2007年06月05日
メナド(マナド・ブナケン) ハイパーマート
今日は用事でマナドへ。合間を見つけて、「ハイパーマート」を覗いてみました。「ハイパーマート」とは、最近できたショッピングモール。いつもは「メガモール」というショッピングモールに行っております。というのも、ブナケンからのボートが着く港から歩いて15分と、そんなに遠くないのです。んが、ハイパーマートは歩いたら30−40分ぐらいかかると思われます。
さてさて、おとぎ話に出てくるようなつくりの建物。一階はカフェや洋服の店、奥にはゲームセンターなどなど。二階には、大きなスーパーマーケットや小さな店。そのスーパーがとても広い!!!テレビや冷蔵庫などの電化製品(日本製のものがけっこうありました)、洋服や靴、もちろんさまざまな食品。驚いたのは、日本にもあるようなお惣菜の量り売り。きれいにショーケースに並んでいる!今まで見たことがなかったので、じっくり見学しちゃいました。・・・でも買わなかった・・・。笑
そうそう大きな映画館もあります。まだ時間が早かったのか上映中なのか、ひっそり静まりかえっておりました。機会があれば見にいってみたいものですねー。
もうすでに大きなモールが二つもあるというのに、これからどんどん新しいのが建設されています。将来は海岸通り沿いに、どーん!と立ち並ぶのでしょうか?!
by junko
2007年05月16日
池袋マリンダイビングフェア報告
遅ればせながらようやくフェア報告のページができたのでお知らせします。
http://www.bunakenchacha.com/jp/manado_fair2007.html
今年はかなり舞い上がっていて、恒例の、ブースに遊びに来て頂いたゲストとの
撮影大会を殆どやりませんでえらく後悔。
でも国内旅編なども同時掲載していますので、覗いて下さいねー!!
by Rei
2007年05月11日
メナドの危険地帯??!!
今、私はメナドの危険地帯に居る。
昨晩は日本人会の懇談会だったので、メナドのクオリティホテルに宿泊。(日本人会で、懇談会幹事のメナドのホテル代、援助してくれないかなー。)
なので今朝からホテルのロビーカフェで、プリペイドカードを買って、ネットにつないでいるけれど、現地サーバーのKawanua Netの調子は一向に回復しておらず、メールがかろうじて送信できる状態。
さきほどからネットバンキングの使用を試みるも、やはりスピードが遅すぎるせいか、銀行側のセキュリティによる時間制限が短すぎるせいか、ちっともネットバンキングできず既に1時間が経過しようとしている。
そんな私のイライラにはおかまいなしに、ここクオリティホテルのカフェ内の大理石バーテーブル上には、さっきまで無かった、木でできた青くペンキされたボトルと練習用シェイカーが行儀よく並んでいる。
しまった!!! ”アレ”が始まるのか??!
別に朝からカクテル教室がスタートするわけではない。
”アレ”とは、クオリティホテル、朝のイベント名物の一つ、バーテンダーのボトル&シェイカー投げアクロバット練習なのだ!!!そう、あの映画、「カクテル」のトムクルーズがやっていたようなヤツ。
ちなみに朝のクオリティーホテル、イベント名物はこれ以外にも、ゲストがいようがいまいがおかまいなしに実行される、「 ウィンウィン掃除機がけ 」などがある。
で、バーテンダー君、まず初めにステレオに歩み寄り、カフェ店内の音楽をスタートさせる。そして”アレ”がスタートした。
このバーテンダー君の行う、ボトル&シェイカー投げアクロバット、ボトル&シェイカー落下率はなんと、 99 %。
彼にとっては朝のラジオ体操と同じような効果があると見えるが、店内にかかる音楽が「風と共に去りぬ」だったりするから、その落下率の高さのワケがわからないわけではない。
スタートしてから20分もたたないうち、彼の守備範囲が序所に拡大して来た。ついに落ちたボトルが私の足下近くに転がってくるようになったので、「射程距離」に入ったことがわかる。
だいたいPCで仕事してる人がいる前で”アレ”をルーティーンだからと始めてしまうバーテン君の度胸も凄い。おかげでこちらはちっとも画面に集中できない。
それならいっそ。
いつか絶対と思っていたので、今朝はこっそり写真を撮ってやった。
私のMacにはPhoto Booth というソフトが入っており、カメラ内蔵済み。Macを回転させて、こっそり画面を彼のほうへ向け、パシャッ!
バーカウンターに近づいたウェイトレスの頭を越え、ボトルが私の右手に墜落。ウェイトレスもバーテンダー君も大笑いしつつ、
「Sorry....」(バーテン君)
「Am I in Danger ???(危険にさらされてる?)」(私)
私も笑ったが、もしボトルがMacか、テーブルの上のコーヒーにでも落ちたら目もあてられない事になるだろう。
慌ただしいメナドの1日はこうしてスタートした。
by Rei
2007年03月27日
日本に来たら...
いきなり、成田から自宅へ送ったフェアなどの荷物が予定どおりに到着せず、大混乱。のっけから焦りました。
使用したのが、なんとなくカウンターの一番右側にあったQ○ライナーだったのですが、電話した女性が言うには、「お調べすることは出来ますが、配達そのものは佐○急便なのでェ〜。」と言われて、ラフもついに激怒。
「佐○って誰さ?」
確かに契約したのはQ○ライナー。佐○使用のことなんか誰にも説明されてないし、領収書見てもQ○ライナー。いきなり仕事と着替えの入った荷物を無くされてしまったんです。ただでさえ着るものないのにー。
もめたあげく1日半遅れで届いた荷物。 箱がボロボロに破けていて無惨な状態。あんまり酷いので、お金返してもらうことになったけど、本来はそれでも済まないよなー。幸い中の荷物はこちらで丈夫に梱包しておいたので無事でしたが。
初日からこんなことでバタバタしております。
ではまた日本からレポートしますねー。
by rei
2006年11月30日
中部スラウェシへ
11月19日の日記
お久しぶりです。お休みを頂き中部スラウェシに行ってきました。
初めてマナドに来たとき、「人は多いけど、まだまだ観光化されてないなぁ」なんて思ってましたが(...今まで私の中でのインドネシアがバリだったもので。今はバリって特別なんだわーって思います。笑)、実は「大都会」と気づきました。
まずインドネシア語ができないと移動が大変!街を歩いてると「私って有名人?」と錯覚してしまうくらいの注目の的!宿の値段が結構高い....といっても、10万ルピア前後なんだけど、「これでこの値段か!」といった感じなんですよね。これはマナドでも感じたことなんですけど。そして一番ビックリしたのが飛行機!!!エージェントの人から、「雨が降ると突然キャンセルになります」と聞いて、「マジでーーー!雨でキャンセルかよーーー!」と悲しくなったけど、実物見て納得。苦笑 「お願いだから無理して飛ばないでください!」って感じ?笑 定員は20人。かなり怖かったけど乗ってみたら意外と大丈夫!思わず笑ってしまったのが、パイロットが太陽がまぶしいらしく、日よけに新聞紙使ってた。だって操縦室が丸見えなんだもん。笑 操縦しながらセロファンテープで貼ってました。笑
いろんな事書きましたが、少し街を離れれば、そこはもう大自然!ジャングル?!穏やかな海を見ながらのドライブは最高です!!!.....うーん、ドライブっていうか、乗り合いタクシーだったんですけど、助手席に二人、そしてなんと運転席にも二人(想像できますか?笑)と、かなり苦しかった。なんでもありのインドネシアはやっぱり面白い?!
by JUNKO
2006年10月08日
チャチャで禁句を発言できるのは...?!
なんかダイビングするタイミングがなく、友達とダラダラしてバリのナシチャンプルを思い切り食べて来ました(笑)。
さてさて、今日はシンガポールからのご家族、ご夫婦とシュノーケリング。
もちろん、サンゴの素晴らしさにみなさん大満足! 3歳の女の子にはスペシャルに、昨年のゲスト、長谷川ファミリーの皆様がチャチャに寄付していかれた、ミッフィーちゃんの浮き輪ボートでのクルージングをサービスさせて頂きました。といってもお父さん、お母さんが引っ張らないとってヤツなんだけど(笑)。 流れにのってやってきたクラゲの出現で一同パニック?! というハプニングもありましたが。(ボートからクラゲを眺めるのはイイんですけどねー。)
そして午後はみんなでウオーキングツアーにも行き、ブナケンTシャツGET! なかなか(質が)しっかりしててイイんです、ハイ。(笑)
子供達もすっかりこの島が好きになったみたい。 嬉しいです。
きっとまた来てくれるでしょう!! 待ってるよー!!
by JUNKO
追伸:
やはり食い気に走っていたのか、ジュンコ......
注1)「やっぱりバリは雰囲気違いますよねー!!」
なんて禁句を、しかも満面の笑顔でアッシに2度もぬかしおってからにィ....?!
(クソー!アッシも行きたかったっちゅうに!)
注1:これをチャチャで発言していいのはアッシだけだぜ?!
by rei
2006年09月23日
有意義な?メナドでの1日
このレストラン「グロドック」は、例のポカポカ地球家族の番組の中でも私たちが紹介したレストラン。ずっと忙しかったので、ここに来るのももう本当に久しぶり。懐かしく美味しい味は全く変わらず、ゲストのみなさんも大満足のアーリーランチ。私とJUNKOさんの分をごちそうになってしまいました。(Thanks!!)
↑JUNKO嬢の食べっぷりをとらえた決定的瞬間?!!
皆様にもせっかくおススメの「Bakumi Pansit Ba」の写真を撮るのも忘れ、気がついたらホレこのとおり、すっかり食べ終わってました。(お店の詳細、写真等詳しくはホームページをご覧下さい)
空港へ向かうゲストとグロドックでお別れし、帰りに寄ったメガモールで、とんでもないものを発見!
中央展示場に、なんだか派手に民族ものめいたものばかりが展示されてると思いきや、垂れ幕にはなんと、「ブナケンフェスティバル2006」との文字が。しかも開催日が18日から23日までとある。それって今日が最終日ってこと??
まったく毎年もって、ブナケンの住人は全く知る由もない「ブナケンフェスティバル」は今年もこうして開催されていた模様。 ...ったく。政府の観光局は、ここを世界的に有名にすることにずいぶん貢献してきた以前からいる外国人投資家への配慮もなく、全くのマイペース、マイプランで観光事業をすすめていらっしゃるご様子。バリも始めはこんなものだったのでしょうかねえ??私にはなんだかとっても典型的メナド思考にしかみえないのだけれど。
気を取り直してJUNKO嬢を待つ間、カフェウララへ。エスプレッソシングルのお値段が確か15,000ルピア(税抜き)くらい。こちらの物価としては高いので一瞬オーダーを躊躇したけれど、他に飲みたいものがなかったので頼むことに。 でも出て来たらその量にビックリ。
これってシングルっつーか?
これはシンガポールの美味しいピザ処「モデスト」のそれの10倍は間違いなく入ってる?!!
ちょっと得したような気分になった午後でした。
追伸:決定的瞬間写真掲載については、JUNKO嬢には一応了解を得ておりますので念のため。
by rei
2006年07月30日
メナドでのショッピング事情
一番の目的はインターネット。港から歩いて20分くらいの所に「メガモール」というショッピングセンターがあり、そこの4階にインターネットカフェがあります。ここで日本語でメールができるんですねー。レイコさんによるとそれは最近の話。店はとてもキレイで速度も速く、わりとおススメです。まあもちろん日本に比べれば遅いですが。
その後、ショッピング。服を買おうと店に入った瞬間から
「何探してるの?」
「これがいいよ−。」とスタッフとマンツーマンになってしまうんですね。
日本でもよくあることですが、もっと激しいバージョンで。
洋服屋さんだけならまだしも、パン屋さんでも「何探してるのー?」
「パンに決まってるだろおー! 見て決めたいよー!」
もちろん言えません(笑)。なので前に買ったパンを買い、庶民的スーパー「M-MART」へ。
いわゆるヨーカードーとか西友みたいな感じでしょうか。そこで、インドネシア人に混じりながらワゴンの中を探って、無事にショートパンツを購入。あーよかった。ほんの4〜5時間なんだけどグッタリ(苦笑)。
やっぱりブナケン島がいいな。
by Junko
2006年01月24日
遅ればせながら...バリ ヨガ編
ウブドにいた時も、雨季の雨の強さは、
やはり同じインドネシア。すぐに歩道の脇が
洪水と化してしまうのです。
”じゃらんじゃらん”どころか、歩き難いったらありゃしない。
夜も大雨、あきらめて買い物を中断、ホテルの送迎車を
店の前まで呼んでもらうことに。
車に乗り込むと、同じホテルの滞在ゲストであろう、先客の若い
日本人女性二人が。
「買い物ですか?」と話しかけてみると、意外にも
「バリで仕事してるんです。」とのお返事。
バリの夜の車内では暗くて、もらった名刺の名前さえ
満足に確認できなかったんですが、ホテルでの夕食時、
改めてその名刺を取り出してみると、なんと?!
ホームページ初心者の私がよく参考にさせてもらったり、
最近出かけているバリの詳細情報などでお世話に
なっている、 スカスカバリ のヒロミさん の名前が
記されていました。
あまりの幸運に、失礼も省みず、すぐにホテル側に聞いて
お部屋にフロントから直通電話。翌朝、朝食でご一緒
することに。
お会いしてみると、ウン?! どこかで見たような顔?...
気のせいかなあ..と思いつつ。
とにかくお子さんお二人のママさんなのに、スタッフのミチコさんを
連れて今回スパができたばかりのこのホテルの視察に
来ていらっしゃるとのこと。
可愛いカエルロゴの情報満載ホームページも全て
彼女の手作りとか。なんだか海外で颯爽と働く、自立した女性の
典型、とでも言うような オーラが。
そんなヒロミさんのオーラが私の重い腰を上げさせてくれたのか、
ヒロミさん達に誘われるがままに、気が付いたらこのホテルの
ヨガセッションに参加していました。
ヨガは正直二度目の挑戦なんですが、
汗だっくだく!! こんなにハードだったけ?!
水中はなめらかに動けるハズの当方なのに、セッションを受講した
4名の中で、ウチが一番体が硬いってかァ〜???
たまたま一緒に受講した BALI GATES のチエさんなんか、
もう麗しの妖精みたいに、体折り曲げくってからに、
その美しい姿態はほとんどヨガインストラクター。
ホテルのインストラクターであるインドネシア人ヨガ
インストラクター(男性)まで、「僕もここまでは出来ませんがな。」
と感心し、彼のリュックからオモムロにカメラを取り出し、
チエさんの写真を撮りまくっていました。
(私も思わず撮らせていただきました)
このヨガインストラクター、ニョマンさん、本やビデオ等からの
独学でここまで成功したそうな。恐るべしバリ人イントラ。
でもヨガって、マジメにめっちゃ健康、特に老化防止?に
良いことが直ぐに実感できる、意外に簡単に始められる
一種のスポーツ?なんだと実感した日でした。
当方もヒロミさんのおかげでヨガに目覚めた今日このごろ。
当地に ヨガ専用パビリオンができる日も近い?!
(ホンマかいな)
追伸:
うちに来たゲストにヒロミさんの写真(写真右が彼女)見せたら、「 レイコさんとそっくり。姉妹かと思いました
。」とヒトコト。
やっぱりィ?! なんかどうりで見覚えがあるはずですよね。
ご本人にはご迷惑かもしれませんが、黙っておけませんで...。
2005年12月23日
バリ買出し-レストラン編1
バリに買出しをかねて休日に行ってました。
なんとも スピー
(悲しい、つまり悲しいくらい観光客がいないということ)なバリ。
クタスクエアからメインのお土産屋さん通りを歩いても、外国人の姿は見なかったです。
クタに数日ステイしてチャチャ用グッズを買出し、そして北上してスミニャックへ。
楽しみのひとつである カフェモカへほぼ直行。ここはフランス人経営のカフェ。
どんなにスピーなバリでも、ここはスノビッシュ(鼻持ちならない、だと言いすぎかな)な現地在住外国人達が焼きたてのバゲットや、輸入高級食材使用デリカテッセン、豊富な種類のチーズやサラミ、そしてガトーショコラなどのフレンチスイーツなどを目指して集まってくる場所。
そこで私達もランチ時、スノビッシュな在住顔の方達に混じって、久しぶりの
サラミ入りバゲットにかぶりつく
。
ここのバゲットは出てくる時はとても大きなカットなので、見ただけで
「こんなに食えないぞ…!」と思ってしまいがち。ところが一口パクつくと、その微妙な軽さと、硬くてクリスピーな表面からは
想像もつかない、内部の柔らかさが口のなかを優しくなでる。
気がつくと皿はすっかりエンプティー(空)になっていたのでした。
そして夜はラフちゃんイチオシのイタリアン、手打ちパスタで有名な「 トラットリア」へ。
(なんか食の話に集中してきた。最初はレストラン編などにするつもりではなかったんですが)
予約しておいて良かった。土曜日の夜だったから余計だろうけど、
次から次への外国人が押し寄せてくる、今のスピーなバリでは
ここも珍しいほどの賑わいあるレストラン。
こんなに外国人オンリーで賑わっていたら、次のテロの標的になるのはここかカフェモカか、なんて下らない心配すらしてしまうほどの賑わい。
とにかく食事は普通に美味しかったです。なにしろ料金がリーズナブル
だし、ハウスワイン(白)も飲みやすく、シェフとオーナーイタリア人二人が
きりもりしていて、ウェイトレスの素敵な笑顔が印象的。
今回よくよく思うのは、バリで各国料理を出すレストランは星の数ほどあれど、
外国人で大賑わいを見せるのは、やはり結局、ちゃんと外国人がシェフとして
入っていたり、マネージャーしていたりするところなんだなと。
残念ですが、ロコのやっているレストランで、はやりであるはずの、洋ものとインドネシアものをミックスさせたフュージョン料理を出している店なんかは、どんなにおしゃれなレストランでも、本当にどこもがらがらでした。こういうのはやはり観光客用なのかな。でもバリの復活は超早い。ちょっとくらいゲストがいなくてもつぶれないのがやはり地元民の強みでしょうか。