オランダ・ロッテルダム野球トーナメントのキューバ代表チームはここまで3試合を全勝しているが、そのなかでフランク・カミロ・モレホン捕手は打率.500でキューバ打撃陣のトップに立っている。
直近のWBC二大会にも出場しているモレホンは、ここまで10打数5安打（うち1二塁打）、4打点を放っている。モレホンに次ぐのは、指名打者のオスバルド・バスケスと、エディルセ・シルバ外野手で、ともに13打数5安打で打率.385である。
続いて、新人のヨエルキス・ギベルト外野手と、ダイニエル・ガルベス二塁手がともに11打数4安打で打率.364である。
前回覇者のキューバは、キュラソー戦、日本戦、中華台北戦と3連勝し、今週火曜日（7月4日）の午後1時（キューバ時間）から、地元チームオランダ（現在1勝1敗）と対戦する。
Frank Camilo lidera a bateadores cubanos en Rotterdam
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/134448-frank-camilo-lidera--a-bateadores-cubanos-en-rotterdam
