どうも、ゆんまるです。
元いたジムでは、入会したらすぐに腹圧のトレーニングをするほど、腹圧を重視していました。
筋トレ中も腹圧が高まっているか、スタッフが手で確認しながらまわるほど。
でも、基本の腹圧ができていなければ、筋トレ中の腹圧は意識できません。
今回の記事では、腹圧トレーニングの方法を書きたいと思います( ・∇・)
腹圧を鍛えることで体幹が鍛えられる
最近ではテレビなどにも、「腹圧」という言葉がでますね。
実際、ネットなどをしない私の母親でさえ腹圧という言葉を知っています。
腹圧を鍛えるメリットは体幹(インナーマッスル)が鍛えられることです。
体幹が弱いと、腰痛や膝の痛みなどが怒りやすくなったり、体勢がすぐ崩れて転びやすくなったりしますので、腹圧を高めることで怪我の予防になります( ・∇・)
腹圧とは、字の通りお腹の圧力です。
部位としては、胃のあたりからおへその下で、内臓に圧力をかけるようにお腹を凹ますのが腹圧です。
似たようなジャンルで膣圧トレーニングというものがありますが、力のかけかたは似ています。
腹圧の高める方法
では早速、腹圧の高めかたをお教えします。
?@足は肩幅に開き、姿勢よく立ちます。
?A息を吸いながら、お腹を限界まで凹ませます。
?B凹ませたお腹を中から気持ち上に引き上げます。
?C上に引き上げた際に肩が一緒に上がってしまう人は、ゆっくりと肩の力を抜いてください。
(この時、腹圧が弱くならないよう注意してください！)
腹圧を高める際の注意事項
腹圧を高めた際に、呼吸が止まってしまうとおっしゃられるかたがいましたが、呼吸は止めないように自然に呼吸をしてください。
また、腹圧がかかっているかわからないかたは、自分のおへその下に手のひらを置いてお腹が背中に近づいていくのであれば問題ないかと思います。
初めて腹圧にチャレンジするかたは、?Bの上に引き上げることが難しいかもしれませんが、徐々に慣れていけば上がる感覚がわかってくると思います。
最初から完璧にできる人はいません。
自分のペースで行っていきましょう！
腹圧を鍛えることで起こる効果
腹圧を高めることで体幹(インナーマッスル)が鍛えられ、体にいろいろな嬉しい変化がでます。
効果1.姿勢がよくなり、姿勢美人に
腹圧を高めて体幹を鍛えることで、内臓を元の位置に戻してくれたり、骨などをしっかり支えることができるので、姿勢が良くなります。
また、キレイな姿勢をキープできるのも腹圧の効果です。
年とともに筋肉が減ってきて、姿勢も悪くなってしまうので、悪くなる前に体幹を鍛えましょう！
効果2.つらい腰痛の予防・緩和になる
腰痛の原因は腰回りの筋肉が減っていくからといわれています。
また、無理な体勢をしたり、重いものを持ったりなど原因は様々ですが、腰周り・お腹周りの筋肉をつけることで、腰痛の予防・緩和ができます。
アラサーに近づくと嫌でも感じてくる腰の痛みを、筋トレでのりこえましょう！
-------------------- 本日の体重--------------------
53.5kg
戻ったか…
52kg台キープできると思っていたのだが…
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