きましたが、先日”コップ一杯の水”の表現方法を息子
がわからないということが発覚しました(笑)
ドリルは3年生の1学期くらいまで進んでいますが、
英文法が中心なので、ぽっかり、こんな基礎熟語が
抜けていたようです。
”コップ一杯の水”は英語で " a cup of water"ですよね。
イメージ的には大きな貯水槽から カップで水を一杯
汲み取るという感じですよね。
汲み取るものがバケツなら " a bucket of water"になります。
また、グラスで3杯の水なら " three glass es of water"
と 複数形の"s,es" が”容器”につきます。
容器の中に入れるものは液体とは限りません。
"two cups of flour " で ”カップ2杯の小麦粉”となります。
料理なんかで小さじ1杯とか大匙1杯とかいいますがその
場合も同じような使い方をするようです。
小匙は"teaspoon"、大匙は"tablespoon" あるいは簡単に
small spoon,big spoonとも言いますので、”小匙2杯の
砂糖”なら"two teaspoons of sugar" となります。
これは中学英語では不要な知識ですが受験に関係ない
英語を覚えるのは、実は、とても楽しいことです。
面白くない英文法も、将来の実用英語とかかわりが見えて
くると新鮮な感じがしてきます。
自分で英語辞書をパラパラと暇つぶしに読むようになれば
もう英語は怖くもなんともありません。
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