バヤモ市からおよそ8kmの地点できょう(3月19日)、サンティアゴ・デ・クーバからヌエビータスの間を走るジュトン製バスが転覆する事故が発生し、55人が負傷した。そのうち2人が重体、4人が重傷である。
現在事故に遭った人たちの手当てをしているカルロス・マヌエル・セスペデス県病院のオマール・チャベス・リオス院長の発表によると、現時点での重体は、エスメラルド・キアラ・フエンテス(41歳、バヤモ在住)、マリアリス・ナバーロ・ナバーロ(46歳、サンティアゴ・デ・クーバ在住)の2人である。
別の3人の患者は骨折等により外科手術がおこなわれる。
負傷者の内訳は、18ヶ月の男の子1人、13歳の少年が2人、16歳が3人、18歳が1人、60歳以上が5人、19歳から59歳までが43人。
グランマ県のフェデリコ・エルナンデス・エルナンデス党第一書記と、マヌエル・サンティアゴ・ソブリノ人民権力議会議長は、負傷者の様子を尋ねるために、県病院に向かった。
サンティアゴ・デ・クーバとヌエビータスの間を走行していたジュトン製バスは朝の7時半ちょうどに、バヤモから8kmほど離れた中央道にあるルイス・マルカーノ合同センターの正面で転覆した。
Reportan 55 lesionados en accidente de tránsito en Bayamo
http://lademajagua.cu/reportan-55-lesionados-en-accidente-de-transito-en-bayamo/