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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2024年09月28日

2階席は静かでゆったり でも自分はキョロキョロ

土浦を出発した品川行は
各駅に停車するたびに
車内には人が乗り込んできて

グリーン車以外は
わりと席が埋まっているようです。



93 龍ヶ崎市 (1).JPG



龍ヶ崎市は
以前、佐貫という駅名でした。



93 龍ヶ崎市 (2).JPG



佐貫の方がなんとなくしっくりくるのは、
ずっと佐貫という慣れかもしれませんね。


自転車置き場の向こうが
関東鉄道龍ヶ崎線乗り場になっています。



藤代でも上下線の間に
1本退避、通過用線路がありました。



94 藤代 (1).JPG



藤代といえばジャンクションですね。



藤代から取手までの間に
車内灯が消え、
交流から直流へ変更していました。



今は車内灯が消えることはないのですが、
どうしても区切りのところ
という感覚は抜けませんね。



94 藤代 (2).JPG

94 藤代 (3).JPG



取手の手前で関東鉄道の線路が近づいてきました。



95 取手到着前 (1).JPG



ピンク色の1両編成と並走しました。



95 取手到着前 (2).JPG

95 取手到着前 (3).JPG

95 取手到着前 (4).JPG



運良くタイミングがばっちりでした。



95 取手到着前 (5).JPG

95 取手到着前 (6).JPG



こちらの関東鉄道は
守谷を通って下館まで行っています。



あくまで自分の感覚なんですが、
東京都を挟んで
埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県の
私鉄にはほとんど乗っていません(^^;



どうも壁があるというか
良く知らないということもあると思うのですが、
なかなか行きにくいということもあります。



関東7都道府県に鉄道旅に行く場合
泊まりを考えることがまずなく
日帰り鉄道旅を考えます。


そうするとけっこうキツいんですよね。

栃木県、茨城県の先の福島県に
行くとすると泊まりを考えるのに、
なぜかそうはならないのが
関東7都道府県。


不思議な感覚です(^^;









2024年09月27日

グリーン車に乗れました

土浦へ到着する車内アナウンスと
右手に車庫を見ながら列車は
土浦へ到着します。



86 土浦車庫 (2).JPG

86 土浦車庫 (3).JPG

86 土浦車庫 (4).JPG

86 土浦車庫 (5).JPG



土浦ではわずか
3分の乗り換え時間。



87 土浦 (1).JPG



グリーン車に乗るためには
SUICAへグリーン券を
記憶させる必要があるのですが、
果たして間に合うのか!



駅ホームの券売機で
グリーン券を購入し、
4号車のグリーン車へ
出発間際に乗り込みました。



87 土浦 (2).JPG



まぁ間に合ったんですがね(^^;



ちょっと考えが抜けていたのが、
水戸からグリーン券を購入しても
土浦からグリーン券を購入しても
料金が一緒でした。


水戸で余裕のある時にグリーン券を
購入しておけばよかった。



水戸から土浦まで乗ってきた
5両編成の時は、
半自動扱いだったドアが
土浦からすべて自動で開くようになりました。



ここからは乗降客が多く、
半自動扱いの必要がないのですね。


だんだんと都心に向けて
帰ってきていることを
実感せざるを得ませんでした。



土浦を出発してすぐに
反対方面の特急が土浦へ
到着するところでした。



87 土浦 (3).JPG



先ほどとは車窓の高さが異なり
上から見下ろす感じになるのは
なんとなく得をした気分です。



土浦にはJRバスの車庫もあり
近郊区間を走る路線バスや

東京方面への高速バス
空港へ向かうシャトルバス
など様々な運用がされているようでした。



88 土浦、荒川沖間.JPG



荒川沖は上下線の間に
1本通過用線路がありました。



89 荒川沖 (1).JPG

89 荒川沖 (2).JPG



このような形は
昔の国鉄時代の名残かと思われます。



広島地区の各駅でも
多く見かけたことを思い出しました。



90 荒川沖出発後.JPG



ひたち野うしくは比較的
新しい駅で、ホーム幅も広く

駅の向こうの巨大なマンションが
建っているので、
通勤、通学も便利なところ
という売り出し方だったのかなぁと思います。



91 ひたち野うしく.JPG



牛久は対面式ホームで、
やはり中央に退避、通過用の
線路がありました。



92 牛久.JPG







2024年09月26日

特急の多い区間なので通過待ちも多いです

神立で後ろから追いかけてきた
特急に抜かれます。



85 神立 (1).JPG



やってきた特急は、
フレッシュひたち塗装でした。



85 神立 (3).JPG



常磐線の特急は
今は【ひたち】【ときわ】ですが、
前は【ひたち】【フレッシュひたち】
が走っていました。



【ひたち】はいわき、仙台へ向かう特急で
【フレッシュひたち】は主に
勝田までの単距離を運行する特急でした。


使用車両も異なり、
【ひたち】はE651系車両で、
【フレッシュひたち】はE653系でした。



そして、【フレッシュひたち】は
カラフルな塗装で、
様々な色の車両がありました。



現在特急で運行されている
E657系は同じ塗装だけでしたが、
今は、【フレッシュひたち】塗装が
何編成か走っています。


たまたまその塗装を眺鉄できたということです。



85 神立 (4).JPG



神立では、13分も停車時間があるのですが、
駅の外へ行くのもどうかと思い、
このまま列車内に残ります。



85 神立 (2).JPG



列車が何編成か停車している
車庫を右手に見て土浦へ到着します。



86 土浦車庫 (1).JPG



やっぱりグリーン車を見ると
乗りたくなりますし、
寛げると思うとうれしくなります。



土浦へ到着するのは
14時09分の予定です。



土浦で乗り換える列車は
土浦14時12分発品川行で
乗り換え時間は、3分しかありません。



グリーン車に乗ろうと思いますが、
ホームにある券売機でグリーン券を
SUICAに記憶させることは
間に合うのでしょうか??










2024年09月25日

途中駅も興味深い

5両編成土浦行に乗り
運良くボックス席窓側に
友部から座っています。



上下線の線路幅が
大きく取られた駅が多いです。



80 岩間.JPG



岩間も例外ではなく、
待避線などがあった影響でしょうね。



81 羽鳥 (1).JPG



羽鳥は、ベンチ再塗装中か、
ビニールがかけられていました。



81 羽鳥 (2).JPG



反対ホームの階段付近に
ダルそうな学生がいて、
列車を待つまでがつまらなそうでした。



羽鳥を出ると
今、情報が入り
山手線が遅延しているとのことです。



浜松町、新橋間で車両点検を行った影響。



列車遅延の情報が東京近辺になったので、
戻ってきてしまったなぁという感じです。



水郡線に乗っていて
山手線の遅延情報など
まず流れませんからね(^^;



82 石岡.JPG



石岡では
東武伊勢崎線、スカイツリー線
遅延との情報が入りました。


東急線内人立入の影響とのことです。


旅の気分ではありますが、
少しだけ旅の気分が
抜けていく気もしました。



高浜は、
以前水戸方面へ乗ったときに
特急の通過待ちをしたところでした。



83 高浜 (1).JPG



ホームに降りたなぁ。

広い構内と駅前には
田んぼが広がっていました。



83 高浜 (2).JPG


84 高浜、神立間 (1).JPG



84 高浜、神立間 (2).JPG



神立で13分停車と
アナウンスが入りました。



後続の特急と貨物の通過待ちです。








2024年09月24日

おっ?!ラッキー

水戸から乗っている土浦行は
5両編成なので、
座席はけっこう埋まっています。



隣は宴会の真っただ中。


と・・・



友部でボックス席が空きました。
宴会中の人たちが降りたのです。


もう降りるんだ(^^;

準備万端の宴会が早くも終了。



そのおかげで進行方向
右側のボックス席へ移動でき、
窓側に座ることができました。



78 友部 (1).JPG



友部から水戸線分岐します。

反対側のホームに停車中の
小山行はボックス席に一人が
座っているくらいの乗車数でした。



78 友部 (2).JPG



友部を出発すると右側に
水戸線の線路が分かれていきました。



78 友部 (3).JPG

78 友部 (4).JPG



水戸線も乗っていて楽しい路線で、
下館では真岡鉄道と関東鉄道が
接続しているので、眺鉄もできます。


真岡鉄道はSLも走っていることがあるので、
一度SLを眺鉄したいと思っています。


自分的には、SLも良いのですが、
SLが牽引している客車にも
興味がありますね。



79 友部、岩間間 (1).JPG



しばらく走ると北関東道と交差。



79 友部、岩間間 (2).JPG



外灯の見当たらない道路なんで、
ちょっと怖い感じがしました。



夜は自動車のヘッドライトのみなんで。



岩間の手前で、
庭に出て家族総出で
電車に手を振っていました。

体操中だったのかな。


列車が珍しいわけではないと思うので、
もしかしたら知り合いが乗っていたのかな?








2024年09月23日

グリーン車に乗って走りたかった

水戸発「E531系」土浦行の
車内の様子はというと
隣のボックス席は
軽い宴会中です。

つまみもあって準備万端でした。


昼過ぎの列車で
飲んで帰って家でのんびりする。


この辺りの人たちのようですが
理想的な鉄旅の気がしました(^-^)



内原で眺鉄兄弟を発見。



77 内原.JPG



ここは特急が30分に1本くらいの割合で
走っているので、
眺鉄するには良いところですね。


貨物列車も走っているので、
タイミングが合えば、
特急、普通列車、貨物と
立て続けに眺鉄できるかも。



内原で立ち客が出ました。



やはりこの辺りの普通列車は
1時間に1本はグリーン車付きが
良いのではと思います。

今は、5両編成の車両が
土浦まで運行されています。


グリーン車が連結されている車両は
10両編成のうち
グリーン車2両
残りの車両8両が普通車です。



グリーン車付きの車両であれば、
グリーン車を狙って乗る人が増え、
普通車だけでなくグリーン車にも
乗客が分散されると思うからです。



特に東京方面へ帰る人たちは、
グリーン車へ乗る人が少なくないと思います。

自分もそうですからね。



昼間の時間帯に上野方面から
水戸まで直通する普通がほとんどなく
土浦止まりなのは、やはり不便であり、

水戸、勝田まで直通する
10両編成を増やすように
ダイヤ改正を強く願うところです。







2024年09月22日

水戸を土浦へ向けて出発

たまたま、鹿島臨海鉄道が
停車しているホームから
今度乗る土浦行が反対側に
停車しているのを眺鉄できました。



76 水戸 (7).JPG



5両E531系ですね。

5両E501系だと全車両ロングシートなので、
E531系はなんとなく良いですね。



出発時間までうろうろしていたので、
ボックス席は無理でしょうが、
図々しくどこかへ座るつもりです(^-^)



車内へ入ると思ったより
空いていてボックス席
後ろ向きに座ることができました。



ロングシート(横向き)だと
景色も見えにくく
体にも負担があるので
ボックス席後ろ向きでもラッキーです。



しかも4人掛けボックス席に
窓側におじさんが座っているだけなので、
意外と広々としていて
車窓も思ったより見にくくなかったです。



出発時刻13時04分に
水戸を出発すると

水郡線の車両たちが
給油、洗車をしたり、
出発準備をする場所がありました。



その向こう側にはコンテナが積まれており
水戸の貨物駅です。


地方都市は主要駅の近くに貨物駅があり
鉄道が人、モノを運ぶのに
かなり重要な位置付けなのが分かりました。



赤塚では若い人の乗降が多くありました。
降りる人は水戸で遊んだ帰りのようで、
ここから乗る人はバイトへ向かうのかな?








2024年09月21日

水戸で少し眺鉄

郡山から水戸へ到着し、
しばらくは水郡線ホームにいました。



ちなみに水戸へは
12時40分に到着。

郡山を9時18分に出発したので、
3時間半の移動でしたね。



76 水戸 (2).JPG



ちょうど、乗ってきた列車を眺鉄しながら、
この列車は次にどこ行きかなぁ
と思ってみていたら
折返し郡山行になっていました。



この列車はよく頑張るなぁ。



76 水戸 (3).JPG



水戸13時04分発土浦行に乗るので、
しばらく時間があります。



連絡通路へ向かう階段を上ると
ちょっと疲れ気味のお姉ちゃんがいる
家族3人組が前を歩いていました。



76 水戸 (4).JPG



自分は子供のころから
鉄道が好きだったので、
駅や車内は疲れていても
楽しかったんですが、

女の子だとそこまで興味あるのかなぁ。


ちょっとしたことでも
面白いもんです。



水戸の改札を抜けて外へ出てみました。

駅ビルで立派なのは明らかです。
県庁所在地、茨城県の中心地
というのが良く分かりました。



76 水戸 (5).JPG



ホームへ戻り、
鹿島臨海鉄道が到着したようなので、
行ってみました。



前乗った時は赤い車両だったのですが、
今は新しいディーゼルカーに
置き換えられていました。



76 水戸 (6).JPG



年月の経過が早いのか
自分がしばらくこちらへ来ていなかったので
変化について行っていないのか(^^;









2024年09月20日

郡山から水戸まで水郡線を乗り通しました

常陸太田方面の分岐駅上菅谷から2つ目の
下菅谷で行き違いがあり、
その列車は常陸大宮行の列車でした。



ここまで来ると水郡線も
本数が増えるので
あっちこっち行くことが
できるので、今日は本当に残念です。



水戸の手前で川を渡るのですが、
川の向こう側にマンションが見え始め
明らかに都市という場所へ
向かっていることが分かりました。



75 水戸到着前 (1).JPG



水戸の手前で常磐線に合流し、
ホームがたくさんある水戸へ
入線していきます。



75 水戸到着前 (2).JPG



常磐線は電車なので、
架線がいっぱいあります。

向こうに見える列車も
常磐線の501系ですね。



以前は、上野から取手を主として
走っていた列車で
最長15両編成もありました。


上野、取手間の運行が
新型車両(E231系)へ置き換わり
次の活躍の場を常磐線の
土浦、水戸からいわき方面へ
移した車両になります。



75 水戸到着前 (3).JPG



水郡線は、端っこのホームなので、
分岐もそれほどせずに
水戸へ到着しました。



76 水戸 (1).JPG



上菅谷辺りから水戸までは
かなり混んだ車内でした。


ホームに降りると
改札口、他の路線へ向かうために
階段に人が集まっていました。



少し時間をおいてから
自分は移動します。








2024年09月19日

水戸まで混んでいく車内

瓜連を出ると、
スピードが明らかに変わって、
早くなりました。


線路が良くなったのか、
走行中の揺れも減っています。



次の常陸鴻巣では、
駅前にソーラーパネルが
ズラッと並んでいました。



73 常陸鴻巣.JPG



もしかしたらヤギがいるのかなぁ。

というのは、ソーラーパネルの下の
雑草がほとんどなかったからです。


ヤギはソーラーパネルの下などの
人の手が入りにくいところの
雑草処理に利用されていると
見たことがありました。


ここはどうなんでしょうか。



常陸鴻巣を出て左側から
線路が合流すると上菅谷です。



74 上菅谷 (1).JPG



上菅谷は、常陸太田方面に
分岐するところです。



74 上菅谷 (2).JPG



今日、只見線に乗ることができず、
会津若松から磐越西線郡山行に乗り、
その中で再度組み立てた行程では、

ここ上菅谷で常陸太田方面へ乗り換え
常陸太田へ行く予定でしたが、
それを止めてこのまま帰ることにします。



理由は、袋田手前できた
仕事の電話で先方の勘違いから
一度戻って説明に行った方が
先々良いと判断したからです。



上菅谷では想像以上に人が乗ってきて
自分の前の席にも人が座りました。


すべての座席が埋まり、
立ち客がかなりいる車内で
ローカル線の車窓を楽しむ
という雰囲気はなくなりました。



車窓へカメラを向けるのも
この状況では周りに迷惑になりそうで、
しばらく我慢します。








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