薬王院は筑波山の西側のはずれにあるのですが、よく管理されていて好印象です。 境内から目指す筑波山:男体山の姿が見えます。 あそこまで行くのですが、往復で8kmちょっとの距離です。
参道は、中腹部より雪が出てきて、登るに従い量が増えてきました。軽アイゼンや、チェーンスパイクがあると安心できます。 個人的には、モンベルチェーンスパイクがベストだと思いました。
モンベルチェーンスパイクに関する過去の投稿です(ご参考に)>>>
https://fanblogs.jp/jissenyamadougu/archive/11/0
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参道は、登り始めの温度がマイナス7℃で、下山時も0℃でした。 にも関わらず、少しだけ春の予感が感じられました!(写真左)。 山頂付近の登山道(自然遊歩道右側ルート)は注意が必要ですが、温度が低く氷がバリバリしているので意外と滑りません。
四六のガマの説明文を見ながら、下界を確認すると登ってきた薬王院の三重塔が見えました。標高は低いのに結構な高度差を感じますね。
前方に筑波山:女体山とはるか先に霞ヶ浦が見えます。 水面が輝いていて綺麗です。
下山して薬王院の鐘をつきます。 思い切りつきましたが・・・注意書きがありました(笑)・・・
薬王院は意外に色鮮やかです。 「御姿紙札」が売ってます。 買いませんでしたが、「元三大師」が良いですね〜
早くもお雛様の飾り付けが完了してました(薬王院境内)。 今回も気分良い山行になりました。 「山登りって、四季を通じて気分良いなあ〜」 ではでは ありがとうございました。
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