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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年12月01日

要所である大垣へ到着

豊橋からの車窓は雲が多かっのですが、
雨が降った気配はなく、
この先も降る感じはしませんでした。



しかし、岐阜の次の西岐阜では
路面が濡れていました。



気温も低そうで、今の状況が
なんとなく懐かしいのも面白い(^^)



何度となく来ていても
やっぱりその時の記憶があるもので、
岐阜、大垣は寒い冬が
強く残っていました。

そして、この地域は
冬は晴れているイメージが
あまり無いのも印象として残っています。



大垣に到着する前に右側に
線路が見えて、小さな駅を
見ることができました。



樽見鉄道の東大垣です。



10,樽見鉄道 東大垣 (1).JPG



架線もなく、ホームも短くて
細い停留所のような駅でした。



10,樽見鉄道 東大垣 (2).JPG



東大垣を過ぎると大垣も近いです。



車内にも到着する旨のアナウンスが入り
降りる支度をする人たちで
ザワザワしています。



11時18分に
大垣へ到着しました。



11,大垣 (2).JPG



神奈川県から静岡県を過ぎ、
愛知県はあっという間に
通り過ぎましたね。



岐阜県から今度は滋賀県へ向かいます。



大垣は、早朝に来ていたことが多く、
昼間に来ると駅周辺が
賑やかなことに気付きます。



駅利用者も多く、ホームには
地元の人たちも多く
この列車から降りていました。



11,大垣 (1).JPG



自分は大垣で乗り換えます。

おそらく4両編成の米原行でしょう。



しばらく時間があるので、
大垣で眺鉄とトイレを済ませました。



これもいつも通りです。



スケジュール通り来ており、
安心して旅ができていますね。



列車の遅延等は
ほぼ毎日ありますが、
不思議と旅に出ているときに
そこまで困ったことがありません。



たぶん仕事ではなく
楽しんでいるので
それはそれと割り切れるからでしょう。










2023年12月02日

大垣で眺鉄とバトルを制す

大垣では体を伸ばす体操などで
しばらく休憩しています。



が、眺鉄もしなくてはもったいない(^^;



大垣まで乗ってきた【新快速】は
折返し豊橋行【快速】になっていました。



11,大垣 (4).JPG



転換クロスシートを
逆向きにしている人もいれば
そのまま乗っている人もいる
折返し列車の車内は面白いです。



11,大垣 (3).JPG



出発してから逆向きに気付くのかなぁ。



ちょっと遠いところに
樽見鉄道のホームがあるのですが、
1両編成の列車が入線します。



11,大垣 (5).JPG

11,大垣 (6).JPG



手前に、大垣止まりの【新快速】が
入線してきていて
同時入線のような形になりました。



11,大垣 (7).JPG

11,大垣 (8).JPG



この大垣止まりの【新快速】は
今自分が乗ってきた【新快速】の
次に豊橋を出発した列車です。



この列車でも、これから乗る
米原行には間に合いますが
あえて、1本前の大垣行に
豊橋から乗っていました。



見事に作戦成功。

大垣から窓側へ座ることができました。

ただ、これでもギリギリでした(^^;



11,大垣 (9).JPG



あっちのホーム停まっているのが
今到着した【新快速】です。



そして、次の【新快速】大垣止まりから
乗り換えの客が一斉に
動いてきました。



米原行が停車しているホームが
騒然とするほどの乗客が
階段から降りてきます。



乗り換え案内では、
今大垣に到着した【新快速】が
最適な乗り継ぎと出るからでしょう。



米原行の車内に入ってくるなり、
唖然とした表情の人が多いです。



窓側は空席がなく、
転換クロスシートの
通路側がかろうじて
空いているという状況。



複数人で旅をしている人たちは座れず、
地元の人や一人旅の人が
通路側の席に座っていました。



大垣は小雨、気温は明らかに低い。

今乗ってきた人たちのテンションが
そのまま反映されているかのようでした。







2023年12月03日

山深いところを走ります。

時刻は11時40分頃。

大垣の1番ホームに停車中の
米原行に乗っています。



11,大垣 (10).JPG



今乗っている米原行は、
米原始発大垣止まりの折返し運転です。


つまり、転換クロスシートは
逆向きだったはずなんですが、

自分が乗ったときには
座席がほとんど進行方向を向いていたので、
誰かが直してくれていたようですね。



11時42分の出発時刻になると
列車は静かに大垣を出発しました。



進行方向左側に養老鉄道の
大垣駅を見ながら出発です。



11,大垣 (11).JPG



元東急の7000系かもしれませんね!

久しぶりに見るステンレス銀色の車体は
東横線での懐かしさが蘇ってきました。



11,大垣 (12).JPG



小学生の頃はスタンプラリーも流行り、
7000系は非冷房車だったので、
暖房車が来たと騒いでいたものです。



その後、改良され、
冷房が取り付けられ、
夏限定の暖房車もいつの間にか
姿を消していましたね。



11,大垣 (13).JPG



さて、大垣を出ると
大垣の車庫を過ぎて、
岐阜から滋賀への県境の
山深いところへ向かいます。



12,大垣出発後 (1).JPG

12,大垣出発後 (2).JPG

12,大垣出発後 (3).JPG

12,大垣出発後 (4).JPG



本日の天候は太平洋側は晴れ予報。
大垣、米原間は雨が降っていました。

雪でない分良いのかもしれないですね。



13,垂井 (1).JPG

13,垂井 (2).JPG



次の垂井の手前辺りから
太陽の光が届きにくくなり、
日陰には残雪が



13,垂井 (3).JPG



大気が不安定らしく、
山間部には雲が多く見えます。


関ヶ原付近は、
冬には大雪で運行が困難な地域なんですが、
今日はまだおとなしく、
しばらくは襲い掛かってこない感じの空模様



14,関ヶ原近辺 (1).JPG

14,関ヶ原近辺 (2).JPG

14,関ヶ原近辺 (3).JPG

14,関ヶ原近辺 (4).JPG



大垣と米原間は
普通列車で35分の移動距離ですが、
山間の険しいところを
走っていることが良く分かりますね。



柏原、近江長岡間は
強い雨と細かの氷が
混ざって落ちてきていました。



15,柏原.JPG

16,近江長岡.JPG



醒ケ井は米原の一つ手前の駅。



17,醒ケ井.JPG



どんよりとした天気の景色も
見慣れていないので
時間の経過が早かったです。







2023年12月04日

JR西日本エリアへ突入

大垣から乗った米原行は
醒ケ井までどんよりとした
空模様の中を走ってきました。



ところが、米原到着前に
太陽が出始めました



明らかに山間部を抜けてきた
という感じです。


こんなにも違うものですかねぇ。



18,米原 (1).JPG



米原にJR東海の車両が
到着するとちょっと肩身の狭い感じするのは
気のせいですかね(^^;



18,米原 (5).JPG



米原には12時17分に到着し、
12時29分発の加古川行へ乗り換えます。



米原から列車接近のミュージックと
自動アナウンスと
列車到着のミュージックが
好きなんですよね。



西日本へ来たという感じがしますし、
ここからは転換クロスシートと
130キロ運転の豪華な区間(^^)



独特な運行体制も面白くて
普通列車は、
途中の高槻から快速運転になります。



今度乗る米原始発の列車

「普通列車 高槻から快速 加古川行」

は、10両編成です。



18,米原 (6).JPG



前6両225系で
後4両223系の混合編成でした。



18,米原 (7).JPG



乗り換え時間12分もあるので、
米原では眺鉄しまくり。



米原止まりの221系



18,米原 (2).JPG



20年前はこの車両が【新快速】でしたね。



新幹線側のホームから
大垣方面へ向かう列車は
JR東海の311系。



18,米原 (3).JPG



ちょうどホームへ入線するときでした。



18,米原 (4).JPG



米原は構内が広いので
遠くに列車が見えていました。



米原止まりの211系は
車庫へ向かい折り返し運転に
備えるのですかね。



18,米原 (8).JPG



その上に濃い青の空が見えます。



18,米原 (9).JPG



あの下を走ってきたんですね。

こんなにもはっきりと
重い空だったんですよ。








2023年12月05日

近江鉄道も眺鉄

米原で眺鉄を楽しみました。


そろそろ列車に乗り込みます。

225系と223系ならば
迷うことなく223系に乗ります(^^)



18,米原 (10).JPG



10両編成の最後尾に乗り、
12時29分発加古川行は米原を離れます。


ここから西へ進みます。



19,223系車内.JPG



ところで、
米原から京都、大阪方面へ向かうには
【新快速】に乗るのが定番です。



ですが、ダイヤ改正により
米原まで来る【新快速】の運行が
極端に減りました。


そのため、米原を出発する
次の【新快速】は、
12時50分までありません。



30分以上空くのは
正直許せないですね(^^;



であるならば、
楽しんでやろうと
時刻表を眺め、あれこれ検討した結果

途中下車しながら、
楽して【新快速】に乗るという方法でした。



米原から【新快速】に乗るには
30分待ちということは
次に大垣から到着する米原止まりの
乗客と同じ列車になります。



乗車待ちの列の前の方に
並んでいれば窓側にも
座れると思いますが、

そこまでするよりは、
ちょっと時間がかかるけど、
もっと良い方法があるのでは。



そう! 野洲です!


大きな車庫がある野洲。
これしかありません(^^)



定番ではない普通列車で
米原を出発するのも
野洲のおかげです。



米原では左側に近江鉄道も
走っています。
少しだけ眺鉄できました。



20,米原出発後 (1).JPG



近江鉄道の線路と並走して
新幹線の試作車両を見ました。



20,米原出発後 (2).JPG


20,米原出発後 (3).JPG



彦根に到着する前に
また近江鉄道が寄ってきます。



21,彦根 (1).JPG



JR線は米原の次が彦根ですが、
近江鉄道は駅がいくつかあり、
細かいところをカバーしていました。



21,彦根 (2).JPG



ラッピング車もカラフルで目出ちました。



21,彦根 (3).JPG



元々西武線で走っていた車両だったり、
オリジナルの車両だったり、
乗るのも楽しそうですが、
眺鉄だけでも楽しい近江鉄道ですね。







2023年12月06日

途中下車するのは【新快速】停車駅

彦根を出ると普通列車のみ停車する駅なので
小さく、人の少ない駅が多いです。



小刻みな乗降があるという感じでした。


そして、計画通り、
12時48分着の能登川で降ります。



22,能登川 (1).JPG



米原から【新快速】は、
彦根、能登川、近江八幡、野洲と停車します。



能登川は【新快速】停車駅なんですが、
まさかの無人改札。



しかもすべて自動改札機で、
青春18切符では降りることができない??



呼び出しボタンがあったので
呼んでみると、しばらくして応答があり

ある位置に切符を置くと、
遠隔操作でカメラが作動し
切符を見ることが可能らしい。



早速言われたとおりに置いてみると
改札を出ることが許可され、
自動改札機でも鳴らずに出ることができました。



いやぁ焦ったぁ(^^;



22,能登川 (2).JPG



横浜よりも明らかに寒いです。


外にいるとキツいので
駅舎内へ戻ります。



22,能登川 (3).JPG



ホームへ入るにも、
係員を呼び出し、
カメラに切符を見せる、
自動改札を抜ける
というパターン。



別の乗客対応をしていると、
時間が掛かるので、
無人駅では注意が必要ですね。



能登川の街を散策しようと思っていたのですが、
あまりの寒さに断念したので
能登川で眺鉄しました。



22,能登川 (4).JPG

22,能登川 (5).JPG



さて、次の列車は
米原方面から来る
能登川13時03分発
【新快速】姫路行です。



この【新快速】で能登川から守山まで移動します。



22,能登川 (6).JPG



到着した【新快速】は
思った通りすごい混んでいます。



ですが、チラホラ見える空席に
遠慮なく座ります。



この列車は近江塩津発で
米原から大阪方面への【新快速】が
1時間に1本になりました。



そのため、
米原から大阪方面へ行く人は
ほぼこの列車に乗ります。

特に旅人は当たり前のように乗っています。

混雑は必然だったんですよ!







2023年12月07日

バタバタとホームを移動(^^;

米原では晴れ間ものぞきましたが、
また曇ってきました。


能登川から混んでいる【新快速】に乗り
少しだけ進みます。



23,能登川ー野洲間 (1).JPG



篠原あたりで右側に見えてきた
山々の寒々しい雰囲気に驚きました。



23,能登川ー野洲間 (2).JPG



早朝の富士山には太陽が当たっていたので
雪がきれいに色付いていましたが、

こっちの方は曇りがちで
どんよりと空気が重い感じがします。



23,能登川ー野洲間 (3).JPG



野洲到着の前から
右側に車庫が見えてきます。



24,野洲 (1).JPG



かなり大きな車庫で
野洲での折返し列車が多いことも頷けます。



24,野洲 (2).JPG



223系や221系を見ると
ワクワクしてくるのは
この区間が期待を裏切らないからでしょうね。



24,野洲 (3).JPG



転換クロスシートでの移動は
「青春18切符」ユーザーにとって
かなり上位の贅沢に入りますからね。



野洲で降りて、
列車を待っても良いのですが、

時間が少しあるので、
野洲では降りずに
このまま一つ先の守山へ行き、
降りてみることにします。



13時18分の定刻より
少し遅れて到着した
守山で降りたものの、

最後尾に乗っていたので
ホームの端っこという感じです。



25,守山 (1).JPG



守山駅前散策を考えていたのですが、
乗り換えるだけになってしまいました(^^;


こういうのも
気軽な旅だからできるチョンボですね。


守山からは折返し列車に乗りますが、
乗り遅れることができないので、
急いでホームからホームへ移動です。



25,守山 (2).JPG



守山13時22分発
野洲行普通列車に間に合い
野洲へ戻りました。



ここ野洲で、車庫から出てくる野洲始発の
【新快速】姫路行を待ちます。







2023年12月08日

野洲でもウロウロと

野洲の一つ先守山まで
足を延ばし、ギリギリに戻ってきた感じです(^^;

欲張りすぎは良くないですね。



野洲止まりの普通列車で戻り、
【新快速】までの間に
駅前に出てみます。



26,野洲 (1).JPG



たぶん降りたことはありますが、
記憶に全くないです。


でも、こうやって
降りたことのない駅前に
出てみるのは何かと楽しいです。



何もないことがほとんどです。
でも、なんだか良いんですよね。



ホームに戻ると、
今乗ってきた野洲止まりの列車が
車庫へ入るところでした。



26,野洲 (2).JPG


26,野洲 (3).JPG

26,野洲 (4).JPG



野洲は終点、始発の列車が
多いのですが、今いる
京都、大阪方面のホームは一つしかありません。



反対側米原方面は
2列車停車できるようになっており、
接続待ちとかもあります。



たまに米原方面のホームから
大阪方面への始発列車が
あったと思います。


だいぶ前に乗りましたね。


だから、その記憶が残っていて
1つのホームしかないところへ
始発列車が来るということを
知らなかったのです。



間違えずにすんだので、
【新快速】には楽に乗ることができますね(^^)




野洲では、始発【新快速】の1本前に
米原からの普通列車が来たので、

この列車から【新快速】へ
乗り換える人が多いと思っていたのですが、
ほとんどいないですね。



26,野洲 (5).JPG



始発を待つ乗り継ぎは
なかなか皆さんやりたがらないのかも
しれませんね。



26,野洲 (6).JPG

26,野洲 (7).JPG



米原にいて【新快速】に乗り、
移動が当たり前で、

わざわざ先へ移動して
始発を待つ自分とは違いますね。



自分にとっては、
223系や225系、221系に
乗りたいがためにここまで来ている
といっても過言ではないので。



反対側ホームに
次の列車が到着しました。



26,野洲 (8).JPG



この列車でも間に合ったか!



でも、万が一を考えて
余裕をもって移動するのが
大事ですからね。







2023年12月09日

野洲始発【新快速】

米原から【新快速】ではなく
野洲から始発の【新快速】に乗ります。



26,野洲 (9).JPG



車庫から出てきた223系は、
誰も乗っていないので
自由に席が選べるワクワク状態です(^^)



野洲から乗る人は多くはなく
12両編成【新快速】姫路行の
後ろの方はガラガラというより
1車両に2,3人の乗客でした。


今後、米原からは普通列車で移動し、
野洲始発という手は有効かもしれないですね。


もちろん時間は30分程遅れます。

けれども道中の移動が楽であるし、
窓側に座ることができるし、
30分はかなり得な待ち時間だと思います。



野洲を出発した【新快速】の次の停車駅は
先ほど大慌てしてしまった守山です。



守山でも少し乗ってきました。

守山の次の停車駅である
草津でかなり乗ってきて
車内の席がほぼ埋まりました。



12両編成ですから
一気に乗客が増えるんですね。



コロナ禍で利用者が減り、
米原と野洲の間を運行していた
【新快速】が激減しました。



しかし、この状況を見ると
それも仕方なかったような
気もしますね。

明らかに利用者の人数が
異なる区間だったからです。



草津を出ると
琵琶湖反対側の比叡山方面
の薄っすらと雪化粧した山々を
眺めることができました。



27,比叡山の方.JPG



青を濃くしたグレーに近い山肌は
厳しい冬が来たことを
想像させる刺々しさもありました。



草津の次、南草津で立ち客が増え、
駅に到着するたびに
車内には人が増えていきます。



滋賀県庁所在地大津では
思ったほど乗降客が多くなく
意外な感じですが、

これも前から変わりませんね。









2023年12月10日

京都、大阪を走り抜けます

滋賀県庁所在地大津では
右側に琵琶湖がだいぶ近付いていました。


琵琶湖を見ることはできませんが、
地図ではそう確認した記憶があります(^^;



大津を出るとトンネルに入り、
そのトンネルを抜けて
高架線が交差するようになると山科です。



山科の町並みを下に見て
さらにトンネルに入ると
間もなく京都へ到着します。



観光地の京都は当たり前のように
認識されていますが、
鉄道でも京都は主要ターミナルです。



東海道線はもちろんですが、
湖西線、奈良線、嵯峨野線、近鉄線、新幹線
とにかく運行間隔が
それほど長くない路線が多いのです。



関西空港へ直通する【はるか】も
京都始発ですね。


自分にとって京都は
観光ではなく、眺鉄の場です(^^;



京都でも少し乗り降りがありましたが、
想像していたよりは少なかったです。



観光をする人は
新幹線利用者が多いのかなぁ。



けっこう車内に人がいるので、
どこへ行くのか不思議でした。



新大阪手前の貨物ヤード(吹田を過ぎたあたり)で
晴れ間が出始めました。



ずっと曇っていて寒かったので
少し暖かくなった気がするのが
太陽の力ですね。



大阪ではかなりの乗降があり、
車内が騒然としました。



ホームドアではなく
ホーム柵もこちらではたまに見かけますね。



28,大阪.JPG



大阪を出ると建設中の高層ビルの先に
この間行った梅田スカイビルを見つけました。



29,大阪ー尼崎間 (1).JPG



一度行ったことがある所は
親近感が沸くのもあるあるですね。



29,大阪ー尼崎間 (2).JPG



淀川の長い鉄橋を渡り
尼崎へ到着します。



29,大阪ー尼崎間 (3).JPG








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