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二日前には東京が霧で覆われていましたが、こちらでもよく霧に覆われます。この日は対岸がうっすらと靄に覆われておりました。薄い靄の層が見えますね。下界の靄をものともせず、富士山はそびえ立っておりました。10月4日の撮影です。
2019.10.31
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雲と太陽のコラボ。なにか生物のようにも見えますね。まだ次の本のゲラ校正にも入っておりませんが、次の次の本の執筆活動が始まりました。次の本も大作ですが、こちらも大作になる見込みです。決まりましたらお知らせします。
2019.10.30
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10月12日に台風の直撃を受ける二日前の10月10日。久しぶりに八ヶ岳に星を見に行きました。ご覧のように緑が多く、自然豊かな所です。人里離れた場所にあるので、晴れれば本当に綺麗な星空が楽しめます。で、その日はラッキーなことに、夜も晴れてくれました。そして、久しぶりに見た天の川。無数の星たちの集まりに、しばし酔いしれました。その翌日朝に見た、八ヶ岳川から見た富士山です。どちら側から見ても、富士山にはいつも神々しさがありますね。
2019.10.28
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秋の空と薔薇の続きです。豆の木のように空に伸びる赤いバラですね。こちらはひっそりと咲いている薔薇。次は、雲と連動して伸びている薔薇たち。最後に植物園から見る富士山を再びご紹介しましょう。中腹が雲の帯で隠れておりますが、白い頭がしっかりと出ておりました。
2019.10.26
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即位礼の翌日は、植物園にバラを愛でに行きました。前日の雨の雫が、まだ花弁に付いていますね。忙しくなければオフ会「薔薇を愛でる会」を復活させているところですが、最近は神代植物公園から離れた場所に暮らしていることとと、忙しさから、開けないままでいます。こちらの富士山の見える植物園でも、バラが見ごろになっておりました。で、いつものように撮影するのは、バラと秋の空です。青空を背景に撮影すると、バラが映えますね。
2019.10.25
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昨日は秋晴れもさることながら、秋の雲が素晴らしく綺麗でした。アーショングの火の船のようです。右奥の地平線に見えているのが富士山ですね。こちらはフェニックスでしょうか。火の鳥が飛んでいるように見えます。その火の鳥の下に見えるのは・・・相模の霊峰・大山です。鳳凰、白虎、青龍のそろい踏み。お付きの天使たちも乱舞しておりました。中央下の黒い点はトンビです。
2019.10.24
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昨日(10月22日)は、富士山の初冠雪がありました。平年より22日遅いとか。今朝、外に出て、富士山を見たら、確かに頂上付近は真っ白になっておりました。そのときの写真です。雲一つない晴天の中、白い雪がよく目立ちます。空気がとても澄んでおりました。海岸線に見える緑の部分が葉山の御用邸です。昨日は、即位礼正殿の儀もあり、雨が上がって虹が出たとも聞きます。まるで今日が元日のような、幸先の良いスタートですね。
2019.10.23
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さて、エディンバラの町ともそろそろお別れです。ジョージ・ストリートの辺りです。遠くにエディンバラ城が見えますね。エディンバラの公園にいたカモメ。6月8日は、空港近くのホテルに移動します。空港近くのウサギ。そして6月9日、エディンバラ空港の朝焼けです。これで「スコットランドの島をめぐる旅」のブログもおしまいです。来年もまた二週間ほどの取材旅行を考えています。ところでようやく次の本の見通しが立ってきました。驚くべき内容が詰まった本です。決まりましたらご報告いたします。
2019.10.21
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エディンバラ城の北側(ニュータウン側)からの写真を紹介し忘れていたので、掲載します。丘の上にあるオールドタウンの遠景です。そして、こちらが北から見たエディンバラ城。のんびり日向ぼっこをしていますね。で、いよいよ最終日の一日前(6月8日)になりました。翌日はただ飛行機に乗るだけですから、町を見て歩けるのはこの日が最後となります。再び向かったのは、博物館でした。前日はスコットランドの古代遺物の展示コーナーを見学しましたが、この日は世界の古代遺物や自然史博物館的なコーナーを見て回りました。上の写真はエジプトのミニ・ピラミッドのキャップストーンです。紀元前13世紀ごろ造られたとみられています。このころになると、大きなピラミッドを造るだけの国力がなくなったので、お手軽なミニ・ピラミッドが造られるようになったと書かれていました。こちらはアンモナイト。博物館の中は結構広く、一日いても飽きないくらいです。こうして最終日もあっという間に過ぎていきました。(続く)
2019.10.20
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再び街中に出て散策します。エディンバラ城に続く目抜き通り「ロイヤル・マイルズ」。小雨混じりの曇天にもかかわらず、大勢の観光客でにぎわっていますね。こちらはセント・ジャイルズ大聖堂。スコットランド国教会の総本山みたいなところです。ブロンズ像の頭の上にカモメがとまっていますね。再びロイヤル・マイルズに目を転じると・・・何やら人だかりが・・・。大道芸人が芸を演じていました。エディバラ城の城壁です。前に何度か見学したので、お城はパス。この日はここでお昼を取りました。(続く)
2019.10.18
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次は西暦1~2世紀の遺物です。イギリスを攻めてきたローマ人が造った石の彫刻ですね。この石彫で面白いのは、八花弁の菊花紋が彫られていることです。当時から、菊花紋は人気のある文様だったようですね。で、次はヨーロッパから輸入された翡翠の矢じり。紀元前3000~同2500年ごろの矢じりとみられ、原産地はアルプス山脈の南であると見られています。幅広い交易があったことがわかりますね。次は紀元前2500年ごろの金のネックレス。他にもまだまだ見るところがたくさんあったのですが、この日はここまで。いったん博物館の外に出て、エディンバラの他の場所を見に行くことにしました。何しろイギリスでは、博物館は原則無料ですから、何回でも好きなだけ自由に出入りできます。そこがいいところですね。(続く)
2019.10.17
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エディンバラ博物館の続きです。石製品・石器の類で、面白いものをさらに紹介しましょう。下の棚にある石板は、秋田県のドコノで見つかった先刻石に似ていますね。そして上の棚にある石器類を見ると・・・四面体のほかに八面体のような石器(右奥)があったことがわかります。次の石板は、時代が新しいピクト人の時代(紀元5世紀から8世紀)のものです。幾何学的な模様が印象的です。上の彫り物は自転車のようも見えますね。コンパスと定規を使って彫ったような模様です。そして次の石製品も面白いです。右にお米マークのようなシンボルが彫られた石がありますね。正面奥のは、スワスティカ(逆卍)のモティーフです。ずいぶん古い時代から使われていたわけですね。(続く)
2019.10.16
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昨日紹介した「祭祀用石器」の拡大写真です。5000年前のものだとは思えないほど完成度が高いですね。で、こちらの彫刻石も素晴らしいです。アイルランドのニューグレンジにある渦巻き模様の巨石とそっくりですね。スコットランドとアイルランドの巨石文化が5000年前につながっていたことがわかります。このような模様の刻石も見つかっています。そしてこれが有名な謎の「四面体石」。アバディーンシャー州のトウイ―から出土した紀元前2500~同1700年のものだと書かれています。オークニー本島のスカラブラエからは、次のような石器も出土しています。左奥にある石器などは、御物石器そのものです。いずれも紀元前3300~同2500年前のものだと書かれていました。(続く)
2019.10.15
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エディンバラ滞在二日目(6月7日)。この日は、エディンバラ博物館へ。ここの展示のいくつかをご紹介しましょう。3億6000年前の総鰭類の魚の化石。ひれのある古代魚ですね。池が干上がって死んでしまい、大量に化石として発見されたとあります。こちらは7~9世紀のピクト人の石碑。このころになると、キリスト教の影響が色濃く出ています。ケルト文化とキリスト教文化が融合した文化です。そしてこちらが・・・紀元前3000年ごろの、石器類です。中央にある加工された石は、何らかの祭祀に使われたとみられています。飛騨地方に出土する、縄文時代の御物石器に本当によく似ていますね。(続く)
2019.10.14
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そろそろ旅も終わりに近づいています。グレットナー・グリーンを訪れた後、車でエディンバラのホテルへ。このホテルでは二泊する予定です。荷物をホテルで降ろした後、空港のレンタカー会社に車を返しに行きます。そしてトラム(市電)に乗って、再びホテルへ。少し休憩してから、エディンバラの街中を散歩しました。エディンバラ城ですね。美しいお城です。町のシンボルですね。街中を歩きまわります。ご覧のように空は真っ青。快晴でした。その後、ショッピングをしてのんびり過ごしました。(続く)
2019.10.13
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グレットナー・グリーンはイングランドとの国境を越えたすぐのスコットランド側にあります。この町が有名になったのは、イングランドとスコットランドの法律の違いを利用して、大勢の駆け落ちカップルが国境を越えて、ここで結婚したからだそうです。というのも、1753年に、イングランドでは両親の承諾をえた21歳以上の男女のみに結婚が許されることになったのですが、スコットランドにはこの法律は適用されず、当時は男性14歳、女性12歳以上ならば親の承諾なしに結婚できるようになっていました。このことから、大勢の若い男女がイングランドを越えてこの町にやって来て、結婚したそうです。しかもスコットランドでは、二人の証人の元で誓いが立てられればOKのうえ、ほとんど誰でも(教会の司祭でなくとも)結婚式を主催することができたんですね。グレットナー・グリーンでは、それが鍛冶屋だったんですね。だから昨日の写真では、鍛冶屋の道具が置かれていたわけです。こちらがその案内板。鍛冶屋のショップ。今でもこの町で結婚する人が絶えないそうですが、法律も変わり駆け落ちするカップルは減りました。現在は、スコットランドは16歳以上なら両親の承諾不要。これに対しイングランドとウェールズは18歳以上だとか。まあ、どちらかというと、観光地として人気があるようです。ディズニーランドのように、賑わっておりました。(続く)
2019.10.11
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農場の風景です。広々としていますね。向こう側(地平線)がスコットランドです。住み慣れた我が家という感じがします。翌6月6日。そのジャックとバーバラに勧められて行ったのが、こちらです。グレットナー・グリーンです。農場の近くにあったのですが、これまで一度も訪れたことがありませんでした。次回は、このグレットナー・グリーンについて説明いたしましょう。(続く)
2019.10.10
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翌六月五日、スターリングを出発して、ひたすら南下します。目指すは、スコットランドの国境を越えてすぐのところにあるイングランドのカーライル。そのそばのアウトレットでショッピング。その後、定宿になっている農場のゲストハウスに向かいました。今回泊まった部屋はこちら。離れになっている二階建てのコッテージ風の部屋です。テレビではちょうど全仏オープンテニスをやっていました。二階は寝室。一階にはバスルームとクローゼットがあります。二階の窓からの風景。ジャックとバーバラとは2010年以来の付き合いです。でも今回、19世紀のイギリスでも二人に出会っていたような気がしました。不思議な縁があるものですね。(続く)
2019.10.09
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インヴェラリの街中です。インヴェラリに立ち寄ったのは、オーバンにあった石鹸・シャンプー屋がなくなってしまったからでした。もう一つのお店がこの町にあると聞いて、ちょっと回り道をしたわけです。お店はこの右奥の並びにありました。そこでシャンプーとリンスを購入。再び湖に戻って写真撮影。この後、この日の滞在先のスターリンに向かい、投宿します。下の写真はオーバンで紹介し忘れたカモメ。鋭い目をしています。ギャングと呼ばれるだけありますね。(続く)
2019.10.07
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オーバンの次に立ち寄ったのは、こちらです。オーバンの南東に位置するインヴェラリです。ターナーの絵のようにきれいですね。遠くに橋が見えます。こちらは雲がはっきりとフィン湖の湖面に映っています。静かな田舎町という感じがします。再びターナーの絵のような風景に戻りましょう。この船がインパクトを与えていますね。ちょっと拡大します。湖が鏡のようでした。(続く)
2019.10.07
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オーバンに到着しました。個人が趣味で造ったという古代競技場のような建物が丘の上に見えます。それにしても快晴ですね。オーバンからはマル島などへ行くフェリーが出ており、一度利用したことがあります。そのフェリーのターミナルから撮影。海辺にはカラフルな家が並んでいます。ヨットなどもたくさん停泊していますね。この港町で二時間ほどショッピングを楽しみました。(続く)
2019.10.05
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スカイ島に無事到着いたしました。ルイス島の宿泊先で出会ったカーディフの方が、スカイ島の北東部には恐竜の足跡があるというので、詳しく行き方をおしえてもらったのですが、天気が悪いので断念します。何しろ引き潮にならないと見つからないという難所にあるそうです。悪天候ではあきらめるしかなさそうでした。そこで、この日の宿泊先であるるフォートウィリアムに向かうことにしました。スカイ島からスコットランド本土には、橋を使って渡ります。対岸のカイル・オブ・ロカルシュに渡ると、これでスコットランドの島々をめぐる旅も終わりです。あと旅行も数日を残すばかりです。フォートウィリアムに行く途中で撮影した風景。やはり雲が垂れ込めていますね。フォートウィリアムの宿泊先に到着。部屋の窓からの風景。見えているのはリネ湖です。翌6月4日。天気は劇的に回復いたしましTあ。同じ窓から撮影したリン湖の風景。泊まった宿泊施設はこのようなところでした。天気もいいし、爽快です。ここから南の港町オーバンに向かいました。(続く)
2019.10.04
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北ウイストのロッホ・マディーの港から、スカイ島へと渡ります。フェリーはほぼ定刻の午前11時45分に出港。短い滞在でしたが、ウイスト島よ、さようなら。皆、名残惜しそうに離れていく島を見ています。ワンちゃんだけはこちらを見ていますけどね。一時間もすると曇り空の下、スカイ島が見えてきました。ほどなくスカイ島のウィッグに到着します。到着したのは、午後1時半ごろでした。(続く)
2019.10.02
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