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2017年07月31日

気になる本「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)」

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

最近売り上げ上位に入ってる本の中で

気になったので目を通して見た。


やはり同種の本と比べても

ちょっとアプローチの角度違って

面白かった。

これから起こることの

知識を蓄えるという意味だけではなく

自分自身のこの先のヴィジョンを

考える上で

考える材料として

良いと思った。


以下 解説欄より

内容紹介
日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか?
人口減少に関する日々の変化というのは、極めてわずか。ゆえに人々を無関心にする。だが、それこそがこの問題の真の危機、「静かなる有事」である。

書店には、人口減少・少子高齢社会の課題を論じた書物が数多く並ぶ。しかし、テーマを絞って論じるにとどまり、恐るべき日本の未来図を時系列に沿って、かつ体系的に解き明かす書物はこれまでなかった。それを明確にしておかなければ、講ずべき適切な対策とは何なのかを判断できず、日本の行く末を変えることは叶わないはずなのに、である。

本書が、その画期的な役目を担おう。
第1部は「人口減少カレンダー」とし、年代順に何が起こるのかを時系列に沿って、かつ体系的に示した。未来の現実をデータで示した「基礎編」である。第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「10の処方箋」として提示した。こちらは、全国の公務員・政策決定者にも向けた「応用編」と言える。

これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書!


<主な内容>
第1部 人口減少カレンダー
2017年 「おばあちゃん大国」に変化
2018年 国立大学が倒産の危機へ
2019年 IT技術者が不足し始め、技術大国の地位揺らぐ
2020年 女性の2人に1人が50歳以上に
2021年 介護離職が大量発生する
2022年 「ひとり暮らし社会」が本格化する
2023年 企業の人件費がピークを迎え、経営を苦しめる
2024年 3人に1人が65歳以上の「超・高齢者大国」へ
2025年 ついに東京都も人口減少へ
2026年 認知症患者が700万人規模に
2027年 輸血用血液が不足する
2030年 百貨店も銀行も老人ホームも地方から消える
2033年 全国の住宅の3戸に1戸が空き家になる
・・・ほか

第2部 日本を救う10の処方箋 ——次世代のために、いま取り組むこと
「高齢者」を削減/24時間社会からの脱却/非居住エリアを明確化/中高年の地方移住推進/第3子以降に1000万円給付
・・・ほか

内容(「BOOK」データベースより)
2035年、首都圏も高齢者が激増!「日本を救う処方箋」も本書で提言。




ß
posted by sachi at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー

イモトアヤコと美人女優の蜜月関係


竹内結子と同じ億ション購入!

イモトアヤコと美人女優の蜜月関係
>
「世界の果てまでイッテQ!」
珍獣ハンターとして一躍脚光を浴び、
女優や写真家としても活動する、
イモトアヤコ。
八面六臂の活躍のイモトだが、
プライベートでは名だたる女優と親交が深い。
一番仲がよいといわれているのが、
竹内結子。
2人は2014年、舞台「君となら」の共演をきっかけに親しくなった。
イモトが竹内と同じマンションの一室を購入
「それまでもイモトは竹内の自宅を度々訪れるほど親密な関係にありました。
2016年に放送された
『SMAP×SMAP』
に出演した竹内は、
イモトを自宅に泊めたことを明かしています。
また竹内は、最近インスタグラムを開設しましたが、
『#イモトがやれって言うから』
『#アヤコそれで無視したら泣く』
と、イモトに促されたことを報告しています」(女性誌ライター)
北川景子
ドラマ「家売るオンナ」でイモトと共演。
意気投合した2人はドラマ終了後も交流が続いている。
「『イッテQ!』で、
イモトがバック転に挑戦する企画がありました。
残念ながら成功はしませんでしたが、
イモトの奮闘ぶりを見て、
北川が慰労会を開いてくれたことを、
イモトはインスタグラムで公開しています」
(前出・女性誌ライター)
木村佳乃とも仲がよく、
木村が「あさイチ」に出演したとき、イモトはVTRで出演。
イモトが木村の自宅に遊びに行った際、
木村が走り回る子供に向かって
「家の中では走らない! せめて早歩き!」
と仰天の注意をしたことをバラしている。
美人女優にモテモテのイモトだが、
好きな男性については、
2015年の「週刊女性」で、
「昔から頭のいい方が好きで、
プラス、イケメンですね」
と語っている。
次はイケメン俳優ゲットの朗報を待ちたい。


やっぱり

イモトって面白い。

珍獣ハンターのイモトが

一番衝撃が強かったが、

もちろんそれだけではないことが

よくわかる。


めちゃめちゃ

存在感の強い人間。


自分で自分のマンガチックな

イラスト描くように

自分のキャラクターを

自分で決めているところが面白い。


大変な目にあっても

結構辛い目にあっても

かわいそうな自分を作らないし

それどころかむしろ

自虐を楽しんだりする。


常に

「自分の見られ方」

を意識しなければならない

美人女優はイモトに

癒し(というのもオーバーだけど)

を感じるのだろう。


イモトが幸せだと思うのは

ライバルがいないこと。
(全くそういうわけではないだろうが)

芸人として見ても

イモトと同じフィールドで争うライバルはいない。

イモトのキャラクターはイモトだけで

それが独立したカテゴリーになっている。

それも美人女優が気を許せる理由になっているかもしれない。

それがイモトの戦略か偶然かは知らないが

大成功には違いない。

こういうタイプのタレントが多いと良いと強く思う。
posted by sachi at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ

三十路の日テレ・水卜麻美アナに思わぬ批判の声



三十路の日テレ・水卜麻美アナに思わぬ批判の声
ポッチャリ体形イジリがNGに?

7/30(日) 11:00配信 週プレNEWS

1987年4月10日生まれ、千葉県出身。慶應義塾大学文学部卒業。
2010年、日本テレビに入社。
オリコン発表の「好きな女性アナウンサーランキング」では4年連続1位に。
現在の主な担当番組は『ヒルナンデス!』『有吉ゼミ』など
ナンバーワン人気を誇る
日本テレビの水卜(みうら)麻美アナに、
局内で思わぬ批判の声が上がっているという。


日テレ中堅局員
「バラエティ番組にゲスト出演したり、
イベントに登場したりすると、
決まってポッチャリ体形イジリが始まる。
彼女もサービス精神旺盛なので、
先日も『くびれはあるんです』『夏までに7?s痩せる!』
と話すなど、
笑いに変えるようなリアクションを取っているんですが…いいかげん、
マンネリ化しているのが正直なところ。
しかも、今のご時世、ヘタしたらハラスメントになりかねない。
制作陣の中には、
『水卜の体形イジリはNGで』とハッキリ意思表示するスタッフもいます」

実際、
イジられる側の彼女も辟易(へきえき)。

「彼女はプロ意識が高く、
スタッフの要望にはなるべく応えたいタイプ。
大食いを求められるグルメリポートもしっかりこなすし、
共演者がイジりやすいようなコメントも出す。
けど、彼女自身、
いつまでもそんなことをやっていていいのかという葛藤があるみたいですよ。
先輩の桝太一(ます・たいち)アナに、
今後の方向性をしょっちゅう相談しているという話です」(同局関係者)

前出の中堅局員は、彼女にこんなアドバイスを送る。

「水卜のアナウンス技術はピカイチ。
ただ、情報&バラエティを主戦場としている限りは、
今後も大きく変わらない。
まずは思い切って『ヒルナンデス!』
からの卒業を直訴してもいいのでは」

今年30歳になった彼女。
今後の動向から目が離せない。



女子アナという言葉は

マツコがいう通り

ネガティブな色彩を含んでしまう。


その女子アナが

可愛いとしても美人だとしても

局としては

アナウンサーとしての能力を前面に出すのが本筋。

タレントやアイドルの代わりとして使うのは

良いようでよくない。


本人の本来の能力が発揮できないのは

本人にとっても社会にとっても会社にとっても

マイナスだ。


それは目先のことしか見えないうちは気がつかないものだ。











posted by sachi at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ

松本人志が自民党の今井絵理子参議院議員による不倫問題に苦言

7月30日
「ワイドナショー」
松本人志が自民党の今井絵理子参議院議員による不倫問題に苦言


大ファンだったウエンツ瑛士
「(今井絵里子議員を)かばいたいけど、かばえない…」
と肩を落とした

新幹線の車内での手つなぎショットを撮られるなど、
妻子ある神戸市議と不倫関係にあると報じられた今井議員。
この話題に、
松本のほか、
ウエンツ瑛士、
いとうあさこ、
モーリー・ロバートソン
が、それぞれの不倫観を語った。

ウエンツ
「一番つらいのは言い訳が多い。
“一線を越えていない”とか“略奪不倫ではない”とか。
自分に票を入れてくれた有権者とか自分の子どもが記事を見てどう思うのか、そこに対する目線がない」
と残念がった。

いとう
「新幹線の中で手をつなぐのが我慢できない人たちが、
(何もしていないとされる)
ホテルで何の我慢ができるのか」
と疑問を呈した。

モーリー・ロバートソン
「不倫をする議員がいてもいい。
で、落選したらそれまで。価値観が1つだけだから、
目くじら立ててたたく。
たたいている自分たちも興味や欲求があるのでは?」
と、世界に見られる多様性を提言した。

松本
「不倫や浮気に対しては擁護派だが、
議員で国会が揺れているこの時期、
しかも勉強しなくてはいけない新人なのに、
新幹線で寝ているのも含め、がっかり」
と、あきれ気味に語っていた。



この問題

今井の

「常識感覚がずれている」

ことが問題。

ということなのだろう。


世間の人は

一線を超えたかどうかが問題ではなく

一線を超えたかどうかを問題にすることが問題

ということだ。


具体的な力量より

漠然とした人気に支えられてきた人だから

この後厳しいだろう。



私は男性よりも女性の方が

環境に適応する能力は高いと思う。

生物学的にそうなのだろう。

その適応は

自分の生きてきたそれぞれ個別の世界に特化して強く適応する

という意味で適応力が高いので

自分の生きてきた世界に適応できていても

新しい世界に適応するには

時間と学習が必要なことも多い。

もちろん男性だって

新しい世界に適応するには

時間と学習が必要なのだが

その度合いは女性の方が強いということだ。


今井の

「第一線は超えていない」は

眞鍋かをりがいう通り

アイドルの世界のルールであり考え方なのだろう。


女性の適応力は強いが故に

それまでと違う環境への「適応」が求められる時

前の環境の常識を捨てるのに時間がかかってしまう。

時間がかかるのはしょうがないが

学習は個々の意識と能力によって違ってくるし

周囲が支援することもできる。


日本の女性議員が先進国の中でも

異常に少ないのには

色々な理由があるだろうが

日本の国や社会が他の国よりも

女性の潜在能力を引き出せていないことは事実だと思う。

しっかり考えて

しっかり良い方に向いてほしい。


今井さんのことは

本人を非難するするだけではなく

よく考えれば何かの役には立つはずだ。



posted by sachi at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事
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