初戦ドイツ戦のキューバチーム
JIT、2018年7月15日
大会公式サイトによると、ビクトル・フィゲロア率いるキューバチームは、わずか5安打、11三振と打撃が振るわず、3人の投手陣全員が、相手チームの得点を阻止することができなかった。
キューバ打撃陣で安打を放ったのは、オルランド・アセベイ、ホルヘ・ジョンソン、ラサロ・セデーニョ、アリエル・サンチェス、エドゥアルド・ブランコで、各1本ずつだった。
投手陣は、ヨスバニ・トーレスが3回2/3を投げ3失点で、中継ぎしたマタンサスのロイ・エルナンデスが3回1/3を投げ1点を許した。
抑えにはアレハンドロ・メネセスが登板したが、2回を投げ、6安打で、さらに3点を追加された。
日本チームは、5人の打者が各2安打を放ち、6人の投手でキューバ打線を沈黙させた。
勝利投手は清水昇で、負け投手はトーレスだった。
この前日、キューバチームは初戦でドイツと対戦し、4対5と予期せぬ敗北を喫し、大会をスタートした。
日本は3戦無敗である。
キューバの次の試合は、月曜日(7月16日)のイタリア戦になる。火曜日(7月17日)にオランダ戦、水曜日(7月18日)には中華台北との試合が待っている。
キューバ対日本
Dos tropiezos para empezar
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=56603