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「電線」Konica Hexar RFM-Hexanon 50mm F1.2FUJIFILM Velvia 100FCopyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.小春日和が続いています。ほんのり暖かい秋の日中ですが、仕事が山積みでぜんぜん写真を撮りに行けません(涙)さて、必要あってプリンターを購入してみました。エプソン カラリオ ミー 「E-200」現場においてデジカメ撮影したらすぐにプリントをする必要がありまして、発売当初から目を付けていたどれにしようか迷った末E-200にしました。いわゆるデジカメメモリーをプリンタ本体に直接差し込んでプリントするってゆー、「お手軽フォトプリンタ」っつー市場が熟成してきているなかで、あえてA4まで行ける上位機種のPM-D800とかに行かなかったのか。ま、単純に現場における設置スペース問題と、かわいいってことと、やっぱり顔料インクって安心感あるわってことですな。箱を開けてみると、「うわっ。ちっちぇー」とサイズに驚きました。女子の反応は、「きゃー。かわいいぃー」とデザインに反応しました。電源を入れいぢってみると、「ふーん。簡単だわー」とインターフェイスに感心しました。プリントをしてみると、「へぇー。綺麗だねぇー」とプリントのできあがりに感動しました。例によってこの手の商品につきものの厚い取扱い説明書と素早く使うため人向け薄いガイドブックと両方ありましたが、はっきり言って見なくても使えます。唯一調べたのは、コンパクトフラッシュをどのタイミングで抜いて良いのか。って部分です。購入前にエプソンの関係者に電話してみました。「E-200とE-150は写真画質としてどうよ?」「6色顔料と4色染料の違いですが、写真画質として違いはほとんど無いです。顔料インクは耐光性耐水性が強い分、染料に比べると光沢感が少ないです。また顔料インクはマット系ペーパーとの相性が良くないです。具体的にはインクジェット対応年賀状に印刷することがあるならば、染料インクの方が良いです。写真プリント専用って考えれば顔料タイプの方がいいんじゃないですか?」と模範解答をいただきました。>H氏サンクスつーことで、ファーストインプレッションとしてはかなりポイント高いです。まだスタンドアロンとしてしか使用していません。一応パソコンと接続して各種設定をいぢった状態でのプリントもできるようですが、はたしてこの子にそーゆーやり方が似合うのかどうかちょっと不明です。なにしろ、電源オン、給紙トレイと排紙トレイとカードカバーを開けて、メモリーカード系を差し込んで、プリントするデータを選んで、枚数選んで、はいスタート。ですもん。これで約90秒後には驚きの写真画質インクジェットプリントが完成するって寸法ですもん。それとあれこれ迷わないためになのか、カンタン操作に特化させようとしたのか、スタンドアロンでプリントする場合、調整可能なパートは、画質補正、明るさ、シャープネスのみ。正直デフォルトのままで十分キレイなプリントが仕上がります。あえて苦言をひとつ。その画質補正なんですが、「自動補正無し」がデフォルト。エプソンが業界に提案している「PIM」。デジカメデータから推測する「Exif」。それとエプソン独自のカラーエンジン「オートフォトファイン」があります。全部試してみたところ、「オートフォトファイン」がやっぱりキレイなんですよ。それならば、すべてのプリントに対して設定したいじゃないですか。ところがいちいちデフォルトにリセットされて、好きなポジションに固定できないトコロが痛い。改良して欲しい点なのであーる。注:もしかしたら取説にやり方があるかも知れませんが、読んでいませんので間違っていたらごめん>エプソンさんとゆーわけで、今までの経験から顔料インクタイプの「E-200」にした訳ですが、はっきり言って「カンタン、キレイ、イロアセナイ」とどこかのメーカーのコピーに近い内容のプリンターであること間違い無し!銀治的にも大満足のプリンタでした。またいずれパソコン接続によるプリントは別途試してみたいと思います。確かにこれだけお手軽で安価にプリントが手にはいるようになれば、街中のDPショップが倒れる訳ですな・・・
2005.11.30
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「碍子」Konica Hexar RFM-Hexanon 50mm F1.2FUJIFILM Velvia 100FCopyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.今日の写真ですが、曇り空に向けてF1.2開放で、ベルビア100FをEI80に設定して撮影しています。スキャンがフルサイズではないので少々わかりにくいですが、右はなるべく入れるようにしたので、ほぼ均一なグレー雲から考えると周辺光量落ち込み具合がわかると思います。ノクチルックスほどぢゃありませんね(笑)日中M-Hexanon50mm/F1.2を開放で使おうと思ったら、やっぱりヘキサーRFは強いです。何しろ電子制御縦走りシャッターが1/4000secまであります。ライカで同じことをやろうと思ったら、安心のため1/500secまで落とすとなると、3絞り程度のNDフィルターをかませなければなりません。生産終了しちゃいましたが、ライカのようなファインダー倍率を選べるラインナップだったらなぁ。ホント、ファインダー倍率が0.91とかだったらサイコーなのに・・・>コニカミノルタさんとコニミノさんへ訴えてもダメダメを承知で(笑)√( ̄∇ ̄;)ピーンM3ファインダーブロックに交換?(゜-゜;)\(ーー;)ヲヒヲヒ「・・・・・」←ここにつっこみを入れてみてください(笑)そのまま思ったことを↓のコメント欄へカキコしてくださいね。
2005.11.29
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「くまさん」Konica Hexar RFM-Hexanon 50mm F1.2FUJIFILM Velvia 100FCopyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.なんと言っても人の懐で買い物を考えるのは結構楽しいものである。さて、おかんといもーとが使えるデジカメを選定しなければなりません。個人的には一体型デジカメの現在最高峰であろうサイバーショット DSC-R1とか、なんだかんだ批評してみたがいろいろな物欲写真ブロガーのみなさまがアップしている写真を見るとやっぱり画作りは最強なのかもしれんと主旨替えしなきゃと思い始めたGR DIGITALを推薦したいところであります。きれいに却下!そりゃそーだよな(涙)ということで、泣く泣くすばやく次の一手を考えました。売れ線から考えるとパナソニックのLUMIX DMC-FX9あたりですが、やっぱり身内ですからお手軽デジカメのコンセプトを理解しています。つまりお手軽コンパクトでよく使うのは小集合写真であり、出かけた先での風景写真です。広角系に強いほうが良いという意見では一致しました。>だったらGR DIGITALでもよいのでは?>いもーとよあるいはこんなデータもあるようですね。「コンパクトデジカメでの撮影の8割近くは広角側である」ま、電源入れればレンズ設定は広角位置だし、みんなでパチリをしようと思えばそーなるわな。>だったらGR DIGITALでもよいのでは?>いもーとよ、アゲインということで、広角に強いデジカメを探すことにしました。だったらGR DIGITALで(以下ぶっとばされました)どーするっぺか。。。追伸その自分的話題のGR DIGITALですが、RAW現像ソフトのスゴイヤツ「SILKYPIX」に対応しているとのことです。すげー!ますます欲し(以下自粛)詳しくはGRブログにて追伸その2どーも、日本カメラさんのカメラ・オブ・ザ・イヤー2005で、コンパクトデジタルカメラ部門の第1位を獲得したようです。まだ本屋に行っていないので詳細は不明ですが、WEBで見る限り表紙のGR DIGITALなんかおかしくないっすか?俺にはフードが90度回転ミスしているように見えますが・・・本当なら担当者と関係者はヤバイっすよ
2005.11.28
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「紅葉」Konica Hexar RFM-Hexanon 50mm F1.2FUJIFILM Velvia 100FCopyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.みなさまご承知の通り様々なウイルスに感染しやすい体質と性質を持った銀治です。「感染する」とは、「影響された」とか「先達の模倣」など使う人間にとって都合の良い言葉で表現されることでもあります。ま、ぶっちゃけ言うとパクッてみた・・・みたいなことなわけです。んで、今回モロやっちゃってみます。(ナイアガラ滝汗)学生時代から大口径レンズ大好き人間で、なおかつ、50mmレンズ大好き人間であります。ということで、気になって気になって衝撃と感動をいただいたShigさんの「ノクチ標準レンズ化計画」でございます。だからといってノクチルックスをGETする訳じゃないよこのところHexarRFにM-Hexanon50mm/F1.2を持ち出しては写真してますが、この大口径レンズもノクチルックスほど変態的描写@ShigさんTMではないがなかなか個性的な描写をしてくれるお気に入りレンズでございます。つーことで、「無鉄砲M-Hexanon50mm/F1.2常用レンズ的プロジェクト」(仮称)スタートさせます。パクッってごめんなさい>Shigさん注1:どんな方向に進むのか皆目不明です。優しい温かい目で見守ってください。注2:レンズのボケ方によっては、ボケるので、つっこみお願いします。
2005.11.27
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「フェンス前」Konica Hexar RF M-Hexanon 50mm F1.2FUJIFILM Velvia 100FCopyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.最近物欲心が最強激化しないです。物欲ブログ方針変更か?理由は簡単で、まぁまぁ仕事も忙しいということもありますが、撮影段取り脳内シミュレーションをしていると非常に楽しく満足エンドルフィンが噴出しているんです。>一説には持ってるカメラとかレンズとか使えよという、自分脳内会議の結果とも物欲満足状態なのに、ある一言がきっかけでハートに赤い矢が刺さっちゃいました。「そろそろコンパクトデジカメが欲しいんだけど、何がいい?」と、おかんといもーとから指令が入りました。物欲ウィルス発動開始!便乗だけど(笑)
2005.11.26
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「ガイシ」Leica MP Summicron 35mm F2FUJIFILM Velvia 100FCopyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.「電線そばにあるのにわさわざ反対車線にある電信柱から電源供給していると思われる電灯」という長いタイトルにしようか迷いました。>0.3秒考え直して「ガイシ」にしたよ「続く電線」とほぼ同じ場所で撮影しています。んが、ビルの中とか、間違っても電信柱に登ったり、クレーン使っていません。性格的にどーしても撮りたくなったらやりかねませんが、まだお縄頂戴はィャンですから(笑)わかりました?
2005.11.25
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「電線」Leica MP Summicron 35mm F2FUJIFILM Velvia 100FCopyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.昨日の「もしもバトン」ですが、勝手に指名させていただき誠にごめんなさいね。ブログだのライカだのつー世界に飛び込んでまだ人と人のつながりが薄い銀治ですので、お許しください。早速アップしていただいた、ひでゾさん、39'ersさんありがとうございます。たろむさんも楽しみにしております。通常の文章と違う一面を見ることができたような気がします。ハイ。慈恩アニキは、サイトを更新する間もなく激務進行中でもカメラはいぢるのようですので、めっちゃ期待して待っています。なんなら掲示板へどぞ。さて、ちょろ松さんに褒められた(嬉)写真についてです。>写真で褒められること少ないからDO-ki-DO-kiしました。やっぱりレンジファインダーの感覚にまだ慣れていない証拠のような写真と思いながらアップしました。それは、ファインダーの中では奥の電柱が隠れていたはずなんですよねぇ(汗)。ポートレートとか街角なんかはそれほど気にならない、つか、気にしない部分も多いです。んー。全体の構図を忘れるとも言う鴨。ただ今回は太く見える電線に隠したいなと思っていただけに、ポジを見てちっとがっくりしてみました。んでも、どうでしょう。ちらっと見える電柱も良いではないですか。けがの功名と言えば聞こえはいいでしょうが、結果オーライつーか、ちらりズムで良い感じです。まだまだ撮影するときに一眼レフのクセが残っているんだって改めてわかったとき、木枯らしが心の中を吹きさらすような寒気を感じてしまいました。レンジファインダーにはパララックスがあるっちゅーの。二眼にもあるけどね。ということで、厳密な構図が欲しい時は動いて複数枚シャッターを切れの原則を、鍛冶が刀を鍛錬するときに叩きまくるように、頭の中に入れておきます。はい。
2005.11.25
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「続く電線」Leica MP Summicron 35mm F2FUJIFILM Velvia 100FCopyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.ご指名ありがとーございます。銀治です。(; ̄∇ ̄)vということで、エンゾ~さんから「もしもバトン」という質問ネタをエンゾ~さんより面白いの無理ありがたく振っていただきましたので、ここに謹んでアップさせていただきます。もしもバトン Q、理想の女(男)が記憶喪失で落ちている! →逆行催眠術をかけて記憶を取り戻してあげ、そのお礼に結婚を迫る。もちろん余計な部分と俺を好きになる催眠を仕込み済みで。ぐふふっ。 Q、歩いていたらサインを求められた! →「先にあなたのサインをください。この白紙委任状に」と求め返す。 Q、引き出しからドラえもんが出てきた! →第二のネタ元になるべく、某オークションに「タイムマシン」を写真付きで出品してみる。 Q、殺し屋に「死に方くらい選ばせてやる」と言われた! →「ロケットで太陽へ激突」を選択。きちんと見届けて欲しいから殺し屋さんも一緒にね。(はぁと) Q、見知らぬ大富豪に遺産を残された! →某感材メーカーをM&Aする。いや、まぢでやりたいぞ、これ。 Q、初対面の人に「もしかしてB型じゃない?」と言われた! →「いやいや、タッパあるもんで自分は大型ですよぉ」と場の空気を凍らせてみる。さぶっ。 Q、預金残高が増えてた! →「銀行員さん、これ何かの間違いぢゃないですか?」と伝える。振込間違いな人からも銀行側からも感謝される。美談としてテレビワイドショートップネタとなる。この話を「正直者はトクをする」で本にしたらベストセラーになり印税がっちり。本のプロモーションでワイドショーにゲスト出演したとき某プロダクションからスカウトされて司会者に抜擢。1本出演ギャラがもんたを越す売れっ子に。正直人生ウハウハ。 という夢を見た。(ー人ー)チーン Q、カモシカのような足にされた! →ギリシャ神話劇団を作って「ケンタウロス」役をこなす。そーいえば昔フジフイルムのCFで竹中直人氏がやっていたな・・・ Q、前に並んでる人に「俺の後ろにたつな」と言われた! →すかさず「膝カックン」を喰らわせる。 Q、「犯人はあなたです」と言われた! →「お呼びでない?あら、お呼びでないねぇ?こりゃまたシツレーしましたっ!」パーン(銃声) Q、鏡をみたらヤギ目になっていた! →特殊メイクいらずってことでハリウッドで引っ張りだこ。初演作品「山羊達の沈黙・Silent of The Goats」新春クランクイン! Q、尻の割れ目が消えていた! →空中元彌チョップで割れ目復活ぢゃ。 Q、偶然手に取った本の主人公が自分だった! →そうか!時々記憶が無いと思ったら、俺、二重人格だったんだ。もう1人の俺が書いたのか。やるじゃん。 Q、モナリザがこっちを見てる気がする! →やめて!「青いターバンの女」が嫉妬する! Q、バトンを回す人5人?どーしよーかなぁー。。。。。慈恩さん、ひでゾさん、たろむさん、39'ersさん、suttokodokkoi21さんにお願いしたいです。追記こーして答えた文章を読むと、かなりポジティブな人だなー、と自覚(笑)
2005.11.24
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「アロエ」Leitz Minolta CLM-Rokkor-QF 40mm F2FUJIFILM SP100Copyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.つーことで、ちょっと昨日の話題に戻って映像をまぢえた文章でいってみよー☆ちらっと見したとき絶対ネタになると思ってシャッター切ってみました(汗)問題発生したら削除ね♪モデルさんの立ち方とかビミョーに記念写真っぽいっす。つーことで、ナンパされてみますたのつづきです。「あのぉ~。よくある後ろをボカシた感じにしたいんですけど、どぉやったらいいんですか?」男子が言いました。男子の持つカメラを見ると、EOS 20DにEF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM でした。>いいカメラとレンズじゃん今まで撮影した画像を見せてもらうと、モデルさんを画面一杯に入れて撮影していますが、ピントもかなり合っています。一応ポートレートモードにはしているようですが、全然ぼけていません。理由は簡単で、モデルさんとの撮影距離がおよそ1メートル。それで画面一杯にしようとするために広角側で近寄っている訳です。それぢゃモデルさんが歪むし背景もボケません。ま、F5.6ぢゃぼけ具合はダメポですが、期待されて聞かれたからにはなんとかせねばなりませんよね。まずISO400になっていた設定をISO100に変更し、85mmにセットして、AVモードで、プラス1段程度オーバーにすることにしました。当然85mm側(135的には135mm換算)になるってことは、モデルさんとの距離を取らないといけません。すると背景にしたい赤い実とモデルさんとカメラの位置関係をセットしないと行けません。カシャ、カシャ、カシャ♪ちょっと撮影してみて液晶チェックしてみました。「すごーぃ!そうです。こうしたかったんです!」よくよく聞くと男子と女子は美容師さんで、ヘアモデルしてもらった子の記録とプレゼントをかねて撮影していたとのこと。カメラは店所有だそうです。写真のことは全然わからず、いつもトライ&エラーして、エラーばっかりだったそうです。「そうそう。重要なのは、モデルさんに声をかけることね。かわいい子なんだから、かわいいよ!って言わなきゃ、いい顔撮れないよ(笑)」それから5分ほどお節介極まりなく「こーやったらおもしろいの撮れるよ」なんておしゃべり撮影会してみますた。で、調子に乗って自分も数枚撮影(笑)。「写真ってなかなか難しいんですね(T_T)」「そりゃ俺だってはさみ使えば髪の毛切れるけど、それは単に切っているだけで綺麗になっているってのと違うじゃん。写真も同じだよっ。んでもデジカメなら、あっ切りすぎて虎刈りになっちゃった、ってことないからさ。写真もおもしろいからいろいろやってみなよ」つーことで、ライツミノルタCLなんて玄人っぽいカメラを持って歩いていたら、初心者さんに引き留められました。これで彼らも写真の楽しさを知ってくれたらいいぢゃないですか。間違っても、「EF単焦点沼に落としてやろうか!」とか考えませんでしたからね!
2005.11.23
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「落ち葉たまり」Konica Hexar RF M-Hexanon 50mm F1.2FUJIFILM Velvia 100FCopyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.ライツミノルタCLとロッコールの40mmと90mmのテスト撮影をしたくてしたくてどーしよーもなくなったので、撮影現場に持ち込みました。現場は中判カメラでの撮影だし、特にライツミノルタCLの出番はないのでお昼休みまで待つことにしました。ちょっこっと時間が取れたので、秋空の街中を被写体を求めてりっくりっく歩いては「おぉ、これカッコイイ」でパチリってしていたんです。そして、ある出来事に遭遇します。。。横道に入りました。そこは川というか、せせらぎというか、用水路というか、ま、水の流れが並列している場所でした。そこにさしかかったとき、あるグループがなにやらやっているようです。なんと・・・女の子を座らせて、若い男性と女性が写真を撮っているではないですか!「ふーん。。。昼の時間に珍しいなぁ。いいなぁ」何気なくうらやましくその後ろを通り抜けて、銀治は歩いて行きました。もちろん視線でばっちりチェックです。しかしどーちら見しても素人臭さがプンプンする撮影現場です。ま、気になりながらも別に勇気無し声をかけることでもなく、自分は自分の撮影ポイントを探して歩きました。ある場所が気に入り、その川にかかる小さな橋を渡って撮影していました。しばらくの集中が終わり元の道へ戻ろうとすると・・・なんと・・・その彼らが小さい橋の出口付近に座り込んで写真を撮っているではないですか!「出られん(ー"ー;)」仕方なく彼らの行動を観察することを決め込み、そぉぉぉっと見ていると、なにやら悩んでいるようです。彼らとの距離は5メートル程度です。するとカメラを構えていた男子を諭すようにカメラを下げてアシスタントをしていた女子が銀治の存在に気づき、男子に一言二言耳打ちしました。「すみません。今退きます」「あー、いやいや。ままどーぞ光がある内に写真撮ってください」するとどうでしょう・・・顔を見合わせた男子と女子がこう行ってきました。「アノー・・・カメラマンの方ですか?!なんとわたくし、この年になってナンパされました!(違います)つづく・・・明日にはその時のフィルムが上がるかな?(期待)
2005.11.22
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カメラの画像アップ予定です。来ました!知人から超無理矢理奪ったお借りたLeitz Minolta CLが!もう僕のもんだ(違います)銀治の手は結構大きい方です。ぶっちゃけピアノの鍵盤で言うと、親指と小指を広げるとドから1オクターブ上のミまで届きます。だから、Cのコードも超変則で弾けます。つか弾けました。>超過去形そんな手の持ち主ですが、一番最初にライカをホールドした時、正直違和感を覚えました。「ほーぅ。これがホールドしやすいボディでつか。1/8secもぶれずに切れるという。どれどれ」コッットン・・・じじじぃぃ「ん!!!」「全然ホールドできないじゃん(泣)」という具合に、一時期自分の技術のなさにマヂで凹みました。神話がうそなのか、俺のホールド方法が悪いのか。1/15secでもブライトフレームが動いているのがわかるって。横走りフォーカルプレーンシャッターの勢いありすぎじゃん。はっきり言おう。Mライカほど握り難いカメラはねーよ!言っちゃった(汗)まぁ、今まで自分の手の大きさに任せて、縦位置グリップ付きのEOS 5サイコーとか、EOS-1vのごんぶとグリップは握り具合がぴったりとか、CONTAX RTS2にワインダー付けると1/8secオッケーだぜベイベーとか考えていましたし(笑)。ついでにEOS KissやEOS 7sの通常ボディだと、小指が、へたしたら薬指も余ってしまう持ちにくいカメラだって思っていましたから>エンゾ~さんごめんライツミノルタCLの小さいボディを見た瞬間、ライカをEOS Kissを握ったときのトラウマがロケットスピードで右手に走りました。「やばい!このサイズはぜんぜん俺の手に合わない・・・鴨」とぉこぉろぉがぁ持ってみると小さいサイズが逆に手の中へすっぽり入ってしまいます。なんということでしょう(加藤さん@サザエさんの声で)。過去から現在まで触ったハンドホールドのカメラの中でも1番に握りやすいカメラになりそうなヨカーン。構えてみると、どーでしょう。自分は基本的にファインダーを右目で見る人なんですが、ボディ左側面が丁度鼻筋に当たり押さえつけることが可能なんです。妙な具合に納得しかけたので、いろいろなシャッタースピードを切ってみました。かっっっしゅん!1/8secでも行けるよ!ママン。クリカエス手ぶれしないゼ!すげー気に入りました。なんて握りやすいサイズなんだろう!(ライカ比)また昔から各方面にてすこぶる評判のよい、M-ROKKOR-QF 40mm F2の小さいこと軽いこと。ボディと合わせても約540グラムしかありません。通常軽いカメラはブレやすいという理論で構えていた銀治ですが、思想転換をしなければならない状態です。ひとまず、ファーストインプレッションでした。追伸本日撮影途中の食事タイムにいぢってみようと首から下げて外へ出ました。すると、とある出来事が勃発!いったい何が起こったのか!つづく・・・
2005.11.21
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FACEシリーズ「カエルのあくび」Leica MP Summicron 35mm F2KONICA MINOLTA ISO400Copyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.自分としてはまだまだ勉強を積まなければならない焦点距離は35mmレンズだ!と思ってなるべく多くの機会で持ち歩いています。んが、今回のカエルを発見したとき、脳内自分会議が発生し右脳と左脳で喧々囂々してしまいました。1. 35mmだと被写体が小さくなって気に入る構図が取れるのか?2. レンジファインダーの最短距離にして70cmだよな。3. むー。50mmならすっと決まったかもしれないのに。。。4. いや、今は35mmならどういらないモノを消去できるか考えるのだ!5. つーて、やっぱりちょっと広すぎない?6. あ゛ー。光が入ってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!カシャッつー感じでちた。友達になれるように修行します。。。
2005.11.20
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「柵」Konica Hexar RF M-Hexanon 50mm F1.2FUJIFILM Superia Venus 1600Copyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.某日お世話になっている写真家から電話がありました。「チャリティー写真展に参加してみませんか?」という強制お誘いをいただきました。そーゆー写真展の存在は知っていましたが、まさか呼び出しお声がかかるとは思いせず。青天の霹靂とはこーゆーことを言うんだと自覚した次第。通常の写真展ならそりゃーもーうっきうきで、「どれを出そうかアレはどーかな♪」となりますが、そーそーたる面々がそろっている中の末席にいれていただいただけでもプレッシャーなのに、チャリティーですから売れる写真の方が良いということは確実にわかることです。「そんなに気にしないでください。名のある写真家の作品だからって売れるとは限らないですよ」というビミョーな慰め力強いお言葉はいただいていますが・・・うーん(ー"ー;)なおかつ、今日が締切前日なんですぅぅ(T_T)ダー
2005.11.19
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「駐車禁止」Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishSummicron-M 35mm F2.0 ASPH.FUJIFILM Superia Venus 1600Copyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.ある写真家さんと電話で話をしていました。会話の中で予想だにしないできごとへ発展することになり、少々ウカレポンチに舞い上がっています。知人「そーだよねぇー。今はほとんどがデジタルの仕事だからねぇ」銀治「ですねぇ。でもライカ使い始めてフィルムの底力ってゆーか、良さを再認識しましたよ」知人「うんうん。この間いただいた写真(銀治の所へ遊びに来たときにこの人のポートレートをちょろっと撮りました)見ても良い感じよ。」銀治「どーですか。ライカをお1つ持っておくのは(笑)」←感染者拡大計画知人「あはは。正式なライカじゃないけど一応持っているのよ」銀治「さっすが!機材持ちさんですもんね。で、何を?」知人「馬鹿なことをいうんじゃないよ(笑)。いや、持っているのはむかーしのライツミノルタCLと40mmと90mmと古いキヤノンの改造28mmよ」銀治「( ̄+ー ̄)キラリーん。まぢっすか!で?で?使っていルンすか?」知人「んー。使っていないよ。メンテも以前やったから調子悪くはないんじゃないかな。まぁ、子供が持ち出していなければあるんじゃない?そーゆーもんでしょ( ̄ー ̄)ニヤリ」銀治「あいたたっ。いやー。気持ちわかりすぎるぐらいわかりますがねぇ(苦笑)。んじゃ使っていないならください!」知人「あげないよぉぉ。(苦笑)」銀治「んなことわかっていますってば(笑)。いつもの逆ものマネをしてみただけですよ。(この方もなにかってゆーと「くれ」とか「頂戴」って言う人)ってゆーか、でも使っていないなら使ってあげた方がカメラ的に良いことですし、何より憧れのライツミノルタCLって使ってみたかったですから。貸してくださいよぉ。大切にしますからぁ」知人「ぇぇ?本気で言っている?」銀治「本気ですよ。だって使ってみたいですもん!」知人「うーーーん。それじゃ、使っていいよ。送るよ」銀治「まぢですか!ありがとうございます。いやー。悪いなぁ。永久に貸してもらえるなんて(笑)」知人「をひをひ(苦笑)。貸すだけだかんね。でも良いカメラだから、ホント、使ってみてよ」銀治「はーーい(喜ぃ)」ということで、ライツミノルタCLとロッコールの40mmと90mmを借りることになりました。発見できたらキヤノンの28mmも。ふふふっ。やったね( ̄へ ̄)V
2005.11.18
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「夜のコンセント」Konica Hexar RFM-Hexanon 50mm F1.2FUJIFILM SUPERIA Venus 1600Copyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.久しぶりに超高感度フィルムを使ってみました。>現行はナチュラという名前のフィルム昔は良い超高感度フィルムが多くありましたねぇ。良く使ったフィルムは次の通りです。コダック エクター1000T-MAXで採用した新開発銀粒子のTグレインをカラーフィルムに応用して、高感度ながら微粒子というスゴイフィルム。色の出方はやっぱりコダックで、派手さは無くてこってりしている。ネガカラーのISO1000といってもラチチュードが狭く、適正露光を目指さないとプリントしにくいネガに上がる。コニカカラー GX3200プロ世界で唯一ISO3200を持ったフィルム。粒子はさすがに粗いが、低照度での撮影を行うにはこいつが絶対的な信用度を持たせてくれた。色は高感度なだけに派手さはなく、どちらかというと落ち着いた彩度が少ない風である。んでも人間の眼だって低照度の時は彩度が見えないんだから、忠実ともいえる。惜しまれつつも生産終了。コニカの営業さんに命令懇願して10本確保しておいたが、この時の日記の通りいもーとによって抹殺されてしまった。その他スポット的にはフジを使ったり、アグファを使ったりしたなぁ。特にアグファなんて良い色だったなぁ。。。>デッドストックありませんか?今現在あっさり手に入る超高感度カラーネガといえば、フジのナチュラ1600とコニカのセンチュリア1600くらいでしょう。それ以上となると、水素増感するしかないのか(爆)リバーサルで撮影するのも楽しいですが、ISO1600クラスのフィルムもいいですねぇ。ただ昔より技術が上がっちゃったので、サラ・ムーン(彼女はたしかアグファを使っていた)のようなザラザラした粗粒子カラー写真を作るのはちょいと難しいかもしれません。ちょっと超高感度フィルムを使って遊んで作品創りをしたいと思います。
2005.11.17
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「ウェディング」Canon F-1FL 58mm F1.2コニカミノルタ400ネガカラーCopyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.さて、昨日ニョーボと朝のテレビを見ていた時の会話。レポーター「紀宮さまはいったん1LDKの仮住まいにお引っ越しされます。ご成婚のためにご用意された品物新居マンション完成までの3ヶ月ほど皇居に置いて行かれます」俺「へぇ。ずいぶん前からわかっていたのに引っ越しの段取りが完了してなかったんだね」ニョーボ「まぁ皇室を離れて一般人になっちゃうんだけど、住む場所とか問題いろいろあんでしょ」レポーター「ただ生活に必要な物として、皇后様からいただいたお裁縫セットはお持ちになるようです」ニョーボ「わかってないなー。仮住まいだとしてもまず生活に必要な物っていったら、三角コーナーとか排水ネットとかゴミ袋でしょ!そーゆー物を用意しなくっちゃ」俺「そぉかぁ?確かに必要だけどさ、そーゆーもんは100円ショップでさらっと買えばいいんじゃん?」ニョーボ「あんたねぇ。今まで皇居住まいで100円ショップなんて行ったことなんて無いでしょ?あ、アレ無いから100円ショップで買わなくっちゃ。っていうのは庶民の思考回路なのよ」ええ。もちろん私は庶民でございまする!追加皇居を車でお出かけになられ、街道は約6000人ほどお祝いに駆けつけたそうです。その映像を見ると意外や意外。一眼レフにストロボを付けたおばちゃんが多いこと多いこと。フィルムとデジタルの割合がどれぐらいかはわかりませんが、持っている人は持っているんですね。デジタル一眼レフの売れ行き好調で、ここんとこキヤノン、ニコンとペンタックスの株価が上がっているんでしょうね。
2005.11.16
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最終回にしたいので、重いし長文です(汗)●番外編書き加えたいことが2つ(汗)>2つもかよっスキャン取り込みサイズのトコロで「一旦最大サイズで取り込んで、必要なときに拡大縮小を推奨」と言いましたが、ぢゃ、実際どうよ。って部分から。取り込んだオリジナルデータの拡大は2倍までならほとんど変わらない。その方法は、Photoshopの画像解像度で行い、画像の再サンプルは「バイキュービック法」を使う。妥協できる範囲は4倍まで。縮小は1/4ぐらいなら変わったという印象を感じない。例えそれ以下であっても、拡大ほどシビアには感じない。と、このことは銀治の経験的に、また多くのプロ写真家も異口同音です。ということで、自分の使う最大的サイズでスキャンすることで、拡大2倍縮小1/4の範疇であればその印象はほとんど変わらないと思います。ね?最初に良いデータを作ると後々便利ぢゃーないですか。もちろんシャープネスが「0」であるというのが条件です。次にその違いを見てみましょう。シャープネスが「0」の元画像シャープネスが「0」の元画像を2倍に拡大シャープネスが「0」の元画像を2倍に拡大にUSMシャープネスが適度に入っているの元画像シャープネスが適度に入っているの元画像を2倍に拡大ごらんの通りシャープネスを最初にかけて拡大縮小を行うとシャープネスを高めるための境界線が変な風にはたらいちゃっているためにコントラストがみょーに高くなるし、お肌も荒れちゃっていることがわかりますね。ということで、オリジナル画像にシャープネスがかかっていると、なにかと流用しようとした場合に不具合がでてきます。次に掲示板で慈恩さんが叫んでいた「シャープネスをかけないスキャンは、ピントが合っているはずの部分もモヤ~ンという感じになっちゃう」という点についてです。さて、スキャンのフォーカスが悪いのか精度が悪いのかスキャンとはそーゆーもんなのか。この判断はなかなか難しいと思います。この件を自分の眼で納得するためには、これはもうお金をかけて実験するしかないと思います。その実験とは、「ラボにプリントを作ってもらう」です。ただし、デジタルプリンターではなくて、「手焼き」つまり「光学式引伸機によるプリント」をして確認するしかないと思います。まぁ一度やれば感覚がつかめると思いますから、やるっきゃない実験と思います。>死語ネガの場合は1hour Photoの光学式プリンターでもいいと思いますが、できれば暗室でクロメガなどの高級引伸機に単焦点引伸レンズでプリントした方が良いと思います。なぜなら機械焼きはズームレンズを使っている可能性が高いので単焦点引伸レンズに比べれば鮮鋭度が落ちるからです。ポジの場合も同様です。暗室でのダイレクトプリントがいいと思います。サイズは六切、四切程度で良いと思います。自分の基準になりそうなポジやネガをプリントしてみて、再度自分のフィルムスキャナで取り込んでみて比較検討して経験値を上げるしかないと思います。「百聞は一見にしかず」ってゆーじゃあ~りませんか(笑)。この実験で、スキャンデータのピントなどの感覚、六切にプリントしたときのシャープネスの感覚、フィルムからカラーペーパーへの色彩感覚、銀塩における表現範囲の感覚、などなど、明るい暗室ではわかりにくい部分が明白になると思います。お勧め実験です。ってゆーことで、おしまい!
2005.11.15
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昨日からの続きです。そろそろシリーズ終わりにしなきゃ。番号などはここを参照してください。●スキャンをラボに依頼する時にどーするか。1について。PhotoCDと一般的に言われるサービスは、規格サイズで決まっています。4baseとか16baseと言われているサイズです。この規格は1baseをテレビ表示サイズを基本としています。1baseは、512×768ピクセルです。PhotoCDやデジタル銀塩プリンターで使われるサイズは4base(1024×1536ピクセル)か16base(2048×3075ピクセル)だと思います。ぶっちゃけ4baseじゃwebぐらいしか使いようがないので、16baseを指定するしかありません。16baseであれば、インクジェットの最高画質解像度である360dpiにすると、14.5×21.7に当たります。このままだとA4にプリントするにはちょっと小さいですが、まぁよしとしましょう。実はもうひとつ問題(銀治的には)があって、最近の自家用フィルムスキャナーとラボ機は機能が違ってたいていフルサイズスキャンは不可能です。要するにプリントと同じで周囲が犠牲になります。フルサイズが欲しい場合には、高性能フィルムスキャナーか高性能フラットベッドが必要です。フルサイズスキャンはあきらめなければなりません。2について。これも無理。スキャン後の吐き出しはすべて8bitRGBしかできません。3について。ほとんどが、「sRGB」か「プロファイル無し」になる可能性が高いと思います。「無し」であれば、自分でPhotoshopで最初に開くときに指定してから改めて保存するときにプロファイルを指定してあげましょう。4について。これもほとんど不可能。画一的色スキャンしかできないと思います。しかしいろいろなネガのオレンジベースサンプルデータを持っているので、結構当たり的な色を出してくると考えられます。色は無理でもガンマ(コントラスト)の変更は可能だと思うので、何度かテストして好みを伝えることは可能だと思います。5について。シャープネスは今回の話の肝でもあります。これはほぼ「シャープネス無し」指定可能です。ただしデジタルプリンターの設定数字を「0」にすれば良い機械と「-10」などにしないと本当の「無し」にならない機械があります。オペレーターに確認してみてください。6について。これも可能です。デジタルプリンターのほとんどはJPEGを中心に設計されているようですが、最初からTIFF保存もできます。16baseのTIFF保存であれば、1つが約18MBですから、36枚スキャンするとCD-R1枚(約648MB)に収めることができます。ということで、簡単に作れるPhotoCDサービスですが、多少つか結構不満もあるでしょうが、ラボに依頼してやってもらうという楽さ加減もなかなか良いと思います。
2005.11.14
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昨日の撮影でひっっさしぶりにCanon F-1を持ち出してみました。レンズはFL 58mm F1.2です。本命はEOS-1vなので、対極にあるような歴史を感じるような組み合わせをしてみました。F-1は機械式カメラなので、シャッターボタンを押し込むとほどよい力加減の限界点を超えた瞬間、張りつめたロープを切断するようにストンと落ちてくれます。コンタックスRTSのレリーズ感覚とは別の意味で、実に気持ちいい。レンズもFDレンズのさらに前のレンズなので、どんな味を出してくれるか楽しみです。ふふふっ。>おはようございます。●まとめということで、自家スキャンのワークフロールールは以下の通りです。1.スキャナの性能範囲の中で自分が使用するであろう最大サイズを決定し取り込む2.取り込みは16bitRGBで行い最終的に8bitRGBにすることが望ましい3.カラーマネージメントをオンにして好みのカラープロファイルを指定する。例えば「AdobeRGB」あるいは「sRGB」など4.「記憶色」を基本にトーンカーブを利用して自分が表現したい色調およびコントラスト補正を行い、スキャン後の補正作業はなるべく控える5.シャープネスの設定は「0」にする6.「TIFF」形式でプロファイルと共に保存する。LZW圧縮はアリと、以上6項目をチェックしながらワークフローを組み立てると良いのではないかと思っています。なかなか厳しい面もあるかもしれませんが、良いデータを作ることは資産であると思います。めんどくせーがんばってやってみて欲しいと思います。さて、もーひとつの問題である、「スキャンをお店に依頼する場合」についてどこまで↑を追いかけることができるか?という部分をお話してシリーズを一旦終わりにしたいと思います。実は↑の個別にはまだまだほんとーに沢山のテクニックがありますが、それはまた追々ってことで(汗)スキャンを依頼する一番手っ取り早い方法は、デジタルプリンターを持っている1Hour Photoだと思います。具体的にはフジフイルムならフロンティア、ノーリツならQSSシリーズであり、シェアが大きいと思います。デジタルプリンターでのスキャン問題は、残念ながら↑のほとんどに対応しにくいということです。>をひをひスキャンを考える前に一番しなければならないこと。それは、わがままな依頼を安価に行ってくれる良い店を探すことだと言えます。いっくら「こーしてほしい」と言っても「やるのがめんどーだからできません」とか、「やり方を調べもしないでできません」とか言うお店があるでしょう。>過去何度もラボと戦った経験アリ本来なら顧客の満足度を考えるのが商売としての基本的姿勢だと思いますが、そーぢゃないトコロも残念ながらあると思います。>これを話し始めるとまた長いから割愛さて、何度かお話していますが、シェアの高いフロンティアを少々しか触ったことがないので、恐らく同じような方法論が取れるであろうということで、ノーリツの機械を参考に話を進めます。>フロンティアはまたの機会に調べますまた長くなったので、分割します。最終章へつづく。。。
2005.11.13
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昨日非常に興味深いニュースを確認しました。和歌山市の毒物カレー事件関連で、写真週刊誌が掲載した法定内隠し撮りとイラストについて被告が肖像権の侵害であるとした裁判の上告審判決が最高裁判所で結審したそうです。全容は別として注目すべき点は、最高裁判所が肖像権の侵害について初めて判断基準を示したという点です。最高裁判所は肖像権侵害について、「撮影された人の社会的地位や活動内容、撮影の場所、目的、態様、必要性を総合的に考慮し、その人が受忍できる限度を超えていれば賠償責任が生じる」、という見解です。これは有名著名人とマスコミの関係だけではなく、街中でスナップをしたい写真家全員にも関係すると考えられる基準と言えるのではないでしょうか。少なくともスナップを撮ろうとする写真家は、切り取りたいイメージの中に特定のあるいは不特定多数の人物が写ることが往々にしてあると思います。そのほとんどは写真家が写ったイメージの中の人物に対して悪意を持っていないであろうと推測できるのではないでしょうか。今回の判例から浅知恵で考えれば、写真を撮影した際「私の写真を撮るな!肖像権の侵害だ!」と怒る人がいたとするればそれは基本的に間違いで、「私は最高裁の判例に基づいて◎◎を冒された。写真家の行為が受任できる限度を超えているぞ」と証明できないと肖像権の侵害に当たらないとも受け取ることができると思いませんか?とかく日本人に限らず人間は基本的に権威主義的性格を持ち合わせているので、有名写真家が撮影した自分なら許せるけど、名前も知らないどこの馬の骨かわからん写真家が自分を勝手に撮影するのはまかりならんという訳わからんちんな言いがかりをつける傾向があるともいえます。まぁぶっちゃけ、日本国内において最高裁判所の判例に基づいた証拠を提示できる人なんてー人は、そーめったに遭遇しないことでしょう。したがって今後スナップを愛する写真家は、街中で人にカメラを向けて写真を撮っても基本的に臆する必要は無いのではないかと考えられます。今回我々写真家は、お墨付きをGET!堂々とスナップを楽しみましょう。注1:法律的に詳しい方のご意見が欲しいトコロです>結構弱き注2:これはあくまでも銀治の思いこみであって正しいかどうか皆目見当が付きません。>うわー弱いなぁ注3:最終的には自己判断で行動してください>ヨワヨワ街道まっしぐら注4:怒られたり捕まったりやっかいなことにならないように注意を払ったり、許可を得た方が早道の場合もあります>タッハー今までと一緒じゃん注5:スナッパーの行き着く最終到達点は、アンリ=カルティエ・ブレッソンの言う通り「透明人間になる」ことかもしれません。>んだよ、結局権威主義的オチかよっ>俺
2005.11.12
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実は先日銀治を震撼させるニュースがありました。モニター等を作っている「イーヤマ」が民事再生の手続きつまり事実上倒産ということ(泣)。銀治はMacとPhotoshop偏重偏愛激ヘビーユーザーとして、仕事をする上で確実な色が見えることが重要であり、結論的にCRTを使っていています。それは液晶(LCD)高級機は高いしでは色の深見やディテールが見えづらいからです。それだけに「イーヤマ」は最後の砦だと思っていたのに。現在も2台使っています。メーカー各社はほとんどLCDに生産をシフトしており、特に半年ほど前からCRTの入手が難しくなったという情報はあったのですが。ヒジョーにKI・BI・SHI~☆ライカだけに物欲をわかせていないで、押さえモニターを入手せねば・・・>おはようございます。スキャン時にやらないこと、つか、設定しない部分です。それはシャープ値は「0」にしましょう。ぇ?それじゃぁきりっとした画像にならないじゃん。そのとーりですが、それでもシャープネスは設定しません。なぜならシャープネスは表現課程の最後の最後にかけるからです。シャープネスをコントロールするフィルタというか設定に「アンシャープマスク」があります。これはもともと銀塩つーか主に印刷でのテクニックをデジタル的にシミュレーションしています。シャープネスを高めるのになぜ反対語である「アン」を付けた「アンシャープ」であり、「マスク」って?アンシャープマスクとは、元画像を一旦ぼかした状態で複製つまりマスクを作って、元画像からぼかしたマスクを引き算して元画像と重ねます。するとコントラストの高い部分である輪郭の差が大きくなるので結果的に人間の眼ではシャープネスが上がったように見えるのです。元画像にぼかしたマスクを使うことでシャープネスをあげるので「アンシャープマスク(USM)と言います。Photoshopでやればセットアップされていますが、ワンステップごとにデータをレイヤーで重ねれば同じ事をシミュレーションできます。1.元画像2.元画像をぼかした画像3.元画像からぼかしマスクを引いた輪郭画像4.元画像と輪郭画像を重ねるとシャープネスがあがったように見える5.通常のUSMをかけたものということで、USMは見た目のコントラスト(輪郭を強調する)を付けることになるわけです。図のようにコントラストのついた線が生まれるということは、レンズの味がどうこう考えられる状態ではないと言えるでしょう。1.元画像2.元画像にUSMを使用髪の毛や睫毛の輪郭が強調されて見た目のコントラストも上がっているハッセルとプラナー80mm / F2.8で撮影したデータの一部拡大さて、よーく考えてみましょう。その線は撮影の時に存在しましたか?んな空間上に見た目のコントラストなんてあるわきゃない。ただし、人間の眼の曖昧機能に「マッハ効果」というものがあり、明暗の境目が強調されて見えるようになっています。んが、あくまでもデジタルデータに使うUSMは最終的に作品の見た目をよくするひとつの手段です。ついでにいうとこれから先の作業において無理矢理付けたコントラストの情報なんてじゃまなだけです。画像データを痛めつけて本来の味から遠ざける行為は、スキャンの時点ではやめておきましょう。つづく
2005.11.11
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先日のコニカミノルタさんの「フォトイメージング事業の縮小」のニュースも衝撃的でしたが、ついにというかまたライカ社経営状況悪化のためさらに解雇するのか?というニュースが流れました。80年代後半から始まった写真のデジタル化は、写真誕生150年目を境に劇的に変化しているのでしょう。銀塩らぶぅな人にとっては痛い話です。>と言いながらデジタルの話もしている自分( ̄▽ ̄;)>おはようございます。●スキャン時にやることやらないことよーやくスキャンの場面となりました。最近のスキャナ用アプリケーションは様々な機能が付いているので、かなり細かいセッティングができますね。スキャンの時にできる限りやった方が良いこと。それは階調補正です。スキャンはある程度でPhotoshopで何とかしよう、ではせっかくのデジタルデータも痛みます。なのでスキャン時にきちっとした色、階調を補正しておくべきです。階調補正の中で一番大切なのは、記憶に近づけるということです。ポジであってもネガであっても自分が表現したい階調と色をどれだけコントロールするかが重要です。明るさ、コントラスト、色を自分の表現したい階調になるよう調整することです。銀塩 to 銀塩のシステムだと感材の種類である程度コントロールできる範囲は限定されてしまいますが、デジタルであればそこそこ思った通りのコントロールが可能です。ここが「明るい暗室」の素晴らしいトコロです。極端に言えば、安いネガで撮影した映像をベルビア100Fを増感現像した風に持って行くことだって不可能ではありません。逆に銀塩プリントではかなりテクニックを使わないと表現できない暗部の豊かな階調みたいなことも再現できます。もちろん「0」情報を「有」にすることはできませんが(笑)注:すべて「みたいな」ですからね(笑)気を付けなければならないことは、プリントやモニター鑑賞を目的としたデジタル写真ですから最終的にはRGB8bitという表現、つまり0から255までの範囲で表現すると言うことをしなければなりません。撮影であってもプリントであっても必ず頭の中に入れておかなければならないことは、人間が認識できる範囲は途方もなく広いということです。銀塩であってもデジタルであっても、連続階調のなかのどこか、特に暗部と明部については階調の圧縮が行われます。その見極めをどこに持ってくるかが表現を決定する上でのポイントだと考えています。所詮256色、されど256色の表現。人間の認識できる範囲は確かに広いですが、同時に曖昧でもあります。いかに人間の記憶をだますか?という部分で各機能を調整することです。スキャナの能力を存分に利用して時間をかけて調整した階調でデータを取り込みましょう。次にスキャン時にやらないことに入ります。>つづく
2005.11.10
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めっきり寒くなりました。朝起きるのが辛いです。>おはようございます。ではそのカラーマネージメントですが、大雑把に言うと、色の管理方法です。(まんまじゃん)色の情報と色の座標がコンピュータやプリンタ等のマシンごとにイコールにならないので、色の表現領域を共通認識レベルで管理して伝達させましょう、ってことです。カラーマネージメントはカラープロファイル(ICCプロファイル)という指標で管理します。多く使われているところで、sRGB、AdobeRGB、AppleRGB、NTSC等があります。自分はインクジェットとの相性からしてAppleRGBが好きなんですが、現在の2大主流がsRGB、AdobeRGBになっているので、そのどちらかが良いと思います。これはもう自分が使うプリンタとの相性で選ぶしかないです。ひとまず、sRGBよりもAdobeRGBの方が再現色域が広いです。迷ったら、インクジェットであればAdobeRGBを外部銀塩プリンタであればsRGBが使われている率が高い(ほとんどのプリンタはWindows制御のため)ので選ぶ方が良いかも知れません。プロファイルの扱いの注意点として、2度3度と変換しないことです。例えばPhotoshop等カラーマネージメントを色の基礎として動くアプリケーションだと、きちんと設定していないと知らぬ間にプロファイルの変換が起こることがあります。変換を繰り返すと当然画像も劣化もありえます。Photoshopの調整方法としては、「カラー調整」という項目があるので、図のようにしてみてください。したがってスキャンをする場合、設定の中にカラーマネージメントの項目があればオンで「AdobeRGB」あるいは「sRGB」にし、保存するときは「TIFF」を選ぶことが良いと思います。追補おっと、ホントーは今お使いのモニターも「正しい発色」になるように調整しなくちゃですね。ポイントは白色点を左右する色温度を5000~6500ケルビンに設定し、中間グレーが正しいグレーになるように色調整し、明るさコントラストで黒部分をどこまで見えるようにするか。と言うことです。簡単に調整する方法として、PhotoshopをインストールするとWindowsであればコントロールパネルに「Adobe Gamma」というアプリケーションが付いてきます。これにしたがってモニタの色(ガンマ)を調整しながらモニタ用ICCプロファイルを作るという方法があります。確実にするにはモナコ等キャリブレーション測定センサーを使うことですが、高価だし本格的にカラーマネージメントを極めてやるって人以外この沼にはまることはやめた方がいいです。どちらにしても詳しく知りたい人はBBSへ「ネタ希望」とカキコしてください(笑)ちなみにモニターを正しい色に設定すると、例えばインクジェット出力がほぼモニターで見たままにプリントできます。自分もモニタの雰囲気がそのままインクジェットプリントできたときはかなりコーフンしました。
2005.11.09
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先日たまたまTBSテレビの「どっちの料理ショウ」の一部を見ました。餃子を焼くための究極素材ということで、南部鉄で作った厚手のすきやき鍋が紹介されていました。もう食べ物の「まぼろしの◎◎」は出尽くしたのかな?その製作工程はスゴイの一言でした。1600度でどろどろに溶けた鉄を砂で作った型に流し込んで作るというものです。危険度最大の職人技です。さて、それがこのブログネタとどんな関係があるかというと、南部鉄器の最終工程に目を奪われました。それはあの南部鉄器の鈍くそして渋く光る黒というのは、漆を焼き付け塗装していたのです。南部鉄器資料室DO・KI・DO・KI♪聡明なみなさまなら想像つきますね。「ああ。ライカの塗り直しをするなら、黒い漆の焼き付け塗装ってイイかも。。。南部鉄器の職人さん、やってくれないかなぁ。。。」もー、あほたれさん街道へまっしぐらです。すべての道はローマへと繋がっていると言われていますが、すべての自分的思考回路はライカへと繋がっているとぉばか自覚した次第です。いかれちゃっていますね☆自分の頭の中が
2005.11.08
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「石垣の秋」Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishSummicron-M 35mm F2.0 ASPH.コニカミノルタ400ネガカラーCopyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.●画像フォーマットとカラーマネージメントこの2点を書き始めると本1冊になってしまうので、基本的な概念のみにとどめます。まず、保存形式というか画像フォーマットの説明です。一般的に使われている画像フォーマットには、JPEG、TIFF、BMP、PSD、GIF、PNG、EPSあたりがあります。>RAWは概念JPEGは画像データとの相性が良い圧縮することが可能で、ファイルサイズを小さくすることができます。しかし不可逆圧縮のため画像は劣化します。カラーマネージメント情報を付けることができます。TIFFは画像データそのものをそのままに保存します。データそのものであり大きくなってしまいますが、圧縮しないので基本的に保存を繰り返しても画像劣化しません。しかし最近LZWという可逆圧縮が使われるようになり多少ですが劣化無く小さくすることができます。カラーマネージメント情報を付けることができます。BMPはTIFFと同じように画像データそのままに保存します。Windowsでは一般的ですが、Macではほとんど使われません。カラーマネージメント情報を付けることができません。PSDはフォトショップ専用画像データです。TIFFと同様にデータそのものを取扱い、フォトショップで使うレイヤーやアルファチャンネルなどの情報も同時に保存できます。圧縮できないのでファイルサイズが大きくなります。カラーマネージメント情報を付けることができます。GIFは他のフォーマットと違い256色しかハンドルできません。しかし画像データの圧縮率が高く、簡単なアニメーションを作ったり、透明画像を作ったりすることが可能です。カラーマネージメント情報を付けることができません。PNGは最近インターネットで使われるようになりました。GIFと違いフルカラーでファイルサイズを小さくすることや透明画像を作ることができます。また可逆圧縮のため画像は劣化しません。カラーマネージメント情報を付けることができません。EPSは主に印刷入稿用画像データして使われます。イラストレーターやクォークエキスプレス、インデザインなどDTPアプリケーションの相性が良いです。カラーマネージメント情報を付けることができます。というような画像保存形式があります。スキャン時の保存にお勧めなのはTIFFです。なぜなら画像劣化が無くてカラーマネージメント情報を付けることができるからです。JPEGを使う人が多いと思いますが、先の通り保存の際にデータの劣化を伴うのでお勧めできません。大切な第1次元データはTIFFを利用し、JPEGはあくまでも2次使用以降で利用するべきです。ということで、カラーマネージメントにつづく・・・
2005.11.07
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それでは、スキャンの第二回目でごわす。●基本的な最終メディアを何にするのか考えましょう。風景写真の大巨匠であるアンセル・アダムスは撮影時に最終表現をイメージしていた。と言います。あなたはフィルムをスキャンして最終的な活用方法は何にするのか決めていますか?1.ネットにアップしたり、撮影データとしてPCで管理するため。2.プリントを作りたい。3.その両方。1であれば、難しいことを考えなくても良いかもしれません。何しろ大きいサイズでスキャンをする必要は無いからです。(以下読み飛ばしになっちゃうかなぁ。。。)2ないし3であれば、基本コンセプト通りだと思います。最終到達地点を決定しちゃいましょう。さて、プリントを作るといっても様々な方法があります。あなたはどれですか?1.自宅インクジェット2.ラボで銀塩プリント3.印刷原稿4.その他一度作ったスキャンデータを大きくしたり小さくしたりすることは、デジタルであっても画像劣化に繋がります。よって自分が行うであろう最終点である最大サイズのプリント用データの大きさで最初からスキャンすることが良いと思います。1のインクジェットであれば、最大でA4なのかA3なのか。(その中に入る特殊サイズを含む)その際、解像度はインクジェットのマックスである360dpiで取り込みサイズを決定します。2のラボによる銀塩出力であれば、六切(サービス六切)なのか四切(サービス四切)なのか。そして自分が利用しているラボの機械の性能を知りましょう。フジのフロンティアであれば、解像度は300dpiであり、ノーリツであれば、400dpiか300dpiなので、そこから取り込みサイズを決定します。3と4については割愛(笑)>長くなるから別の機会に例としてノートリミングのサイズとして、サービス六切(170×254mm)で考えてみましょう。これはインクジェットであればA4の中に安全にプリントできるサイズとして有効ですし、銀塩出力であれば多少安い価格であると思います。解像度的には、インクジェット用360dpiであれば2409×3600pixel、銀塩プリンタ用300dpiであれば2008×3000pixel、あるいは400dpiであれば2677×4000pixelになります。最初のスキャナ能力に合わせて決定しましょう。つーことで、またまたつづく・・・
2005.11.06
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「カーブミラーと空」Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishSummicron-M 35mm F2.0 ASPH.コニカミノルタ400ネガカラーCopyright (C) 2005 GINJI, All Rights Reserved.フィルムスキャンってなるべく一回で済ませたい事柄だと思っています。そこで今回は銀治のスキャンワークフローを有無を言わさず発表します。↑は特に関係ないです(汗)スキャナの性能にもよりますが、本来は必要な時に必要なサイズでスキャンするべきでしょう。理論的には多分その方が綺麗です。んが、そんなに何度もめんどーなことやってらんねーし、ってのが本音です。したがって基本コンセプトとして、一度スキャンをしたらソレを素材として活用する、という考えでいます。スキャンについては大きく2つの方法があると思います。ひとつはフィルムスキャナ等を使って自分でやる方法と、もうひとつは専門店やラボ等依頼してやる方法です。☆自分でやる。●最初に自分のスキャナの性能を知りましょう。現在フィルムスキャナといえば、ニコン、コニカミノルタ、キヤノン、エプソンが手に入ります。どれも昔と比べればなかなか優れた性能を持っていると思います。まず最初に自分の持っているスキャナの性能をチェックします。ほとんどのスキャナのCCDはラインCCDを採用しています。そのCCDが持つ解像度とレンズを介して拡大対応したりソフトウェア補間をした時の解像度は別物だと考えています。最高でもCCDが持つ最大の性能を利用し、ソフトウェア補間はしない方向が良いと思います。また、8bit出力だけでなく16bit出力もできるのか、後述するカラーマネージメントは制御できるのか、バッチ処理できるのか、どんなファイルフォーマットに対応しているのか、ということを知っておくと良いと思います。☆専門店やラボ等依頼してやるお話していることを伝えてできる限りやってもらうという意味で、知識を増やしましょう。いつものように、つづく・・・
2005.11.05
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昨日は文化の日でしたが、雨模様の場所が多かったようです。文化の日の晴れ率って高いんですが、今年はダメだったようですね。紅葉の写真を撮りに行こうとしたみなさまには石原良純に変わって頭を下げます。(なんでおまえが)さて、続きです。1番最初にコンタクトを見る時は、正直アドレナリンが吹き出しまくってドキドキしながら「俺って天才」モード全開ですから、見るコマ見るコマ良いモノばかりになります。たいてい赤を使います。2度目に見る時はちょっと冷静になってきてますから、「ダメ出し」しながら1度目選択赤囲いを中心に選んでいきます。たいてい黒を使います。3度目以降になるとだいぶ平常心を取り戻してきますから、「第三者的見方」も含めながら全体を見て選んでいきます。ま、落ち着いて見ていくと今まで見えなかった部分も見えてきますし、新たな発見なんてこともあります。しかし「俺写真やめるわ」って気分になることもしばしばです。落ち込んだときは落ち込んだままに選びます。黄色とか好きずきで色を選びます。そーして何度も見ては囲み、見ては囲みっていくと幾重にも色が重なったコマがでてきます。そろそろ最終かなと思ったら、色が濃くなっているコマを中心にプリントをします。いろいろな方法を試しましたが、今のトコロこのやり方が一番気に入っています。特にコンタクトを眺めるという行為は、リー・フリードランダーの受け売りでもありますが、選ぶということに加えて、例えばスランプになったときに、あるいは新しい自分を発見したいときに、コンタクトを眺めることによって解決できることが多いと思います。応用編としては、格安サービスプリント(0円なんていいますが、料金に含まれているだけです)をして、何度も紙芝居のようにめくっては裏に印を付けたり、小分けにしてみたりという方法もあります。ポイントとしては、情熱を持ってゴルゴ13のように冷静な自分を演出するってトコロです。つか、それが難しいんですが(笑)。そしてコンタクトを見返すことによって無意識な自分を引き出すことです。さぁ、コンタクトから始めよう!
2005.11.04
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当ブログを呼んでいただいているみなさまのほとんどは、物欲暴走族写真好きな方だと思います。このことを前提に話を進めます。>強引?さて、みなさまは「写真を選ぶ」という、自問自答歓喜乱舞自責撃沈俺って天才才能ゼロもー写真やめる、と心のバロメーターがF1出走前でブォンブォンとアクセルをふかしながら青信号を待って上手なスタートダッシュか下手するとエンストのような上へ下への激しい鼓動と緊張感溢れる状況をどのように行っていますか?自分の場合はこんな感じです。用意するもの・ダーマトグラフ12色セット・ルーペ・イルミネーター(ポジの場合)・様々な感情時な自分の時間35mmのネガであれば六切に6コマ6列でコンタクトシートを作ります。ポジであればスリーブ仕上げにします。これを何度も何度も何度も見返しながら毎回違う色で気に入ったコマをダーマトグラフで囲って行きます。その見る時は自分の感情のいろいろな時間にします。朝起きてとかご飯食べた後とか寝る前とか落ち着いていた時とか笑っていた時とか怒っていた時とか。見てはマルして見てはマルです。つづく
2005.11.03
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本日追加分です。シャープさんが新しいCCDを開発したそうです。小型の光学系サイズ1/1.7型で業界最高の1000万画素CCDを開発読んで字のごとくです。汎用的サイズである1/1.7型(主流は1/1.8型)でなんと1000万画素あるそうです。センサー不良ないことを祈るすっごいですねぇ。どこが採用してコンパクトデジカメ系で出してきますかねぇ。楽しみです。しかし普通に考えれば1000万画素のデータって相当大きいですから、撮影して、CCDから読み出して、演算して、液晶に表示したりメモリーに送ったりするというコンピュータの能力が遅いとストレスになります。ところが今回のシャープはそのチップまで一緒に開発したそうです。さらにスゲー。>セットで供給すればさらにもーかる仕組みはたしてコンシューマーモデルに1000万画素が必要なのかは、正直疑問ですが。次いこっ。次。ニコンファンの方おまっとさんでした。(愛川キンキン)デジタル一眼レフカメラ「ニコンD200」の発売AF-S DX VR ズームニッコール ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)の発売当方ニコンファンじゃない詳しくないので、あっさりと(笑)いぢょうです。
2005.11.02
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仕事的にこれから忙しくなる時期なので、早め更新(謎)その昔あるメーカーのコンデジをテストをすることになりました。その後フェアでのイメージとしても使うということで、モデルさんを撮影しました。基本的には使えるカット数枚あれば良い訳なので、モデルさんにイメージを伝えてそれこそ36枚ぐらい撮影するかなって話をしていたらメーカー担当さんが眼を輝かせながらこう言いました。「スタジオなら高速連射しないですし、1秒1コマならメモリー終わるまで連続シャッター切れますから、やってみましょうよ!」スタジオでの撮影だったので、大型ストロボのリサイクルタイムはおよそ1秒です。1秒に1コマの撮影リズムならコンパクトフラッシュへの書き込みは、メモリーバッファの能力を超えないため、あの嫌な書き込み中のためシャッター切れません状態にならないですよ。ってことです。モデルさんと顔を見合わせて「やってみますか」ということになり、音楽をかけて撮影スタート。1枚2枚とシャッターを切りつつ、モデルさんはポーズを替えていきます。さて、これが山を歩き野を駆け滝に打たれる修験者の荒行のように近いことがわかったのは、50枚を超えた辺りのことでした。自分もある程度撮影ポーズのパターンをシャッター切りながらモデルさんに指示を出しますが、基本的にモデルさんが自主的に撮影のリズムつまりほぼ1秒ごとにポーズを替えていきます。36枚撮りなら36枚目にフィルムチェンジのために一時停止できます。モデルさんも自分も休むこともできますし、落ち着いて次のポーズを考えたりできます。んが、区切りの無い撮影なんていったいどこでやめて良いのかわかりません。結局モデルさんから「もー無理だからー!」と何度目かの懇願の叫びで終了しました。200枚は超えたかな。ポーズは繰り返しで良いからみたいな打ち合わせをして、服を替えて再トライ。まるでル・マン24時間耐久レースのドライバーな忍耐力と、ほとんどサディストな気分(笑)。メーカーさんも「いやー。良いテストになりました」と。しかし実は地獄がこの後待っていました。そぅ、600枚近いカットの中から数枚選ばなければなりません。疲れている体にむち打ってマックの画面をにらめっこ。まるでマゾヒストな気分(嫌)。こんなことなら途中で止めれば良かったと、しきりに反省。やはり区切りは大切です。>ちょっと違うってゆーか、結局デジタルだと止めどなくになってしまいがちです。それもデジタルの良い点とも言えますが、どーなんでしょね。ぱしっと区切った方が良いような気がします。フィルム使いとして、135なら36枚ワンセットの感覚で区切りながら、撮影中の近未来のことを考えて、早め早めのリズムで撮影したいと思っています。最終的に、おちなし(痛)
2005.11.02
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さて、区切りについて重要なことは「生体カウンターを働かせる」という部分です。これ結構感覚的な部分だし難しそうですが、人間の持っている能力とはヒジョーにすばらしいもので、意識していれば結構身に良く付く(英語じゃありませんが)もんです。モデル撮影をしているときのような短時間の間にシャッターを切っている状況であれば、感覚的に何枚撮影しているのかっていうリズムが形成されます。街中スナップのようにある程度シャッターを切る間隔が時間的にゆるやかなリズムの場合、「残り撮影可能枚数をチェックする」という意識を無意識レベルでキープしていれば、ふとした瞬間にカメラのカウンターをオートマチックに視界の中に取り込んでチェックしながら脳内で積算するということです。無意識レベルを意識してコントロールするって要するに「慣れ」なんですが。(笑)フィルムには1本における撮影枚数が限定されており、どのタイミングでフィルムを入れ替えるのか、リズムをどのようにつけるのか、区切りをどこで見極めるのか、ということが重要になってくると思います。ところがデジタルはそーはいかないんですねぇ。このお話は、また>ひっぱるなぁーをぃ
2005.11.01
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