キューバ代表 3本塁打で3連勝 カンナムリーグ5戦目

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PL、2019年6月20日



この水曜日ホームチームだったキューバチームは初回に相手投手スコット・リッチモンド(敗戦投手)から一挙4点を奪い、試合を有利に進めた。

スタメンの最初の3人の打者(セサル・プリエト、ヨエルキス・ギベルト、カルロス・ベニーテス)が連続安打を放ち、ケベックのカナク・スタジアムのスコアボードに最初の得点を刻んだ。

このあとヨルダニス・サモンの遊撃へのゴロでギベルトが三塁から還り、ベニーテスは二塁でアウトになり、打者のサモンは一塁に残った。

初回の残り2得点をあげるには、捕手ではなく一塁手として起用されたヨスバニ・アラルコンの本塁打で十分だった。

この試合でユニエスキ・ラルドゥエトとともに3安打を放ったベニーテスは3回にソロ本塁打を放ち、スコアを5対0とし、これが5回まで続いた。

5回にキャピタルズは、ダビド・サルゲイロの二塁打のあと、タイソン・ギリーズの打球を二塁手ベニーテスが失策し、勝ち投手フレディ・アシエル・アルバレスから唯一の得点をあげた。

キューバチームの応答はすぐに始まった。サモンがリッチモンドからチーム3本目の本塁打を放ち、リッチモンドはダニー・パラディス・ジルーと交代した。

ケベックは8回にキューバ選手スタイレル・エルナンデスの安打とマイケル・バカとアラン・モカビーの連続二塁打で最後の得点をあげた。

最後にキューバはラルドゥエトの安打とプリエトの二塁打に二塁手リアン・キニリーの失策が加わり、7点目をあげた。

ペドロ・アルバレスに代わり、キューバチーム2人目の救援投手となったウィルソン・パレデスが5人の打者を相手に1安打だけに抑え、セーブをあげた。

Cuba consigue tercer éxito seguido en Liga Can-Am de béisbol
https://www.prensa-latina.cu/index.php?o=rn&id=285248&SEO=cuba-consigue-tercer-exito-seguido-en-liga-can-am-de-beisbol
posted by vivacuba at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol

2019年06月20日

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