フレデリク・セペダ（ピナール･デル･リオ）、リーグ新記録の109四球を達成
リーグ成績（12月26日付）
打撃成績部門リーダー（88試合）
打率：ホルヘ・ジョンソン（ラス･トゥナス）.408（309打数126安打）
得点：ギジェルモ・アビレース（グランマ）71得点
安打：ホルヘ・ジョンソン（ラス･トゥナス）126安打
二塁打：ユニオル・パウミエル（ラス・トゥナス）25二塁打
三塁打：ラサロ･エルナンデス（アルテミサ）、ユニエスキ・ラルドゥエト（ラス・トゥナス）6三塁打
本塁打：ラサロ・セデーニョ（グランマ）20本塁打
長打率：ラサロ･エルナンデス（アルテミサ）.600
盗塁：エドゥアルド・ブランコ（マタンサス）、ユニエスキ・ラルドゥエト（ラス・トゥナス）21盗塁
打点：ラファエル・ビニャーレス（ラス･トゥナス）80打点
死球：ヨエルキス・セスペデス（グランマ）16死球
四球：フレデリク・セペダ（ピナール・デル・リオ）109四球
投手成績部門リーダー
勝率：ルイス・アンヘル・ゴメス（ラス・トゥナス）.800（8勝2敗）
防御率：ロイ・エルナンデス（マタンサス）1.69（96回中18失点）
登板：イスラエル・サンチェス（アルテミサ）37試合
先発： ヨアルキス・クルース（ラス･トゥナス）21先発
完投：ダチェル・ドゥケンス（マタンサス）9完投
救援登板：イスラエル・サンチェス（アルテミサ）37試合
勝利：ヨアルキス・クルース（インドゥストゥリアレス）14勝
完封：ラサロ･ブランコ（グランマ）、ウルフリード･ガルシア（グランマ）、ダビ・メナ（インドゥストゥリアレス）、デニス・カスティージョ（インドゥストゥリアレス）2完封
セーブ：ホセ・Ａ・ガルシア（アルテミサ）20セーブ
投球回数：ダチェル・ドゥケンス（マタンサス）143回1/3
奪三振：ヨアンニ・ジェラ（マタンサス）152奪三振
守備成績部門リーダー
刺殺：ギジェルモ・アビレース（グランマ）886回
補殺：ユリアン・ミラン（グランマ）335回
守備機会：ギジェルモ・アビレース（グランマ）926回
併殺：ウィリアム・サアベードラ（ピナール・デル・リオ）99回
CR：ホルダニス・アセバル（イスラ・デ・ラ・フベントゥ）23
その他の成績
CR：ユニエスキ・ラルドゥエト（ラス･トゥナス）11
三振：エドゥアルド・ブランコ（マタンサス）58三振
敗戦：ヘオネル・グティエレス（アルテミサ）9敗
与死球：ヘオネル・グティエレス（アルテミサ）55四球
失策：フアン・カルロス・アレンシビア（ピナール・デル・リオ）19失策
捕逸：ウベール・サンチェス（グランマ）9回
BR：アンディ・コスメ（アルテミサ）36
チーム成績
打撃：1位ラス･トゥナス.314、2位インドゥストゥリアレス.300、3位グランマ.296、リーグ平均.288
投手：1位マタンサス3.24、2位ラス・トゥナス3.91、3位ピナール・デル・リオ4.18、リーグ平均4.11
守備：1位グランマ.979（3506守備機会中72失策）、2位ラス・トゥナス（3428守備機会中84失策）、マタンサス（3506守備機会中89失策）.975、3位インドゥストゥリアレス（3371守備機会中86失策）、リーグ平均.974
1月4日からの準決勝組み合わせ
マタンサス対グランマ、ラス･トゥナス対インドゥストゥリアレス
（前者が最初の2試合でホームチーム）
前サブシリーズのベスト選手は・・・二次ラウンドでは一次ラウンドほどの数字はあげられなかったフレデリク･セペダ外野手ではあったが、109四球を記録。マタンサスのフアン・マンリケ捕手の105四球を抜き、リーグ新記録を達成した。セペダは恐るべき強打者でありながら、同時にバッターボックスで統制がとれた忍耐強い打者であることを改めて見せつけた。
リーグ順位表
La serie en cifras finales de diciembre
http://www.juventudrebelde.cu/deportes/2017-12-26/la-serie-en-cifras-finales-de-diciembre
