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●愛のマシンガントーク☆ライブ~trinityさんというブランド~なんだかねー、すごいものを見ました!正確に言うとすごい人か。ホトケと二人、六本木のカフェバーで行われたトークライブに行ってきたんです。名付けて「ハッピー!ライフデザイン!ライブ!仕事選び編」。就職活動前後の女子大生に向けて自分一流の生き方をしているブランド人が、愛ある話をシェアしてくれるという企画です。本日カタリテとして登場したのは、フリーのプランナーとして活躍されている美女 trinityさんでした。美女って言葉は大変便利でついつい多用しがちなのですが、そこにいるだけで人を元気にするtrinityさんの華やかなオーラは、とっても地味な努力の積み重ねが築きあげてきたもの。プレゼンのためにときには徹夜もしながら膨大な資料と格闘する20代を経て培われてきたものなのです。お話の端々に、仕事に対する愛情や真摯な姿勢、プロ意識の高さを感じて、本当にすてきな人だなあと思いました。自分の経験から得た知恵は、その人しか伝えられない宝物ですよね。それをね、こう惜しみなくね、若い女性たちにシェアしたいんだーーーーっていうその愛がねえ、何よりすばらしいんですよね。会場となったカフェバーは、そこここに愛があふれまくっていました…(笑)。私たちは一番後ろの席に座っていたんですが、大学3回生が中心のお客様たちは、みんな熱心に耳を傾けていました。私もホトケもそれぞれに、trinityさんの「愛」のおすそ分けをいただき、深い気付きというおみやげをたくさんいただいてしまいました。まさに「今日は富士登山じゃなく、ここに来ることになってたんだねー」という感じでした。実はお話しの間中、私はtrinityさんのアツい語りに爆笑しならがらも、なんだか感動していて、私自身にも誰かに伝えられることがあるなあ…と感じていました。「ほしいもの」には簡単にフォーカスできるけれど、「与えられるもの」は何かを数え上げてみたいと思いました。愛ある人は、いつも奪わず、ただ与えている。それが自分ブランドを確立できる人の条件なのかも知れません。年齢の問題ではないけれど、trinityさんとはたった2歳違いです。早く追いつきたいな。まず自分ヒストリーをつくり、それを人とシェアし合うところからはじめてみます。8月18日にも同様の内容でイベントがあるそうなので、ご興味のある方は足を運んでみてくださいね(詳しくはtrintyさんのページへ)。仕事選びに悩む人はもちろん、あと一歩勇気が出ない人も、元気をたくさん浴びるように与えられるチャンスですよ♪※9月4日はtrinityさんにマヤンカレンダーの手帳の使い方をレクチャーしてもらいます。実際にお使いの手帳を見せていただいたけど、すごいよ。オモシロそう!! 講師おすすめの手帳がよさそうです。参加ご希望の方はご用意をお願いしますね。
2004/07/31
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●おうちカフェのつくりかた。あー私って天才だな!(ゴメンなさい)たった今すんばらしぃアイデアを思いつきました。来週の土日にmasazuuとホトケは2日間の風水セミナー(ベーシックコース)を受けてきます。場所は ゆみこままりんの熱海山荘。大阪のとこさんとも再会です!それだけでも楽しみなのですが、ただ風水を習い、家の風水調整をするだけではもったいない。そこで、ゆくゆくは「運気の上がるおうちカフェのつくりかた。in発芽*カフェ」をやろうと思います!仕入れたばかりのホットホットな風水の知識と、短期間で学んだおうちカフェづくりのノウハウ(そんなものはない)を結集し、みんなで自分のおうちをすてきなカフェ空間にするという、素人バンザイな企画です。具体的には、・イミテーションフラワー&グリーンを使って部屋を簡単に風水調整・おうちカフェグッズを揃える!激安おしゃれ雑貨買出しツアー等を計画しております。実はワタクシ、本物に負けないくらいすてきなイミテーションのグリーンやお花を激安で購入する嗅覚には自信がございます。もちろん生きている植物が一番ですよ。それは当然。でも、インテリアのスパイスとして使うなら、イミテーションにはイミテーションの良さがある!と思います。発芽*カフェにはまだまだ使われていないのですが、(風水を学んだ後は本格的にやります…!)家の倉庫には、今も出番を待っている素材たちがたくさんおります。緑の蔦、フローティングフラワー、自然素材のカゴなどなど…。この子たちに新たな仲間を発掘し、・簡単おうちカフェづくりセットの通信販売を行うことも視野に入れております…!!この企画は別にいつしますということもないので、ご希望者がいればそのときに…というものです。しかも風水セミナー(あくまでベーシック)をものにしてからでないと始まりません(笑)。でも、もし興味のある方がいたら、気軽に声をかけてくださいね!あなたの都合で、日程を調整させていただきますのでー(笑)。
2004/07/30
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●産みどきはどう決める?富士登山が延期となった明日31日。我々は trinityさんが20代の女子に向けて語る愛のセミナー「ハッピー!ライフデザイン!ライブ!仕事選び編」にお邪魔させていただくことになった。21日に 「自分カタログ」編んでみる?の日記でもご紹介したのだが、急に行けることになって、なんだかとっても楽しみ。私よりちょっとだけお姉さんのtriさんが、独身の立場から「産みどきと働きどき」を話してくれるというのも興味津々だ。若い女子大生のみなさんにまぎれて、ホトケとふたり、しっかり楽しんできます。会場となる六本木のカフェ&バーもおしゃれっぽくてうれしい。また、日記でシェアできるといいな。同じ内容で8月18日にもあるそうなので、興味のある方はtriさんのトップページへ行ってみてくださいね。隅田川の花火、どこかで見えるかしら?●富士登山延期なんと台風10号接近のため、土曜出発予定の富士登山が8月下旬に延期されるとのこと。当たり前かも知れませんが、自然がお相手だとこんなことがあるのですね。信頼している登山部長Sさんの決定なので、異論があるはずもないのですが、ちょっと拍子抜けしました。それまでにフォトジェニックになっておくようにとの神様のはらかいかな?いや、心肺機能を鍛えておけということか(笑)。みなさまのお住まいの地域は台風の影響が出ていますか?被害なく通り過ぎてくれるといいですね。●富士山での野望いよいよ土曜の夜に、マウント富士登頂計画が発動する。ホトケの会社仲間とその家族がパーティの中心だ。夜通し歩いてご来光を拝むというのだから、きっと疲れ果てることだろう。でも登りきったらとてつもない快感を得られる気がして、わくわくしている。スポコンとはかけ離れた人生だったので、こんなチャレンジがとても新鮮なのだ。富士山頂にたどり着いた我々は忙しいことこの上ない。まず第一に、登頂記念の証拠写真を撮らなければならない。帰宅したらその写真を使って大急ぎで「写真で送る暑中見舞い」を作成しなければならないからだ。もちろんご来光も激写するから、日が昇る前に化粧直しだってしておきたい。オンナノコ的には汗でべとべとした顔をすっきりとリニューアルし、精一杯さわやかかつ自然体な笑みをこぼすという使命がある。(ちなみにカメラを意識しすぎるため、写真写りが最低だと言われ続けて20余年が経つ私はmasazuu)さらにご来光を拝んだ直後、その感激を胸に筆ペンを握り、一句ひねらなければならない。会社のみなさんにもこの行為を無理強いするために、筆ペンと紙は複数必要だ。そして各自自分の詠んだ句とともに、笑顔でカメラに収まる。私たちは当然、富士山に愛を誓うポーズ(未定)のツーショットでなくてはならない。こうして富士クライムの野望が完了する。どうだ。イメージトレーニングは完璧だ。あとはどこまで登れるか、それはもう精神力の勝負だなー。●動く年「今年は動く年になると思うんだ」そうホトケがいった瞬間に、多分流れが変わった。昨年とはうってかわり、あちこちに出没しまくりの我々。今週末は富士登山(ご来光を拝む)、来週末は熱海で風水一泊セミナー、その次は岡山・広島に里帰りと8月だけで移動の嵐である。9月には屋久島へ行くし、11月は弟の結婚式のためサイパンへ。この1年の移動費たるやすごいぞ(笑)。調べてみたらサイパンは5日間のフリープランで4万円程度なのに、屋久島ときたら4日間で8万円弱はかかる。しかもハイシーズン価格ではない。国内なのに、海外だ…。さすがパワースポット。せっかくなので楽しんできます。もうすぐだなー。
2004/07/29
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●マヤン・カレンダー使いこなしレクチャーin発芽*カフェ(仮)おとといの7月26日は、マヤ暦の新年が始まった日だそうです。マヤの暦を利用したマヤン・カレンダー(13の月の暦)は、書籍を買ったはいいけれど使いこなせないでいたツールの一つ。そうしたら、2年前からマヤン・カレンダーの手帳を愛用していらっしゃるというtrinityさんが、初心者にはチョットわかりにくいマヤン・カレンダーの使いこなし術をレクチャーしてくださることになりました♪興味はあるけどわかりにくい!とお困りだった貴女。この機会に、マヤ暦の先人から教えてもらっちゃいませんか?今のところ参加希望者はび・なちゅらるさんとmasazuu、そしてホトケ。開催日は、土日予定で考えております(ただいま調整中)。ちなみに講師おすすめのマヤン・カレンダーの手帳はこちら。大阪の「モモの家」から出ているカレンダーもいいと聞いたのですが、ネットで入手する方法がわかりませんでした(笑)。手元にマイアイテムを持って参加されたほうが、より理解が深まると思われます!ご参加希望者は、どうぞご連絡くださいね。楽天にサイトをお持ちでない方も、どうぞお気軽に!!場所は新宿駅から普通で25分の発芽*カフェです。●誰を喜ばせたいのか?ずっとやりたいと思っているのに、なぜだか腰が重くて始められないこと。身軽、身軽と言っていただく私にも、実は結構あります(笑)。「本当にやりたいことで、誰も反対していないのに、なぜしないんだろう?」理由がよくわからないなーと昔から思っていたのですが、この間、道を歩いているときにハタと気が付きました。そういうのは「自分のため」以外の目的がないからなんだな、きっと。例えば私は、自分名義の本が出版されることを一つの夢にしています。もちろん文章なり企画書なりを書き始めなければチャンスは訪れません。だけどなぜだか書かない。応募しない。恐らく本を書くというエネルギーを出すには、自分を突き動かす動機が弱かったのです。自分自身が喜ぶのは当たり前のこととして、それをすることで「誰を喜ばせたいのか」?この視点が、瞬間的にひらけたのでした。ホトケを喜ばせたい!お母さんを喜ばせたい!お父さんを喜ばせたい!そう考えたとたんに、本を書くという行為が、うすっぺらな野望から、うやうやしくもすばらしい夢へと進化したのです。しかも秒速の変化です。私はこの激変にちょっと感動して、夜道で思わず立ち止まりそうになりました。…あぁ、本を書くってなんてすばらしいんだろう(夢想)!だからもし、やりたいことがあるのに始められないという人がいたら、ちょっとだけそれで誰が喜ぶのかを想像してみてほしいと思います。自分のしたいことで、大切な人が笑顔になるとしたら。踏み出す一歩がいきなり軽~く感じられるかも知れません!よ。
2004/07/28
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●発芽*カフェができること!本日、わが発芽*カフェがマスコミに…いやいやトリコミ(仮)に露出しました!楽天のお友達である trinityさんが日記にご紹介くださったのです~。なにしろ美しくも感性の鋭い素敵な方なので、まるで「美女に声を掛けられたウブな発芽*カフェ男」(変…)な気分。カブンなご紹介、まことにありがとうございます!!triさんのご紹介で発芽*カフェに興味を持ってくださった方も多いと思うので、今日は簡単に発芽*カフェでしていることや、発芽*カフェが今後目指していることを書きたいと思います。(発芽*カフェブログには、過去の関連日記をすべてまとめております)発芽*カフェは、私の自宅のカフェコーナーにつけた名称です。気取っていいますと、おうちカフェです(笑)。普段はただのカフェコーナーですが、お客様がいらっしゃるときは発芽*カフェに変身。楽しいおしゃべりをする中で、集まる方一人ひとりのたましいの発芽をサポートできる場になれたらいいなと思っています。今まで発芽*カフェでは、大阪からのお客様とこさんをお迎えしたり、 shimang講師を招いてのボールエクササイズ体験会、福岡へ引っ越したせっちゃんのお見送り会などを開催しています。毎回お客さまからいただくものが大きく、お招きする私たちが一番幸せな思いをさせていただいているという狭いながらも楽しいカフェです。今後は、masazuuの夫であるホトケプロデュースによる「発芽*バー」の企画や、リフレクソロジストとして始動準備中の び・なちゅらるさんによるリフレ体験会、レイキマスタ-である ゆみこままりんを勝手に囲む会や、trinityさんをお招きしての「マヤン・カレンダー使いこなしレクチャー(仮)」などを企画中です。いずれかの企画に興味のある方は、どうぞご連絡くださいませ。ご参加者のご都合等にあわせて、日程等の調整をしていくつもりです。これらはイベントの企画ですが、発芽*カフェでは今後、イベント以外の個人の発芽*サポートも応援できたらなあと思っております。例えば・ジブンブランド化シートによる魅力分析・やりたいことが決まっている人のための事業計画立案サポート・やりたいことがわからないからとにかく話したい人のためのおしゃべり・ジブンのことを深堀したい人のための好きなこと曼荼羅・やりたいことを応援してもらうための発芽*サポーター集めなどなど、ツールを使う使わないに関わらず、発芽したい人の応援をしたいと思っております。基本的に、個人対象の発芽*サポートは本気の応援なので、有料のサポートです。いろんなご相談に乗らせていただければ嬉しいです。また、ありがたいばかりのおうちカフェ運営をライフワーク(trinityさん命名!)として長く続けるため、イベント会場として使っていただく場合や、お茶を飲むため、ランチを取るためだけの場合も、目安としてご利用料金を設定しています。<発芽*カフェ利用料金表>【カフェ利用】____________________________________・お茶(普段飲んでいるドリンクやお茶など。お菓子はゆるやかな持ち寄り)500円・お菓子&お茶(事前にご希望を聞いてお菓子をご用意)1000円・ランチのみ(玄米食or天然酵母パンなど)500円・ランチ&お茶(玄米食or天然酵母パンなど)1000円【企画利用】_____________________________________・おひとり 500~1000円(約2時間。お茶付き。デザートはご希望で)※各種発芽相談など・場所利用代 1000円(イベント主催者の依頼で、場所を提供する場合の料金です)・イベント代 講師や主催者により、その都度決定。今後もわくわくする企画を考えたいな。みなさまにお会いできるのを、二人とも楽しみにしております!!
2004/07/27
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●足裏主義のハキモノ考。~目指すは足裏が喜ぶ生活~突然ですが、皮靴至上主義だった過去には今日でおさらばします。なにしろ、今年の夏は暑い!ストッキング&皮靴の生活は、足裏が蒸れて本当に困ります。足裏が悲鳴をあげている。ということは、ストッキング&皮靴の生活は、私に合っていないということです。いかにビジネスシーンで皮靴が重宝だといっても、足裏が不快な思いをする履物は、履いている意味がない。トラブル続出の足裏を眺めながら、毎日よく働いてくれる足裏を喜ばせる生活がしたいと心から思ったのです。皮靴至上主義から足裏至上主義へ。これが鞍替えの瞬間。家では常にはだしで、スリッパ代わりに鼻緒のついた竹皮草履を愛用しています。さらりとした履き心地にほれ込んで、もう2年以上も履き続けているもの。外に出るときもこの足で出て行きたいほどです。毎日会社に行くわけじゃなし、毎日雨降るわけじゃなし。絶対コレじゃなきゃダメ!と決め付けることなくそのときどきに合った使い分けをすれば、いろんな履物の恩恵に預かることができますよね。いくら自然素材の履物がいいなあと思っても、ゴツゴツした山を登るときは、底のゴムが固いしっかりした防水加工の登山靴が重宝するし、パーティの席では少しヒールと光沢のあるパンプスが映えるでしょう。近所の商店街まで買い物するときは、木の下駄くらいが涼しくていいし、会社に置き皮靴でもしておけば、外出のない日の通勤はスニーカーだって構わない。なんだかそんな風に、足裏至上主義に立ち返って、もう一度履物を見直してみたいと思うのです。そういえば下北沢のヘンプ(大麻)の店で試し履きしたサンダル、とても肌触りがよかったなあ。以前足裏マッサージの先生から、足裏には、カラダの不調のすべてが現れると教えてもらいました。押したら痛みを感じるところ、皮膚が固くなっているところ、すべてどこかしらのカラダのトラブルを反映しているのです。過ごしにくいこの時期だからこそ、足裏が喜ぶ生活をしたいと思うmasazuuなのでした。
2004/07/26
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●夫婦ふたりの生活だから☆楽天のお友達には、お子さんを持つママさんが多いのですが、私自身は結婚して2年と半年。だんなさんとの二人暮らしです。週末に遊びに来てくれた友人も、やはり夫婦二人暮らし。周囲の友人には結婚してすぐ子育てに入るご夫婦も多いので、割合としてはコドモがいる家庭とパートナーと二人の家庭はちょうど半々くらいです。コドモがいないという状態に関しては、いろんなご意見や感想を持たれる方がいらっしゃると思います。私はこうなのでこうしたらどうですかといった提案の気持ちは少しもありません。ただ、ここ数日で考える機会を持ったことを書きたいと思います。結婚と同時に上京してきたばかりの頃、だんなさまの仕事の都合とはいえ、私はなぜ今東京に住むことになったのかがよく分からないなーと感じていました。転勤族の家庭で育ったので、引越しはむしろ好きなほうです。当時は勤務先の会社の東京事務所がまだ開設されていなかったため、ライターの仕事は在宅勤務でのスタート。とても素敵なマンションが見つかり、住む場所は気に入りましたが、知り合いらしい知り合いのいない未知の土地で、子育てをするというイメージが湧きませんでした。もともと漠然とした田舎子育ての夢を持っていた私たちです。何をするために東京に来たのだろうか。そんなことを考えながら、東京生活をスタートさせました。夫婦ともども2年の間にありがたいお出愛がたくさんあり、多くのすてきな人たちと知り合うことができました。行ってみたい!と思える集まりに気軽に参加できる環境。会ってみたい!と思える人に簡単に会いに行けるアクセス環境。二人は東京に暮らすメリットを享受するうちに、今私たちがしておくべきことがおぼろげながらもわかってきました。人と人とのネットワークを広げ、いろんなものを見聞き体験すること。動くこと、やってみること、楽しむこと。自分自身のやりたいことにフォーカスすること。そうすることの一つひとつがこの先の私たちにとって、とてつもなく大切な経験になっていくと思うようになったのです。コドモがいる生活を、おもいきり楽しむ。夫婦二人の生活を、おもいきり楽しむ。多分大切なのはただそれだけ。昨日、神田の小さなオープンカフェで豆乳ラテを飲みながら話しましたが、二人は揃って同じことを感じているようです。そう気が付いてしまったら、今という瞬間瞬間が貴重で貴重で。丁寧に、大切に、生きていかなくちゃもったいないわーと思うようになっているのでした。今したいことを今しよう。その積み重ねの上にすばらしい未来がある。本も書きたいし、発芽*カフェも続けたいし、子育てやスローライフについても知りたいし。コドモを授かるとしたら、それはそのときがもっともベストなタイミング。気持ちの変化にあわせて、しなやかに変化しながら、今という日々を楽しんでいけることがとても幸せです。みなさんに、本当に、ありがとう。
2004/07/25
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●さよなら20代~辛酸なめ子さんに学ぶ自分大好き写真集~私は、自分大好きな人が大好きです。土曜日に下北沢のおしゃれなメガネ屋さんで面白い本を見ました。それは『処女☆伝説』。漫画家の辛酸なめ子さんによる、まるまる一冊辛酸ワールドなご本です。なぜメガネ屋さんに漫画本があるのか?と疑問のあなた。このメガネ屋さんでは、辛酸さん謹製の「年齢チョーカー(名称あやふや)」なるものを売っていたのですよ。これは「首に年齢が出る」という一般論を辛酸さんなりに解釈し、そうはいってもわかりにくい首年齢を、はっきり明示しようじゃないかと「29」「32」なんて切り抜かれた木片の数字が付いている、透明のヒモなのです。原価100円にも満たないであろうこのアイデア商品を、売価800円で売っているなんて、なんてすてきな人なんだろう…。感動のあまり、隣に置いてあった本をめくってみたというわけなのです。本は漫画あり、エッセイあり、対談ありの盛りだくさんな内容で、とても面白かったのですが、私が一番興味を引かれたのは、巻頭の「さよなら20代」と題したカラーグラビア数ページ。もちろんモデルは辛酸なめ子さんです。浜辺を白いワンピースを着て歩く辛酸さん。電車に揺られて窓の外を眺める辛酸さん。カメラ目線で少し恥ずかしげな表情をつくる辛酸さん。この楽しさは、見ていただかないと分からないなーというくらい、ワタクシのツボを刺激してくれました。30歳を目前に控えたさよなら20代の写真集、とてもイカしています。私は今年29歳ですが、自分の中に「ありがとう20代」「ようこそ30代」という思いはあれど「さよなら20代」にフォーカスする気持ちはあまりありませんでした。恐らく私と同い年の辛酸さんは、1980年代アイドル風の写真集でその郷愁を表現されていましたが、自分だったらどんな写真集になるんだろう。自分大好きな人がやることはいつも面白くて、なんだかすぐにマネしたくなってしまいます。これからのご活躍に目が離せない辛酸なめ子さん。私の好きな漫画家さんベスト3にカウントしてしまいそうです。ちなみにベスト1と2は、昔からみうらじゅんさんとしりあがり寿さんのお二人。ビバ、自分大好きビト。
2004/07/24
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●イラストマップへの偏愛~地図の読めない女を救え!プロジェクト~全国の地図が読めない女子および男子のみなさーん!!お待たせしましたー!この度「地図が読めない歴約30年」のmasazuuが画期的なアイデアを思いつきました。これであなたももう「待ち合わせの場所がわからなくて相手にメイワクをかけたり」「行きたいところにスムーズに行けなくて時間と体力を大幅にロスしたり」「地図を見たくないばかりにお出かけするのがおっくうになったり」なんて悲しい経験とはさよならです。そのアイデアとは何か。ずばり「見ていて楽しく美しい、情報満載のイラストマップ」の活用です♪ヒントは、週末に広島から2泊3日のバカンスに来ていた友人のぬれぴよちゃんが持参していた東京のガイドブックにありました。私たちは揃いも揃って地図の読めない女だったのですが、ガイドブックにあった「下北沢雑貨屋めぐりイラストマップ」とおすすめワンデープランで提案された散策ルートによって、非常に楽しく充実した雑貨屋めぐりを堪能できたのですねー。masazuuは今までも数回下北沢の街を訪れたことがありましたが、イラストマップのおかげで知らなかったお店にたくさん行けて、発芽*カフェ備品(笑)を大量に買い込むことができました。このマップがなかったら、約30点にも及ぶ戦利品と出合うことはなかったでしょう。そこで思ったのです。私たち地図が読めない女は、美的感性をゆさぶる、読みたくなるような地図に出合っていないだけなのではないか?例えば、いろんな色の管が複雑―にガシャガシャ入り組んだ地下鉄の路線図。あなたは見たくなりますか?私は常々「もっとセンスの良いおしゃれな路線図があったら見る気になるのに…」と思っておりました。そんなとき手書きのイラストなどが散りばめられた駅の周辺マップなどに合うと、非常にほっとするものです。あえて大胆にこちらの都合を言わせてもらうならば、書いた人の愛情がストレートに感じられないマップには、地図が読めない女たちをひきつけ、読解させるだけの魅力が乏しいのです…!!はっきり言って、正確な縮尺なんかどうでもいいのです(と思いません?)。同じ100メートルの道のりだって、見どころがたくさんある100メートルと、何にも見るもののない100メートルでは体感距離が違いますよね。例えばかわいいお店めぐりが目的なら、地図に「この100メートルには見るものがないのでさっさと通り過ぎよう」とか「この通りには花屋と文具屋とカフェがあっていずれも長居したくなる感じ」とかなんとか書いてあれば、距離なんてたいした問題ではないのです。要は目的に叶った地図を手にしているかが重要。地図の読めない女たちの多くは、機能的で愛想なしの地図を前に、苦しんでいるのではないでしょうか。そこで、求ム。オール手書きマップ。地図、駅構内、路線図などが、すべてかわいらしくセンスの良いイラストマップで表現された地図本があったら…。私ならそっこーで買います。これから、とりあえず自分のコレクションとして、いろんな本や、WEBや、ニューズレターなどからいい感じのイラストマップを集めて「マイイラストマップブック」として保管していこうと決めました。このストックが集まってきたら、イラストマップを専門に販売する、イラストマップ屋さんを開きたいなあ。お客様「丸ビルをください」masazuu「カラーになりますので1枚300円です」みたいなの。イラストマップを描きたいイラストレーターさんにお願いして、「中央線沿線アジアン屋さんマップ」とか「東京駅から30分で行けるオーガニックカフェめぐりマップ」とか「日光で開運するためのパワースポットマップ」とか得意なジャンルの地図をつくってもらうのです(夢)☆いずれ実現させたい企画です!イラストマップに関する情報をお持ちの方は、どうぞmasazuuまで教えてくださいね♪ちなみに今回のシモキタ散策に使ったイラストマップは こちら。同じ出版社でこんなの もありました。●今日はシモキタ雑貨めぐり金曜から日曜まで広島の友人Mちゃんが遊びにきてくれているので、日記の更新が遅れます。書きたいネタはたくさんあるので、また遊びにきてくださいね。ホトケは本日オシゴト。今日も暑くなりそうだなあ。※アトピー星人さん、屋久島情報ありがとう!!あらためて伺います!!
2004/07/23
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●路上詩人からの餞別~てんつくマンさんのメッセージ~友人のIちゃんが、「カラダを壊したからしばらく実家に帰る」と言って電話をしてきたのが2日前。「木曜の夜行バスに乗るから、それまでの時間、東京駅でお茶しよう」そう誘われた日の夜に、会社のすぐそばで「てんつくマン」さんがパフォーマンスをしているのに出合った。てんつくマンさん。のべ10万人もの人たちにインスピレーションによる言葉を書いてきたという知る人ぞ知る路上詩人である。最近では仲間のみなさんと「107+1~天国はつくるもの~」という映画を撮影し、あちこちで自主上映会が行われている。映画を見たいなあと思いながらチャンスを逃していたら、いきなりご本人がこんな近くに現れるなんて。Iちゃんに何かお餞別をと思っていたので、これは神様のプレゼントだな。てんつくマンさんに言葉を書いてもらって、それを餞別にしよう。こうして今夜、帰省用の大荷物を抱えてやってきたIちゃんと一緒に、私たちはてんつくマンさんの前に座ることになった。2日前にお姿を拝見したときも思ったけれど、本当に瞳の優しい人だと思う。Iちゃんと私は、それぞれ色紙に墨書きのメッセージをもらった。当たり前だけど、書かれた言葉は二人とも全く違う。ものの2分くらい出来事だった。バス停へ歩く途中、Iちゃんが色紙を見ながら「私のことわかってるなあって思った。ありがとう」と喜んでいたのが嬉しかった。きっと必要なときに必要なメッセージが天から放たれるのだ。それが路上詩人の筆を通してなのか、音波を通してなのか、誰かの日記からなのかはわからないけれど。ちなみに私がいただいた言葉はこれ。(ホントは縦書き)愛おおきものの役割は愛すこと人だけでなくすべての生きものを愛してあげて人と同じように語りかけてあげてあはは。うちの植物にも語りかけなくちゃなー。ちなみにてんつくマンさんは、7月24日土曜日まで「東京駅八重洲地下街」で書き下ろしパフォーマンスを行っています。昼は12:00~14:00まで。夜は17:30~19:30まで。「てんつくマンこと軌保博光展~地球に森が生き還る個展~」作品もたくさん展示されているので、興味のある方は足を運んでみてくださいね。
2004/07/22
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●「自分カタログ」編んでみる?以前マドレさんのイベントでご一緒した美人プランナーの trinityさんが、今度女性向けのセミナーで講師としてお話しするらしい。誘っていただいたこともあり、ぜひ行ってみたいと思っているが、この演目がとてもユニーク。題して「ハッピー! ライフデザイン! ライブ!~仕事選び編~」なんだそうだ。ちなみに主催はNPOパーソナルブランド養成機構というところ。セルフプロデュースを今年のテーマとする私にとって、なんとも心引かれる名称の団体である。サイトの情報等によると、お話はtrinityさん自身が就職活動の際に作ったという「自分カタログ」を柱に進んでいく模様。主な対象は、自分のライフデザインについて真剣に考えるチャンスを迎えている世代で、スイートスポットは、就職活動を前にした20代前半の女性だそうだ。本来ならそろそろ30代を迎えるmasazuuはここでアウトなのだが、明日からのライフデザインをするのに、何歳だから遅いということはない。しよう!と思った瞬間がそのときだ。この生を終えるまでの間、自分の歩んでいく道を決めるのは自分自身だし、自律した社会生活とは、多かれ少なかれ自分を売り込み続ける日々に等しいものなー。何も外向けに営業をするから「自分カタログ」が必要なわけじゃない。「自分カタログ」は、どちらかというと作る過程にこそ意味があるのだろう。多分今立っている場所を確認するために、今後歩いていく方法を確認するために、私ってこんな人間で、こんなことができて、こんな風に役立つんですー。そして将来こんなことがしたいんですー。ということをいっちょこの機会にまとめてみるか!という作業なのだ。書けば単純なことだけど、これを考える時間をしっかり取るかどうかが、その後の人生の楽しさにとても大きな影響を及ぼしてくることは容易に想像できる。会社の例に例えても同じだ。経営ビジョンを持たない会社はあまりないけれど、綿密な経営計画を立てない会社は、やっぱり立ち行かない。先に備えた手を打つことができなくて、忙しいけどその場しのぎの自転車操業になってしまいがちなのである。うっ。こう書いてみると、自分カタログを今すぐ作らなくちゃならない気持ちになってきた。trinityさんに「このライブのことで感じるところを書いてみて!」と言われて考えてみたけど、予想外にアセアセした気持ちになってしまった(笑)。ちなみにライブは2日間、別々の日にほぼ同じ内容で行われる。もう早速7月の31日(土曜)が初日だ。masazuuはその日、富士登山の予定なので、可能であれば8月18日(水曜)、仕事帰りに参上しようかと思っています。興味のある方がいらしたらご一緒しましょう♪triさんかmasazuuにぜひご連絡くださいね。●注文力はオトナのたしなみオトナとコドモの違いは何であろう。私は常々この命題について考えてきたが、この度一つの解答を得た。すなわち「快適さを獲得するための方法を複数知っているのがオトナ」。オムツがムレムレでむっちゃ気持ち悪くても、悲しいかな「泣く」しか難を逃れる術を知らないのがお子様というものである。お店の人の対応が気持ちにそぐわなかったら、別の店員さんに頼めばいい。いっそ違う店に変えてもいいし、他の人にお使いを頼んでもいいし、自分好みの店を開いてもいいのだ。このような選択肢を一つでなく複数持っていることこそ、オトナの特権であると思う。ところで最近、オトナ度を測るバロメーターとして私が注目しているのが「注文力」だ。思い返せば社会人生活早7年。ただひたすらに「注文力」に磨きをかけるための日々であった。ここでいう「注文力」とは、誰かから希望通りのサービスを受けるためのテクニックを指す。例えば朝の立ち寄りカフェで「キャラメルラテのアイスを持ち帰りで。歩くんで氷少なめでお願いします」と一息に言う。あるときはパンの宅配を頼む電話で「日曜の昼から女性4人で天然酵母パンパーティするんで、日持ちする天然酵母のハード系を中心にいちじくとかくるみとかバラエティ豊かにお任せでお願いします。予算は送料・税込み3000円で、できれば土曜着で!」と言い募る。さらにアレルギー食対応と明記してあったペンションをネット予約した直後、「明後日はお世話になります。実は4人のうち2人は菜食で、お肉がほとんど食べられません。魚ならなんとかいけます。貝はアレルギーがあるんで避けていただけますか? 他のみなさんのメニューと合わせて可能な範囲で調整していただけるとうれしいです。注文が多くてごめんなさい!」という具合に電話で会話しまくるという具合だ。これって食べ物関係ばかりじゃん…というツッコミはさておき。ここでナニが言いたいかというと、日々の小さな望みを叶えるための「注文力」を磨けば磨くほど、ストレスが減り、幸せと感じることが多くなり、ひいては周囲の人間も快適に過ごせるだけでなく、サービスを提供してくれる人にとっても負担を少なくすることができるようになるということ。「注文力」が正しく効力を発揮したとき、その空間には大きな感謝が生まれるのだ。旅行会社の窓口で一番安い旅程の組み方を質問するのも、仕事がスムーズに進むように周りの人々に説明するのも、激務で午前様が続く夫に、早く帰宅する約束を取り付けるのも、すべては「注文力」のなせる技である。注文力は、オトナのたしなみ。
2004/07/21
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●薬膳味噌愛用者の方々へお願い♪このページに来てくださる方で、薬膳味噌の使用を検討されている方がいらっしゃいます。本気の体質改善がお望みで、すでにご使用の方々に率直な使用感や、感想、変化などを聞いてみたいとの旨、丁寧なメールをいただきました。体質改善というのは大変プライベートな領域のことなので、気になっていてもなかなか人には聞きにくいものだと思います。私自身、日記では何度かお味噌のことをご紹介していますが、もちろんさんたぱぱのまわしモノでもなく、一般の愛用者に過ぎないので、自分の体験をお話しするしかできないのが現状です。そこで薬膳味噌をご愛用中のお友達のみなさま。もし差し支えなければ、今日の私の日記に「味噌のことを書いた日の日記」をトラックバックしていただけませんか?私からはもちろんご本人へメールをお返ししますが、一人でも多くの体験談を知ることで、この方のお役に立てればうれしいなあと思います。トラックバックがやりにくいようでしたら、masazuuの私書箱へメールいただくやり方でもケッコウです。愛用者(過去のみなさまも)のみなさま、あくまでも詳しい症状を書いてくださいというお願いではありません。ごくごく些細なことで構いませんので、ぜひお力添えいただきますようにお願いいたします♪※トラックバックの仕方がわからない場合は、ご連絡くださいませ! ●月●日の日記に書いたよ!というご連絡だけでもありがたいです。※私自身の味噌ネタ日記は、今日のテーマ「HAPPYをつくる食生活」に固めておりますので、こちらをご参考にどうぞ。あんまり詳しくないけど…(笑)。
2004/07/20
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●日光でオーラを見た!~パワースポット詣で日光編・後編~いよいよ日光編最終日。みなさまご期待(?)の感動秘話を書かなくてはなりません。東照宮を満喫した日の夜、菖蒲ヶ浜キャンプ場という中禅寺湖のほとりでテントを張った我々でしたが、テント泊自体が数年ぶりだったこともあり、装備が甘すぎました。草の上とはいえ、マットなしの地面は固い!そして寒い!考えていたよりもぐっと冷え込んだのです。寒がりの私は1時間おきくらいに寒さと痛さで目が覚め、寝返りを打っては、持っている衣類をすべて着たり敷いたりと大変な夜でした。せめて新聞紙でも持っていたら、もう少し楽だったんでしょうね~。夏とはいえ、昼夜の寒暖差の激しさを思い知らされました。最悪のピンチから救ってくれたのは雨具です。あったかいのです。バイク兼用のレインコートがなかったら、多分一睡もできませんでした。先週のトレッキングのときも感謝感激でしたが、本当に雨具様様でした。そんなこんなで早朝から動き出しましたが、なんとここでいきなり雨(笑)。できれば「華厳の滝」と「裏見の滝」という残りの日光三大名瀑を拝んで帰りたかったのですが、今回は移動距離の短い「華厳の滝」だけに焦点を絞って、完全雨天対応の装備で出発しました。バイクで走ると、「華厳の滝」までものの数分です。高低差97mという滝を間近で見るためにいったんエレベーターで地下に降りると、地下道はとてもひんやりしていて、雨具を着ていても涼しいほどでした。そして「華厳の滝」。これはすごい。うひゃー!と声が出るくらいの大迫力でしたよー。観瀑台の高さは、滝の中心よりかなり低めなのですが、しぶきが!マイナスイオンが!かかるかかる。滝をバックに記念撮影をしたら、レンズの水滴がすごすぎて台風中継みたいな画像になっていました。わくわくしちゃう感じでしたね。ここは滝壺に飛び込む方が多いスポットとしても有名ですが、そんな気持ちにはならなかったなあ。滝見の後は、開店したばかりの茶屋でゆばうどんをすすり、朝食となりました。そのころにはすっかり晴れて、気温もぐぐっと上昇。そしてマイナスイオンと雨とでいい感じに湿った我々を待っていたのは、その後、日光から東京に帰るまでの間、ウン時間に及ぶ灼熱アスファルト地獄でした(笑)。そうそう、これを書いておかねば。みなさま、「華厳の滝」は「美」を与えてくれる滝です。マイナスイオンを浴びまくりのあと、トイレの鏡に映った肌のうるおいときたら。この夏一番の美しさでした!そして茶屋で激写された、ゆばうどんをすすり上げる瞬間の写真。これは生涯で一番イケてない、門外不出のブサイク顔でした(笑)。デジカメ画像なのでその場で確認したら、うどんを含む口元が、お箸を持つ右手の方に思いっきりゆがんでいます。「この顔、我ながらすごいね…」「え。食べるときはいっつもこの顔してるよ」なんと! こんな門外不出顔を毎日していたとは…。そゆことは早く言ってよ!!っていうか数年前に指摘してくれよ!というわけで、その日の昼から箸の運び方を変えて、口の中まで食べ物を真っ直ぐに入れるように心がけてみました。そしたらね。今朝(書いているのは3日後の22日)鏡を見たら、なんと見違えるほど顔の左右バランスが整ってきているのです!右の頬がシャープで、左頬がぼよんとしているこのお顔、常々なんとかならんかなーと思っていたのですが、ゆがみの理由は長年に渡る咀嚼の悪癖にあったのですねー!この大発見をうやうやしくも「日光の奇跡」と名付けることにしたいと思います。すごいよ日光、すごいよ華厳の滝。私に「美」をありがとう(っていうか早く教えて、誰か)。完
2004/07/19
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●日光でオーラを見た!~パワースポット詣で日光編・中編~日光、ニッコウと気軽に連呼しているが、通常日光山内と呼ばれている区域は、主に二社一寺で構成されている。それがすなわち「日光東照宮」「二荒山神社」「日光山輪王寺」の御三家だ。ちなみに世界遺産に指定されているのは東照宮を含む「日光の社寺」であり、その区画は御三家を含め、かなり広範囲に及ぶ。宝物殿なども入れれば、一日あってもまわりきれないほどの見どころがあるのだ。だから山内には朝8時半から突入できる。日光を遊び尽くす気合の私たちは、もちろんお得な二社一寺共通拝観券を購入。午後3時くらいまでの間にほとんどのスポットを歩きまわった。共通拝観券の元は取れたが、それでも見ていないところが何箇所かあるのだから日光は広い。恐るべき広さである。パワースポット詣でとして特筆しておかねばならないのは、やはり東照宮であろう。団体旅行の観光客は東照宮オンリーで帰っていくツアーもたくさんあったが、時間のない中で見るならやはりココだ。おじいちゃんっ子の3代家光公が40万人もの職人たちを動員して建立したというだけあって、意匠はとにかく派手。豪華絢爛。キンキラキン。敷かれた石の一つ、小さな彫り物の一つにお金と時間がかかっている。だがあえてパワースポット的に言わせてもらうならば、彫刻の眠り猫が守る家康公のお墓「三仏堂」にぜひとも足を運んでほしい。数百円の別料金を払っても、上っていく価値のある清涼な空間なのだ。一枚岩から切り出された階段を上ることきっちり200段。江戸から分骨された家康公のお墓は、大きな杉木立に守られた山頂に作られている。ここには叶う杉という、大きな洞を持つ杉の切り株があり、この洞に向かって願えば、思いが叶うといわれている。なんと私はここで、初めてホトケ(夫)のオーラを見たのだ。杉の前で手を合わせる夫を何気なく見やったら、肩口からサファイヤ色のオーラが立ち上っているのが見えたのだった。チャクラでいうと、第6(第三の目)の色。でも階段を降りながら「今オーラが見えたよ。群青っぽい色だった」と普通に話せてしまうくらい、この場所は気が澄んでいるのだった。お墓って、フツーこんなに明るいものだろうか。林の中なのに妙に光が差していて、不思議なくらいにすがすがしい。さすが日光と呼ばれるだけはあるなあと変に感心してしまう。日光山内では、下新道と名の付いた幅広い参道もやはりよい気が満ちていてすてきだった。この2ヵ所は、いい気フェチのみなさまに特におすすめのスポットかな。ところで日光は大変商売熱心な場所らしく、案内板や人の説明もいたれりつくせりだが、売り込みもすごい。お守りの売込みをあんなに堂々とする神社仏閣には初めて出合った。でもあんまりいやらしくはないのだ。「ここでないと受けられない」とか「一生身に付けていられます」とかの決り文句が、軽軽しく感じられない。だってこんなに立派な社殿が建って、300年経ってもこんなに人気なんだもん。そりゃーご利益があるでしょうよ、という無言の自信がみなぎっているのだ。勧めず、買わせる。これぞセールスの基本…!!ご利益好きの我々がまんまとこの戦略にはまり、叶う鈴(さっきは杉だったのに)のお守りを購入したことは言うまでもない。もちろんお賽銭を出す場所は両手両足の指でも足りないくらいなので、縁起物好きのマイフレンドは、よほど心して出向かないと共通拝観料以上のお布施をするはめになる。それもまた良しという気分になるのがまたコワイんだな、これが。日光マジックとでも名付けようか。とにかく我々は、日光を楽しみ尽くした。ガイドブックのうんちくが理解を助けてくれたし、山内をくまなく網羅した詳細な地図は、地図の読めない女の強い味方であった。4人ともお腹いっぱいであった。千葉へと帰るE夫妻を見送った後、masazuuとホトケは公共の温泉施設へ行き、カラスの行水ではあったけれどすてきな露天風呂を堪能した。二人は日が暮れる前に第二いろは坂をバイクで越え、中禅寺湖のほとりにあるキャンプ場へ到着しなければならなかったのだ。なんとも慌しいスケジュールだったし、前日とは打って変わってまともな昼食すら取っていなかったが、私たちは満たされていた。ホトケは叶う杉の前で「masazuuとホトケが天運とともにありますように」と祈ったという。masazuuは最後に歩いた日光山輪王寺の回遊式庭園で、「日光の中心でケッコウと叫ぶ」という旅のテーマを思い出し、小さく「ケッコウ」とつぶやいた。そして満足しきった二人を乗せたバイクは、雄大な男体山を眺めながら日暮れの中禅寺湖へと滑走し、暗闇の中、なんとかキャンプ場を探し当てたのだった。子どもたちのキャンプファイヤーの後がいつまでも燃え残っていた。星のキレイな、とてもキレイな夜だった。
2004/07/18
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●日光でオーラを見た!~パワースポット詣で日光編・前編~ただいま戻りましたー!!!2泊3日の日光・奥日光の旅、めちゃくちゃ充実しておりましたよー。特に日光山内はやはりすごい。巨大な杉が林立しているのになぜか明るくて清涼な日光東照宮の空気感は、あの土地独特のものでした。さすがに観光客の訪れが半端じゃないだけはあります。インドネシアのボロブドゥール遺跡に行ったとき感じたように、表門前の参道から、何か強烈に引き寄せられるものがありましたもん。どうしても、行かなきゃならないような気持ち。階段を上らなくちゃならない気持ち。あの引力はすごいです。徳川家康公を東照大権現としてお祀りする日光東照宮は、関東にお住まいの方なら、一度は訪れたことがあるかも知れません。「日光に行かずしてケッコウと言うなかれ」(あやふや。出典はなんなんだろう?)と言われるくらいの有名観光地ですよね。しかし7月17日に日光の旅に出発した夫婦2組は、いずれも関西をホームグラウンドとする者たち。ウワサで「世界遺産」「豪華絢爛の建造物」「眠り猫の彫刻がある」「みざる、いわざる、きかざる、猿軍団」「大渋滞渋滞のいろは坂」「紅葉キレイ」などの断片的な情報を知っているくらいの日光初心者です。こんなときこそ役立つのが旅行ガイドブック。私は知り合いの編集者さんからいただいた本、てくてく歩き 「熟年 日光ゆとりの旅」(実業之日本社)を携えて、意気揚揚と(?)日光へ向かうことになりました。※この本、ゆっくり歩いて旅する人向けなので、情報が細かくていいんですよ。うんちくもいっぱい。ちなみに私は同シリーズの「四国八十八ヵ所」の制作に携わりましたが、大変凝り性のシリーズです。地図も使い勝手がいいので、日光山内をじっくり見たい方にはおすすめします。東京から栃木県の日光へは、車なら高速が便利です。とはいうもののバイクの二人乗りは、高速不可なので、バイクにはホトケだけが乗り、masazuuは友人E夫妻のオデッセイに乗せていただくことになりました。外はうだるような暑さでしたから、masazuuにとっては、ラクラク旅でしたね(笑)。後部座席で気持ちよく口を開けて寝ている間に、もう日光に到着です。E夫妻に感謝。こういうこと、バイク旅ではありえません(笑)。まずお世話になるペンションの位置を確認してから、お昼は、早速ガイドブックに載っていた小料理屋で日光名物ゆば御膳をいただき、旅程の作戦会議。メインディッシュの日光山内は次の日にまわすことにし、まずは滝めぐりに出発しました。日光には、本当にたくさんの滝があります。今回の旅では、日光三大名瀑のうちの二つを見ることができました。中禅寺湖があり、滝があり、大谷川という大きな清流が流れているという自然ダイスキにはたまらない場所ですね。東武日光駅からも程近い場所にあるのが、「霧降の滝」。上下2段に分かれている滝を、かなり離れた場所にある観瀑台から眺めます。緑一色の山に一筋の白い滝が流れるさまは、絵に描いたような光景。落差70m以上ですから、その規模の大きさが伺えます。こんなに大きな滝は初めて見ましたが、とても日本らしいなあと感じました。観瀑台は杉並木の美しい霧降高原の中にあるのですが、フィトンチッドいっぱいの林の中を少し散策して、視界が開けると同時に滝が目に飛び込む演出効果もすばらしいのです。観瀑台自体が杉で作られているので、香りもいいし。すがすがしくてデートに最適!かな。やわらかな印象の滝でした。宿泊した霧降高原のペンションではベジタリアン仕様の夕食も作っていただいて(感謝)、しっかり熟睡。いよいよ次の日の朝から日光東照宮に乗り込みまーす。(続く)●3連休は日光です。17日~19日までの3日間は、日記を更新できません。日光・奥日光方面にプチ旅行してまいります。ペンション泊とテント泊の2泊です。17日は朝6時半出発。19日の戻りは夜になると思います。メール等のお返事はそれ以降になりますのでご了承くださいませ。いってきます!
2004/07/17
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●ホトケの発芽*バーついにあの男が動き出した。その名はホトケ。なあんだ。おなじみ、masazuuの我が背である。常日頃からその人好きする人格を方々で絶賛されてきたホトケだが、この度、本人から当発芽*カフェでイベントを開催したいとの申し出があった。ホトケがホスト。いいにくいがホストがホトケである。どうも推測するに、平日開催の発芽*イベント(先日の「せっちゃんと話そう!&スピリチュアルオフ会」など)に参加できないことが、かなりのストレスになっている模様だ。それなら自分が都合の付く日にイベントを主催するしかないよ!と言ったら、ちょっと本気になったらしい。そこで彼が提案してきた発芽*イベントが、「みんなで季節のおいしい果物を楽しもう」という主旨の通称「発芽*バー」である。なんとこの日のために、ホトケは数年ぶりにシェーカーを振るという。長き学生時代にバーでバイトをしていた経験を生かそうというのだ。すなわちバーデンダー・ホトケ。その時期に一番おいしいフレッシュな果物(柑橘系)をこれまたバイトしていた仲良しの八百屋さんに宅配してもらい、フルーティなカクテルを楽しむパーティをしたいという。「めっちゃオシャレやないの!」思わず興奮する嫁。「それでみんなが座るイスは、バランスボールがいいと思うんだ」…バランスボール?あのまあるいボールに座ってバランスをとりながら、ぼよんぼよん弾みつつ、カクテル(ノンアルコール可)を楽しもうというのだ。大の大人がそんなアホなことをマンションの一室で行っていいのか?もちろん発芽*カフェ的にはオールオッケーである。ぜひやりたい。ホトケのバーテンダー姿も久しぶりに拝みたい。かつてのバイト先で「八百屋のホスト」と呼ばれたそのホストとしての真価を、今一度見てみたいではないか(氷川きよしばりの人気があったと予想される)。「シェーカーはもちろん、ちょっと初期投資がいるけど、カクテルの種類をしぼればコストもまぁまぁ抑えられると思うよ」めっちゃやる気ではないか…!!ヨメとして、夫の発芽希望を叶えないわけにはいくまい。彼は、人と話すことが大好きなのだ。テーマは「オトナよ、遊び心を取り戻そう」。そのために、たくさんの人といろんなことを体験してみたいらしい。どうだろう? ホトケお手製のカクテルを飲みながらおしゃべりしたい人、いらっしゃるだろうか。発芽*バーの開催日程はまだ未定だけど、参加ご希望の方たちと都合を合わせてできたらな~と思っております。参加を検討される方は、取り合えず昼からと夕方からの開催ならどちらがいい、土曜と日曜ならどちらがいいと教えてくださるとありがたいです。うわさのバランスボールを体験したい人も、この機会にぜひ。お一人、ご夫婦、お友達など、お誘い合せの上どうぞー。って、どんなに入っても10人が限界だと思うけど…(笑)。ホトケがどきどきしながらお待ちしております!●6時間でヒップアップする方法にわかには信じられないことですが、日曜日に決行した丹沢の練習登山で、私の下半身は見違えるほどスリムかつ筋肉質に変貌しました。ごつごつした岩山を上って下って6時間。普段全く運動していないカラダにはそれなりにハードだったけれど、たったこれだけの時間歩き続けただけで、ふくらはぎの内側が盛り上がるほど筋肉がつき、うちがわのもも肉が削げ落ち、足首がきゅっと締まり、さらにお尻の高さがまるで違っているのです。約30年の生涯で最もヒップアップしていると断言できます。私のお尻写真を証拠に残して-!とアラーキーさんに訴えたいほどです。すごいよ、トレッキングって。ナニを隠そう登山の前日は、トレッキング初体験の不安で泣いたりしてたんですよー。自分がどのくらい歩けるのか、全く検討がつかなかったし、だけどみんなの足手まといにはなりたくなかった。山を歩くということに対して楽しさを見出せなかったら。最後までモチベーションが保てなかったらどうしよう。こんなに歩くのが不安なのに、どうして今年はトレッキングばかりする予定を組んでいるんだろう?そんな悶々としたつらい気持ちを抱えながら寝たんです。でも、実際に歩いてみたら、自分が歩けることがとても大きな自信になった。なんとかなるじゃん、私。モチベーションも下がらなかったし、ヒョウが降ってきたらおかしくて楽しくなっちゃったし。なんといってもしっかりした経験者のリーダーが付いていてくれたのが心強かった。「鼻呼吸ができる程度の速さがちょうどいい」「歩くときはできるだけ足を上げず、一歩一歩の高低差を少なくするように」「リズムよく歩くのが一番」と、私の知りたいことにずばずば答えてくれて、不安のほとんどを解消してくれたんですよね。これでいいんだって思いました。自分でできないことは教えてもらえばいいし、苦手なことは助けてもらえばいいんだって。そして気が付いたら、ほんのりセクシーな下半身になっていたわけです。たった6時間で変貌するカラダの対応力には驚くばかり。カラダの鍛錬は、いつからだって遅くないんですね。すがすがしくて、気持ちよくて、体型まで美しく変えてくれるトレッキングは、もう今日からmasazuuの趣味に決定しました。これなら歩くのが大好きなホトケと一緒に、夫婦で楽しめますし。ずっと懸案だったんですよ。長く続けられるスポーツ(運動)を見つけることが。ひょんなところで、すてきなお出愛がありました。これからいろんなところに歩きにいけると思うと、心が弾みます。今度ぜひ出張発芽*カフェで、週末トレッキングの会をしたいなー。尾瀬なんてどうかな?みんなで歩いて、野外でおいしいお茶を沸かして飲むの。自然の中で全身リセットしたい同志のみなさまを大募集中です♪
2004/07/16
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掲示板のお返事が遅れております。ごめんなさい!●過去日記読破のマイラバーへ楽天日記をつけているといろんなうれしいことがある。「キミは天女のようだ…!」と褒められたり(笑)、自宅カフェ(発芽*カフェ)にたくさんのお客様が来てくれたり。思いつきもしなかったような喜びが、それこそ矢継ぎ早に起こるので、毎日うれしいことがあるのが日常になってしまったほどだ。日記を更新するたびに読んでくださる常連さんの存在はありがたいことこの上ない。それだけで充分応援されていると感じる。そんな中でもとびきりうれしいのは、過去日記を全部読んだよ!という方がちらほらいらっしゃること。もうこれは、なんだか。うれしいを通り越してご本人の似顔絵を壁に貼って拝みたくなるようなヨロコビなのだ。なんせ日記は400以上もある。これだけ一気に書くのも大変だろうが、読むのだってかなりのパワーがいる。しかも1年くらい前の日記なんて、あからさまに内容が薄いから、せっかく読んでもらっても楽しんでいただけるかどうか自信の持てないものが多いのだ。なのに、すごい。これが愛でなくてなんであろう。今までHP上で読破を宣言してくれたむむさんやまみたん、ユリノさん改めhiromiさんたち(ホトケも)には、足を向けては絶対に眠れないのだ。いや、カラダは寝ててもタマシイが寝てないのだ。本当にありがとう。私が近いうちに本を出したら、そのときは絶対に☆献本☆させていただくので、この約束をどうぞ忘れないでいてほしい。masazuu心の献本リストにしっかり名前を書いておくから。他にもいらっしゃったらこっそりでも教えてくれるとうれしいな。もちろん日記を読みにきてくれる人たちは、みんな私にとって大切な発芽*サポーターだ。書き込みやアクセスからいつも勇気をもらっています。ホントです。みなさんありがとう♪♪♪みなさんあっての私です(選挙?)。
2004/07/15
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●日光の中心でケッコウと叫ぶ週末は、「日光の中心でケッコウと叫ぶ~千葉のE夫妻と日光東照宮&温泉を遊ぶ贅沢な休日」に出かけます(長い!)。主な目的地は、周辺の社寺一帯が世界遺産にも指定される日光東照宮!風水的にもがっちり設えられたこの場所。文字通り押しも押されぬパワースポットに違いありません(きゃ)。栃木へ行くのもハジメテなので、すべてがどきどき。今日会社で『熟年 日光ゆとりの旅』(なんで熟年・笑)というガイドブックを借りたので、帰りの電車の中で読んじゃおうと思ってます。ゴールデンウィーク以来のバイク旅なので(私は後ろに乗ってるだけだけど)、今度こそメット焼けしないように努力します~。富士登山の前に、日光パワースポット詣でのレポをお楽しみに☆ぜひ日光名物の湯葉を食して、写真も撮りたいなっ。
2004/07/14
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●感動させる仕事今日は久しぶりに会社員ライターとしての日記を。外部デザイナーさんのすばらしい仕事にしびれた一日でした。相手はさすがプロ。こうしてモノづくりの感動を味わえるなんて幸せ~。私は毎週火・水・木曜しか出社していないので、休み明けの火曜日はいつも、前週の木曜日に手配した仕事の進捗チェックからスタートします。今日は、木曜にデザイナーさんに渡していた原稿一式が、美しいデザインになって届きました。作っているのはある士業の先生の事業所案内パンフレットです(A3/二つ折り/4P)。先週、来社された先生に約2時間ヒアリングをして、丸1日と半日を使って原稿を仕上げて、大まかなラフを書いた後はデザイナーさんに投げていました。私が求められているのは、クライアントの事業コンセプトをつくり、事務所案内のテーマを設け、わかりやすい文章で夢やビジョンを表現すること。ヒアリングから企画、原稿、デザイン、校正、印刷までの一連の流れの中で、デザイナーさんにお願いするのはデザインだけです。でも、制作物の出来を左右するのは、なんだかんだ言ってデザイナーさんの力なんですよね。いくらいいことを書いていても、手にとってもらえなかったら始まらないから。だけど今回のようにセンスよく、すばらしいデザインを上げてくれると、本当にクライアントの格そのものが上がるんです。私のしていることはブランディングであり、コンセプトづくりであり、言葉や図式によって戦略をわかりやすく伝えることなのですが、それをカタチにしてくれるのはデザイナーさん。「そうそう、こんな風にしたかったのー!!」という感動のセリフは、お客様からも言われたいけど、自分でも言いたいものなんです。私のようなデザインが苦手なライターにとっては、考えているビジョンをカタチにしてくれる有能なデザイナーさんは本当に神様のようなもの。ありがとう!!感動をありがとう!!私もプロとして、常に感動を届ける仕事をしたいな~。そうでなくては、プロを名乗っていられないものな~。いい仕事に遭遇すると、いつも身が引き締まる思いがします。仕事でもプライベートでもすばらしい仲間に囲まれていて、私は本当にカホウ者です♪※び様、発芽*サポートのヒアリングもこれに近いカタチです。●夏の計画~masazuu旅行代理店の苦悩~「発芽*カフェだ~」「富士登山だ~」なんて毎日わきゃわきゃ過ごしていたら、大切な夏遊びの予定がすっかり後手に…!!どうしよう?!って同じこと、ゴールデンウィークのときも書いたなー(笑)。お出愛帳という強い味方は得たけれど、まだまだ計画が苦手なワタクシでございます。例えば声の出る携帯版お出愛帳があって、「今日は13日!2ヶ月前になるから飛行機の予約して!」なんてモーニングコールと共に叫んでくれるといいなあ。そういうシステム作ってください、だんなさま♪話がそれましたが、お盆。ホントに一月切りました!みなさんはどのようにお過ごしになりますか?私はJRの予約しなくてはー。宿と飛行機の手配もしなくてはー。でも来週の日光の宿も決まってないよー(笑)。※業務連絡。E夫妻、メールに応答願います。わが家では、行きたいところ探しや手配関係は私の担当なのです。ぶっちゃけ、ホトケよりも得意だからです。ホトケはその日の気分で流されるように動きたい人ですが、私は休日もある程度決めたプランに沿って歩きたいタイプ。プランを求めてない人にプランニングは不可能ですから、やっぱり役割分担だね。お盆は、福岡の祖母に会いに行きたいと思っています。今晩帰宅したら、絶対にプランニングして手配もします。ここに宣言。なにしろ予算取りが苦手なんだよねー。今年のわが家は動く年なので、交際費=自己投資と割り切ってはいるのですが(笑)。
2004/07/13
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大変ニギヤカな会になりました!発芽*カフェイベント第2弾「せっちゃんと話そう!&スピリチュアルオフ会in発芽*カフェ」。参加者のみなさま&息子ちゃんたち、お疲れ様でした~。せっちゃん、まぁさん、のんちゃん(6月にレイキヒーラーになった方)に加え、今日はなんと4人ものちびっこBOYSがわが家に集結。発芽*カフェ始まって以来のやんちゃ☆度でしたが、ママたちプラスmasazuuはそんな中もごうごうしゃべり、ごうごう食べ、「あはは」「へぇ~」「そうなんだ!」「スキスキ!」といった言葉を連発しておりました。お子さんから目を離すことなく、あんなにいろんな話ができるのは「女脳」の成せる技。というか、母はすごいなあ…と感動しまくりの4時間でした。せっちゃんは今月中に福岡にお引越しということですが、すぐにでもまた会える気がするし、まぁさんもご自宅でみんなと集まりたい!とおっしゃっているし、のんちゃんもスピリチュアルな話題に興味津々ということなので、今後が楽しみですね☆しかも途中で香川から電話して来てくれたまみたん@香川さん!たまたままぁさんにかかった電話をみんなで代わり、遠隔お茶会参加(まぁさん命名)してくれました。ありがとう、まみたん。話せてとてもうれしかったです。とってもほがらかな方でした!!さらに私は今回、ランチで天然酵母パンパーティができたことがうれしくて。大好きなツォップさんの味をみなさんで堪能できて大満足でした。天然酵母パンかつハード系を中心にお店のセレクトにおまかせしたら、カレンツ、フィグ、パンオノア(くるみ)、コンプレオレンジ、ヨーグルトライ、フロッケンセサム、フォルコンブロードなどなど、いろんなのがあってビックリ箱のようでした。天然酵母という条件を外せば、もっといろんなおいしいパンを賞味できるので、今度はスチームケーキやスイーツ系もいいなあなんて夢想しています。今回はちょっとハードすぎたわ、というあなた。次にご期待ください!セロリスープのレシピはこちらをどうぞ。たった一つ残念だったのは、みんなにおみやげを渡し忘れたこと。書いても仕方がないので詳しくは書きませんが、ごめんなさい~。用意してたのに(泣)。今度リベンジさせてくださいね。いただいたお菓子もおいしいものばかりでした。みんな、今度はもっと小さな包みでいいからね…(笑)!今日は本当に来てくださってありがとう♪せっちゃんも元気で、福岡生活をエンジョイしてくださいね。その前にお引越し準備、がんばれー。もう捨てるしかない。最後は(笑)。お盆の頃に会える予定ですからね(早)!
2004/07/12
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降られた降られた、見事な集中豪雨でした。神奈川県丹沢の塔の岳を登る練習登山。朝8時半に最寄の渋沢駅に集合し、ホトケの会社仲間3人と一緒に目指した頂上約1400mでしたが、あと600mほどのところで、雷雨のため引き返す羽目になりました(笑)。雷がバンバン近くに落ちるわ、岩の登山道が泥水の濁流になるわ、とってもスリリングな登山でしたよー。あまりのスゴイ光景に笑っちゃいました。富士登山経験者のリーダーSさんのおかげで、怪我もせずに下山できてよかったよかった。足はガクガクですが、月末の富士登山への手ごたえを掴むことができて、大変意義のあるプレ登山でした。そして今回の影の功労者は、ゴアテックスの靴!濁流の中を約3時間かけて歩く中、私の靴だけが浸水せずに足を守ってくれたのです。すごいよ、ゴアテックス!!みなさんも防水の靴にはゴアテックスをどうぞ♪明日の発芽*カフェ、参加者のみなさま。11:30めどでよろしくお願いします。せっちゃん、まぁさん、Nさん、そしてもしかしたらび様!今からでも間に合いますので、ご都合の会う方はいらしてくださいね。ただし今から外出するので、お返事は夜中になりまーす。楽しみですっ。
2004/07/11
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●8月7・8日は風水セミナー行きます。なんかずっと気になってたけど、まともに勉強することはできなくて悶々としてた「風水」。これをやっと、きちんと学べる機会が巡ってきました。きっかけをくれたとこさん、ありがとう☆8月7・8日の土日に、ゆみこままりんの熱海山荘で、風水セミナーに参加してきます。もちろんホトケも一緒です。ご都合の合う方、ご一緒に熱海でお出愛しませんか(うちじゃないけど・笑)。ままりんのお宅は、ホントに気が良くて、一度伺うとやみつきになるような静かな別荘地です。多分夏でも下界よりは間違いなく涼しいでしょう。ぱぱりんも素敵な方だし、個性的な猫ちゃんたちも迎えてくれます。お風呂が温泉で石風呂っていうのも、いいんですよねえ…。もちろん風水は本当に楽しみだし。熱海でのお出愛を楽しみにしております。ちなみに大阪のとこさんが参加予定(のはず)。よろしかったらパジャパーしましょう!!詳細は私たちも知らないので(笑)、ままりんにお問合せくださいね☆***************************●発芽*カフェブログ、更新しています。12日(月)の発芽*カフェ、ランチメニューが明らかに(笑)!!参加者はまだまだ受付中です!!****************************今日も書きたいこと満載。だけど先に日記らしい日記を書いておきます☆●ライブ昨日の夜は、代々木上原のライブハウスで「フィーリングウォーター」という音楽イベントに行ってきました。ニ胡の生演奏が素晴らしかったです。私、二胡の響きって大好き!!あとは、全身楽器みたいなタップダンサーの踊りや表情も楽しかったし、ダンスを披露した女性の肉体美にも惚れ惚れとしました。姿勢が美しいことが、私にとって最もシンプルな美の基準なのです。どんなポーズとってても骨盤しっかり起きてたなー。ああいう人と一緒に生活していたら、私もつられていい姿勢になると思うんだけど。会場のどんなきれいな人よりも、ダンサーの女性が美しく見えました。その会場で、思わぬ再会も。5月に天河神社で奉納演奏を披露してくれたミュージシャンの松本卓也さんが来ていたんです。相変わらず16歳とは思えぬ落ち着きっぷり。一緒に夕食を楽しんで、たくさんお話したのですが、このサイトもなぜか見つかってしまっていて、書いた内容を突っ込まれてしまいました(笑)。それにしても私たちと彼とは干支が同じ。つまりひと回りも違うのですね。ひと回り年齢の違う世代とこんな風に世界平和とか☆について話しているなんて「ワタクシたちも年取ったなー」というか、とても新鮮でした。レスポンスが返るから年上の人と話すほうがラクだという彼の話によると、彼の同級生くらいの子達は、あんまり会話ができない子が多いんですって。「微妙」「マジ、やべぇ」といった一言は発するけど、助詞でつないだ会話をするのはとても難しいらしい。会話のキャッチボールにならないらしいのです。授業でも全く質問はできないとか。会話や質問は訓練によって上達するものだから、育つ過程で鍛える機会が少ないのかな?なんかさびしい。話すのって楽しいのにな。会話なんて、タダで、ものすごく豊かになれる最高の楽しみだと思うんだけどな。●コンタクト眼科に行って変えてきます。視力が落ちてないといいな。●まつげパーマかけてからもう2週間。一部はとれてきたけど、まだなんとか持っています。まつげパーマはとってもラク。あとは、眉毛をどうにかしたいです。だれか私の眉毛を毎日描いてー!!●発芽*カフェ面白いことになりそうです。後ほどアップします。●農家民泊体験記「芝原キヌ枝さんという生き方」エッセイの完成版が、里山ねっと・あやべに掲載されました。日記でも途中まで掲載したものですが、よろしかったら読んでみてください。めっちゃ本名で載ってまーす!(笑)。このサイト自体、インスパイアされる言葉に満ちていておすすめです。さすが塩見さん♪実は途中で止まっていた体験エッセイ。塩見さんのお声掛けで最後まで書かせていただくことができました。エッセイはのちほど農家民泊体験談のページに移行するそうです。みなさんの農家民泊体験記がとても面白いので、興味のある方は読んでみてくださいね。同じところにでかけ、同じ人に出会っても、みんな感じることが違う。当たり前だけど、そのことが本当にすばらしいと思います。民泊体験記は、いずれ小冊子にまとまる予定とか?! 本当に楽しみです。・weekly message 04/6/29●「耳をすませば」の暑中見舞い大切な友Hちゃんからこの夏第一弾の暑中見舞いがきました。なんと「耳をすませば」のイラスト入りハガキ。学生のときハマったよね!!みんなカントリーロード歌ってたし(笑)。郵便局で買える70円の再生紙ハガキのようです。私も早速ゲットだ-!!!…って行ってみたら売ってませんでした。四国地域限定品?
2004/07/09
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●発芽応援サイト情報!自分に合ったサービスを賢く利用したいものですよね。私の考える発芽*サポートには、この種の情報提供も含まれております。■企画のたまご屋さんhttp://www.tensaikojo.com/tamago/index.html本を出したいと思っている人(私!)は、このようなサービスを利用する手もあります。必要な項目をそろえていけば自動的に企画書になるようになっています。masazuuも近々挑戦予定!! ■ティーカップ ショップシステムhttp://shop.teacup.com/ja/無料でお買い物カートを備えたショップを作ることができるサービスです。個人向け。私も早速ページを作ってみましたが、まだ商品は一つもアップしていません。ですから使いやすさは未知数…(笑)。アップ自体は簡単ですよ。■ティーカップ ブログサービスhttp://autopage.teacup.com/上記のショップサービスを提供している会社のブログサービス。書き溜めたものを書籍化するサービスが有料で利用できるのが特徴。でもちょっと高いかな?●発芽*カフェ専用ブログできました。発芽*カフェ専用のブログを作りました。理由は、発芽*カフェネタが今後増えそうだから(笑)。こちらへも書き込み等できますので、都合のよい方をご利用ください。発芽*カフェの話題は、今後新ブログをメインにアップしていけたらな~と思っております。び様、発芽希望の熱いメール、受け取ってますよー。大感激です♪後ほどその件もアップさせていただきます!
2004/07/08
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●発芽*カフェ利用料金表お茶会参加者様と検討中のみなさまへ♪せっちゃんと話そう!in発芽*カフェにご参加のみなさま、ありがとうございます!現在の参加表明人数は、4名です。・せっちゃん・まぁさん・レイキヒーラーのNさま(ままりんつながりで初顔合わせ!おふたりの男の子のママ)・masazuu(ホトケはアルバム参加予定。つまり写真・笑)まだまだ募集中です。ご都合の合う方はぜひ!ところで今回Nさまから「会費は?」とご質問をいただきましたので、今後の指針にもなるかと思い、整理してみました。確かに会費がはっきりしていないと利用しにくいと思うのも人情。今後は、一応以下の方針でやっていきたいと思います。今回は、ランチ&お茶代1000円で!(せっちゃんはサービス♪)<発芽*カフェ利用料金表>【カフェ利用】____________________________________・お茶(普段飲んでいるドリンクやお茶など。お菓子はゆるやかな持ち寄り)500円・お菓子&お茶(事前にご希望を聞いてお菓子をご用意)1000円・ランチのみ(玄米食or天然酵母パンなど)500円・ランチ&お茶(玄米食or天然酵母パンなど)1000円【企画利用】_____________________________________・おひとり 500~1000円(約2時間。お茶付き。デザートはご希望で)※各種発芽相談など・場所利用代 1000円(イベント主催者の依頼で、場所を提供する場合の料金です)・イベント代 講師や主催者により、その都度決定。発芽*カフェでできる各種の発芽*サポートについては、改めて書きますね。今回のお茶会は11時半始まりなので、ランチ&お茶コース1000円でどうかな?と思っております。お昼に間に合わない方は、お茶コース500円でご参加OKです(笑)。※お菓子は絶対に持参しないといけないわけではないので、ご安心ください。お子さんのいる方もいらっしゃるし、最後まで参加人数は不確定ですしね。近くで激ウマの焼きたてメロンパンも購入できますので(笑)。お茶は、各種。ココア等もございます。でも「お茶請けにどうしても甘いものがいる!」という方はどうぞお持ちよりくださいませ。では、楽しみにしております。場所やアクセスは参加者のみなさまに後ほどお送りしますねー。わくわく。
2004/07/07
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●せっちゃんと話そう!in発芽*カフェえーっと。またしても直前告知です(笑)。楽天仲間&レイキヒーラー仲間&薬膳味噌仲間として仲良くしていただいているせっちゃんが、この度だんな様のヨッシーさんの転職に伴い、関東圏から福岡にお引越しすることになりました。もちろん一人息子の英くん(美形!)も一緒です。せっちゃんオメデトウ! 良かったね!!つきましては、来週の12日月曜に、出発前の忙しいせっちゃんを無理矢理囲み、お見送り会を開こう!ということになりました。ちなみに声かけはまぁさん。場所は発芽*カフェです(笑)。おそらく午後の集まりになると思いますが、お時間の取れる方、ぜひいらっしゃいませんか?せっちゃんとは練習会で会ったな~という方、会ったことはないけどこの機会に会いたいな~という方、せっかくだから発芽*カフェに行ってみるか!という方。ご参加をお待ちしております♪せっちゃんはHPの雰囲気に近い、カワイイ、キューティな人です。当日は慣れない地下鉄を使って、横浜方面から来てくれる予定。発芽*カフェは23区内だけど、かなり千葉寄りなんです~。みんなでわいわい話しながら、せっちゃんをお見送りしましょう♪詳細は決まり次第、アップしていきますね!●成長痛?今朝から信じられないほどの頭痛に見舞われています。レイキ伝授から早8ヶ月。これがうわさに聞く成長痛というものなのでしょうか?とにかく痛くて目が開かなくて眠くて仕事になりませーん(泣)。こんなことはハジメテです。困りつつ、ベストを尽くします。
2004/07/06
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●自分掘り下げ4days ~コンプレックスを長所にする生き方~コンプレックスがありますか?とらわれがちですか? 克服中ですか? あっても無視していますか?私は、この中なら3番目。結構、見ないふりをしていることが多いです。この方法で実際にさよならできたコンプレックスもありますが、中には執念深いのがいて、ちょうど忘れた頃に首をもたげてきて、心をかき乱されて困ることがあります。ここでいうコンプレックスは、苦手意識や、自分の好きになれないところのこと。「好きなことだけしていよう」「楽しいことだけ考えよう」そんなプラス思考を心掛けている方の中には「コンプレックスっておいしい?」というくらい無縁でお過ごしの方もいらっしゃると思います。私もどちらかというとこの部類だったのです(笑)。見ないふりをして頭から追い出せるくらいのコンプレックスなら、あえて焦点を当てる(フォーカスする)必要はないんじゃないかと思っていました。無視ですよ、無視。でもこの度、コンプレックスと適度な距離でよいお付き合いをする方法があることに気が付いたのです。無視せずに、それでいてがっぷり四つに組むわけではなくてね。その方法とは、コンプレックスをコンプレックスと感じなくて済むように自分がしていること(してきたこと)に注目すること。その努力や工夫で身に付けた技こそ、自分が自信を持って誇れる長所になるってことに気付いたのです。よく長所は短所といって、見方を変えたら「悪いところ→よいところ」になるから、考えようなんだよ、プラス発想でいこうよ、と諭してくれる本がありますよね。これはこれで、そう考えられる人にとってはよいのですが、一方で「イイと思えないからコンプレックスなんじゃん?」とガラ悪く思ってしまう、ヒネた私がどこかにいました(笑)。そこでこの、ヒネ子の画期的なアイデア。コンプレックスがあること自体は、そのままでいいのです。ど根性出して、克服しようと躍起にならなくてもいいのです。コンプレックスをコンプレックスと感じなくするために、優雅な白鳥が水面下で足ヒレをばたつかせるかのごとく、あなたや私がしている、ひそやかな努力(泣)。例えば目のサイズを倍に見せる、驚異のマスカラテクだったり、例えば初対面の相手の緊張を一瞬で解く、とっておきのハズばな(恥ずかしい話)だったり。そんな小さなテクニックの一つひとつが、すでに確かな長所なのです。テクニックが未完成でも、人に言えない程度のものでも全く問題なし。充分長所になります。その上、「冷え性を治したくってあれこれ試していたら、いつのまにか冷え性博士になってて、友達に冷え小改善のアドバイスをするヨガ講師になってましたー」的な、展開だって可能なのです。あえて克服する気合なんてなくていいのです。自然体、自然体。いかがですか? コンプレックスを長所にする生き方。ちなみに私はこう考えたら、心が軽くなることがいくつかありました。走るの嫌い☆とか、集団行動苦手☆とか、すんごい美人になりたい☆とか、まぁもろもろです(笑)。それに自分の中で長所にまで昇華できなくても、こうして日記のネタくらいにはなりますしね。それはそれで充分な収穫ではないかと思ったりもしちゃったりする、今日この頃なわけです♪●自分掘り下げ4days ~テーマのある時間を作りませんか?~もうツユは明けちゃったのでしょうか?夏らしい晴天が続くので、そろそろ泳ぎたくなってきました。去年買った水着2着、今夏こそ着てあげたいのですが、さてどこで泳ごうかな。毎週金曜から月曜まで会社とは無関係の日々を過ごすようになって、それまでとは質の異なる時の流れを実感できるようになりました。よく出勤していないだけで在宅仕事をしているように誤解されがちなのですが、いわゆるお持ち帰りの仕事は全くありません。あ。もしかして今、「コドモもいなくて、だんなも仕事。だったら家で何してるんだ?」と思わず突っ込みそうになっちゃいました?あえて言えば自由な思索時間を生きているという感じなのです。わかりにくーい(笑)。以前にも「スピリチュアル・タイムマネジメント」の日記に書いたのですが、時間の過ごし方は、人生そのものだと思います。時間とは、命そのもの。貴重な一瞬一瞬を丁寧に大切に過ごしたいから、私たちは予定を立てたり、スケジュール帳を持ったりして、時間管理を行っているわけですね。私にとって時間というものは、物理的ではあるけれどかなり相対的なものなので、「充実した時間」を過ごすためには位置付けやテーマ設定が極めて重要になります。時間の捉え方や評価は、感じ方次第、つまり感情がすべてなのです。ちなみに本日の月曜で終わる4daysは、「自分掘り下げdays」にしようと決めておりました。具体的に何をするかは二の次。まずテーマを決めたら、そのことによって「どんな気持ちになりたいか」にフォーカスします。今回は「自分のために時間を使ったという達成感」を感じることが目的で、あわよくば「2004年後半のための作戦会議」となるといいなあと思っておりました。結果として、作戦会議になったかどうかはともかく、自分を掘り下げたことによる満足感は得ることができました。その成果は、別のエッセイ「コンプレックスを長所にする生き方」に書くつもりです。カタチにした方が、満足感がアップし、熟成されるので。他にも楽天とは別にブログを立ち上げることを決め、準備をしています。これも「自分掘り下げdays」のおかげかな。今日のうちにやりたいことは他にもたくさん手帳に書いてあるけれど、優先順位の高いもの=満足度の高いものから、どんどん実現していくと心地よいのですね。小さな次元のことから大きな次元のことまで。数秒から、何日何年にも及ぶ時間まで。「テーマのある時間」を創出すること。これが今のマイブームと言えるかも知れません♪
2004/07/05
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みなさんには、お気に入りのカフェがありますか?一人で本をゆっくりと読める場所、ちょっとした空き時間に一息つける場所、友達と賑やかなおしゃべりに花を咲かせる場所などなど。カフェを日常的に使っている人には、独自の使い方や好きな過ごし方、定番のメニューなどがあるかと思います。かくゆうmasazuuも大のカフェ好き。いくつか行きつけの外カフェを持っていますが、最近ではそれに飽きたらず、自宅カフェ空間が欲しい!と「発芽*カフェ」(未分化)をオープンしました。これといった設備はないものの、気持ちだけはしっかりおうちカフェを堪能し、この場所を利用したこれからの楽しい展開に思いを馳せています。例えば私には、会社帰りに家計簿をつけるためだけに足を運ぶ「家計簿カフェ」が存在します。一杯の値段やBGM、居心地などが家計簿付けにぴったりなのです。でも外カフェ利用の目的で最も多いのは、夫(ホトケ)とふたりで徹底的に話すためだけの「お話カフェ」です。私たちは、やりたいことなどがあるととにかく話しながら内容を詰めていくので、かなり長時間に渡って居座る、困ったちゃんな客になります。ですから大抵の場合、ドリンクバーを完備したカフェが選ばれるのですが、たまには気分を変えるために、多少遠くても別のカフェまででかけることも。そんなわけでアイデアが生まれやすいカフェ、オーガニック系のカフェ、おいしいパンが食べられるベーカリーカフェなど居心地のよいカフェ情報には常に目を光らせています。外カフェには外カフェのよさがあり、大好きなのですが、自宅で開く発芽*カフェの位置付けは、これらとは全くコンセプトの異なるものです。発芽*カフェのテーマは、ずばり「魂の発芽」。私やホトケを含めた、誰かのやりたいことをサポートするカフェです。<発芽*カフェの存在意義>私たちは、みんな世の中になくてはならない存在です。誰かのために役立てる何かを、みんな持って生まれています。一人ひとりの内にある可能性の種は、みんなで育てるもの。やりたくてたまらなくて、やっていると楽しくて、いつのまにか誰かを幸せにしている。それが、あなたの種です。発芽*カフェは、種の発芽をサポートする、ゆるやかなコミュニティ。それぞれが望む各種の発芽*サポートを提供することで、あなたの魂が発芽し、人生が花開くことを応援します。じゃあ具体的にどんな発芽*サポートが受けられるのか?それについては長くなりそうなのでまた次回にでも♪■おまけのうれしい発芽*情報■ゆみこままりんの「レインボーサロン」7月17日開催pacheさんの「pache Café」オープン予定 shimangさんの「ご自宅でボールエクササイズ」実施予定などなど、それぞれにおすてきな自宅カフェブーム(?)が起こっております♪興味のあるカフェやサロンには、どんどん足を運んでみたいですねっ。もちろん、わが発芽*カフェのご利用もお待ちしておりますよー。■本日の外カフェ情報■夕方から雑穀・未来食のコンセプトで知られている つぶつぶカフェに行ってきます。最近いろんな方面からご紹介をいただくなどシンクロしまくりなので、楽しみです!
2004/07/04
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ワタクシがひそかにベンチマーキングさせていただいている方々がいる。どの人も、私もこうなりたい!と感じる、すてきな理想の体現者。そのうちの一人が、『半農半X(エックス)という生き方』の著者である塩見直紀さんだ。塩見さんを知ったのは、3月か4月にカメハハさんのご紹介日記を読んだことがきっかけだった。新しいコンセプトやすてきな言葉を発信するその日記に深く深く共感して、書店で著書を求め、つるつると涙を流し、気が付いたら5月には京都まで会いに行ってしまっていた。これはかなり恋に近いイキオイではないかと思う(夫とその友達Kくんも同伴だったけど!)。塩見さんは、人の天職(ミッション)をサポートすることをご自身のミッションにされている。ご本人の日記を訪れていただくのが一番いいと思うのでここでは詳しく書かないが、生まれ故郷である「里山・あやべ」(京都府綾部市)が内包する大きな可能性に着目し、行っている活動の幅広さや奥深さが、私の興味を引いてやまないのだ。あやべをスローライフの発信地にしたいと願い、人の集まる場所へと活性化させる。半農半Xの生き方を実践する人々をサポートする。そのために塩見さんが選んでいる手段の一つが、言葉の発信やコンセプトの発信なのである。私の解釈で書かせていただくと、半農半XのXとは、天から与えられた才能を活かすことができて、本当にやりたいことを楽しみながら社会に貢献できる何か=天職のことである。例えば1日のうちの半分は、自分や家族で食べられるだけの農作物を育てることに使い、残りの時間は、生きがいである天職のために費やそうというミニマムな生き方のことだ。天職で食べていく必要はないから、好きなことを仕事にする…というのとは微妙に違う。それが、塩見さんの提唱する『半農半Xという生き方』なのだ。本の中では半農半デザイナー、半農半ヘルパー、半農半カフェ、半農半民泊など、実際に農と天職とを平行して地に足をつけ、さらりと生きている人たちがたくさん紹介されている。私たちがゴールデンウイークに農家民泊をさせていただいた芝原キヌ枝さんも数ページに渡って登場していた。そんな生き方に間接的に触れる中で、私は自分にとってのXとは何かを真剣に考えるようになったのだった。私が5月末から実践している週休4日生活というコンセプト。これが実は私にとって、半農半Xに非常に近いものなのである。半農半Xが兄なら、週休4日生活は妹くらいかな。Xがはっきりしている兄はすでに根を下ろす土地を定め、地に足をつけた生活を始めている。妹はまだ自分のXがわかっていないから、人とのお出愛を重ねる中で、そのヒントをつかもうとしている。お出愛を重ねることが妹の人生において大切なことなので、バリでも里山でもなく、今はたくさんの人と容易に会える都会に暮らしているのだ。週休4日生活は、人と会うための時間創出のために有効な手段だ。ひいてはX探しにもきわめて有効だと思う。私はまだ、自分が本当にやりたいことで社会に貢献できる生き方はコレだ!とは言い切れない。でも、今心に浮かぶ楽しいことをやっていれば、必ずそこにつながっていくに違いないと思っている。私が楽しむことが、ホトケ(夫)の楽しみにつながり、「二人が楽しみながら世の中のためにできる何か」にたどり着ける気がするのだ。週休4日の生活を始めてから、とても大きな変化が起こっている。それは天と人からもたらされている。いろんなインスピレーションが浮かんでくるし、楽しくて仕方がない。だけど実は、天職=Xを探そうと決めた瞬間から、私たちの毎日は確実に変わっていたのだ。今の暮らしぶりは、まだスローでないかも知れない。子どもたちにすばらしい未来を残せる生き方にはほど遠いかも知れない。でも、確実に、明るい未来へ向かう道を歩んでいるという確信がある。みんなが農業に従事するべきだなんていうつもりは毛頭ないけれど、『半農半Xという生き方』、一度手に取ってみて損のないコンセプトだと思います。私の大切な人たちに、心からおすすめの一冊です。
2004/07/03
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楽天上のお付き合いがもう一年になる、び・なちゅらるさん。これまで何度かお会いしようとしていて果たせなかったのだけど、夏を目前にして、ついについにお会いできることになった。び様はひと月半くらい前に、新しいお宅へお引越しを果たしている。小さな引っ越し祝いを携えて、私は中央線沿線の駅に降り立った。東京も23区を出ると、緑の多いところがたくさんあるものだ。2歳になる娘のみーみちゃんの手を引いて、駅まで迎えにきてくれたび様は、ほんのりエスニックテイストの美人づま(笑)。しかも母娘おそろいのはだしで草履姿だった。び様の日記から察していたイメージどおり、めっちゃニュートラルなふたりだ。みーみちゃんの小さな足に、カラフルな鼻緒がなんともかわいい。ママがぬげないように付けてくれた、白いゴムひももかわいい。まずはスタバのテラスでお茶をしながら、草履で散歩したくなる街っていいなあと思った。「平日昼下がりの秘密の花園inび・なちゅらる邸」(び様命名)が実現したのは、び様がなさっているリフレクソロジーの「ゲスト足」としてお呼びがかかったからだ。実は私、趣味で足裏マッサージをするものの、夫以外の誰かから自分がしていただく経験はほとんどない。一口にリフレクソロジーといってもいろいろなやり方があるだろうが、全く知らないし。とってもわくわくしながら、駅からすぐの「び邸」へ向かったのだった。び様はこれから本格的にリフレを始めたいと思っていらっしゃるので、おうちにもそれ用の大きなソファベッドをご用意されている。ベランダから見える緑の借景もあいまって、お部屋全体がとってもリラックスできる雰囲気。以前からび様とご友人の shimangさんもいらっしゃって、ありがたいことに、みーみちゃんの相手をしてくださっていた。みーみちゃんは大のマッサージ好きで、なんとミニっとした手に自らオイルを取り、ちゃんと足を塗り塗りするのだ。…きゃわいい。やはり2歳児のお母さんであるshimangさんは、さすが保育に手馴れていらっしゃるので、みーみちゃんもご機嫌だった。び様の施すリフレについては、気持ちよかった~というのが一番の感想。羽のようなソフトタッチで、ていねいにていねいに、時間をかけて、お手入れをしてくださる。び様自身が「同じように子育てをしていて、とてもがんばっている人たちに、リラックスできる時間を提供したい」とおっしゃるように、確かにベッドに横たわっている時間は、自分のカラダに向き合えたひとときだった。なんといっても目の前にいる人がただただ自分のために貴重な時間を使ってくれていると感じるのがありがたくて。私自身が自分を大切にしないわけにはいかないという気分になってくるのだ。少し前から気になっている「個別対応の時代」が来るというインスピレーションに、また一つ確証を得た思いだった。どんな社会やコミュニティも、一人対大勢ではなく、一対一の関係が重視されるようになると思う。び様の手からはとても強いパワーを感じたし、施術を待っている方の足指の股に挟んだクリスタルも、すんごく毒素を抜いてくれていたみたいだ。脈が早くてどきどきしたもの(笑)。施術の後に、シナモンとしょうがを煮出した飲み物を出していただいたのだけど、これはアーユルヴェーダの考え方にもとづいたものらしい。び様自身もほんのりインドな空気感を醸し出していて、なんとも心地よい、ゆるりとした癒し体験だった。少しだけバリを思い出したなー。実は気持ちよかったのはリフレだけではなくて、みーみちゃんに接するび様の態度が、とてもすてきだったのだ。将来の参考にしたい親子関係と言おうか。みーみちゃん自身は、まだ気持ちをはっきり伝えられるほど明確な言葉は発さないのだけれど、び様には「伝える技術は未熟でも、こちらが言っていることは理解している」という確信があるので、オトナに話すのと同じように、一人の個人として向き合っていらっしゃる。決して頭ごなしに何か言うことはないし、みーみちゃんが泣いたり叫んだりしたら「どうしたの?」と必ず聞いて、抱っこして、意思の疎通が図れるまでやりとりをする。こうした光景は、もしかすると子育てをしている方にとっては当たり前なのかも知れないけれど、私はとてもすてきなものを見る思いで、お二人のやりとりを観察していた。帰宅してからホトケに話すと「そういう子育てっていいなあ、すてきだなあ」を連発。今度はぜひ二人してみーみちゃんと遊んでいただかなくては。野性派の彼女に愛想をつかされないように、今から体力をつけておかないとね☆び様と発芽*カフェの話をしたら、とても乗り気になっていただいて、ぜひ今度発芽*カフェでリフレ体験を!という話になった。とても楽しみだ。び様によるリフレクソロジーに興味のある方、日程の調整などはこれからなので、いつでもお気軽にmasazuuまでご連絡くださいね。び様、shimangさん、実り多い時間をありがとうございました~♪おふたりは本当にピカピカ輝いております☆ ああまぶしいっ。
2004/07/02
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※掲示板のお返事が遅くなっています。ごめんなさい!!必ずします!!●上半期はひらめき屋。今日から7月。月並みだけれど、2004年も折り返し地点に入った。キリがいいから上半期を振り返って、後半の目標設定をしてみよう。<1月> 年末年始をホトケの田舎(兵庫県柏原市)で過ごす。29歳(20代最後の年!)になる。今年のテーマを≪セルフプロデュース≫と決める。会社が八重洲の新オフィスに移って新たなスタートを切る。東京駅がマイブームとなる。食事を玄米食に切り替える。<2月>「ホトケとわたし」をまとめ、≪ソウルメイト≫について考察する(左ページ)。『ブレイクスルー思考』を読み、影響を受ける。≪会社と働き方≫について考察する。<3月>妹の結婚式に出席する。子どもの学校生活における≪国語力≫の大切さに気づく。≪masazuu旅行代理店≫、開業。水野愛也氏の講演会に参加。≪セルフプロデュース≫の何たるかを知る。「世界に一つだけの財運乙女財布」が完成。<4月>『半農半Xという生き方』を読み、≪週休4日生活≫との接点を感じる。伊豆高原へ花見旅行。「ライオンキング」で劇団四季初体験。≪お花畑≫がマイブームとなる。安く入手した「お花畑のポーチ」が各方面に好評を得る。採用活動成功。新人スタッフが入社決定。<5月>バイクで旅した過去最長のロングバケーション(10泊11日)。京都府綾部市という≪里山≫に塩見直紀さん(『半農半Xという生き方』著者)を訪ねる。≪農家民泊≫を初体験し、芝原キヌ枝さんと出会う。≪お出愛≫のコンセプトを得る。すてきな年長者の生き方を文章に書きたいと強く思う。≪コンセプト≫の持つチカラに気づく。箱庭療法のワークを体験する。週休4日の師匠ユキコさんの来訪で、≪暮らしを楽しむ≫ことに目覚める。≪葉脈≫というモチーフと出会うことで、手作りに目覚める。≪発芽*カフェ≫のコンセプトを得る。≪週休4日生活≫(火・水・木曜会社勤務)スタート。天河神社(奈良)へ1泊2日のパワースポット詣で。<6月>≪タイムマネジメント≫に興味を持つ。WEB日記添削システム≪コドモとオトナの日記カフェ構想≫をまとめる。20年ぶりの親友と再会し、≪シンプル≫がすばらしい!と学ぶ。すてきな出会い加速ツール「お出愛予定帳」を作り、WEBで公表する。≪お出愛≫がマイブームとなり、続々とすばらしい出会いに恵まれる。やりたいこと応援サロン「発芽*カフェ」オープン。発芽*カフェ初イベント開催(ボールエクササイズ)。≪個別対応≫の時代が来ていると気づく。≪○○○≫は、新しい発想を与えてくれたコンセプト。こうしてみるとコンセプトとの出会いが、私の生活を支配しているなーと気づく。2004年上半期は、ひらめき屋さん人生だったわけですな。下半期は、ひらめきをもっとスムーズに実現化するシステムを作り上げたいと思います☆セルフプロデュースも滞ってるし。がんばろー(笑)。なにはともあれ健康で、いいことばかりで、ありがたいことです。みなさまのおかげです。感謝♪●屋久島情報HISの屋久島エコツアープランです。鹿之助さん、ありがとう☆☆http://www.his-j.com/tyo/eco/japan/eco-47.ht
2004/07/01
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