ヨアルキス・クルース、今季ハーラーダービートップを維持
リーグ成績（12月13日付）
打撃成績部門リーダー（75試合）
打率：ホルヘ・ジョンソン（ラス･トゥナス）.409（269打数110安打）
得点：ギジェルモ・アビレース（グランマ）65得点
安打：ホルヘ・ジョンソン（ラス･トゥナス）110安打
二塁打：ユニオル・パウミエル（ラス・トゥナス）23二塁打
三塁打：ラサロ･エルナンデス（アルテミサ）6三塁打
本塁打：ラサロ・セデーニョ（グランマ）17本塁打
長打率：ラサロ･エルナンデス（アルテミサ）.608
盗塁：エドゥアルド・ブランコ（マタンサス）19盗塁
打点：ラファエル・ビニャーレス（ラス･トゥナス）66打点
死球：ヨエルキス・セスペデス（グランマ）13死球
四球：フレデリク・セペダ（ピナール・デル・リオ）92四球
投手成績部門リーダー
勝率：ヨアルキス・クルース（ラス・トゥナス、14勝3敗）.824
防御率：ロイ・エルナンデス（マタンサス）2.00（81回中18失点）
登板：フランク・ルイス・メディーナ（ピナール･デル･リオ）、イスベル・エルナンデス（ピナール･デル･リオ）34試合
先発： ヨアルキス・クルース（ラス･トゥナス）、ダチェル・ドゥケンス（マタンサス）19先発
完投：ダチェル・ドゥケンス（マタンサス）8完投
救援登板：イスベル・エルナンデス（ピナール･デル･リオ）34試合
勝利：ヨアルキス・クルース（インドゥストゥリアレス）14勝
完封：ウルフリード･ガルシア（グランマ）、ダビ・メナ（インドゥストゥリアレス）、デニス・カスティージョ（インドゥストゥリアレス）2完封
セーブ：ホセ・Ａ・ガルシア（アルテミサ）19セーブ
投球回数：ダチェル・ドゥケンス（マタンサス）134.1回
奪三振：ヨアンニ・ジェラ（マタンサス）134奪三振
守備成績部門リーダー
刺殺：ギジェルモ・アビレース（グランマ）798回
補殺：ユリアン・ミラン（グランマ）305回
守備機会：ギジェルモ・アビレース（グランマ）834回
併殺：ウィリアム・サアベードラ（ピナール・デル・リオ）99回
CR：ホルダニス・アセバル（イスラ・デ・ラ・フベントゥ）23
その他の成績
CR：エリセオ・ロハス（イスラ・デ・ラ・フベントゥ）、ユニエスキ・ラルドゥエト（ラス･トゥナス）9
三振：ラサロ・エルナンデス（アルテミサ）、エドゥアルド・ブランコ（マタンサス）52三振
敗戦：フレディ・アシエル・アルバレス（インドゥストゥリアレス）、ユニエル・ガンボア（インドゥストゥリアレス）8敗
与死球：ヘオネル・グティエレス（アルテミサ）50四球
失策：フアン・カルロス・アレンシビア（ピナール・デル・リオ）、ラウル・ゴンサーレス（ピナール・デル・リオ）17失策
捕逸：エリエセル・ゴンサーレス（グアンタナモ）、ウベール・サンチェス（グランマ）、オスカル・バルデス（インドゥストゥリアレス）6回
BR：アンディ・コスメ（アルテミサ）28
チーム成績
打撃：1位ラス･トゥナス.311、2位インドゥストゥリアレス.303、3位グランマ、マタンサス.289、リーグ平均.287
投手：1位マタンサス3.41、2位ラス・トゥナス3.70、3位ピナール・デル・リオ4.06、リーグ平均4.08
守備：1位グランマ.981（2995守備機会中58失策）、2位ラス・トゥナス.976（3016守備機会中71失策）、3位インドゥストゥリアレス（3005守備機会中77失策）、マタンサス（3075守備機会中80失策）.974、リーグ平均.974
きょう（12月9日）の試合予定
ピナール・デル・リオ対マタンサス、ラス･トゥナス対アルテミサ、グランマ対インドゥストゥリアレス
（前者がホームチーム）
先週のベスト選手は・・・ダリエル・ゴンゴラだ。カマグエイの左腕で現在はマタンサス補強としてプレーしている。この若き選手は今週、初の先発登板で8回1/3を投げ、今季チーム打率2位を誇るインドゥストゥリアレスを相手にわずか4安打無失点、3奪三振1与四球に抑えた。
ゴンゴラは、U23代表としてチームを離れたハビエル・ミラバルの穴を埋めるために召集され、そのあとリオミル・ゴンサーレスの代わりについた。今回のインドゥストゥリアレス戦に登板する前は、マタンサスのリリーフ陣としてすぐれた結果を出していた。ここまでマタンサスで2勝0敗3セーブという成績をあげている。防御率は0.92、WHIPは0.72である。間違いなく、マタンサスのビクトル・フィゲロア監督はカマグエイの壷からとんでもない切り札を見つけ出した。
リーグ順位表
La serie en cifras
http://www.juventudrebelde.cu/deportes/2017-12-12/la-serie-en-cifras-133
