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えー、いきなりタイトルがドン引きするような始まりか?
いやー、ネタにしようかと思って、被写界深度と許容錯乱円のことを考えていました。これ以降 数学が嫌いな人は 必見
さて、ピントの合う範囲、つまり被写界深度ってやつですが、前方被写界深度+後方被写界深度が実際の距離における許容距離になる訳です。それを計算式で表すと、
δ:許容錯乱円の直径
F:レンズの明るさ
L:被写体までの距離
f:レンズの焦点距離
前方被写界深度(Lf)の式
Lf=δFL 2
/(f 2
+δFL)
後方被写界深度(Lr)の式
Lf=δFL 2
/(f 2
-δFL)
となります。(注:小さい2は二乗を表します)
被写体までの距離(L)にピントを合わせたとき、Lに対してLf+Lrがピントの合って見える範囲となります。
むー。
んで、いろいろと計算してみるために、エクセルにぶちこんでみました。
その結果は後日出すとして、ひとつ疑問が出てきました。
ある絞りである被写体までの距離にピントを合わせた場合、その前後の任意な距離にある被写体はフィルム上にどのぐらいの円として像を結ぶのか?
という、要するに ボケ量のサイズを計算
してみたくなっていろいろとググってみましたが、その計算式を見つけることができませんでした。
ついでに昔の光学の教科書を開いてみましたが、掲載されていませんでした。
えー、 どなたかご存じありませんか?
求む、計算式。。。
頭痛いので、おしまい。>逃げともいふ
約60倍面積のフィルム 2011.02.01 コメント(5)
感動をすること 2011.01.28