤだよねぇ、坂道を登ったトコで降ろしてもらおう、と意見がまとまり坂道を上り切ったあたりで降車したいと申し入れると、フリー降車区間は下塗戸までですとのお答え。仕方がないので次の長戸小学校入口で降車。ここからだと平地で、歩く距離も下塗戸からとそんなに変わらないし、何より坂道がないので位置エネルギーを溜めるのが苦手な現代人にとっては楽だ。会場は昨日と同じ手前のグランド。風もそれほどなく、天気も良かったが、その分スギちゃんが大活躍で、くしゃみ&鼻水を気にかけながらの観戦となった。■新子安U-13vs鹿島ノルテ今日の相手は鹿島アントラーズJYノルテ。鹿島の三つあるJYのうち、日立に本拠地を置くチーム。新子安はほぼ昨日のメンバーで、左サイドバックを持田君から高野君に変えた布陣。立ち上がりはノルテの忠実な前線からのチェックにあい、チャンスメイクできない新子安。昨日は最高の立ち上がりながら勝てなかったので、むしろこれはいい立ち上がりだとプラス思考のサポ(笑) そんなプラス思考に応えてくれたのは審判。宇佐見君がPA内で倒れ、これでPKを取ってくれた。新子安にとってはラッキーだったが、鹿島的には昨日のゼロックスに続き、再びPKに泣かされることになった。このPKを宇佐見君がきっちり決め新子安が先制。その5分後には、谷君からパスを受けた野路君がドリブルで持ち上がり、PA内で粘りシュート。これが決まり新子安は2点リードで試合を折り返した。後から考えるとやはりあのPKが大きくゲームの流れを変えた。後半は2点差で気落ちしたかノルテのチェックが緩み、ポゼッションはほぼ新子安。ながら、低い位置でのパスミスが多く危険を招く場面も多数。ゴール前での空振りも。前線にタレントがいるチーム相手だとこのようなミスは致命傷になる。もっと確実にパスが出来るように日々練習しよう。後半は新子安が主導権を握っていたため無得点(笑) 得失点差を考えたらもう1,2点欲しかったが仕方がない。<スタメン>_____相場遥介(2)__宇佐見康介(5)______山田融(25)______________野路貴之(13)______谷祐樹(11)__喜田拓也(7)______高野遼(8)_松崎颯介(19)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)__________境龍登(1)___________交代: 後半16分 谷祐樹(11)→持田里久也(21) 後半23分 相場遥介(2)→河合力也(6)得点: 前半18分 宇佐見康介(5):PK 前半23分 野路貴之(13) ■FCおおたvsFC東京むさし新子安の試合の後は来週の相手であるFCおおたの偵察(?)もかね、2試合目を観戦。結果は1-2でFC東京むさしが勝利したが、FCおおたの長身GK木戸翔太君とFW鈴木武蔵君の活躍が目についた。FCおおたは2006年4月に発足したばかりの歴史の浅いチームだが、群馬県予選で強豪FC前橋を点の取り合いの末破ってきただけあって、よく組織化されたいいチームだった。来週のヴェルディグランドでの対戦は白熱した試合になりそうだ。簡単な相手ではないが、できるだけ得点をあげて決勝トーナメント進出を決めたい。ということで、来週の大事なトップ開幕戦は欠席。皆様、頼みます。試合が終わるや否や、ユースやくざ一同はバス亭へ向かった。帰りは関鉄バスを利用。関鉄バスの停留所は坂道を下り、広大な畑の脇を通る道路沿いにある。料金は距離制。竜ケ崎駅に近づくにつれ料金が上がるのだが、手元の整理券の料金は200円なのに、一つ前の整理券の料金は420円。竜ケ崎につく直前に跳ね上がったらショックだなぁと思いつつも、結局それ以上に値段は上がらず200円のままだった。小市民的安堵感(笑)竜ヶ崎の駅には立ち食いそば・うどん屋がある。”本場讃岐よりうまい 佐貫うどん”のキャッチにニヤニヤしつつ、名物まいんコロッケを購入。売店のおばちゃん曰く「町おこしでやっているコロッケです」 まいんって何ですかと聞くも、「前に聞いたけど忘れちゃったねぇ」との事(笑) 冷めていたせいかお味の方は可もなく不可もなく、ごくごく普通のコロッケ。まいんってなんだべ!?ともやもやしたものを感じつつ、某所でうんまい焼肉を堪能し帰宅。でもって、食い物の疑問は必ず解決するのがB級グルメサイトの使命。さっそくぐぐったところ、 ・まいんとは竜ヶ崎にある、まんがとインターネットの図書館(通称まいん)のこと ↓ ・ここに集まる子ども達に昔ながらのコロッケを食べさせたいと商工会の女性達が始めたのがきっかけ ↓ ・これに目をつけ町おこしで竜ヶ崎の名物にしようとPR活動を開始 ↓ ・マスコミに取り上げられ、一躍有名に。 ↓ ・今では7種のコロッケ(メンチ、ポーク、黒豆、ピーナッツ、カレー、リンゴ、野菜)を販売という流れらしい。コロッケマップも龍ヶ崎市商工会のHPにアップされていて(更新が平成16年なのがちょっと微妙だが)、中々盛り上がっているようだ。さらにHPをよく見ると、「アイラブ・龍コロ」なる歌もある。歌詞が超絶。 1番 アイラブ・リュ―コロ アイラブ・リュ―コロ 二人でコロッケ食べたいな 君といっしょにたつのこ山で 夕日を見つめ食べました 2番 アイラブ・リュ―コロ アイラブ・リュ―コロ 二人でコロッケ食べたいな 君といっしょに牛久沼で はくちょう見つめ食べました 3番 アイラブ・リュ―コロ アイラブ・リュ―コロ 二人でコロッケ食べたいな 君といっしょににぎわいひろばで イベント見つめ食べました メロディは残念ながら載っていないのでyoutubeにあがってないか調べたが残念ながら発見できなかった。誰か音源があればぜひ教えてください。まいんコロッケはそれだけでは終わらない。HPにはさらに 商学連携事業で流通経済大学スポーツ科学部が創作した どらコロ体操をご紹介します。 五月みどりさんの「コロッケの唄」に合わせて体操をしております。 演歌に合わせて体操をするという画期的な事業です。なる記載も。「アイラブ・龍コロ」だけでおなか一杯なのに、この上「どらコロ体操」とな?しかも「コロッケの唄」を歌うは五月みどり!!!!!! まいんコロッケおそるべし。ちなみに、どらコロ体操はyoutubeにアップされているので、覚えたい方はどうぞ。ということで、観戦記よりグルメとかグルメとかグルメとかに力の入る「やりかけの未来」であります(笑)
2008.03.02
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そのまま帰宅するには早かったので、JFAカップの後は巣鴨に移動してメトロポ”チ”タンU-13というかわいいリーグを観戦(笑) カードは追浜U-13vs三菱養和巣鴨。昼間は結構暖かかったが、さすがに18:45キックオフの試合はそこそこ寒い。しかし、追浜はなかなかホットで楽しいプレイを見せてくれた。神奈川のJFAカップの横浜FC戦はミスの連発でボールもつながらず最悪の試合だったが、今日の追浜は小気味よくボールがつながり観ていて楽しかった。先制点は斉藤君が右サイドから切れ込みシュートしたこぼれを高梨君が正面から勢いよく決めた。しかしその後はなかなかチャンスが作れず、22分には巣鴨に同点に追いつかれてしまう。後半も追浜ペースで進むが、追加点は巣鴨。GKの入澤君が前に出てPA外でクリアしたボールを拾われ、センターサークル付近からきれいなロングシュートを決められた。これはGKの位置を良く見てシュートを打った養和の選手を褒めたい。敵ながら天晴れなゴール。結局このビューティフルゴールが決勝点となり1-2で養和が勝利。メンバーを変えたおまけの1本は、林君と中島君のゴールで追浜が2-0で勝利したが、一番のハイライトは北村君の神業セーブ。一度相手シュートを倒れながらクリア。ボールはフリーの養和の選手の前にこぼれる。間髪をいれず再びシュート。ああ、決まった、と思った瞬間、黄色いユニフォームの選手が両手を伸ばして斜め上方に跳びだす。シュートは見事、北村君の手にあたりピッチ外へ。ゲームが切れるまで集中を切らさなかった北村君には観客から大きな拍手が送られた。<スタメン>______伊東海征(5)__中島大貴(17)______田中智也(14)______________斉藤一磨(10)______高梨祐太(13)__伊池翼(3)_______小松勇樹(9)_栗林健太(7)_太田勇樹(6)_前田啓介(20)___________入澤遼平(1)__________得点: 前半17分 高梨祐太(13) 前半22分 (養和巣鴨) 後半27分 (養和巣鴨)交代: 後半22分 中島大貴(17)→村原大輝(21)<おまけ>_____中島大貴(17)__杉山雄大(12)_______栗原奨吾(8)______________戸邊凱也(15)______林拓弥(19)___村原大輝(21)______飯田洋介(4)_秋月涼介(2)_橋本拓郎(18)_米田仁志(22)__________北村征也(16)__________得点: 08分 林拓弥(19) 34分 中島大貴(17)
2008.03.01
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オフィシャルハンドブックが発売されるというので、JFAカップ関東大会の前にちょっとみなとみらいのトリコロールワンへ。ちょっと早かったなぁと思いつつ開店30分前ほどにマリノスタウンへ到着すると、Aグラでユースとトップ若手が練習試合をしていた。ああ、夢の対決。そうならそうと言ってくれれば・・・ ユースのメンバーは、松内(→橋本)、天野、臼井、甲斐、曽我、優平、荒井、関原、松尾、学、仁。トップの方は入団1,2年目の選手が中心。一瞬JFAカップをさぼってこの試合を最後まで見て行こうかという誘惑に捕らわれた(笑) が、やはりJFAカップの方が大切なのでハンドブックを買い、後ろ髪を引かれる思いでマリノスタウンを後にした。ハンドブックを発売日に手に入れたのはもちろん下部組織の昇格情報や、新加入選手、体制を見たかったから。それでは、お待たせしました、横浜下部組織2008新加入選手の一覧です!と行きたい所だが、営業妨害になるといけないのでOHPにアップされた頃にエントリーをあげよう。今年のハンドブックはメンバー一覧や体制図はもちろん、ユースの前年度成績・出場記録、卒業生進路、ユース名鑑にはプロフィール、顔写真、短評もついていて下部組織ファン必携の一冊になっています。ぜひお買い求めください(ト、宣伝)車中でハンドブックを読みながら向かうは竜ケ崎。常磐線で佐貫まで行き、そこからはたった3駅しかない関東鉄道竜ケ崎線に乗り換える。竜ケ崎線は一車両の非電化路線。車窓ものんびりした田園景色が広がる。今回の会場は流経大フットボールフィールド。流経大にはキャンパス内にもグランドがあるが、今回の会場はそれとは別で、キャンパスからは結構離れた場所に新しくできたグランド。竜ケ崎からはコミュニティバスか関鉄バスで近くまで行けるが、今回はタクシーを利用。3000円弱ぐらい。新しくできたサッカー場なので、タクシーの運転手さんは知らなかったが、大和ハウスの工場前と言えば通じた。到着した流経大FFは人工芝が2面あり、クラブハウスやちょっとした休憩スペースがある。自動販売機もあるにはあるが、なぜかお茶のペットボトルは売ってなかった。近くにはもちろんコンビニなんて気の利いたものはないので、食料品はあらかじめ佐貫で調達しておいた方がよい(竜ケ崎の駅周辺にもちょっと見る限りはコンビニはない)試合は2面あるうちの手前のグランドで行われ、観客はバクスタ土手にて観戦。ちょうど後ろに柵があったのでダンマクを張ったら、ダメとの事。ちぇっ。今日の相手はFC東京むさし。立ち上がりから新子安に再三のビックチャンスが訪れる。得点するのも時間の問題かと思っていたが、最後の最後でどうしても得点にはならず時間だけが過ぎていく。いい立ち上がりだっただけに、得点を奪えずずるずる行く展開に逆にまずいかもと思う。案の定、最初のピンチをしのいだむさしに徐々にチャンスが訪れる。前半の半ばあたりからは双方攻め合いの様相を呈してくる。どちらも守備は今一ながら、GKの攻守もあり得点を奪えない。そこそこ強い風も吹いていたので、新子安は風上にいる前半のうちに得点が欲しかった。しかしどうしても1点をもぎ取れず前半の30分が終了した。新子安は攻撃好きな選手が揃っていることもあり、どうしても前がかりになりやすく、攻撃から守備への切り替えが遅い。むさしはボールを奪うと早い攻撃で手薄になったスペースをついてくる。後半はむさしに多くのチャンスがあった。ピンチを都度何とかしのいでいた新子安だったが、後半10分についに失点。新子安は高野君、河合君を次々と投入して何とか試合の流れを変えようとする。しかし、逆に後半25分にはむさしに追加点を許す。遠めからは何だかよく判らないゴールだった。ちょっとアンラッキー。得失点差勝負になるかもしれないので、勝ち点はともかく、1点でも欲しかった新子安だが、残念ながら得点をあげられぬまま試合終了。たらればではあるが、勝てない試合ではなかった。実力的にもむさしに劣っていたわけではない。グループリーグは上位2チームが決勝トーナメントに進出できるので、今日の結果は忘れて残りの試合をモノにして欲しい。もちろん、忘れる前に反省すべき点は反省して、対策すべきところは対策を打って。帰りは佐貫までタクシーを利用。4000円ほどで結構な出費。時間に余裕があればやはりバス利用がいいだろう。<スタメン>______相場遥介(2)__宇佐見康介(5)_______山田融(25)________________野路貴之(13)_______喜田拓也(7)___谷祐樹(11)_______持田里久也(21)_松崎颯介(19)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)____________境龍登(1)___________交代: 後半16分 谷祐樹(11)→高野遼(8) 後半21分 宇佐見康介(5)→河合力也(6)得点: 後半10分 (FC東京むさし) 後半25分 (FC東京むさし)
2008.03.01
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