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今日のナビスコカップ、鹿島が勝ったぁっっ。 今回のナビスコ杯の優勝で、Jリーグ創世記からずっとJ1で戦い続けて、 これで17冠目! ジーコが現役の時からのファンとしては、 今日の完璧な試合ぶりは、当時を思い起こさせてくれて、本当に嬉しいなあ。 家族でも、学生でも、趣味に関することであっても、 一週間に一度ぐらい嬉しいことがあれば、 どんな人生だって、頑張っていくことができるってものだ。 Jリーグの試合も、今期はあと2試合。 totoが当たれば、もう何も言うことはないんだけど。。。
2015年10月31日
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今日、10月29日は奥さんの誕生日です。 私が1月29日なので、29つながりです。 この9年の間、私が中国で仕事をしていたので、 奥さんの誕生日を一緒に過ごすのは10年ぶりのことです。 昼ご飯を一緒に食べ、その後はカラオケをフリータイムでやり、 午前11:30から午後16:30まで5時間、二人で歌い続けていました。 我々夫婦は年代が同じなので、歌に関する思い出もほぼ共通しています。 昭和の歌謡曲、70年代フォーク、80年代、90年代のJ-popなどから、 外国の歌、デュエット曲まで、次々に歌い続けました。 奥さんは90点以上を出し続け、 私も来生たかおの『夢の途中』で90点突破。 カラオケの採点って、原曲に忠実に歌った方が高い点数が出るようです。 カラオケで喉が嗄れるまで歌い、 その後、衣料品の店に行って、冬に着る服を奥さんへの誕生日プレゼントとして買い、 夜は二人で、今月はじめての外食。 中国にいた時は、誕生日にメールを送るだけだったのですが、 お互いに相手を傍に感じながら、誕生日を過ごすというのは 久々のことでもあり、なんだか心が温かくなったものです。。。
2015年10月29日
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以前の学生からよく連絡が来るのですが、 先日は、中国で就職の面接を受けた学生から、こんなメールが来ました。 面接で出された質問に答えられなかったというのです。 こういう質問でした。 Aさん、Bさん、Cさん、そしてDさんの4人はルームメートです。 その4人が住んでいる寮には、Aさんが持っているコンピュ-ターがあるのですが、 ある日、そのコンピュ-ターがなくなったというのです。 寮の部屋の鍵を持っているのは、この4人だけで、 コンピュ-ターを盗んだ者は4人の中の誰かです。 コンピュ-ターがなくなった時、 AとBは一緒に買物に行っていて、CとDは一緒に散歩をしていました。 気になることといえば、その日、寮に電話が掛かってきたことで、 そのことを聞いた先生は、合点がいったように、こう言いました。 「わかったよ。犯人は君たち4人の中にいる」 それを聞いたA、B、Dは、疑われたことに腹を立てましたが、 Cだけは、「ああ、あの電話が……」と納得した様子を見せました。 さて、Aのコンピュ-ターを盗んだのは誰でしょう? こういう質問だったそうで、 中国でも、就職の面接でこんな質問が出されるなんて、単なる知識や試験の成績だけではなく、 物事を論理的に考える能力が問われていることに感心したものです。 学生には、私が考えた答を教えましたが、 私の説明を聞いて、彼女も納得してくれたようです。 論理的に考えれば、さほど難しい問題ではないので、 チャレンジしてください。。。
2015年10月25日
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以前の学生たちからのメールが相次いでいます。 自分の近況を知らせてくれたり、私を懐かしんでくれるメールの他に、 今月末が締め切りのコンクールに応募する作文を添削してほしい というメールが多くなっています。 コンテストのテーマが「民間交流と中日友好」というものだけに それぞれの学生が日本人との交流を書いているのですが、 初めて出会った日本人として、私のことを書いている学生もいます。 中国での九年間で、一年生から大学院生までの全学年を担当しましたが、 やはり思い出に残っているのは、一年生たちとの出会いとふれあいです。 さて、今夜もまた何人か作文を送ってくるでしょうが、 どんなことを書いているか、楽しみです。。。
2015年10月21日
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CSという制度には反対で、 シーズン最後までCS進出のための興味が続いて消化試合が少なくなること、 個人記録に公平性が保てることなど、CSのメリットは理解しながらも、 ペナントレースで2位、3位のチームに日本シリーズ優勝のチャンスがあって、 それがペナントレースで負け越しをしていてもCSを勝ち抜いて 日本シリーズに進出しさえすれば、日本一になることができる というのは、どうにも納得できない。 だから今年は巨人がCSに進出したが、 やはりセリーグの代表はヤクルトであるべきだと思っていた。 パリーグに至っては、CSの結果がどうであろうと、 ソフトバンクが日本シリーズに出るべきだと思っていたから、 今年の日本シリーズは本来あるべき形になった。 まあ、ひいきにしている巨人がセリーグで優勝できなかったのは残念だけど、 原監督には本当にお疲れさまでしたと言いたい。 巨人という注目度が高いチームを率いて 緊張とストレスの毎日だったと思いますが、 これからは気分を楽にして野球を見てほしいと思っています。。
2015年10月19日
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先日からピアノの練習をしています。 ピアノはどこを押せば、どの音が出るのかもよくわからないぐらいの ど素人なので、まずは指の置き方を覚えることから始めて、 今日はベ-トーヴェンの『喜びの歌』の練習をしました。 実は今は亡き、私の義父が60歳を過ぎてから ピアノを練習し、やがて大勢の人の前で演奏できるまでになった という話を思い出して、私もこの機会にピアノを覚えることにしたのです。 まだまだ始めたばかりで、音を間違えることもしょっちゅうですが、 これから練習を続けて、いずれは学生たちの前でピアノを弾きながら、 学生たちの合唱の伴奏ができるようになればいいかなと思っています。 まあ、まだまだ遠い、果てしない夢ですが。。。
2015年10月15日
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中国で出会ったいろいろな日本人から、 「和食が恋しい」という声を聞きましたし、 梅干しや醤油、インスタントラーメンなどを持参してきた人もいました。 私の場合は、中国ではずっと中国の料理を食べていました。 一年目にお腹の調子が悪くなった時だけ、おかゆを食べたいと思ったのですが、 それ以外は九年間、ずっと中国の料理を食べて、 体重も変わらず、健康診断でもずっといい数値が出ていました。 中国の水が合ったということでしょう。 中国で一番おいしい料理は中華料理で、 日本で一番おいしい料理は日本料理です。 そんなわけで、日本ではもっぱら日本らしい料理ばかり作っています。 昨日は市場からごぼうや大根、白菜などの野菜を買ったので、 昨夜はそれを使って、手軽な料理を作ってみました。 まずはごぼうを洗って、3センチぐらの長さに切り、 出汁と醤油、みりん、酒で煮て「ごぼうの煮しめ」。 歯ごたえがわずかに残るぐらいに、柔らかく煮ました。 大根もおなじように「大根の煮付け」です。 中国にいた時、冬至にはいつも学生たちと一緒に餃子を作っていましたが、 感心したことは、ほぼ全員が餃子を上手に作ることができるということ。 子供の頃から両親と一緒に、毎年、餃子を作っていたのだそうです。 男の学生が器用に餃子を包んでいる様子を見た時、 こういうのっていいなあと思ったものです。 日本で母親と一緒に料理を作っている子どもがどれほどいるかわかりませんが、 大根の面取りをしたり、飾り包丁を入れたり、 調味料を入れるタイミングや盛り付けなど 親と一緒に作りながら教わることはたくさんあります。 料理だけでなく、そういう親子のつながりの中で 日本人らしさが受け継がれていくのでしょうね。。。
2015年10月10日
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10月といえば、中国にいた時は国慶節の連休で、 毎年、どこかに旅行に行っていたものでした。 日本に帰って来て、面接で採用されたので、 10月から日本語学校で教師の仕事を始めるつもりだったのですが、 来年の1月からに延期になりました。 理由は、面接に合格したのが遅かったので、 他の先生がすでに確保している授業数が変更できないために、 私が担当する授業のコマ数が少なく、給料が少なくなるので 来学期からなら、私が東京で生活できるだけの十分な授業数を確保して、 安定できる給料を与えられるという、学校側の配慮によるものです。 というわけで、それまでの3か月は授業の準備の他に、 中国語のHSK試験の受験準備にあてたり、太極拳を練習したり、 他にピアノの練習も始めました。 さて、日本に帰って来てから、毎晩、奥さんと一緒に散歩をしているのですが、 昨夜は散歩道の途中にあるカラオケに、ふと入ってみることにしました。 久し振りのカラオケでしたが、昨夜は今まで歌ったことがない歌に挑戦しました。 DEENの「瞳そらさないで」、FIELD OF VIEWの「君がいたから」など、 90年代J-POPsの懐かしい歌ばかりでしたが、カラオケの採点で87点ぐらいで、 まあまあかなというところ。 また、散歩の途中で気が向いたら、カラオケで歌うのもいいかな。 奥さんは歌手顔負けの実力なので、90点以上を叩きだしていましたから、 次は負けないように、慣れた歌でチャレンジしようと思っています。。。
2015年10月03日
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