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台湾の台北からMRT淡水線に乗り約40分,終点の淡水に着く。50元(約200円)だ。'02年10月だ。 MRT車内。シートは,プラスチックだ。 駅より,南側を見る。淡水河が流れる。 淡水駅。駅舎は,それぞれに個性がある。 駅前は,車通りが多い。 淡水河沿いには,遊歩道が付いている。小舟も泊まっている。 小舟の前には目が描いてあり,顔のようになっている。顔になっているのを見たのは,ベトナム以来だった。 向こうは,台湾海峡(東シナ海)だ。 反対向きに撮った。街には,ビルが立ち並ぶ。 駅を出てすぐのところから川沿いの遊歩道と並行して走る中正路は老街と呼ばれ,土産物屋や食べ物を売る店など,いろいろな店が並んでいる。この日は日曜日で,多くの人であふれかえっていた。 なんとなく,三重の伊勢神宮の横のみやげ物店街みたいな感じがした。この前行った広島の宮島のみやげ物屋街でも同じ事を感じた。 少し外れの店で,牛肉麺を食べた。牛肉が少し硬く,噛みちぎるのに苦労した… 西の方へしばらく歩いていくと,紅毛城がある。この建物は,1629年にスペイン人によって建てられ,その後オランダ人が改修し,イギリス領事館にもなっていた。 入場60元だ。上からの眺めはたいへんいい。 夕方になってくると,川沿いの遊歩道に人が増えてくる。ベンチに座ったりして,くつろぐのだ。サンセットがすごくきれいらしい。見ずに帰ってしまった… 遊歩道沿いにも,いろいろな店が並んでいる。屋台や眺めのいいカフェなどもあるのだ。 漁から帰ってきたおじいさん。このあと岸に上がり,待っていた人に売っていた。貝を捕ってきていた。 対岸だ。対岸への渡し船も出ている。 忙しい台北市内から,ちょっと離れると,のんびりとしたところはいくらでもある。それも,MRTで気軽に行ける。今後も台北郊外を回ってみたいと思う。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/06/29
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マレーシアのクアラルンプールからマレー半島をバスで横断し東側へ行くと,クアンタンの町がある。この町から車で約30分あまり行くと,パンチンというところに着く。行ったのは,'01年8月だ。デジカメと,VTRキャプチャ画像が混ざっている。 石灰岩の山が見えてくる。この山に洞窟があるのだ。チャラケイブと聞いたが,パンチンケイブと書かれているサイトばかりだ。ただし,ここが出ているサイトはほとんどないが… 石灰岩の切り立った山だ。 周りは,椰子のプランテーションだ。 洞窟の入り口付近だ。中腹にあるので,ここまで長い急な階段を歩き,かなり疲れていた。 入り口には階段がある。ちゃんと通路があるのだ。 下から見上げたところ。 洞窟の中は,電線と電球はあるものの点灯されておらず,真っ暗だ。足元も悪かった。懐中電灯の明かりを頼りに進んだ。停電の多い国が多いので,懐中電灯はいつも持っているのだ。 何百mか進むと,仏像があった。ここは,タイの寺院なのだ。 さらに一番奥に寝仏があった。真っ暗なので,ほとんど見えないが… フラッシュを焚いた。 全体。これは,VTRのキャプチャだが,マニュアル撮影で明るくしてみた。 洞窟は,あちこちで口を開けている。後ろは崖だ。 山の登山口の周辺は椰子のプランテーションだったが,反対側はジャングルだ。 山々も続く。 チャラ・ケイブからしばらく行ったところには,パンダン滝がある。地元のちょっとした観光スポットになっている。滝壺になっているところで何人かが泳いでいた。キャンプ場も近くにあるのだ。 吊り橋なども付いていて,歩き回れる。 洞窟(ケイブ)は,どこの国で入っても,なんとなくうれしくなる。みなさんは,どうでしょう?? ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/06/28
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「地球の歩き方・ラオス編」に再び私の投稿が記載された。この前,'08~'09年度版が発行された。今度は,第2メコン友好橋のコラムの中で,私の投稿が載っている。2版続けて載せていただいて,たいへんありがたく思っている。 「地球の歩き方 ラオス編'08~'09年版 ダイヤモンド・ビッグ社刊」のP.193より引用 私の投稿は,京都府の方だ。 以前に投稿したサワンナケートのホテルについても,引き続き掲載されている。ただ,朝食の形式が,数種類のメニューから選択していたのが,ビュッフェ方式に変わっている。 今回は,以前の日記を2つ再び下にUPしておく。(ほんの少し修正した)『 '07年7/17の日記 』 ありがたく朝日新聞に載せてもらったが,昨年12月には「地球の歩き方 ラオス編」に投稿が採用されたのだ!12/12の日記で書き,コメントも複数いただいたが,今日は再びUPだ。 有名な海外旅行のガイドブック「地球の歩き方」。多くの人が利用している。中には「迷い方」なんて言う人もいるが…(^_^;)私は,いつもお世話になっている。なんやかんや言ってたいへんありがたい。まあ,載っていない方向へ行くことも多いが…時によっては,他誌やロンプラ(ロンリープラネット=英字のガイドブック)を見るときもある。ただし,私の英語は適当なので,正しく読めていないだろう。 さて,昨日,郵便で本が送られてきた。「なんやろう??」と思って開けてみると,中には「地球の歩き方 ラオス編」の新刊('07~'08年版)だ。「なんで,もらえたんや??」…考えながら中を見る。 これまで何度か紹介してきた南部の町,サワンナケートのところを見た。「あっ!そうか!!」P.178のフンティップホテルのところだ。画像は,私が撮ったものではないが,投稿文は私のだ! 「 地球の歩き方 ラオス編'07~'08年版 ダイヤモンド・ビッグ社刊 より引用 」 '05年1月にラオスから帰国後に投稿したのだ。2年近くたっていて,忘れてた…サワンナケートのホテルについてだ。この町では,メコンホテルなどや現地人の友だちの家にも泊まったが,このホテルが基本的に常宿だ。すっかり忘れてた。安くはないが,快適だったのだ。 まさか,載るとは思っていなかった。じつは,何年も前に東京の旅行会社の海外旅行ツアーのパンフレットに,私の画像が載ったことがあったが,それ以来だ。そのときも,ラオス編だった。 新館に泊まったときは,できて間もない頃だった。1階は,まだ工事中でほったらかしたような状態だった。旧館には,すでに何回か泊まっていた。 旧館とは,壁をぶち抜いてつながっている。最初は,旧館寄りの部屋になった。しかし暗い…窓を開ける。「あら!?」窓のすぐ外が旧館の壁だったのだ…ほとんどぴったりくっついて建っている。「そら暗いわ。かえてもらおうかな?」取りあえず,1晩はその部屋で泊まることにした。 しかし…晩ご飯の後に部屋に戻ってみると,部屋の中からなにやら轟音がする。「なんや??」入ってみると,「うわっ!!」…シャワーの根本からおびただしい水が!接続部分が壊れて水がバスルーム中に溢れていたのだ。まだ,新しい部屋なのに… すぐにフロントへ連絡。部屋をかえてもらった。今度は通路を挟んで反対側の部屋だ。 翌朝,窓のカーテンを開ける。「お~!」今度は街が見える。3階建てなので,そんなに見通しがいいわけではないが,向こうの方にはメコン川がかすかに見える。「こっちの方がいいわ!」メコン川のさらに向こうには小さいがタイが見えるのだ。ケガの功名とはこのことか? 外観だ。右が新館で,左が旧館。旧館にあったフロントは新館に移動した。フロントのオーナーらしき人は,いつも愛想が良くない。まあ,気にするほどではない。 旧館は$18,新館は$25。朝食付きだ。おかゆ,麺,アメリカンBFなどから選べた。旧館に比べると,新館の方が高いが,お得と思う。予算を切り詰めて旅するバックパッカーの人たちには贅沢と思う。周りには,安いホテルやゲストハウスはいくつもある。しかし,これは私のスタイルなのだ。若い時は,何でも良かったが,今となっては,ホテルにはある程度の“安心”がほしいのだ。 新館の部屋は結構広い。大きな冷蔵庫,エアコンつきだ。バスルームは,バスタブ,洋式トイレ付きだ。TVは,地元とタイのが中心だ。 これは,旧館だ。ホットシャワー,トイレをはじめ,部屋自体がかなり老朽化している。部屋に似つかわしくない大きな冷蔵庫がある。 この町で,友人ができて何回も行っているのだ。その友人は,今ベルギーへ留学中。よって,2年半以上行っていないが,メコン川にタイのムクダーハーンとを結ぶ第2メコン友好橋ができ,日本人はビザも不要になったので,この夏に行くことにしている。(行くことは,この前も書いた)『 '08年3/15の日記 』 ラオス南部のサワンナケート。私の定番の町になっている。過去に何回もUPしている。この町で常宿にしているのが,フンティップホテルだ。このホテルについては,以前にUPした。旅行ガイドブックの「地球の歩き方 ラオス '07~'08版」に,私の投稿が採用されたのだ。 昨年の8月に,2年8ヶ月ぶりに訪れた。しかし,すでに何回もUPしているが,第2メコン友好橋の完成により,状況は一変していた。訪れる人が急増しているのだ。空き部屋がほとんどない!以前は,簡単に泊まれたのに,このときは新館はフルで,旧館も空きが2部屋のみ!現地から昨年8/6の日記で書いている。 以前は,何回か泊まったが,久しぶりの旧館だ。$18だ。 洗面台とトイレの間にホットシャワーがある。広いが,便器や洗面台は濡れてしまう。 2日目は,新館に泊まれた。$25だ。部屋は広々だ。 1室だけ空いた部屋は,旧館側だったので,窓の外は壁か…?と思ったが,端の方だったのでサワンナケートの町の景色が見えた。雨季で,雨が降り続いている。 窓側からドア側を。旧館と違って,TVは衛星放送が入る。NHK国際も見られる。右奥は,バスルーム。 洗面台とトイレ。 バスタブもある。左上に見えるのは,洗濯した服だ… 朝食は,以前のメニュー選択制からビュッフェ形式に変わっていた。好きな量を食べられるので悪くはないのだが,アメリカンスタイル寄りだ。以前のおかゆや麺の方がよかった。コストパフォーマンスでは,今の方がお得だろう。 以前に泊まった時の朝食の麺だ。ほかに,おかゆ,アメリカンなど数種類あったのだ。 これは,メコンホテル。8000K(約1000円)で部屋が15部屋ほどしかないホテルに,バスが3台も止まっている。本当に,みんな入ったのか?? このホテルは,1回だけ泊まったことがある。しかし,そのときは,友人宅の宴会でみんなが酔いつぶれて?しまい,荷物をホテルに置いたまま友人宅で泊まることになってしまった… メコン川に架かりタイとを結ぶ第2メコン友好橋の影響は多大なものがあると思う。'01年12月に初めて訪れて以来,5回目になる。この町が発展していくのは悪くはないのだが,のんびりした町の雰囲気が忙しくなりそうで,なんとも複雑な思いだ… このホテルが,特別に親切だとか豪華だとか言うわけではない。しかし,自分の投稿が多くの人々に読まれていると思うと,うれしい。 今度行く時は,乾季にしようと思う。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/06/22
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今夏の旅行は,今のところ冬に続いて再びミャンマー(ビルマ)にしようかと思っている。(春とGWのフィリピン・マニラが消えたが…)どこにしようかと悩んだが,ヤンゴンのほか,サイクロンが襲ったエーヤワディー管区のパテインを約9年ぶりに訪れてみたいと思っている。 ヤンゴンの喫茶店。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/06/17
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バングラデシュのダッカ。'04年8月なので,4年前になる。今までに何回も紹介しているが,画像はまだまだある。 '07年2/18の日記などでも書いているが,この国では外国人はたいへんめずらしい。(ただし,インド,スリランカ人は結構いるようだが,見分けがつかない…)歩いているだけで多くの人々が集まってくる。VTRやデジカメを持って歩くと,なおさらだ。冗談もしてくる! とにかく,みんな見てくるのだ。 向こうから声をかけてくることは,しばしばだった。 果物屋さん。 メガネ屋さん。 路上の露店は,そこら中に多くある。 ニワトリやアヒルを生きたまま売っている。 ダッカ市街。リキシャ(自転車タクシー=人力車のようなもの)が多い。 座席には,いろいろな絵が描かれていて,賑やかだ。屋根は閉まるようになっている。 バスや自動車の間を縫うように走るリキシャ。 バイトル・モカロム・モスジット(ナショナル・モスク)だ。お祈りの時間になると,多くの人々がやって来る。 モスクの裏側だ。池の水で体を清めている人がいる。 モスクの前には,物乞いの人々も集まってくる。 ブリゴンガ川にある船着き場,ショドル・ガット('07年7/27の日記で紹介)。対岸に渡る小舟は,手漕ぎだ。 レストランだ。街角で声をかけてきて案内してくれたベンガル人と一緒に入った。なぜか2階に上がった。 2階は,すぐ横で大きな扇風機が回っていて涼しかったが,風力が強すぎてテーブルに物や紙が置けずに困った… 後ろの2人が,そのベンガル人だ。右側の人は,12年間日本で働いていたそうだ。日本語がうまく,ひらがな・カタカナを読むことができる。今は,会社を経営しているそうだ。あちこちを案内してくれた。しかも,ガイド料も取らずに,たいへんいい人だった。 そのときに食べたカッチビリヤニ。中に,山羊の肉(マトン)が入っている。右はゆで卵だ。お米を炊き込んで作ったもので,たいへんおいしい。山羊の他にニワトリなどが入ったものもある。 バングラデシュの料理は,'07年4/29の日記で,スリランカのカレーとともにいくつか紹介している。 デザート。かなり甘かった。 夜は,灯りがあるが暗い。 ガイドブックは,旅行人の1社しかなく,さらに情報も少ない。さらにツーリスト産業もまだまだ発達していないが,親切な人が多く旅はしやすい。長距離バスは快適だ。 また,いつも多くの人々に囲まれ,スターか有名人になったような気分になれる。 ただし,アルコールは,宗教上飲めるところがめったにない。アルコールについては,'06年9/18の日記で書いている。 1度は,行かれてみてはどうか? ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/06/15
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ベトナム中部の町ホイアン。16世紀には日本人町があった。その古い町並みが世界遺産に登録されている。この町を訪れる観光客は多い。日本人も多く見かけた。 ホイアンについては,'07年1月の日記のいくつかと'07年10/23の日記などでも紹介している。 今日は,ホイアンの夜だ。 夕方になってくると,ライトアップされて,昼間とは違った雰囲気になってくる。 昼間は,ベトナムと言うよりも日本と中国の古き良き時代を彷彿とさせる独特の雰囲気を醸し出しているが,夜はまたひと味違った幻想的な雰囲気が味わえる。 夜も,観光客が歩く。 来遠橋だ。日本橋とも言われる。1593年に日本人によって架けられたと言われている。 欧米ナイズされた店が増えたようだ。しかし,これは納得できない…東南アジアは,あくまでも東南アジアでなければ! 対岸から見ると,なんともいい雰囲気だ。 夜になり,水がどんどん溢れてくる町。 船着き場。人と自転車が満載!'07年1/14の日記参照。 川のあちこちに灯りが見える。ベンチが,水没してしまっている… ロウソクが灯されたものが流されている。何かの儀式か?? 何かのイベントが行われていた。今日は,1/2なのだ。 何かを売っているおばあちゃんと,注文を取ってきた少女。 ホイアン名物のカオ・ラウだ。下には,うどん風の麺がある。汁が少なく,日本の伊勢うどんのようで,たいへんうまかった!!昼間に続いて,夜も食べた。 海鮮チャーハン。 フランスのライセンス生産のBGIビール。私は好きだ。 ベトナム語しか話せないおばあちゃんと。'07年1/31の日記で。 路地では,夜も店開きだ。 ホイアンの町は,日本人も含めて観光客が多いが,なんとも懐かしさを覚えるすばらしい町だ。また,行ってみたいと思う。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/06/10
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ラオスのターケーク。メコン川の向こうは,タイのナコーンパノムだ。私は,川沿いで食事をするのが好きなのだ。同じくメコン川を挟んでタイと接するサワンナケートには,川沿いに屋台が多くあったが,この町にはほとんどなかった。 川沿いを南に歩くと,屋外のレストランらしきものが見えてくる。川沿いの食堂は,この辺りにしか見なかった。 石でできた休憩用の?テーブルとイスの周りに,木でできたテーブルが並んでいるところがあった。 道路を挟んで反対側に店はある。店と言っても,小さい。人はいるが,昼間は営業していなかった。 ここで出会った現地で働く1人の日本人(神戸の太田商事さん)の話は,'07年8/27の日記と8/28の日記で書いている。 揚げたイナゴ。詳しくは,以前の8/28の日記で… 向こうには,船上レストランもある。ここは,行かなかった。 雨季でぶ厚い雲の中を,日は西側のタイに落ちていく。 太田さんの自宅で宴会をしていただいた翌日にも来た。時間が経つにつれ,人が増えてくる。みんな地元人のようだ。ほとんどが,バイクに乗ってやって来る。車で来る人もいる。そう,飲酒運転だらけだ!ほとんど気にしていない。だいたい,バイクは,子どもでもふつうに乗っている。 店の方へ注文に行く。メニューなどもちろんない。ラオス人なら話すだけでも大丈夫だろうが,私はそうはいかない。 いろいろな肉があった。単語や指さしで注文した。 鶏とアヒルだ。鶏の方がおいしかった。 店自体は,灯りがある(フラッシュを焚いているので,実際は少し暗めだ。)が,全体ではこんなもんだ。テーブルは,右側だ。つまり真っ暗に近い。 この通りだ。だから,前々日はイナゴも食べられた。右向こうに,かすかに見える赤い光は,船上レストランの灯りだ。 向こう岸のタイのナコーンパノムは明るそうだ。 雨が降ってきた!いくつかの席には,大きなパラソルがかけられる。私は??店員の姉さんが,私に声をかける。「店の中に入ったら?」と言うことで,軒下のテーブルに移動した。パラソルがかかっても雨もかかるのだ。移動したのは,私1人。外国人の私に気を遣ってくれたのかも知れない。しかし,軒下でも建て付けがそんなにいいわけでないので雨が少しかかったが… 日本では,最近ビールのCMで氷を入れたら…と言っているが,こちらの国々では入れることが多い。もともと冷蔵庫がなく(電気が来ていなく)て冷えてないビールを冷やす意味があるのだろうが,冷えていても氷は来る。ただし,氷は水道水のこともあるので腹を壊すことがある。私は大丈夫だが,慣れていない人は避けた方がいいだろう。 ビアラオとタイの灯り。 ビアラオが増えていく… 3時間ほどして,雨が降り続く中をホテルに帰った。鶏とアヒル,ビアラオ4本のほかにテイクアウトの缶ビール2本,水を合わせて76,000キープ(約950円)だった。 この町に行く人は少ないが,今度は乾季の時に行ってみたいと思う。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/06/08
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タイ,バンコクのスワンナプーム国際空港が開港して,2年近くになる。以前は,バンコクで1泊してから周辺国へ行く時は,以前の国際空港のドンムアン空港近くに常宿のホテルがあったが,新空港開港後は国際線の乗り継ぎをする場合は,ドンムアン空港を利用する必要はなくなった。 以前の常宿のエビナハウスだ。ドンムアン空港の近くだ。安いわけでない。¥5000以上なので,むしろ割高だ。しかし,いつもここに泊まっていた。プールがあって,1度だけ利用したことがある。空港への無料送迎があった。時間によっては,空港からも無料で送迎があった。周辺には,食べるところや屋台がいろいろあった。 何回も泊まったが,スタンダードのシングル料金でなぜかスウィート(かな?)の時もあった。1人で2部屋分は広すぎたが… しかし,スワンナプーム空港ができてから料金が上がってしまった。ふつうは,下がらないか?? 昨年の夏にラオスへ行った時は,初めて別のホテルにしてみた。と言うのは,ラオスへは陸路で入ったので,その前にタイ国内を空路で移動するためにドンムアン空港を利用する必要があったのだ。(国内線は,ドンムアン空港離発着が多い。) バンコクを通り越し,パトンターニーと言う町にあるアジアエアポートホテルにしてみた。下は,ショッピングモールがある。空港までのシャトルバスはあった。窓からの夕方の風景である。 夜景だ。 部屋の中。ここも,決して安くない… すぐ横は,高速道路などの大通だ。警察が,速度違反の取り締まりをしていた。 ホテルの前の広場には,多くの屋台があった。 屋台には,多くの客がいる。 この屋台にした。 ゆで鶏ご飯だ。35B(約122円) そのままだと薄味なので,味付けをする。ほかの料理でもそうだが,地元の人と同じようにすると悲劇だ! 黄色いのは,ジュースではない。木の葉で色を付けた水だ。味は微妙だが。 横にあったレストランの看板。日本語で「ビュッフェ」と。 その下には,「らーめん」という看板が。今や,日本語はあちこちで見かける。 スワンナプーム空港近くのホテルの様子は,3/9の日記でUPしている。 以前のエビナハウス周辺の町になんとなく馴染んでいたので,スワンナプーム,ドンムアン周辺,どちらもなんとなく泊まりにくい… ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/06/03
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地震・火山列島の日本では,ビルなどの建物の基礎には鉄骨を使っている。(鉄筋コンクリートだけの場合もあるだろうが。)しかし,アジア各国では相当な高層ビルでも鉄筋コンクリートのみということが多い。特に大陸は地震が少ないためだと思うが,実際には地域によって違いはあるが大地震は起こっている。この前の中国の四川大地震でも,建物の倒壊が多く見られたが,おそらく基礎は鉄筋コンクリートのみだと思う。 以前から,鉄筋のみの建て方は気になっていた。 ビルは,だいたいこんな感じで上へ上へと階を積み重ねていく。柱は,鉄筋コンクリートのみだ。 (タイ・ムクダーハーン) これは,そんなに大きなビルではないが,柱は細い。 (バングラデシュ・チッタゴン) 手前右のビルと向こうのビルは新築というより増築に見える。 (バングラデシュ・ダッカ) 右側のビルを拡大すると,まだ上に伸びる鉄筋があることがわかる。 たいてい,柱は鉄筋で壁はレンガだ。 (ラオス・サワンナケート) レンガの大きさや色は国によって少しずつ違うが,使われ方は同じだ。 (ベトナム・ハノイ) 一般の住宅も,同じように造られる。 (ベトナム・ホイアン) レンガの上には何も塗装していない。こういった家に住めるのは,一部の金持ちだけだろう。 (カンボジア・シソポン) カンボジアのレンガ工場だ。東南アジアでよく見かけるレンガは,四角い穴が開いているものが多い。この工場は,'06年10/2の日記で,紹介した。 (カンボジア・バッタンバン郊外) 壁が剥がれ,中のレンガが剥き出しになっている。 (ミャンマー・モウラミャイン) 国や地方によって違いはあるが,現場では竹が多く使われている。床の鉄筋の並べ方が,なんとなくアバウトに見えるが… (バングラデシュ・コックスバザール) 台湾の台北桃園国際機場('02年当時は,台北中正国際機場)の建設中の空港施設だ。さすがに鉄骨を使っている。しかし,もっと前に台湾へ行った時に,ビル建設に鉄骨を使っていないのを見たことがある… 何十階という建物でも,そのまま積み上げていっているのをよく見る。いくら地震がめったにないと言っても怖い。もし鉄骨を入れたくても,コストがかなりかかるだろう。初東南アジアの頃からなのだが,建築現場を通りがかると,いつも気になって見ている。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/06/01
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