チームメイトに祝福されるラファエル・ビニャーレス（ラス・トゥナス）
リーグ成績（12月21日付）
打撃成績部門リーダー（82試合）
打率：ホルヘ・ジョンソン（ラス･トゥナス）.411（297打数122安打）
得点：ギジェルモ・アビレース（グランマ）69得点
安打：ホルヘ・ジョンソン（ラス･トゥナス）122安打
二塁打：ユニオル・パウミエル（ラス・トゥナス）25二塁打
三塁打：ラサロ･エルナンデス（アルテミサ）6三塁打
本塁打：ラサロ・セデーニョ（グランマ）18本塁打
長打率：ラサロ･エルナンデス（アルテミサ）.600
盗塁：エドゥアルド・ブランコ（マタンサス）、ユニエスキ・ラルドゥエト（ラス・トゥナス）20盗塁
打点：ラファエル・ビニャーレス（ラス･トゥナス）76打点
死球：ヨエルキス・セスペデス（グランマ）14死球
四球：フレデリク・セペダ（ピナール・デル・リオ）100四球
投手成績部門リーダー
勝率：ヨアルキス・クルース（ラス・トゥナス）.824（14勝3敗）
防御率：ロイ・エルナンデス（マタンサス）1.84（88回中18失点）
登板：フランク・ルイス・メディーナ（ピナール･デル･リオ）、イスラエル・サンチェス（アルテミサ）36試合
先発： ヨアルキス・クルース（ラス･トゥナス）、ダチェル・ドゥケンス（マタンサス）20先発
完投：ダチェル・ドゥケンス（マタンサス）9完投
救援登板：イスラエル・サンチェス（アルテミサ）36試合
勝利：ヨアルキス・クルース（インドゥストゥリアレス）14勝
完封：ウルフリード･ガルシア（グランマ）、ダビ・メナ（インドゥストゥリアレス）、デニス・カスティージョ（インドゥストゥリアレス）2完封
セーブ：ホセ・Ａ・ガルシア（アルテミサ）19セーブ
投球回数：ダチェル・ドゥケンス（マタンサス）143回
奪三振：ヨアンニ・ジェラ（マタンサス）143奪三振
守備成績部門リーダー
刺殺：ギジェルモ・アビレース（グランマ）870回
補殺：ユリアン・ミラン（グランマ）327回
守備機会：ギジェルモ・アビレース（グランマ）909回
併殺：ウィリアム・サアベードラ（ピナール・デル・リオ）99回
CR：ホルダニス・アセバル（イスラ・デ・ラ・フベントゥ）23
その他の成績
CR：ユニエスキ・ラルドゥエト（ラス･トゥナス）11
三振：エドゥアルド・ブランコ（マタンサス）56三振
敗戦：ヘオネル・グティエレス（アルテミサ）9敗
与死球：ヘオネル・グティエレス（アルテミサ）55四球
失策：フアン・カルロス・アレンシビア（ピナール・デル・リオ）、ラウル・ゴンサーレス（ピナール・デル・リオ）18失策
捕逸：ウベール・サンチェス（グランマ）7回
BR：アンディ・コスメ（アルテミサ）34
チーム成績
打撃：1位ラス･トゥナス.316、2位インドゥストゥリアレス.301、3位グランマ.291、リーグ平均.287
投手：1位マタンサス3.27、2位ラス・トゥナス3.72、3位ピナール・デル・リオ4.01、リーグ平均4.07
守備：1位グランマ.979（3269守備機会中70失策）、2位ラス・トゥナス.976（3284守備機会中78失策）、3位インドゥストゥリアレス（3228守備機会中80失策）、マタンサス（3315守備機会中83失策）.975、リーグ平均.974
きょう（12月17日）の試合予定
ピナール･デル･リオ対グランマ、アルテミサ対インドゥストゥリアレス、マタンサス対ラス・トゥナス
（前者がホームチーム）
前サブシリーズのベスト選手は・・・ラス・トゥナスのラファエル・ビニャーレス一塁手だ。グランマの投手陣から16打数9安打、7打点をあげた。ここまでの打率はリーグ4位（.372)、得点3位（65得点）、安打数2位（110本）、二塁打3位（20本）、本塁打3位（15本）、塁打数2位（175)、打点1位（76点）、四球数6位（60）、同点および勝ち越し打点数3位（19打点）、長打率2位（.591)、である。これらの数字によりこの若者はキューバ代表の座に名乗りをあげている。読者はどのように考えるか。
リーグ順位表
La serie en cifras,
http://www.juventudrebelde.cu/index.php/deportes/2017-12-20/la-serie-en-cifras-135
