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さて、またまたマミヤ7の135フルサイズパノラマについてでございます。
はっきり言って135フルサイズパノラマって不思議な魅力を持っていると感じています。横に使えば、人間の視界に近いような広がりを感じる写真にしてくれます。人間の眼の視野角度ですが、理論的に水平で110度程度あるそうです。ちなみにふわーっと見ているのが90度で、平常時が50度で、集中すると25度らしいです。(記憶なのでいずれ眼科の先生に聞いてみます)
よーするに人間の見た目という 水平方向に長い視野で標準レンズ程度のパースペクティブを持った映像
を表現できるカメラが、135フルサイズパノラマといえるのではないでしょうか。
というわけで、135フォーマットレンズの水平線画角つまり長辺画角を計算してみることにしました。
12mmレンズは112.6度
15mmレンズは100.4度
21mmレンズは81.2度
25mmレンズは71.5度
28mmレンズは65.5度
35mmレンズは54.3度
40mmレンズは48.5度
50mmレンズは39.6度
これらの角度から考えると、ぶわーっとした大雑把な人間的視野というものは、画角で考えると15mmレンズぐらいが同様に見えているのかもしれません。しかし15mmともなるとパースペクティブが極端に強調されてしまうため、人間の視野っぽくないなーってなっちゃいます。そこでパノラマの登場!
つーことで、マミヤ7による135フルサイズパノラマの画角を調べてみました。撮影画像サイズが異なるので、括弧内は6×7の場合です。
43mmレンズは74.2度(77.9度)
50mmレンズは66度(69.6度)
65mmレンズは53.1度(56.3度)
80mmレンズは44.2度(47度)
ちなみにTX-2(XPan2)の場合
30mmレンズは94.6度
45mmレンズは71.7度
90mmレンズは39.7度
つーことで、135フルサイズパノラマというのは、135で言うところの約23mmレンズを使って上下を切った画角に近いということがわかりました。しかし前述の通り、23mmなんてーと結構パースペクティブの強調が激しいです。レンズに近いモノはより大きく、遠いモノはより小さくなります。これは人間の視野とはちょっと違うということが言えます。
ということで、パースペクティブ等モノの見え方が人間の眼に近いという、135でいうところの 標準レンズ域
である、43mmと50mmを使ってパノラマにすると見た目が気持ちいいんじゃないかと思います。
しかし、銀治的にはこの135フルサイズパノラマを縦に使うつもりマンマンですから、先日アップした写真もちょっと不思議な感覚があるのかもしれません。
ますます TX-2
、いやちょぉっとミーハーというか権威主義になびくといか、 XPan2
に魅力を感じてしまいます。いや、もっと突き詰めればやっぱり大型フィルム大好きな人間としては PANORAMA GX617 Professional
が欲しいと思ってしまう。
めざせ!年末ジャンボ宝くじ1等!>そんなオチかよ
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感動をすること 2011.01.28