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えー、開催中の「CEATEC JAPAN 2010」は大好物のガジェットの祭典。んー、見に行きたい。
で、いよいよ携帯キャリアから様々な機種が発表になっています。注目はdocomoの「GALAXY」とauの「IS03」でしょうか。
契約者じゃないので、「IS03」から。
スマートフォン市場で後れを取っていたauが、国産シャープ製として投入した子。後出しじゃんけんとして、スマートフォンで弱いとされているガラパゴス機能の「赤外線通信」、「おサイフ」、「ワンセグ」が使えるようになっていとのこと。
ふーん。アンドロイドOSに機能を付加することができるんだ。って部分に関心を持ちました。
ついでにどーせなら、WiMAXも乗っけちゃえばよかったのにねぇ(笑)
はい、次。
ニュースで持ちきりなのが、docomoの「GALAXY」シリーズ。「S」というスマートフォンと「Tab」というタブレット。山田社長も「これらと更に5機種投入して、様々なニーズに対応できる。iPhone、iPadに対抗する」と息巻いたようです。
ふーん。
docomoは、今までの主力商品は「OS」を握りつつ展開していたビジネスモデルから、「OS」のほとんどまでメーカーに頼り、自分はインフラサービスの提供へ注力する。という方向になったようですね。
すなわち過去は、パナやNECや富士通等のメーカーへ「ココをあーして、こーして」と注文することで新しいアイテム、それも売上へ繋がるような機能を付加してきましたが、今度の相手は「Google」ですから、OSに注文を付けることができず、ただひたすらバージョンアップを待つのみ、という立場への変換を計ったということでしょう。もちろんアンドロイド自身はオープンソースですから、ドコモ陣営としても開発できるでしょうが、今までのような展開はGoogleが握るアプリストアに頼っていくことにほぼなるんじゃないかと思う訳。
「iOS」と「Android」の両方を使っている身としては、なんのかんのマスコミが騒ごうと、使いやすさはAppleに軍配が上がると思っています。加えて、本体のデザインとOSのデザインは、Appleの圧勝というか1歩2歩先を進んでいるので、例えば「GALAXY Sのデザインって優れているよね」という印象にはなりにくいだろうなー。
ということを思いました。
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