2009年01月29日
メナド・ブナケン島、昼間のオイランヨウジ
オイランヨウジ(Doryrhamphus dactyliophorus) ヨウジウオ科
別にナイトダイブではないのですが、昼間のフクイポイント、珊瑚礁の裂け目というか、隙間のやや暗い所に、オイランヨウジがひっそりと仲良く2匹。ナイトと違い、眩しくて魚に嫌がられるライトをあてないからか、あまり逃げる様子もなく、こちらの様子をうかがっています。
このイマイチの写真からは見難いでしょうが、オイランヨウジの目って昼間見ると、こんなに赤かったんですね。あのマンジュウイシモチの充血したような赤い目と似てます。皆さんはじっくりご覧になった事ありますか?
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2009年01月28日
ブナケン島、出発直前まで大スノーケリング大会?!
Chinese New Yearシーズン。お天気もかなり回復してくれたおかげで、このように出発の日の朝まで、ファミリーの 大スノーケリング大会
。
みんな出発直前まで、珊瑚礁とおサカナ達の世界を観察。大自然満喫の休日を思いっきり楽しんでくれた様子です。頑張ってお子様達を南の島まで連れてきたご両親の甲斐もあったのではないでしょうか(^-^; カラフルなおサカナ達とブナケン島の珊瑚礁をいつまでも覚えていて下さいねー!
2009年01月26日
次回は20年後?!の夕日の皆既日食 オン ブナケン島
皆さん、26日の皆既日食はご覧になりましたか? うちではボートチャーターリクエストがあり、珍しい夕日の皆既日食ということで、島の反対側へのサンセットクルージングを行いました。
なぜ夕日が指しているほうとは反対側を熱心に見ているのかと申しますと、ボートにやや黒いフィルムが貼ってあって、ちょうど夕日がそれに反射しており、そこにはくっきりと、既に始まりつつある日食の様子が写っているからなのです。
現在うちでダイブマスター取得中の、写真にもとっても詳しいヨシアキさんに、ワタシめのおNEWのG10で一発撮影していただきました。彼も「これはちょっと奇跡的に撮れた写真かも?!」っておっしゃってますが、ちゃんと月に食われてる夕日の姿が、フィルターつき窓ガラスに一緒に写り込みました。 ヨシアキ様様[E:happy01]素晴しい写真をどうも有り難うございます!!
全部隠れ、美しい夕日のリングまで確認することができました。これは既に月が夕日を通り過ぎて行っている最中かな?なんとも不思議な光景でございました。次にコレを見れるのは20年後だそうですね。ウわーッ、次回はいったい幾つになってることでしょう...(^-^;
2009年01月25日
ブナケン島チャイニーズニューイヤーシーズン
あっという間にチャイニーズニューイヤー!!シーズンに凸ニュー(あれ?)うちも人並みに、いや実はそれ以上に?!(笑)この時期大忙し。ボートが3隻ツアーで出て行くってのもなかなか見応えあるというもんです。有り難や〜。天気も先週の大荒れからなんとか脱出したようです。
2009年01月20日
うちの息子が日本人彼女募集中?!
現在日本人の彼女募集中!
オーストラリア人リピーターのT氏
弱冠25歳 身長180数センチ?
こんなデッカい子は生んだ覚えもないが、なぜかアタシのことを”マムジー”(ママの愛称)と呼ぶ息子の一人。
(チャチャには、なぜか他にも生んだ覚えのない息子たちがよくやってくる..... (゚ー゚;)
2009年01月17日
トロピカル歌舞伎役者!
水中の 歌舞伎役者
!!見事な面構えに圧倒されます。
オニカサゴに似てますが、ウルマカサゴ Scorpaenopsis oxycephala フサカサゴ科のほうではないかと思います。
2009年01月16日
雨季まっただ中のメナド、水中は意外にも透明度良し!
2009年01月15日
日本&ネシア人合作ラザニア
2009年01月14日
スカイプで会議中?!
Skype チャットでの会議中
ラ: 「今月はアレとコレを絶対にする!」
レ: 「絶対だな。そこまで言うなら顔を見せろ!」
レ: 「............ [E:sign02] 」
Skype(スカイプ)ビデオ画面に現れたうちのダンナ
2009年01月10日
メナド・ブナケン島でのナイトダイブ1月10日
ジモガー(地元ガイド)の ソロモン君 がゲストに別のもん見せてる最中に偶然見つけた、体長1センチにも満たない、豆粒のような カエルアンコウ 。白いボディーに水玉模様が見えますが、わかりますか?なにしろサンゴがぴきぴき生えてる中間にいたし、小さ過ぎてピント合わせが至難。これがこの晩のベスト(尽くした)ショットでした。
ブナケン島ではウォールがカラフル過ぎて発見がひじょうに珍しいのですが、しかもナイトで!!この晩はなんと 2匹目!!
今度はわたくし目が発見した非常にカラフルなタイプの カエルアンコウ
(写真では解りづらいかもしれませんが)。 これは体長10センチ程度でしたか。眩しいライトがお嫌いのようで、ゲストが写真撮影中、とっとと歩くというかジャンプするかのようにぴょんぴょんしながら、穴の奥に逃げ込まれてしまい、わたくし目はこんな背中からのショットしか撮れず。トホホ。でもこうしてぴょんぴょんするところは正にカエル?!