JIT、2018年7月20日、Duanys Hernández Torres記者
ふたたび先発で好投した左腕レアンドロ・マルティネスは、6回を投げ、6安打1失点だった。2度のすぐれたパフォーマンスを見せたマルティネスは、今大会におけるキューバチームの数少ない救いとなった。
フランク・ルイス・メディーナは1死をとり、1四球を献上した。左腕ユディエル・ロドリゲスは打者1人だけと対戦し三振を奪った。ホセ・アンヘル・ガルシアは2回1/3を投げ、1安打のみで試合を締めた。
キューバは5回に初得点をあげた。ドイツが7回裏に追いついたが、キューバは最終回表に大量6点を奪い、試合を決めた。
キューバ打撃陣では、グランマのラサロ・セデーニョが5打数2安打1二塁打1得点3打点、ヤシエル・サントーヤが4打数3安打1得点1打点、ホルヘ・アロマーが4打数2安打1二塁打1打点と活躍した。
今回の勝利によりキューバは、イタリア対オランダ戦の敗者チームと4位決定戦を戦い、最終結果が確定することとなった。
キューバ対ドイツ
Cuba ganó primer juego en Haarlem
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=59632