皆様こんちわ、元気にお菓子をいただいてますか〜?
突然ですが、リトアニアという国をご存知でしょうか?
バルト三国と呼ばれる、ロシアに隣接する国の一つです。
図1 リトアニアの位置
かつてソ連に併合されていましたが、独立してEUに加盟したヨーロッパの国です。
リトアニアは、13世紀のころから独立国として存在していました。
そんな歴史のある国だからこそ、いろいろな伝統菓子が存在します。
その中でバウムクーヘンの起源ともいわれる、シャコティスという菓子が存在します。
バウムクーヘンなら日本人も馴染みが深いお菓子ですが、 シャコティスと呼ばれるリトアニア伝統菓子は、日本人の度肝を抜くこと間違いなしのお菓子です!
そんな シャコティスの正体は?
\PR!/
衝撃!これがシャコティスだ!!
シャコティスは、非常に衝撃的なフォルムです!
図2 これがシャコティスだ!
『な、なんじゃこりゃ〜!』
トゲトゲがいっぱい!私たちの知ってるバウムクーヘンと違う〜!
最初シャコティスを知ったときは衝撃でした。
かなり手間のかかる菓子なので、特別な時に作られるそうです。
作り方も衝撃的!
シャコティスの作り方は、バウムクーヘンと同じように回転させながら焼き上げていきます。
図3 シャコティスの製造風景
しかしながら、バウムクーヘンと違うのは、焼き上げる回転スピード!
動画にてその凄さをご覧ください。
(シャコティスの製造動画:youtubeより)
非常に速いスピードで回転させています。
この回転スピードが、シャコティスのトゲトゲを生み出しています。
\PR!/
日本では、ほとんど入手不能!
残念ながら、シャコティスは製造に時間が掛かるのと輸送に弱いことから日本では発売している店はないそうです。
ただバウムクーヘンを製造する企業の中には、たまに物産展での実演販売を行う例があるそうです。
デパートでの物産展でもしかすると見つけられるかも?!
インスタ映えする菓子ですので、偶然にも見つけたら最高ですね!
\PR!/