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いつもたまったポイントをギフトカードに交換しているサイトと、初めて交換するサイトからそれぞれ5000円ずつギフトカードが届きましたいつものサイトは、ちゃんとギフトカード専用の封筒入りで、使えるお店のリストもちゃんと同封。書留で送ってくれたし、確実で安心初めてのサイトの方は、委託会社に発送などを頼んでいるようで、封筒に直にギフトカードが。しかも普通郵便だし確かに中味が分からなければ、普通郵便の方が受け取りは楽だけど、金額が大きいしね~。しかもギフトカード交換手数料っていうのを1枚ずつ5枚分しっかり取られましたサイトによって全然違うのね、本当に
2009年05月26日
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公開前から絶対観に行く!って思っていた映画にやっと行けましたクリント・イーストウッドがこの映画で俳優業を最後にするって聞いていたので、尚更ね。お話の方は妻に先立たれ、息子達とも疎遠な元軍人のウォルトは、自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。ある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、アジア系移民の少年タオと知り合う。その2人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていく。(シネマトゥデイ) ものすご~く狭い地域でのお話なんですよね、これ。本当にワンブロックとかツーブロックの中でのお話。それなのにこんなに笑いに満ちていて、尚且つ切ないお話に紡ぎあげる手腕に、ただただ脱帽。無名の俳優さんだけでも、こんな映画が作れてしまうっていうことにもびっくりです。クリント・イーストウッドの偏屈な老人っぷりも、本当に見事。最初は憎憎しく見えていた彼が、隣人のきさくで頭の良い娘との出会い、そしてその弟との交流によって、どんどん緩和されていきます。違う国の文化を知り、それに対する感銘や親しみ、そして同調。自分の家族よりも親しみを感じ始めた彼らにある悲劇が降りかかった時に、彼が決意したある行動。予告などを観て、ある程度予測は付いていたけど、実際に話の流れを踏まえて辿り着くと、やっぱり胸にせまりますね。自分でこの映画は泣くだろうな、、、って思っていたけど、他の観客の皆さんも男性女性問わず、すすり泣く声が聞こえていました。個人的には嫌煙派なのですが、イーストウッドの煙草を吸うシーンの格好良さにはしびれました。あんなに格好良く吸われちゃったら、、、文句は言えないかも(笑)★枚数限定&両面印刷[初版ポスター] グラン・トリノ[A-DS]9200円
2009年05月25日
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こちらは宇江佐真理さんの連作短編集です。時代小説が読みたい気分だったので、選んでみましたお話の方は日本橋の玄冶店と呼ばれる路地で小間物屋を営むお玉は、元花魁。身請けされた旦那と縁が切れた矢先に芸妓屋の顔見知りの娘が通う手習い所の師範の、青木陽蔵に出会う。その清廉な人柄にお玉は強く惹かれるが、それは世間が許さぬ分を越えた恋だった…。運命に翻弄されながらも、健気に生きる女たちの切なくて心温まる八つの物語。 身請けされたものの、旦那さんの事情でお妾さんのお手当てが入らなくなり、自立しなくちゃいけなくなった女性のお話です。親がいなくて、やむなく花魁家業をしていた女性が、働いていくのは大変なことだったと思います。周りの世話は女中がしてくれるのが当たり前の生活をしていたわけですから、、、。偶然、旦那の家が問屋だったので、なんとはなしに営業していた小間物屋のお陰で日々の糧を得ながら、同じような妾、もしくは芸者をしている女性たちと助け合いながら暮らしていく短編集になってます。器量が良く、ちやほやされてここまできたものの、迫り来る年齢という壁、そして老後への不安どの時代の女性も、悩みの内容は似てるのかも。玄冶店の女600円
2009年05月24日
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こんなにサボったの久しぶりかも(^^;皆様お元気ですか、たなぽんです。なんだかんだと出かける用事が続きまして、パソコンの前に座る時間がさけなくて、相当ほったらかしになってました写真は友人の結婚祝いと、私の誕生日を兼ねてお食事した銀座の和食のお店です友人が無類の京都好きなので、京野菜のお店を選んでみました。これは焼き物。竹の子、にんにくの芽、赤カブ、かぼちゃ等ほくほくに焼き上げた野菜が甘くて、どれも美味しかったです友人は魚の焼き物を頼んだので、2人でシェアしながらいただきました。女性のみが注文できるヘルシーな野菜メインのコースで、食べたら体が綺麗になる感じたまにはしっとりとした、こういうお店でご飯をいただくのも悪くないですね~。お値段が可愛くないので、しょっちゅうは難しいですけどね
2009年05月23日
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うわぁ、ずいぶん長くサボっちゃいましたこの映画も観に行ってから、相当寝かしてしまいましたが、良い作品だったのでご紹介お話の方はメイ・ランファンは北京の京劇一家の3代目として生まれるが早くに両親を亡くし、叔父とも少年のころに死別する。その後青年になった彼は女形のスターに成長するが、伝統重視の京劇の世界に疑問を抱いていた。ある日、彼は海外で学んだチウ・ルーパイの講演を聞き感銘を受け、これからは京劇にも改革が必要だと思い知る。(シネマトゥデイ)青年時代を演じたユィ・シャオチュンがすご過ぎ!映画初出演で、初めての京劇の女形とは思えない、ただただ圧倒するくらい美しいメイ・ランファンを演じきってます。これだけ美しければ、チウ・ルーパイが惑わされて地位のある職を投げうって、彼の側にいたいと思うのも納得(恋愛感情ではなくね)あとチャン・ツィイーが久しぶりに可愛かったです。最近、意地の悪い役が多かったけど、この映画の彼女のチャイナドレス姿は、女性でもドキッとするくらいまぶしいです京劇の男役の女優っていう複雑な役で、資料などもあまりなかったそうなのですが、演技だけでなく、歌も披露しており、とても意欲的でした。この作品には日本人の俳優の安藤政信や、六平直政なども軍人の役で参加しています。安藤政信は苦悩する軍人役を、ナイーブに演じてて登場箇所は少ないのに、とても印象に残りました。才能がある役者の苦悩や、恋愛や、生き様を描いた2時間半のかなり長い映画なのですが、京劇と言う特殊な世界を美しい映像で魅せ、飽きさせません。ただ、これ上映箇所が少なすぎですね。都内でも新宿ピカデリーのみかな?しかも割引が一切なく、一律2000円なんですよ~。そのせいか、観客の年齢層が相当高い感じです。これ見たら、同監督の『覇王別姫』が見たくなりますね。この映画と比較しながら、京劇の世界を堪能したいですさらば、わが愛/覇王別姫2249円
2009年05月13日
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伊坂幸太郎さん原作の『重力ピエロ』の試写会に参加してきました。かなり家から遠い会場だったのですが映画館での上映って言うのに惹かれて。やっぱり試写会場よりも環境が良いですもんね。お話の方は遺伝子を研究する泉水と芸術的な才能を持つ春は、一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。そんな二人の住む街で、謎の連続放火事件が発生していた。泉水と春は事件に深く踏み込み、家族を巻き込みながら次第に家族の過去にも近づいていくのだが。(シネマトゥデイ)原作の中ですごく印象に残っていた、一文。『春が二階から落ちてきた』っていうのが映像になって目の前に現れたことに、まず感動。重力に影響されずに、静かに落ちてくる感じが頭の中に思い描いていたイメージとぴったりで。この作品は、一見すると犯人探しが中心のようにみえて、実は深い家族愛が根底にしっかりと根を張っているんですよね。ぱっと見は冴えないけど、心が強くて温かい父親、見た目も美しい気丈な母親、そして地味だけど賢く粘り強い兄、軽やかで美しい弟。この4人を演じた、小日向文世さん、鈴木京香さん、加瀬亮さん、岡田将生さん、それぞれが素晴らしい。岡田君は『ホノカアボーイ』とは全然違う、難しい春っていう青年役を見事に演じきってました。彼も今後がすごく楽しみな若手俳優さんですね。あと脇役ですが吉高由里子さん。彼女はこういう不審者を演じさせると絶品ですね。この映画の大事な安らぎポイントでした。この4人が紡ぎだす、強い絆で結ばれた家族。その絆の深さに自然と涙が流れました。原作を読んだ時も、すごく衝撃を受けた作品ですが映像で見ると、また圧倒されます。久しぶりに読み返したくなりました。そして読んだらまた、映画を観たくなりそうです。重力ピエロ660円
2009年05月07日
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自分じゃ、絶対に観にいかなそうな映画の試写会に参加してきました。アクション映画の『バビロンA.D.』と言う作品です。お話の方は度重なる戦争で荒廃した近未来の地球。トーロップに若い女性をアメリカまで運ぶ仕事が舞い込む。その女性オーロラは特殊な能力の持ち主で、彼女を狙う組織の追跡をかわしながら過酷な旅を続ける。1万キロにおよぶ旅の末、ようやく目的地に着いたトーロップはこの任務に隠された陰謀に気付く。(シネマトゥデイ) 映画の上映が終わった後に、あんなに会場がざわめいた作品は久しぶり。多分、みんな心の中で「これで終わり?」っていう気持ちになったんだろうなぁ。最初からどんな時代設定なのかっていう説明が全くないし、主人公のトーロップが仕事を依頼された経緯も謎、運ぶ荷物である少女も謎。なにもかも「?」のまま始まって、途中で少しずつ説明はあるものの、なんかハッキリしないまま、ラストまで引っ張られてラストも「?」。確かに激しいアクションシーンや、1万キロにおよぶ旅の過程、また未来都市の表現の仕方など映像として面白い所もあったのですが、肝心のお話が浅いって言う感じ。90分っていう長さをあと30分長くして、もう少し説明加えても良かったかも、、、。宗教的な側面もあるので、少し深く掘り下げたらもっと面白くなりそうなお話なんですけどね。個人的には途中の酒場のシーンで、有名なK-1の選手がゲスト出演していたのが嬉しかったかな。セリフは全然なかったけど、存在感ありました。オリジナル・サウンドトラック バビロンA.D.2625円★枚数限定・両面印刷★[映画ポスター]バビロンA.D. (ヴィン・ディーゼル) [ADV-DS]6800円
2009年05月05日
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レンタルDVDで1をチェックして、やっとこさ「2」を映画館で観てきました前売り特典のポスター目当てで、1を観てないのに購入したチケットがやっと日の目を見ました(笑)やんちゃ映画苦手意識が強くて、悩んでる間に1は上映終わっちゃったんです、前回はf^^;お話の方は不良学生たちの巣窟・鈴蘭男子高校制覇を狙いリンダマンとの頂上決戦に敗れた源治は、まだ、全校を統一できずにいた。そんなとき、かつてし烈な抗争を繰り返していた鳳仙学園との停戦協定が破られてしまう。鳴海大我率いる、鳳仙学園の猛者たちが攻勢をかけてくる中、鈴蘭高校はかつてない危機を迎える……。(シネマトゥデイ)鈴蘭のメンバーだけでも魅力的なのに、鳳仙学園の方にも、体脂肪率の低そうなイケメンが女性には目の保養ですわ、このシリーズは小栗旬君が猛烈にプッシュし配役された三浦春馬君は、思ったほど出番がなくて残念な感じでしたが、もし今後、クローズが続けて映画化されることになったら、彼らが活躍する次の世代が中心になるんでしょうね。前作では「やべきょうすけ」にやられちゃった私ですが、今作では「桐谷健太」が良い感じ(写真の一番左の人)これまで彼ってエキセントリックな役柄が多かったので、あまりチェックしてなかったのですが、良いな~って。セメダ○ンのシーンとか、めちゃめちゃ笑ったし♪あれを渡した三上兄弟も、今回良かったですね~。彼らが良いムードメーカーになって笑いのバランスがとれてた気がします彼らの卒業で一応完結になってますが、源治パパは、今度からはあの役で登場したりするのかしら。ラストですごく意外な出世(?)してましたよねクローズZERO(2)420円クローズZERO IIくじE賞携帯ストラップ 3種SET1000円
2009年05月04日
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