日本では熱波により、先週以降、12人が死亡し、800人以上が入院した。
首都西部にある山梨県の切石では8月9日、観測史上最高の39.2度を記録した。
羽田空港の地域では38度、また都心では37.6度を記録した。
湿度も70〜90%あり、気象庁は、適切な水分補給をおこなうことと、日中は運動を控えることとを、呼びかけている。
消防庁による発表によると、8月1日から7日までの間に、猛暑や脱水症状などにより6588人が通院し、そのうち12人が死亡した。
この値はその前の週の4063人より増えている。
またこのうち822人が入院したと発表されている。
これらの人たちのほぼ半数が65歳以上の人たちである。
県別では大阪が最多の416人、次いで東京が398人、愛知383人、埼玉382人、となっている。
Ola de calor golpea a Japón: doce fallecidos y 800 hospitalizados
http://www.cubadebate.cu/noticias/2016/08/09/ola-de-calor-golpea-a-japon-doce-fallecidos-y-800-hospitalizados-video/#.V6nEc0uLTIU