2005年秋です。
仕事が忙しく、
秋の「鉄道の日記念切符」
は使用できる状況ではありません。
ということで、
関東近郊のフリー切符
「ホリデーパス」でプラッとします(^^)
この「ホリデーパス」は
東京を中心としてある範囲内の
JR線普通列車・快速列車に
乗り放題、降り放題です。
ただ、青春18切符等と違うのは
特急料金を払いさえすれば
新幹線(東海道新幹線を除く)にも
乗ることができるのです。
これらの条件を駆使して
関東地方を楽しみます。
自宅最寄駅の矢野口からスタートです。
そして、早速下車するのは
南多摩です。
なぜ南多摩かというと
ここから歩いて行けるところに
西武線が走っているからです。
神奈川県から東京都へ入る
多摩川に架かる橋を渡り、
西武線の駅、是政へ向かいます。
是政は、「これまさ」って読むんですね。
南武線と武蔵野貨物線の線路を
眺めることができるところでした。
南武線に乗って南多摩と
府中本町間は何度も通っているのですが、
その場所を他の場所から眺めるのは
初めてなので新鮮でした(^^)
是政に着いたら
早速西武線に乗ります。
是政と武蔵境を結んでいる
西武多摩川線です。
この多摩川線は変わっている路線で、
他の西武線とは接続していません。
単独路線なんですね。
乗る車両は、他の西武線でも見かける
101系で、西武線らしい車両です。
※自分の感想です。
是政から武蔵境まで
わずか8キロほど。
単線をゴトゴト走り、
あっという間に武蔵境に到着です。
武蔵境には中央線も走っているので、
ここで中央線に乗り換え、
東京方面を目指します。
2022年01月02日
2022年01月03日
新幹線一駅乗車
是政から武蔵境へ出ました。
そして、中央線で東京へ。
東京からは、山手線で上野に向かい
上野から宇都宮線、高崎線で
大宮まで来ました。
大宮に来た理由は、
「ホリデーパス」の特権を使うためです(^^)
「ホリデーパス」範囲内の
熊谷まで新幹線に乗って往復するのです。
もったいないと思うかもしれませんが、
なかなか東北・上越新幹線には
乗るチャンスが無いので、
ちょっとだけ贅沢するのです。
ということで、
E2系新幹線に乗りました。
やはり快適この上なく、
高崎線では、1時間弱掛かる
大宮と熊谷間もあっという間でした。
熊谷停車の新幹線は
運行本数が少ないので、
1本を逃さないように熊谷から
大宮まで戻りました。
さて、今日「ホリデーパス」を
使っている目的は、
土浦まで行くからです。
なぜ土浦かというと
「つくばエクスプレス」が開通しました。
東京秋葉原と茨城県つくばを
結んでいる路線です。
秋葉原が終点なんて
もう少し延ばせば東京なのに
と思うところですね。
土浦からつくばまで
路線バスで移動できるので、
違う土地の路線バスにも
乗る楽しみも含めて
土浦まで移動します。
大宮から上野まで移動し、
上野からは常磐線に乗ります。
取手まで行く近郊型快速ではなく、
取手より先まで行く普通列車に乗ります。
ややこしいのですが、
上野発着の常磐線普通列車も
北千住からは快速運転になります。
北千住から各駅に停車する常磐線は
千代田線と相互乗り入れしている車両になり、
間違えそうですね。
上野から常磐線に乗り、
北千住から快速運転で取手まで行くと
取手からはまた各駅に停車します。
そして、中央線で東京へ。
東京からは、山手線で上野に向かい
上野から宇都宮線、高崎線で
大宮まで来ました。
大宮に来た理由は、
「ホリデーパス」の特権を使うためです(^^)
「ホリデーパス」範囲内の
熊谷まで新幹線に乗って往復するのです。
もったいないと思うかもしれませんが、
なかなか東北・上越新幹線には
乗るチャンスが無いので、
ちょっとだけ贅沢するのです。
ということで、
E2系新幹線に乗りました。
やはり快適この上なく、
高崎線では、1時間弱掛かる
大宮と熊谷間もあっという間でした。
熊谷停車の新幹線は
運行本数が少ないので、
1本を逃さないように熊谷から
大宮まで戻りました。
さて、今日「ホリデーパス」を
使っている目的は、
土浦まで行くからです。
なぜ土浦かというと
「つくばエクスプレス」が開通しました。
東京秋葉原と茨城県つくばを
結んでいる路線です。
秋葉原が終点なんて
もう少し延ばせば東京なのに
と思うところですね。
土浦からつくばまで
路線バスで移動できるので、
違う土地の路線バスにも
乗る楽しみも含めて
土浦まで移動します。
大宮から上野まで移動し、
上野からは常磐線に乗ります。
取手まで行く近郊型快速ではなく、
取手より先まで行く普通列車に乗ります。
ややこしいのですが、
上野発着の常磐線普通列車も
北千住からは快速運転になります。
北千住から各駅に停車する常磐線は
千代田線と相互乗り入れしている車両になり、
間違えそうですね。
上野から常磐線に乗り、
北千住から快速運転で取手まで行くと
取手からはまた各駅に停車します。
2022年01月04日
2005年秋 プチ旅行 楽しみました
上野から常磐線で土浦まで来ました。
さて、土浦で降りたのが
バスに乗るためという
自分にとっては、なかなか珍しい状況です。
つくば方面に行くバス停を探し、
乗ることができました。
土浦とつくばは、鉄道で繋がっていないため
路線バスが多いですね。
つくばまで30分ほどで到着し、
いよいよ「つくばエクスプレス」に乗ります。
つくばはバス路線網が発達していて
そこへ鉄道が乗り入れてきたので
活気があります。
これからどのように
なっていくのでしょうか。
「つくばエクスプレス」乗り場は
地下になります。
地上付近には、鉄道駅を
造るスペースが無かったようですね(^^;
地下への階段を下りると
まだまだ新しい改札口です。
茨城県つくばで、
秋葉原という文字を目にするのは
なんとなく違和感がありますが、
それもじきに慣れてくるのでしょうね。
秋葉原行は【快速】なので、
停車駅も少なく、秋葉原まで
1時間を切ります。
これって、結構すごいことで、
つくばと秋葉原間は約60キロの距離です。
常磐線で秋葉原まで行くには
上野から乗り換えが必要なので
直通するのは大きな強みですね。
さて、自分が乗った列車は
6両編成ロングシート車ですが、
座り心地も良く、また
スピードも結構出すので
早いというイメージでした。
乗り通すのも良いのですが、
せっかっくなので途中下車し
ホームで眺鉄しました。
また「つくばエクスプレス」には
ちょっと変わっていることもあって
それは直流と交流の電気を使っていることです。
秋葉原と守谷間は直流で
守谷とつくば間は交流なんです。
なので、秋葉原から守谷まで
走る車両は直流車両で
守谷よりつくばまで行く車両は
交直流用車両なんです。
いろいろと訳ありのようです(^^;
ということで、今回は
西武多摩川線
上越新幹線
つくばエクスプレス
に乗ってきたというプチ旅行でした。
さて、土浦で降りたのが
バスに乗るためという
自分にとっては、なかなか珍しい状況です。
つくば方面に行くバス停を探し、
乗ることができました。
土浦とつくばは、鉄道で繋がっていないため
路線バスが多いですね。
つくばまで30分ほどで到着し、
いよいよ「つくばエクスプレス」に乗ります。
つくばはバス路線網が発達していて
そこへ鉄道が乗り入れてきたので
活気があります。
これからどのように
なっていくのでしょうか。
「つくばエクスプレス」乗り場は
地下になります。
地上付近には、鉄道駅を
造るスペースが無かったようですね(^^;
地下への階段を下りると
まだまだ新しい改札口です。
茨城県つくばで、
秋葉原という文字を目にするのは
なんとなく違和感がありますが、
それもじきに慣れてくるのでしょうね。
秋葉原行は【快速】なので、
停車駅も少なく、秋葉原まで
1時間を切ります。
これって、結構すごいことで、
つくばと秋葉原間は約60キロの距離です。
常磐線で秋葉原まで行くには
上野から乗り換えが必要なので
直通するのは大きな強みですね。
さて、自分が乗った列車は
6両編成ロングシート車ですが、
座り心地も良く、また
スピードも結構出すので
早いというイメージでした。
乗り通すのも良いのですが、
せっかっくなので途中下車し
ホームで眺鉄しました。
また「つくばエクスプレス」には
ちょっと変わっていることもあって
それは直流と交流の電気を使っていることです。
秋葉原と守谷間は直流で
守谷とつくば間は交流なんです。
なので、秋葉原から守谷まで
走る車両は直流車両で
守谷よりつくばまで行く車両は
交直流用車両なんです。
いろいろと訳ありのようです(^^;
ということで、今回は
西武多摩川線
上越新幹線
つくばエクスプレス
に乗ってきたというプチ旅行でした。