Radio Habana Cuba、2018年7月14日、Fernando Marinez Marti記者
キューバ先発の左腕レアンドロ・マルティネスは5回2/3を投げ、4失点、自責点はわずか1だった。キューバの守備陣は3失策を喫し、試合の展開に影響を与えた。その後登板したフランク・ルイス・メディーナが試合を決める得点を許し、ユディエル・ロドリゲスは1回を投げ、1三振を奪った。
キューバ打線でもっとも活躍したのは、マタンサスのエドゥアルド・ブランコで、9番打者として、4打数2安打、1打点をあげた。キューバチームのスターティングオーダーは、アニバル・メディーナ二塁手(4打数1安打)、オルランド・アセベイ三塁手(4打数1安打)、ホルヘ・ジョンソン左翼手(5打数1安打)、ラサロ・セデーニョ指名打者(4打数無安打)、ヤシエル・サントーヤ一塁手(4打数1安打)、アリエル・サンチェス右翼手(4打数1安打)、ホルヘ・アロマー遊撃手(4打数1安打)、アバジェ捕手(3打数1安打)、そして前述のブランコ中堅手だった。ダイニエル・ガルベスとロベルト・ルイス・デルガド(1打数無安打)が途中出場した。
この試合での最終結果は、キューバが8安打4得点3失策、ドイツが10安打5得点6失策だった。勝利投手はキューバ出身の選手エノベル・マルケスで、敗戦投手はフランク・ルイス・メディーナだった。
キューバチームは今週日曜日(7月15日)、日本チームと対戦する。
キューバ対ドイツ
Debuta Cuba con derrota en Semana Beisbolera de Haarlem
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/166899-debuta-cuba-con-derrota-en-semana-beisbolera-de-haarlem