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今日の気温は37.8度。 そんな猛暑の中、日本の夏を味わおうと、夫婦で岡山県北部に出かけてきました。 まずは、我が家がある町から中国山地越えを目指して出発。 山の上から見たわが町。 遠くに日本海が見えます。 蒜山高原センターに着いたのが、丁度午前10時で、人形たちが10時の時報で出迎えをしてくれました。 蒜山はジンギスカン料理とジャージー牛乳が有名で、 放牧されている牛を眺めながら、のんびりと過ごすことができますが、 もともと岡山県北に行こうと思ったのは、そこに山田養蜂場があるから。 というわけで、蒜山を後にして、目的地へ。 こちらは山田養蜂場が経営しているショップで、 工場も見学することができます。 ショップの中には各種の蜂蜜や、蜂蜜を使って作ったお菓子、飲み物、 そして化粧品やサプリまで、いろいろな商品が並んでいました。 そして、山田養蜂場の蜂蜜ソフトクリームは絶品です。 岡山県北の道路から見える景色の中には、こんなものも。 わらぶきの屋根の家。 古民家を使って営業しているそば屋さん。 空の青さと、木々の緑の濃さは、中国では見られないもので、 これも日本の夏。 焼けるような暑さとともに、堪能しました。。。
2014年07月31日
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やっと見終わりました。 「24」のファイナル・シーズン。 初めてファースト・シーズンを見たのは、今から何年前だろうか。 かれこれ10年ぐらい前ではなかったか。 中国にいる時はテレビを見る時間は全然ないので、 夏休みと冬休みに、日本に帰った時だけ、主にアメリカのドラマを見ているのだけど、 いつも「24」というわけにはいかず、 「PRISONBREAK」や「V」、「LOST」などを見ていて、 「24」を見終わるのに、時間がかかってしまった。 最後は、ああ、なるほどこうなるのか、といった感じで、 予想とは違ったけど、こういう終わり方もありかな。 さて、次は何を見ようかな。 「HEROS」か「BONES」か、「CLOSER」も見たいなあ。。。
2014年07月25日
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高校野球の県予選、その準決勝を見に行ってきました。 今年の我が校は前評判はさほど高くなかったのですが、 この前の試合を20対0で勝っていたこともあり、 ちょっと期待してしまったのです。 試合は序盤から小刻みに加点され、5回が終わった時点で0-4。 冴えない試合だなと思っていたら、 6回になって集中打で一挙4点を取り、試合を振り出しに戻しました。 結局、5-10で敗戦となったのですが、 ヒットが出るたびに、周囲が大騒ぎで盛り上がって、 隣に座っていた老夫婦なども、 「焦るな! 落ち着いていけ!」 など、大声を上げていて、あちこちで連帯感が芽生えていました。 ああ、スポーツっていいなあ!
2014年07月24日
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暑いです。 梅雨が明けて、いよいよ夏本番という感じです。 中国では、6月中旬に39度になった日があって、 その時は、真っ赤に燃えた焼き鏝を背中に押し付けられているような感じがしたのですが、 日本のムワッとくる蒸し暑さも、また体にこたえます。 そんな暑さの中、 明日(もう、今日になりましたが)は高校野球の予選を見に行きます。 私の母校が順調に勝ち進んで、準々決勝にまで進出したので、それを見に行くのです。 わが母校はまだ一度も甲子園に出場したことがなく、 近年は決勝で敗れること3度、と惜しいところで涙を飲んできました。 今年は下馬評はさほど高くなかったのですが、 ここまでいい勝ち方をしてきているので、 ちょっと期待しています。 明日の試合に勝てば、甲子園がまた一歩、近づきます。 スタンドはきっと暑いだろうけど、頑張って応援します。。。
2014年07月23日
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昨日の日曜日は、梅雨が明けたと思えるようないい天気でした。 せっかくの休み、それも日本での休日なので、 奥さんと相談をして、今まで行ったことがないところに行こうとなりました。 そして選んだのが、島根県松江市にある「島根原子力発電所」。 原子力発電所といえば、何かと批判の対象にされているのですが、 今、私たちが生活できているのは、電気のおかげで、 二酸化炭素を出さず、高出力の原子力発電に頼っている割合はかなり大きいのです。 それにもかかわらず、今まで原子力発電所を見たことがありません。 しかも、車で1時間半という距離に、その発電所があるにもかかわらず、です。 というわけで、夫婦揃って、島根原発まで行ってきました。 勿論、原子力発電所の中に入って、見学するというのは難しいので、 行ったのは、発電所に隣接している「原子力発電所記念館」でした。 意外に思ったのは、見学に来ている子どもたちが多かったということ。 そして、記念館から、原子力発電所がよく見えたこと。 おりしもこの日は、松江市内で、反原発グループが、 原発即時廃止を訴えて、市内を練り歩いていたようです。 原発反対グループの人々にはそれぞれ主張はあるのでしょうが、 何事でも、「まず反対」を唱え、 危機感を煽り、相手の意見に耳を貸さずに、大きな声で反対意見を押さえるという、 左翼的なやり方には、どうにも違和感を覚えます。 身近なところに原発があり、そこで安全を守って、 安定的な電気の供給に使命を果たしている人たちがいることを知っただけでも、 いい休日を過ごせたと思います。。。
2014年07月21日
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日本に帰って来て1週間が経ちました。 日本っていいなあと思ったのは、野球中継を見ることができること。 昨日はBSでナイター中継を見ていました。 これからは高校野球もあるし、 サッカーも地元で行われるJ3の試合は競技場に行きたいし、 こんなことも、日本にいればこそ、ですね。 さて、サッカーのW杯は今日(というか明日の早朝)で終わり。 どちらが勝ってもいいのですが、 さすがに世界最高峰という試合を見たいものです。。。
2014年07月13日
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今夜の晩ご飯は、 ソーメン。 中国にいた時から、ずっと食べたかったんです。 肉豆腐。 豆腐とねぎ、牛肉の切り落とし肉で、あっさり風味の肉豆腐を作りました。 赤魚の煮魚。 台風の影響で、魚が少なかったので、取りあえず冷凍の赤魚で煮魚を作りました。 納豆汁。 ねぎの味噌汁に納豆を入れて、納豆汁です。 もずく。 手軽なパックになっているもずく。 こんなところで、あっさりと和食でまとめてみました。 こんな食事、帰国前からずっと食べたかったんです。。。
2014年07月09日
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台風が近づいている昨夜、 ヒメホタルを見るツアーに参加して、ホタルを見てきました。 中国山地の山間部にある集落では、 夏の夜、ホタルが乱舞している地域があって、 そこにホタルを見に行くツアーがあったので、 奥さんが私の分も一緒に申し込んでいたのです。 ホタルは全部で46種類ぐらいあり、 源氏ボタルは6秒に1回、光り、 ヒメホタルは1秒に2回、光るそうです。 つまり源氏ボタルが飛ぶ時は、夜空の流星のように、光りが流れていき、 ヒメホタルは星が瞬いているように、せわしなく光っています。 夜の8時半に訪れた時には、 目の前をホタルが飛び交い、上を見ても、右や左、或いは下を見ても、 ホタルの光が舞い踊っていました。 満点の星という言葉がありますが、 視界の隅々にまで、ホタルの光というのは、生まれてはじめて見ました。 ホタルは光を発しながら交尾の相手を探しているとのことで、 クルマのライトや、デジカメの灯りでさえ、 ホタルはそれを見つけると、自らの輝きを消してしまうらしく、 写真を撮ることはできませんでしたが、 カジカガエルの声を聞きながら、ホタルの乱舞を見るという、 いい経験をさせてもらいました。。。
2014年07月08日
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パスポートがやっと戻ってきました。 これで、明後日の飛行機で日本に帰ることができます! 日本に帰ったら、 図書館に行って、本をたくさん借りて、日がな読んだり、 エアロバイクやステッパー、ロデオボーイ、それに腹筋や背筋、腕立て伏せなどで、 筋肉をつけながら、体脂肪を減らしたり、 自転車を2時間ぐらい走らせて、故郷の景色を満喫したり、 そうそう、楽天レンタルで、アメリカドラマを見たりしたいなあ。 焼肉バイキングの店で、肉を思う存分堪能したり、 こしの強いうどんに揚げ物をトッピングして食べたり、 回転寿司で日本の味を満喫して、 日本のラーメンも味わいたいなあ。 姫路城と宝塚歌劇、そして園田競馬を巡るのもいいし、 小倉競馬から佐賀競馬へと足を伸ばすのも、 広島に行ってプロ野球を見るのも楽しいだろうなあ。 高校野球の県予選が始まれば、それも見たいし、 Jリーグも、地元のチームがJ3でやっているから、応援しなくちゃ。 とにかく、頭の中は、もう日本です。。。
2014年07月03日
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試験が終わり、関係書類一式も書き終わって、あとは帰国を待つだけ…… なのですが、公安局に居留許可申請のために提出したパスポートが戻ってきません。 もともと6月29日に帰国予定で、 そのために、仕事を早く終わらせようと、慌ただしくしていたのですが、 こちらの希望は、無下に却下されて、帰国日は7月5日に延期されたのですが、 外事弁が予約するはずの飛行機のチケットも、予約したという連絡がなく、 パスポートはずっと預けっぱなしなので、どこへも行くことができません。 (パスポートがなければ列車の切符も買えず、ホテルに泊まることもできないので) 「ほうれんそう」とはよく言ったもので、 報告、連絡、相談があれば、こちらも予定を決めることができて、安心できるのですが、 それがなくて、突然、 「できない」、「無理だ」、「延期しろ」 という短いメールだけ送られてきても、 理由もわからず、対処の方法も決められず、 落ち着かない気持ちと、これで大丈夫だろうかという不安、 そして担当者に対する不満ばかりが募るだけです。 死んだ子の歳を数えるようなものですが(ちょっと使い方が違いますが)、 以前のH大学では、その点、対応が迅速で、 いつも外国人の私たちに対して、痒いところに手が届くように世話をしてくれました。 あ~あ、本当に週末には日本に帰れるんだろうか? また1週間、延期になるんじゃないだろうか。 相手を信用したくても、これまで何度も裏切られてきたからなあ。 まあ、今更、何があっても驚かなくなりましたけど。。。
2014年07月01日
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