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夜20時過ぎ、わが家に今年初めてのお客さまが見えました。ホトケの大学時代のサークル友達で、バリバリの開発系の独身男子。四国から東京出張のついでに立ち寄ってくれたのです。ホトケの友人は全員そうですが、彼もまた、とってもいい感じの人♪会社の新製品という機械(笑)や愛する熱帯魚の写真を見せてくれました。熱帯魚のほかに、ハムスターも飼っていて、すごくかわいがっているのです。おじさま連中に大変人気があり、あちこちから「娘と結婚しないか?」と声をかけられるのだとか。凝り性でまめな人だから、お料理に目覚めたりするとすばらしいだんな様になってくれそうです。本人は仕事が忙しくて、あまり恋をしているヒマもなさそうですが、彼女か奥さんができたら一緒に遊べるといいなあと思っています。大急ぎでつくったおもてなしメニューは、・玄米&白米の菜の花ごはん・シーチキンと大根のほっこり煮 (レシピはリンクしているshimangさんのHPへ)・紅あずまとニラとごぼうの具だくさん薬膳味噌汁・おくら納豆・かぼちゃのオリーブオイルグリル焼き食後のデザートは、・浅草名物・芋きん・穀物コーヒー(豆乳・てんさい糖)でした。大根のほっこり煮がメインディッシュなのがわが家らしいところ(笑)。とても好評で、大根1本分が全部なくなりました。1個100円の芋きんは、密かに甘党だった彼にとってものすご~くヒット!だったようで、「帰りに買って帰るから」と店の場所まで聞かれるほどの気に入りよう。良かった良かった。こういうのって奥さん冥利につきますね。くつろげたよ~ありがとう~と言って、お帰りになりました。ありがたいことにお客様が帰ったあとのわが家は、いつになく片付いています。ビバ!お客様!!週に一度くらいのペースでお客様が来てくれるといいなあと思う私です。…だったら普段から掃除しろよって(笑)。は~い。
2004/01/31
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当掲示板のものしり天使・シャリラさんに受け取っていただいたキリ番プレゼントのあんぱんセットを覚えていますか?シャリラさんご家族に好評を博したことに、気を良くした我々。あれからお世話になっている方々に、同じものをお送りしたのです。(12日の誕生日に会いに行けなかった福岡の祖母を含む)すると届けたその日にお礼の電話やメールがじゃんじゃん(大げさ)きて、みなさんもれなく大喜び。会社に持っていってみんなで食べたよ。とかあんぱんのために今からお茶を沸かすの~。とか家族に大好評だったから今度同じものを取り寄せてみるね。とか。おかげさまで予想以上の反響を頂戴したのでした。我々はさらに気を良くしました!(笑)エライのはパン屋さんなのに、「ありがとう」と言ってもらえるこの幸せ。この「贈る喜び」をみなさまと分かち合えたらいいな~というわけで、しつこいようですが(…)再度おすすめとしてご紹介させていただきますネ。たかがあんぱん。されどあんぱん。感動を呼ぶあんぱんセットのご注文はこちら↓。********************** Backstube ZOPF(パン焼き小屋ツォップさん) shop@zopf.jp http://www.zopf.jp (ネットから注文できます)**********************あんぱんセットは、化粧箱入りで1000円(送料は別途要)。ドキドキしながらふたを開けると、15個のミニあんぱんがお行儀よく並んでいます。その愛くるしさがたまらない!!種類はごまあんぱん、うぐいすあんぱん、小倉あんぱん(粒餡)、こしあんぱん、緑茶あんぱんに、季節の変わりあんぱんが一つ。かなりの薄皮ですから、思う存分甘さ控えめの餡が楽しめます。密封されているのでそのままで1週間くらいは持ちますし、冷凍庫で保存後、自然解凍もOKです。こんなおいしいパンが自分でも焼けたらいいのにな。インターネットでご注文の場合、3日後にお願い!っていうのは無理です。仕込みのご都合もあるので、発送希望の1週間以上前にご注文されるといいでしょう。もちろんご自分のために注文してリッチな3時を迎えるというのもおすすめです。以上、ヒジョーにまわし者ちっくなクチコミ情報でした♪******************************「色は光そのものである」。少し色彩を勉強された方なら、まず初めにこのことを教わったのではないかと思います。色というのは物質に固有のものではなく、光が物質に反射して「見える」もの。だから光のない世界には、色は存在しないのです。7~8年前、文部省認定の色彩能力検定1級を取得するために専門スクールに通い始めた私にとって、この事実は天地がひっくり返るほどの衝撃でした。昔から色に興味があり、就職に役立てられればと思って学び始めたのですが、いつのまにか「色彩」というテーマのもつ奥深さにどっぷりはまることに。中でも興味を引かれたのは、色彩が人の心理に与える影響です。コートを着ることが多いこの季節、通勤電車に乗り込んだら車両が黒っぽい服の人ばかりで驚いてしまうことってありませんか?私はよくあります。元気な朝!のはずなのに、視界がすべて黒一色だとちょっと悲しくなってしまうんですよね。心なしか、黒を纏っている人自身の顔色も優れないように見えてきます。ポスターでもCMでも雑誌でも、余程意図がない限り、モデルが黒い服を着ていることはありません。人の注意を引くことを目的とした広告などでは、なるべく明るい、楽しいといったプラスイメージを喚起したいからでしょう。黒という色は厳密に言うと色彩ではなく、有彩色に対して無彩色と呼ばれています。黒は自制心や独立心などを表し、改まった印象を与えることができるので、ビジネスシーンでよく使われていますね。でも、カラフルな有彩色の服を着ていたからといって、それほど仕事の邪魔になったり、評価が下がったりするでしょうか?着たくて着るわけでもないんだけれど、なんとなく便利だから最近黒ばかり着ているな~というあなた(笑)。ちょっと気分を変えて、他の色を手にとってみてはいかがでしょう。都会には、人身事故なんて言葉が日常的に使われている悲しい現実があります。でも駅や街が明るい彩りの服を着た人々であふれていたら、暗く沈んだ気持ちになっている人の一人くらいは、絶望から救われるかも知れません。楽しい気持ちになれる色がもっともっと増えたら、少しは気分がなごむかも知れません。明るい色の服を身に付けることは、玄関先や庭先に花を咲かせることと同じくらい素敵なことじゃないかと思うのですが…いかがでしょうか?*************************************私の朝は、東の窓から差し込む朝日を拝むところから始まります。ですが本日から新しい習慣が加わりました。30分早起きして、モーニングページを書くことにしたのです。(モーニングページについては1月22日の日記に詳しいです)簡単に言うと、朝起きると同時に心に浮かんだ言葉をどんどんつづっていくと、無意識レベルの情報が言語化されるよ…ということみたいです。そういえばテレビでもお馴染みになってきた江原さんの本にも「寝ている間はタマシイがあの世に行って大切な相談をしている」旨が書いてありました。予知夢をみるって人、いますもんね。モーニングページというのは、多分、そういった夢のメッセージを受け取る簡単な方法なんじゃないかなと解釈しています。実は22日以降、毎朝起きたときにふと浮かんだメッセージを意識していたんですよ。そしたら面白くって。ある日は「知っていることを人に教えなさい」と浮かび、次の日は「水をたくさん飲みなさい」と来て、また次の日は「本能に従って動こう」とか。こりゃーなんだか楽しいぞ。というわけで、本格的に書いてみることにしたのです。できるだけ続けたいので、パソコンに向かって、ダーッと打つやり方にしました。お金も時間もかからない楽しい趣味が増えたよう。しばらくやってみてから、効果の程をまたご報告しますね♪
2004/01/30
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昨日、そろそろ帰ろうとしていたら社長(女性)が言いました。「これからA社長と、(スピリチュアルカウンセラーの)Bさんと、すんごい美人で頭が良くて気がまわる上場企業の社長秘書のCちゃんと食事するけど、一緒に来る?」…めまいがしました(笑)。合コンなら7割以上の男性がフラッときそうな形容です。A社長とBさんとは面識がありますが、Cさんはまだお会いしたことのない方。「歳も●●と同じくらいだよ。気が合うかも」とまで言われて美人好きとしては強く興味を引かれましたが、急でもあったのでまたの機会を待つことにしました。独身のCさんは案の定、各方面からモテモテな人で、ご本人もリッチな社長夫人が夢という高い理想をお持ちとか。ただし秋ごろ、合コンで知り合ったハーフの彼と別れてからは、特定の彼はいないのだそうです。私は勝手に想像を膨らませました。誰もが(私が・笑)うらやむ美徳をもつCさんだけれど、不特定多数にモテすぎて、困ることもあるんじゃなかろうか?いつか読んだ『だめんずウォーカー』にも、確かモテるのが幸せとは限らないと書いてあったしなあ。私も一度くらいは人の口からCさんのように形容されてみたいけど、それはただの小さな賞賛欲求だなあ、と気付きました。人は誰でもほめられたいと思っているものです。でも、何をほめられたいかは人によって違いますね。容姿がすばらしいからとそれをほめても本人が喜ぶとは限らない。面白いものだと思います。多くの人からCさんのようにほめられてみたい!それは私の確かな願望の一つとしてありますが、落ち着いて秤にかけてみると、特定の人から熱烈に愛されるほうがはるかに幸せです。メジャーにもモテてみたいが、マイナーにモテることのほうが真の幸せに直結している!つまり無理してメジャー受けしなくても、マニアックにモテればいいのです。そう考えると楽になれます(笑)。まあそれも理解あるパートナーがいるから言える戯言ですね~(ノロケだわ)。今度、「マニアックなmasazuu55がいかにしてホトケの妻たらしめたか」をご希望があれば書いてみたいと思います。もちろんCさんにお会いしたら、メジャーにモテる極意も入念に観察しておきますのでお楽しみに☆
2004/01/29
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去る平成16年1月13日付の日経新聞(夕刊)の一面記事に、レイキ(外気功)の話題が掲載されていました。アメリカで行われている代替治療のトピックで、表記は「Reiki(霊気)」です。いいものだから、これから日本でもどんどんメジャーになっていくのでしょうね。25日の日曜は、ホトケとふたりで初めてレイキ(外気功)の練習会に参加しました。すばらしかった~。(詳しくは日記リンクをしているゆみこままりんの日記もどうぞ。レイキの師匠です)10人くらいのメンバーがマンションの一室に集まって、お菓子をつまみながら呼吸法の練習をしたりヒーリングをしたりしたのですが、驚いたのは、多くの人が一斉に気を流し始めると、場の空気がとてもよくなるのです。パワースポットで祈っていたら、自然に涙がつるつる流れるのとよく似た状態でした。感謝がふわっと降りてくるのデス(うまく表現できませんが)。高波動になるって、多分こういうことなんだな~と実感できた気がします。11月にレイキを教わってから、生活の中で意識して使うようにしていましたが、練習会でほかの皆さんがどんな風に活かしているのか?という話を聞くことができてとても参考になりました。皆さんレイキを始めるきっかけもさまざまです。それぞれに深~いドラマがあって、でもみんなハッピーに向かっているのがすばらしい!レイキを活用することで、ヒーリングだけでなく身体的にも精神的にもさまざまな恩恵を受けられるのだな~とは感じていましたが、中でもその人に必要なカタチでいい方向に作用するというのが、レイキの特性かも知れません。私も右脳開発や健康増進にとどまらず(笑)、もっと活用していこうと思いました。25日にご一緒した皆さん、ありがとうございました! またお会いしましょう♪
2004/01/28
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そろそろバレンタインの贈り物を考える時期ですね。甘いものが大好きな義父のために、昨年はハート型のザッハトルテを選びました。義父と実父と、そしてわが家。3ヵ所でみんな同じケーキを食べたわけですが、方々に好評でした。予算内でグーなプレゼントを選ぶのは、結構得意なのデス(笑)。今年はどうしようかな?ひとくちに甘いもの好きといっても、人それぞれ、好きな「甘さ」って違いますよね。義父の場合は「あんこ」系。無類の和菓子好きですが、もちろんケーキもいけて、紅茶にも砂糖というタイプです。私も自称甘いもの好きですが、それは穀物やフルーツがもつ自然な甘さのこと。精白した砂糖の甘さは少し苦手で、料理で使う場合は「てんさい糖」や「はちみつ」を利用しています。あっさりとして、あとからじわじわとくる甘みのフェチです(笑)。そんな私の大好きスイーツといえば、ドライフルーツの入った穀物パン!!特にお気に入りなのはいちじくを使ったハード系のパンです。ブラボー!! いちじくー!! 昨日購入して「イケル!」と喜んだのは、ホテルオークラのいちじくパン(定価400円を100円引きで購入)でした。やっぱりいちじくをまるごと使用というのが、ファンごころをくすぐりまくりなわけで…。気が付くと夕食の前なのにぺろりと平らげてしまっているわけで…。言い訳がましく「純」のモノマネなど、してしまうわけで…。
2004/01/27
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休日の土曜。ふたりで出かける用事があり、大急ぎで昼食の支度をしていたら、宗教の勧誘の人がチャイムを鳴らしました。急いでもいたのでドアフォン越しにお断りしましたが、いきおい食事をしながら、オットと宗教の話になりました。誤解を恐れずに言えば、私は誰が何を信じていても構わないと思っています。宗教と呼ばれるものの多くが大切にしている大元は、ほとんど同じことじゃないかと思うので。「伝える人」を介するために、表現方法が違うだけじゃないかなと思っています。信仰をもつべきとももつべきでないとも思いません。人の数だけ、多様性があるだけだと認識しています。「自分はこう感じるけど、こういう人もいるよね」とただ認め合えたら、誰かとけんかする必要はないですよね。例えば食後にコーヒーを飲むという人と、アールグレイのホットがいいという人と、実は緑茶が好きだという人がいたとして、3人はそのことでけんかをするでしょうか。しませんよね。食後の一杯を選ぶことが自由であるように、いろんなことの多様性を認め合える社会になるといいなと思います。
2004/01/26
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文庫読みの方。お宅にたまった古い文庫本、置き場がなくて困っていませんか?普通の古本屋さんでは引き取りすらしてもらえないこともありますよね。そこで今日は、手持ちの文庫本を10冊から送料無料で寄付できるサイトをご紹介します。もとは日記リンクをしているはまちゃんさんのご紹介サイトです。■ふるほん文庫やさん(文庫本を買いたい方)http://www.e-shop.co.jp/bunkoyasan/ このトップページからリンクする■としょかん文庫やさん(文庫本を寄付したい方)http://www.e-shop.co.jp/npo-toshokan/adv/boshu.html です。としょかん文庫やさんはNPO法人で、世界中で文庫を必要としている方に宅配で無料貸し出しをする団体のようです。佐川急便さんの着払いを使えば、10冊以上で何度でも送ることができるというのも気軽なのでは?と感じました。なんとしても文庫を片付けたいとき。いっそ寄付してしまうというのはいかがでしょうか?
2004/01/25
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みうらじゅん氏のFANであると公言するのは、いささか勇気のいることだ。特に「あなたって癒し系よネ」なんてイメージをもたれている場合はなおさらである。はっきり言いましょう。私はみうら氏のFANです(笑)。かつて「マイブーム」の火付け役として一世を風靡したみうら氏。サブカルチャーの雑誌をめくれば、必ずどこかでお目にかかる。私がみうら氏を知ったのは、ちょうど『見仏記』の第一巻が出たころだった。まだ学生だった私は、イラストを担当するみうら氏のセンスにただならぬ愛着を感じ、図書館に通いつめて彼の著作や関連雑誌を読み漁った。今でこそ買い切れないほどの本を出しているみうら氏だが、当時はまだ片手で足るほどの本しかなくて、画集も『お堂で逢いましょう』の一冊があるくらいだった。極彩色の大胆な筆致で仏像(ブツ)を描いた『お堂で逢いましょう』を見て、私はどーしても曼荼羅が描きたくなった。しかし細かく緻密な曼荼羅をちまちま描いていくことはできそうもない。待てよ? CGを使って、同じパターンを繰り返せば簡単に曼荼羅が描けるぞ!そこでパソコンに触ったこともないのに、いきなり学校の生協でマックを購入した。ところがお絵かきソフト(当時の主流はイラストレーター)はことのほか高い。マックさえあれば曼荼羅が描けると思った私の浅はかな野望は、購入1週間で頓挫してしまった。とまあ、そんな青い失敗を懐かしく思い出したのは、書店で『みうらじゅん大図鑑!』というブ厚い本を見つけたせいだ。帯に「みうらじゅん公認 買わない人はみうらファンとは認めません!」とある。宣伝会議め。なんか横柄だな(笑)。このコピーはきっと、みうらさんの手になるものじゃあないだろう。しかし認められようと認められまいと、自称みうらさんのFANとしては、取りあえず見ないワケにはいかない。中身はほとんどがカラーページだ。ごく初期の作品やらインタビューやら、雑誌に掲載された氏の企画ページやらがそのまま縮小して入っていたりもして、みうらじゅん全仕事(ダイジェスト版)といった感じだ。さすがに2400円もするだけはある。さてこれをレジにもっていくかどうか。私は悩んだ。内容に遜色はない。氏の特徴である「エロ」もふんだんに織り込まれている。(それをとったらナニが残るというのか?)きっとたっぷりと笑えることだろう。しかしこの本の購入欲求は、知識欲というより所有欲に近いものだ。高いオモチャを買うような気分。だんな様に断りなく、買ってしまうことはためらわれた。大体彼の趣味に合うとも思えないしなー(笑)。ええぃ悩ましいな、みうら氏め!またしばらく本屋で悩むことになりそうです(笑)。■今日の一冊『みうらじゅん大図鑑!』http://books.rakuten.co.jp/afbt/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1608103&rbx=X
2004/01/24
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いきなり何だ?とお思いですね。これ、ここ4~5日意識しているテーマなんです。多分どこかのホームページで見たことなんでしょうけど、出典は忘れてしまいました。何のことかといいますと、「出す」行為をするときに、感謝しながら出そうよ!ってことなのです。例えばトイレに行ったとき(笑)、言葉を発するとき、お金を払うとき、蛇口をひねるとき、息を吐くとき。どんなことでもいいんです。考えてみたら、生活って「出る・出す」と「入る・入れる」の繰り返しですよね。今まで「入る・入れる」にはものすごーくフォーカスしていて、例えば食べるものや飲むものを選択してみたり、お給料の額を意識してみたり、人から何かをいただくことを考えたり、まぁ、さんざんしていたわけです。でも、ふと思いました。私は毎日、大量のゴミを出しているなあ。おならもしているし、匂いも出しているなあ。おふろでたくさんの水を出しているし、知恵も出している。なのに、「出す」ことには結構無頓着だなあって。出すことは、ポイっと捨てることとは違う。出すことは、入ることに感謝をしながら、ありがとうといって自然に返す行為なのじゃないだろうか。ということは私が出すものは、私のものじゃなくて、あずかりものか?そう思ったら、洗面所を掃除しないわけにはいかないし、身体の穴という穴(笑)をキレイにしておかずにはおれないし、ゴミ箱だって、エレガントにしてあげなくてはならない!という気分になってきたのです。ホラ、便秘が解消された瞬間って「出ました、神様ありがとう!!!」って気持ちになるじゃないですか。あれですよ、あれ(そうか?)。というわけでなにごとも美しく「出そう」としております。やることがいっぱいです~(笑)。
2004/01/23
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みなさま、ヨガ情報をお寄せいただきありがとうございます。ヨガ初心者の我々、初めて触れる単語に興味津々です。ぱ、ぱ、ぱわーよーがってなんだろう?先生美人って、、、おいしい??マントラって密教のアレを唱えるんですよね…?いろんなポーズって…セクスィ??などなど楽しい疑問がいっぱいです。教えていただいた情報は追跡取材の上でみなさまに報告しようと思っております。なお情報は引き続き募集中です。教えてください。よろしくお願いします!***************突然ですが、みなさまは何通くらいメルマガを取っていますか?私は自ら登録して取っているのは20~30くらいでしょうか。もちろん、プレゼント応募などで自動的にやってくるDMメルマガなどはこの数に入っていません。メルマガって正直、数が多すぎると読めないものですよね。私が将来メルマガを出したとしても、毎回最後まで読了してもらうのは、至難の業だと思います。ただし、毎回読めるわけではないけれど、たまにきらっと光る情報がくるので解除には踏み切れないッという技アリのメルマガもたくさん存在しますよね。これからぼちぼち、そんなおもしろいメルマガたちや、ちょっと変わった読み方などをご紹介していこうと思います。今日はこのメルマガです!!■遠くの世界と対話したいあなたへ…【紘矢・亜希子の自由気ままに】著者はスピリチュアルな世界ではとっても有名な、翻訳家のおふたりです。毎日発行の情熱もさることながら、なにより話題が振るっています。ちなみに先日わたしがヤラレタと思った内容はこれ↓。…やっちゃおうかしら?**(一部抜粋)**モーニングページを始めませんかこんにちは、紘矢です。もう何年も前からアメリカでずっと、ベストセラーになっている本がありました。ジュリア・キャメロンの「アーティスツ・ウエイ」(アーティストへの道)という本です。とてもよい本だという評判でした。うれしいことに、日本語訳が出ています。サンマーク出版から出ている『ずっとやりたかったことを、やりなさい』管靖彦訳1800円です。早速、買ってきました。というのは、よく、「精霊からメッセージをもらいたいのですが、どうしたらできますか?」という質問をする方がおられるからです。そんな時、「モーニングページを毎朝、書いてみてください」と答えていたのです。僕はもう精霊につながっているから、しなくてもいいや、と自分では思っていたのですが、なんとなく、時期がきたのでしょうか、僕もやってみようと思います。もしこの機会に紘矢さんと一緒にやってみようという方がおられましたら、一緒にやってみませんか、そして、4月中旬以降、どんな、結果が起こったか、ぜひ、お知らせください。では、やり方を書いておきます。モーニングページとは、ひとことでいうなら、三ページほどの手書きの文章で意識の流れをありのままにつづるものです。モーニングページには間違った書き方というものはありません。ただ、ペンをもって、手を動かし、心に浮かんでくるものをそのまま書き留めることをめざします。卑劣なこと、愚かなこと、ばかげたこと、奇妙なこと、どんなことでもかまいません。他人に見せない、自分でも八週間は読み返さないようにしましょう。「なんのために書くのですか?」「はい、向こう側に行くためです」モーニングページは文字どおり、私達を向こう側に連れて行ってくれるツールです。真剣にモーニングページを書いている人は誰でも、自分の内部の知恵とつながるようになります。モーニングページは私達を絶望から救い出し、思っても見なかった解決へと導きます。自分で、質問を投げかけてみましょう。そして、心に浮かんだ答えを書いてみよう。僕達も、「神との対話」が書けてしまうかもしれないのです。だって、誰だって、すべての答えは自分の内に持っているのですから。そして自分の中に神もいれば、精霊もいるのですから。僕はいつもそう言っていますし、信じています。**(抜粋終わり)**ホームページ http://www2.gol.com/users/angel/ 登録・解除 http://www.tcp-ip.or.jp/~hirai/magmag.html **多分数回しか続きませんが、できるだけ毛色の違うものをご紹介しますので、お楽しみに☆
2004/01/22
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ママ、お誕生日おめでとう!プレゼントは気に入ってもらえましたか?来年も、また次の年も、何を贈ろうかと考える楽しみがあると思うと楽しいです。元気でいてくれてありがとう。またかと思われるかも知れないけど、ママへお願いがあります。大切なことだからさらっと読んでください。私たちのことは、もうそんなに心配しないでください。地球のどこに住んでいたって未来はバラ色なんですから。美しい額にヨコジワを寄せる必要はまったくありません。それに、あなたの遺伝子は見た目よりタフに育っていますから、あなたの知らないところで傷ついたり、泣いたりということも、実はあんまりありません。だから心配事をつくるより、楽しいことやわくわくすることを考えてね!それからパパのこと、どうぞよろしくお願いします。わかっているとは思うけど、定年になっちゃっても、中身は虫取りアミを持った少年ですから。夢中で外を走り回っていたら、気がついたら日が暮れていたんです。家でも楽しいことがいろいろできるんだってこと、おうちのプロフェッショナルであるあなたが教えてあげてね。もう一つパパのことでお願い。自分のお友達の輪の中に、パパを新しい友達としてまぜてあげてね。いくつになっても、たくさんの女性達に楽しく囲まれたいのが本音なのです。照れて嫌がっても、強引にでも誘ってあげてほしい。パパにはこれから、仕事のつながり以外のコミュニティづくりをするっていう第二のデビューがあるわけだから。スローなペースが歯がゆく思えるかも知れないけど、あったかく見守ってあげてほしいの。面倒かも知れないけど、お願いします。それと、知っていることは何でも人に教えてあげてね。もちろん私にも教えてください。そして、知らないことは何でも人に聞いて教えてもらってね。もちろん私にも聞いてください。私の得意分野は、若い人の情報とか流行っているおしゃれとかだけど、例えば試してみたいコスメがあったら、おすすめを送ってあげる。役に立ちそうな面白いサイトがあったら、メールでアドレスを送ってあげる。誰かに何かをお願いするのは気が進まないかも知れないけど、どんどん頼み上手の頼まれ上手になってほしい。いざというとき、私たちが近くにいなくても、誰かがあなたに救いの手を差し伸べてくれるように。それが一番、遠くにいても安心できることです。もし私たちに会いに来る時間とお金があるなら、おばあちゃんとおじいちゃんを訪ねてください。私たちはちゃんと自分たちで会いに行きますから大丈夫です。おばあちゃんにはおしゃれの情報を教えてあげて。いつでもキレイで若々しくしていてほしいから。おじいちゃんは頑固者かも知れないけど、話し相手になってあげてね。そしてみんなの近況を私たちにも伝えてね。かわいい息子にお嫁さんがきたら、私に与えてくれた愛情の10分の1くらい、親としての愛を向けてあげて!あとは、遅れて出会えた新しい仲間として、ゆっくりゆっくり人間関係を築いていったらいいよ。運良く仲良くなれたら、大ラッキーだよね。変に気張らず、無理もせず、若いお友達ができたくらいに思っていたらいいと思うよ。最後に、いろいろと言ったけど、これが一番大切でした。ママは美しい人です。本当です。私には、黒木瞳さん以上に見えます。好きなことをどんどんやって、ますます輝いていてください。ちょっとくらい失敗したっていいよ。迷惑だって思う人なんて、そんなにはいないから。何をしても大丈夫。笑っていれば、なんとかなるよ。子育てはもう完了。じゅうぶんやったよ、お疲れ様!!これから50年は、ママ自身が主役に戻った、新たな人生だもんね。娘や息子としてだけじゃなく、友達として、仲間として、もしかしたら未来は同居仲間として、ずっとずっと応援しています。楽しいこと、いっぱいしよう!旅行も買い物も、いっぱいしよう!だから身体に気をつけて足腰しっかり保って、お互い美しく年を重ねていこうね。本当にありがとう。大好きなあなたへ。(1月に誕生日を迎えたちかママとれいこママへ。そしてたくさんのお母さんへ。)
2004/01/21
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4月から夫婦で週末に通えるヨガ教室を探しています。以下、年明け早々の我々の会話。「今年はヨガがやりたいな」「あっ、私もー。でもナゼ?」「遠くの世界を体験してみたいんだ…」そういって遠い目をするホトケ。どうやら意識を飛ばして宇宙へ旅立つつもりのようです(笑)。「zuuはどうしてヨガがやりたいの?」「呼吸法をマスターしたいのよ」「?」「長生きと美の秘訣は長くて深~い呼吸法だから。例え無意識でも、浅い呼吸をしないようになるの」「…」というわけで、それぞれ別の目的を胸に(笑)、すてきな先生との出会いを夢見ております。ヨガは先生との相性が大切とも聞きますので、もし東京近郊で心当たりのある方は、ぜひ情報をお寄せくださいませ♪一度見学に行きたいと思っております~。(ホトケの自己申告により台詞を一部修正。どこだかわかるかなあ?)
2004/01/20
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いかにも食物繊維が豊富そーな野菜、セロリ。食べたいけど余るのが困るのよね、とお悩みの奥様に朗報です!今日は、大きな株で買ってもちゃんと使い切ることができる簡単なセロリスープの作り方をご紹介します。もちろん2~3本の束でも使えますよ。簡単すぎて笑っちゃうかも…。<材料>2人分(大きな株なら倍の材料で4人分)セロリ 1束(2~3本)オリーブオイル 大さじ1水 カップ2と1/4固形コンソメ 1個塩 小さじ1/4黒胡椒 少々(お好みでみりん少々)<作り方>1. セロリは2mm程度の薄さに小口切りしていきます。スライサーを使ってもOK。 葉の部分はみじん切りにします。 このときマイルドなあっさり味がお好みの方は、葉を少なめに。 渋好みな方は葉をすべて使ってもOKです。2.オリーブオイルでささっと炒めます。3.水を入れ、透き通るまで煮立たせます。私は圧力鍋で2分加熱します。4.固形コンソメ、塩、黒胡椒で味を調えて出来上がり。5.渋好みのあなたはみりんを足してもグーです。いきなり和の仕上がりに。 浮き身として生の葉を少し浮かべると彩りがよくなります。<おまけ>気持ち塩を多めに入れるのがポイントです。味をみながら。また濃い目の味付けにして、パスタにかければセロリスープパスタになります。チーズも合いますよ。葉が余る場合は、ちぎって、軽くゆでたにんじんの千切りと合えて、かつお節をふり、めんつゆをかけていただくと簡単なサラダになります。お弁当に入れると彩りがよく、うるわしくなりますよ。以上、簡単すぎて恥ずかしいセロリのレシピでした。(元ネタ:グッチ祐三氏)
2004/01/19
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春からは勤め人でなくなる(予定の)ワタクシ。そうなる前に、現在の会社員生活を記録しておこうと思い立ちました。大変恵まれた職場環境なんですよ。ただ一つお給料を除いては…(笑)!朝7時過ぎに起床。朝食とふたり分の弁当を作ってから、だんな様を起こす。7時45分ごろ、ご飯が炊けるのを待って朝食開始。具沢山の味噌汁と雑穀or玄米ごはんと納豆が定番メニュー。BGMはCDの音楽か、めざましテレビ。8時15分。NHKの朝の連続テレビ小説を見ながら身支度を始める。だんな様出勤。8時30分。引き続きNHKで、大好きな情報番組「生活ほっとモーニング」を見ながら眉を書き始める。ヒノキボールを足裏で踏みつつ、化粧を完了。9時過ぎ、ようやく出勤。化粧時間が長すぎると自覚はあれど、短縮はしにくい…。9時50分、職場に到着。10時、業務開始。打ち合わせとメールチェックを済ませ、すぐに原稿を書き始める。12時から13時まで、社内でお弁当タイム。一人きりでお昼を過ごすことが多いので(今は社長とふたりきりだから)、日記を書いたりネットをみたりするのはほとんどこの時間帯。13時から日が暮れるまでひたすら原稿書き。合間に電話対応。18時30分。胃酸を押さえるため、胃に軽く何か入れる。なるべくアンパン。19時台に退出することを目指し、本日分の仕事をフィニッシュに向けて調整する。駅地下やデパ地下の誘惑を振り払いながら帰宅の途につく。帰宅後は、夕食を作り洗濯をし、のんびりと過ごす。なるべくだんな様の帰りを待って一緒に夕食をとる。食器を洗っていると、夜12時を過ぎていることが多い。夜1時30分ごろ、やっと就寝。こうして書いてみると、私はまだいいけど、だんな様の勤務時間が長すぎるなあと気付く。いずれわたしがもっと稼げる人になって、楽をさせてあげるからね…(笑)!*************************年末に8888のキリ番を踏んでいただいたシャリラ・リネさんに、プレゼントをお送りしましたところ、非常に丁寧なお礼のファックスと書き込みをいただきました♪シャリラさんは、お子さんとご一緒に楽しめるということで「おいしいパンの贈り物」をご希望でしたので、何度か日記でもご紹介した千葉県のパン屋さんZoptさんから発送させていただきました。以下、シャリラさんの書き込みです。*******まさずうさん、また、ほとけなるご主人さん、そして、まさずぅ日記の愛読者の皆様。。こんにちは(^^)いつもゲストの シャリラです。(日記書いて無いんです。私。)皆様にお知らせです。本日ぞろ目番末広がり。をゲットした「末広がりぞろ目番、プレゼント」が届きましたぁ~♪ いやいやいやぁ~。。子供が大喜びで もちろん私も 大喜びです(^^) ありがとうございますぅ~。 さっそくに頂きまして、ご馳走様ですぅ~♪さんたパパさん、ご推薦の「あんパン」の詰め合わせ。で、ございましたぁ~。。うれすぅ~い~っ。ですぅ。美味しい~っ。ですぅ。。(*^^*)咲くぴょんさん。きっと満足出来ます。保証します。是非 都合を付けてでも 行く価値あり♪ですよぅ~。。ありがとうございましたぁ。*******いやあ、ヨカッタです。テレテレ。こちらこそわざわざご報告をありがとうございました。ちなみにヒミツですが(って書いてますけど)、ファックスではお子さんからの直筆メッセージまでちょうだいしてしまいました。ありがとう~~(感涙)。おねえさん(…)うれしいよっ(笑)! というわけで、キリ番プレゼントの楽しさに味をしめたワタクシとホトケ。次の企画もわくわくしながら考えたいと思います。10000番のさんたぱぱさん、8888番のシャリラさん。すてきで楽しい時間をありがとうございました!
2004/01/18
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八百屋の大根を物色していたらちらほらと雪が降ってきました。みなさんがお住まいの地域は、大丈夫ですか?近所の商店街をくまなく歩いて一週間分の野菜を買い込むのは、毎週土曜のメインイベントです。日曜はすべての八百屋さんがお休みするので、土曜日しかチャンスがないのですね~(笑)。価格差がありすぎてスーパーはちょっと勝負になりません。庶民派の町なので、野菜の価格設定は控えめです。店は選ぶ必要がありますが、味もまあまあです。だけど心配なのはやっぱり安全性。普通に八百屋の店先に並んでいる野菜たちが無農薬だったり有機栽培だったりする可能性はかなり低いと思います。店の人に尋ねられる雰囲気でもないしな~。ですから同じく近所にある自然食品の店「anew」が開いている場合は(ここも日曜休み)、こちらで有機野菜のサービス品を買うという具合に、店を併用しています。有機野菜を作ってくれる農家の人を応援する意味でも、できれば有機野菜だけを購入したいのですが、お財布と相談の上で、今できるのはこの程度ですね。念願の玄米も「anew」で購入しました。コシヒカリの新米で5kg3700円です。普通のお米屋さんで買うより高めですが、自分で買う初めての玄米なので、安全性を重視した格好です。実をいうとその場で精米してくれる商店街のお米屋さんでは、勇気が出なくて聞けなかったのです。「このお米、無農薬栽培ですか?」って。手間もお金もかかる有機栽培ですが、早くもっと理解者が増えて、庶民生活に浸透するといいなあと願っています。※お米ばなしに書き込みしてくださった方、ありがとうございます!のちほどお返事いたします。******************昨日(1月16日)の日記に書いたお米ギャラリーへ行かれる方へ、ご連絡です(笑)。無料でいただける小冊子「お米ライフ」(発行:JA全中)がとてもすばらしいので、ぜひ手にとって見てください。最新?の52号は、高山なおみさんの冬レシピが盛りだくさん。常備菜や玄米ごはんのメニューもあります。必見です♪
2004/01/17
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1が見事に5つ並んだ11111を自ら踏んづけたmasazuuです。みなさん、こんばんは。実は踏むんじゃないかと思っていました。何気なく時計を見たら11:11ということがしょっちゅうなので。ゾロ目の運があるのかな。実は今日は(も?)イイコトがありました。会社関係の人々から豪華なバースデープレゼントをいただいたのです。ありがたや、ありがたや。これは私が入社する以前から会社内で続いている行事でして、スタッフの誕生日にはみんなが少しずつお金を出し合い、プレゼントと手作りの寄せ書きカードを渡すのです。本人には渡す日まで極秘にコトを進め、サプライズを演出するのがお約束。私がプレゼントをもらうのも、もう5回目になります。初めてのときはまだ試用期間のアルバイトでしたが、バーバリーのマフラーをいただきました。次の年は、高知の特産品詰め合わせセット(笑)。その次の年は忘れてしまったけれど、昨年はブーケと時計でした。でも何よりうれしいのが、一緒についてくる手作りのバースデーカードです。社員だけではなくて契約スタッフや外注さん、お友達やお客さんなど、ここでもなるべくたくさんの人に寄せ書きしてもらって、にぎやかさを演出します(笑)。そのほうが読みがいがあるので、飛び入りでメッセージだけという人もOK。歴代のカードは大切に保管し、たまに見返してうれしくなっています。今年は社員数2名になってしまいましたが、寄せ書きは6名分でした。遠方からはファックスを駆使しての寄せ書き。うれしかったな~。いただいたのは、蓮の花がデザインされたラベンダー色のやわらかなショール、ソフトなベージュの皮とカーキ色のナイロンを使った、カジュアルなお財布、図書券2500円分に、チーズうさぎのロールケーキでした。例年と比べてなんだか豪勢すぎる気もしますが、買い物上手の社長が選んでくれたものなので、まあよしとしましょう(笑)。当社の場合はメインが女性ばかりなので続いている行事なのでしょうが、もらうと結構うれしくて、みんな密かに自分の誕生日を楽しみにしています。家庭に入ると家族以外に祝ってもらう機会って減りがちですよネ。だけど、できる範囲で、みんなで喜び合えるのってとてもすてき。人数が集まると、一人ひとりの金額の負担が軽くても、ある程度しっかりしたものを贈ることができます。みなさまのまわりでも、いかがですか?*****************私は今、通勤に東京駅を利用しています。賑やかな行楽気分が味わえるので好きな駅の一つですが、ここに面白いところがあるのです。その名もお米ギャラリー。出口でいうと八重洲口方面、新幹線乗り場のすぐ近くに、おにぎり屋さんの「ほんのり屋」に併設して設けられています。おそらくお米を家庭に普及したいためにつくられたものだと思います。銀座に本部があり、JR東京駅は出張所のよう。大阪のJR心斎橋駅や、福岡(イムズ前)にもあるようです。米に関する小冊子に交じって、米を主役にしたたくさんのレシピカードが置かれていて、それらを商品の専用バインダー299円に閉じると、なかなか立派なレシピファイルになるのです。白米のレシピが中心ですが、玄米でも応用できるかな~と思って、専用ファイルを購入して、作ってみたいレシピだけいただいて帰りました。春夏秋冬に分かれていて、写真もキレイ。紙も上質ですよ。この日記をお読みのコメ好きのみなさん、東京駅へお立ちよりの際はのぞいてみてはいかがでしょうか?(ちなみにレシピはお一人様一部限りだそうです。人気あるんだね~)
2004/01/16
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わが家の今年は玄米元年。年明けから発芽玄米と白米を併用している。発芽玄米100%も好き。雑穀入りも好き。しかし何袋かあった発芽玄米の真空パックはすべて健康食品会社からのいただきものだったので、一日に米を3合炊くわが家では、あっという間に底をついてしまった。白米のストックも明日の分しかない。となれば、早急に米を手配せねばなるまい。買うとなれば次からは玄米がいい。近所の米屋さんで玄米が買えることは調査済みだ。しかし問題は安全性。ぬかがついたまま食するわけだから、無農薬にこだわる必要がある。今まで米といえば近所でコシヒカリのブレンド米10kgを2700円くらいで購入していたけど、それに比べると玄米は高価だ。試しに無農薬や低農薬を謳っているネットのショップを調べてみた。■玄米やhttp://www.genmaiya.co.jp/index.htm 安くて5kg3000円といったところ。これに東京なら950円の送料がかかる。■吉備王国http://www.kibiohkoku.co.jp/ 安くて5kg4500円といったところ。送料は会社負担。だいたいの相場が見えてきた。よし、土曜日に近所の米屋さんとANEWを見に行ってから決めよう。毎日の主食だから、おいしくて安全なものをいただきたいものですね。*****************************私はつい昨日まで、耳が不自由な人の多くが手話を使っているものと思い込んでいました。お恥ずかしい話ですが、これはまったくの誤解。軽度の難聴の人まで含めると600万人はいるといわれる聴覚障害者の中で、手話が使える人はまだまだ限られており、手話よりも筆談の方がポピュラーなコミュニケーション方法なのだそうです。さらに国内で使われている手話は一種類ではなく、複数あるのだとか。福祉関連のライティングの仕事が舞い込み、資料を読み込んでいるのですが、自分の無知に驚かされることばかりです。耳が聴こえないという障害は、目には見えないもの。私が気が付いていないだけで困っている人はたくさんいるのです。自分ができることをするためにも、まずは知ることから始めたいと思います。※掲示板のレスが遅くなっております。申し訳ありません!
2004/01/15
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普段は夢をまったく覚えていない私ですが、先日、朝寝坊をした休みの日に、心臓が跳ねるほどオソロシイ夢を見てしまいました。5年も前に働いていた職場の上司に呼び出されて、慌てて家(今は引っ越した昔の家)に戻ってみると、母を除いた家族全員がくつろいでいる家の2階を、なぜか上司たちが10名以上(全員女性。知らない人含む)で占拠しています。しかも一番権力のある上司が「あなたに対して怒っているよ」と人づてに聞かされ、夢中で相手の不機嫌の理由を探すうちに、プレッシャーで逆ギレ。挙句の果てにハサミを持ち出してその人と口論しているのです。「人間同士のコミュニケーションができていない!」「もう二度とお付き合いしたくないから出て行ってください!」なんてすごい剣幕でがなりたて、一行を家から追い出しました。みんなが出て行った後にへなへなと放心していたら、それまで一言も話さなかった父が「焼き芋焼けてるけど食べるか?」と声を掛けてくれたところで目が覚めた…という夢です。なんじゃこりゃ?昔の職場は確かに円満退社ではなかったけれど、今ではわだかまりもないし、折に触れて当時を懐かしく思い出すくらいです。なのになぜあんな激しい夢を見てしまったのか?急いでだんな様を起こして夢の内容を話すと(迷惑千万だな~)、次のような独自の解釈をしてくれました。曰く。限界まで耐えて急に爆発するのは、私が陥りがちな良くないパターン。今の会社の上司に言いたいことがあるのに、我慢しているのでは?上司に直接、何が気に入らなかったのか聞くことができたのでは?自分から積極的にコミュニケーションを取ったほうがいいということでは?とのことでした。ほへー。そんな風に解釈できるのですね~。夢ってなんて示唆に富んでいるんでしょう!これを毎朝覚えていない私って、もしかしてめちゃめちゃ損してます?ちなみに夢占いのサイトで夢に出てくるキーワードを検索したら、「怒り」は性的欲求不満の象徴と書いてありましたとさ(笑)。
2004/01/14
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赤子写真がほしいと日記に書いたら、さくぴょんさんがご親切にもご子息&ご息女の写真を送ってくださった。…うひょーっ!! きゃわいいーん♪(目がハートになって舌が長く伸びている藤子不二○風をイメージ)サスガさくぴょんさんご自慢のご兄妹。しあわせな家族に愛されてる感いっぱいでしたよ~♪噂の竹之内ご主人の愛もそこかしこに感じました(笑)。新年早々素敵なお年玉をありがとうございます(合掌)。愛くるしいお嬢ちゃんの写真を見ていて、ふとこの娘もいつかヨメにいく日が来てパパを泣かせるのね…と考えてしまったのは、わが妹が3月に花嫁となるから。先日も前撮り用に着た和装と白ドレスの写真を送ってくれたばかりです。しかも姉垂涎の(笑)、ゴージャスなロングドレス!!いいな~!!(本気)。わたし、赤子写真の次に花嫁写真がスキかも知れません。もともとかわいらしい妹ですが、花嫁写真となると、肌のつやも瞳の輝きも違います。内なるしあわせ感が彼女を数段美しくしていると誰もがわかるほどの変化。満面の笑みを浮かべる母とは対照的に、妹の隣りに立つ父はちょっぴりさびしそうです。還暦の年に、23まで手元から離さなかった末娘が出て行くわけですから、仕方がないんでしょうけど…。元気だそうよ!しゃきっとしようよ、パパ!!3月に会うときはどんな顔をしているんだろう。急に「あとは孫しか楽しみがない」なんて言い出したらイヤだなあ(笑)。何はともあれ今からワクワクする、妹の結婚式です。
2004/01/13
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3連休最後の日。のんびりと過ごしていたらもうお昼になっていました。すると突然パン屋に行きたい!とだんな様。そこで買い物がてら、以前から気になっていた渋谷のカフェベーカリーに出かけることにしました。フランス直輸入の粉を使ったパンとお菓子がメインで、5人もの専門シェフがいて、ディナータイムも営業しているってどんなパン屋?行ってみるとそこは目の前が百貨店という渋谷の一等地。赤い外観のオシャレな2階建ての建物がありました。想像していたより、かなりお金のかかった店です(笑)。「土地代だけでパンの値段が倍になりそうな立地だね~」店内には外国人のお客さんもちらほら。ガラスケースの中に収められたパンの種類は豊富で、200円台から300円台が中心といったところでしょうか。店が得意とするハードなバゲットを使ったサンドもあれば、くるみやイチジクなどを盛り込んだ食事パン、フルーツいっぱいのタルトにクッキーまで、バラエティ豊かな品揃えです。食いしん坊な我々の目当ては、もちろん2階のカフェ。聞くと1階のパンを買って2階で食べることも可能とのことで、サンド2種類と見るからに甘そうなデザート系のパンケーキ、りんごのタルトを注文してカフェへ向かいました。店内は天井やソファの色が赤で統一されていて、まったり感あふれる大人の空間でした。パンは頼まずにお茶だけを楽しんでいる人も多かったです。意外だったのは渋谷という場所柄にもかかわらず若い子(失礼)や家族連れが少なかったこと。ディナーメニューの金額も結構張るので、全体的にちょっと高級なカフェレストランというイメージで売る店なのでしょう。いつも出たトコ勝負の我々は思わぬぜいたく気分に浸りながら、飲み物としてカフェクレームをオーダー。初めてのベーカリーの技を思う存分堪能しました。バゲット生地を使ったサンド500円は、生ハムの塩気がパンと合っていて満足感の高い一品でした。正直これだけでおなかいっぱいです(半分でいいな~)。りんごのタルトはフランス菓子らしいどっしりとした甘さが特徴。周りのビスキー(っていうのかな?)生地が食べ応えありです。でもなにより我々の度肝を抜いたのは、Babaという名前のオレンジリキュールを使ったパンケーキ450円。これが!オレンジ風味のシロップでまわりをコーティングしたかわいらしい見た目ながら、フォークを刺し入れたとたんに、むわっとリキュールの濃厚な芳香が広がります。なにしろリキュールがしたたるほどにしみている生地なのです。一口食べると強烈な香りのために、10秒くらい遠くにいってしまうほど。パンケーキなのかスポンジなのかわからない感じの食感ですが、このジュワッと感は、どう考えてもパンにあらず(笑)!!昔バーテンをしていたことがあるだんな様は、「これは原価かかってるよ、やばいよ~」とその思い切ったリキュール使いを褒めたたえています。「って赤くなってるよ、顔が」「ほんとに酔いそうだね」昼間にパン屋に入って赤い顔をして出てきたら、かなり妙ですね。お酒に弱い我々としては1つ食べるのも大変なほどのアルコール量でしたが、スキな人にはたまらない?一品かと思われます。興味のある方はぜひお試しアレ。同じパンでも店によってコンセプトも違うし、うまい!と思っている基準も違う。やっぱりパン屋さん巡りは面白いです。【今日のお店】VIRON(ブーランジェリー・パティスリー・ブラッスリー ヴィロン)オールアバウトジャパンの紹介記事http://allabout.co.jp/gourmet/bread/closeup/CU20030710/index.htm
2004/01/12
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ふたりで何気なくテレビを見ていたときのこと。女優さんが「オンナとして、妻としての自己採点をしてください」と聞かれているのを見て、「zuuは自分で何点だと思う?」といきなり水を向けられた。「わたしは自分を採点なんてしないよ」と軽~くいなそうとしたが、改めて考えると、これはなかなか手ごわい質問だ。思いとどまって考えてみることにした。3秒後。「…オンナとしても妻としても85点かな」「…高っ」どうやらオットの予想を覆す自己評価だったらしい(笑)。「オンナとしてはどうして85点なの?」「優しさとか気配りとか強さとかしたたかさとか美を極めるとか、まだまだ課題があるからかな」「…いろいろあるんだね。じゃあ妻としてはどうして85点なの?」「それは謙遜だよ」「謙遜なんか~?!」「まあそれはともかくとして○○(オット)と仲良しだから85点かな」「そうか! 妻として一番大事なのはだんなと仲が良いことだね!」正月のめでたさがまだ抜けきっていない我々です。今年もヨロシク(笑)。
2004/01/11
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みなさんおはようございます。masazuuです。土曜日は会社の引っ越し祝いと新年会を兼ねて、社長と以前の共同オフィスにいた会社の人々とSOHOのデザイナーさんとだんな様(笑)の総勢8名でふぐづくしの新年会でした。私、生まれて初めてふぐをいただいたのですが、店の人がサービスしてくれて厚めに切られたぶつさしに四苦八苦。あんなに弾力のあるものとは。よくお見かけする菊の花のようなふぐちりが、ペラペラしている理由がわかりました。何にせよみんな元気で新年会ができるってありがたいですね。*******************さて、年末に急に思い立ってはじめた10000番のキリ番プレゼント企画。参加してくださったみなさん、ありがとうございました。10000番は、年明けから楽天日記を始められた「さんたぱぱ」さんが踏んでくださいまして、先日プレゼントを発送させていただきました。以下、さんたぱぱさんからの書き込み。====================幾千万年の星の彼方から~~おおきに!←10万回ありがとう!←100万回みなさん!セクシーランジェリー届きました~す、凄いです!ママは、一日ご機嫌~~~♪(次は~20000番だろうか?)恵比寿さんの、記念すべき今日の日に、ああぁぁぁ~~いいいぃぃぃ~~~===================この興奮、伝わりますか?(笑)。私も大変うれしいです。悩んで選んだ甲斐がありました。キリ番プレゼントには一応4品の候補をご用意していたのですが、女性対象に考えていたセクシー・ランジェリーをさんたぱぱさん(男性)がご所望と知ったとき、正直焦りました(笑)。でも奥様にプレゼントしたいっていうお気持ちがなんだかステキだと思ったので、まだ見ぬ奥様を想像しながらお店であれこれと物色。しっかり予算内に収めてどきどきしながら発送した次第です。喜んでいただけてヨカッタヨカッタ。それから、当掲示板のものしり天使・シャリラさん!近いうちに8888番のプレゼントもお送りしますのでお楽しみに。次回のキリ番は、20000番を予定しております♪
2004/01/10
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朝起きたら、激、お肌の調子が良い。思わず頬に手をあて「…赤子みたいじゃない?」(いいすぎ)。忙しい出勤前に鏡の前で悦に入るほどの出来だ。ここ近年で最高といってもいいすぎじゃない(断言)。それにしても、何でこんなにつやぷるなんだろう?年末年始に栄養を取りすぎたのが良かったのか?それとも新しいオフィスの気がいいとか?理由はよくわからないが(わからんのかい)、とにかくツイている日に間違いはない。仕事帰りに、全く期待していなかったバーゲン戦線に飛び入りでき、初めて入った店でちょうどいいものが見つかってスーツの上下とジャケット単品とセーターを一度に購入することができた。普段なかなか気に入る服には出会えないから、大ラッキー!!初売りの騒ぎも一段落したこの時期にサイズが合うものが残っていて、しかもばら売りのスーツが上下揃うなんて奇跡に近いわ。神様ありがとう~!!!“つや肌ぷるんつるん”の理由はわからないままだけど(失礼)、11月から続けている薬膳味噌のおかげかも知れないし、同じくレイキ(気功)のおかげかも知れないし、飲み始めてひと月半になるロイヤルゼリーのおかげかも知れない。何にせよしあわせなことだ。「肌がキレイだったらなんとかなる(by桃井かおり)」を実感した、ありがた~い一日でした♪
2004/01/09
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なーんて☆ 来年はやるぞっ!って話なんですけどね。昨年の夏から穀類菜食の生活に切り替えたわが家では、年末年始に初めての長期旅行(9日間の帰省)を経験しました。すると…。残念ながら二人とも少しカラダに不調が出てしまったのです。普段でも外食の際には肉や魚を摂りますし、肉まんも好んでしょっちゅう食べています。だから「年末年始くらい食生活が変わっても何とかなるさ」と気楽に考えていました。ところが現実には約半年の間に、頭よりもカラダのほうが変化していたようです。決して暴飲暴食をしたわけではありません。義母と作ったおせち料理はレシピよりも薄味を意識した手作りでしたし、肉や魚には極力箸をつけるのを控えさせてもらいました。でも、甘いものの摂取や食べる量の絶対量は明らかに多かった(倍は食べていましたね)。何がそうさせるのか、家族全員、いつもよりも食べていたと思います。帰省3日目くらいで太りだしているのがわかりましたし、通勤を始めると、階段を登る足取りの重さや動きの鈍さを実感。肌に吹き出物が出たり、膀胱炎の症状が出たり、全身がむくんだり、もう「なんだかいつもと違うよ~」というカラダからのサインが出っ放しです(笑)。ごめんね、という気持ちで反省しきり…。厳密な穀物菜食を標榜しているわけでなくても、もうカラダがそうなってしまっている!そのことに気付く、いいきっかけになりました。おかげさまでいつもどおりの質素な食生活(笑)に戻ってからは、夫婦とも日増しに復調しております。来年のお正月は菜食でもおいしくいただけるおせちのレシピを探して、れいこままに提案してみようと決意。探せばきっとあると思うのです♪みなさまのお正月はいかがでしたか?
2004/01/08
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4日に神戸のYちゃん(日記参照)と遊んだだんな様に、急にお告げが降ってきたらしい。「zuuの周りには即プロ、即ブランドになれる人が多いよね」夕食の最中、おもむろに3人くらいの友人の名を挙げて話し始めた。個人のブランド化というのは昨年末から私の頭にある主要キーワード。21世紀はフツーの人がブランドになる時代なのだ(持論)。だから私もセルフ・プロデュースを今年のテーマにしているのだが…。「みんな何もないところからモノをつくることができる人だよね。ただし販路がない。それを開拓してくれる誰かのプロデュースを必要としているんじゃないかな」うん、本人が望むならそうかも知れない。実は周囲にいるすばらしき人々のブランド化を応援するというのは、年末からずっとだんな様が暗に(?)私に勧めていることなのだった。「それって、私に彼女たちのプロデュースをしたらどうかって言ってる?」どんなときも人に意見を押し付けることが嫌いなだんな様は、「zuuは文章が書けるから、ある程度(プロデュースしてあげることが)できるよね。お客さんとクリエーターの間に入って双方の意見を調整する必要もあるだろうし、もしくはそうできる仕組みをつくるっていう方法もあるね」と、抵抗しているんだか勧めているんだかわからない調子で答えた。実現するととっても面白いプロジェクトだと思う。得てして天性のクリエーターは売り込みが下手なものだ。繊細すぎる感性が、自分をアピールする営業活動を拒む傾向がある。ただモノを作るのが好きで、それができさえすれば構わないという人ならそれでもいいけど、一流のクリエーターがその仕事で食べていけるのは、本人の営業力もあるだろうけどプロデュース力やイメージ戦略によるものも大きい。クリエーター自身が苦手とするプロデュースを誰かが(私が)肩代わりすることで、その人のすばらしい作品をたくさんの人が共有できてみんながしあわせになるというのは、いいなあ♪だんな様が度々その話をするのは、「そうなさい」という天からのお告げなのかも知れない。できるところからやってみようか…と思う。
2004/01/07
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みなさまご機嫌いかがですか?私は年明けから移転した新オフィスに出社しております。ネットはつながらないわメールはつながらないわでテンヤワンヤの初日を過ごし、ようやくダンボールの箱が視界から消えたところです。ホッ。新しいオフィスは以前より家から近く、より便利な都心になりました。うまく乗り継ぎできれば通勤時間は約30分になります。これまでと打って変わってセキュリティの固い大きなビルの片隅に間借りすることになったので、気分はちょっとだけ丸の内OL(笑)。10階の窓から都内のビル群が見渡せます。でも私がこの職場を気に入った理由はただ一つ。トイレがキレイなのです!ここんとこかなり重要ですよネ、奥さん。日に何度もトイレへ通うヘビーユーザー(なんじゃそりゃ)としては、トイレの居心地次第で仕事のはかどり具合が違いますから。すばらしいことを列挙すると、まずカギが閉まります。男性が使っていません。お尻がひんやりしません。20世紀の大発明ウォシュレット付きです(感涙)。洗面台には磨きぬかれた大きな鏡面があり、ライトも付いています。お化粧直しがラクチンです。微妙に、実物よりよく映るうぬぼれ鏡なのもグー♪これ以上望むことはありません。ありがとう、トイレの神様。トイレのカギといえば、年末の帰省ドライブ最中のこと。夜通し走った朝に、京都のあたりで牛丼の吉〇家に立ち寄ったんですよ。朝食として兄とだんな様は牛丼、私は納豆定食をいただきました。出発前に店内のトイレに入ったらなんと、しゃがんだとたんに見知らぬオジサンの手で扉が開けられるという事件が!幸い寝袋がわりのロングコートを着たままだったので最悪のケースは逃れましたが、カギは確実に閉めていたのでびっくりです。驚きのあまり笑いながら出てきたら、厨房にいた店のおかーさんたちの一人が「カギこわれてるのよ、ごめんね~」だって。お願いだから、そんなんは、はよ言うてください(笑)。オジサンは居たたまれなかったらしく、予想通りもう姿が見えませんでした。みなさんも、トイレのカギには気をつけましょう!
2004/01/06
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4日に東京へ戻ると、ポストに年賀状がたくさん届いていました。お察しの通り年賀状大好き夫婦の私たち。一枚のハガキに凝縮された宇宙は、見るだけで嬉しい&楽しい。毎年プロはだしのデザインで感動させてくれる人もいます。年賀状が欲しくて、年末必死になっているようなものですね。特におととしあたりから同年代の仲間が第一子の出産ラッシュを迎えているので、賀状は赤子の写真でいっぱいです。どの子もうお~!!とうなるほどかわいい。そのちっちゃい姿を見ると、わけがわからないくらい元気が出ます(笑)。パパやママの愛情をひしと感じる、自慢のいいお顔ショットの数々。今年も心ゆくまでありがたく拝ませていただきました。本当は(もっとくれ~赤子写真を!!)と声を大にしていいたいくらいです。ベストショットの一枚で勝負をかけたもの、選びきれずに1年分の愛らしさを7~8枚の写真で表現したものなどどれも捨てがたい魅力。ですがよくばりな赤子年賀状愛好家としては、赤子プラス家族というのが一番見ごたえを感じるかな~。いまだお目にかかったことはないけど赤子の顔だけ超どアップなんていうのもよさそうだな…(何が?)。育児にお忙しい友人各位。赤子は本人はもちろん写真だけでもすばらしいパワーの持ち主なので、お手数とは思いますがどうぞ出し惜しみせずにバンバン親ばか写真を送ってくださるよう、切に切にお願いいたします。メールに添付でもOKだよ~。
2004/01/05
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私が前の晩からお泊りしていた神戸のYちゃん宅に、岡山からだんな様と友人のK君がやってきた。だんな様とK君は中学・高校の同級生で、私とYちゃんは大学時代の同窓生という関係。YちゃんとK君はこの日が初対面だが、ふたりにはオカリナ好きという共通点があった。私は楽器はほとんどやらないのだけど、オカリナを吹く人ってなんだか好き。バランガバランガ呪文を唱える悪魔くんみたいでカッコイイ。そういえばオカリナ吹きは、何て呼ぶんだろう?少なくともオカリーナとかオカリニストとかではなさそうだ…。来る者拒まずのYちゃん宅は、軽く緊張気味だったK君にとっても居心地のよい空間だった様子。料理上手のYちゃんがささっと用意してくれた昼食をみんなでおいしくいただいた後、大切に携帯している陶製のオカリナを取り出していろんな曲を演奏してくれた。K君は物静かだけど、自分がいいと思ったことにはとことん突き進むタイプの人だ。オカリナ奏者兼陶芸作家という人の作品だという自慢のオカリナは、手にしっくりとなじむ優しいカタチで、奏でる音色もふしぎな丸みをもっていた。穏やかな冬の陽が射し込むマンションの一室で、目を閉じてただオカリナの音を聞く。反響した音の一つひとつが、右から左から斜め上からと、四方八方から耳に飛び込んでくる。とても面白くてふしぎな体験だった。私たちの周囲には、繊細な感性をもった人が多い。学生時代はよくオカリナを吹いていたYちゃんは、自分の気に入る音の楽器が手に入らないからと、数年前にオカリナを手放していた。微妙な音の違いに決して妥協しないふたりは、傍から見るといかにもアーティストらしい会話を交わしている。同じオカリナを手にしても、Yちゃんの演奏はまたKくんとは違っていた。ふたりとも大切な友達だ。新年早々すてきな午後をどうもありがとう。※Yちゃんをもっと知りたい人は…12月3日の日記へ。 K君をもっと知りたい人は…10月13日の日記へどうぞ♪
2004/01/04
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正月休みを有意義に過ごすため、この日は夫婦別行動の日。それぞれ会いたい友人に会うために私は神戸へ、だんな様は岡山へ向かいました。神戸を拠点に活動している手芸アーティストのYちゃんは、私にとって週休4日制の先輩であり師匠です。不肖の弟子もめでたく今春から後を追うことになったことを報告し、師匠に確定申告のための家計簿のつけ方をレクチャーしていただきました。(でも社会保険は会社でみていただけることを希望♪)相変わらず居心地のいいお部屋でまったりと黒豆ケーキをついばんだ後、新春の人出でにぎわう神戸の街に繰り出し、おしゃれな雑貨屋さんめぐりを堪能しました。Yちゃんは生活そのものがアートな人なので、小物のあしらいなどインテリアのセンスはばつぐんです。とはいえモノを買うことはほとんどなく、大抵のものは手作りしてしまいます。買うほど気に入るものにはなかなか出合えないのだそう。出合ってもウン百万もするものだったとか…。心から気に入るものにはなかなか出合えない、確かにそうだなあと思います。だけど例えば既製品のカーテンを買うことで、カーテンを縫う時間を買っているのが今の私の生活スタイル。「でも時間が増えると逆になってくるよ。お金の足りない部分を、手間や時間をかけることでカバーするようになるよ」師匠の言葉を聞いていると、今年は手作り元年になりそうな予感がしてきました。ものを大切にするということは、丁寧に生活するということと同じ。黒豆ケーキを前におしゃべりしながら、私の壊れた化粧ポーチのファスナーをあっという間に付け替えてくれたYちゃんの手際のよさを思い出すにつけ、そのライフスタイルを少しでも見習いたいなあと思う不器用な弟子なのでした。
2004/01/03
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だんな様は写真のセンスがあります。バースデー&結婚記念日だった今日は、近くの県立公園で束の間のデート。行き道でデジカメ用のメモリカードを買い込み、自然の中で三脚を使って記念撮影をしました。デジカメのいいところは、画像をその場でチェックできることと枚数を気にせずに撮影できるところですね。どうせならいい写真を残したいので、時間をかけてたくさん撮りました。だんな様は本人曰く「元がいい」ので、カメラマンの腕に関係なくそれなりに写ってしまいますが、私の場合はかなり腕のよいカメラマンに、上手に誘導していただかなくては困るのです!!特に姿勢の悪さやアゴが上がってしまうところなどは要チェック事項。「あなたもなれる!フォトジェニック講座」にでも通って、モデルとしての腕を上げたほうが早いのかも知れないと真剣に思っています(笑)。わが家の場合、写真で送る年賀状が定着しているので、納得できる写りの写真がないと、年末に苦労するんですよね~。2004年バージョンも苦渋の選択でした。今年の年末は、ナイスショットの中から選び放題!といきたいものです。撮影が済んだところで雨が降り出したので、兄に車で迎えに来てもらい、帰ってケーキとシャンパンでお祝いしました。家族に祝ってもらえるのは正月ならではの醍醐味かな。お礼がわりに、夜は父、母、兄にそれぞれ二人がかりで足裏マッサージをプレゼントしました。喜んでもらえたようでヨカッタヨカッタ。今年もいい年になりそうです♪
2004/01/02
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一日遅れの更新になってしまいました。みなさま、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。元日は快晴に恵まれ、家族揃って近所の八幡様へ初詣でに参りました。義母のれいこままと二人でがんばったおせち料理も好評でしたし、おみくじも大吉。よっしゃー!といい気になっていましたら、初詣で途中から胃痛に見舞われ、元日の午後は布団に入っておやすみ☆しておりました。相変わらず浮き沈みの激しい生活です(笑)。またもやだんな様による足のリンパマッサージが効果大でした。新年早々お世話かけてます…。掲示板にメッセージをくださったみなさま、ありがとうございます。帰省中なのでお返事を書いたりごあいさつに伺ったりすることがままならないのですが、非常に喜んでおります。4日には東京に戻っておりますので、それから落ち着いてお返事させてくださいね。楽しいお正月を!
2004/01/01
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