ですが、山頂はまだまだ雪が残っていました。

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auの携帯電話の電波状況を掲載しています。今回は、登山口は「圏外」。途中で電波が入りだし１〜２を行ったり来たりでした。登りながら、時々確認したざっくりしたものですが、参考になれば。

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※この記事のデータは、ピークの標高以外全て SUUNTO Ambit3 のものです。




高知市方面から、アンパンマンミュージアムを過ぎて、ご覧の交差点を左折します。
「大荒の滝」の2.6km手前が、登山口となりますので、滝を目指します。




国道195号から見た御在所山です。




大荒の滝・御在所山の観光案内図です。
この案内板は、３差路に設置されていますが、案内板側の左に進行します。




白梅が咲き始めていました。






御在所山 登山口に到着しました。駐車場は5台ほど駐車できそうです。トイレもあります。
携帯の電波は「圏外」です。


木馬茶屋 は、先の案内板にあるように、11月の土日しか営業していないようです。
写真では、木馬茶屋の左側が登山口でとなります。
（標高:370m）





600mほど舗装路を歩きます。




登山道に到着しました。写真左側を登ります。
（距離0.6km 時間0時間10分 標高:455m 上昇 :85m）





残雪があります。まずは、韮生山祇神社（にろうやまずみじんじゃ）の鳥居広場を目指して歩きます。
（距離0.8km 時間0時間15分 標高:480m 上昇 :110m）




「五山所道」と書かれた手やり石があった。「大正15年9月吉日」と書かれている。歴史を感じます。
（距離1.0km 時間0時間20分 標高:515m 上昇 :145m）





鳥居までやってきました（丸の奥が鳥居）。ここは林道と合流します。先の案内図があった場所を、直進するとここまで車で来ることができます。結構、残雪があります。
（距離1.6km 時間0時間45分 標高:700m 上昇 : 230m）




鳥居をくぐって、石段が続く修験道を歩きます。




しばらくは石段を一気に登ります。途中に大石がありました。水飲み場もあります。ここは左へ進みます。間違えて右へ行かないように。（右へ行っちゃった人は、私です）
（距離3.1km 時間1時間15分 標高:880m 上昇 : 510m）




大石からすぐに、開けた場所にでました。ちょっとした休憩所です。一服一服。
（距離3.3km 時間1時間20分 標高:895m 上昇 : 525m）





休憩所からすぐに尻見坂に到着します。



ロープ張ってます (汗)。





登山安全祈願所へ到着しました。50mちょっとを一気に登りました。しかし、石段はまだまだ続く…。
（距離3.5km 時間1時間30分 標高:940m 上昇 : 570m）





山道が長いので、途中途中に狛犬とか石灯籠とかあります。目印になりますよね。




結構、石段に雪がみられます。山頂まで、あと一息です。
登る人は、息が切れて、下る人は雪で滑りやすいので、どっちを行く人もゆっくりです。
（距離4.2km 時間1時間55分 標高:1,050m 上昇 : 680m）




玉垣が見えた！




韮生山祇神社に到着。尻見坂から、なかなか石段がきつかったです。
（距離4.3km 時間2時間00分 標高:1,073m 上昇 : 700m）




神社をぐるっと回ると、三角点があります。今日は三角点も凍えています。




奥物部連山展望所は、三角点からさらに奥に進みます。




今日のクライマックスです。お天気がいいので、素晴らしい眺望です。案内板と照らし合わせて見てください。





下山します。玉垣ルートと別の、写真右手の道を降りてきました。




降りは、登りと状況が違うので、スリップ注意です。




往路は、登るのに精一杯だったので、夫婦松に気がつきませんでした。





すごい枝の松の古木がありました。枝打ちしないとこうなるんでしょうか？上も見ながらゆっくり下山します。




鳥居のある広場まで、降りてきた。




では、最後に登山口近くの梅の写真。以上です。
《 歩行距離 7.56km 時間 3時間06分 最大高度:1,079m 最低高度:370m 上昇 : 749m 》