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2017年10月23日
自公大勝、安倍首相続投 改憲勢力は3分の2超 立憲民主党が野党第一党に
産経新聞 より全体として 個人的には これで良いと思っている。 希望の党の 急激な失速について その必然性も わからないではないし その必然性は 悪いことばかりではない。 無理して 人数を増やす方が 中長期的な問題は多くなっただろう ということを考えると 現段階ではこれでよしと思う。 しかし 希望の党について 少し考えたことがある。 ずいぶん前のことだが 長年離婚の調停をされている方が 「離婚しようとする夫婦で、 絶対に修復不可能なのは、 離婚の理由がないという夫婦だ。」 という旨のことを言っていたのを 聞いたことがある。 (唐突にこういう話も意味が通じにくいかもしれないがお許し願う) 配偶者に対して 『これこれなになに』という 不満・不都合がある場合は 言い争いになって どんなに険悪になっても その問題が取り除かれ 解決すれば 元の鞘に収まるケースが あるが 「特にこれと言った不満はないが、もう一緒にはいたくはない。」 とか 「なんか知らないがとにかく別れたい。」 という場合は 話し合っても まず、元の鞘に戻ることはない、 ということだ。 人間 「なんかモヤモヤしたもの」 とか 「なんとなくいや」 とか そういったものを 大きな問題にすることは あまりない。 簡単に解決できそうだったり ちょっと我慢すれば すむと思ってしまう。 しかし、 そこは結構 闇が深い。 この話を聞いた時点では 深く考えることはなかったが 数年後に 知り合いの離婚話に接した折に この話を思い出した。 そして その時考えたのは 「言語化」 ということだった。 人は 喜びや苦痛を感じる。 その感じは言語ではない。 しかし 問題が生じて その問題を解決しようとする時 ほとんどの場合 言語と関わって 解決のプロセスを進める。 問題を感じ その問題を 何らかの言語にして 問題全体をしっかり認識して 問題を客観化することで 解決の方法を 見出していく。 相性の良い夫婦なら 何の問題も感じずに 一生暮らすかもしれないが 多くの夫婦は 日々の生活の中で 時間をかけて 何となく 不快なものが 何となく 形成されていく場合もある。 それは 苦痛は感じていても 案外 はっきりした意識には 登ってこないことも多い。 つまり 言語化されないまま 苦痛なイメージと共に 日々を過ごす。 はっきり意識されて 言語化されれば すぐにとは 行かないまでも 解決の糸口が 比較的容易に見つかることはある。 解決すればスッキリする。 (ちょっとあえて乱暴に論を進めるが) つまり 不満とは 意識されない 潜在化された不満の方が 厄介で解決しにくい。 はっきりと 意識され顕在化した 不満は 客観化され 全体像がわかりやすいので 解決の方法は見つかりやすい。 顕在化された不満は 解決の方法が見つかりやすいが そもそも構造的に 顕在化されにくい 言語化されにくい 種類の 不満も たくさんある。 2009年の民主党政権が誕生した時、 とにかく 自民党じゃないやり方で 一回はやってみよう、 民主党に一回やらせてみよう、 という風潮があった。 あの時多くの人が 感じていた 政権への不満の中には そういった 言語化されない 潜在化した不満が多くあったように思う。 例えば 時の麻生首相が 大幅に間違ったことをいっているとは 誰も思わないが 話すタイミングが なんか違うとか 謝っているのに なんか尊大に感じるとか 常に上から目線だとか 言葉尻がなんかイラっとくる とか そして何か 右往左往してるイメージがあるとか 大それた 政権への不満とか 政権の過ち とかじゃないんだけど なんかモヤモヤする。 慢性的なモヤモヤが 支配的になると、 一気に 「政権変えてみれば」 となる。 このエネルギーは大きい。 多くの人が 大変な大きな国レベルの変更にも関わらず 何のチェックも検証も確認作業も しなくていいような 気がしてしまうわけだから。 そして 「自民以外ならOK」 が暗黙の了解事項になる 民主党にとっては こんな美味しい話はなかった。 党内のイデオロギーが どんなに違っていても そのために 内部の争いが絶えなくても 「政権は向こうからやってくる時がある」 という伝説が 彼らの心の深層に強く刻まれ あの民進党に至ったのだろう。 その民進党が 希望を破壊し 立憲民主も間も無く破壊する。(多分) しかしここで 希望の党に考えてほしいことは 「民進党を入れなければよかった」 ということではなくて 希望の党も かつての民主党の轍を 踏んでしまっていたのではないか ということだ。 つまり 東京都に関わることで 都民の間に モヤモヤが 高まっていた状態での 知事選・都議会選の 勝利だったのではないか ということだ。 そう考えると 都民のモヤモヤは 石原知事がやめる頃からあった。 その後の 猪瀬知事への禅譲に しっくり行かない向きもあった。 その猪瀬知事の辞め方も スッキリしない。 次の舛添さんは そもそも国会議員時代からの 得票数を考えれば 順調に行っておかしくない人なのに ああいう辞め方をする。 そこに 都議会のドンの話が 出てきたりする。 都民のモヤモヤMaxだ。 それは確かに その時々の状況を 的確に言語化して 状況を改善する方策を 一生懸命練った人もいるだろう。 しかし 都民の大勢は 大いにモヤモヤだった。 そこまでの登場人物が 全員、 自民党に関わる人だったから、 党に逆らって 自民党を飛び出した 小池さんは ジャンヌ・ダルクそのものだ。 そして 同じことは 都議会選挙でも起こった。 言い出しっぺは 猪瀬元知事だったと思うが 「都議会にはドンがいて 都議会を牛耳って」 どうのこうのと 一般の都民からすれば ドンがどのように支配して どのような悪事が行われて いるのか いないのか はっきりはわからない。 でも なんかよくないことが あるらしい。 それは モヤモヤしない方がおかしい。 そうしたら 今ある家具は全部捨てて 新しいジャンヌダルクブランドの新品に 取り替えよう、 そして新しい生活を始めよう、 と思って何の不思議もない。 自民党議員が 減った場合に起こる 弊害と問題点を 検証する人などいるわけない。 ここまで このような論を立てると 小池さんは 運が良かっただけで 実力があるわけではない と言いいたいのだろうと 思われる方も いらっしゃるだろうが そうではない。 ちなみに 民主党政権は 運が良かっただけだと 思っているが。 小池さんはそうではない。 名前が先行したために 起こった問題を取り払い 本来のあり方のために 進めばいいし その能力は 十分にある方だ。 目指す方向性は とても良いことだし それはじっくりと 時間をかけてやることだ。 期待も応援もしている。 最近のリベラルは ずるい人も結構いるから 反自民の受け皿にしてはいけない。自公大勝、安倍首相続投 改憲勢力は3分の2超 立憲民主党が野党第一党に
第48回衆院選は22日、 投票が行われ、 一部地域を除き開票された。 自民、公明両党で 定数465の過半数(233議席)を制し、 大勝した。 改憲勢力は 憲法改正の国会発議が可能となる 3分の2(310議席)を超えた。 安倍晋三首相(自民党総裁)の 5年近くにわたる政権運営が信任され、 来年秋の総裁3選に向け、 道が開けた。 小池百合子代表 (東京都知事) の希望の党は公示前勢力を下回り、 躍進確実の立憲民主党が 野党第一党になる見通しだ。 自民、公明両党は、 首相が設定していた勝敗ラインをクリアした。 自民党は単独でも過半数を確保した。 首相は22日、 民放番組で 「厳しい視線があると認識しながら、 勝利に対して謙虚に向き合う」 と述べた。 二階俊博幹事長は 民放番組で 次期総裁選で首相を支持する考えを示した。 公明党は前回衆院選の 35議席以上の目標には届かない。 自民、公明両党の大勝で 北朝鮮対応や 幼児教育無償化など重要政策が前進する。 希望の党は伸び悩み、 公示前の57議席に届かない可能性がある。 小池氏は22日、 出張先のパリで記者団の取材に 「私の言動で不快な思いを抱かせてしまい、 厳しい結果になった。 おごりがあったのではないかと反省している」 と語った。 自身の進退については 「党を立ち上げた責任がある」 と続投の意向を示した。 立憲民主党は公示前の 16議席から倍増した。 日本維新の会は公示前の 14議席をやや下回る。 共産党は半減するなど苦戦。 社民党は公示前勢力を維持する。 日本のこころは、 政党要件を失う見通し。 民進党の前原誠司代表は 22日のテレビ番組で 「このポジションを 投げ捨てることが 自分のやるべきことだと思わない」 と述べ、 代表を続投する考えを示した。 共同通信が 午後11時現在で 集計した推定最終投票率は 53.83%で、 戦後最低だった前回を 1ポイント程度上回る可能性がある。 総務省は22日、 期日前投票は2137万8387人(速報値) で前回衆院選に比べ 62.54%増えたと発表した。 首相は 11月1日にも特別国会で 第98代首相に指名され、 第4次安倍内閣が発足する運びだ。 麻生太郎副総理兼財務相ら主要閣僚を 再任させる。 23日に与党党首会談を行い、 連立維持を確認する。
2017年10月22日
自公、過半数を大きく上回る勢い…出口調査
YOMIURI ONLINRE より全体としては 予想通りで 妥当なところ。 希望は 橋下徹の言う 「ガラクタ議員」 が多かったので やむを得ないが そもそも 小池新党は このタイミングでは 準備不足のはず と言うところだったのだから まあ健闘した とも言える。 今後に向けて ガラクタ議員を排除しつつ 丁寧に 作って行けば良い。 そのことの方が 今回の選挙よりはるかに重要だ。 立憲民主党は どう考えても 枝野さんの人気によるところが かなり大きく 枝野さんの人のよさをいいことを 立憲民主版ガラクタの皆さんが 勝手なことを言い始めると かなり厳しいことに なるのではないか。 また今回は メディアの表現に関心があった。 偏向報道はやめてほしいのだが 同じことを伝える 二つのメディアを たまには比較してみたい。自公、過半数を大きく上回る勢い…出口調査
読売新聞社と 日本テレビ系列各局が 共同実施した出口調査によると、 自民党と 公明党の 与党は定数の過半数 (233) を大きく上回る勢いだ。 自民党は単独でも過半数を上回り、 勝利する見通しとなっている。 安倍首相(自民党総裁)は 11月1日にも召集見通しの 特別国会の首相指名選挙で 首相に選出された後、 ただちに第4次内閣を発足させる見通しだ。 希望の党(公示前57議席)は苦戦している。 共産党(同21議席)は議席を減らしそうだ。 立憲民主党(同15議席)は躍進する勢いだ。 日本維新の会(同14議席)は厳しい戦いとなっている。毎日新聞 より衆院選 揺れる日の丸、かき消される「アベやめろ」 首相の「アキバ演説」で見えたもの
「国難突破解散」 だとして総選挙に打って出た安倍晋三首相は、 選挙戦を通じて何を語り、 何を語らなかったのか。 21日夜、東京・秋葉原で行われた 「最後の訴え」の現場で考えた。 その映像とともに首相遊説を振り返る。 【井上英介/統合デジタル取材センター】 日の丸の旗が無数に揺れる 午後6時、雨の降りしきる東京のJR秋葉原駅前は異様な空気に包まれていた。 選挙戦を締めくくる「最後の訴え」で安倍首相が到着する1時間半前から、無人の自民党選挙カーの周囲を人が埋め尽くし、数え切れない日の丸の旗が揺れている。大半が支持者のようだ。「負けるな安倍総理」「頑張れ安倍総理」−−巨大な横断幕が何枚も掲げられている。 大勢の警察官が、鉄柵やロープを使ってその大集団と一般市民を隔てている。横断幕や居並ぶ警察官の前を、通行人が足早に通り過ぎていく。 駅ロータリーを囲んで地上を見下ろす歩行者デッキも、支持者で埋まっている。「みなさーん、これで応援してくださーい」。各所で日の丸の小旗を配っている。誰が小旗を用意したのか。配る女性の一人は「ボランティアなので、ちょっと……」と笑顔で首をかしげたが、自民党のバッジをつけた人も配っていた。 TBSやテレビ朝日を「偏向報道」と糾弾するプラカードを持って歩き回る支持者たちも多数いる。全体に若い世代が多い印象だ。 地上では支持者に交じり、少人数で政権批判のプラカードやのぼりを掲げる人たちがいた。東京1区の自民党候補、山田美樹氏らの演説が始まると、支持者たちから「選挙妨害!」「プラカード下ろせ!」「お前ら左翼は帰れ!」と容赦ない罵声が飛ぶ。応援弁士の一人も「伝統ある東京1区で左翼を勝たせてはならない」などと絶叫調で訴える。 3カ月前の7月1日、東京都議選最終日に安倍首相は秋葉原の全く同じ場所で応援マイクを握り、聴衆の「帰れ」コールに直面した。そこで「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と気色ばみ、歴史的敗北を喫していた。 首相は秋葉原でリベンジを望んだ−−との報道もあったが、この日の秋葉原は見渡す限り支持者ばかり。「こんな人たち」に悩まされる心配がないことは明らかだった。実際、今回の衆院選で首相遊説に同行してきた記者の一人は「会場でこれほど多くの日の丸が振られるのを初めて見た」と話す。 音楽に合わせて主役が登場 午後7時半、突然アップテンポの曲が流れ、「ウォーッ」と地鳴りのような歓声が上がった。日の丸の小旗が激しく振られる。安倍首相が麻生太郎財務相を伴って登場した。人気タレントのイベントのような雰囲気だ。 麻生財務相の短い演説のあと、マイクを握った安倍首相が何かを言うたび、拍手と歓声が湧き起こり、「そうだっ」と合いの手が飛ぶ。時に「ウソつけっ」「安倍やめろっ」とやじも飛ぶが、ただちに周囲から「選挙妨害!」「左翼は帰れっ」と反撃に遭う。大声でののしり合う聴衆もいた。 安倍首相の演説は19分間続いた。大部分は北朝鮮危機の強調(その裏返しで日米同盟強化と安全保障関連法の必要性)、および旧民主党政権時代の批判(その裏返しでアベノミクスの成果の強調)に費やされた。 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と果てしない挑発合戦を続ける米トランプ大統領との関係を、首相は誇らしげに語った。「国民の命と幸せを守り抜いていく。そのためにも国際社会と連携していかなければならない。ですから私はトランプ大統領といつも首脳会談を行い、必要な時には電話会談を行うことができる関係を築いてきました」 民主党が民進党に名を変え、希望の党に合流した経緯については「ジャイアンツは、クライマックスシリーズに出られないからといって名前を変えますか?」と皮肉った。 だが、自民党が公約に掲げている憲法改正についての言及はなかった。9月の解散表明時に「選挙を通じて国民に説明する」としていた森友学園、加計学園の問題も、ついに何も言わずじまいだった。 最初は有権者から逃げ回る印象 そもそも衆議院が解散され事実上の選挙戦となって以降、安倍首相の遊説は異例ずくめだった。 東京都内などでの遊説で場所も日時も公表せず、予定していた場所が外部に漏れると近くの別の場所に変更した。解散に打って出た本人の首相が有権者から逃げまわる印象を与え、レーダーに探知されにくい「ステルス戦闘機」をもじって「ステルス作戦」と評された。 10日の衆院選公示第一声は福島市で行ったが、立った場所は駅頭や繁華街ではなく、郊外の水田の中だった。市議会議員などの紹介がなければ入ることができず、聴衆は支持者とみられる200人ほど。しかも、道路を挟んで離れた一角に固められていた。 演説では、福島第1原発の事故や廃炉への言及が全くなかった。なおも多数に上る原発避難者にも触れないまま「復興は間違いなく進んでいる」と強調し、北朝鮮の脅威とアベノミクスの成果を訴え続けた。 公示後は遊説の日程を公表するようになったが、政権批判をする有権者が排除される場面もあった。 最終日の秋葉原。 安倍首相は演説の最後に言った。「きょうは本当に、こんなにたくさんのみなさまにお集まりいただき、ありがとうございました! 勇気を与えていただきました」。この直後に聴衆の中で小さな「安倍やめろ」コールが起きた。が、すぐに支持者の大きな「安倍晋三」コールにかき消された。自分の言いたいことしか言わないリーダーに、支持者たちが熱狂する。直近の世論調査で内閣支持率を不支持率が上回る状況とは相当に異なった世界が現出していた。 そんなふうに遊説活動を締めくくった安倍首相は、異論に耳を傾け、謙虚な国政運営を望む有権者の期待に応えるのだろうか。デイリースポーツ より同じことを伝える二つのメディア。 毎日新聞は安倍首相に「そおだああ〜!」の大合唱…秋葉原リベンジ演説
安倍晋三首相=自民党総裁=が、衆院選の選挙戦最終日の21日、因縁の地である東京・秋葉原で最終演説を行った。 午後7時半、安倍首相が両手を振りながら演説カーに登場すると、雄大な音楽も流れた。 安倍首相は聴衆に向かって「こんばんは!こんなにたくさんの方々に、秋葉原に集まっていただき、ありがとうございます」と感謝。 何度も拳を突き上げた演説では、分裂した民進党に対し「看板を変えたからといって、あの(民主政権)3年半がなくなるのか!」「はっきり結論を出そうじゃありませんか!」「国民をだますことはできない!」と声を張り上げた。 その度に、聴衆から「そおだああ〜!!」「そおだああ〜!!」と応じる大歓声があがり続けた。 同所は過去4回の国政選挙で安倍首相がラスト演説を行い、いずれも自民が勝利を収めた縁起のいい場所である一方、今年7月の都議選の際は、演説中に「辞めろ」コールが起こり、これに安倍首相が「こんな人たちに負けるわけにはいかない」とやり返した因縁がある。都議選は自民が惨敗し、再び安倍首相が臨んだこの日の演説は「安倍首相のリベンジライブ」と命名する向きもあった。 今回の衆院選、安倍首相が「最後の訴え」の場に秋葉原を選ぶのか、それとも「敵前逃亡」のそしりを受けかねない場所変更となるのかに注目が集まっていた。安倍首相は21日は、午前から岐阜県・愛知県で遊説を行ったが、夕方に東京に戻り、秋葉原で演説した。揺れる日の丸、かき消される「アベやめろ」 首相の「アキバ演説」で見えたものデイリースポーツは安倍首相に「そおだああ〜!」の大合唱…秋葉原リベンジ演説読み終わった時点での 全体のイメージが この二つでは かなり違ってしまう。 こういうものに 免疫を持つことだ。 そして 報道は やはり 客観的で 正確であるべきだ。
2017年10月21日
人間性むき出しの衆院選 「国難突破」「リセット」結果やいかに
産経新聞 よりそれにしても 民進出身者ひどい。 希望の党を 結局乗っ取る気だ。 橋下徹の言った通りだ。 不愉快極まりない話だ。 人としてどうかいう問題だ。 状況はわからないではない。 香川などは リベラルの受け皿がない。 自民候補は リベラルの受け皿にはならないから、 「護憲」と言っただけで あるまとまった票が得られる。 そういう理屈だろうが そういう神経だから 民進党は 潰れたのだ。 当初 民進には 保守リベラルが同居して どちらも さぞやりづらいだろうと思っていた。 しかし 再結集とか 思わず本音を言ってしまったり 前原解任とか画策したり そういう民進出身者の 理念のなさ 節操のなさを見るにつけ (香川に限らず) 実際には 状況によって どっちにもいい顔をする ような程度の人たちが 多くいたから 同居できたのだろうと 思うようになった。 立憲民主党へ行った人たちも 当初は 小池さんが 完全に右であるにも関わらず 希望の党に行くつもりでいたのだから その神経も普通ではない それがしかも 全会一致というのだから 民進の常識は 常人の常識とかけ離れているのは確かだ。 同居と言っても そもそも理念が どっちでもいい程度の理念なのだから 問題ないし 結局自分のことしか考えないから なるほど同居できるわけだ。 そういう人たちは 当然理念が確立していないから まともな説得力のある 政策など提案できるわけがない。 また 本人たちはいいかもしれないが 有権者から見れば 一つの党に 右も左もいて さらに どっちでもいい人がいたら わかりにくいこと この上ない。 だから 民進は支持されなかったのだ。 だから 救いようのない 批判ばかりの党になって 救いようのない 支持率の落ち方をしたのだ。 しかもそれは 看板を変えた 今でも変わらないということだ。 希望に行っても 立憲民主に行っても 結局 そういう 政治的な理念の めちゃくちゃな人たちが 集まっていて また お金のために再結集する気だ。 橋下徹の言う まさにガラクタ議員だ。 自分なりに 民進党の一つの謎が解けたのは確かだ。 ご参考に 橋下徹氏 朝日、毎日「希望の党」報道を批判 「反安倍でとにかくOK」 橋下徹"前原さん、やり過ぎーー!!(笑)"人間性むき出しの衆院選 「国難突破」「リセット」結果やいかに
【WEB編集委員のつぶやき】
10日に 公示された衆院選は いよいよ22日、投開票される。 12日間の短期決戦で 悲喜こもごもの選挙戦だったが、 安倍晋三首相が掲げた 「国難突破解散」 に国民の審判が下る。 不謹慎な言い方だが、 選挙は面白い。 国家の未来像をめぐって 舌戦が繰り広げられ、 老若男女、 候補者の人間性がむき出しとなる。 今回の選挙、 主役は「希望の党」と見られていた。 代表に就いて1カ月の 前原誠司氏が民進党を解党、 全員合流するはずだった。 しかし代表の小池百合子知事は 「全員を受け入れる考えははさらさらない」 と言い放ち、 安保法容認を“踏み絵”にしてふるいにかけた。 そして小池氏自身が出馬するのか、 しないのか。 知事に専念すべきとの世論調査が 決め手になったのか、 不出馬となり、 小池人気を当て込んだ 希望の党に冷水を浴びせた。 一方、 小池氏に「排除」された民進党の諸氏は、 無所属か枝野幸男氏が立てた旗 「立憲民主党」の元に結集した。 顔ぶれはお馴染みの ゴリゴリのリベラルの皆さんだ。 保守とリベラルが すっきり分かれたのは 前原さん、小池さんのお手柄であり 率直に評価したい。 人間万事塞翁が馬である。 「穏健な保守」、 「しがらみのない政治へ日本をリセット」 など分かるようで分からない宣伝文句が 上滑りして 希望への期待はしぼんだ。 小池氏の訴えもいわゆる 「モリ・カケ」 (森友・加計学園問題)が増え、 天下国家を語ることが少なくなった。 一方で旗幟鮮明な 立憲民主は支持が集まっているという。 こんな情勢のさなか 「民進党再結集」 を呼びかける御仁もいた。 民進党の小川敏夫参院議員会長は 「今回やむを得ず 希望の党から 立候補している人もいるだろうし、 無所属で 信念を通している人もいる。 選挙後は、 これまで一緒にやってきた 民進党を大きな軸として結集し、 自民党の安倍晋三政権を打倒する」 と訴えた。 さすがに民進党の前原誠司代表も 「これほど有権者を愚弄した話はない。 再結集は絶対にやってはならない」 と一蹴、 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は 「いくらなんでもひどい」 と酷評、 公明党の山口那津男代表も 「有権者をだます振る舞いだ」 と語った。 当の小川氏は 各方面からバッシングをくらい 前言をひっくり返したが 「再結集」が本音なのだろう。 もしこれに同調する議員がいたら、 単に当選目当ての 「自分ファースト」が露見、 国民への裏切りにほかならならず、 政治不信は頂点に達するであろう。 さて、 22日の開票日は見所いっぱいだ。 各党の当選者数もさることながら、 秘書に暴言を吐いたあの候補は。 不倫疑惑で離党したあの候補は。 首相経験者たちの 戦いなどなど興味は尽きない。 終盤情勢では、 希望の党の失速が顕著だ。 都議会で“小池与党”の 都民ファーストの会の牙城であ 東京の選挙区は 結党メンバーを含めて 全滅の可能性すらあるという。 これに対し、 立憲民主は 「安全保障法制の廃止」 など民進時代の主張を貫いたことが 「筋を通した」 と評価されている。 立憲民主に近い政策を持つ 民進出身の無所属候補も 確実に浸透している。 このままの結果が出たならば、 希望の党内に 責任論が大きくなるのは必至だ。 参院民進党を中心に 前原氏を解任するための 両院議員総会を開く準備も 進んでいるという。 小池氏も無傷では済まない。 民進党から 希望に移籍した前職の中には、 この後に及んで“造反”が散見される。 希望の公約と異なる 主張を堂々と掲げる候補が 続々と出ている。 “化けの皮”をかなぐり捨て 公然と 異を唱える姿は 人としていかがなものか。 「再結集」「責任論」「造反」 など火だねは多く、 選挙後は再々編の予感が漂う。 「コップの中の嵐」 も時節を知るべきだ。 安倍首相が掲げた 「国難突破」の意味は深い。 11月5日には トランプ米大統領がやってくる。 いわゆる 「半島有事」 が絵空事でなければ 「国難」 は秒読みなのだ。
色々画策した小沢一郎氏が無所属で出馬した目論見とは?
週刊ポスト より別にそれほど この国の政党政治が 壊れているとは 思わないが、 小沢氏が それだけ 自民党に勝つことが 各党の 政策理念を無視したために起こる 様々な混乱よりも 価値があると思う根拠が知りたい。 そこに感じるのは 単なる権力欲という言葉で 表されていることではすまない 何かもっと 尋常ならざるものを感じる。 欲という言葉で済むなら まだポジティブだが 強迫に近いもの つまり 権力コンプレックスとか 自民党コンプレックスとか そういうネガティブなものに 近いような気もする。 二度自民党から政権を 奪い取ることに成功した、 と言えば 成功の話だが 二度混乱が起きて 短命に終わったと言えば 失敗の話だ。 それでも さらに ここまで来て まだ 野合を画策する神経は 理解できない。 そうさせるものが 何なのか 知りたい。 野合に対する批判はさておいて 知りたい。 また 野合ではなく しっかりと機能する 二大政党制を 本気で作ろうと思ったことは ないのだろうか。色々画策した小沢一郎氏が無所属で出馬した目論見とは?
「自民党を倒すためなら共産党とも組む」 と公言して過去2回、 野党連合で 自民党から政権を奪った 小沢一郎・自由党代表は この政党政治の劣化をどう見ているのか。 小池百合子・東京都知事と 前原誠司氏が 合流の協議をしていた時、 小沢氏は共産党の志位和夫氏と 希望の党を含めた 野党協力について 協議したという情報もある。 しかし、小池氏は排除の論理を取り、 共産党は希望の候補に 刺客を送って小沢氏の 野党連合“オリーブの木”構想は 失敗に終わった。 小沢氏の知恵袋といわれる 平野貞夫・元民主党参院議員が語る。 「小沢一郎はこの間、 民進党が野党をまとめて 政権交代するための活動をしてきた。 しかし、民進党は分裂してしまった。 小沢は 『前原の力量ではまとめきれず、 民進党の分裂で 野党共闘ができずに困った』 と言っていました。 今後については読めないが、 小沢自身が無所属で出馬したのは、 この先、 選挙後に どこから相談を受けても フリーな立場で動けるように、 という思いからではないか」 “政界の寝業師”亀井静香氏も 「各政党とも 理念も論理も 倫理もかなぐり捨てた 口先だけの公約を並べている」 と匙をなげ、 自民党政権を 2度下野に追い及んだ 小沢氏も展望が描けないほど、 この国の政党政治は壊れてしまったのだ。
田原総一朗 なぜ、日本に本当の「保守政党」はないのか?
BLOGOS より選挙が近くなって 熱の入った面白い記事がないかと 楽しみにしていたが 言い訳・人格攻撃の類の 政治そのものの具体性には 乏しいものが多かった。 批判が それほど 強い説得力を持つものではないことは 様々な調査結果を少し丁寧に 見れば明らかなのに 選挙間際になっても 政権への批判や 自分たちへの批判に対する言い訳 により力を注ぐ左派。 自説に自信がなくて 不安な時は 言い訳に向かうのは 大人も子供も同じ。 人間、不安な時には クリエイティブな話はしない。 それだけならまだいいが 相手の心情への配慮も できないものだ。 失言の前科のある政治家の皆様には ご注意いただきたい。 また、 この時期に クリエイティブな ヴィジョンを 語れない候補者は 実は政治には 不向きだと思う。 そういうことを 考えながら いろいろな記事を 眺めると やはり 自民党は うまい。 良し悪しの問題ではなく うまい。 そして リベラル・左派は これも良し悪しの問題ではなく 要領が悪い。 散々熱弁をふるっても 目的と手段の区別がついていないため 手段の実現を訴えるが 目的には触れもしない。 そこで感じさせる 残尿感のようなものが 政治への関心を空虚なものにする。 キリスト教の話に登場する悪魔は 何も悪事を企んでるわけではなくて 人間の悪事を 神に告発する役割を持つ 真面目な存在だ。 昔はそんなに真面目なのに どうして悪魔なのか よくわからなかったが 今はわかるような気がする。 残尿感だ。 そんな 半分アホなことを 考えながら 読んでいたが その中で 田原さんの記事は ある種の緊張と 安堵感を同時に与えてくれた。 田原さんの憂慮は 各党党首の弁よりも 妙な(というほどの) 説得力がある。 やはりここで 物事の 原点だったり 本来の姿を 捉え直すような意味での リセットは 大切だ。 むしろ 今 必要だ。 それが 逆説的に 聞こえれば聞こえるほど 近視眼的な状態に あるということだ。 上の話は 夏にラジオで 宮崎哲弥さんとの対談の形で 語られていたものと 内容はほぼ同じだが 大切な話だ。 日本の政治を語る上では 二大政党制の 良し悪しに関して語られることは あまり多くはなかったが 民主主義が より正常に 機能して行くためには 多くの人が考えている以上に 大切なことだ。なぜ、日本に本当の「保守政党」はないのか?
田原総一朗
衆議院選挙が公示された。 今回、 各党の公約を読んでいて改めて感じることは、 日本には保守政党がない、 ということだ。 アメリカでは、 共和党と民主党がある。 イギリスは保守党と労働党だ。 いずれも 「保守」と「リベラル」の 二大政党が闘っている。 「保守」は、自由経済だ。 だから社会保障は最小限、 つまり小さな政府だ。 対する「リベラル」は、 社会保障を厚くする、 大きな政府だ。 保守政党の政権が続くと、 少数の勝者に比べて 生活が苦しい人びとが増え、 格差が広がる。 この状況で選挙を行うと、 リベラルが勝つことになる。 こうして政権交代が実現する。 新たに生まれたリベラル政権は、 敗者を救うため、 社会保障や福祉にどんどん税金を投入する。 すると財政が悪化し、 次の選挙では保守が勝つ。 アメリカやイギリスといった 2大政党制の国では、 保守とリベラルが交互に政権につくことで、 国家としてのバランスを保っているわけだ。 日本で民主党が誕生したときは、 日本も「2大政党制」になると期待された。 実際に、民主党が政権をとると、 健全な民主主義が 確立すると盛り上がったのだ。 だが、すでにその民主党自体が、 なくなってしまった。 いったいなぜか。 日本では、 自民党が 保守とリベラルの両面を併せ持っていることが その理由だ、 と僕は考えている。 自民党は基本的には保守政党だ。 ところが、 経済政策ではリベラル路線なのだ。 だから、 自民党に対抗しようとする民主党は、 政党色を打ち出すのがむずかしい。 これが、 民主党が混迷を経て、 民進党へ変わり、 そして現在、 実質的な解党に至った要因なのだ。 戦後、 自民党は社会保障を厚くした。 そして高度成長期が終わり、 日本経済が悪化しても、 その政策を続けた。 思い切った政策転換ができなかったのだ。 そのツケがいま、 回ってきている。 現在、 「日本の借金」は1000兆円を超えている。 自民党は、 予定通り 2019年に 消費税を2%上げると表明した。 いままで先送りを繰り返してきたが、 ついに消費税率が10%になる。 ヨーロッパなど先進諸国のほとんどは、 消費税率は20%以上だ。 高齢化社会への備えと 財政再建を考えたら、 消費税10%は、 やむ得ない決断だと思う。 ところが、 この消費税値上げには、 全野党が反対している。 立憲民主党や 共産党は当然だろうが、 「寛容な改革保守政党」 を謳(うた)う、 小池百合子さんの 「希望の党」ももちろん反対している。 どの政党も 財政再建を真剣に考えず、 口当たりのいいことしか語らないのだ。 こんな国は、ほかにはない。 日本には本当の「保守政党」がないのだ。
2017年10月19日
橋下徹 “選挙でチョロネズミを駆除せよ” 前原氏批判は筋違い。
PRESIDENT Online より希望の党は はじめから 質より量みたいな考え方で 進むのだったら 小沢さんが 中心にいたのかもしれない。 二大政党になりうる しっかりとした 形にするには 今の形は 間違った方向へ進んでるとは思わない。 世の中は 「排除」 という言葉に過剰に反応している。 「管理」 と訳せばよい。 小池さんを 独裁者とか 言う人もいるが 排除も不透明も含め 全て必要な管理だ。 そういう 必要な管理をしなかったから 民進党は分解した。 自民党が支持を落とすと さらに支持を落とすいう 笑いの対象になってしまった。 多額の政党助成金を受ける公の政党が 陥ってはいけない状態になってしまった ということに対する 本気の反省は 旧民進党の誰にもまだ見られない。 蓮舫さんには あったかもしれないが。 民進党出身者には 約束を守らない人がいるようだが 橋下徹は もっと大胆に切り捨てて 質を保てという。 確かに難しいところだが そういう ガバナンスの 厳しさと 品質保証を 前面に出すのも良い。 極端な言い方をするが 民進党出身者は 今まで 党が栄えて成熟することより 党の中で自分が(または自分達が) どれだけ存在を示せるかを 考えてきた人たちだ。 ガバナンスは厳しくなりざるを得ない。 しかし 小池さんがうまくそれをやれば そのまま 党としての品質保証になる。 今までの 自民党になかった考え方だ。 希望の党に入れなかった人たちも含め いろいろいう人は いると思うが 強いリーダーシップで 進んでほしい。 それが自民党にとっても 社会全体にとっても プラスだ。 自民党にしても 現実的なものの考え方ができない集団に 選挙で勝っても 本当の意味での 政権の正当性が 得られているわけではない。 政権不支持が 支持を上回っても 安定多数ということは 現在の仕組みではやむを得ないが、 本来よいことではない。 様々な実害も生まれる。 それは 二大政党制が必要な 理由の一つでもある。橋下徹“選挙でチョロネズミを駆除せよ” 前原氏批判は筋違い。
前原氏批判は筋違い。勝つ可能性に賭けるのはリーダーとしての役割だ
希望の党を立ち上げた 小池百合子代表や 前原誠司民進党代表の行動の凄さは、 僕も二大政党制に向けて 実際に色々やったから分かるんだ。 ところが口だけ連中は そんな苦労を知らないから 文句ばかり言う。 前原さんは、 民進党解党に反対の 元民進党議員や候補予定者、 それに未だ民進党に所属したままの 地方議員や党員には 相当恨まれることになっただろう。 特に希望の党に入ろうとしたけど 拒まれた元民進党議員は 烈火のごとく怒っている。 笑っちゃうのが、 当初希望の党に入ろうとしていた 辻元清美さんや 阿部知子さん。 自分たちも 希望の党に行けると思っていたのか、 「考え方が全く違う小池さんと 一緒にやっていけるのか?」 という質問には 「小池さんとはやっていける、合いそうだ」 なんて趣旨の答えをしていた。 ところが希望の党への入党が 拒絶されたとたん 「小池さんは独裁者だ! 私は信念を曲げることはできない!」 だって。 民進党の仲間に どれだけ恨まれようとも、 怒られようとも、 あの民進党のまま選挙に突入したら 民進党の敗北は 明らかだったんだから、 何らかの手を打たざるを得ない。 そして絶対に勝てることが 保証された勝負なんて 世の中には存在しない。 勝ち負けが分からないから勝負なんで、 ある種の博打である。 前原さんの行動が 最終的に勝ちにつながるのかどうかは 分からない。 しかしあの決断当時は勝つ 「可能性」があった。 そして何もしなければ ジリ貧であったことは確かだ。 このようなときに勝つ「可能性」 に賭けることこそがリーダーの役割だ。 (略)ポンコツガラクタ議員を 織田信長ばりに 切り捨てることも必要だった
そして何と言っても メンバーだ。 政権交代を目指してしまえば、 過半数を獲得できるように 候補者数を集めなければならない。 ここが一番問題だ。 数が目標になり、 そうなると ポンコツガラクタメンバーが 大量に集まってしまう。 二大政党制への第一歩が 目標であれば、 過半数の候補者数にこだわる必要はない。 当選のためだけに 希望の党の看板を利用しようとする者は 全て排除できる。 小池さんは 織田信長になるべきだった。 これまで野党が弱かったのは メンバーがよくなかったから。 イデオロギーに 囚われ過ぎて 現実的な判断ができない 議員は困りものだが、 それでも政党内に考え方の幅が ある程度存在するのは当然だ。 ゆえにメンバー間の考えに 多少のずれがあっても問題ない。 むしろ厳格に一致を求めると 野党の膨らみや 柔軟性に欠けることになることは 前号で述べた。 自民党なんて メンバー間の考え方に かなり幅がある集団だよ。 一番やっかいなのは、 当選するためだけにウロチョロする、 チョロネズミ連中だ。 政治家が大きな仕事をするためには、 自分の議員の身分と 引き換えにしなければならない 状況も出てくる。 自分の身分を捨ててでも 最後まで仕事をやり切る、 という覚悟のある者でないと、 政治なんてできない。 もちろん 自民党や公明党のメンバーだって、 当選を目標としている。 有権者から批判を受けるようなことは 避けることだって多い。 それでも、 当選のためだけに 政党をコロコロ変えるチョロネズミは 圧倒的に少ない。 チョロネズミ連中よりも、 一つの政党の中で 落選後に再び当選してくる政治家の方が まだ信用ができる。 考え方がどうしても合わなくなったから、 その政党から離れるとか、 政党自体が 分党するというのならまだ理解できる。 でも当選しそうな政党が 「できそうだから」 「できたから」 そちらに移るというのは、 ほんと信用できない。 今回の 民進党から希望の党へ移籍した者の多くは、 明らかに後者だろう。 小選挙区で当選してきたメンバーや、 負けたとしても あとほんの少しで 当選できたメンバーを除いて、 民進党から希望の党への移籍は 一切拒否すべきだった。 その小池さんの 織田信長ばりのバッサリ斬りの方が、 有権者に支持されたのではないかと思う。 そうなると 希望の党の 候補者数は それほど多くの数に ならなかったかもしれないが、 二大政党制の第一歩として考えれば、 それで十分だった。 そして 民進党から希望の党に合流できなかった者、 民進党の責任者として あえて合流しなかった者は 無所属候補として選挙戦を戦い、 見事勝ち上がってきたメンバーが、 さらに希望の党に合流する。 小池さんの看板だけで当選した、 根っからの新人議員だけでは 強い野党にはならない。 民進党の責任者として 一定の責任を 取らなければならない立場でありながらも、 無所属候補として 自力で勝ち上がってきたメンバーの力が、 強い野党には必要である。 この2つのメンバーが合わさって、 初めて強い野党になり得る。 当選するためだけに希望の党に来た チョロネズミが、 小選挙区では 落選しながら 比例復活したらややこしい。 こういう連中は 自分に実力がないにもかかわらず、 議員バッジを付けたとたん、 偉そうないっぱしのことをほざく。 おそらくこういう連中が 党の結束を乱し、 希望の党の勢いが弱いと見れば、 まずは小池さんの看板のすげ替え、 代表の交代を目論む。 それでもダメなら、 どこの党にいるのが 一番当選しやすいかを考えて、 党の移籍を目論む。 比例復活議員は 簡単に移籍はできないので、 残存民進党参議院議員や 立憲民主党と合わさる新党結成を考えるのか。 ここまで来たらもう茶番だけど、 これがチョロネズミ議員の実態で、 こういう連中が 野党にいる限り 強い野党は誕生しない。 こういう連中を小池さんにはズバッと斬って欲しかった。 (略)安倍政権与党の実績評価のためには「前回の」公約を吟味すべき!
(略) 今回の一回の選挙で 強い野党などできるわけがない。 自民党に対抗できる 強い野党を作るには 10年スパンで考えなければならない。 そのような意味で、 今回は二大政党制に向けて 強い野党を誕生させるために、 野党を整理する選挙だ。 これからの強い野党は、 「希望・維新」の枠組みか、 「共産・立憲民主」の枠組みか。 どちらの方が野党としてよりましか、 の選択だ。 このときに 公約の詳細比較をやっても仕方がない。 野党なんて、 そもそも公約を実現できる立場にない。 実現できない公約を詳細に検証しても 意味がない。 政党の大括りの色、政党の政治の方向性を掴めればそれで十分だ。 この点、 政権与党の今回の公約を検証することは、 後に公約をきちんと実行したかどうかの 検証に役立つから必要だと、 付け焼刃の知識をもって語る者がいる。 しかし、 こういう連中は PDCA (PLAN→DO→CHECK→ACTION) サイクルというものを分かっていない。 実行力の検証は 次の選挙における検証だ。 つまり今回の公約は、 次回の選挙において 「どれだけ実行されたか」 を検証することになる。 今回の選挙において 政権与党の 公約の実行力を検証するためには、 「前回の」 選挙において出された公約が 検証の対象であり、 今回の公約は 検証する対象ではない。 これがPDCAサイクルとういもの。 前回のPLAN(公約)を 今回CHECK(検証)する。 今回のPLAN(公約)は 次回の選挙でCHECK(検証)する。 この理屈分かります? まずは 安倍政権の これまでの実績評価をしっかり行う。 そのためには 今回の公約ではなく、 「前回の」選挙で打ち出した公約を どれだけ実行したかを しっかりと検証する。 そのことによって 政権与党の実行力を 測ることができる。 このような理屈を 理解していないから、 メディアや自称インテリは、 自民党が 「今回」打ち出した公約を 吟味しちゃうんだよね。 安倍政権与党が 前回の選挙で 打ち出した公約を覚えています? 忘れちゃってるでしょ? だからこそメディアは政権与党の 「前回の」公約を しっかりと報じるべきなんだ。 そんなメディアは皆無。 メディアや自称インテリは 口を開けば、 政党間の「今回の」公約の比較、 検証しか言わないからね。 もうこんな バカげた意味のない政策議論は 止めなきゃいけない。 まずは政権与党の実績評価。 そのために 前回の公約がどれだけ実行されたか きちんと評価する。 その上で野党は どちらの枠組みでいくべきか。 その際も 野党の公約比較というよりも、 政党の色、 政治の方向性、 端的に言えば政権与党との違いの 「程度」で判断せざるを得ない。 安倍政権与党と 「違う」野党(希望・維新)か、 「全然」違う野党(共産・立憲民主)か。 この判断で十分だ。 その野党の整理の際に、 自民党・公明党の ポンコツガラクタ議員も ふるい落とされることを期待する。 (ここまで約3400字、 メルマガ本文は約1万4800字です)
2017年10月18日
若者はなぜ自民党を支持するのか? 「ネットで野党批判のまとめ記事を読んでいるから」という説
キャリコネニュース よりいつものご飯を食べようとしていたところに 「そのご飯は良くないから食べるな」 と言われたとする。 そして 「こっちの方がきっと美味しいから食べてごらん」 と言われて 食べて見た。 そしたら 今までのご飯より美味しかった。 今までのご飯はやめて これからこっちのご飯を食べよう。 という話ならわかる。 ところが 「そのご飯は良くないから食べるな」 とは言われた けど その代わりはなかったら どうだろう。 今の野党はそういう状態であるということ。 批判はするが 政策がないか 貧弱で どうすればいいか ということがない。 政策とそのための方法論がないから 一生懸命批判することが むしろ 大きなリスクになっている。 批判より先に 「それよりこっちの方がいいんじゃない?」 「だってこうすればこうなるでしょ」 って言われて なるほどって思えば いくらでも支持者は増える。 「それを食べるな」 「でも、代わりはない」 で従う人がいるわけないことに 気づかないほど 自分たちがやっていることが 客観的に見えていない ということが問題だ。若者はなぜ自民党を支持するのか? 「ネットで野党批判のまとめ記事を読んでいるから」という説
混迷を極めている今回の衆院選だが、 それでも自民党は安定多数の 244議席を上回る見込みだという。 10月12日、日本経済新聞が報じた。 朝日新聞が10月10〜11日に行った調査でも、 無党派層のうちの32%が 同党に投票すると回答している。 森友学園や加計学園問題で揺れ、 一時は内閣支持率が 「危険水域」 と言われる3割を下回っていたものの、 大幅な議席減とはならないようだ。 とりわけ、若者の間では、 自民党の支持率が高いという。20代女性「森友・加計問題は、メディアがはやし立てすぎているだけ」
なぜ若者は 自民党を支持しているのでしょうか。 毎日新聞の調査によると、 同党の支持率は30〜60代では 2割台に留まっているが、 20代以下では4割弱にも上る。 内閣支持率も、 70歳以上や40代では4割台、 他の世代では3割台だが、 20代以下では5割弱に上る。 なぜ自民党を支持するのか。 今回、 自民党に投票するという 都内人材会社に勤務する女性(26歳)は、 「他に選択肢がない」と語る。 「いつも自民党に 投票しているわけではありませんが、 今回は消去法で 自民党に投票すると思います。 安倍政権が 『働き方』改革を進めて、 生産性を向上させてくれることに 期待しているからです。 改憲にも賛成です」 他の政党について聞くと、 「希望の党は 政策が不透明で投票できません。 原発ゼロを打ち出しましたが、 原発がそこまで重要な問題だとは 思っていないんです。 立憲民主党は、 民進党時代から 政権の批判ばかりで 肝心の政策の中身が見えてきません」 と批判的だ。 一時、 加計学園や森友学園の問題で 安倍政権が 批判にさらされたこともあったが、 「森友・加計は、 それほど重要な問題でもないのに、 メディアがはやし立て すぎだと思うんです。 それよりも やはり政策の中身を見るべきです」 と擁護した。 その一方で、 自民党に反対する若者ももちろんいる。 都内で ユニオンの活動に携わる男性(28歳)は、 「立憲民主党か 共産党の野党共闘の候補に投票するつもり」 だという。 男性自身は「自民党はダメ」と考えており、 同世代も 「積極的に支持していると いうわけではないのでは」 と語る。 「20〜30代は、 バブルも経験していないし、 物心ついてからずっと 不景気だったという人が多い。 好景気や労働条件が 良かったことがないから、 社会をより良く変えていける というリアリティが ないのかもしれません。 支持しているというよりも、 長く政権にいるため、 なんとなく投票する人もいるのでは ないでしょうか」「民主党のブーメランまとめ」 といったネット記事で自民支持に?
若者の自民党支持の背景には、 経済的な要因だけではなく、 「ネットで野党やリベラルを 批判するような まとめ記事を読んでいる」 ということもあるかもしれない。 ITジャーナリストの 井上トシユキさんは、 次のように指摘した。 「以前、学生と話した時、 『民主党はブーメランがひどい』 と話していました。 つまり民主党は 自民党を批判しておきがら、 それと同じようなことを 自分たちでもやっているというのです。 ネット上にある、 ”民主党のブーメランまとめ” といった記事が 情報源になっているのではないでしょうか」 ネットでは、 例えば、 自民党議員が年金を納めていなかったことを 批判した民主党議員が、 同じように年金を納めていなかったことなどが 「ブーメラン」 と呼ばれている。 新聞や雑誌、 テレビではほとんど見かけない類の批判だが、 ネットではこうしたまとめ記事が 散見される。 野党を批判し、 安倍政権を礼賛する 保守系ブログも多い。 「北朝鮮問題についても、 2003年に朝日新聞が 『ミサイルは一発だけなら誤射』 という趣旨の記述をしたことが ネットでは語り継がれています。 いずれにせよ、 情報源はネットです。 若い人は新聞を読まなくなった とよく言われますが、 ヤフーニュースなど ネットでニュースを読んでいます。 そのまま関連記事を辿ったり、 検索したりしているうちに ネット上の野党やリベラルを 揶揄した情報に出会う。 それで自民党を 支持するのではないでしょうか」「20〜30代は、 バブルも経験していないし、 物心ついてからずっと 不景気だったという人が多い。 好景気や労働条件が 良かったことがないから、 社会をより良く変えていける というリアリティが ないのかもしれません。 支持しているというよりも、 長く政権にいるため、 なんとなく投票する人もいるのでは ないでしょうか」リベラル系の人が 同じようなことをよく言う。 自分達に問題があるとは 思っていない。 安倍政権を支持する人より 安倍政権を支持しない人が多いのに 安定多数になるのはおかしい 小選挙区制度が悪いとか 言う。 それもそもそもの パラダイムが 間違っている。 特定の政党を 強く支持している人など そもそも それほど多いわけがない。 良いと思うところか 消去法で残ったところに その都度投票する人がほとんどだ。 だから もっといい政策を 掲げるところがあれば すぐにそっちへ行く。 それが大勢だ。 そのくらい支持とか 不支持には流動性がある。 毎回の世論調査を見てもよくわかることだ。 なのに支持されないのだから それには 支持されない 明確な理由があるのは 当たり前だ。 なのに なんとなく投票する人たちが多いから 自民党に票が流れると 本気で思っている。ネットではこうしたまとめ記事が 散見される。 野党を批判し、 安倍政権を礼賛する 保守系ブログも多い。情報源はネットです。 若い人は新聞を読まなくなった とよく言われますが、 ヤフーニュースなど ネットでニュースを読んでいます。 そのまま関連記事を辿ったり、 検索したりしているうちに ネット上の野党やリベラルを 揶揄した情報に出会う。 それで自民党を 支持するのではないでしょうか」これもリベラルの人たちが よく言う。 こういう論法で言うのだが これ 原因と結果がおかしくないか。 野党を批判した情報が多いから 自民党を支持するって 当然、全ての情報が正しいとは思わないが 野党に問題がなかったら 野党を批判した情報が 多いわけがないし それを読んだ人が それを 鵜呑みにするわけでもない。 説得力のあるものにしか 共感しない。 自民党や政権に 問題があると思う人は 説得力のある そういう情報を もっと発信すればいい。 ネットでは いくらでも可能だ。 説得力があれば 支持者は増える。 当たり前だ。 若者に限らず 既成のメディアが 偏ってると感じる人は 積極的に ネットに向かう。 ネットは同じテーマでの 解釈の比較もできる。 ブログの多くは 個人が思ったことを 自分の言葉で率直に書いている。 意見が違っても 気持ちはわかるものは多い。 嘘を書いてればすぐわかる。 そういうネットがあるのに 月数千円を払って 偏った情報を買うことが ナンセンスだと思うのが 当たり前ではないか。 モリカケは その後の動きを見れば 安倍首相の 印象操作のために 周到に計画されたことではないか と思っている。 また、 あの偏向報道のひどさは 長い歴史の中で見れば 結果的に 既成メディアが衰退する 分水嶺になるのではないかと思う。 共産主義にしても社会主義・リベラル にしても そもそも 哲学から生まれた思想だ。 その 西洋哲学の原点は 「よりよく生きること」 だったり 「正しいことを見極めること」 だったりする。 哲学とか思想の大きな地図の中で 今自分達がどのような場所にいるのか リベラル・左派の方々は 考えて見てほしい。
2017年10月16日
「450年先」を見据える英国ロイヤル・オペラの長期戦略
Forbes よりオペラが好きという人や 見たことがあるという人の 数の割に 一度見れば好きになり また病みつきになるひとは 多いと思う。 伝統あるものとはそういうものだ。 チケットが高いとか そういう 恐ろしく現実的な 理由だけで 見たことがない。 見たいと思わない 状態ができている。 海辺に行けば より美味しい海産物が より安く手に入るように ヨーロッパに行けば より安く より内容の良いものを 経験することができる。 また ウイーンの国立歌劇場などのように 立ち席だったら200円くらいで 鑑賞できるところもある。 立ち席のチケットは 予約も何もなしに 窓口で 「シュティープラッツ ビッテ」 と言えばいいだけだ。 椅子はないが 音楽学生が 楽譜を見ながら鑑賞するための 譜面台はある。 ここでは オペラの魅力と鑑賞方法を ご案内するのが目的ではない。 この記事読んで 思ったのは RHOの運営の仕方に 日本人が 色々と参考にすべき点があるからだ。 もちろん日本でも ネットの使い方など 同じようなことは 始まってるし もっと先進的な方法を とっているところもある。 しかし 外見的な方法論は似ているが その意識はけっこう違っている。 何が違うかということを 一言で言えば PRの方法が 文字媒体や画像媒体に 頼るのではなく 体験そのものを PRの材料に使う考え方だ。 そういう意味での積極的な見方が これだけマルチメディアが 溢れた世の中では必要だと思うし それがまた 新たな文化を作り出して 世の中を活性化して行くものだと思う。 働き方改革と合わせて 必要になってくることは 生産性の向上だ。 それは 良い方向へ進めば 生活を活性化して 幸福度をあげることに繋がる。 楽しいものを 楽しめない 仕組みの世の中は 楽しくない。「450年先」を見据える英国ロイヤル・オペラの長期戦略
「オペラは金持ちの道楽」 と敬遠する人が多いのは、 日本だけでなく欧州も同じ。 では、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスの客席が、 毎晩賑わうのはなぜか。 その背景には、世界を見据えた長期目線の戦略があった。午前10時半。 ロイヤル・オペラ・ハウス(ROH)の舞台上では、 黒ずくめのスタッフがせわしなく行き交い、 着々と作業を進めている。 舞台に組まれているのは、 円形劇場を思わせる3階建てのセットだ。 客席では、 あちこちに据えられた8台のテレビカメラが 出番を待っている。 人気絶頂のテノール歌手、 ヨナス・カウフマンがここで ヴェルディ作曲『オテロ』のタイトルロールに 初めて挑戦する。 本人が「エベレストを登るよう」 と表現する究極の難役だ。 今夜、 その瞬間を 世界がリアルタイムで見届けることになる。 ただ、 舞台上に組まれたセットは、 初日を1週間後に控えた 『トゥーランドット』のもの。 皇帝を乗せる宙吊りの玉座が、 頭上からゆっくり降りてくる。 リハーサルを終えたらすべて解体し、 『オテロ』のセットを組み、 夜7時半の公演を迎えるという。 これに加え、 ヴェルディの 『椿姫』と モーツァルトの 『ポントの王ミトリダーテ』も公演中だ。 ROHのアレックス・ビアードCEO(54)に言わせれば、 「まるでエクストリームスポーツ」 のように劇場内はめまぐるしい。変化を象徴する存在
ROHが拠点を構える 英国ロンドンのコベント・ガーデンで、 初めてオペラが上演されたのは1732年のこと。 1892年に 「ロイヤル・オペラ・ハウス」と名づけられ、 いまや世界有数の歌劇場として知られるようになった。 オペラとバレエの公演数は 年間約320回にのぼり、 入場者数は70万人を超える。 ロンドンのコンサートホールでは、 空席が目立つクラシック音楽の演奏会も少なくないが、 ROHは96%という入場率を誇る。 ちなみに、テムズ川の反対側にある演劇の殿堂、 ナショナル・シアターの入場率は88%だ。 非営利法人によって運営されているROHの収入は、 年間1億3110万ポンド(約192億円)。 米メトロポリタン・オペラの 3億1075万ドル(約344億円)にはかなわないが、 ウィーン国立歌劇場の 1億1771万ユーロ(約154億円)を上回る。 収入は右肩上がりで、17年連続で黒字を達成している。 ROHの収入の約2割は、 アーツ・カウンシル・イングランド(ACE) からの助成が占める。 ACEは文化・メディア・スポーツ省所管の外郭団体で、 芸術文化の振興を目的とする。 ROHはどの組織よりも多くの資金を ACEから受け取っている。 その理由は、 オペラやバレエが 群を抜いてコストのかかる芸術だからでもあるが、 ROHがロンドンだけでなく全国で、 ひいては全世界で文化的に重要な役割を果たし、 次世代の育成にも熱心に取り組んでいるからだという。 「ROHは、 常に時代の先を見据えていて、 変化を象徴する存在です」 とACEの広報担当者は話す。450年の歴史、450年の未来
ROHは、 年間12作品を 40カ国以上の 約1500カ所におよぶ映画館へ ライブ中継している。 国内だけで430カ所を超え、 英国のどこにいても50km圏内に ROHの舞台をリアルタイムで観られる場所があるという。 カウフマン主演の 『オテロ』は、 今年の目玉だ (日本では生中継ではなく、 9月8日より全国で順次公開予定)。 メトロポリタン・オペラをはじめとした 一部の歌劇場のほか、 演劇のナショナル・シアターなども ライブ中継を行っており、 映画館で舞台を楽しむという行為は ますます定着しつつある。 それは、 テレビ放映やDVDで鑑賞するのと 同じ体験ではない。 BBCでプロデューサーとして長年活躍し、 現在ROHで映像関連の責任者を務める ピーター・ジョーンズはこう話す。 「舞台鑑賞は、 本質的には共同体活動。 世界中で同じ瞬間を共有しているという感覚は格別です」 さらに、 年に3回は国内15カ所で 無料の野外パブリックビューイングを行う。 同時に、YouTubeでライブ配信する場合もある。 となると、まさに世界の津々浦々で、 当代きっての歌手やダンサーが 大舞台に臨むその瞬間を目撃できるというわけだ。 最も大規模な パブリックビューイングの会場が、 ロンドンの観光名所トラファルガー広場だ。 巨大なスクリーンを前に、 開演の数時間前から上映を心待ちにする人々の ピクニックが始まる。 オペラハウスの客席は 白人が大半を占めるが、 広場に集まった観客は、 人種の多様なロンドンそのもの。 劇場では見かけることのない ベビーカーの子供もいる。 初めてオペラの野外上映に来た マーリーン・サントゥス(28)は、 「たまたまネットでオペラの動画を見たら、 歌がキャッチーで 衣裳がきれいだったから来てみようかと思って」 と話す。 「オペラは金持ちが観るもの」 と思っていたが、 印象が変わったという。 友人を誘って来たエライザ・プリティマン(24)は、 「急な残業もあるし、 前もって高いチケットを買わなくても、 ふらっと来られるのがいい」と語る。 観る方にとっては気軽かもしれないが、 桁違いの数の観客を前にする 歌手やダンサーにのしかかるプレッシャーは 尋常ではない。 「彼らは失敗を恐れて 安全運転するかと思いきや、 意外とそうでもない」 とジョーンズは話す。 「なぜかダンサーはいつもより 高くジャンプするし、 歌手は普段以上に歌にエネルギーをこめるんです」 プレッシャーがかかるのは、 ジョーンズをはじめとする 裏方スタッフも同じだ。 何しろ生中継なので、 失敗は許されない。 バレエなら、 リフトされたダンサーのつま先が 画面から切れないように、 身長や脚の長さから見当をつけておく。 モーツァルトの喜劇オペラなら、 笑いを誘う歌手とリアクションをする 歌手の両方の表情をとらえて 初めて笑いが成立するので、 カメラの切り替えを綿密に計算する。 これだけ大がかりで 莫大な費用のかかるものを 野外上映やYouTubeで 惜しげもなく無料公開するのはなぜか。 ビアードCEOはこう話す。 「劇場の座席数は限られています。 オペラには450年の歴史があり、 この先450年も続くはず。 だとすれば、 新たな観客を惹きつけて オペラハウスとの長期的な関係を持ってもらうことは 非常に重要です」 ROHは特に、 映画市場が急成長中の中国に注目している。 昨年、中国での映画館上映は 3作品にとどまったが、 今年は6作品に拡大する。 直接劇場に来る人を増やすことだけが 観客を増やす手段ではない。 劇場外でそれに近い体験ができるとなれば、 地球全体が客席になるわけだ。他業界の顧客戦略をウォッチ
「米国と北朝鮮の間で火を噴く危険性」 田原総一朗氏が明かす衆院解散「本当の理由」
J-CASTニュース より安倍首相の語ったことを その都度 読み込んでおけば 今回の解散の大義は わかるはずだが 野党は選挙で 安全保障とか防衛とかに 触れたくないのだろう。 触れれば 現状では 現在の安全保障体制に変わる 対案を 具体的に提案するか 自民党の安全保障政策に同調するか どちらかになる。 またそういうことに 中途半端な提案をして ボロを出せば 選挙には大きなマイナスだ。 田原総一郎さんいう通り 『国民の生命を守るのは与党の仕事で俺たちは関係ない』 という姿勢で逃げるのだろう。 国の安全保障を見ないようにするような 無責任さ、 それこそが 現在の安倍一強、自民一強を作っていることに 気づいているのか いないかは わからないが 気づいていたとしても 気づかないふりをしてるのだろう。 野党と言っても 小池さんなり 松井さんは わかっているし かなり現実的な見方をしている 希望の党が失速とか マスコミは 目先のことだけに 問題を集中させているが 小池さんは かなり先まで見越して 今の動き方を決めているように 見える。 それにしても 今のリベラル・左派の アンフェアぶりには 本当に呆れる。 基本的な倫理観が 欠如しているとしか 思えない場面が多すぎる。 かつて メディアも含め リベラル・左派は 正直で正しいあり方を 真摯に追求するような イメージがあった。 そういう不器用なほど 逃げも隠れもしない イメージがあった。 しかし 今の一部のリベラル・左派は 逃げも隠れもすれば 相手を攻撃するためには 手段を選ばない。 田原さんが 言ってくれたことは 非常に良いことであるが 多くの人が 無意味な混乱を避けるために あまりはっきり 言語化されてこなかったことだ。 それをあえて 田原さんが今このタイミングで 語るのは 野党に対する 相当な呆れと 現状に対する かなりの危機感があってのことなのだろう。 北の指導者が 頭が良いのか 良くないのかはわからない。 頭は良いという人もいる。 かなり 考え抜いて 行動しているらしいことは 随所に見られる。 しかし 頭が良くともそうでなくても 考えることの材料になる 一番ベースの 概念や知識は そもそも不足している。 つまりそれは ある状況に置かれた時にとる 対策の選択肢が そもそも不足しているということ そして 偏った選択をする可能性が 高いということになる。 だから 何をするかわからない。 危機は煽るものではないが その対策はするものだ。「米国と北朝鮮の間で火を噴く危険性」 田原総一朗氏が明かす衆院解散「本当の理由」
ジャーナリストの田原総一朗氏(83)が 2017年10月13日、 東京・有楽町の日本外国特派員協会で 記者会見し、 野党が「大義」を問題視している 衆院解散について、 17年末から18年にかけて 米国と北朝鮮の間で 軍事的緊張が高まり、 それまでに 「そのための体勢を作る」 ためだったとの見方を示した。 安倍晋三首相は 解散直前の記者会見で、 こういった 「年末年始危機説」 には触れなかった。「色んな情報がある。一番極端な情報は...」
米国のトランプ大統領は11月下旬に訪日し、その後は中国に渡って習近平国家主席と会談する見通しだ。この会談について、田原氏は 「色んな情報がある。一番極端な情報は...」と断った上で、 トランプ氏が習氏に対して 「もしかすると米国が北朝鮮に武力行使する可能性がある。そのとき、中国は黙って見ててくれ」などと打診するとの見方を示した。 その上で、 防衛省や外務省の幹部が田原氏に対して 「今年の年末から来年にかけて米国と北朝鮮の間で火を噴く危険性がある」と発言し、 安倍首相も側近に 「それが大変心配だ」 と言っている、 とした。 こういった事態が実際に発生すれば、 日本にもミサイルが飛来する可能性があるため、防衛省や外務省の幹部は 「日本としては、そのための体勢を作らないといけない。そのために、できるだけ早く選挙をしたい」と語り、 「安倍さん自身も、側近に、しきりにそのことを言っていた」という。 安倍首相が解散を表明した 9月25日の記者会見で 説明された解散の理由は、 消費税率2%の引き上げ分の 税収約5兆円の使い道を 変更する事や、 北朝鮮対応についてだったが、 「北朝鮮の年末年始危機説」 自体には言及がなかった。 田原氏によると、 「安倍さんの側近のひとり」 は、その背景を 「それ言うと、国民が非常に危険視する。まったく触れない方がいい」と説明したという。 その上で田原氏は、 北朝鮮問題をめぐる 野党の対応を批判。 選挙が盛り上がらない一因は 野党にあるとした。 「選挙戦で野党は、米国と北朝鮮の緊張状態について論議しなかった。『国民の生命を守るのは与党の仕事で俺たちは関係ない』、そういう姿勢だ。だから国民の多くは、こんな選挙に関心が持てなかった」
2017年10月15日
“モリカケ問題”争点化も左派メディア敗北 ネット上「偏向報道っぷりが酷過ぎる」
産経新聞 よりモリカケに これほどリベラル・左派がこだわる ところを見るにつけ、 やはりこの話は 相当悪質に 意図的に 仕組まれていたのではないか と思えてくる。 こんな話がある。 黒い白鳥は存在するかどうか という問題に対して 存在することを証明するには 黒い白鳥を捕まえれば証明できるのに対して 存在しないことを 証明する方法はない。 どんなに探しても 見つけられないことから 存在しないと推測することはできても それは存在しない証明ではない。 それと同じように 仮に 安倍首相が 不正をした場合 不正をしたという証明は 金銭の授受などの 有無の証明が成り立てば 証明は可能であるのに対して 不正をしていないことの 証明は 先日の国会でやりとり のような 過程を第三者が証言し そこから推測する方法ぐらいしかない。 つまり 不正があることの証明は 不正の証拠を示すことで 可能だが 不正がないことの証明は 不可能だ。 一般の刑法犯などの犯罪では 犯罪があることの証明ができれば 有罪となり 犯罪があることの証明ができなければ 無罪となる。 疑わしきは罰せずという言葉があるが 疑わしきは罰してはいけないのだ。 犯罪がないことの証明はできないのだから。 ほとんどの一般人では それで完結するが 地位の高い公職にある人間にとっては 犯罪などの事実が証明されなくても 疑いがかけられている状態そのものが 大きな損失になる。 そこを利用して 不正の事実がなくとも 不正の疑いを作り 証明不可能な状況に追い込むことで 大きな損害を与えることができる。 週刊誌ネタでは よくある話だ。 それを 意図的組織的に また 計画的に 政治の表舞台で 仕組まれたのであれば 週刊誌の場合と 意味が大きく違う。 もちろん 行なったという証拠はないが 行なっていない証拠もなく 証明もできない。 あまりにも長期にわたって 証明できないことを 持ち出す非合理性は そこに恣意的な悪意の疑いを 強く感じさせる。 「ないこと」の証明が 不可能であることを利用して 印象操作のために 仕組まれたことであれば そのために振り回された 社会全体に大きな損害を 与えたことになる そうであれば 一部の左派・リベラルは 大きく倫理観が 欠如しているということだ。 アンフェアではいけない。“モリカケ問題”争点化も左派メディア敗北 ネット上「偏向報道っぷりが酷過ぎる」
新聞各紙の世論調査で 自公圧勝の構図が浮かび上がった衆院選 (22日投開票)。 これまで“偏向報道” を繰り返してきたメディアにとっても 衝撃の結果となったようだ。 11日放送のテレビ朝日系 「報道ステーション」では、 8党首を集めた党首討論を放送。 しかし約45分の討論のうち、 ほぼ半分が 「モリカケ問題」 に費やされ、 残りのテーマも 「憲法改正」と 「選挙の枠組み」のみ。 今回の焦点のひとつである 「北朝鮮問題」については、 ほとんど議論されないという結果となった。 こうした報道に、 ネット上でも 「党首討論、モリカケで終わるの?」 「また『モリカケ』オンリーかよ」 「偏向報道っぷりが酷過ぎる」 といった批判が相次いだ。 “偏向報道”をめぐっては、 先日のTBS系「NEWS23」でも、 番組関係者とみられる 「2人でモリカケっ!」 という声が流れた後、 星浩、雨宮塔子両キャスターが 安倍晋三首相の話をさえぎり、 森友学園や加計学園の話題に 移したことに批判が集中。 ネット上でも 「国難よりも総理批判」 「印象操作では」 という声が上がっていた。