マタンサス、プレーオフ進出を決める
マタンサスは今週水曜日（12月13日）夜、ピナール･デル･リオを6対1で破り、上位4チームによるプレーオフへの進出を確実にした。7年連続の出場となる。
ビクトル・フィゲロア監督率いるマタンサスは、5回表に、ピナールの右腕ヨスバニ･トーレスから3点を奪い、これが試合を決めた。
マタンサスの打撃陣は10安打を放ち、特にヤシエル・サントーヤ一塁手が本塁打を含む5打数3安打、3打点と活躍し、勝利に貢献した。マタンサスはこれで7年連続の準決勝進出となる。
一方、右腕ロイ・エルナンデス投手は7回を投げ2安打でわずか1失点、5三振5四球で、今季7勝目（二次ラウンド4勝目）をあげた。
マタンサスはこれで今季52勝28敗とし、ラス･トゥナス（53勝27敗）に次いで準決勝ラウンド進出を決めた。準決勝ラウンドは来年1月4日から開始される。
二次ラウンドのサブシリーズも残り2回となったこの日、ラス･トゥナスはアルテミサに10対0で勝利した。インドゥストゥリアレス対グランマの試合はグランマ地域の天候不良のため中止となり、きょう午前10時からダブルヘッダーでおこなわれる。
Matanzas, por séptima temporada consecutiva a los play-off
http://www.radiorebelde.cu/noticia/matanzas-por-septima-temporada-consecutiva-play-off-20171214/
