どうも、ゆんまるです。
2回目・3回目なんて、20世紀FOXのファンファーレを聞いて泣いてしまいました…
映画館出る頃には顔はボロボロです…
いつもはダイエットに関する内容を書いていたのですが、今回は超有名なロックバンド「Queen」の映画「Bohemian Rhapsody」について書きたいと思います( ・∇・)
ネタバレがちょこちょこあります。ご注意ください。
It's undeniable. Queen's "Bohemian Rhapsody" is THE most epic track of all time.Listen to it playing right now across 650 iHeartRadio stations right now!
— iHeartRadio (@iHeartRadio) 2018年11月1日
Tune in: https://t.co/kLEl1UUmaJ pic.twitter.com/oEzpxJz537
20世紀FOXのファンファーレで泣いてしまうのか…
1回目映画を見た時は気づかなくて、「すげー!20世紀FOXのファンファーレかっこいい!」ってくらいにしか思わなかったのですが、Bohemian RhapsodyやQueenのことを調べていくうちに、誰が演奏しているのかがわかり、どんな気持ちで弾いているのかを考えると、涙が止まりませんでした…
ずるいですね…
映画の中では、Queenの4人が仲良くしているシーンはあまりなかったのですが、YoutubeでQueenの動画を見ているととても仲がよかったのがよくわかります。
本当に「家族」のような関係だったんだなと思いました。
Bohemian Rhapsodyのアルバムの中に20世紀FOXのファンファーレが入っていたので、もちろんダウンロードしました。
ギターとドラムとシンバルが素敵です…
Bohemian Rhapsodyを聞いて泣いてしまうのか…
映画の中で、今回の映画のタイトルにもなった「Bohemian Rhapsody」の制作シーンがあるのですが、フレディが歌詞を考えている時もなかなか泣けます。
Bohemian Rhapsodyの歌詞を読んで、意味を理解した時(個人的な解釈ですが)、フレディは自分の人種・学歴・見た目・セクシャリティに関して、とても悩んだこと、でもどう生きても苦しいことは当たり前にくると思っていたことがわかり、苦しい人生の中で生きていくという決意を感じました。
実際はわかりませんが、フレディがBohemian Rhapsodyをライブで歌っている時、何かを確信したような顔になります。
また、恋人のメアリーもBohemian Rhapsodyを聞いて、フレディの心の変化に気付きます。
そして、二人の心のすれ違いが起こっていくのですが、個人的には電話のシーンが泣けました。
エイズの告白で泣いてしまうのか…
Queenのメンバーで集まって練習した後、フレディはメンバーにエイズに感染していることを伝えます。
他のメンバー3人は言葉につまりますが、フレディは続けて「このことで同情したりして、退屈をさせないでくれ」「最後までエンターテイナーとしていさせてくれ」(会話がうろ覚えですみません…)的なことを言います。
私の最大の泣きシーンはここです。
月並みの感想ですが、フレディの強さみたいなものを感じました。
実際、フレディは亡くなる年の1991年に曲を出しています。
体に痛みが走っても、フレディは辛い顔1つしなかったと言われています。
もう号泣ものです。
本当に音楽と仲間を愛していたのでしょう。
-------------------- 本日の体重--------------------
53.6kg
現状維持ですね…
体脂肪も変わってませんでした…
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