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発売されたとみなせるので、この本の解説をいたしましょう。
今回の本の主眼は、ホンモノのUFOがどのように見えて、ホンモノのUFO(宇宙人)と交信するとどういうことが実際に起きるのかを、今後UFOを見ることになる人や、UFOと交信するようになる人にわかりやすく伝えようということです。
ほかの本にも書きましたが、私自身もホンモノのUFOを目撃したことはあります。
新著でいえば、95~116ページに記されているUFO観測会に紹介されている7つのケースのうち3回、私も現場にいて目撃しています。
ほかには、夢の中で一回と、別の惑星にいて地球を振り返る記憶(夢)が一回、そして空間をゆがめて(光を屈折させて透明化して?)移動する宇宙人とみられる移動体と散歩中に遭遇しています。
もちろん、無意識の中でもっと遭遇している可能性もあります。
必ずしも私はUFOコンタクティーとはいえませんが、秋山氏を含む他のコンタクティーからは、昔(1980年代半ば)は「エージェント」とみなされていました。
エージェントなどというと、ちょっと映画『メン・イン・ブラック』みたいに聞こえます。
簡単に言うと、必要な人同士を会わせたり、ちょっと身を引いて、見守ったりするみたいな役割でしょうか。
今は秋山氏と共に、たぶん宇宙的な啓蒙活動の一環として、本を出しているわけです。
その各作業が一段落すると、「ハーベスター」から花丸をもらうという感じでしょうか。
私の場合は、天に印が現れます。あるいは温かいエネルギーに包まれることもあります。
で今回の本で腐心したのは、ホンモノのUFO目撃・遭遇体験をいかにリアリティーをもたせて伝えるかでした。
そのため秋山氏には、1990年に中尊寺ゆつこさんたちと奥多摩で目撃したUFOのスケッチと、1998年に笹公人氏らと河口浅間神社で目撃したUFOのスケッチを描いてもらいました。
それがこちらです。
このイラストだけでもすごいと思いますが、私はもっとリアリティを与えたかったので、河口浅間神社に実際に出向いて、秋山氏からどの方角にどのようにUFOが現れたかを聞いて、写真を撮影したりしました。どうやら山中湖の方角に見える山の麓に降りてきたようです。かなり近いことがわかります。
そして出来上がったのが、次のラフスケッチです。
私が、撮影した写真と秋山氏のイラストを合体させて描いたスケッチです。
それをプロのイラストレーターに描き直してもらったものが、本に掲載されているイラストです。
同様に母船内部のイラストも、次のように私が描き直しています。
秋山氏が描いた元のイラスト。
それを元に私が想像して描いたスケッチ。
あくまでも想像図ですが、これを見た秋山氏は「布施さんも実際に母船内部を見たことあるんじゃないですか」というくらい、ホンモノに近かったようです。
このような苦労があったことを踏まえて、本書のイラストを見ていただければと存じます。
また、何か浮かんだら、この本について解説します。
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