600円+税と安かったのと、 「4行メソッド」 で短く伝えるというキーワードに惹かれて買ったものです。
内容は・・・じっくりは読んでいません。
必要なノウハウが書かれているところを飛ばし読みして、その解説だとか根拠づけの場所とかは読まないという感じですね。
でもそれなりに価値はあったかな?と思います。
600円ですし、少しでも参考になることがあれば十分でしょう。
著者が訴えていることは 「4行の定型文書を身につけることで文書力がつく」 というもの。
というわけで4行でこの本を紹介してみることにします。
基本形の4行として紹介されている、
・問題提起
・意見提示
・展開
・結論
でいきます。
<問題提起>
この本は600円を出して買う価値がある本だったと思います。
<意見提示>
それは、この本に紹介されているメソッドを使うことで、文書を短くかつ早く作るスキルがコンマ数%でもアップすれば、600円は簡単にペイできるからです。
<展開>
実際に紹介されているメソッドは具体的で、パターン化されており、身に付けておくことは有用だと考えられます。
<結論>
文書を書くことがある人で、少しでも気になったら、迷わず読むべし。
・・・まだまだですね。
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