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2017年07月28日
眞鍋かをり、今井議員の"一線は越えてない"に苦言「アイドルの考え方」
眞鍋かをり、今井議員の「一線は越えてない」に苦言「アイドルの考え方」
眞鍋は2人の
「一線は越えていない」
という主張について、
「一線を越えてなければセーフみたいな考え方はアイドル」
と意見。
「芸能人だったらありだったのかもしれないですけど、
政治家さんの一線情報はどうでもいい。
だらしなく見えてしまったというのが…
見え方を気にしないというところが問題だったと思う」
と指摘し、
「そのところでいうと、議員としての資質を問われてもしょうがない」
との考えを示した。
眞鍋の発言に、真矢ミキは
「おっしゃるとおりですよ」
と同調。
さらに、
「小さい頃に『AはいいけどBはダメよ』って、
懐かしのあのパターンを聞いたような…」
と言い、
「これが政治家じゃなかったらどちらでもいいんじゃないですか、
あとは奥さんとの問題で、と思いますけど」と話した。
国分太一、加藤シゲアキの今井議員不倫疑惑への発言に感心「いいこと言うね」
今井絵理子参院議員
番組では、2人の
「一線は越えていない」
という主張について、
出演者から疑問の声があがり、
加藤は
「疑われる一線は越えている。疑われることが一線」
との見解を示し、
「事実はさておき、
ここを越えたらこうなるよね、
人前で手をつないだら疑われますよね
ってことは容易に想像できたと思う。
だから軽率だったって糾弾されてしまう」
と意見。
MCを務めるTOKIOの国分太一が思わず
「いいこと言うね」
と感心した。
加藤はまた、橋本市議が会見で説明した、
離婚調停の申し立てや今井議員への交際申し込みなどの時期について、
「その時系列も橋本さんの言う時系列で、
夫婦関係については主観もある」
と指摘。
橋本市議の妻のコメントと比べて
「違いがある」
と言い、
「そこが不透明というか、
そこの感情がわからない段階で
手をつないでしまうのも危ない」
と苦言を呈した。
今井さんは
のびのび自由に
生きてきたんでしょう。
こういうことって
いいの悪いのって
ほんとうは
言いたくないことだけど
そういう見られ方をする
仕事だってことだね。
真鍋さんと加藤さんの説明が
あまりにもわかりやすくて
やさしくて
微笑ましい。
眞鍋は2人の
「一線は越えていない」
という主張について、
「一線を越えてなければセーフみたいな考え方はアイドル」
と意見。
「芸能人だったらありだったのかもしれないですけど、
政治家さんの一線情報はどうでもいい。
だらしなく見えてしまったというのが…
見え方を気にしないというところが問題だったと思う」
と指摘し、
「そのところでいうと、議員としての資質を問われてもしょうがない」
との考えを示した。
眞鍋の発言に、真矢ミキは
「おっしゃるとおりですよ」
と同調。
さらに、
「小さい頃に『AはいいけどBはダメよ』って、
懐かしのあのパターンを聞いたような…」
と言い、
「これが政治家じゃなかったらどちらでもいいんじゃないですか、
あとは奥さんとの問題で、と思いますけど」と話した。
国分太一、加藤シゲアキの今井議員不倫疑惑への発言に感心「いいこと言うね」
今井絵理子参院議員
番組では、2人の
「一線は越えていない」
という主張について、
出演者から疑問の声があがり、
加藤は
「疑われる一線は越えている。疑われることが一線」
との見解を示し、
「事実はさておき、
ここを越えたらこうなるよね、
人前で手をつないだら疑われますよね
ってことは容易に想像できたと思う。
だから軽率だったって糾弾されてしまう」
と意見。
MCを務めるTOKIOの国分太一が思わず
「いいこと言うね」
と感心した。
加藤はまた、橋本市議が会見で説明した、
離婚調停の申し立てや今井議員への交際申し込みなどの時期について、
「その時系列も橋本さんの言う時系列で、
夫婦関係については主観もある」
と指摘。
橋本市議の妻のコメントと比べて
「違いがある」
と言い、
「そこが不透明というか、
そこの感情がわからない段階で
手をつないでしまうのも危ない」
と苦言を呈した。
今井さんは
のびのび自由に
生きてきたんでしょう。
こういうことって
いいの悪いのって
ほんとうは
言いたくないことだけど
そういう見られ方をする
仕事だってことだね。
真鍋さんと加藤さんの説明が
あまりにもわかりやすくて
やさしくて
微笑ましい。
特別防衛監察の結果
特別防衛監察の結果
防衛省は28日、
日報問題
特別防衛監察の結果を公表した。
日報を非公表とする判断に稲田朋美防衛相が関与していたかが焦点
報告書
「公表の是非に関する何らかの方針の決定や了承がなされた事実はない」
とし、
稲田氏の関与を認定しなかった
監察結果を受け、
防衛省は黒江哲郎事務次官を停職4日、
岡部俊哉陸上幕僚長を減給1カ月(10分の1)
などとする関係者の処分を発表。
全ての日報は今後、
10年間保存するなどとした再発防止策を通達した。
稲田氏は給与月額と議員歳費月額の差額1カ月分
(約46万円)を国庫に自主返納する。
黒江氏は28日付、
岡部氏は8月8日付でそれぞれ辞任。
後任の次官に豊田硬官房長、
陸幕長には山崎幸二北部方面総監が就く。
報告書
稲田氏が2月13日に陸自幹部らから
同15日に黒江、岡部両氏らから
それぞれ日報問題について説明を受けた際、
「陸自における日報データの存在について
何らかの発言があった可能性は否定できない」と記した。
ただ、日報データの存在が書面で報告されたり、
非公表の了承を求める報告が行われたりした事実はなかったとした。
監察の過程
陸自
稲田氏に日報の保管を報告したと複数が主張
稲田氏を含む数人
否定
証言が一致しなかった
報告書
昨年7月と10月の日報に関する
情報公開請求をいずれも不開示とする一方
12月に当時の陸上幕僚監部運用支援・情報部長が
廃棄するよう示唆したと認定。
今年1月中旬
日報のデータが残っていたことが判明
黒江氏
「防衛相に報告する必要はない」
と判断
想像だけど。
なんか
表に出ない
抵抗勢力がまだいる気がする
官僚さん
やっぱり
これも想像だけど
2014年の内閣人事局できた時とか
そのあととか
たくさんの官僚さんが陰日なたで
一生懸命抵抗してたのかもしれない
当然前川さんも
2014年の
内閣人事局できた時の担当大臣って
稲田さんだったんだね。
今は山本さん。
民進党の櫻井さんが
自分の評判を落としてまで嫌う山本さん。
内閣人事局できたのは2014年だけど
その始まりは
安倍政権にて、
内閣総理大臣の下に設置(2007年7月12日)された
「公務員制度の総合的な改革に関する懇談会」は、
国家公務員の人事制度の課題について検討を重ねてきた。
(ウィキペディア)
官僚のほとんどは安倍さんに
「面従腹背」
なのかもって想像してしまう。
防衛省は28日、
日報問題
特別防衛監察の結果を公表した。
日報を非公表とする判断に稲田朋美防衛相が関与していたかが焦点
報告書
「公表の是非に関する何らかの方針の決定や了承がなされた事実はない」
とし、
稲田氏の関与を認定しなかった
監察結果を受け、
防衛省は黒江哲郎事務次官を停職4日、
岡部俊哉陸上幕僚長を減給1カ月(10分の1)
などとする関係者の処分を発表。
全ての日報は今後、
10年間保存するなどとした再発防止策を通達した。
稲田氏は給与月額と議員歳費月額の差額1カ月分
(約46万円)を国庫に自主返納する。
黒江氏は28日付、
岡部氏は8月8日付でそれぞれ辞任。
後任の次官に豊田硬官房長、
陸幕長には山崎幸二北部方面総監が就く。
報告書
稲田氏が2月13日に陸自幹部らから
同15日に黒江、岡部両氏らから
それぞれ日報問題について説明を受けた際、
「陸自における日報データの存在について
何らかの発言があった可能性は否定できない」と記した。
ただ、日報データの存在が書面で報告されたり、
非公表の了承を求める報告が行われたりした事実はなかったとした。
監察の過程
陸自
稲田氏に日報の保管を報告したと複数が主張
稲田氏を含む数人
否定
証言が一致しなかった
報告書
昨年7月と10月の日報に関する
情報公開請求をいずれも不開示とする一方
12月に当時の陸上幕僚監部運用支援・情報部長が
廃棄するよう示唆したと認定。
今年1月中旬
日報のデータが残っていたことが判明
黒江氏
「防衛相に報告する必要はない」
と判断
想像だけど。
なんか
表に出ない
抵抗勢力がまだいる気がする
官僚さん
やっぱり
これも想像だけど
2014年の内閣人事局できた時とか
そのあととか
たくさんの官僚さんが陰日なたで
一生懸命抵抗してたのかもしれない
当然前川さんも
2014年の
内閣人事局できた時の担当大臣って
稲田さんだったんだね。
今は山本さん。
民進党の櫻井さんが
自分の評判を落としてまで嫌う山本さん。
内閣人事局できたのは2014年だけど
その始まりは
安倍政権にて、
内閣総理大臣の下に設置(2007年7月12日)された
「公務員制度の総合的な改革に関する懇談会」は、
国家公務員の人事制度の課題について検討を重ねてきた。
(ウィキペディア)
官僚のほとんどは安倍さんに
「面従腹背」
なのかもって想像してしまう。
加戸氏の「報道しない自由」「印象操作」指摘 新聞各紙ほぼ報じず
加戸氏の「報道しない自由」「印象操作」指摘 新聞各紙ほぼ報じず
主にネット上でメディア批判に使われる
「報道しない自由」
という言葉が、国会審議の場でも飛び出した。
発言の主は、愛媛県今治市への獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事。
2017年7月10日に行われた閉会中審査でのやり取りが
ほとんど報じられなかったことについて、
メディアにとって
「報道しない自由」や「印象操作」が「有力な手段」だと話した。
ところが、この発言自体、新聞では、ほとんど報じられなかった。
加戸氏の発言は、
2017年7月25日に参院予算委員会で行われた閉会中審査での
青山繁晴参院議員の質問がきっかけだ。
青山氏は、10日の閉会中審査での加戸氏とのやり取りについて
「加戸参考人が経緯を含めて、
とても分かりやすくお話しいただいたが、
ほとんど報道されなかった。
ちなみに、僕という国会議員は、
この世にいないかのような扱いになっていたが、
それは、有権者には申し訳ないけど、はっきり言ってどうでもよいこと。
問題は、当事者の前川参考人と並んで、
一方の当事者の加戸参考人が、
まるでいなかったがごとく扱われたということ」
などと報道の少なさを問題視。その上で、加戸氏の認識を
「今回のメディアの様子を含めて、
社会の様子を、どのようにお考えか」
と質した。これに対して加戸氏は
「私も霞が関で30数年生活し、私の知る限り今まで、
メディア批判をして勝った官僚、政治家は誰一人いないだろうと思っているし、
ここで何を申し上げてもせんないことかなと感じている」
と自らの経験を振り返った。
さらに、7月10日の閉会中審査の直後にイタリア旅行に出かけ、帰国後に知人から
「いや、日本では報道しない自由ってのが騒がれてるよ」
と言われたエピソードを披露。
発言がほとんど紹介されていないことを示す一覧表を見せられたという。
その上で、次のように持論を展開した。
「私は役人時代から慣れっこで、
まあ当然そうだろうなと思いながら...。
ただ、報道しない自由があることに関しても有力な手段、
印象操作も有力な手段。
そのことはマスコミ自体がが謙虚に受け止めていただくしかない」
この「報道しない自由」発言に対しても、
結果的に「自由」が行使された。
7月26日朝刊(東京本社最終版)で発言を報じたのは毎日新聞の「詳報」の記事のみ。
もっとも、安倍政権に近いとされる産経新聞もウェブサイトで発言を伝えたものの紙媒体には載らず、
読売新聞はウェブサイトにも紙媒体にも載らなかった。
政治的立場によって取捨選択をしたのかは、議論が分かれそうだ。
呆れることではあるが、
驚きはしない。
理屈から言っても想定内のことだ。
新聞社各社は
「一貫性のある行動」をしてるだけだ。
発言内容は本来、
報道されるべきことであることは確かだ。
また、別の角度で見ると
加戸さんのような優れた人物を知らされないのは不幸なことだ。
しかしながら
もっと大きな観点で捉えると
大げさに言えば歴史の転換点と言えなくもないかもしれない。
この辺が紙媒体とデジタル媒体との入れ替わりの変わり目なのかもしれない。
あとになればわかる歴史に残る節目なのかもしれない。
紙媒体は融通が効かない不便さはあるが、
内容が事実であることを保証するのは比較的容易だ。
それに対してデジタル媒体は様々な融通が効いて便利である反面、
内容が事実であることを保証するには困難が常にある。
だから
本来は事実を正確に伝えるには紙媒体の方が信頼性が高かった。
しかし今回のことは
多くの人々が証人となりうる明々白々な事実を
ほぼデジタル媒体では知ることができて
紙媒体では知ることができないことになった。
事実を伝える信頼性が逆転しうる状況になってしまった。
その意味で大きな転換点なのかもしれない。
主にネット上でメディア批判に使われる
「報道しない自由」
という言葉が、国会審議の場でも飛び出した。
発言の主は、愛媛県今治市への獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事。
2017年7月10日に行われた閉会中審査でのやり取りが
ほとんど報じられなかったことについて、
メディアにとって
「報道しない自由」や「印象操作」が「有力な手段」だと話した。
ところが、この発言自体、新聞では、ほとんど報じられなかった。
加戸氏の発言は、
2017年7月25日に参院予算委員会で行われた閉会中審査での
青山繁晴参院議員の質問がきっかけだ。
青山氏は、10日の閉会中審査での加戸氏とのやり取りについて
「加戸参考人が経緯を含めて、
とても分かりやすくお話しいただいたが、
ほとんど報道されなかった。
ちなみに、僕という国会議員は、
この世にいないかのような扱いになっていたが、
それは、有権者には申し訳ないけど、はっきり言ってどうでもよいこと。
問題は、当事者の前川参考人と並んで、
一方の当事者の加戸参考人が、
まるでいなかったがごとく扱われたということ」
などと報道の少なさを問題視。その上で、加戸氏の認識を
「今回のメディアの様子を含めて、
社会の様子を、どのようにお考えか」
と質した。これに対して加戸氏は
「私も霞が関で30数年生活し、私の知る限り今まで、
メディア批判をして勝った官僚、政治家は誰一人いないだろうと思っているし、
ここで何を申し上げてもせんないことかなと感じている」
と自らの経験を振り返った。
さらに、7月10日の閉会中審査の直後にイタリア旅行に出かけ、帰国後に知人から
「いや、日本では報道しない自由ってのが騒がれてるよ」
と言われたエピソードを披露。
発言がほとんど紹介されていないことを示す一覧表を見せられたという。
その上で、次のように持論を展開した。
「私は役人時代から慣れっこで、
まあ当然そうだろうなと思いながら...。
ただ、報道しない自由があることに関しても有力な手段、
印象操作も有力な手段。
そのことはマスコミ自体がが謙虚に受け止めていただくしかない」
この「報道しない自由」発言に対しても、
結果的に「自由」が行使された。
7月26日朝刊(東京本社最終版)で発言を報じたのは毎日新聞の「詳報」の記事のみ。
もっとも、安倍政権に近いとされる産経新聞もウェブサイトで発言を伝えたものの紙媒体には載らず、
読売新聞はウェブサイトにも紙媒体にも載らなかった。
政治的立場によって取捨選択をしたのかは、議論が分かれそうだ。
呆れることではあるが、
驚きはしない。
理屈から言っても想定内のことだ。
新聞社各社は
「一貫性のある行動」をしてるだけだ。
発言内容は本来、
報道されるべきことであることは確かだ。
また、別の角度で見ると
加戸さんのような優れた人物を知らされないのは不幸なことだ。
しかしながら
もっと大きな観点で捉えると
大げさに言えば歴史の転換点と言えなくもないかもしれない。
この辺が紙媒体とデジタル媒体との入れ替わりの変わり目なのかもしれない。
あとになればわかる歴史に残る節目なのかもしれない。
紙媒体は融通が効かない不便さはあるが、
内容が事実であることを保証するのは比較的容易だ。
それに対してデジタル媒体は様々な融通が効いて便利である反面、
内容が事実であることを保証するには困難が常にある。
だから
本来は事実を正確に伝えるには紙媒体の方が信頼性が高かった。
しかし今回のことは
多くの人々が証人となりうる明々白々な事実を
ほぼデジタル媒体では知ることができて
紙媒体では知ることができないことになった。
事実を伝える信頼性が逆転しうる状況になってしまった。
その意味で大きな転換点なのかもしれない。