ウェイポイント
太字は公式の数字 その他は、SUUNTO AMBIT 3 にて計測したもの
登山口ルートの使い方は、 こちら
1.石鎚国定公園
国道194号から、石鎚国定公園方向へ進みます。
その後、しばらく長沢ダム湖沿いに進みます。
2.よさこい峠
やったー、祝よさこい峠開通!2016年5月9日の 久万高原町のお知らせ をご覧ください。
とりあえず土日は、制限なく通行できるようになりました。
目指す山々が、見えてきた!テンション上がるルートです。
3.土小屋へ向かう
よさこい峠〜土小屋間は、まだ一箇所、工事中(もうちょいで、完了しそう)。
※写真は土小屋から、よさこい峠に向かう方向です。帰りに撮影したので。
4.土小屋
今日は、梅雨の晴れ間のいいお天気です。
瓶ヶ森が綺麗に見えるー。
土小屋を、見守るウラジロモミ。
5.岩黒山へ向かう
土小屋山荘の左手から、岩黒山を目指します(瓶ヶ森縦走路もここから)。
登ってすぐに、矢印の方向へ進んで、登山開始。「岩黒山 約1.6km」です。
6.エゾハルゼミ
ウグイスも鳴いていますが、何といっても「エゾハルゼミ」。梅雨の晴れ間に夏の声が聞こえます。
7.石鎚山
登山道からの石鎚山。素晴らしい景観です(前に石鎚山に登った時は、ガスってたし)。
8.ゴヨウマツ
ゴヨウマツの古木です。
9.登山道中の景色
所々で、大岩がみられます。
木々の間から、瓶ヶ森が少しづつ、大きく見えてきます。
ドウダンツツジ
(ツツジ科ドウダンツツジ属) |
ナナカマド
(バラ科 落葉高木) |
---|---|
コメツツジ
(ツツジ科ツツジ属 落葉低木。) |
シロニガナ
(バラ科 落葉高木) |
10.岩黒山 山頂
岩黒山の山頂と石鎚山です。今回の山歩きで、一番好きな景色です。
瓶ヶ森方向
11.手箱越へ向かう
丸滝山〜筒上山横道で手箱越へ向かいます。中央が筒上山。白い屋根の建物の丸滝山修験道場を目指します。
12.丸滝山
白い屋根の建物、丸滝山修験道場です。
筒上山に向かいます。
13.鞍部〜筒上山山頂は右だけど
筒上山山頂は右だけど、案内板がありません。なんで?
手箱山へ行くには、左のトラバース道(直進)を進みます。
14.鉄の橋
「ギコー、ギコー」何の音? 答えは、ちょっとスリルな鉄の橋を渡る音。
15.石段
石段まで来ました。手箱越はもうちょっと。
ヒメレンゲ
(ベンケイソウ科マンネングサ属) |
ハナニガナ
(バラ科 落葉高木) |
タニウツギ
(スイカズラ科タニウツギ属 落葉小高木) |
シダの新芽
(シダ植物 まるでムカデ) |
16.手箱越
手箱越に到着。大峰宗覚心寺派道場の石垣が、目に飛び込んできます。
17.鳥居を進む
手箱越から幾つか道があります。この水場?から鳥居をくぐって進みます。
ちなみに、鳥居の手前右手に旧式トイレがあります。
18.手箱山への道
手箱山への道です。途中の笹原は、気持ち良く歩けます。
19.手箱山
手箱山に到着しました。
曇ってきたので、眺望は今ひとつです。
2〜3分もすると、荷物にアブやらブヨやら数十匹集ってくる〜。
地元登山家と思われる女性人(3人)は、防虫ネット等で対策済み。
対策なしの私は、10分足らずで退散。
20.手箱越から筒上山へ
手箱越に戻ってきました。ここから筒上山山頂を目指します。
21.鎖場
急な石段を登ると、いよいよ約40mの鎖場です。巻道はありません。
鎖と数本のロープが、下がっています。石鎚山の鎖ほどではありませんが、ちょっと太めの鎖です。
22.筒上山
笹原のトラバース道を歩くと、筒上山山頂です。
23.筒上山の三角点
向かいにもう一つのピークと祠が見えます。帰って調べてみると、こちらに三角点があるようです。
「あれっ、向こうにも登るべきだったのか? 踏み跡薄いのでスルーした…。」
24.筒上山のムシ
筒上山は、手箱山ほどアブ等はいませんでした。
そこで食事をしていると、飛んできたのがこいつ「ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ」です。
エメラルドグリーンが鮮やかです。かなり苦労して名付けられたようです。
毛深 - 棘足 - 髭細 - 象虫 ですから。
25.筒上山から下山
曇ってきて、薄い眺望だったので、パノラマは無し。祠左手の道より、下山します。
26.ササ漕き
早速、ササ漕きです。鞍部に降りるまで、数カ所ササ漕きがあります。
27.金山谷分岐
金山谷からの登山口もあるのですね。もちろん右へ土小屋方向に進みます。
28.Vの木
岩に根っこを張って、2本の木がV字になってる。
29.鞍部の合流点
鞍部の合流点まで来ました。今回はここまで降ってきましたが、ここから登ると、ササ漕き多いし、最後は鎖場やし、ですね。
30.丸滝山道場
丸滝山道場からは、横道で帰ります。
31.水場
横道には.水場があり、夏場は嬉しいですね。
32.登山口
登山口に出た。こちらがメインの登山口です。
33.大瀧の滝
帰り道で気がついた、大瀧の滝と手箱山登山口
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