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えー、撮影に出かけてとんでもないことになりました(泣)
夜景写真好きなんですが、とある事情からソレを撮りに行こうと「ちょっと撮影に出かける」といもーとに言い残して出かけました。ところが社員が4WDワゴンで打ち合わせに出かけていたので、おかんのFR車で出かけました。山方面へ行こうと思ったので、この時FRで山はちょっとヤバイかなーとは思ったんですよ一応。でも日没時間が近づいており一刻も早く撮影ポイントへ向かいたかったのでそのまま出撃。これが悲劇になろうとは思いもしませんでした。
さて、峠の入り口に到着。辺りを見回して撮影ポイントを決めました。と言っても道路からちょっと離れているので車をちょっと対向車が来ない横道というかくぼみに駐めました。
カメラを持って三脚を担ぎ、雪道をザックザックと入っていきました。いわゆる人が入らないつーか行く理由が普通は無いガードレールの外側。ただしそこは眼下に谷の斜面を利用した畑が広がり街の明かりがよく見えるんです。車道から撮ることも考えましたが、木々がじゃまだったので、その前に出たかったのです。
いざ入っていくとあら大変。雨が降った後なので積もっている雪は硬そうに見えてそーでない。足はズブズブと埋まっていきます。ヤバイと思っても後には引けないので、三脚をアイスピック代わりに行く先の雪を刺して確かめながら、まるで雪山行軍練習のように進んで行きました。何度も「のわーーーー!」って足を雪の奥深くに取られながらなんとか撮影ポイントを確保。撮影をしました。
スノーシューズの中にも雪が入り、ジーンズはびちょびちょ。あーこんな軽装で撮影に来ちゃいかん。山をなめちゃイカン!とちょっぴり後悔しながら車まで戻りました。エンジンをかけて温風を出して手足を温めて、さて帰宅しようとフットブレーキを踏みオートマチックシフトをRに入れました。アクセルを踏み込むと・・・
キュルキュルキュルルルルル!
「ん?スタックしたかな?」
と一旦パーキングにして車の後方へ回ってみると、なんということでしょう。片輪はアスファルトの上でしたがもう片輪がしっかり氷の上に乗っています。触ってみるとカチンコチンのつーるつる。ま、勢いを付けてみようと再度車に乗り込み
P→R→D→R→2→R・・・
とやってみますが、 車はうんともすんとも動かない。
「ヤバイぞこりゃ!」
おかん車なので、毛布やらシャベルやらの雪道はまりまくり時脱出対策道具は まるで搭載の感無し!
しばらくいろいろと試してみましたが、やっぱり脱出できません。こうなったら救援を求めるしかないなーと、いもーとに電話・・・
ぷっぷっぷっ・・・(発信音)
「もしもし、悪いんだけど○○峠のトンネル前でスタックしちゃってさー。悪いんだけど助けに来てくれない?」
「もしもし?え?聞こえないよー。なにー」
ぴぃぃぃぃぃーーーーーっ!(電池が無くなる音)
こんな段階で 電池が終わってしまうとは!
かなりヤバイ!(ー"ーiii)
クリカエス
ヤバイとかってレベルじゃなーい(滝涙)
身体は寒さに震えだし、ついでに、これからどーやって脱出あるいは車を捨てて歩こうか考えただけで別の震えが来ちゃうし。。。
日はとっぷりと暮れて辺りは真っ暗。僕の気持ちも果てしなく途方に暮れてしまいました。
ため息をつきながら運転席に戻り、どうするか考えました。こーゆーよーな困った時、僕にはしばしば 神
が降臨してきます。ふっと目を助手席にやってみるとあるモノが目に飛び込んできました。
「ん?このビニ傘は使えるかな?」
自分に勇気を与えるためにか、すっかり独り言ってしまってる自分に涙をしながら、ビニール傘を手にしてみました。そのビニ傘をよく見ると先端に金属が付いています。
「これで氷を割ってみよう!」
それからスタックしている後輪のトコロへ行きビニ傘の先端の金属で、がっつんがっつんと氷を突き刺してみました。10分もやっているとだんだんアスファルトと氷の隙間に先端が刺さるようになり、20分もやっているとタイヤが直接乗っているところだけ「凹」←こんな感じで氷が残り、その前後の氷を破壊することに成功しました。
早速車に戻り、オートマチックを「2」に入れて傘の先端で氷を砕いてむき出しになったアスファルトの上に一瞬前進し、勢い「R」に入れて後進を試みました。
ブルルン!
「おおぉぉ!神よ!!」
脱出に成功しました!さらに、 自分のポジティブさに感激!
なんとか帰宅することができました。ほっ。

ということで、撮影に出かける際には、
1.行き先を誰かに告げる
2.雪山なら脱出道具を持参する
3.携帯電話充電装置を持参する
これを忘れちゃイカンですわ・・・
反省( ̄д  ̄;;)・・・
つーことで、撮影した映像が↓です。
このブログ用にするつもりは無かったのですが、あまりに ネタとして美味しい
出来事なので、多分使用しないであろうボツカットですが・・・(汗)

約60倍面積のフィルム 2011.02.01 コメント(5)
感動をすること 2011.01.28