皆様こんちわ、元気にお菓子をいただいてますか〜?
イギリスにやたらと手厳しい(笑い)当ブログですが、今回は英国の代名詞である紅茶についてお送りします。
紅茶は、世界とイギリスを変えたといってもよい飲み物です。
そんな紅茶についてちょっとしたTEAブレイク的なお話!
(紅茶にあうお菓子ってなんだろな?)
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紅茶イギリスを変えた!!
イギリスにとってもはや欠かすことのできない紅茶ですが、イギリスに紅茶が入り始めたのは1650年代といわれています。
大航海時代にイギリスの商船がアジアに進出して、お茶を持ち帰ってきたのが始まりです。
その後、イギリス王政復古を経て王室で紅茶が流行り始めます。
図1 英国紅茶
英国にもたらされた紅茶はその後、いろんな種類の紅茶を生み出します。
ダージリン・アッサム・セイロンなど、英国の発展と共に紅茶があるといってよいでしょう。
図2 TEATIME
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紅茶は船の歴史を変えた!
紅茶は、大英帝国の海運をも左右するようになり、より早く・より多くの紅茶を届けられるように船を進化させました。
クリッパー船と呼ばれる高速帆船の登場は、大英帝国が海の大国となる起爆剤となりました。
図3 クリッパー船(カティ・サーク)
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紅茶は菓子をも変えた
英国料理は不味いことでよく知られていますが、紅茶が庶民にまで浸透した結果、美味しいいものが出てきました。
料理の不味さと対比して、紅茶菓子は比較的食べられます。
図4 紅茶菓子
紅茶がうまいのに、なんでイギリス料理は不味いのか・・・?
不思議なものですね〜?
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