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ジョグ 368 kmスイム 8.5 km ハイク 9 kmソフトボール観戦 3試合高校野球TV観戦 たくさんすぎてカウント不能 この真夏の暑いときに、目標だったジョグ月300kmを超えて達成できたのは、我ながらエライと思う。去年までは考えられなかった数字だ。目標があると人間って変われるんだ。 この調子で、9月もジョグ350 kmぐらいいきたいな。 平日に10~13km、週末に20~30km、一回は40km以上もしくは5時間以上のLSDをしたいな。 先日、どなたかのブログで「スイムをランに換算するときはkmに4をかける」と書いてあったのを見た。 私の場合、プールで休みなく1時間泳いでやっと1,500mぐらいだ。これに4をかけると、6kmのランに相当することになる。1時間続けて泳いだら、かなり脚に乳酸が溜まった感じになるし、全身疲労するのに、たった6kmなのかなぁ。歩いても1時間で歩ける距離とは・・・・・ハーフぐらい走った疲労感だけどなぁ。 泳ぎ方に無駄が多いのかしらん。 今日の体育 スイム 1,500 m ジョグ 8 km
2006.08.31
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昨夜、例によって夜のジョグに出た。 月はなく、よく曇っている。雷鳴は聞こえないが、遠くで雷が発生しているのだろう、時々稲光で空全体が明るくなる。 しばらく行くと雨が降ってきた。先を急ごうとした、そのとき、路傍の草むらで何か大きなものが動く気配がする。 ガサガサ音がしたと思ったら、黒い大きな影が5メートルほど前を横切ったのだ。 アスファルトを駆ける蹄の音がした。 稲光に浮かんだその姿は、紛れもなく、イノシシ! あっという間に山のほうへ走り去った(と思う、よく見えなかったけど)。 山道でイノシシに出会ったことはあるが、こんなに人里近くで見たのははじめてだ。 近頃、山でイノシシが過剰に繁殖して、田畑を荒らすので、農家の方々は困っておられるとはよく聞く。ぐるりを電撃ワイヤーで囲った畑もよく見る。よほど山に餌が少ないのだろう。 野生の鳥獣が人里に現れて害をなすという事件はよく聞くが、そのほとんどは彼らの住処と餌を奪った人間が原因だ。彼らに罪はないのに、銃殺された姿を見ると、哀しくなる。 地球の住人の一部として、人間もすべての生物と共存するのは不可能なのだろうか? 昨日、ブログ開始1ヶ月ではじめて「関連のある」トラックバックが1件ついた。かなりうれしい。 今日の体育 ジョグ 13 km
2006.08.30
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日曜日、久しぶりの一日オフだったので、北海道マラソンをゆっくり(半分昼寝しながら)テレビ観戦した。 事前に引退を発表したと言うことで、レースの前も始まってからも、話題は千葉真子選手一辺倒だった。 いくら北海道でも夏は暑い、今までのうちで一番暑いレースだったらしい。 申し訳ないが男子の選手はあまり知らない、優勝した旭化成の選手も存じ上げない。 女子は初マラソンの吉田選手が独走で優勝、ラストランの千葉選手は11位だった。吉田選手と千葉選手以外はほとんどTVに映らなかった。 個人的には、田中千洋選手が参加しているのを知って、ひそかに応援していたのだが、ついにTVには登場しなかった。あとで新聞を見ると6位に入賞されていたのに。 田中選手は、長らく産休でレースから遠ざかっていたが、この北海道が復帰第一戦だったという。 彼女のように家庭を持ってお子さんを育てながら一線で活躍するランナーをとても尊敬する(出産後マラソンで2時間30分を切った日本唯一のランナーなのだと)。外国にはそういうママさん選手も多々おられるが、日本では田中さんぐらいではないかしら。 田中選手のホームページ Chihiro's Style に、調整次第で11月の神戸女子ハーフに出場するかもと書いてあった、楽しみだ。 そう、悩んだ挙句、神戸女子ハーフの申し込みをしてしまったのだ。 参加する以上は全力で走ろう。 昼間、北海道を疾走するランナーのみごとな肢体をたくさん観賞した後、夜は24時間テレビで「感動の」ゴールをするアンガールズも見た。あの2人の筋肉のない脚と腕には、かえって感動さえおぼえる。普通に歩いて生活している中で、どうやったらあの筋肉量になるのだろうか? いくら筋肉がないとはいえ、通常の生活を送っている成人男子、ゴールできるのは予想通り。きちんと時間ギリギリにゴールするあたりは、やはり芸人だ。 読売テレビの言う、「史上最弱のランナー」とは思わない。 毎年思うのだが、武道館に入ってからの階段はきつそうで、少しかわいそうだったな。 24時間の中で必ず完結し、なおかつ必ず万人の感動するドラマを演出する、ということ自体に無理がある。 今日の体育 ジョグ 13 km
2006.08.29
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近頃ランナーの皆さんのブログを見るようになって、気になって仕方がないことがある。 時折出てくる単語「ハセツネ」とはなんぞや? 定員に達したのでエントリーを終了した、という記述もあったからには、レースの名前だろう。 よくコメントをくださる楽天barmyさんのブログにも書いておられる、10月の「日本山岳耐久レース(長谷川恒男CUP)」のことらしい。 何年か前の「全国ランニング大会ガイド」を見ると、東京あきるの市開催とある。 長谷川恒男って誰? 東京で山岳レース? 謎が謎を呼ぶ展開。 こういうとき、インターネットは本当に便利だ。ほとんど瞬時に疑問が氷解する。広く浅い知識を得るには最適だ。 長谷川恒男さんは登山家だった。数々の山へ登って、冒険家の常のように若くして山で亡くなっている。単独行を好んだと言うから、「孤高の人」加藤文太郎のような人だったのだろうか。 日本山岳耐久レースは、東京多摩丘陵71.5kmで24時間かけて行われるレース。関西で言えば六甲山全山縦走の競争版のようなものらしい。関西人の常として、名古屋から北の地理にはトンと疎いので、東京に「山岳」があるのはちっとも知らなかった。 長谷川さんがトレイルレースを広めたわけではないようなのに、この山岳レースに名前を冠しているのは、神奈川県に生まれたというから、多摩丘陵で育ったためなんだろうか? レースと言うからには、登山道を走るのだろう。一般に登山道は人が横に何人も並んで登れるほど広くない。一列に並んで登らないといけないような登山道のコースでレースができるのだろうか? (六甲山全山縦走では走ることは禁じられているので参加者はきちんと整列して山を登るのだが、険しい部分などでは滞ることも多くて、自分のペースで動けずにいらぬところで体力気力を使うことになる。) 山岳耐久レースがいかに過酷なレースかは想像に難くない。 私個人としては山登りも好きだが、山は競争せずに歩いて登りたいと思う。 今日の体育 ジョグ 13 km
2006.08.28
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昨夜は暗かった。 よく晴れていて、星はきらめいていたが、月はなく、夜道は真っ暗だ。 点在する民家からもれる明かりと、街灯を頼りのLSDになった。 走友Bのセッターは、昔受けた傷のため角膜に色素沈着があり、中等度の白内障もあり、暗い夜道は目が見えにくい。そのくせ道の路肩近くを好んで通ろうとするので、側溝と田んぼに3回も転落した。 かなり高いところから落ちて、首輪で絞首刑寸前になっているのに、次の瞬間には何事もなかったように走りだす。犬ってエライ。 昨夜のコースは、折り返し点がお寺だった。 お寺の境内はお灯明が点っていてほの明るいのだが、それがまた少し不気味である。 幸いお墓の脇は通らないが、お寺というのは一種怪しい雰囲気が漂っている。特に赤の他人の幽霊に祟られるような悪いこともしていないつもりだが、それなりに不気味なのである。 境内から杉の林を抜けて少し登ると展望のよい場所に出るのだが、この林の道がハンパでなく暗い。ここまで暗いと幽霊が怖いとかいう次元でなく、前が見えないための恐怖だ。 この道は全篇ゆっくり徒歩になった。 展望所についても、やはり夜は展望はほとんどない。予想通りだ。すぐに取って返して帰路に着いた。 帰りはなるべく開けた道を選んで帰ってきたので、転落事故は起きなかった。 この歳になって肝試しすることになろうとは思わなかった。 LSDにも闇夜はヘッドランプが必要だ。 タイトルの背景を「飛翔するトビ」に替えた。 バードウォッチングが趣味と言うわけではないが、普通の猛禽類トビが好きなので。 今日の体育 ジョグ 16 km
2006.08.27
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23日の日記の記述に、楽天barmyさんからたくさん丁寧なコメントをいただいた。 本当にありがたいことである。 中でも「脚がツるのを防止のため塩を携帯せよ」というアドバイスには、今まで気がつかなかっただけに、眼からウロコだ。 今までフルのレース中に脚がツったことは何回かある。今年3月の篠山はひどくてとても辛かった。 スタートしてから特別不調と言うわけでもなく、25kmぐらいまでは普通に走れていたのが、右足にピリピリきたと思ったら、しばらくして左足もピリピリ。とても走れる状態ではなくなった。こうなると歩くのも痛くてつらつら。フクラハギから始まって、フトモモの表、裏、足の裏、ありとあらゆるところの筋肉が勝手に痙攣するのだからたまらない。35kmのエイドに着いたときには我慢できずに座り込んでしまった。痛みに耐えつつ下を見ると、両足のフクラハギが生き物のように波打っていた。昔見た映画のエイリアンを思い出した。 しばらく休んでややマシになったのでコースに戻ったが、動かそうとすると痙攣が押し寄せてくる。止まったり、歩いたり、ちょこっとだけ走ったりしながら、「こんなに無理をしたら肉離れ起こすとか、故障するんでないかしら」などと考えながら、やっとのことでゴールにたどり着いたときは、心底ほっとした。 レース後、3日ほど脚に違和感があったが、これと言った故障が起きなかったのが不思議なくらいだ。 この経験のあと、ネットで痙攣の原因について調べると、「水分不足、ミネラル不足、そしてなによりオーバーペース」ということであるらしい。 篠山の次のフルの機会では、これを踏まえて、前半抑えてゆったりペースで、給水は必ず取り、予防に効果があると書いてあったもの(アーモンドチョコレート、バナナ、梅干)はすべて試し、何とか最後までツらずに走りきれた。 ウルトラではツりながら走りきるなどということはハナから不可能な相談だ。塩は必ず携帯しよう。 本当は苦手なんだけど、梅干も食べよう。 トレーニングを含めて、準備を怠りなくレースに臨みたい。 今日の体育 ジョグ 25 km
2006.08.26
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Ursula Le Guin 著「Earthsea Trilogy 」を約2ヶ月かかってやっと読んだ。 YLレベル7.5~8 左から 1. Wizard of Earthsea (邦訳「影との戦い」) 201P 67,000語 2. The Tombs of Atuan (邦訳「こわれた腕輪」) 156P 46,000語 3. The Fareast Shore (邦訳「さいはての島へ」) 212P 66,000語 1. A tale of wizards, dragons and terrifying shadows, in which the young wizard Sparrowhawk strives to destroy the evil shadow-beast he has let loose on the world. 2. 'The Tombs of Atuan had stood there since the time of the first men-since Earthsea was created.' And when Tehar was fourteen she came into her full powers as Hige Priestess of the Nameless Ones. As she went alone through the terrible dark labyrinths of her kingdom under the tombs, she discovered Ged the Wizard entering the unenterable to seek the lost half of the utmost treasure. 3. A nameless evil is at work in Earthsea: wizards are losing their powers, chanters forgetting their songs, craftsman no longer using their skills. The equilibrium of the Archipelago is threatened, so Sparrowhowk the Archmage, accompanied by young Prince Arren, set out to track this evil to its source and fight the greatest battle of his life. 画像は第一巻の冒頭部。 2ヶ月もかかって読むと、前に読んだ筋書きを忘れてしまって、話の流れがよく理解できなくなる。 さらに、魔法使いやドラゴンの出てくるファンタジーは、大人になって久しい私にとって想像力がついて行かない傾向がある。英語自体が理解できないのか、唐突な魔法による話の展開についていけないのか、判らない。ともかく「なんでそうなるの?」と思うところが多いのである。 全部通して読んだことは読んだのだが、筋を説明せよと言われても多分出来ない。これでは読んだことにならないか。 多読は、わからない単語は飛ばして辞書を引かずに読むのが鉄則だから、読み方としては間違ってないのだが、「つまらなかったら止める」という第二の鉄則を守らずに読んでしまったのが最大の失敗かもしれない。 作者は当初、この3部作で完結としたが、20年以上経ってさらにあと3作を書き足して、今は全6部作になっている。今はあと続きの3作を読みたいとは思わない。 ハリー・ポッターの最後の1冊が出るまで、ファンタジーはお休みにしよう。 今日の体育 ジョグ 13 km
2006.08.25
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昨夜は4日ぶりに夜のジョグに出た。病み上がりなので、歩いたり走ったりのダラダラジョグになった。 出たとたん感じたのは、空気が秋になっている! まとわりつくような蒸し暑い空気が影をひそめて、ややひんやりした空気に変わっているのだ。 時間が遅かった関係かもしれないが、月明かりもなく晴れているのに、さそり座は位置が低くてアンタレス以外はっきりと見えない。夏の星座から秋の星座へ移りつつあるにちがいない。 昼間はまだまだ充分暑いが、季節は確実に秋へ向かっている。 秋のウルトラへ向かっている。 今日はスイミングの日だったので、トップの画像を「泳ぐ女」に替えてみた。 こんなふうに連続して泳げたらすばらしいが。 今日の体育 スイム 1,400 m ジョグ 12 km
2006.08.24
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ウルトラマラソンにはじめて参加するに当たって、素朴な疑問がいくつかあった。 ウェアはどんなのがいいのか。途中で着替えるのがよいのか。 シューズは特別なのが必要か。 荷物は何を持って走るべきか・・・等等。 それらの疑問がだいたい、解決した。 「ART SPORTS スタッフ鈴木」さんのブログ、Q&Aのコーナーだ。 鈴木さんは若いのに、数々のウルトラマラソン完走を成し遂げておられる素敵な美青年(だと思う)だ。 そのQ&Aの一番最初の欄に「フルマラソンを5時間以内の走力で、制限時間14時間以内なら可能性が高い」とある。 これは朗報だ。ここんところ、体調不良で練習を休んでいる身であるのにもかかわらず、なんだかいける気がしてきた。 この鈴木さん一押しのウェアが、ワコールのCW-X・スタビなんとかタイプと言う新開発のタイツというかロングのスパッツタイプのウェア。膝や股関節が安定するのに、今までのほど締め付け感がないそうな。聞けば聞くほどよさそうなんだが、15,000円以上するのは少し考えるなぁ。前回のフルマラソンに使用したCW-Xのプロモデルがまだ使えるしなぁ。完走のために投資を惜しむべきではないかなぁ。 悩みごとは尽きない。 今日の体育 ジョグ 12 km
2006.08.23
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日曜日夜から腹痛で倒れていた。 夕食に焼肉と一緒に食べたキムチが原因だ、多分。 ソフトボールから帰って気持ちよくビールも飲んで夕食をすませたのだが、夜中から胃のあたりがしくしく痛み出し、吐き気もするのだが嘔吐はなし。朝になると痛みは下腹部全体に及んでいて、どうにもたまらなくなった。 腹痛はするのに下痢はない。 寝ていても、くの字より鋭角に曲がっていないと耐えられない。 寝返りをうつのさえ痛む。 悪い病気になったのではないだろうか、もしかして盲腸炎?今手術なんてことになったら、走り込みの時期なのにウルトラはどうなる?いろいろ悪いほうに考えてしまう。 今朝起きると、腹痛はほぼ治まっていた。身体全体に力が入らなくてか細い声しか出ないが、昨日何も食べていないせいだろう。やれやれ一安心。夏場の食品には最新の注意をせねばならぬ。 こんなことでウルトラ初挑戦がおジャンになってしまったのでは、笑い話にもならない。
2006.08.22
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昨日のソフトボール試合の報告。 高校時代に少しかじっていた関係で、地域のソフトボールチームに属している。よる年波で現役は引退しているが、試合ともなると、ベンチの賑わいおよび子守りに人手がいるので、出かける。 昨日は「第40回全■スポーツ大会兼地域交流祭・世代間交流スポーツ大会」と言う長いタイトルの大会。男女のソフトボール、ソフトバレーボール、グラウンドゴルフ、ペタンクが行われた。 ソフトボールは一応オフィシャルルール適応だが、DH・リエントリーはなし、選手は社会人のみ(学生はダメ)、出場選手に年代枠があり、30代2名、40代2名が常時出場していないといけない。さらに時間制限があり、1時間を越えて新しいイニングに入らない。これが采配に苦労する点だ(監督談)。 女子は10チーム、トーナメントで争われた。 第一試合 4回までに6点を取り、楽々勝利のはずだったが、時間切れ直前の5回表に7点を取られて逆転され、その裏2点取り返してサヨナラ。8×対7勝利。 第二試合 1点、2点を取り合う緊迫したゲーム。4対4のまま時間切れとなり引き分け、出場9名のジャンケン勝負となる。5-4でこれまた薄氷勝利。 写真はジャンケン勝負のようす。 準決勝 かなり格上のチームに、5回まで1対2でまあまあついていけていたが、6回表にホームランを含む4点を取られ降参。6対1敗戦、3位入賞となった。上出来。 真夏の試合は炎天下の体力勝負だ。高校球児のように毎日暑い中練習しているわけではないので、実際勝ち進んで3試合もすると、3試合目には足のツる選手、倒れないまでも朦朧とする選手も出て来て、選手がいくらいても足りないくらいになる。技術のある選手は体力を消耗しない省エネで乗り切れるのだろうが、そうでない選手は脱落することになる。 ウルトラ完走の極意を見た気がした。 ベンチに座っていただけだが、汗をかいたのでプールに行って汗を流しがてら泳いでから帰った。 暑い時は外にいるだけで相当疲れる。真夏にウルトラなどレースに出る人を心から尊敬する。
2006.08.21
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今日の体育 ソフトボール試合観戦 3試合 スイム 1,400 m
2006.08.20
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昨夜、女子バレーをもTVで見ていてジョグに出るのが少し遅くなったら、出たすぐに雨が降りだした。 小雨になったり、割と降ったりして結局帰ってくるまで降っていた。トーゼン濡れねずみになった。 普段雨の日はジョグは休みになる。根性がないし、後始末が大変だからだ。 しかし、レースの雨はあまり嫌いではない(大雨や雨風、真冬の雨はこの限りではないが)。 空気が湿っていて呼吸が楽にできるし、足も適度に冷えるのかよく動く気がする。 雨の日は棄権する人が多いので、ライバルが少ないと言う利点もあるし。 だが、ウルトラマラソンともなると一日中走るわけだから、そういうわけにはいかないだろう。やっぱり雨でないほうがよかろうなぁ。エイドの運営も大変だろうし。 今日は朝から大雨、こんなに降るとさすがに外へは行きたくない。 今日の体育 ジョグ 24 km
2006.08.19
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家族は私のマラソン生活にまるで関心がない。 たまにレースで入賞させていただいたりすることもあるのだが、よかったねの一言もない。ま、「今日はレースに行く」とも言わずに出かけるのだからしかたがない。新聞の地方欄に成績を載せてもらったときも、うちはその新聞ををとっていなかったこともあって、よその人のほうが情報をよく知っていたほどだ。 家族に関心を持ってもらえないというのは少し寂しい気もするが、期待されない分気楽に過ごせるというものだ。 今回の四万十川ウルトラマラソン挑戦の件は、まだ家族には話していない。前日から一泊で行く以上何かしらの言及は必要だろう。走友の犬たちと猫たち、もちろん人間の家族も、置いていくのは心配がないわけではないが、親は年々歳をとるし(もちろん私自身も)、今年より来年のほうがもっと心配になるはずだから、なんとかまだ行けるうちに行かねばならぬ。 レース当日まで家族の誰にも支障が発生しないことを祈る。 昨日のスイミングで、スタートANDターンの練習をした。 この日曜日になみはやドームでマスターズの試合が行われるのだが、これに出る人からのリクエストで。 なみはやドームは行ったことはないけれど、正式の50mプール、深いらしい。泳いだこともないけれど、ターンなしの50m連続泳はきつかろうなぁ。 背泳ぎのスタート、バサローキックはそんなにできるもんじゃない。 クイックターンもちっともクイックじゃない。 やっぱり申し込まないでよかった。 訂正。マスターズの試合は、なみはやドームでなくポートアイランドのプールだったそうだ。同じく50m。 今日の体育 ジョグ 13 km
2006.08.18
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「今日のジョグ13km」などとえらそうに毎日書いてはいるが、実は1/4くらい歩いている。 毎日のジョグコースが、上り下りの勾配がきついせいだ。うちの家の周りで平坦なコースは不可能なのだ。犬を連れて行くし、車のたくさん通る道は避けたいので、どうしてもそうなる。トレーニング強度としてはよいコースかもしれないが、歩いていたのではそうとは言えないだろう。 距離の申告に虚偽はないので、涼しくなったら全篇走れるようにしたいな・・・・。 今日の体育 スイム 1,200 m
2006.08.17
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神戸全日本女子ハーフの案内が来た。今年は11月19日、福知山の4日前開催だ。 これは参加するべきか否か、非常に迷う。 この大会は名前のとおり女子のレースで、有名選手も多数参加するのでぜひ行きたいもののひとつなのだ。 昨年は、福知山の4日後開催だった。 深く考えずに申し込んで後悔したが、申し込んだ以上棄権はしたくないとて参加した。もちろん結果はさんざん、後半足がまったく動かず辛いレースになった。 今年は逆にフルの直前。フルの前の練習にちょうどいい、という考え方も出来るかも。それにしても中3日は短すぎはしないか。実は、ウルトラから1ヵ月後と言うのが一番心配なんだが。 申し込み期限9月20日まで、熟慮すべし。 鉄の女にはまだまだなれそうにない。 「鉄の女」と言えば、この間発見したブログの人(mayumiさんという)は、先日神戸で行われた24時間リレーマラソンにシングルで参加されて、140kmを走られたそうな。それでも優勝でなくて2位だったそうだ。 スゴイ・・・・想像を超えたあまりのすごさにただただ驚くのみだ。 今日の体育 ジョグ 13 km
2006.08.16
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今年も読売の24時間テレビで、100kmマラソンが行われる。今年のランナーはアンガールズの2人だそうな。 読売テレビのホームページを見たら「チャリティランナー」と言うらしい。「チャリティ」というからにはギャランティはないのかしらん? ランナーの皆さんは、このイベントをどう思って見ておられるのだろうか? ずーっと以前、間寛平チャンが走った頃、私はと言うとまだフルマラソンにも参加しておらず、「100km続けて走るなんてすっごいなあぁ」と思っていたが、何回かフルを走り、100kmも走ろうかと考えている今は、この企画はもうあまり魅力のあるものには見えなくなった。 特に今年のランナーは、屈強ではないけれど20代の成年男子たち、24時間で100kmはあまりにゆるすぎる。やや早足(時速5km)で終始歩いても20時間あればゴールできる計算になる。少しでも走ればもっと早くゴールできるだろうし、時速6kmで歩くことも可能だろう。仮眠をとる時間を足しても、充分おつりが来る。そう考えれば、番組終盤の涙涙のゴールシーンに素直に共感できるとは思えない。 ウルトラマラソンがここまで一般化した(私が出ようと思うぐらいだもの)昨今、24時間テレビの製作者は100kmマラソンはもう捨てて、他の企画を考える時期が来ていると思うのだが。 何やかやしているうちに、ジョグノートのグラフをトップに載せることに成功した! 私って天才かも? 走るワンコも入れました。 今日の体育 ジョグ 13 km
2006.08.15
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山は涼しい。標高が高い山は自然に涼しいので、快適だ。歩いて汗をかくのが快感。頂上に着いて下界を見下ろすのはなお快感。ハイキングは楽しい。 昨日は早朝5時発、大台ケ原駐車場に着いたのは9時半頃、天気はまあまあだったが山上はガスって見えない。 まずは日出ヶ岳(1694.9m)に向かう。頂上付近で草を食む鹿発見。 頂上から、正木ヶ原、牛石ヶ原(この頃から雨)を過ぎて大蛇ぐらへ。 大蛇ぐらは本日のメインイベントたる場所だが、雨と霧で視界が悪く、岩の表面が濡れて怖いだけだった。 ここから駐車場までは石ゴロの歩きにくい急坂を降りたり登ったり。 約4時間でハイキングは終了した。 帰り道「大宇陀温泉あきのの湯」で入浴。 夜の9時までシッカリ遊んだ一日だった。 今日の体育 ジョグ 13 km
2006.08.14
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携帯からの更新テストします。大台ヶ原は、やっぱり雨が降りました。今日の体育 ハイク 約 9 km (4 時間)
2006.08.13
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山登り、もしくはハイキングも好きだ。 高度な登攀技術はないし、重い装備を背負って何日も歩く本格登山はできないが、登山道をひたすら歩き続ける地味ーなハイクが好きだ。これも充分おばはんになったここ10年くらいで趣味に加わったものだ。 もろもろの理由から年に何回もは行けないので、登った山は多くはない。 富士山から始まって、立山・御嶽山・石鎚山・大山・剣山・荒島岳・扇ノ山・伊吹山・雪彦山・後山・笠形山・七種山そして六甲山ナドナド・・・。 六甲山は全山縦走に過去2回参加した。 須磨浦公園から登り始めて旗振山を皮切りに六甲最高峰を過ぎて宝塚へ降りる、全行程約56km(だったかな?)と聞いている。朝5時出発で、ゴールは暗くなった6時ごろだったと記憶している。 今回ウルトラ申し込みに当たって、60kmでなく一気に100kmにしたのは、この縦走の経験があるので、60kmは何とか完走できそうな気がして、まったく未知の世界100kmに挑戦してみたくなったのである。不安もいっぱいあるが、ある意味とても楽しみである。 明日は久しぶりに近所のオバサン連中とハイキングに行く予定だ。 大台ケ原。 1年360日雨が降るという地域だから、雨具は必携。 わがままなオバサンばっかりで行くので、道中行き先が変更になることも珍しくない。無事山に到着すれば幸いだ。 昨日教えてもらった「ジョグノート」に早速行って登録した。 昨日までの走行距離のグラフ。 これをトップにおけるように勉強中。 今日の体育 ジョグ 20 km
2006.08.12
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スゴイ人のブログを発見した。 プロフィールによると、四国在住の女性、44歳、子供が三人、夫もある。 秋のレース予定がスゴイったら。 10月15日 四万十川ウルトラ 100km 10月22日 どこか忘れたけど フル 11月 5日 これも忘れたけど フル 11月23日 福知山マラソン もちろんフル 11月26日 小豆島だったっけか もちろん フル 四万十川ウルトラは昨年も走って、もちろん堂々の完走を果たされたそうだ。 トライアスロンもされるらしい。 この方は毎日どんなトレーニングをしておられるのかしらん?月に500kmぐらい走られるのかしらん?最近の日記には日々の詳しいトレーニングについての記述はない。ウルトラも彼女にとってはきっとどおってことないことなのでしょうねぇ。 お気に入りブログにして、コメントも書き込みたかったが、残念ながら他社のブログで、そこのIDがないので参加できなかった。 こんな場合、そことコンタクトをとるにはどうしたらいいのだろうか? 今日の体育 ジョグ 13 km
2006.08.11
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ウルトラマラソンを見事完走したアスリートはなんと呼ばれるのだろうか? フルマラソンでは、4時間以内に走った人はサブフォー、3時間ならサブスリー(2時間以内の人はまだいないけど、サブツーと呼ばれるのかしら)と呼ばれて目標とされる。 ではウルトラ100kmはウルトラマン?まさか!エネルギーチャージが3分しか持たないウルトラマンはふさわしくない。「マン」が男女平等に反するとて、「ウルトラパーソン」ではあまりに様にならない。 四万十川ウルトラマラソンの全コースを見た。 ホームページでビデオが見られるのだ。100km、走って早くて多分14時間、車で走っても2時間くらいかかる全コースが、早送りで20分ぐらいに短縮されて流れてくる。途中から目がくらくらしてきて酔ってしまい、じっくり見られなかった。 コースはほとんどがうちの周辺と同じような山間部で、木々の間を走り抜ける感じだった。観光スポットの沈下橋もいくつか渡るようだ。 いかにもマイナスイオンが降り注ぐコース、空気の悪い都会のレースはトンと苦手だが、これなら脳細胞は大丈夫そうだ。あとは脚を鍛えるのみ・・・。 今日から、泳いだ日も、可能な限り走りも行くことにした。泳いだ日に走ると、フトモモが辛い。 今日の体育 スイム 1,500M ジョグ 12km
2006.08.10
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絵文字は苦手だ。 擬音、擬態語も苦手だ。 行間の異常に広い文章も読みにくいと感じる。 文の途中で字体や字の大きさや色が変わったりするのさえ、読みづらい。 こんなふうで、近頃WEBで氾濫している文章のほとんどが読みづらいものになっている。 慣れていないだけではないように思える。年齢のせいか? 今まで生きてきた中で読んできた数多くの文章が、ほとんどシンプルな黒一色だったせいだろう。 読みにくいと感じるものを使えるはずがない。 それゆえ、私のブログは高度なテクニックは不要、ただ文章を書くだけだ。 そんな文を読んでくれる人がわずかだが存在してくれることはとてもうれしい。 それでもこのブログを少しはステップアップしたいと思って、「楽天市場公認・楽天アフィリエイト&楽天広場徹底ガイド」読んだ。初心者用の基本的なことしか書いていないが、知らないことも多かった。特にアフィリエイトについてはまったく無知だった。お小遣い稼ぎをしたいとは思っていないので、当面アフィリを入れる予定はないが、少しでもスマートなブログにはしたいな、と思っている。 今日の体育 ジョグ 13km
2006.08.09
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時々体育な生活が辛いときがある。 昨日がそうだった。 朝からいまいち不調だったのだが、仕事が終わる頃には、頭痛、腹部膨満感、倦怠感、腰痛・・・・などなど不定愁訴の市場状態になった。それでもなんとかランには出たが、半分くらい歩いてしまい、早々に引き上げてきた。 四万十川が決まってから急に走路を伸ばしたための疲れ、夏バテ、熱中症のなりかけ、いろいろ考えられるけど、やっぱり更年期でしょう! 若い頃から生理痛はひどいほうで、レースのときに当たってしまったら即アウトだった。 最近は周期がだんだん短くなり、だいたい月イチのレースにもよく当たる。だからと言ってこの年になって薬で周期をずらすようなことはしたくないし、第一ずらせばずらしたで次のレースが危なくなる。何とか騙して乗り切っているが、100kmとなるとそうは簡単にはいかないだろう。 10月15日、万全の体調で臨めることを祈るのみ。 プロフィールに年表を入れた。 最後の欄に是非「06/10 ウルトラ100km 完走」と入れたいものだ。
2006.08.08
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そもそもウルトラマラソンなるものに出てみたいと思った始まりは、去年の秋「クイズ紳助くん」を見たことだ。「丹後100Kウルトラマラソンに挑戦」とか言うタイトルだったとう。お笑い若手(突撃隊)の何人かが100kmに挑戦するが一人も完走できない、という内容だった。明らかに普段トレーニングしていないと思われる子らが無謀にもレースに出ること自体、腹立たしい思いで見た。 レースはどれも神聖なものだ、お遊びや罰ゲームでは出て欲しくない・・・・私は真面目にいつか出てみたい・・・はたして走りきれるか自信はないなぁ・・・両親も年をとってきたし行けるときに行かなければいけなくなってしまう・・・ 漠然とそう思っていたのが、俄然現実味を帯びてきたのは11月のハーフレースの日だった。レースの後顔見知りのSさんに誘われてビールを飲んだ時のこと。 Sさんは時々ハーフのレースで会うのだが、ほとんど同じようなタイムで実力伯仲の間柄である。そのSさんがウルトラを何回も完走したと言う。丹後もしまなみも四万十川も出たらしい。TVで丹後ウルトラを見た話をしたら、「丹後より絶対四万十川がいい!走りやすいし、運営が選手を完走させてやろうという方向に向いている暖かい大会だ。丹後は終盤にきつい坂があり、落とそう落とそうと言う意図が感じられる。」と言う。Sさんにできるのなら、私にもできるかも、という気がフツフツと湧いてきたのだった。 そして、今年6月の「みかた残酷マラソン」から帰った翌日、ネットで四万十川ウルトラの抽選申し込みがあと少しで締め切りだと知った。間に合うならまあ申し込んでみよう・・・と軽い気持ちで申し込んだら当たってしまったというわけだ。 当たった以上はまじめに参加するよ、完走目指して全力を尽くすよ、そうでなければ当たらなかった方々に申し訳ないもの。 ランニングには関係ないけど、ネコも複数飼っている。 これはそのうちの一番若い子。
2006.08.07
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プロフィールに「多読にはまっている」と書いたので、これについても書いておこう。 2年前ぐらいから英語多読を始め、なんやかやで今900万語ぐらい読んでいる。 大人のペーパーバックも少しは読んだが、だいたいは児童書、ファンタジーが多い。 ただいま「Earthsea」(邦訳「ゲド戦記」)を読んでいる最中だ。 スタジオジブリがアニメ化して公開間もない話題の作品、なんだけど正直なところなかなか進まない。前期の三部作のうちの第三巻を進行中だが、かれこれ1週間かかって半分くらいしか読んでいない。なかなか読み進めないというのは、つまりおもしろくないということかもしれない。魔法使いの出てくるファンタジーはそれなりにおもしろいんだけれど、魔法の力で何でも起きてしまうので話の展開が唐突で説得力に欠ける傾向がある。大人の想像力ではついていけないところが出てきてしまう・・・・・私だけ? 詳しい感想は読み終わった時点で書くことにしよう。
2006.08.06
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昨夜2ヶ月ぶりのLSDをした。20kmではあるが、私にとっては充分Long Distance だ。 レギュラーコースのつもりで家を出たが、月明かりがとても明るく、思い立って距離をのばすことにした。 考えてみれば、暑い時期の土曜の夜のLSDはいい方法だ。翌日は日曜で遅寝ができる、夜道に日は暮れないのでご飯の支度の時間を気にせず走れる、第一夜中は涼しい日にも焼けない。一石三鳥だ。道が暗くて危ない点は少々心配だが、これも昨夜に限って言えば大丈夫。8月はこれで乗り切ろうと決めた。 いつものつもりで出ているため給水を持っていなかったので、途中地域の集会所2ヶ所で水をいただいた。 道中、花火に興じる若者達や、クワガタムシの採集に来ているオッサン達に遭遇した。夏休みなんだなと実感した。「夜中に走るおばはん」が夏の風物詩になる・・・・か。 今日は午前中にプールでひと泳ぎしてきた。夏休みなのに空いていて、1レーン独占して泳げた。 更衣室で鏡越しに水着の写真を撮った。これはarena NUX カワセミ模様。色が濃くないせいか、クロッチ部のグレーのあて布が三角に透けて見えて変てこなので当て布を切り取ったら、下にもう一枚水着を着ないと使えない水着になった。おばはんの身体なんか誰も見ていないとは言うものの、公然猥褻は避けたいから。
2006.08.06
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10月1日開催の「淡路いちのみや国生みマラソン」の参加申し込みをした。 この大会は例年10月第二日曜にあるので「今年は参加できないなぁ」と思っていたが、国体のデモンストレーションを兼ねて今年は1日に行われることになり、参加可能になったのだ。ウルトラの2週前だから、よい予行演習になればうれしい。 先日友人の家でいろいろブログを見ていたら、ランニング日誌を書いているサイトに出会った。1ヶ月の走行距離の積算ができるグラフがついていた。「ウルトラまであと○日○時間○秒」というカウントダウンが動いていた。初心者にも取り入れられるものなら、こんなツールがうちのブログにも欲しい! 家に帰ってイロイロ検索してみるのだが、いまだそのサイトには再会できていない。
2006.08.05
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「Over The Record 福士加代子10,000M日本記録への挑戦」という番組を昨夜見た。福士選手が、ヘルシンキで行われた陸上大会で、30分48秒いくらかだったかの日本記録(渋井陽子が持っている)を破るか否かというレースを、ノーカットで放送するものだ。昨日の新聞テレビ欄に大きく載っていたので、眠いのを我慢して最後まで見た。 レースの模様のほかに、もっとレースにいたるまでの道のりとか、本人のインタビューが入っているかと思ったが、ほとんどレースの実際の映像で占められていた。 ラップごとに、日本記録より何秒早いとか、何秒遅れになったとか逐一表示が出て見る人にも緊張感をあおる作りだ。 最後の1週で記録からかなり遅れていたのに、解説の増田明美さんは「1周67・8秒で走ればいける」などとまで言う。それまでのラップが早いときで72秒ぐらいだったにもかかわらずだ。そこまで引っ張っておいて、結局記録には10秒以上及ばず、残念ながら日本記録の更新はなされなかった。 もちろん、福士選手には何の責任もないが、もう少し他の作り方はなかったんだろうか? 今日までに、「福士が10,000Mで日本新記録を出した」というニュースが流れていないのだから、もっと早く気づくべきではあった・・・・。 この大会は世界の有力どころが参加していないみたいで、福士選手は途中からまったく独走で優勝していた。それが記録更新が露と消えた理由だろうなぁ。 なにはともあれ、一流どころの走りをじっくり見たことだし、レベルは違いすぎるが、今夜も元気に走ろうっと。 この頃は月明かりが明るすぎて、夜のランで見るアンタレスはぼんやりしている。
2006.08.04
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RUNNETから「夏のトレーニング法」というメルマガが来た。■自己記録更新を狙う人 起伏走やクロカン、30分のペースアップ走 がおすすめだそうな。・29分ジョグ+ラスト1分(または28分ジョグ+2分)の30分トレーニング・7分ジョグ+3分ペースアップを3回繰り替えす30分トレーニング・トレイルラン(起伏走や不整地を走る)ポイント・ペースアップをするときは、自分の身体の余裕度を確認しながら走り(これがレース本番で生きる!)途中でペースダウンをしないこと。・大きなフォームをイメージすること。・すでに負荷がかかっているトレイルランは、ペースはゆっくりでよく、特に下りで飛ばし過ぎないこと。 私の場合普段のジョグコースがすでにクロカンのようなものなので、これは夏に特に取り入れるというものではない。 となると、ペースアップ走かぁ・・・一番苦手なタイプだ。 コースをより坂のきついところにしてみるかな。 「ウルトラも走れてしまう超高性能」と謳ったシューズを、オークションで落札した。レース用のシューズはストックがあるのだが、底の薄い軽量タイプのものなので100kmにはちと辛いかも、と思ったからだ。出品者曰く定価14,800円のものを4,980円で落札した。実際に足を合わさないで靴を買うのはリスクがあるが、この値段はいかにも魅力的で誘惑に負けてしまった。現物は昨日早くも届いて、試着の段階では一応足にフィットした。はたしてレースに耐えられるか、何回か履いて走ってみないとわからないだろう。 オークションは3年程前からどっぷりはまっている。ランニング用品、スイム用品、事務用品から食品まで、いろんなものをオークションで買った。売るほうも、買ったもののしっくり行かなかったシューズ、いただきものの洗剤、読んでしまった本、着古した水着まで売ったことがある。さすがにおばはんのお古を売るのは少々気が引けたし、お古でも売れるのが気色悪くもありーので、これは今は止めている。 最近は熱が冷めて、出品はお休み、時々入札するだけになった。評価は400を超えているが、今まで誠意の足りない人はあってもサギまがいの人に当たったことはない。高くても数千円のものしか買わないのだから仮にサギにあってもしれているし、ある程度のリスクは想定内だ。ただ、思いついたらすぐに検索して入札してしまうので、必要のないものまで買ってしまう傾向はある。オークションに限らず、迅速便利なネット世界全体の特徴と言えよう。
2006.08.04
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四万十川ウルトラを申し込む前に「決定版!100km・ウルトラマラソン」という本を読んだ。スポーツライター夜久弘という人の著書だ。レースのことはやってみないとわからないが、練習法に何かヒントがあればと思って購入した。 自らの体験を中心に、色んな人のウルトラ挑戦をまとめてあるのだが、結局「人それぞれ」という結論だ。本の表紙にも「ウルトラのトレーニングには、ランナーの数だけ方法がある」と書いてある・・・・。当たり前といえば当たり前のことなんだが、自分の納得いくようにするしかないのだ。 100km・ウルトラマラソン 今夜夜中に関西テレビ系で、福士加代子選手のドキュメンタリーがあるので、見る。福士選手は今年2月、丸亀ハーフで同じコースを走った仲だ!折り返してトップで戻ってくる姿を生で見た。それまでにもそこそこファンだったが、走る姿はたいそう美しく、ますますファンになった。気さくなおもろいキャラクターでもあるので、関西人かと思っていたがそうではないらしい。 トレーニングの奮起材料になればなおうれしい。
2006.08.03
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木曜日はスイミングの日だ。 スイミングはもうかれこれ10年くらいスクールに通っている。お昼1時半からの女性のみのクラスである。「昼下がりにプールでスイミング」とくれば、有閑マダムのセレブな趣味のように聞こえるかもしれないが、なんのなんの、生徒はほとんど普通のオバサンだが本格的競泳を目指している人も多い。同じクラスの同じレーンで泳いでいる友人たちも、マスターズに登録して年に何回か試合に出ている。 私も今年初めてマスターズの試合に出た。リレーの人数が足りないというので25m×4メドレーリレーのフリーと、個人種目はバタフライ50mに出た。リレーは他の人の頑張りで最下位ではなかったが、バタフライのほうはクラスでビリ。両方でたった1分と少し泳ぐのに一日がかり、とことん疲れ果てた。水泳は一度にレーン分の人数だけしか泳げないので時間がかかるのはしかたないが、この日は正直参った。きっと100km走るほうが楽なのではないかしら・・・・とにかくもう水泳の試合はしばらくは行かないことに決めた、バタフライ100mが泳げるようになるまで(バタフライの長距離は参加人数が少ないので入賞ねらい目なのだと)。 先週は2ヶ月に一度のタイムを測る日だった。課題がフリー50m、その他にもう1種目、背泳ぎ50mを測った。どちらも3年前と少しも進歩していない。子供じゃないのだから、ぐんぐん記録が伸びるほうがおかしいのだろう。 最近近所に新しく温水プールがオープンした。泳ぐコースは4レーンしかない、はっきり言ってしょぼいプールだが、新しいので気持ちがいい。歩いて行ける距離だし、空いているのも泳ぎやすい。夏休みはこの限りではないが。スクールは週一回だけなので、あと週にもう一回ぐらいは泳ぎたいと考えている。がこれからはLSDもかなりしないといけない、雨の日だけにしておこうかな。 画像は今着ている水着、競泳用。オークションで売ろうと思って3年程前に撮った写真だ。かなりハイレグなのでおばはんにはちと辛くて手放そうと思ったのだが、結局おばはんの身体なんか誰も見ていないことに気づき、売るのは止めて実際に使っている。 おばはんには膝まで丈のスパッツタイプが安心して泳げていいのだが、布地が多いだけに高価で、そう簡単には買えない。オークションで安く手に入れられたらラッキーだ。水着は伸びるのでサイズはかなり融通が利き、試着しなくても割と安心して買える。ほとんど毎日オークションはチェックを欠かさないが、ここのところ新しい商品はゲットしていない。 泳いだ日は疲れて夜に走る気力体力がない。だから、夜のランは、休み。
2006.08.03
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宿の手配もしなければ、と思いぼんやりネットしていたら、10月14日だけ四万十市の宿はみんな×印が着いている!これは独自には予約できないのだと気がついて、申し込み用紙に同封されていたツアーの申し込みをFAXした。「宿の手配のみ」というコースだ。 現地には車で行く。前日に出発して夕方までに現地に着き、レース後はその日のうちに帰路に着く、という強行軍の予定だ。レースのときにいつも運転手を引き受けてくれるできた友人がいるのだ。100kmのあと、自分で運転して帰ってくるのは辛そうなので、これは大変助かる。 この友人は特に沿道で応援してくれるわけでも、ゴールで待っていてくれるわけでもなく、ただレース場へのアッシーの徹してくれる。私が走っている間は周辺の観光でもして、それなりに楽しく過ごしているらしい。この冷めた感じがプレッシャーにならずにとても楽に走れるのだ。 彼女に足を向けて寝たことはない、多分。
2006.08.02
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走友は愛犬だ。 犬は4頭飼っている、2頭ずつ一日交代で連れて行く。中型犬だが4頭いっぺんはさすがに走りにくいので。どの子も高齢になってきてランのお供が辛くなってきたようだ。写真のセッターは13歳を超えた。特に暑い夏のランは辛いようで、後半になると人間より速度が確実に遅くなる。人間の走友はいないので、この子らが付き合ってくれなくなったら走るモチベーションが下がってしまうなぁ。かといって4頭も飼っているのに、新しい若い子を入れるのはいただけないだろう。一人で走る勇気を持つ・・・か。 昨夜、ランニング中に夜道で転んだ。ネコだかタヌキだかが急に飛び出してきて、連れている犬が予想していない方向に急に走ったためだ。幸い膝を擦りむいただけですんだが、暗い夜道は注意して走らねばならない。軽い傷ですんだのは、柔道の受身ができるからかも。この話はマラソンに関係ないし昔のことなので後日、ネタが切れたときにとっておこう。 今日はじめて画像をアップしてみた。犬4頭のうちの2頭。 わからないことだらけだが、一つ一つ進んでいきたいと思う。 まだ開設して2日なのに、怪しいトラックバックが来て困る。初心者は削除するのにもあたふたしている。どこもこんな状況なのだろうか?
2006.08.02
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夏のランニングは夜にしている。昼間は暑いから、という単純な理由。店を夜8時まで営業している関係上、後片付けなど雑用を済ませてランに出るのはどうしても9時前後になってしまう。通常の練習速度でレギュラーコース12kmを約1時間半かかる。ウルトラに出るに当たって少しラン距離を増やそうと思うのだが、夜中まで走るのはどうも抵抗があるなぁ。おばはんを襲う痴漢もいないとは限らないし、夜目遠目帽子の内では若いか別嬪かそうでないかわからないだろうから。夜は帽子はかぶらないけど・・・。なるべく早い時間に出られるようにしたいものだ。2時間ぐらいできたらMore Better。平日に充分でない分を週末に長い距離走って稼ぎたいのだが、暑い昼間はとてもLSDする根性はない。それに日曜日は週に一度のビールを飲む日。夕ご飯にビールをいただくとその後ランするのは不可能になる。暑い昼間に辛抱して長い時間走るか、ビールを辛抱して夜にまとまって走るか・・・・どっちにしても我慢しないといけない・・・・悩んでいる。例年この葛藤の中で誘惑に負けてしまい、真夏のLSDはお休みになっていた。今年はそういう訳にはいかないのだぞ!世間のランナーは暑い時はどんなトレーニングをしてるのかしらねぇ。昨夜は曇っていていまいちだったけど、ラン中はさそり座のアンタレスがきれいに見えるので、テンプレートをさそり座に替えた。ちなみに誕生日の星座はさそり座ではない。7月の月間走行距離 214km
2006.08.01
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