クリスティアン・サエス、完ぺきな打撃を披露
JIT、2019年8月3日、Duanys Hernández Torres記者
キューバ代表チームは9安打を放ち、なかでも4番打者のクリスティアン・サエスは4打数4安打、1本塁打、1二塁打、3得点、4打点と完ぺきな打撃を見せた。
アレハンドロ・エンリケ・プリエトは3打数2安打、1二塁打、3得点、マイロン・バティスタは2打数1安打、2打点だった。
勝利投手は救援投手のボリス・サルドゥイで、1回1/3を投げ、1失点、2安打、1四球で試合を締めた。
キューバの先発はオルギンのペドロ・ダンキジェコートで、救援としてジェイソン・ロドリゲスとアレハンドロ・クルースも登板した。
韓国の救援投手Hogil Limがわずか2/3を投げ2安打2四球3失点で敗戦投手となった。
きょうの勝利で3勝2敗とし決勝ラウンドを3位で終えたキューバは、2勝3敗で終えた韓国と銅メダルを争うことになる。
日本(4勝1敗)と中華台北(4勝1敗)がワールドカップ決勝を争う。メキシコは5位(2勝3敗)、ベネズエラは6位(0勝5敗)で終えた。
キューバ対韓国(2019年8月3日)
Cuba discutirá bronce en Mundial Sub-12 de Béisbol
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=120601