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ミャンマー(ビルマ)のヤンゴン市内には,国鉄の長距離線のほかにヤンゴン環状線(ミョバッヤター)が走っている。市内を約3時間かけて1周する。右回り・左回りがある。 ここでは,ミャンマーの古い車両に混じって,何編成か日本の車両が走っているのだ。名鉄やJRの車両があるのだ。 ローカル線なので,地元の人々の生活が感じられると言うことで,乗ってみることにした。画像が,かなりあるので,何回かに分けてUPしていく。ただし1番下に書いているが,本当は撮影厳禁だ。フラッシュは一切使わずに撮っている。さらにVTR撮影も並行してしていたので危険極まりなかったかも知れない…軍や警察にカメラを取り上げられても,最悪拘束されても,文句は言えない…そういう国なのだ。 ヤンゴン駅の構内だ。切符を買おうと売り場を探していると,おじさんが話しかけてきた。「どこへ行くの?」,「ミョバッヤターに乗りたい。」,「それなら,私についてきたらいい。」ホームに入った。 6番と7番線のあるホームへ行く。そこには小さな売り場があり,中に入れられた。パスポートを見せ切符を発行してくれた。外国人は$1だ。ビルマ人は10チャット(約0.9円)なので,100倍以上の差があるのだ。 切符だ。左上のぼかしのところは私の名前が,右上のぼかしはパスポートの番号が書いてある。 向こうは,表玄関だ。 6・7番ホーム。 列車の中だ。日本の車両に乗りたかったが,ミャンマー製だ。 後ろは行き止まり。1両ごとに独立しているようだ。 シートは木製。 人が少ない時は,自然とこんな座り方になってしまう。 窓は開きっぱなしだ。もし下ろしても,ガラスでなくスリットの入った金属板だ。 蛍光灯なんて,とっくに壊れている。手すりは金属の棒があるだけ。 扉なんて,ついていない。開きっぱなしだ。 続いて,人々の様子,途中の駅の様子,窓から見た風景などを明日(明後日以降かも??)から続いてUPしていく。※ ヤンゴン環状線は,撮影禁止です。(駅も基本的に撮影禁止です)撮影する時は,事前に「撮影許可証」を発給してもらう必要があります。代理取得してくれる旅行会社があるようです。ただし,全て自由とはいかないようですが。 私は許可なく勝手に撮っていたので,非常に危険なことです。場合によっては,軍や警察にカメラの取り上げや抵抗すれば拘束されることがあるので,許可証無しの撮影はお薦めしません。一般市民も,お金めあてに密告することがあるようですので,要注意。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/08/31
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ミャンマー(ビルマ)へは,過去3回行っているが,いずれも乾季だった。雨季は,4回目の今回が初めてだった。 雨が多いことはわかっていた。だが,日によって違うがずっと降り続けということも多く,行動がしにくかった。やはり乾季がいいと思ったが,雨季を経験することも大事だとも思った。雨季ならではの光景も多く見たからだ。 ヤンゴンの街を歩いていたら,雲行きが怪しくなってきた。傘を差して歩いていたが,雨脚がかなり強くなってきたので,通りがかったバス停で雨宿りをすることにした。 私は,山ちゃんか?? 道路は,見る間に雨水が溜まっていく。 バスが入ってきた。しかし,かなりのスピードだ。“バシャーン!!”手前にいた兄ちゃんは,水を思い切りかぶってしまった。こっちを向いて苦笑い。 あ~!いいシャッターチャンスを逃してしまった…(^^;) バスは,次から次へとやって来るが,だいたいは減速しているので,かかることはない。 ピックアップも止まるが,乗務員はたいへんやろな。 3車線のうち,だいたいの車は内側の2車線を走っている。真ん中の車線まで水が溢れている。この水の跳ねが,先ほどは1番外側の車線であったのだ。 しかし,気を抜いた瞬間… “バシャ!!”「うわっ!!」見事にかけられた!一瞬でずぶ濡れに…おまけにザラザラ。人事ではなくなった。 で,先ほど水をかぶった兄ちゃん,めあてのバスが来ないのかタクシーを止めて何やら交渉している。しかし,タクシーは行ってしまった。その後,雨が降り続く中,歩いてどこかへ行ってしまった。じゃあ,ここで何をしていたのだ?? 水は溜まったままなのか?と思ったが,排水溝のようなところに流れ込んでいた。降ったばかりなので水はきれいに思えるが,そこら中で油が浮いていた。 バス停の下を通って,後ろに流れている。 しかし,これでも溝なんやろなあ。 溝を追ってみた。T字路で,「あれ?」下に行くようだが詰まっているのか溢れていた。しかも,上側からも流れ込んでいる。この先,どう行っているのかはわからなかった。 雨季は,あちこちの国で何回も経験している。しかし,今回はあちこちで何回も水をかけられ,ずぶ濡れになった。油断も隙もあったもんでない!警戒すべきは,軍や警察,治安関係者だけではなかった… 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/08/30
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ミャンマー(ビルマ)を襲ったサイクロンの傷跡は,ヤンゴンでは表向きは,わからなくなってきていると思う。だが,街を歩いていると端々に感じることができる。 人民公園の辺りからタイやパキスタンなどの大使館が並んでいるピイ通りを南下し,市の中心部へ向かって歩いていた。 何やら見えてきた。 倒木が多数置いてある! ここは,置き場らしい。かなりの距離に渡って置いてある。 ゴッツい木やな!こんな木が倒れたり折れたんや!!TVやネットでは見ていたが… かなり広い土地に大量にあった。ここは,もとは何があったのかはわからないが,あちこちに木が生えていた。 切り口を見ていると,倒れたというより,ひどい折れ方をしたので下から切ったのか? ダンプカーが止まっている。作業員がいた。前のバス停は使用停止中のようだった。この辺りは質素な民家でもあったのだろうか? どこまで続いてるんや?? クレーン車もある。 ショベルカーもある。 置き場は,70~100m四方近くはあったと思う。 近くの簡素なテントには,作業員が10人ほどいた。みんな,カッパを着ている。 ここに運び込まれているだけなのか,さらに切って運び出しているのかはわからなかったが,たいへんな量だった。 切り揃えられた木を運んでいるトラックは,結構見ている。 何日か前に,動物園横で倒木置き場になっているところをすでに見ている。おそらく,ほかにもあちこちにあるのだろうと思った。全て合わすとおびただしい量になると思う。街のあちこちで植え替えられた街路樹の若木の様子と併せて考えると,3ヶ月あまり前の被災直後は,大木が街中にゴロゴロ転がっていたと思う。ほんまにたいへんやったんやろな!と思った。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/08/28
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ミャンマー(ビルマ)滞在中,なぜかパテインに行けなくなったおかげで長居したヤンゴン。おかげで,ヤンゴンをゆっりと回れた。しかし,ヒマでもあった…(^^;)平日なので,ある意味お金を使わない贅沢だ。 シュエダゴン・パゴダへ行った。また後日詳しく書くが,サイクロン被災地ということでヤンゴン川対岸のダラへ渡れなかったので,急遽ゆっくりしに行ったのだ。 パゴダ内を歩いていると,ふつうの僧侶となにか雰囲気の違う僧侶を見かけた。画像ではわかりにくいが,僧侶にしては髪の毛がやや伸びているし,あごには無精ヒゲが結構あった。なんとも,うさん臭い。なんとなく近づいてみた…と,向こうから声をかけてきた。英語で「Where come from?」,「From Japan」,「コンニチワ!」…おもむろに,日本語の単語が書かれたメモ帳を取り出した。挨拶から,高い,安い,いっぱいなど書かれている。名前は,ガンピーア君。まだ若そうだ。 その後,パゴダ内をあちこち案内してくれた。「このあと,どこへ行くのか?」と聞かれて,「スーレー・パゴダに行く」と答えた。 パゴダを出た。どこかわからない細い路地を歩くと,大通りに出た。私は,「歩いて行く」と行ったのだが,「バスで行ったら?」と50Kをくれた。まあ,その前にはドネーションとして,もっとあげているが。 明日は,ヤンゴン郊外のチャウタン村を案内してくれると言う。一般人の自称ガイドは結構いるが,僧侶のガイド??そんなん,あるんか?? 朝10時にスーレー・パゴダ北門前で待ち合わせの約束をした。 10時過ぎにスーレーに行く。いない!私が2,3分遅れたのがいけなかったのかな?または,やはり偽物だったのか??やっぱり僧侶が案内なんてなあ~と思っていたら,10時8分に現れた!「朝の托鉢で遅くなった」ちゃんと来たのである。 チャウタン村までのバスは結構人がいっぱい。そこで,タクシーに聞いてみた。「$30!」,「はあ?」高い!!…ガンピーア君が交渉する。いきなり$10になった。ありゃま…行きしはタクシー,帰りはバスということになった。タクシーでは,約40分。 ふつう僧衣の下は,何も着てないか,おとなしいシャツを着ているようなんだが,ガンピーア君はオレンジ色の服を着ている。なんとも違和感があるのだ。 さらに,雨季で雨が多いので,折りたたみ傘を持っているのだが,左側にぶら下げている。他の僧は,手持ちが多かったように見えたのだが。 この村にある,水上寺院のイェレー・パゴダ(後日,詳しくUP)を案内してくれたが,あまり来たことがないのか,帰りのバスがわからずに聞いて回っていた。でも,さすがに僧侶にはみんな親切だ。 バスが来た。客は,結構いっぱいだ。前の席に座っていた客が立つ。仏教の国では,僧侶はたいへん敬われている。バスには優先席がある。僧侶は優先的に座れるのだ。しかし,ガンピーア君。私に座れと言う。それはできない。郷に入っては郷に従えだ。私は「座って!」と言う。しかし「座っていいですよ!」…困った。すると,周りにいた客は「僧侶の言うことは聞きなさい!」とばかりに「座りなさい!」と言ってきた。 バスでは,戻るのに1時間半ほどかかった。 かくして,運転席の後ろに座った。ミャンマーは右側通行だが,日本の中古車が多い。つまり,逆の右ハンドルが多い。VTRやデジカメを持っている私に撮影しやすいように配慮してくれたのだ。ふつうの市民と行動していては,このような恩恵にはあずかれなかっただろう。ただ,ミャンマーでは撮影にかなりの規制はある。こんな鉄橋は撮影禁止だ。軍か警察が橋のあちこちにいた。 この僧侶とは,2日間一緒に過ごした。もし,現地在住の日本人の知り合いに会えなかったときは,3日間一緒に過ごす予定だった。ドネーションは,日本円にしたらたいした額ではないが,決して安くなかった。ただ,相場がわからないので,何とも言えない。しかし,向こうはお金が手に入り,私は僧侶の恩恵にあずかった。互いにメリットがあったのだから,まあいいではないか。 でも,僧侶と一緒に行動するという貴重な体験をした。僧侶と一緒に行動すると,妙な恩恵に授かる。おもしろい体験をした。 類は友を呼ぶ。なんとなく怪しいもん同士が一緒になったという気がする。次回,行ったときには,すぐに会いに行こうと思う。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/08/26
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2期連続して行ったミャンマー(ビルマ)。実際は,間にフィリピンが2回入っていたはずだが事情があってキャンセルになっている… ヤンゴンで,8ヶ月ぶりに以前行った屋台へ行ってみた。1/8の日記で紹介した店だ。このときの画像を年賀状に使っている。 店を探す。似たような通りが多いので,すぐに見つからなかったが,ちゃんと営業していた。 机やイスは,サイクロンで飛ばされたことはなく?(^^;)そのままだった。作り置きのおかず入れの容器が変わっていた。じゃあ,容器は飛んでいったのか??…てなことはないだろうが。ただ,品数は減っていた。主人は,相変わらず親切だった。 おかずは,どれもおいしそうに見える。鶏,豚,魚のカレー,野菜… ミャンマーのカレーは,日本とは全くと言っていいほどスタイルが違う。かといってインドなどの南アジア系とも違う。インドは行ったことがないが,同じ南アジアでも,スリランカとバングラデシュでは感じがかなり違った。 その南アジア2国の違いは,'07年4/29の日記で書いた。ただし,チャパティのことをナンと書き間違えている。さらに,この日の日記から,東南アジアのカレーに関する記事にまで遡ることができる。 豚,卵,もやし,インゲン?にした。このまま食べてもよいが,ご飯の上にぶっかけて食べる。カレーが,ご飯と混ざってこれまたおいしい。ただし,ビルマ料理はかなり油っこい。カレーと言っても,油がたいへん多い。 そういえば,ぶっかけたところの画像って,いつも撮ってなかった…おそらく,見かけはあまりよくないので撮ってなかった…と言うより,食べるのに一生懸命だから?? 生野菜(少なめだが)とお茶も出てきた。そういえば,この店はスープがつかないな。1200K(約110円)。 機会があれば,もう1回ぐらい来ようと思っていたが,なんやかんやで行けなかった。同じような屋台は,あちこちにあるのでここにこだわる必要もないのだが,私は気に入ったら同じ店に通うタイプだ。これについては,'06年11/25の日記で書いている。 また,私は人々と再会するのが好きなのだ。たまたまかも知れないが,ミャンマーでは同じ飲食店を久しぶりに再訪しても人が変わっていることが結構あって,再会は意外と少ないのである。 昨日は法事があったが,本来は出勤日だった。よって,今日は代休になる。久しぶりに昼過ぎまでゆっくりと寝ていた。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/08/25
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今夏のミャンマー・タイ旅行は終わった。さっき無事に帰宅。時差を引くと、起きてから19時間で家に戻った。 お疲れさまでした~
2008/08/23
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関空に着いた。ディレイの関係で、予定より遅くなった。今から家に帰ると12時前後か?? 明日は法事で、1日忙しい…
2008/08/23
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スワンナプーム空港に着いた。9時20分発マニラ経由大阪行きだ。あれ?10時50分??変わったんかい!!苦手な早起きで、4時に起きたのに…
2008/08/23
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タイのパタヤーの2晩目だ。あさっての帰国便は早いので、私の大の苦手な朝の5時にチェックアウトだ。よって、明日は早く寝るつもりなので、結局仕方なく?ネット屋に入った。昨日、飛んでしまった分だ。しかし、昨日も夜遅かったので、何を書いたかほとんど思い出せない…ミャンマーの画像のダイジェストだったかな?? ヤンゴンを流れるヤンゴン川にはいくつかの港がある。向こう岸のダラへ行こうと思ったが、外国人はNG…サイクロンの被災地になっていて、もとから行けないらしい。 エーヤワディー管区のパテインへ行けなかったのは謎…ふだんは行けたそうだ。ただ、18日に国連大使のガンバリ氏の入緬(ヤンゴン入り)があり、さらに私がミャンマーに入った便に、どうもどっかの大物が乗っていたらしく、一般の客が通る通路のすぐ横で政府関係者らしき出迎えがあり、マスコミ関係やTVカメラまで来ていた。街なかの警備も、いつも以上に物々しかった。これと、何か関係あったのか?? 僧侶と一緒に行ったチャウタン村。行きしはタクシーで約40分、帰りは路線バスで約1時間半。ヤンゴン川支流の川の中洲の上にイェレー・パゴダ(寺院)がある!後日にUP。 対岸のパゴダから撮った。パゴダ内は裸足だ。あちこち歩き回っているうちにガラスの破片を踏んでしまい、両足が血だらけに…それでも、そ知らぬ顔をして歩き続けた。詳細は後日に。 私を案内してくれた僧侶が、いつもいるシュエダゴン・パゴダだ。これは、北門前。かの僧侶は東側にいつもいるらしい。 ヤンゴンでいつも行っていた、19th通りの屋外生ビール屋通り。この辺りは、中国人街だ。画像は、屋内のTVで映っていた女子サッカーの日本VS米戦だ。この前に来たときにも、みんなが見ていた。しかし、このときは、日本VS中国戦だった。親切にイスを勧められたが、私は敵国やんか!ここは、華僑(中国人)が多いのだ。 バゴー駅横の冠水した?高床式民家の人々。線路上にテントを張っている! ヤンゴン最後の日は、ヤンゴン在住の日本人3人+ビルマ人に会った。超個性的で、おもしろい取り合わせだった!ものすごい男性2名と高貴な女性。個人的なことなので詳しくは書けないが、日本ではすごい由緒ある家の人物に出会った!人間、どこでどんな人に出会うかわからない。人生いろいろだ。(どっかで聞いたセリフだが…) 画像の詳細は、帰国後にUPしていく予定です! 留守中も,もしよろしければお願いします!1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/08/21
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ネット環境の良いタイに来ているはずなのに、ネット屋に入るのが面倒臭い。まあ、携帯からでも更新できるからかも知れない。しかし、携帯でつないでいると通信料はかなり高い!日本国内は安くなっているが、海外での料金は、そろそろなんとかなはないか? 昨晩、部屋でmyモバイルPCで、ものすごい遅いダイヤルアップ接続(31.2kbps)でブログを書いていた。半分以上書いたところで、IEにエラー発生…「あ~!!!」思わず声をあげた!それに備えて、時々コピーもしてたが、全て消え失せた。 寝た…
2008/08/21
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タイのパタヤー…旅の最後は、いつもここだ。街に出ると、特に夜に喧騒がある。しかし、この場所はそれに関係なく静かだ。ここに来るまでも、ゆっくりと過ごした。しかし、ここではまた別のゆっくりだ。この感覚は、私にしかないものかも知れない。どう違うのか、人に伝えるのは容易でない。
2008/08/21
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いつものことながら、タイのパタヤーに来ている。別に歓楽街で遊びをしに来ているわけではない…(^_^;) 最後に、ゆっくりして帰るのだ。なに?それまでもゆっくりしてたって??まあ、そうかも知れないが…
2008/08/20
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ミャンマー(ビルマ)最後の夜になった。いつもより長く滞在(5泊6日)したので、ゆっくりと過ごした。 街なかに兵士や警官がいつもより多かったり、物々しい雰囲気が少しあったのは、国連特使のガンバリ氏がヤンゴン入りしたせいだろうか?でも、モウラミャインにも警官が物騒な格好で大量に警備していたのは、なんだろう?? 12日には、行こうかと検討していたカイン州パアンで爆破があり、町中が停電になったとか…(*_*) 画像をダイジェストで。詳細は、帰国後かタイ入り後に。 やや街外れを歩いていると、突然の倒木の山、山…広々とした土地に、すごい量があった! ヤンゴン市内バス。50チャット(約5円弱) 道路に溢れる水が跳ねられて飛んできた! 警備中の兵士。撮影禁止です!絶対にマネはしないように。 おっと、閉店時間だ。まだ、今日の出来事などを囲うと思ったが…では!
2008/08/19
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ミャンマー(ビルマ)のヤンゴンに滞在中だ。体調は、やや不調だが元気だ。昨日は、久しぶりに休肝日にしようと思い、生ビール屋へは行かなかった。しかし、部屋で、前に買っておいた缶ビールを2本飲んでしまった…まあ、飲んだうちに入らないが。 さて、フラッシュメモリに画像を少し入れてきた。USBは、当然のごとく本体後ろ側にあった。頼むと、ふつうに動かして入れてくれた。 ただ、動作環境が劣悪?なので、多くは無理だが、画像をUPしてみる。 14日の朝までいた南東部のモウラミャインの街角。幹線道路も水浸しで、何回も車の跳ねた泥水を全身にかぶってしまった… たいていの家の前には小川が流れているが、当然溢れている。それが、道路まで流れてくる。まあ、雨季の日常なのだろうが。 モン州は雨が多いとは知っていたが、1日中降るとさすがに疲れる。この先のパアンへは今度乾季に行こうと思う。 モウラミャインから鉄道でヤンゴンへ戻る途中のバゴー駅周辺の様子だ。雨季で河川や周辺の水が増水し溢れているのは当然のことだが、あまりにも多いように思う。高床式の家が床上浸水しているぐらいだ。 列車が徐行になったとき、多くの人が窓から顔を出して見守っていた。めずらしいのか、出発から8時間も経ちただヒマなので見ていただけなのかは、わからないが… サイクロンの爪跡は、ヤンゴンではあまり感じられなかったが、道路際に並ぶ木々を見ていると、やはり折れていたり、サイクロン後に植えられたと見られる木に植え替えられたりしているところが多くあった。 3ヶ月経っているので、倒木は、あまり見られないが、所々に置かれていたり、何箇所かでは広大な敷地に大量に置かれてあった。すごい量だ!いずれUPする。おそらく、当然見てないところにも大量にあると思うので、莫大な量だ! ヤンゴン環状線(ミョバッヤター)の列車内だ。ヤンゴン市内を3時間かけてゆっくりと1周するローカル線だ。外国人は、在住者か興味がない限り乗らないだろう。ヤンゴン市民の日常が垣間見られるということだ。日本の中古列車の編成も何本かあるので、ぜひ乗りたかったが、これは違った。 しかし、すごい列車だ。シートは木製だ。車内はボロボロになっている。日本では考えられない車両の造りだ。駅に着くたびに物売りが乗り込んで声を張り上げている。買う人も多い。途中から、大量の荷物が乗ってきた。列車の停車時間は10秒ほどしかないので、みんな大慌てだ!写っているのは、野菜やバナナなど。向こうには、花の束も置かれていた。 さらに、画像中心は水を売っている人だ。車内で弁当を食べた人などが買う。バケツ内には大きな氷が浮かんだ水が入っていた。ただし、コップはすぐに返すか自分が持ってきたコップに移すかのどちらかのようだ。 ヤンゴン駅に着くころは、ほとんどが降りてしまいガラガラだった。ビルマ人は、10チャット~(約9円)ぐらいらしいが、外国人は$1だ。 ところで、この前に書いた僧侶。別に怪しくなかった。私が頼んだところや周辺を案内してくれた。ほとんどが片言の英語だが、時々日本語の単語が書かれたメモ帳を見ながら話しかけてきた。でも、どうも最後まで僧侶らしくなかった。 僧侶なので、ドネーションが当然要る。ここの物価から考えると決して安くはなかったが、日本円では何百円単位だ。向こうはお金がそこそこもらえ、私もいろいろ回ってもらえる。互いの利害が一致したというところか? しかし、僧侶と一緒に行動というのも妙な具合だった。行く先々では、席を空けてくれる。よけてくれるなどの恩恵にあずかった。ただ、変な組み合わせなので注目はされた。私一人でも注目されるのに、僧侶も一緒だと当然か。でも、考えたら、どちらも変わり者の組み合わせでちょうどだったかも知れない…(^^;) 詳しいことは、また後日に! ヤンゴンの今日は、午前中は少し晴れ間が出ていたが、あとはずっと雨だ。あちこちで、泥水を浴びた…(*_*) 画像は、思ったよりすんなりと送れた!
2008/08/18
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今日はヤンゴン川を船で対岸へ渡り、向こうの村へ行く予定だった。ヤンゴンと全く違う田舎の雰囲気が広がっているらしい。 朝、船着場へ行く。人がいっぱいだ。係員が声を掛けてきた。「先に向こうの警察へ行ってくれ!」…警察??いやな予感。 その辺にいた兄ちゃんが、案内してくれた。しばらく歩いたところに警察署はあった。奥の建物に入る。「向こうへ渡るには、パーミッションが必要だ。」と、何枚かの紙を見せてくれた。他の国の人々の名前が書かれた用紙だ。当局か政府の許可が無ければ外国人は行けないらしい。またか!!(* *)これじゃ、ヤンゴンにいてもアカンのか?? 入り口の警官は強面だったが、中の警察官2人の対応は、終始笑顔で穏やかだった。ていねいに説明してくれた。ミャンマー(ビルマ)の軍人や警官と言えば、かなり厳めしい雰囲気を想像していたので、拍子抜けした。 仕方なく、またまた予定変更だ。久しぶりにシュエダゴン・パゴダ(04年以来)とスーレー・パゴダ(99年以来)の中に入ることにした。いずれ行こうと思っていたが、予定を前倒しだ。まあ、今日は体調イマイチだったし、これでもいいか。 シュエダゴンに先に歩いて行ったが、ここで声をかけてきた若い僧侶が案内をしてくれた。雰囲気は、ホンマに僧侶かな??という感じだった。髪は丸刈りよりも少し伸び、無精ひげも少しはやしている。袈裟の下にふつうのシャツを着ている。 明日は、郊外を案内してくれると言って来た。もちろん、タダとはいかない。僧侶には、お布施が必要だ。でも、ふつう僧侶がそこまでしてくれるやろか??と思ったが、一応約束した。まあ1人やし、なんかあってもひどい目には遭わんやろ。僧侶の、または僧侶に扮した新手の金儲けか??という見方もあるけど… ただ、もし偽者で、何かあって私が騒いでも、ビルマ人は僧侶(格好をした青年)の見方をするかな…? ひょっとして、この数日間、私はいろいろと間違った情報で動き回っているかも知れないが、今の時点では、どうかは全くわからない…詳しい方が見たら失笑されているかも知れない。でも、これも旅やし仕方ない。私はあくまでも素人で、専門家ではない。 今日は、ネット屋に入るつもりはなかったが、急に少しだけ入った。何せアクセスが超ロースピード。フラッシュメモリに入れたの画像をUPする実験もしていない。 他のところには行ってないので、yahooメールやmixiへはログインしていない。メッセージがあっても、まだ見られていませんので、あしからず…
2008/08/16
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モン州のモウラミャインから鉄道で10時間半。ヤンゴンに戻ってきている。途中に、川?の氾濫で、線路が水浸しになっているところもあったものの、なんと各地をほぼ定刻で通過、最後のヤンゴンだけ15分遅れだった。ビックリだ。完全に1時間半~2時間ぐらいは遅れると思っていたのだ。 最初に予定していたエーヤワディー管区のパテインは、数日で行けるようになるわけはない…断念した。じゃあ、冬に再挑戦か??う~ん…(^^;) モウラミャインで、いろいろ考えた。「地球の歩き方」には載っていないが、そんなに遠くない距離のパアンと言う町がいいと何人かから聞き、行こうかな?と思ったが、わかってはいたものの毎日あまりに多くの雨…ずっと降り続いている感じだった。これでは、身動きがとりにくい。地元の人に聞いても、雨季はイヤだという。乾季にぜひ!とあちこちで言われる。ただ、雨季にしか見られない光景も多くあるので、一概に雨季がダメだとは思わない。いろいろな時を見なければ知ったことにはならないと思う。 前に、バガンやマンダレーは気が進まないと書いたが、ここも検討した。しかし、距離や時間を考えると、かなり窮屈な日程になってしまう。夜行バスか夜行列車になる。早く行こうと思えば空路があるが、今からチケットを買うのも面倒だしお金も高い。 考えたあげく、ヤンゴン滞在にした。もともと、14日の1泊と18~20日の合計3泊は取っていた。それをつなげて、約1週間泊まることにした。今までで最大の滞在日数になる。日があれば他の町へも行くのだが、ちょっと中途半端で… ヤンゴンの周辺へ行こうと思う。周辺には、見所が結構あるのだ。今まで行ってなかったので、この機会に挑戦してみようと思った。ただ、サイクロンの関係で行けなくなっている地区があるかも知れないが…パテインの二の舞にならなければよいのだが。 今日は、ヤンゴン環状線(鉄道)に乗ってきた。ヤンゴンを3時間ほどかけてループ状に回っている。 明日以降は、ヤンゴン川対岸へ舟で渡ったり、バスに乗って近郊へ行こうか考えている。 今日は、この前と違うネット屋に来ている。速度は変わらず超遅いが、ソフトの不具合はない。しかし、ここもマシンは古い。画像はなしだ。USB端子が後ろに付いていると思うのだが、本体の置き方の関係でわざわざ見にくい。動きが遅すぎて、それ以前の問題だ… おっと!横の外国人がマシンの後ろに回り込み、フラッシュメモリを入れた模様。画面をのぞき込むわけにはいかないが、使えるのか!次回、挑戦しよう。《天候等情報》・モウラミャイン 毎日雨が降り続いたが、13日午後から晴れ間も出ていた。14日の朝もマシだった。(帰る頃の天気がよかった!なんちゅうこっちゃ…)・バゴー周辺 バゴー駅周辺の線路が水に浸かっている。列車は運行。高床式の家々も完全に床上浸水状態になっていた。・ヤンゴン 今日は、午前中は結構いい天気。あとは曇り時々雨。さっきから雨がかなり降っている。まあ、こんなもんか。 ネット屋は、毎日来るわけでないので、このあとのUPは不規則になる。
2008/08/15
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いまミャンマー(ビルマ)のヤンゴンにいる。天候は、曇りたまに晴れ、雨少々だ。来たときに、地面がかなりぬかるんでいて道路も濡れていたので、少し前にかなり降ったと思われる。 ネット屋のアクセス速度が以上に遅い上に、よく止まってしまう…以前に来たときは、もっと速かったのだが、店に16台あるマシンがフル稼働しているせいだろうか? 政府の制限で不可能なはずのヤフーメールが使えるのは、IEではなくファイアーフォックスか、何か入っている妙なソフトのせいか?詳しくはわからないが…ホットメールも試そうと思ったが、この調子では何時間かかるかわからないので、やめた。 マシンの関係で、画像はUPしない。文字ばかりだと、あんまり読んでもらえないだろうな… さて、明日はサイクロンの襲ったエーヤワディー管区のパテインへ行くつもりだったのだが… 空港からのタクシーで、ドライバーのおっちゃんが「日本人か?あなたを覚えている!何回か来ているだろう。」…ほんまかいな??昨冬に乗ったタクシーのドライバーなら覚えているかも知れないが、名前を見た。ウーサウ…あれ?以前どっかのタクシーで、こんな名前の人がいた覚えがある。彼だったのか??よくわからない。 「どこに行くんだい?バガン?マンダレー??」ときた。たいていの人がこう言う。ここへ行く人が圧倒的に多いからだろう。しかし、私は行ったことがない。当然のように、不思議そうな顔をされた。まあ、どこへ行っても、同じことを言うと不思議がられる。 「パテインとモウラミャインへ行く。」、「お~すばらしい!でも、パテインは、政府によって閉鎖されている!」…なに?? ホテルに着き、確認してみる。あちこちに聞いてくれた。どうも、ビルマ人は行ける(バスのチケットは取りにくいらしい)のだが、外国人はやはり立入り禁止らしい…なんちゅうこっちゃ!!ここを1番見たかったのに! ということは、それだけ被害が大きく、まだ復旧が進んでいないということと判断した。それが、パテインなのか、途中の町なのかはわからないが。外国人に見られると都合が悪いのだろう。 しかし、困った。予定を急遽変更して、明日モウラミャインへ行くことにした。列車の予定をバスに変えた。 困るのは、モウラミャインのあとだ。いったん、ヤンゴンに戻る予定でホテルも予約済みなのだ。ビザ申請のときに日程表を出す必要があるので、その通りに行動しようと思い、予約してしまったのだ。 どこへ行こうか?観光客の多いバガンかマンダレーでもいいのだが、あまり気が進まないのである。 あとで、熟考する。 なお、地方へ行くと、ネット屋があるかないかもわからず、さらにあっても、日本語で書けるかが不明だ。よって、数日は行方不明状態になるだろう。 本サイトの掲示板にのみ書き込むということもあるかもしれない。→本サイト「アジアを旅しよう!」
2008/08/10
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まもなく、ヤンゴン行きの搭乗。天候は、晴れ&曇り。もちろん暑いが、今の日本より涼しいかも知れない。 昨日、バンコクに着いたとき、通路を通らないで、バスでイミグレまで行った。距離が長いので、変更になったのか?個人的には、長くても歩く方がいいのだが…
2008/08/10
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ホテル近くには、ナイトマーケットや数件のレストラン&パブのような店がある。屋台も興味があったけど、やはり…
2008/08/09
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バンコクにいる。あすのフライトが早いので、スワンナプーム空港近くのホテルにした。ドンムアン空港付近のような価格の手ごろなホテルが、ない! ここは、周りに何もないと言うことだったが、確かに何もないし人も少ない。でも、食べるところはある。 明日は、ミャンマー(ビルマ)のヤンゴンだ。
2008/08/09
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明日から,ミャンマー(ビルマ)とタイへ行ってくる。いつものごとく,まだ何も用意ができていない。さらに,家の片づけもたくさん残っているのだ。今週は,あっちこっちで研修の毎日で,かなり疲れて他に何もする元気がなかった。いまもすでに疲れてグッタリだ。明日の朝は結構早い。また,ほとんど寝ないまま出発となりそうだ…(^_^;) 五輪の開会式を見てしまった…また時間のロスだ!開会式を日本でLIVEで見るのは,久しぶりだ。台湾の入場で沸くとは思わなかった。複雑な思いだ。プラカードの文字は,ちゃんと「中華台北」だった。「中国台北」という表記の問題があるのだ。 モン州のモウラミャイン。チャイタンラン・パゴダ前に多くの人々。 エーヤワディー管区のパテイン。故障したトラックを押す人々。みんな客だ。 ネットは,タイからは問題ないが,ミャンマーからはヤンゴンからしかできないかも知れない。しかし,ネット屋のマシンは古く,XPでもUSBの端子が後ろにしかない(勝手に動かしにくい)機種が多くて画像が送れないと思う。携帯は,ミャンマーでは,全くダメだ。地方にいる日の方が多く,ヤンゴンでもネット屋に毎日行くわけではないので,また行方不明状態になるだろう。 留守中も,お願いします!1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/08/08
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最近,豪雨や雷雨がやたら多い。この時期に雷は昔からよくあったが,豪雨は… 今日は,落雷画像を今一度!'07年3/4の日記を少し変えて,もう1度。(上から4枚は,VTRキャプチャなので,画像は粗い。) マレーシアのマレー半島東部の町,クアンタン。山に落ちているように見える。右に見えるのはモスク。 これは,建物の中からの撮影だが,街を歩いている時にも雷に遭った。日本よりも激しく感じ,生きた心地がしなかった… タイのバンコク。家のあるところに落ちているような気がするのだが… 何本も落ちていく…以前にコメントをいただいたが,雲の様子も怖い… カンボジアのプノンペンで。雨が降る寸前。スコールだ。雲がどんどん出てきて,慌てて店に飛び込んだのだ。激しい雷雨だった。 昨日,研修の帰りに車の中から,前方の山に何本も落雷があるのを見て,ぞっとした。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/08/07
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今話題の??中国へ行ったのは,もう9年前('99年8月)になる。広東省と海南省(海南島)へ行った。'06年12/19の日記と'06年6/9の日記で書いている。 海南島北部の海口から南部の三亜に向けて突然参加することになってしまった地元中国人のツアー。当然中国語オンリー。ガイドはもちろん,20名近くの客も英語は一切ない。弟と2人とは言え,全く何もわからない2日間になるはずだったが,意外とおもしろおかしく過ごせたのだ!詳しくは,上記の2つの日記に書いている。 そのときの,残りの画像をUPする。画像は,ミニDV(VTR)のキャプチャのみなので,粗い。今はもっと観光地化され,かなり変わっているのではないだろうか? 途中のどっかの街で見た,バイクタクシー。 どっかの小さな動物園の趣の施設に寄った。わざわざ寄る意味がわからなかった…何かめずらしい動物でもいたのだろうか?ツキノワグマ?気は荒かった。 どっかの植物の研究施設?の敷地で。妙な薬がいっぱい置いてあった。左が今話題の?新疆ウイグル自治区の兄ちゃんで,右がハルピンのおっちゃんだ。私と弟を加えたガイド泣かせの勝手な行動ばかりする迷惑4人組だった。全く話を聞かずに,いつも勝手にあっちへフラフラこっちへフラフラ行っていた。それでも他の客は一切怒らず,みんな寛大だった。 昼食だ。みんな凄まじく食べる。食べっぷりや食後の散らかりようは,以前の日記に書いた。開いた口がふさがらなかった… バスは,山中を走る。 インドネシア村なるものがあった。今は知らないが,ガイドブックには載ってなかった。地元の観光スポットのようになっていた。猫苗族(ミャオ族?)と書いてあったような気がするが,ハッキリしない。以前はネットで調べてもわからなかったが,さっき久しぶりに調べてみると,出てきた!三亜から120キロで海口からは220キロに位置する,万寧市の興隆町にあるらしい。 いろいろな踊りを踊っていた。 闘鶏だ。 コブラ!鼻からふつうのヘビを入れて,口から出すというショーもあったが,やってる本人は,えずきっぱなしで見ていられなかった… 村全体が,公開されている。撮影も自由だった。 民族衣装? 説明があるのだが,言葉が全くわからない… 三亜の西40kmにある南山寺にある仏像。この寺は,奈良時代に律宗を日本にもたらし唐招提寺で晩年を過ごした,かの鑑真が5度の渡日に失敗し流れ着いた際に建てたという。 鑑真に関係があるということを,じつはさっき初めて知ったのだ…(^_^;) 天涯海角。浜辺に多くの奇石があるのだ。岩に文字が彫られている。海南島は,以前は流刑地だったそうだ。じつは,ここで以前にサントリーの烏龍茶のCM撮影が行われ,放送されていたらしい。'99年のようなので,ちょうど行った頃になるかも。 ビーチでも海中でも,多くの人が日傘を差しっぱなしだ。 三亜のビーチ。たいへん青くてきれいだった。 今になって新たに知ったことが多くあって驚いている。その当時は情報がほとんどなかったが,今は結構多くある。 一緒に行動した2人の中国人とは,筆談とほんのわずかな英語だったが,楽しく交流できた。たいへん楽しい2日間を過ごしたのだ! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/08/05
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タイでは,ある程度の規模の町には,たいていバスターミナルがある。しかし,ブンカンにはバスターミナルがない。ふつうの発着所から出ているような感じだ。今後,訪れる人の参考になれば幸いである。ブンカンは,昨日に続いてだ。 メコン川から南側に?少し入ったところに時計塔がある。この向こうにバスの発着所がある。 道路は広いが,通る車は少ない。左向こうにバスが見える。手前には,トゥクトゥクが止まっている。 確かにバスは止まっているが,ここがバスの発着所なんて思わなかった。1回目は,全く気づかなかったのだ。 別角度から。一応それらしく見えるが,言われなければわからない… バスを撮った。ドライバーが手を挙げていることに,帰国後に気づいた…せっかく合図しているのに!と思われたかも知れない…(^^;) 係員の合図はわかった!みんな陽気だ。すかさず撮影。 ブンカン~ノンカーイのチケットだ。エアコンバスで,110バーツ(約385円)。2時間半だ。 ノンカーイへの便は多いらしい。ウドン・ターニーへの便も少しあるようだ。たぶん,他の都市への便もあるだろう。 運転席。 座席。 発車すると,すぐにこんな道に。たぶん工事中だとは思うが… 途中のどこかの町。小さいが,バスターミナルがある。 ターミナル内。 東北部では,この型のトゥクトゥクだ。 ここに書いてあるかも知れないが,読めない… 王妃の画が,あちこちにあった。この日は,8月14日。タイ王妃の誕生日は,8月12日だ。 バスは,快適だった。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/08/03
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タイ東北部のブンカン。この町に泊まる人は少ないだろう。すでに何回も書いてきたが,この小さな町にラオスの田舎パークサンからメコン川を小さな舟で国境を越えられる。'07年8/23の日記と8/25の日記で書いているが,ふつうの小さな船着き場という感じで閑散としていた。 ここで国境を越えるより,もう少し西のヴィエンチャン(ラオス)~ノンカーイ(タイ)で越える人の方が圧倒的に多いだろう。ノンカーイがメジャーなら,ブンカンは超マイナーだ。 一昨日まで,ノンカーイについて書いたが,ノンカーイの前にブンカンにいた。今日は,メコン川沿いの夕方の様子だ。町歩きの様子は,5/4の日記などでも紹介している。5/4の日記から,さらに以前の日記に遡れることになっている。 似たような構図の画像をすでにUPしているが,右がメコン川で広い遊歩道がある。左側には食堂が数軒並んでいる。'07年9/15の日記で,食堂に入った時のことを書いている。タイ語しか通じなかったのだ。 夕方になると,どこからともなく地元の人々が集まってくる。この家族は,王室イエローの服を着ている。しかし,毎日異国のラオスを眺め,行き来もできる人々の感覚は,島国日本の人がどう転んでもわからないだろう。 遊歩道には,テーブルが並べられる。'07年12/2の日記でも,少し触れている。食事をどこから持ってくるのかというと,道路の向こうの店からだ。つまり,1枚目の画像の左側の食堂は朝~昼間は店舗,夕方~は向かい側の遊歩道上で店開きということになる。 この前のノンカーイ編でも書いた,穴あきのテーブルだ。 ラオスでは,シンダートと言う焼肉なのだが,タイでは何という名前なのだろう? 端の方には,ふつうのテーブルや座敷状態の席もあった。 反対側から見た。左の店から注文を取りに来て,料理も運んでくる。 これも,ノンカーイで見た。白塗りの状態のアニメのキャラの人形に色を塗って仕上げていく。何という商売かはわからないが,結構流行っていた。 漁をしている。 漁の道具と舟。 夕方のメコン川。日は左側に落ちていく。対岸のラオスの建物が少し輝いている。もっと建物があれば,さらに輝いて,ムクダーハーンで見た夕陽のようにたいへん素晴らしい眺めになるのでは?と思った。 次回は,ブンカンのバス停編だ。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/08/02
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