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2008.01.06
XML
カテゴリ: 新旧製品を考える

えー、踏みとどまっていますよ。ニコンのD3については(笑)

エンゾーさんのところ で昨日のエントリーを取り上げてもらいましたが、まぁなんつーか、キヤノンを使っていたユーザにとって、ニコンへシステム 浮気 変更はよほどの決意が無いとできません。ええ、 できませんとも!

となるとコッテコテのキヤノン党党員としてやっぱり気になるのは、5Dの後継機という見えない存在じゃないでしょうか。どのような形でいつ発表されるのか知りませんが、ここは言いたい放題のブログなので、素人分析をしてみたいと思います。

この手の分析はどんな分野であれ、歴史を振り返るところから始まります。ということで、キヤノンのデジタル一眼レフの歴史はこんな。2000年以前のモデルは一般的ではないので割愛。

2000年 10月 EOS D30
2001年 12月 EOS-1D
2002年 03月 EOS D60
2002年 11月 EOS-1Ds
2003年 03月 EOS 10D
2003年 09月 EOS Kiss Digital
2004年 04月 EOS-1D Mark2
2004年 09月 EOS 20D
2004年 11月 EOS-1Ds Mark2
2005年 03月 EOS Kiss Digital N
2005年 09月 EOS-1D Mark2 N
2005年 10月 EOS 5D
2006年 03月 EOS 30D
2006年 09月 EOS Kiss Digital X
2007年 05月 EOS-1D Mark3
2007年 09月 EOS 40D
2007年 11月 EOS-1Ds Mark3

となっております。

ここに、世界クラスのイベントを重ねましょう。

2000年 夏 シドニーオリンピック
2002年 冬 ソルトレークシティオリンピック
2002年 夏 ワールドカップ・フランス大会
2004年 夏 アテネオリンピック
2006年 冬 トリノオリンピック
2006年 夏 ワールドカップ・日韓共同開催大会
2008年 夏 北京オリンピック(予定)

となっております。

プロ向けの特に連写機能が高いEOS-1D系に関しては、なんとなくオリンピック前に発売していますね。やっぱり機材慣れしてから現地へ入りたいですから、その配慮だと考えたいところです。

エントリークラスのKiss系や、D系に関しては、なんとなくイベントが終了して生産工場も落ち着きつつ、「アノ時プロはキヤノンを使っていたよな」という空気が一般に浸透してきたあたりで発売しているようにも思えます。

発売季節で考えてみましょう。

第一四半期が4回でいずれもエントリーと中級機。
第二四半期が2回で両方ともEOS-1D系のプロ機。
第三四半期が5回でいずれもエントリーと中級機。
第四四半期が5回でいずれもフルサイズ機。(初モデルのD30を除く)

サイクルで考えてみましょう。

エントリー機のKiss系は、きっちり18ヶ月で発売しています。中級機の2桁D系はシリーズ名となった10Dから考えるとこれもまたきっちり18ヶ月で発売しています。問題の5Dを中級機の2桁D系に入れるかは議論あるところですが、ここは別のラインとして考えたいと思います。EOS-1DからD mk2までが40ヶ月、mk2Nまでが15ヶ月、mk3までが20ヶ月です。しかしmk2Nを派生型として捉えると、40ヶ月、37ヶ月とかなり長期になってきます。EOS-1Dsとなると、24ヶ月と36ヶ月とこちらも長期となっています。

ここまでで考えると、キヤノンのデジタル一眼レフの発売期間サイクルについては、かなりきっちりとした計画性があるように思えて来ます。かつ、プロ、中級、エントリーのどこかが組み合わさって発売されています。

さて、本日の研究課題「5D後継機の発売はいつ頃か」です。

その前に、1度発売サイクルから考えてみると、Kiss Xが発売から18ヶ月経つので、第一四半期の3月に発売となるのではないかと予測できます。3月にはPIEもあるので、盛り上がることでしょう。

で、5D後継機。5Dは既に発売から今月で26ヶ月が経ちました。キヤノン発売サイクルから考えると、EOS-1D系にも匹敵する長期販売機種になっています。それだけキヤノンとしては5Dについて「手を加えなくても売れるボディ」と位置づけていると推測できます。事実、今でも価格コムの人気ランキングには堂々3位になっています。

Kiss X後継機が3月にあるならば、ここは3年サイクル、そして第四四半期の 2008年10月が濃厚 なのではないかと予想してみます。

もう1点、10月になる可能性として、北京オリンピックがありますから、それまではプロ向けにEOS-1D系の生産を一生懸命やっておいて、プロに行き渡ったあたりから生産調整を始めて、5D後継機の製造へシフトするということも、想像できます。もちろんオリンピックの映像には、キヤノンを構えたプロの絵が流れまくる広告効果もあるでしょうから、EOS-1D系には手が届かないけどそれに近い高級フルサイズ機が手に入るとなったら、販売も上り調子になると言えるのではないでしょうか。

もしもこの時期を逃してしまうと、2008年はKiss X後継機1機種のみの販売となり、キヤノンとしてデジタル一眼レフの発売時期に異変が起こってしまいます。これでは、先進技術を売りにしているキヤノンの銘に傷が付いちゃうでしょう。

もちろん5Dではなく別の1桁機、例えば7Dが用意されている可能性もありますがね。

ということで、大胆かつ繊細に想像してみました。いかがでしょうか?

問題はですね、10月までに銀治がニコンD3を触るチャンスがあるだろうし、知っちゃった後で5Dの高感度ノイズに写真家としての精神が耐えられるか、という部分だと思われます。

決してD3が欲しいと思っている訳ではありませんよ







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Last updated  2008.01.06 23:59:40
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