皆様こんにちは、元気にお菓子をいただいてますか〜?
ベルギー生まれのお菓子であるワッフルは、日本でも一般的になっています。
しかし、知っているようで知らないのがワッフルのいろいろな部分です
今日は洋菓子でのオールラウンドプレイヤー、ワッフルについてのお話!
メインから脇役まで!ワッフルの魅力!
ワッフルと言えば、洋菓子の世界ではメインからサブまでなんにでもなるオールラウンダ—の菓子となります。
図1 ワッフルの一例
しかし意外とワッフルそのものについて、考えたことってあまりありませんね〜。
ちょっとここで、ワンポイントなお話をしてみたいと思います。
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日本のワッフルはリエージュワッフルが主流!
日本でもワッフルは洋菓子の中で、スタンダードな洋菓子となっています。
ベルギーワッフルという名称が、一般的になっています。
ただ実は日本で主流なのは、リエージュワッフルであることはあまり知られていません!
図2 リエージュワッフル(日本で主流のワッフル)
ベルギーワッフルにはもう一つ、角形のワッフルがありますがブリュッセルワッフルなのです!
朝食替わりによく食べるものが該当します。
図3 ブリュッセルワッフル
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アイスクリームコーンもワッフルの一種!
アイスクリームを食べるときに、時々格子状の模様が入ったコーンを見かけた方もいると思います。
実はこれも、ワッフルを使ったものです。
アメリカンワッフルとして、トウモロコシを使ったコーンの代わりで1904年に登場したのです。
図4 アイスクリームコーン(アメリカンワッフル)
日本のワッフルも独特!
ワッフルといっても、ベルギー・フランス・アメリカ・日本それぞれで独特の進化を遂げています。
日本風のワッフルのように、生地を丸めて挟むというのも世界から見ると独特です。
和菓子の技法を利用した独自進化とも言えます。
意外とワッフルは、日本人に合う洋菓子かもしれません!
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